JPH05317864A - 研削廃液浄化方法及び装置 - Google Patents

研削廃液浄化方法及び装置

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JPH05317864A
JPH05317864A JP26823891A JP26823891A JPH05317864A JP H05317864 A JPH05317864 A JP H05317864A JP 26823891 A JP26823891 A JP 26823891A JP 26823891 A JP26823891 A JP 26823891A JP H05317864 A JPH05317864 A JP H05317864A
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grinding fluid
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田 浩 黒
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単且つ安価な手段により、研削液本来の性
状を変えることなく、研削廃液中に含まれる加工粉を、
磁性体か非磁性体かを問わず確実且つ効率的に除去する
ことができる浄化方法及び装置を提供すること。 【構成】 ノズル5を通じて砥石3の研削部分に供給さ
れた研削液Aは、加工粉の混入した研削廃液Bとなり、
廃液タンク10に流れ込む。この研削廃液は第1凝集タ
ンク12に移送され、アニオン系凝集剤を添加されて撹
拌されたあと、第2凝集タンク13に移送され、カチオ
ン系凝集剤を添加されて撹拌される。これにより、研削
廃液中の加工粉は凝集する。第2凝集タンクからの研削
廃液Bは、フィルタ15により濾過されて凝集した加工
粉が捕集され、浄化した研削液Aとなる。 【効果】 研削廃液にアニオン系凝集剤及びカチオン系
凝集剤を添加して濾過するだけで、前記目的を達成する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研削機械から排出され
る加工粉を含んだ研削廃液を浄化するための浄化方法及
び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に研削液は、ダイヤモンドホイール
等の砥石を使用して被加工物の研削加工を行う場合に、
被加工物の冷却や研削加工粉の排除等のために加工部に
供給されるものであって、その性状により効果に差異が
生じる。
【0003】使用後の研削液は廃液として回収され、混
入した加工粉を除去することにより浄化されたあと、循
環的に再使用されているが、廃液中の加工粉を完全に且
つ効率的に除去することは非常に困難であり、特に、従
来用いられている一般的な浄化方法、例えば、加工粉を
マグネットで吸着するマグネット方式や、研削廃液をフ
ィルターで濾過することにより加工粉を捕集するフィル
ター方式では、いずれも効率的に捕集し得る粒径に限界
があるなど、微細な加工粉まで確実に除去することは困
難であった。しかも前者の方式では、加工粉が磁性体で
あることが前提であり、非磁性体の加工粉の除去には適
用することができないという欠点もあった。
【0004】このため、最近では、フィルターに特殊濾
材を使用したり、研削液として加工粉の凝集機能を持つ
研削油剤を使用するなどの工夫がなされているが、装置
が高価であったり、添加物によって研削液本来の性状が
変化し易いなど、実用上種々の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
且つ安価な手段により、研削液本来の性状を変えること
なく、研削廃液中に含まれる加工粉を、磁性体か非磁性
体かを問わず確実且つ効率的に除去することができる浄
化方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の方法は、加工粉が混入した研削廃液にアニ
オン系凝集剤とカチオン系凝集剤をそれぞれ添加して撹
拌することにより、前記加工粉を凝集させ、凝集した加
工粉をフィルタで除去することを特徴とするものであ
る。
【0007】また、本発明の装置は、研削機械の研削液
供給ノズルと研削廃液排出口とを結ぶ循環供給路中に、
前記排出口から加工粉が混入した状態で排出される研削
廃液にアニオン系の凝集剤を添加して撹拌する第1凝集
タンクと、カチオン系の凝集剤を添加して撹拌する第2
凝集タンクと、凝集した加工粉を捕集するフィルタとを
配設したことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】図1は、研削機械1に付設された研削廃液浄
化装置2の第1実施例を示している。前記研削機械1
は、ダイヤモンドホイール等の砥石3を使用して被研削
物4の研削加工を行うもので、その加工中、ノズル5を
通じて研削液Aが砥石3の研削部分に供給され、供給さ
れた研削液Aは加工粉を含んだ廃液Bとなり、排出口6
から排出されるようになっており、該排出口6と前記ノ
ズル5との間に、排出された研削廃液Bを浄化して循環
的に再使用する循環供給路7が接続され、該供給路7中
に前記浄化装置2が配設されている。
【0009】即ち、前記供給路7には、排出口6から流
出した研削廃液Bが流れ込む廃液タンク10と、該廃液
タンク10内の研削廃液Bを移送するポンプ11と、研
削廃液B中の加工粉を凝集させる第1凝集タンク12及
び第2凝集タンク13と、第2凝集タンク13内の研削
廃液Bをフィルタ15に圧送するポンプ14と、凝集し
た加工粉を捕集する前記フィルタ15と、該フィルタ1
5で濾過されることにより清浄化した研削液Aを流入さ
せる浄化液タンク16と、浄化液タンク16内の研削液
Aをノズル5に供給するポンプ17とが配設されてい
る。
【0010】前記第1凝集タンク12には、アニオン系
の凝集剤を添加するための添加手段20と、研削廃液B
を撹拌するための撹拌手段21とが付設され、同様に第
2凝集タンク13には、カチオン系の凝集剤を添加する
ための添加手段22と、研削廃液Bを撹拌するための撹
拌手段23とが付設されている。
【0011】前記構成を有する浄化装置2において、研
削機械1から排出される加工粉を含んだ研削廃液Bは、
廃液タンク10に一旦流入したあと、ポンプにより第1
凝集タンク12に送られ、該第1凝集タンク12内にお
いて、添加手段20からアニオン系凝集剤が添加される
と共に、撹拌手段21により撹拌され、更に第2凝集タ
ンク13に送られて、同様にカチオン系凝集剤が添加さ
れて撹拌される。これにより、研削廃液B中の加工粉は
凝集し、フロックが形成される。
【0012】続いて前記研削廃液Bは、ポンプ14によ
りフィルタ15に送られ、該フィルタ15を通過する間
に凝集した加工粉が捕集されて清浄化し、浄化液タンク
16に流入する。該浄化液タンク16内の研削液Aは、
ポンプ17によりノズル5に送られ、砥石3による研削
部分に供給される。
【0013】かくして研削機械1から排出される研削廃
液Bは、前記第1凝集タンク12及び第2凝集タンク1
3とフィルタ15とを備えた浄化装置2によって浄化さ
れ、研削機械1に循環的に供給されることになる。
【0014】ここで、前記の如く加工粉の凝集にアニオ
ン系とカチオン系の2種類の凝集剤を使用することによ
り、加工粉の凝集速度を速めてフロックを短時間で形成
させることができると共に、その凝集力を高めて分散し
にくい強固なフロックを形成させることができ、この結
果、凝集タンク12,13への廃液の滞留時間を短くし
て研削廃液Bの浄化効率を向上させることにより、小型
の浄化装置を使用して研削液を短時間で循環再使用する
ことが可能になるばかりでなく、微細な加工粉であって
も、フロック状態のまま比較的粗めのフィルタにより確
実且つ完全に捕集することができる。しかも、加工粉が
磁性体であるか非磁性体であるかを問わない。
【0015】また、前記2つの凝集剤が互いに結合し易
い性質を有しているため、それらの添加量をコントロー
ルすることにより研削液中への凝集剤の残存量をコント
ロールすることが可能になり、研削液の性状を常に一定
に保つことができる。
【0016】これに対し、1つの凝集剤のみを使用する
方法では、加工粉によるフロック形成に時間がかかり、
その凝集力も弱くてフロックが分散し易いため、微細な
加工粉がフィルタで捕集されないことが多い。しかも、
研削液中へ凝集剤が残存して研削液の性状を変化させ、
研削液としての機能低下を生ずると共に、被研削物4を
汚染するおそれがある。
【0017】前記第1凝集タンク12及び第2凝集タン
ク13において研削廃液Bを撹拌する方法として、一旦
必要量の研削廃液をタンクに溜めた状態で撹拌するバッ
チ式と、研削廃液を連続的に供給しながら撹拌する連続
式とがあるが、バッチ式の場合は、タンクの容量や給
水、撹拌、排水等のタイミングを考慮しなければならな
いため、連続式と比較して約3倍の時間を必要とする。
従って、装置の小型化を考えると連続式の方が有利であ
る。また、連続式を採用する場合には、凝集した加工粉
のフロックが高速撹拌により破砕されて分散するおそれ
があるため、研削廃液を第2凝集タンク13からフィル
タ15に輸送する場合に、図2に示すようなポンプによ
る圧送方式か、図1に示すような自由落下方式を用いる
のが望ましい。
【0018】図2に示す第2実施例は、研削廃液Bにカ
チオン系凝集剤を添加して撹拌するための第2凝集タン
ク13を、底部にフィルタ30aを備えたフィルタタン
ク30の内部に配設し、該第2凝集タンク13をオーバ
ーフローした研削廃液Bをフィルタタンク30内に流下
させ、フィルタ30aで濾過するようにしたものであ
る。なお、この第2実施例におけるその他の構成につい
ては、前記第1実施例と実質的に同一であるから、同一
部分に同一符合を付してその説明は省略する。
【0019】なお、前記各実施例では、研削廃液Bに凝
集剤をアニオン系凝集剤及びカチオン系凝集剤の順に添
加するようにしているが、それらの添加順序は逆であっ
ても良い。
【0020】
【実験例】図2に示す装置を使用して研削廃液の浄化実
験を行った。この実験には、被研削材4としてCaTiO3
使用すると共に、砥石3としてSD270Mを使用し、
ケミカルソリュ−ション研削油剤を水道水で100倍に
希釈した研削液Aをノズル5から連続的に供給しなが
ら、切込量17mmで研削を行った。
【0021】廃液タンク10に溜った研削廃液Bは、ポ
ンプ11により6.9 L/minの流量で第1凝集タ
ンク12(10L容量)に圧送し、ここでアニオン系凝
集剤の1%水溶液を1.2cc/Lの割合で添加しなが
ら撹拌した。このときの溶解時間は45〜60secで
ある。
【0022】次に、第1凝集タンク12から第2凝集タ
ンク13(2L容量)に流入した研削廃液Bに、カチオ
ン系凝集剤の1.4%水溶液を1.1cc/Lの割合で
添加しながら撹拌したあと、該第2凝集タンク13をオ
ーバーフローした研削廃液Bをフィルタタンク30内に
流下させ、粗さ10μのペーパーフィルタ30aで濾過
した。この場合の第2凝集タンク13内での加工粉の凝
集反応は、研削廃液Bが該第2凝集タンク13をオーバ
ーフローする時点で既に完了しており、凝集した加工粉
が残らずフィルタ30aで捕集されることになる。
【0023】かくして浄化された研削液Aは、加工粉が
完全に除去されて透明度が確保されているだけでなく、
PH値も初期値を維持し続け、循環的に再使用しても研
削液本来の性状を維持し続けることが確認できた。
【0024】
【発明の効果】このように本発明によれば、研削廃液に
アニオン系凝集剤及びカチオン系凝集剤を添加して濾過
するという簡単且つ安価な手段により、研削廃液中に含
まれる加工粉を、研削液本来の性状を変えることなく、
且つ加工粉の大きさや磁性体か非磁性体か等を問わず、
確実且つ効率的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る浄化装置の第1実施例の構成図で
ある。
【図2】本発明に係る浄化装置の第2実施例の構成図で
ある。
【符号の説明】
1 研削機械 5 ノズル 6 排出口 7 供給口 12 第1凝集タンク 13 第2凝集タン
ク 15,30a フィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工粉が混入した研削廃液中にアニオン
    系の凝集剤とカチオン系の凝集剤をそれぞれ添加して撹
    拌することにより、前記加工粉を凝集させ、凝集した加
    工粉をフィルタで除去することを特徴とする研削廃液浄
    化方法。
  2. 【請求項2】 研削機械の研削液供給ノズルと研削廃液
    排出口とを結ぶ循環供給路中に、前記排出口から加工粉
    が混入した状態で排出される研削廃液にアニオン系の凝
    集剤を添加して撹拌する第1凝集タンクと、カチオン系
    の凝集剤を添加して撹拌する第2凝集タンクと、凝集し
    た加工粉を捕集するフィルタとを配設したことを特徴と
    する研削廃液浄化装置。
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