JPH05316931A - コーンカップ類の防湿方法 - Google Patents

コーンカップ類の防湿方法

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JPH05316931A
JPH05316931A JP4118237A JP11823792A JPH05316931A JP H05316931 A JPH05316931 A JP H05316931A JP 4118237 A JP4118237 A JP 4118237A JP 11823792 A JP11823792 A JP 11823792A JP H05316931 A JPH05316931 A JP H05316931A
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JP
Japan
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chocolate
container
cup
ice
foamed
Prior art date
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Pending
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JP4118237A
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English (en)
Inventor
Hideki Baba
秀樹 馬場
Yoshiko Kamuro
芳子 禿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コーンカップ等の可食性容器において、該容器
を長期間に亙り内容冷菓による湿潤から防止すると同時
に、該容器に対し好ましいチョコレートの風味を与える
ための有効な手段を提供すること。 【構成】コーンカップ等の可食性容器を垂直軸に対し傾
斜させて回転させながら、その内面に流動状の起泡アイ
スコーティングチョコレートを流下、凝固させて該カッ
プの内壁に起泡アイスコーティングチョコレート層を形
成させる。ここに使用するチョコレート油脂は、固体脂
指数(SFI)が、10℃で30〜60、15℃で25〜50、コー
ティング用起泡チョコレートのオーバーランが30〜150
%であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーンカップ等の可食
性容器の湿潤を防止する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】 発明の背景 コーンカップ(シュガーコーン)、もなか等にアイスク
リームなどを満たした冷菓は、庶民の夏の食生活にとっ
て切っても切れない風物詩である。しかしコーンカップ
等の可食容器は、澱粉質類を焼成して作られたものであ
るから、それ自体湿潤し易いという欠点があり、特に水
分の多いソフトクリームでは、盛り付けてから短時間内
に容器が湿潤して食感が低下してしまう。
【0003】 従来技術の問題点 そこで、従来からコーンカップの内面に油脂を被覆した
り又はアイスコーティングチョコレートでコーティング
したりする防湿方法が知られているが、油脂には一般に
油っぽさがあるため、風味が悪く、特に融点の低い油脂
は、コーンカップのパリッとした食感を阻害する。これ
に反し融点の高い油脂を用いるとその欠点が除かれる反
面、ひび割れを生じ易くなって防湿効果を期待できなく
なる。またチョコレートをコーティングする方法は、ス
プレー掛けの作業性と乾き時間との関係で、チョコレー
ト層の厚みを1mm以上にすることができず、結果的にチ
ョコレートの風味が弱くなるという欠点がある。なお、
コーンカップの頂面をカカオマスの多いアイスコーティ
ングチョコレートで被覆すると、口溶けが低下し、噛み
だしが悪くなる。
【0004】以上の欠点は、ソフトクリームの店頭販売
のような、カップへ充填後、直ちに喫食するような場合
は目立たないが、需要期に備え、多量のカップ入り冷菓
を予製し、冷凍倉庫に長期間保存しておくような流通形
態においては大きな問題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の実情に鑑み、本
発明は、コーンカップ等の可食性容器において、該容器
を長期間に亙り内容冷菓による湿潤から防止すると同時
に、該容器に対し好ましいチョコレートの風味を与える
ための有効な手段を提供するのを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】(1) 概念 本発明者は、コーンカップ(別称:シュガーコーン)、
カップ型コーン等の可食性容器(以下“容器”又は“コ
ーン”とも呼ぶ。)における湿潤防止手段につき種々検
討を重ねた結果、低温時の口溶けと耐湿性との両面を考
慮すると、起泡チョコレートによる被覆が好適であると
の知見を得た。
【0007】そこで進んで具体的な容器被覆手段を検討
した結果、当初、容器の底部に注入した起泡チョコレー
トに対して該容器の内形と相似形のプランジャを押し込
むことにより、チョコレートを該プランジャ外壁と容器
内壁との間に展延させる方法を構想したが、この方法
は、 ある程度多量のチョコレート液を必要とするこ
と(従って薄いコーティングを施すのは困難であるこ
と)、 流動性の良好な低粘度のチョコレート液を使
用すると、コーンの下部にチョコレートが溜り、均一な
コーティングができないこと、及び 使用油脂の融点
が高く、チョコレートの固化速度が速いと成形できない
ことが認められ、綜合的に、作業条件に厳しい制限を受
ける等の理由で実用化が困難であるとの結論を得た。よ
って以上の予備試験の結果を踏まえ、更に検討を加えた
結果本発明に到達した。
【0008】(2) 概要 以上の知見に基づき、本発明は、コーンカップ等の可食
性容器を垂直軸に対し傾斜させて回転させながら、その
内面に流動状の起泡アイスコーティングチョコレートを
流下、凝固させて該カップの内壁に起泡アイスコーティ
ングチョコレート層を形成させることを特徴とするコー
ンカップ類の防湿方法を要旨とする。以下、発明を構成
する諸要素等につき項分けして説明する。
【0009】(3) アイスコーティングチョコレート 本発明で使用するアイスコーティングチョコレートは、
その構成油脂の固体脂指数(SFI)が、10℃で30〜6
0、15℃で25〜50の範囲内に在ることが望ましい。かか
る油脂の原料としては、例えばナタネ油、大豆油、ヒマ
ワリ種子油、綿実油、落花生油、米糠油、コーン油、サ
フラワー油、オリーブ油、カポック油、胡麻油、月見草
油、パーム油、シア脂、サル脂、カカオ脂、ヤシ油、パ
ーム核油等の植物性油脂、乳脂、牛脂、ラード、魚油、
鯨油などの動物性油脂を例示でき単独、混合又はそれら
に硬化、分別、エステル交換等の加工を施すことによ
り、上記固体脂指数を付与したものが適する。
【0010】固体脂指数が下限値、即ち、10℃で30、15
℃で25未満になると、チョコレート的な食感が失われ、
油っぽい風味を与えるようになる。なお、連続ホイッパ
ーを用いて連続的にエアレートする場合にも、エアーイ
ン時の品温を極端に下げねばならないという、作業管理
上難しい問題も派生する。一方、固体脂指数が上限値、
即ち、10℃で60、15℃で50を上回ると、凍結下における
口溶けが悪くなると同時に、連続ホイッパーを用いる作
業条件では、逆に空気吹き込み時の品温を高める必要を
生じ、ホイップのための温度幅が狭くなる。
【0011】(4) 起泡 アイスコーティングチョコレートは上記油脂を基本にし
てこれに砂糖、粉乳、カカオマス等を三本ロール等の装
置を用い混練して作る。この混練物を10〜50℃程度に保
ち、クォートミキサー、ハンドミキサー、ケンウッドミ
キサー等のバッチ式ホイッパー又はモンドミキサー、オ
ークスミキサー等の連続式ホイッパーを用いて起泡させ
る。起泡の程度はオーバーラン30〜150 %程度にするの
が好ましい。起泡程度が小さいほど流動性が増加するの
で容器への被覆作業が容易となるが、起泡程度が小さす
ぎれば未起泡のアイスコーティングチョコレートを被覆
するのと差異がなくなり、逆に起泡程度が大きくなるほ
ど起泡物の流動性が低下するので、味覚と、容器への被
覆時の作業性との両面を考慮して起泡程度を決める必要
がある。
【0012】(5) コーティング及び冷菓の充填 対象容器への被覆は、容器を垂直軸に対し傾けてゆっく
り回転させながら、起泡アイングチョコレートをデポジ
ッターなどの分配機吐き出し口から該容器の内壁部へ流
下、凝固させることにより行う。この作業は、冷菓製造
業者や販売業者が、容器へ冷菓を充填する直前に行うの
がよい。これは、チョコレートを被覆した容器単独でも
流通の対象となるものの、コーン単独よりは取扱が困難
であり、しかも流通にはある程度の低温を必要とするか
らである。被覆層は、防湿効果及びチョコレート風味を
高めるため、2mm以上10mm程度の厚さを有することが好
ましい。
【0013】冷菓を充填された可食性容器には、必要に
応じてさらに普通のアイスコーティングチョコレートを
被覆したり又はナッツ類やクランチ類のトッピングを施
こしたりすることができる。
【0014】(6) 適用対象 本発明が適用される容器は、主としてコーンカップ(シ
ュガーコーン)と称される円錐形の容器であるが、その
他、カップ型容器、もなか型容器、鯛焼き型容器、シュ
ークリーム型容器等にも応用できる。
【0015】
【作用】デポジッター等の吐き出し口から流下する起泡
チョコレートの流れは、回転している容器の内壁を伝わ
って流下しながら回転方向及び下方に向け二次元的に拡
がりながら内壁全体に拡がるから、局部的に厚くなった
り薄くなったりするとがなく、全体として均一な被覆層
が得られる。そして適度に起泡されたアイスコーティン
グチョコレートは、保形性が良好で、冷菓上に厚薄自在
に被覆することができ、冷菓と触れてもソフト感を失わ
ないから、冷菓中の水分による湿潤を長期的に防止する
と共に、チョコレート風の味覚、食感及び噛み応えなど
の優れた容器入り冷菓を与える。
【0016】
【実施例】以下、実施例により発明実施の態様を説明す
るが、例示は単に説明用のもので、発明思想の制限又は
限定を意味するものではない。なお下文中の%は全て重
量%を意味する。
【0017】実施例1 下記の配合に従って、常法通りロール掛けを60℃で5時
間行ってコンチングした。 カカオマス 23% 全脂粉乳 8% 砂糖 38% ココアバター 9% パーム核油軟質画分 22% レシチン 0.4% 香料 0.15% 得られたアイスコーティングチョコレートの融点は22
℃、SFIは、10℃で59、15℃で49であった。
【0018】以上の冷菓用チョコレートを、オークスミ
キサーを用いて室温約25℃、品温21.5〜19.4℃の条件で
起泡させ、オーバーラン92%の起泡物とした。
【0019】得られた起泡チョコレート11.3gをミキサ
ーの吐き出し口から徐々に流下させ、傾斜して回転して
いる市販のシュガーコーン(1個当り平均重量4.7g)2
の内面に約5mmの厚さに塗布、凝固させて防湿層3を形
成させた(図1参照)。
【0020】以上の防湿容器1の内部にアイスクリーム
25gを充填した後、さらに容器の上面に上記起泡チョコ
レート11gを用いて上掛けし、カップ入りアイスクリー
ム得た。
【0021】このアイスクリームをビニル袋に入れて−
20℃で保存し、7日後及び14日後におけるコーンの水分
吸収量を測定したところ、それぞれ8.6 %及び8.3 %
で、クリスピーな食感を保持しており、内容アイスクリ
ームとの違和感もなく、製造直後と同様の旨さを保って
いた。
【0022】これに反し対照として裸のシュガーコーン
に直接アイスクリームを充填したものは、同じく7日後
及び14日後におけるコーンの水分吸収量がそれぞれ22.8
%及び24.8%で、ベタベタの食感を呈した。
【0023】実施例2 下記の配合に従って、実施例1と同様にアイスコーティ
ングチョコレートを製造した。 カカオマス 2% 全脂粉乳 10% 砂糖 23% 大豆油 8% ヤシ油 57% レシチン 2.4% モノステアリン 2.0% 香料 0.1%
【0024】得られたアイスコーティングチョコレート
の融点は23℃、SFIは、10℃で44、15℃で38であっ
た。
【0025】以上のチョコレート500 gを45℃に暖めて
ケンウッドミキサーに容れ、17分間起泡させてオーバー
ラン120 %の起泡物を得た。これを傾斜して回転してい
る市販シュガーコーンの内部に部に厚さ7mmとなるよう
に被覆し、アイスクリームを充填後、前例と同様に起泡
チョコレートを被せ、ビニル袋中に包装して−20℃の冷
凍室内で保存した。
【0026】以上のカップ入りアイスクリームの7日後
におけるコーンの水分は7.3 %、14日後7.5 %で、パリ
っとした食感を保持していた。これに対し、対照として
アイスコーティングチョコレートによる被覆を行わなか
った容器に入れたアイスクリ−ムでは、容器がベタベタ
となり、食感が悪かった。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、コーン等
の容器において、該容器を長期間に亙り内容冷菓による
湿潤から防止すると同時に、該容器に対し好ましいチョ
コレートの風味を与えるための有効な手段を提供できた
ことにより、冷菓産業の発展及び食生活の向上に貢献し
うる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による案耐湿性容器の一例の破断側面図
【符号の説明】
1:容器の全体 2:1の容器本体 3:1の起泡アイスコーティングチョコレート層(防湿
層)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーンカップ等の可食性容器を垂直軸に
    対し傾斜させて回転させながら、その内面に流動状の起
    泡アイスコーティングチョコレートを流下、凝固させて
    該カップの内壁に起泡アイスコーティングチョコレート
    層を形成させることを特徴とするコーンカップ類の防湿
    方法。
  2. 【請求項2】 起泡アイスコーティングチョコレートの
    油脂分の固体脂指数(SFI)が、10℃で30〜60、15℃
    で25〜50である請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 起泡アイスコーティングチョコレートの
    オーバランが、30〜150 %である請求項1又は2の方
    法。
JP4118237A 1992-04-09 1992-04-09 コーンカップ類の防湿方法 Pending JPH05316931A (ja)

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