JPH05315686A - レーザダイオード駆動回路 - Google Patents

レーザダイオード駆動回路

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JPH05315686A
JPH05315686A JP4120164A JP12016492A JPH05315686A JP H05315686 A JPH05315686 A JP H05315686A JP 4120164 A JP4120164 A JP 4120164A JP 12016492 A JP12016492 A JP 12016492A JP H05315686 A JPH05315686 A JP H05315686A
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JP
Japan
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laser diode
transistor
circuit
anode
cathode
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JP4120164A
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English (en)
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Masami Yuasa
正美 湯浅
Kan Sugita
完 杉田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消費電力を小さくし、かつ高速のスイッチン
グを可能とする。 【構成】 レーザダイオード1のカソードを接地し、そ
のアノードに定電流回路30を接続する。また、レーザ
ダイオード1のアノード、カソード間に並列にNPNト
ランジスタ27を接続する。そして、このNPNトラン
ジスタ27を、差動接続したPNPトランジスタ21,
22により駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光ディスク装置
における光ヘッドに用いて好適なレーザダイオード駆動
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、レーザダイオードの基本的取付
構造を示している。レーザダイオード50は、導電性の
材料よりなるベース51に取付けられている。レーザダ
イオード50のアノードまたはカソードは、このベース
51に電気的に接続されており、ベース51はさらにピ
ン52を介して外部に電気的に接続可能となっている。
また、レーザダイオード50のカソードまたはアノード
は、リード55を介してピン54に電気的に接続されて
いる。ピン54は、絶縁部材53によりベース51に対
して絶縁して支持されるようになされている。キャップ
56は、レーザダイオード50を囲むようにベース51
に取付けられており、その先端にはガラス57が設けら
れ、レーザダイオード50より発生されたレーザ光が外
部に出射できるようになされている。
【0003】図7は、図6に示したレーザダイオード5
0の電気的接続関係を示している。同図(a)は、アノ
ードコモンの接続状態を示しており、同図(b)は、カ
ソードコモンの接続状態を示している。即ち、図7
(a)の例においては、レーザダイオード50のアノー
ドがベース51に電気的に接続されており、同図(b)
の例においては、レーザダイオード50のカソードがベ
ース51に接続されている。
【0004】さらに図8乃至図11は、レーザダイオー
ド50の駆動回路の構成例を示している。図8および図
9は、アノードコモンの駆動例を示している。図8の例
においては、NPNトランジスタ61,62が差動接続
され、そのエミッタの共通接続点には定電流源64が接
続されている。また、NPNトランジスタ61のコレク
タは抵抗63を介して接地され、NPNトランジスタ6
2のコレクタは、レーザダイオード50のカソードに接
続されている。レーザダイオード50のアノードは接地
されている。そして、この場合、定電流源64は負電源
−VCCに接続されている。
【0005】図9の例においては、抵抗63の一端とレ
ーザダイオード50のアノードが正の電圧源VCCにそれ
ぞれ接続されており、定電流源64の一端が接地されて
いる。その他の構成は、図8における場合と同様であ
る。即ち、この例においては、片電源で使用することが
できるようになされている。
【0006】図10および図11は、カソードコモンの
駆動例を示している。図10の例においては、PNPト
ランジスタ71と72が差動接続され、その共通エミッ
タ接続点には定電流源74が接続されており、定電流源
74の一端は正の電源VCCに接続されている。また、P
NPトランジスタ71のコレクタは抵抗73を介して接
地されており、PNPトランジスタ72のコレクタはダ
イオード50のアノードに接続されている。ダイオード
50のカソードは接地されている。
【0007】図11の例においては、一端が正の電源V
CCに接続された定電流源85の他端に、カソードが接地
されたレーザダイオード50のアノードが接続されてい
る。NPNトランジスタ81と82が差動接続され、そ
のエミッタの共通接続点は定電流源84を介して接地さ
れている。NPNトランジスタ81のコレクタは、抵抗
83を介して所定の電圧源VCCに接続されている。ま
た、NPNトランジスタ82のコレクタは、レーザダイ
オード50のアノードに接続されている。
【0008】図8乃至図10の例においては、それぞれ
差動接続されたNPNトランジスタ61,62またはP
NPトランジスタ71,72のベースに駆動信号を供給
することにより、レーザダイオード50をオンまたはオ
フすることができる。レーザダイオード50は、NPN
トランジスタ62またはPNPトランジスタ72がオン
したときオンし、それらがオフしたときオフする。
【0009】これに対して、図11の例においては、N
PNトランジスタ81と82のベースに駆動信号が供給
されることにより、レーザダイオード50が駆動される
のであるが、レーザダイオード50はNPNトランジス
タ82がオフしたときオンし、レーザダイオード82が
オンしたときオフする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図8の例においては、
負電源を必要とするため、通常、+5Vまたは+12V
の正電源のみを用いているコンピュータなどに、それに
付随する機器として用いる場合においては、負電源生成
用の電源回路を特別に付加しなければならず、コスト高
となるばかりでなく、装置が大型化する課題がある。
【0011】また、図9に示す例においては、負電源は
必要としないが、レーザダイオード50のアノードを正
の電圧源VCCに接続しているため、図6に示したベース
51を所定の基板に対してフローティング(絶縁)する
必要が生じ、取付構造が複雑となり、コスト高となる課
題があった。
【0012】また、図10と図11に示す例において
は、カソードコモンとされているため、ベース51をフ
ローティングする必要はないが、図10の例において
は、PNPトランジスタ71,72によりレーザダイオ
ード50を駆動するようにしているため、高速の駆動が
困難であり、高周波信号を記録することが困難である課
題があった。
【0013】また、図11に示す例においては、NPN
トランジスタ81,82で駆動しているため、レーザダ
イオード50を高速で駆動することが可能であるが、レ
ーザダイオード50がオンしているとき、定電流源85
より供給される定電流がレーザダイオード50に供給さ
れるばかりでなく、レーザダイオード50がオフしてい
る場合においても、NPNトランジスタ81を定電流源
84により供給される定電流が流れることになる。その
結果、消費電力が大きくなる課題があった。
【0014】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、消費電力を少なくし、高速駆動を可能とす
るとともに、高周波駆動が可能となるようにするもので
ある。また、コストも抑制することができるようにする
ものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザダイオー
ド駆動回路は、レーザ光を発生するレーザダイオード1
と、レーザダイオード1のアノードに接続された定電流
回路30と、レーザダイオード1のアノードとカソード
間に並列に接続されたNPNトランジスタ27と、NP
Nトランジスタ27を駆動する差動接続されたPNPト
ランジスタ21,22とを備えることを特徴とする。
【0016】
【作用】上記構成のレーザダイオード駆動回路において
は、レーザダイオード1に並列接続されたNPNトラン
ジスタ27がPNPトランジスタ21,22により駆動
される。従って、PNPトランジスタ21,22として
小電力タイプのものを用いることができ、高速駆動が可
能になるばかりでなく、消費電力を小さくすることがで
きる。また、レーザダイオードをカソードコモンとする
ことができるため、フローティングの必要がなくなり、
取付構造が簡略化され、低コスト化が可能となる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明のレーザダイオード駆動回路
が応用される光ディスクシステムの一実施例の構成を示
すブロック図である。レーザダイオード1は、駆動回路
10により駆動され、レーザ光を発生するようになされ
ている。このレーザ光は、グレーティング2により複数
のレーザ光に分割され、コリメータレンズ3により平行
光とされる。コリメータレンズ3より出射されたレーザ
光は、ビームスプリッタ4を介して対物レンズ5に入射
され、対物レンズ5により光ディスク6に集束照射され
る。従って、駆動回路10により駆動信号に対応してレ
ーザダイオード1を駆動することにより、光ディスク6
に所定のデータを記録することができる。
【0018】光ディスク6により反射されたレーザ光
は、対物レンズ5を介してビームスプリッタ4に入射さ
れ、そこで反射されてコンデンサレンズ7、シリンドリ
カルレンズ8を介してフォトディテクタ9に入射され
る。フォトディテクタ9の出力より、フォーカスエラー
信号を生成したり、光ディスク6に記録されている信号
を再生することができる。
【0019】図2は、駆動回路10の構成例を示してい
る。この実施例においては、レーザダイオード1のカソ
ードが接地され、そのアノードには、抵抗29とPNP
トランジスタ28よりなる定電流回路30が接続されて
いる。定電流回路30の一端は、正の電圧源VCCに接続
されている。PNPトランジスタ28のベースには、P
NPトランジスタ31のベースが接続されており、この
PNPトランジスタ31のエミッタは抵抗32を介して
電圧源VCCに接続され、そのコレクタはそのベースに接
続されるとともに、APC端子に接続されている。即
ち、PNPトランジスタ28は、PNPトランジスタ3
1とカレントミラーを構成するようになされている。
【0020】レーザダイオード1のアノードとカソード
には、NPNトランジスタ27が並列に接続されてい
る。そして、このNPNトランジスタ27を駆動するた
めに、差動増幅器20が接続されている。差動増幅器2
0は、差動接続されたPNPトランジスタ21,22
と、PNPトランジスタ21と22のコレクタをそれぞ
れ接地する抵抗23,24と、PNPトランジスタ2
1,22のエミッタの共通接続点を電圧源VCCに接続す
る定電流回路26としての抵抗25により構成されてい
る。
【0021】次に、図3のタイミングチャートを参照し
て、その動作について説明する。PNPトランジスタ2
2のベースには、記録データに対応する信号が印加さ
れ、PNPトランジスタ21のベースには、この記録デ
ータに対応する信号を反転した信号が印加される(図
3)。これにより、PNPトランジスタ21と22は、
相補的に動作する。即ち、PNPトランジスタ22はそ
のベースに印加される記録信号に対応した信号(図3)
が高レベルであるときオフし、低レベルであるときオン
する。逆に、PNPトランジスタ21は、PNPトラン
ジスタ22がオンするときオフし、オフするときオンす
る。
【0022】PNPトランジスタ22がオンすると、抵
抗25、PNPトランジスタ22、抵抗24の経路で電
流が流れ、抵抗24の端子電圧が高レベルとなるため、
NPNトランジスタ27がオンする。このため、レーザ
ダイオード1は、そのアノードとカソードが短絡され、
オフする。これにより、定電流回路30より出力された
定電流はNPNトランジスタ27を流れ、レーザダイオ
ード1はレーザ光を発生しない(図3)。
【0023】これに対して、PNPトランジスタ22が
オフすると(PNPトランジスタ21がオンすると)、
NPNトランジスタ27のベースは抵抗24を介して接
地されるため、NPNトランジスタ27はオフする。そ
の結果、抵抗29、PNPトランジスタ28、レーザダ
イオード1の経路で定電流が流れ、レーザダイオード1
はレーザ光を発生する(図3)。
【0024】PNPトランジスタ28のベースには、A
PC電圧(オートパワーコントロール電圧)が供給され
ている。従って、PNPトランジスタ28のコレクタよ
り出力される定電流の値が、このAPC電圧により所定
の値に制御されることになる。
【0025】図4は、レーザダイオード1のオン、オフ
の原理を示している。図4(a)に示す状態において
は、NPNトランジスタ27がそのベースに低レベルの
信号が印加されているため、オフする。その結果、レー
ザダイオード1に定電流回路30が出力する定電流が流
れ、レーザダイオード1がレーザ光を発生する。
【0026】これに対して、図4(b)に示す状態にお
いては、NPNトランジスタ27のベースに高レベルの
信号が印加されるため、このトランジスタがオンする。
その結果、定電流回路30より出力される定電流はNP
Nトランジスタ27を流れ、レーザダイオード1はオフ
する。
【0027】NPNトランジスタ27を駆動する回路
は、差動増幅回路でなくとも構成することが可能であ
る。しかしながら、差動増幅回路で構成した方がノイズ
が発生したとしても、差動増幅器を構成するPNPトラ
ンジスタ21と22の両方に、そのノイズが現れるた
め、出力するパルス幅がノイズにより影響を受けない効
果がある。
【0028】また、この実施例においては、NPNトラ
ンジスタ27はレーザダイオード1に流れる電流と同じ
値の電流を流す必要があるため、大電力のものを用いる
必要がある。しかしながら、NPNトランジスタである
から、高速のスイッチングが可能である。これに対し
て、PNPトランジスタ21,22は、これを中電力あ
るいは大電力タイプのものとすると、高速のスイッチン
グが不可能になるが、このPNPトランジスタ21,2
2はNPNトランジスタ27を駆動するだけなので、低
電力用のものを用いることができる。従って、PNPト
ランジスタであっても、高速のスイッチングが可能とな
る。その結果、高周波信号を記録することができ、しか
も消費電力を少なくすることができる。
【0029】また、レーザダイオード1はカソードコモ
ン構造とされているため、図7(b)に示すような接続
状態となり、上述した図6のベース51を基板からフロ
ーティングする構造とする必要がなく、その取付構造を
簡略化することができる。従って、低コスト化が可能で
ある。
【0030】図5は、本発明のレーザダイオード駆動回
路の他の実施例を示している。この実施例においては、
定電流回路26がPNPトランジスタ41と抵抗42に
より構成されており、PNPトランジスタ41のベース
がPNPトランジスタ28,31のベースと共通に接続
されている。その他の構成は、図2における場合と同様
である。
【0031】即ち、この実施例においては、PNPトラ
ンジスタ41とPNPトランジスタ28がカレントミラ
ー構成とされている。その結果、PNPトランジスタ2
8,31,41には、常に同一の電流が流れるようにな
り、例えばレーザダイオード1に流れる電流が大きくな
った場合(または小さくなった場合)、NPNトランジ
スタ27のベースに供給するベース電流も大きくする
(または小さくする)必要があるが、PNPトランジス
タ41のコレクタに流れる電流は、PNPトランジスタ
28のコレクタに流れる電流と同じ値となるため、レー
ザダイオード1(NPNトランジスタ27)を流れる電
流の増減に対応して、PNPトランジスタ22を流れる
電流も(従って、NPNトランジスタ27のベース電流
も)自動的に増減する。従って、安定した動作が可能と
なる。
【0032】
【発明の効果】以上の如く本発明のレーザダイオード駆
動回路によれば、レーザダイオードのアノードとカソー
ド間に並列に接続したNPNトランジスタを、差動接続
されたPNPトランジスタで駆動するようにしたので、
消費電力を少なくするとともに、高速の駆動が可能とな
る。また、カソードコモンとすることができるため、取
付構造が簡略化され、低コスト化が可能になる。さら
に、電源は片電源でよく、コンピュータの周辺機器とし
て用いる場合においても余計な電源回路が不要となり、
低コスト化、小型化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザダイオード駆動回路が用いられ
る光ディスクシステムの構成例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明のレーザダイオード駆動回路の一実施例
の構成を示す回路図である。
【図3】図2の実施例の動作を説明するタイミングチャ
ートである。
【図4】図2の実施例の動作原理を説明する図である。
【図5】本発明のレーザダイオード駆動回路の他の実施
例の構成を示す回路図である。
【図6】レーザダイオードの取付け構造を説明する断面
図である。
【図7】図6の取付構造における電気的接続関係を説明
する図である。
【図8】従来のアノードコモンのレーザダイオード駆動
回路の構成例を示す回路図である。
【図9】従来のアノードコモンの他のレーザダイオード
駆動回路の構成例を示す回路図である。
【図10】従来のカソードコモンのレーザダイオード駆
動回路の構成例を示す回路図である。
【図11】従来のカソードコモンの他のレーザダイオー
ド駆動回路の構成例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 レーザダイオード 6 光ディスク 10 駆動回路 20 差動増幅器 21,22 PNPトランジスタ 26 定電流回路 27 NPNトランジスタ 30 定電流回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発生するレーザダイオード
    と、 前記レーザダイオードのアノードに接続された定電流回
    路と、 前記レーザダイオードのアノードとカソード間に並列に
    接続されたNPNトランジスタと、 前記NPNトランジスタを駆動する差動接続されたPN
    Pトランジスタとを備えることを特徴とするレーザダイ
    オード駆動回路。
JP4120164A 1992-04-14 1992-04-14 レーザダイオード駆動回路 Withdrawn JPH05315686A (ja)

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