JPH05311517A - 紡機のスピンドル駆動制御装置 - Google Patents

紡機のスピンドル駆動制御装置

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JPH05311517A
JPH05311517A JP14328792A JP14328792A JPH05311517A JP H05311517 A JPH05311517 A JP H05311517A JP 14328792 A JP14328792 A JP 14328792A JP 14328792 A JP14328792 A JP 14328792A JP H05311517 A JPH05311517 A JP H05311517A
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rotation
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進 広瀬
Yoshiyuki Kushihashi
良幸 串橋
Yutaka Tanaka
豊 田中
Susumu Suzuki
進 鈴木
Yuji Ando
裕治 安藤
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MARUICHI SENI KK
Toray Industries Inc
Howa Machinery Ltd
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超高速精紡機等におけるトラベラ交換後の慣
らし運転を、紡出初期において円滑に行なわせることの
できる設定入力の容易なスピンドル駆動制御装置を得
る。 【構成】 慣らし運転の際にドッフィングを1回行なう
たびに、巻始めから満管までの各区間Z1〜Z4のスピン
ドル回転数を、予め設定した慣らし運転の基準回転L1
〜L4に増速分△L1〜△L4を順次加算しつつ段階的に
増速する。慣らし運転中にトラベラ交換後の積算した紡
出長(生産高)が予め設定した慣らし生産高となったと
き、通常紡出回転になるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はリング精紡機、リング
撚糸機等の紡機におけるスピンドル駆動制御装置に関
し、詳しくはトラベラ交換後のスピンドル駆動に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】リング精紡機ではリングフランジ上を滑
走するトラベラを介してボビンに糸が巻付けられる。こ
のトラベラはリングフランジとの間の摩擦によって摩耗
するので一定期間(2週間程度)毎に交換される。そし
てトラベラの交換後には、通常のスピンドル回転より低
速の慣らし運転を行ない、トラベラとリングフランジを
馴染ませてトラベラがリング上を円滑に滑走するように
し、その後、高速の通常紡出運転として糸切れを防ぐよ
うにしている。
【0003】この慣らし運転から通常紡出運転へ移行さ
せる技術は、最近の超高速精紡機(通常紡出時のスピン
ドル回転数が18000〜25000rpm )に対応して種々提案さ
れている。例えば特開平3−104935号には精紡機
の紡出開始から停止時までのスピンドル回転を段階的に
変速させると共にその最高回転数を違えた複数の変速パ
ターンを予め設定、記憶させておき、これらの変速パタ
ーンから、トラベラの種類や紡出条件に合わせて必要な
変速パターンを選択し、これを組合わせて慣らし運転か
ら通常紡出回転に至る間のスピンドルの最高回転数をド
ッフィングの毎に徐々に増速するようにしたものが開示
してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような超高速精
紡機では、紡出初期(1〜3分玉)と高速紡出時(3〜
9分玉)とでは、前者はトラベラ8とスネールワイヤと
の距離が長くてバルーニングが大きいため、トラベラ8
はほぼ水平方向に糸張力を受け、その姿勢はリング7a
に対してほぼ水平である(図5(a))が、後者はバル
ーニングが小さいのでトラベラ8は斜め上方へ張力を受
けて傾く(図5(b))。そのためトラベラ8は紡出初
期と高速紡出時ではリング7aとの摺接面が異なってい
る。また、高速精紡機ではリング、トラベラ共に寿命を
保障する為、硬度が従来より高くなっており、高速回転
時より低速回転時の慣らし時間が多くかかるなどの理由
もあって紡出初期と高速紡出時の両方において、トラベ
ラ8の慣らし運転が適正に行なわれる必要がある。
【0005】上記従来技術では慣らし運転中のスピンド
ルの最高回転を徐々に上げるようにしているので、高速
紡出時にトラベラはリングと馴染み易く好ましいとは言
えるが、高速紡出時はバルーニングが小さく安定するの
でもともと糸切れは少なく、高速紡出時において同一回
転数での慣らし回転を数回繰り返した後、その慣らし回
転から直ちに通常の高速回転へ増速させてもさほど問題
はない。むしろバルーニングが大きく、糸張力の変動も
大きい紡出初期において、糸切れが多発するという点、
及び慣らし運転中も紡出初期において効率的な運転をさ
せたいという要求から、慣らし運転中の紡出初期のスピ
ンドル回転を通常運転状態の紡出初期における速度を下
回る慣らし回転からスピンドル回転を徐々に上昇させ
て、紡出初期においてトラベラをリングと充分に馴染ま
せることが糸切れ等の防止及び、生産性向上のために重
要であることが出願人において判明した。
【0006】このように慣らし運転の紡出初期におい
て、通常紡出回転を下回る慣らし回転からドッフィング
の都度、徐々に通常紡出回転へと上昇させるようにする
場合、前記従来技術では、例えば紡出初期の慣らし回転
を10段階に上昇させるときには、紡出開始から停止ま
での速度パターンを前記10段階の慣らし回転に対応し
て夫々設定、記憶せねばならず、入力の手間がかかると
いう問題があった。
【0007】本発明は、特に超高速精紡機における紡出
初期の慣らし運転を良好に行い得る。入力設定作業の容
易なスピンドル駆動制御装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、こ
の発明は、スピンドルの駆動モータをモータ制御装置に
より可変速して、トラベラ交換後にスピンドルを慣らし
運転させた後に自動的に通常紡出運転へと移行するよう
にした紡機のスピンドル駆動制御装置において、巻始め
から満管までの生産高を複数に分割した各区間に対応し
て、スピンドル回転の慣らし運転時の基準回転数及び少
なくとも紡出初期の区間に対応してその基準回転からの
増速分を夫々設定する設定手段と設定手段からの各設定
値を記憶する記憶手段と慣らし運転中の、少なくとも紡
出初期における区間のスピンドル回転を、区間を通過す
る毎に、基準回転数と増速分に基づいて算出し、モータ
制御装置へ指令する慣らし回転指令手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】前記によれば、トラベラ交換後の慣らし運転中
に、紡出初期のスピンドル回転は基準回転と増速分から
算出され、紡出初期の慣らし回転が段階的に上昇され
る。これによって紡出初期におけるトラベラとリングの
馴染みがうまく行なわれる。また、このように紡出初期
の慣らし回転を徐々に上昇させるものであっても、基準
回転と増速分からスピンドル回転を算出するものである
から、多くの速度パターンを入力しないでもよく、設定
入力の手間が無い。
【0010】
【実施例】図1において1は精紡機のスプリングピー
ス、2はスピンドルレールで、スピンドルレール2には
機台長手方向に多数のスピンドル3が回動自在に支持さ
れている。各スピンドル3を駆動する駆動モータ4は、
制御装置6の出力信号により駆動モータ4へ可変速指令
を出力するインバータ(モータ制御装置)5によって可
変速制御されるようになっている。また、駆動モータ4
はドラフト部のフロントローラ9を回転するようにギヤ
等を介して連繋してある。7はリングレール、7aはリ
ング、8はトラベラ、10は紡出糸、11はスネールワ
イヤ、12はボビンを示す。
【0011】制御装置6は、中央演算処理装置(CP
U)13、ROMから成るプログラムメモリ14及び、
CPU13の演算結果や、キーボード16からの設定値
を記憶する記憶手段としての読書自在なメモリ(RA
M)15等から成る。プログラムメモリ14には後述の
フローチャートに従う制御プログラムがメモリされてい
る。制御装置6には設定手段としてのキーボード16が
接続され、このキーボード16から巻始めから満管まで
の生産高を0〜1.5分玉,1.5〜3分玉,3〜9分
玉,9分玉〜満管までに分割した4つの区間Z1〜Z4
対応して夫々通常紡出回転数H1〜H4,慣らし運転にお
ける基準回転数L1〜L4及び増速分△L1 〜△L4
外、慣らし運転に要する慣らし紡出長LLが設定入力さ
れる。この慣らし紡出長LLは最も低速な区間Z1 にお
いてトラベラ8とリング7aの馴染みがうまく行なわれ
るために区間Z1 を通過する必要回数から設定され、ま
た区間Z1 において通常紡出回転数H1 の95%まで増
速した後は通常紡出回転数H1 としても良好な結果が得
られたということから、この実施例では玉揚げを9回行
なった後に、区間Z1 を1回通過した時点の長さに設定
してある。また制御装置6にはドッフィング装置20の
作動を検知して管換完了信号を出力するスイッチ21が
接続されると共にフロントローラ9の回転を検出して紡
出長データを提供する生産高検出器22が接続してあ
る。
【0012】この実施例では基準回転数L1〜L4は、夫
々通常紡出回転数H1〜H4の85%,90%,91%,
90%に設定され、また、そこからの増速分△L1〜△
4は、区間Z1〜Z4に対応して通常紡出回転数H1〜H
4の1%,2%,3%,5%に設定されまた、慣らし紡
出長LLは区間Z1 の回転が0.95H1 となる長さ、
即ち、ドッフィングの9回後に区間Z1 を通過した長さ
としてあるが、これらの基準回転数L1〜L4、増速分△
1〜△L4、慣らし紡出長LLはトラベラの種類、紡出
条件によって各区間Z1〜Z4での慣らし運転が適正とな
るように種々設定され、また、区間Z3 では通常紡出回
転数H1 の95%を慣らし回転の基準回転数として、増
速分をゼロとし、この状態から直ちに通常紡出回転へと
移行しても差し支えない。
【0013】次に図2に基づいて作用を説明する。まず
紡出条件、精紡機に使用しているトラベラ8の種類等か
ら、前記4つの区間Z1〜Z4に対する通常紡出回転数H
1〜H4、基準回転数L1〜L4、増速分△L1〜△L4をキ
ーボード16より入力する。同時にトラベラ8の慣らし
運転に必要な慣らし紡出長LLも入力する(ステップS
1)。入力された各設定値は図4の表のように対応づけ
られてRAM15に記憶される(ステップS2)。続い
て機台の起動が判別され(ステップS3)、トラベラ交
換後の慣らし運転かどうかが、図示しない慣らし運転指
示スイッチの信号により判別される(ステップS4)。
【0014】慣らし運転でないときは生産高検出器22
からの紡出長に応じて区間を判別し、メモリされた通常
紡出回転数H1〜H4を順に読出し、その回転となるよう
にインバータ5へ速度指令を出力する(ステップ1
1)。この速度指令を受けてインバータ5は駆動モータ
4へ区間Z1〜Z4に対応して変速指令を出力し、その結
果、スピンドル3は全区間が全て通常紡出回転数となる
通常紡出運転となり、満管となるまで駆動される(ステ
ップS12)。満管後に停止指令を出して駆動モータ4
を停止し(ステップ9)、ドッフィングされたことをス
イッチ21の信号で確認して(ステップ10)、再びス
テップ3へ戻る。
【0015】ドッフィング後にトラベラ8を交換したと
きは以下のようである。起動後のステップ4で慣らし運
転と判別されて慣らし回転指令手段としてのステップS
5へ進む。ステップS5ではメモリした速度データから
各区間Z1〜Z4に対応して基準回転L1〜L4を読出し、
生産高検出器22からの紡出長データに基づき、各区間
1〜Z4でのスピンドル回転が基準回転数L1〜L4とな
るようにインバータ5へ速度指令を出力する。インバー
タ5はこれによって駆動モータ4を階段状に変速する。
そしてステップ6で生産高検出器22からの紡出長デー
タが積算され、ステップ7でその積算値が慣らし生産高
LLとなったか判別されるが、慣らし生産高LLは本実
施例では少なくとも0〜1.5分玉の区間Z1 の回転数
が0.95H1 となるまでの長さであるので引き続き満
管まで巻かれて満管となると(ステップ8)停止され、
ドッフィングされる。
【0016】再び起動され、今度は慣らし運転の2回目
なのでステップS5で区間Z1〜Z4ではスピンドル回転
が夫々基準回転数L1〜L4に増速分△L1〜△L4を加算
して出力され、各区間Z1〜Z4ではスピンドル回転が慣
らし運転の1回目よりも夫々△L1,△L2,△L3,△
4だけ増速する。以下これを繰り返し、慣らし運転中
の現在のスピンドル回転は1回前よりも△L1〜△L4
つ増速される。増速巾の大きな区間Z2〜Z4では夫々そ
の区間を過ぎる回転が5回、3回、2回で慣らし回転が
通常紡出回転数H2〜H4に達するので、それ以上は何度
その区間を通過しても増速分は加えず、通常紡出回転数
2〜H4を維持するのが、区間Z1 ではその後も慣らし
運転なので、全体としては慣らし運転である。尚、慣ら
し回転中の区間Z2〜Z4のスピンドル回転数を通常紡出
回転数H2〜H4に達する手前まで増速し、慣らし紡出長
LLとなった時に、全ての区間Z1〜Z4のスピンドル回
転数を全て通常紡出回転数H1〜H4としてもよい。
【0017】そして、生産高の積算値が慣らし生産高L
Lとなると区間Z1 のスピンドル回転が0.95H1
なってステップS11へ進み、区間Z1 のスピンドル回
転が通常紡出回転数H1 に変速され、全ての区間Z1
4が全て通常紡出回転数で駆動されると共に慣らし運
転信号がリセットされ、以後は通常紡出回転数となる。
【0018】このように本願では区間Z1 では1%きざ
みで10回、また区間Z2 では2%きざみで5回の段階
的増速が行なわれているので、紡出初期のトラベラ8の
慣らし運転が良好に行なわれる。また区間Z3 でも段階
的増速が行なわれているので、高速域において、トラベ
ラの慣らし運転が極めて良好に行なわれる。そしてこの
段階的増速のための速度指令は基準速度と増速分から算
出されているので、多くの変速パターンを全て設定、入
力する必要が無くパターン変更も容易となる。また、本
実施例ではドッフィング後よりトラベラ慣らし運転を行
なうパターンを説明したが、本発明によれば各変速段階
で最適な慣らし条件が設定されているので紡出中のどの
段階で慣らしを始めてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、慣らし
運転中の少なくとも紡出初期におけるスピンドル回転を
基準回転数と増速分から算出し、駆動モータへ指令する
ようにしたので、紡出初期の慣らし回転数を段階的に上
昇させることができ、その結果、紡出初期においてトラ
ベラがリングに馴染み易く、トラベラが円滑に回転する
ようになって糸切れが防止できる。しかも、慣らし運転
中の紡出初期のスピンドル回転を基準回転数と増速分か
ら算出するようにしたので、紡出初期のスピンドル回転
を多段階に増速するものであっても、各段階のスピンド
ル回転を夫々設定しないでもよく、その入力の手間がな
くなる。更に基準回転数と増速分を自由に設定できるの
で、トラベラの種類、紡出条件に合わせた最適慣らし運
転ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体説明図である。
【図2】制御プログラムである。
【図3】スピンドル回転数の変速パターンを示す図であ
る。
【図4】速度データを示す表である。
【図5】トラベラの滑走姿勢の説明図である。
【符号の説明】
3 スピンドル、 4 駆動モータ、 5 インバー
タ、 7a リング、8 トラベラ、 Z1〜Z4
間、 L1〜L4 基準回転数、△L1〜△L4 増速分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 串橋 良幸 新潟県糸魚川市南寺町3−7−29 (72)発明者 田中 豊 岐阜県岐阜市一松道1丁目14の2 (72)発明者 鈴木 進 愛知県一宮市今伊勢町本神戸字上町9番地 (72)発明者 安藤 裕治 岐阜県安八郡安八町森部911番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルの駆動モータをモータ制御装
    置により可変速して、トラベラ交換後にスピンドルを慣
    らし運転させた後に自動的に通常紡出運転へと移行する
    ようにした紡機のスピンドル駆動制御装置において、 a)巻始めから満管までの生産高を複数に分割した各区
    間に対応して、スピンドル回転の慣らし運転時の基準回
    転数及び少なくとも紡出初期の区間に対応してその基準
    回転からの増速分を夫々設定する設定手段、 b)設定手段からの各設定値を記憶する記憶手段、 c)慣らし運転中の、少なくとも紡出初期における区間
    のスピンドル回転を、区間を通過する毎に、基準回転数
    と増速分に基づいて算出し、モータ制御装置へ指令する
    慣らし回転指令手段、 を備えたことを特徴とする紡機のスピンドル駆動制御装
    置。
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