JPH0531039A - 強化プラスチツク浴槽およびその製造法 - Google Patents

強化プラスチツク浴槽およびその製造法

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JPH0531039A
JPH0531039A JP3195330A JP19533091A JPH0531039A JP H0531039 A JPH0531039 A JP H0531039A JP 3195330 A JP3195330 A JP 3195330A JP 19533091 A JP19533091 A JP 19533091A JP H0531039 A JPH0531039 A JP H0531039A
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JP
Japan
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unsaturated polyester
polyester resin
back layer
resin composition
reinforced plastic
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Application number
JP3195330A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Suzuki
康弘 鈴木
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゲルコート表面の平滑性に優れ、ひけの発生お
よび熱衝撃によるクラック発生がなく、かつ耐熱水性に
優れた強化プラスチック浴槽およびその製造法を提供す
る。 【構成】ゲルコート層、低収縮性不飽和ポリエステル樹
脂をガラス繊維で強化した第1バック層、および不飽和
ポリエステル樹脂をガラス繊維で強化した第2バック層
からなる強化プラスチック浴槽およびその製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は強化プラスチック浴槽お
よびその製造法に関し、さらに詳しくは成形外観、耐熱
水性および熱衝撃による耐クラック性に優れた強化プラ
スチック浴槽およびその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、強化プラスチック浴槽として、ゲ
ルコート層、第1バック層および第2バック層からなる
浴槽が知られており、該第1バック層には、耐熱水性を
付与した不飽和ポリエステル樹脂が使用されている。し
かしながら、この不飽和ポリエステル樹脂を用いると、
ゲルコート表面の平滑性が悪く、ひけの発生および浴槽
使用中の熱衝撃によりクラックが発生するという欠点が
あった。この欠点に対処するために、第1バック層に用
いる樹脂組成物の反応性を低下させたり、酸またはグリ
コール成分を変えて樹脂の軟質化を図って樹脂硬化物の
伸びを大きくする方法が取られているが、この場合、樹
脂硬化物の耐熱水性が低下し、必ずしも満足できるもの
ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題を解決し、ゲルコート表面の平滑性に優れ、ひ
けの発生および熱衝撃によるクラック発生がなく、かつ
耐熱水性に優れた強化プラスチック浴槽およびその製造
法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、浴槽の
内側からゲルコート層、第1バック層および第2バック
層からなる強化プラスチック浴槽において、第1バック
層が低収縮性不飽和ポリエステル樹脂をガラス繊維で強
化した耐熱水性の層であり、第2バック層が不飽和ポリ
エステル樹脂をガラス繊維で強化した補強層である強化
プラスチック浴槽に関する。本発明の第2は、成形型に
ゲルコート樹脂を塗布し、硬化した後、不飽和ポリエス
テルと重合性単量体を含む不飽和ポリエステル樹脂組成
物96〜75重量部に低収縮剤4〜25重量部を混入し
た低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物を、ハンドレ
イアップ成形法またはスプレイアップ成形法により塗布
してガラス繊維とともに硬化して第1バック層を形成
し、その後、不飽和ポリエステル樹脂組成物をハンドレ
イアップ成形法またはスプレイアップ成形法により塗布
してガラス繊維とともに硬化して補強層を形成すること
を特徴とする強化プラスチック浴槽の製造法に関する。
【0005】本発明におけるゲルコート層は、一般に市
販されているゲルコート樹脂、例えばポリセット682
PH(日立化成工業社製)などを、スプレーなどの公知
の方法で塗布、硬化して形成される。ゲルコート層の厚
さは、通常0.3mm程度とされる。本発明における第1
バック層は、低収縮性不飽和ポリエステル樹脂をガラス
繊維で強化した耐熱水性の層であり、例えば、不飽和二
塩基酸および/またはその酸無水物と多価アルコールと
を反応させて得られる不飽和ポリエステルと、重合性単
量体とを含む不飽和ポリエステル樹脂組成物96〜75
重量部に低収縮剤4〜25重量部を混入して得られた低
収縮性不飽和ポリエステルを、硬化剤の存在下にハンド
レイアップ成形法またはスプレイアップ成形法により塗
布し、ガラス繊維とともに硬化して形成される。第1バ
ック層の厚さは、通常0.5〜1.5mmの範囲とされ
る。
【0006】不飽和二塩基酸および/またはその酸無水
物としては、マレイン酸、フマール酸、イタコン酸、シ
トラコン酸、無水マレイン酸などが用いられる。これら
は二種以上を併用してもよい。また必要に応じて飽和二
塩基酸および/またはその酸無水物を用いることができ
る。飽和二塩基酸および/またはその酸無水物として
は、フタル酸、無水フタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、トリメリット酸、無水トリメリット酸、こはく
酸、アゼライン酸、アジピン酸、テトラヒドロフタル
酸、テトラヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロフタル
酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、ロジン−無水マレイン
酸付加物、クロレンディック酸、無水クロレンディック
酸、テトラクロロフタル酸、テトラクロロ無水フタル
酸、テトラブロモフタル酸、テトラブロモ無水フタル酸
などが挙げられる。これらは二種以上を併用してもよ
い。
【0007】多価アルコールとしては、エチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、
ジプロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、
1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、
トリエチレングリコール、水添加ビスフェノールA、イ
ソペンチルグリコール、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、ジシクロペンタジエン、ペンタエリスリトール
などが用いられる。これらは二種以上を併用してもよ
い。上記酸および/またはその酸無水物と多価アルコー
ルとの縮合反応は、両成分を反応する際に生ずる水を系
外へ脱離させることにより進行する。
【0008】重合性単量体としては、分子中に重合性二
重結合を有するスチレン、ビニルトルエン、ジビニルベ
ンゼン、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル等が用いられ
る。不飽和ポリエステル樹脂組成物は、上記不飽和ポリ
エステルを重合性単量体に溶解することにより得られ
る。溶解する際には必要に応じてハイロドキノン等の重
合禁止剤などの添加剤を加えることができる。重合性単
量体の使用量は、通常、不飽和ポリエスエルに対して2
0〜60重量%である。
【0009】低収縮剤としては、スチレン、ジビニルベ
ンゼン、塩化ビニル、酢酸ビニル、エチレン、カプロラ
クトン、メチルメタクリレート、エチルメタクリレー
ト、エチレンテレフタレート、ブチレンテレフタレー
ト、ブタジエン、イソプレンの重合体またはこれらの共
重合体、飽和ポリエステル等が用いられる。低収縮剤の
添加量は不飽和ポリエステル樹脂組成物96〜75重量
部に対して4〜25重量部とされる。添加量が4重量部
未満では成形品のゲルコート表面の平滑性が悪く、また
ひけの発生および熱衝撃によるクラック発生を防止する
ことができず、25重量部を超えるとひけの発生および
熱衝撃により発生するクラックは防止できるが、表面平
滑性が低下する。低収縮剤は重合性単量体に溶解させる
こともできる。
【0010】硬化剤としては、例えばアゾビスイソブチ
ロニトリル等のアゾ化合物、t−ブチルパーベンゾエー
ト、t−ブチルパーオクトエイト、ベンゾイルパーオキ
サイド、メチルエチルケトンパーオキサイド、ハイドロ
パーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、ジクミル
パーオキサイド等の有機過酸化物などが用いられる。こ
れらの硬化剤は、必要に応じて例えばナフテン酸コバル
ト、オクテン酸コバルト等の金属石けん類、ジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライド等の第4級アンモニウム
塩、アセチルアセトン等のβ−ジケトン類、ジメチルア
ニリン、N−エチル−メタトルイジン、トリエタノール
アミン等のアミン類などの硬化促進剤と組合せて用いる
ことができる。
【0011】低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物に
は、必要に応じて酸化ケイ素等の揺変付与剤や充てん材
を配合することもできる。低収縮性不飽和ポリエステル
樹脂組成物とガラス繊維を用いてハンドレイアップ成形
法またはスプレーイアップ成形法により、ゲルコート層
上に第1バック層が形成される。ガラス繊維としては、
ガラスマットやサーフェスマットなどが用いられる。
【0012】本発明における第2バック層は、不飽和ポ
リエステルを重合性単量体に溶解して得られる不飽和ポ
リエステル樹脂組成物とガラス繊維を用いてハンドレイ
アップ成形法またはスプレーアップ成形法により、上記
第1バック層上に積層し、硬化させて形成される。第2
バック層の厚みは、通常3mm程度である。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、
下記例中の部は重量部を示す。 実施例1 (1)低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物(I)の
調製 無水マレイン酸7モル、イソフタル酸3モルおよびプロ
ピレングリコール10.5モルを、攪拌機、コンデンサ
ー、温度計および不活性ガス導入口を有する四ツ口フラ
スコに仕込み、窒素ガスを通しながら210℃で常法に
より反応させて不飽和ポリエステルを得た。この不飽和
ポリエステル70部をスチレンモノマー30部に混合
し、さらにハイドロキノンを100ppmを加え、得ら
れた樹脂組成物100部に、揺変剤(AEROSIL200、日
本アエロジル社製)1.0部、ナフテン酸コバルト(コ
バルト含有量6重量%)0.5部およびスチレンモノマ
ー20部を加えて混合機で攪拌して不飽和ポリエステル
樹脂組成物(i)を得た。不飽和ポリエステル樹脂組成
物(i)90部に、低収縮剤(ポリ酢酸ビニル、固形分
100%)10部を加えて混合機で攪拌して低収縮性不
飽和ポリエステル樹脂組成物(I)を得た。
【0014】(2)不飽和ポリエステル樹脂組成物(ii)
の調製 無水マレイン酸7モル、無水フタル酸3モルおよびプロ
ピレングリコール10.5モルを、攪拌機、コンデンサ
ー、温度計および不活性ガス導入口を有する四ツ口フラ
スコに仕込み、窒素ガスを通しながら210℃に常法に
より15時間反応させて不飽和ポリエステルを得た。こ
の不飽和ポリエステル70部にスチレンモノマー30部
を添加し、さらにハイドロキノン50ppmを加え、さ
らにこの樹脂組成物100部に揺変剤1.0部、ナフテ
ン酸コバルト0.5部およびスチレンモノマー20部を
加えて混合機で攪拌して不飽和ポリエステル樹脂組成物
(ii)を得た。
【0015】(3)強化プラスチック浴槽の成形 ゲルコート樹脂(日立化成工業社製商品名、ポリセット
682PH)を成形型(材質;FRP型、寸法;長さ
1,300、幅700、高さ550mm)に塗布硬化し
た。次にこのゲルコート層上に、低収縮性不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物(I)100部に硬化剤(メチルエチ
ルケトンパーオキシド55重量%溶液)1.0部を添加
し、この混合物を、ガラスマット( FEM−230、富士
ファイバーグラス社製)の含有量が30重量%になるよ
うにロールを用いてハンドレイアップ法により塗布し、
充分脱泡した後、ゲル化させて1mm厚の第1バック層
を形成した。
【0016】次いで第1バック層上に、不飽和ポリエス
テル樹脂組成物(ii)100部に硬化剤1.0部を添加
し、この混合物を、ガラスロービング(FER−2310−
0673、富士ファイバーグラス社製) の含有量が30
重量%になるようにスプレーアップ法により塗布し、充
分に脱泡して50℃で1時間硬化し、3mm厚の補強層を
形成し、離型して強化プラスチック浴槽を得た。図1
は、本発明の製造法によって得られた強化プラスチック
浴槽の断面図である。強化プラスチック浴槽は、ゲルコ
ート層1と第1バック層2と補強層である第2バック層
3からなる。
【0017】実施例2 実施例1(1)で得た不飽和ポリエステル樹脂組成物
(i)にポリ酢酸ビニル20部を加えて混合機で攪拌し
て低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物(II)を得た。
次に実施例1(3)において、第1バック層を形成する
際に上記で得た低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物
(II)を用いた以外は実施例1(3)と同様にして強化プ
ラスチック浴槽を成形した。
【0018】実施例3 実施例1(2)で得た不飽和ポリエステル樹脂組成物(i
i)90部にポリ酢酸ビニル10部を加えて混合機で攪拌
して低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物(III) を得
た。次に実施例1(3)において、第1バック層を形成
する際に上記で得た低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組
成物(III) を用いた以外は実施例1(3)と同様にして
強化プラスチック浴槽を成形した。
【0019】比較例1 実施例1(3)において、第1バック層を形成する際に
不飽和ポリエステル樹脂組成物(i)を用いた以外は実
施例1(3)と同様にして強化プラスチック浴槽を成形
した。 比較例2 実施例1(1)で得た不飽和ポリエステル樹脂組成物
(i)97部にポリ酢酸ビニル3部を加えて混合機で攪
拌して低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物(IV)を得
た。次に実施例1(3)において、第1バック層を形成
する際に上記で得た低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組
成物(IV)を用いた以外は実施例1(3)と同様にして強
化プラスチック浴槽を成形した。 比較例3 実施例1(1)で得た不飽和ポリエステル樹脂組成物
(i)70部にポリ酢酸ビニル30部を加えて混合機で
攪拌して低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物(IV)を
得た。次に実施例1(3)において、第1バック層を形
成する際に上記で得た低収縮性不飽和ポリエステル樹脂
組成物(IV)を用いた以外は実施例1(3)と同様にして
強化プラスチック浴槽を成形した。
【0020】<試験例>実施例1〜3および比較例1〜
3で得られた強化プラスチック浴槽の表面平滑性、ひ
け、熱衝撃クラックの有無および耐熱水性を下記の方法
で調べ、その結果を表1に示した。 (1)表面平滑性:ASHLAND 製表面平滑性測定機「 LOR
IA」INDEX を使用して測定した。なお、数値が小さい方
が表面平滑性がよいことを示す。 (2)ひけ:目視により観察した。 (3)熱衝撃クラック:浴槽を98℃で100hr放置
した後、−10℃の恒温槽に入れて30分間急冷し、ク
ラック発生の有無を調べた。 (4)耐熱水性:浴槽中の熱水が常時98℃になるよう
にし、100hr毎に浴槽の劣化状態を目視で観察し、
劣化が見られなかった上限の時間で示した。
【0021】
【表1】 表1から、本発明の強化プラスチック浴槽は、表面平滑
性および耐熱水性に優れるとともに、ひけおよび熱衝撃
クラックが発生しないことが示される。
【0022】
【発明の効果】本発明の強化プラスチック浴槽は、第1
バック層を特定量の低収縮剤を含む不飽和ポリエステル
樹脂組成物を用いて形成するため、ゲルコート表面の平
滑性に優れ、ひけの発生および浴槽使用中の熱衝撃によ
るクラックの発生がなく、かつ耐熱水性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の強化プラスチック浴槽の断面図
である。
【符号の説明】
1…ゲルコート層、2…第1バック層、3…補強層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽の内側からゲルコート層、第1バッ
    ク層および第2バック層からなる強化プラスチック浴槽
    において、第1バック層が低収縮性不飽和ポリエステル
    樹脂をガラス繊維で強化した耐熱水性の層であり、第2
    バック層が不飽和ポリエステル樹脂をガラス繊維で強化
    した補強層である強化プラスチック浴槽。
  2. 【請求項2】 成形型にゲルコート樹脂を塗布し、硬化
    した後、不飽和ポリエステルと重合性単量体を含む不飽
    和ポリエステル樹脂組成物96〜75重量部に低収縮剤
    4〜25重量部を混入した低収縮性不飽和ポリエステル
    樹脂組成物を、ハンドレイアップ成形法またはスプレイ
    アップ成形法により塗布してガラス繊維とともに硬化し
    て第1バック層を形成し、その後、不飽和ポリエステル
    樹脂組成物をハンドレイアップ成形法またはスプレイア
    ップ成形法により塗布してガラス繊維とともに硬化して
    補強層を形成することを特徴とする強化プラスチック浴
    槽の製造法。
JP3195330A 1991-08-05 1991-08-05 強化プラスチツク浴槽およびその製造法 Pending JPH0531039A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100803387B1 (ko) * 2006-11-14 2008-02-13 김용범 욕조 및 그 제조방법
US7340273B2 (en) 2004-03-09 2008-03-04 Nec Corporation Portable communication terminal with improved light emission structure
WO2011047521A1 (zh) * 2009-10-22 2011-04-28 上海琥达投资发展有限公司 一种树脂基复合材料洁具及其制备方法

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