JPH05301736A - 光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイバ - Google Patents

光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイバ

Info

Publication number
JPH05301736A
JPH05301736A JP4110039A JP11003992A JPH05301736A JP H05301736 A JPH05301736 A JP H05301736A JP 4110039 A JP4110039 A JP 4110039A JP 11003992 A JP11003992 A JP 11003992A JP H05301736 A JPH05301736 A JP H05301736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
geo2
core
viscosity
dopant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4110039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2800960B2 (ja
Inventor
Masaharu Ohashi
正治 大橋
Mitsuhiro Tatsuta
立田  光廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP4110039A priority Critical patent/JP2800960B2/ja
Publication of JPH05301736A publication Critical patent/JPH05301736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2800960B2 publication Critical patent/JP2800960B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバを紡糸する際の光ファイバの損失
が製造条件にほとんど依存しないようにする光ファイバ
の粘性整合方法および粘性整合光ファイバを提供する。 【構成】 光ファイバに導波構造を形成するためにコア
またはクラッドに添加するドーパントの種類をXとし、
該ドーパントを含む石英の純粋石英に対する比屈折率差
を[X]とする。このとき、光ファイバ内の任意の2つ
の部分に添加させる2種類のドーパントをAおよびBと
し、前記2つの部分の粘性をηA [Pa・s]およびη
B [Pa・s]とする時、 dlogηA /d[A]=KA dlogηB /d[B]=KB 導波構造形成のための2つの部分での比屈折率差をΔと
したとき、 [A]−[B]=Δ および KA [A]=KB [B] なる条件より、前記2つの部分での2種類のドーパント
量[A]および[B]を決め、粘性を整合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信に使用される石
英系光ファイバにおいてコアとクラッドの粘性を整合さ
せる光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイ
バに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、石英系光ファイバは、コアに酸
化ゲルマニウム(以下GeO2と表す)をドープした石
英と純粋石英からなるクラッドもしくはコアが純粋石英
でクラッドがフッ素(以下Fと表記する)をドープした
石英からなり、現在、実用に供されている。このような
コア及びクラッド材料からなる光ファイバ母材を紡糸す
る際、紡糸条件、つまり紡糸温度、紡糸張力、紡糸速度
の変化により、光ファイバの損失が変化することが知ら
れている。図3にコアが純粋石英でクラッドがFをドー
プした石英からなる光ファイバの紡糸張力と1.55μ
mにおける損失との関係について実験的に調べた結果を
示す。図3よりわかるように紡糸張力に依存して損失が
変化する。この原因は、コアとクラッドの粘度特性の違
いによって、紡糸張力に依存してコアとクラッド間に残
留応力が発生するため、損失が変化したものである。つ
まり、コア及びクラッドの粘性の差に起因して、紡糸の
際、製造上の付加損失が発生していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、コア
とクラッド材料からなる光ファイバ母材を紡糸する際、
コアとクラッドの粘性の差に起因して、製造上の付加損
失が発生するという問題がある。
【0004】このようなコアとクラッドの粘性を考慮し
た光ファイバの材料設計方法は現在確立されておらず、
このため光ファイバが本来有している低損失性の実現は
製造条件の制約を受けている。また、前記製造条件に依
存する付加損失の大きさの詳細が明らかでないため、光
ファイバの損失設計も困難であるという問題がある。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、光ファイバを紡糸する際の光
ファイバの損失が製造条件にほとんど依存しないように
する光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイ
バを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光ファイバの粘性整合方法および粘性整合
光ファイバは、各種ドーパントの粘性特性を利用してい
るが、光ファイバに導波構造を形成するためにコアまた
はクラッドに添加するドーパントの種類をXとし、該ド
ーパントを含む石英の純粋石英に対する比屈折率差を
[X]とする。このとき、光ファイバ内の任意の2つの
部分に添加させる2種類のドーパントをAおよびBと
し、前記2つの部分の粘性をηA [Pa・s]およびη
B [Pa・s]とする時、 dlogηA /d[A]=KA (1) dlogηB /d[B]=KB (2) および、導波構造形成のための2つの部分での比屈折率
差をΔとしたとき、 [A]−[B]=Δ (3) および KA [A]=KB [B] (4) なる条件より、前記2つの部分での2種類のドーパント
量[A]および[B]を決め、粘性を整合させることを
要旨とする。
【0007】
【作用】本発明の光ファイバの粘性整合方法および粘性
整合光ファイバでは、各種ドーパント(例えば、GeO
2,F,五酸化燐(P2O5),酸化アルミニウム(A
l2O3)等の単体または複合体)の粘性特性を予め求
め、コアとクラッドに導波構造を形成するために必要な
条件より、ドーパントを選択し、コアおよびクラッドの
ドーパントの単位比屈折率変化量当りの粘性対数変化量
の違いにより容易に粘性を整合させることができる。ま
た、このように設計された石英系光ファイバは線引張力
による残留応力発生を抑制することができるため、製造
上で発生する付加損失を抑圧することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0009】図1は、本発明の一実施例に係わる粘性整
合光ファイバの屈折率分布を示す図である。同図を参照
して、断面内の任意の2つの部分での粘性整合方法につ
いて説明する。
【0010】前記2つの部分に使用するドーパントの種
類をA,Bとし、該ドーパントを含む石英の石英に対す
る比屈折率差を[A],[B]とし、ドーパントA,B
による単位比屈折率変化量当りの粘性の対数変化量をK
A ,KB とし、前記2つの部分の粘性をηA [Pa・
s]及びηB [Pa・s]とする時、 dlogηA /d[A]=KA (5) dlogηB /d[B]=KB (6) また、導波構造形成のための条件として要求される前記
2つの部分での比屈折率差をΔとしたとき、 [A]−[B]=Δ (7) このとき、粘性整合条件として KA [A]=KB [B] (8) なる条件より、A及びB部分のドーパント量が次式のよ
うに求まる。
【0011】 [A]=Δ/(1−KA /KB ) (9) [B]=Δ/(KB /KA −1) (10) 従って、KA /KB を与えることにより光ファイバの屈
折率分布に対応する任意の部分の粘性を合わせることが
できる。また、この方法を用いることにより、任意の構
造のファイバについて、断面内の粘性を整合させること
ができる。
【0012】次に、光ファイバの粘性整合方法を用い
て、図2(a)に示すような最も簡単なステップ形屈折
率分布を有する粘性整合ファイバの実施例について述べ
る。実施例として、石英系光ファイバのコアにGeO2
をドープし、クラッドにFをドープしたステップ形屈折
率分布において、粘性整合ファイバのドーパント量を示
す。コア及びクラッド材料の粘性をηGeO2[Pa・s]
及びηF [Pa・s]とする時、 dlogηGeO2/d[GeO2]=KGeO2 (11) dlogηF /d[F]=KF (12) 及び、導波構造形成のための条件として、コアとクラッ
ドの比屈折率差をΔとしたとき、 [GeO2]−[F]=Δ (Δ in %) (13) 及び KGeO2[GeO2]=KF [F] (14) なる条件より、コア及びクラッドのドーパント量として
は、 [GeO2]=Δ/(1−KGeO2/KF ) (15) [F]=Δ/(KF /KGeO2−1) (16) を満足させることによりコアとクラッドの粘性が整合す
る。以下に、具体的な1例を示す。
【0013】図2(b)にFを添加した石英の純粋石英
に対する比屈折率差と温度1200度付近における粘度
特性の関係を示す。この図より、Fによる単位比屈折率
変化量(%)に対する粘性対数変化量KF は2.4とな
る。
【0014】また、図2(c)に石英にGeO2をドー
プ量した時の、比屈折率差と温度1200度付近におけ
る粘度特性の関係を示す。図よりKGeO2=−0.43が
求まる。そこで、コアにGeO2を、クラッドにFをド
ープしたステップ形光ファイバを考えると、(15)式、
(16)式より、コア及びクラッドのドーパント[GeO
2]=0.85Δ、[F]=−0.15Δが得られる。
【0015】図3にこのように設計された光ファイバの
紡糸張力と1.55μmでの損失の関係を示す。また、
比較のために、従来の光ファイバ(コアが純粋石英、ク
ラッドがFドープ石英よりなる光ファイバ)の損失と紡
糸張力との関係も合わせて図3に示す。図から、粘性を
整合させることにより、光ファイバの損失が紡糸張力に
依存しなくなることがわかる。また、損失の差は、コア
及びクラッドガラスのレーリ散乱損失の差によるもので
ある。現在、実用に用いられている光ファイバのコアと
クラッドの粘性の差は、GeO2ドープコアファイバに
おいては、約0.13ps.s以上であり、純石英コアファ
イバにおいては、約0.8pa.s以上の粘性の差がある。
そのため、ファイバの紡糸後、コアとクラッドの間に残
留応力が発生し、比屈折率差を変化させ、損失や分散特
性に大きな影響を与えているが、本発明ファイバにおい
ては、そのような影響、つまり損失の増加および分散特
性の変化を小さくすることができる効果がある。
【0016】次に光ファイバの粘性整合方法を用いて、
図4に示すような3層構造の屈折率分布を有する粘性整
合ファイバの実施例について述べる。センタコアのサイ
ドコア及びクラッドに対する比屈折率差をそれぞれΔ及
びΔ1 とする。また、センタコア、サイドコア及びクラ
ッドにドーパントとしてGeO2 ,F+GeO2 ,Fを
ドープした石英を用いるとする。ここで、ドーパントX
による屈折率変化量を[X]とし、ドーパントXによる
単位比屈折率変化量当りの粘性対数変化量をKX とす
る。センタコアとクラッドでの粘性整合条件より [GeO2]−[F]=Δ (17) KGeO2[GeO2]=KF [F] (18) 上記2式より、センタコア及びクラッドでのドーパント
量は、 [GeO2]=Δ/(1−KGeO2/KF ) (19) [F]=Δ/(KF /KGeO2−1) (20) また、サイドコアには、GeO2とFの共添加とし、そ
のドーパントの量として [F+GeO2]=a[GeO2]+b[F] (21) とする。従って、次式がなりたつ。
【0017】 [GeO2]−Δ1 =a[GeO2]+b[F] (22) KGeO2[GeO2]=aKGeO2[GeO2]+bKF [F] (23) 上記2式より、サイドコアのドーパント量に関する係数
a及びbは a=1−Δ1 /Δ (24) b=Δ1 /Δ (25) と求まり、各部分でのドーパントの添加量が決まる。従
って、このような3層構造における光ファイバの粘性を
整合させることができる。従来の分散シフトファイバに
おいては、コアとクラッドの粘性が異るため、紡糸の
際、屈折率の変化を生じ、分散特性が変化していた。そ
のため、その変化を補うためにドーパント量を変化させ
たり、構造パラメータを若干設計値より変化させて製造
する必要があった。しかしながら、本発明ファイバにお
いては、その影響を受けないという大きな利点があり、
また損失の低減が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
あらかじめ、各種ドーパント、例えば、GeO2,F,
F,P2O5,Al2O3等の単体及び複合体を含む石
英ガラスの粘度特性と、コアとクラッドに導波構造を形
成するために必要な条件より、ドーパントを選択し、コ
ア及びクラッドの粘性をドーパントの単位比屈折率変化
量当りの粘性対数変化量の違いにより容易に整合させる
ことができる。また、このように設計された石英系光フ
ァイバは、線引張力による残留応力発生を抑制すること
ができるため、製造上の付加損失を抑圧することができ
る。また、分散制御しているようなファイバの作製にお
いて、製造技術を簡素化することもできる。つまり、本
発明によると、損失の低減ばかりでなく、分散特性も設
計通りに実現できるという大きい効果がある。
【0019】更に、線引き条件により損失が変化しない
ため、高速線引きも可能となり大量生産できるという効
果があり、また、従来、紡糸条件を正確に制御してファ
イバを作製していたが、本発明ファイバにおいてはその
必要がなくなるため、製造装置の簡素化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である粘性整合光ファイバの
屈折率分布と粘性を示す図である。
【図2】(a),(b),(c)は、それぞれステップ
形屈折率分布を有する粘性整合光ファイバの実施例を示
す図、石英にFを添加した時の石英に対する比屈折率差
と温度1200度付近における粘性特性の関係を示す
図、石英にGeO2をドープ量した時の比屈折率差と温
度1200度付近における粘度特性の関係を示す図であ
る。
【図3】光ファイバの紡糸張力と1.55μmでの損失
の関係を示す図である。
【図4】3層構造の屈折率分布を有する粘性整合光ファ
イバの実施例を示す図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石英に各種材料をドーパントとして添加
    して導波構造を形成する石英系光ファイバにおいて該光
    ファイバの断面内の任意の2つの部分におけるドーパン
    トの種類をAおよびBとし、該2つの部分の純粋石英に
    対する比屈折率差を[A],[B]とし、前記2つの部
    分の粘性をηA [Pa・s]およびηB [Pa・s]と
    して、 K A・B =(dlogηA /d[A])/(dlogηB /d[B]) と表記し、要求される前記2つの部分の比屈折率差をΔ
    とするとき、前記2つの部分のドーパント量としては、 [A]=Δ/(1−K A・B ) [B]=Δ/(1/K A・B −1) を満足させることにより、前記2つの部分の粘性を整合
    させることを特徴とする光ファイバの粘性整合方法。
  2. 【請求項2】 前記石英系光ファイバは、1層のコアと
    1層のクラッドからなるステップ形光ファイバであっ
    て、コアおよびクラッドに添加するドーパントの種類は
    それぞれGeO2およびFであって、該ドーパントを含
    むコアおよびクラッドの純粋石英に対する比屈折率差を
    [GeO2]および[F]とし、コアおよびクラッド材
    料の粘性をηGeO2[Pa・s]およびηF [Pa・s]
    として、 KGeO2・F =(dlogηGeO2/d[GeO2] /(dlogηF /d[F]) と表記し、導波構造形式のために要求されるコアとクラ
    ッドの比屈折率差をΔとするとき、コアおよびクラッド
    のドーパント量としては、 [GeO2]=Δ/(1−KGeO2・F ) [F]=Δ/(1/KGeO2・F −1) を満足させることによりコアとクラッドの粘性を整合さ
    せることを特徴とする請求項1記載の光ファイバの粘性
    整合方法。
  3. 【請求項3】 前記光ファイバは、センタコアにGeO
    2を、サイドコアにF+GeO2を、クラッドにFをド
    ープした3層構造の階段形屈折率分布において各層で粘
    性整合条件を満足することを特徴とする請求項1記載の
    光ファイバの粘性整合方法。
  4. 【請求項4】 石英に各種材料をドーパントとして添加
    して導波構造を形成する石英系光ファイバにおいて該光
    ファイバの断面内の任意の2つの部分におけるドーパン
    トの種類をAおよびBとし、該2つの部分の純粋石英に
    対する比屈折率差を[A],[B]とし、前記2つの部
    分の粘性をηA [Pa・s]およびηB [Pa・s]と
    して、 K A・B =(dlogηA /d[A])/(dlogηB /d[B]) と表記し、要求される前記2つの部分の比屈折率差をΔ
    とするとき、前記2つの部分のドーパント量としては、 [A]=Δ/(1−K A・B ) [B]=Δ/(1/K A・B −1) を満足させることにより、前記2つの部分の粘性を整合
    させることを特徴とする粘性整合光ファイバ。
JP4110039A 1992-04-28 1992-04-28 光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイバ Expired - Fee Related JP2800960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4110039A JP2800960B2 (ja) 1992-04-28 1992-04-28 光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4110039A JP2800960B2 (ja) 1992-04-28 1992-04-28 光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイバ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05301736A true JPH05301736A (ja) 1993-11-16
JP2800960B2 JP2800960B2 (ja) 1998-09-21

Family

ID=14525566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4110039A Expired - Fee Related JP2800960B2 (ja) 1992-04-28 1992-04-28 光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2800960B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002148466A (ja) * 2000-08-28 2002-05-22 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバ及びその製造方法
WO2006043698A1 (ja) * 2004-10-22 2006-04-27 Fujikura Ltd. 光ファイバ及び伝送システム並びに波長多重伝送システム
CN111320376A (zh) * 2018-12-15 2020-06-23 中天科技精密材料有限公司 光纤预制棒及其制备方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002148466A (ja) * 2000-08-28 2002-05-22 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバ及びその製造方法
WO2006043698A1 (ja) * 2004-10-22 2006-04-27 Fujikura Ltd. 光ファイバ及び伝送システム並びに波長多重伝送システム
JPWO2006043698A1 (ja) * 2004-10-22 2008-05-22 株式会社フジクラ 光ファイバ及び伝送システム並びに波長多重伝送システム
US7606460B2 (en) 2004-10-22 2009-10-20 Fujikura Ltd. Optical fiber and transmission system, and wavelength division multiplexing system
CN111320376A (zh) * 2018-12-15 2020-06-23 中天科技精密材料有限公司 光纤预制棒及其制备方法
CN111320376B (zh) * 2018-12-15 2023-09-12 中天科技精密材料有限公司 光纤预制棒及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2800960B2 (ja) 1998-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4447125A (en) Low dispension single mode fiber
US7043126B2 (en) Graded-index multimode fiber and manufacturing method therefor
JP6527973B2 (ja) 光ファイバ
US4111525A (en) Silica based optical fiber waveguide using phosphorus pentoxide and germanium dioxide
EP3715923B1 (en) Single-mode optical fiber with ultralow loss and large effective area and manufacturing method therefor
EP0674193A2 (en) Optical transmission system with dispersion compensating optical fiber
US4439007A (en) Low dispersion single mode fiber
CN104169761A (zh) 低弯曲损耗光纤
US20160363725A1 (en) Multimode Optical Fiber with High Bandwidth Over an Extended Wavelength Range, and Corresponding Multimode Optical System
JPH09127354A (ja) 分散補償ファイバ
US5303318A (en) High power acceptable optical fiber and fabrication method thereof
JPH10501633A (ja) 光ウェーブガイド
CN103323908A (zh) 一种单模光纤及其制造方法
CN107608023A (zh) 一种阶跃型超低衰减少模光纤
CN100535693C (zh) 低偏振模色散包层模抑制型光敏光纤及其制备方法
EP0099891A1 (en) Single mode fiber with graded index of refraction
US9002164B2 (en) Optical fiber and method of manufacturing the same
CN116209930A (zh) 用于单模操作的低串扰多芯光纤
JP2005055795A (ja) 偏波保持光ファイバ及びこの偏波保持光ファイバを用いた光波長変換器
GB2096788A (en) Single polarization single-mode optical fibers
JP2800960B2 (ja) 光ファイバの粘性整合方法および粘性整合光ファイバ
JP4421429B2 (ja) グレーテッドインデックス型マルチモードファイバ
JPS62275203A (ja) シングルモ−ドフアイバ用固定減衰器
JPH04362603A (ja) 低損失光ファイバ
JP3307518B2 (ja) 低分散光ファイバの製法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees