JPH05293135A - 使いすて着用物品の製造方法 - Google Patents
使いすて着用物品の製造方法Info
- Publication number
- JPH05293135A JPH05293135A JP4128034A JP12803492A JPH05293135A JP H05293135 A JPH05293135 A JP H05293135A JP 4128034 A JP4128034 A JP 4128034A JP 12803492 A JP12803492 A JP 12803492A JP H05293135 A JPH05293135 A JP H05293135A
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- JP
- Japan
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- adhere
- allowed
- diaper
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- along
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- Pending
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエスト部及び側部（股下部）弾性部材の材
料コストを低減すると共に、製造コストを低減し、生産
スピードを向上させることを目的とする。 【構成】 バックシート６の上面中央部に不透水性バリ
アーシート７と吸収コアー８を配置した後、予め伸長さ
たゴム糸９及び９′を図のＢに示す形態に連続的に接着
し、ついでその上面にトップシート１０を重ねて接合し
た後（図のＣ参照）図のＣに示す流れ方向の中心線Ｐ，
Ｐ′に沿って二重に折り曲げ、２本の切断線Ｅ，Ｅ′に
沿ってヒートシール１２，１３した後（図のＤ参照）該
切断線Ｅ，Ｅ′に沿って切断すると共に、側部弾性部材
５の湾曲した外周部に沿って外側部分１４を切断するこ
とにより目的とする使いすておむつを得る。
料コストを低減すると共に、製造コストを低減し、生産
スピードを向上させることを目的とする。 【構成】 バックシート６の上面中央部に不透水性バリ
アーシート７と吸収コアー８を配置した後、予め伸長さ
たゴム糸９及び９′を図のＢに示す形態に連続的に接着
し、ついでその上面にトップシート１０を重ねて接合し
た後（図のＣ参照）図のＣに示す流れ方向の中心線Ｐ，
Ｐ′に沿って二重に折り曲げ、２本の切断線Ｅ，Ｅ′に
沿ってヒートシール１２，１３した後（図のＤ参照）該
切断線Ｅ，Ｅ′に沿って切断すると共に、側部弾性部材
５の湾曲した外周部に沿って外側部分１４を切断するこ
とにより目的とする使いすておむつを得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性部材を装着した使
いすて着用物品に関し、さらに詳しくは、おむつ、失禁
パンツ、トレーニングパンツなどの使いすて着用物品の
製造方法に関するものである。
いすて着用物品に関し、さらに詳しくは、おむつ、失禁
パンツ、トレーニングパンツなどの使いすて着用物品の
製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般の使いすておむつには、着用者の体
に密着させるためと、体液の漏れを防ぐために、使いす
ておむつのウエスト部に横方向の弾性部材が、両脚部に
縦方向の弾性部材が装着されている。
に密着させるためと、体液の漏れを防ぐために、使いす
ておむつのウエスト部に横方向の弾性部材が、両脚部に
縦方向の弾性部材が装着されている。
【０００３】上記の弾性部材として、一般にポリウレタ
ン・フォームリボンが用いられており、生産工程への適
用は容易でありまた肌触りも良いが、高価で製品コスト
が増大する問題点があった。
ン・フォームリボンが用いられており、生産工程への適
用は容易でありまた肌触りも良いが、高価で製品コスト
が増大する問題点があった。
【０００４】上記のポリウレタン・フォームリボンに比
して安価である糸ゴムを適用すると、材料費の低減をは
かることはできるが、おむつ本体の生産工程に糸ゴムを
所定寸法に断続的に装着する工程を付加することは非常
に難しく装置が複雑化し、また、肌触りの面でも配慮す
る必要がある等の問題点があった。
して安価である糸ゴムを適用すると、材料費の低減をは
かることはできるが、おむつ本体の生産工程に糸ゴムを
所定寸法に断続的に装着する工程を付加することは非常
に難しく装置が複雑化し、また、肌触りの面でも配慮す
る必要がある等の問題点があった。
【０００５】上記問題点を解決すべく、おむつ本体の製
造の流れに沿って弾性部材を供給すべく、所定寸法に切
断されて供給される従来の弾性部材に代えて糸ゴムを連
続的に供給し、生産工程の簡素化と製品コストの低減を
はかる製造方法が知られている。例えばその一例とし
て、特開平２−４６８４４号公報に開示されている技術
を挙げることができる。
造の流れに沿って弾性部材を供給すべく、所定寸法に切
断されて供給される従来の弾性部材に代えて糸ゴムを連
続的に供給し、生産工程の簡素化と製品コストの低減を
はかる製造方法が知られている。例えばその一例とし
て、特開平２−４６８４４号公報に開示されている技術
を挙げることができる。
【０００６】しかしながら、特開平２−４６８４４号公
報に開示されている技術においては、立体型おむつを製
造する場合ウエスト部領域の弾性部材の配置方向がおむ
つ本体の製造の流れ方向に垂直つまり横方向になるよう
に配置製造するため、バックシート、バリアーシート、
吸収コアおよびトップシートからなる連続積層体を前後
身頃を画成するために二つに折り重ねる工程で、連続積
層体を個々のおむつ寸法に切断後、再度伸長させて二つ
に折り重ねなければならず生産スピードが制限される問
題点がある。
報に開示されている技術においては、立体型おむつを製
造する場合ウエスト部領域の弾性部材の配置方向がおむ
つ本体の製造の流れ方向に垂直つまり横方向になるよう
に配置製造するため、バックシート、バリアーシート、
吸収コアおよびトップシートからなる連続積層体を前後
身頃を画成するために二つに折り重ねる工程で、連続積
層体を個々のおむつ寸法に切断後、再度伸長させて二つ
に折り重ねなければならず生産スピードが制限される問
題点がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ウエスト部
領域の弾性部材の配置方向を、おむつ本体の製造の流れ
方向つまり縦方向になるように配置製造することによ
り、連続積層体を連続的に二つ折りにして連続的に個々
のおむつ寸法に切断し、生産スピードを向上させること
を目的とするものである。
領域の弾性部材の配置方向を、おむつ本体の製造の流れ
方向つまり縦方向になるように配置製造することによ
り、連続積層体を連続的に二つ折りにして連続的に個々
のおむつ寸法に切断し、生産スピードを向上させること
を目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、２組の１本以
上のゴム糸を、夫々おむつ本体のウエスト部領域におい
ては、おむつ本体の製造の流れ方向つまり縦方向に接着
し、おむつ本体の両側部に相当する位置においては、脚
開口部の湾曲した外周部に沿って連続的に接着し、つい
で前後身頃を画成するために二つに折り重ね、おむつ本
体の右端部および左端部を接着後、接着部の間で切断す
るとともに脚開口部の湾曲した外周部の外側部分を切除
することを特徴とする使いすて着用物品の製造方法であ
る。
上のゴム糸を、夫々おむつ本体のウエスト部領域におい
ては、おむつ本体の製造の流れ方向つまり縦方向に接着
し、おむつ本体の両側部に相当する位置においては、脚
開口部の湾曲した外周部に沿って連続的に接着し、つい
で前後身頃を画成するために二つに折り重ね、おむつ本
体の右端部および左端部を接着後、接着部の間で切断す
るとともに脚開口部の湾曲した外周部の外側部分を切除
することを特徴とする使いすて着用物品の製造方法であ
る。
【０００９】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１０】図１に本発明方法によって製造した着用物
品１の斜視図を示す。該物品はウエスト部２と脚開口部
３とを有し、それぞれ弾性部材４，５を取り付け、両縁
部にヒートシール１２，１３を施すことによって構成さ
れている。
品１の斜視図を示す。該物品はウエスト部２と脚開口部
３とを有し、それぞれ弾性部材４，５を取り付け、両縁
部にヒートシール１２，１３を施すことによって構成さ
れている。
【００１１】つぎに、図２に基いて本発明の着用物品の
製造方法を説明する。図２は、本発明の工程を示す図で
あって、「←」印は本発明の製造工程における流れ方向
を示す。先づ、伸縮性不織布のごとき所定幅のバックシ
ート６の上面中央部に、ポリエチレンのごとき合成樹脂
製の不透水性バリアーシート７を所定の間隔で置き、そ
の上に吸収コア８を順次配置する（図２のＡ参照）。
製造方法を説明する。図２は、本発明の工程を示す図で
あって、「←」印は本発明の製造工程における流れ方向
を示す。先づ、伸縮性不織布のごとき所定幅のバックシ
ート６の上面中央部に、ポリエチレンのごとき合成樹脂
製の不透水性バリアーシート７を所定の間隔で置き、そ
の上に吸収コア８を順次配置する（図２のＡ参照）。
【００１２】ついで、流れ方向より、先づ予め伸長され
た１本以上のゴム糸９を、一方のウエスト部領域に流れ
方向（矢印の方向）と逆方向に接着し、Ｘの点において
直角に折り曲げて、かつ、おむつ本体の両側脚開口部に
相当する部分においては両側脚開口部の湾曲した外周部
に沿って接着し、反対側のウエスト部Ｙの点において直
角に折り曲げ反対側のウエスト部に接着し、ついでＹ′
の点において直角に折り曲げ、かつ、おむつ本体の両側
脚部に相当する部分においては、前と同様に該部の湾曲
部に沿って接着し、ついでＸ′の点において直角に折り
曲げて一方のウエスト部に接着する。
た１本以上のゴム糸９を、一方のウエスト部領域に流れ
方向（矢印の方向）と逆方向に接着し、Ｘの点において
直角に折り曲げて、かつ、おむつ本体の両側脚開口部に
相当する部分においては両側脚開口部の湾曲した外周部
に沿って接着し、反対側のウエスト部Ｙの点において直
角に折り曲げ反対側のウエスト部に接着し、ついでＹ′
の点において直角に折り曲げ、かつ、おむつ本体の両側
脚部に相当する部分においては、前と同様に該部の湾曲
部に沿って接着し、ついでＸ′の点において直角に折り
曲げて一方のウエスト部に接着する。
【００１３】つぎに、ゴム糸９を接着するのと多少タイ
ミングを遅らせて、予め伸長された１本以上のゴム糸
９′を反対側のウエスト部領域に流れ方向（矢印の方
向）と逆方向に接着し、Ｙ2 の点において直角に折り曲
げて、かつ、おむつ本体の両側脚開口部に相当する部分
においては両側脚開口部の湾曲した外周部に沿って接着
し、一方のウエスト部Ｘ2 の点において直角に折り曲げ
他方のウエスト部領域に接着し、ついでＸ′2 の点に更
に直角に折り曲げ、前記したのと同様に接着する。
ミングを遅らせて、予め伸長された１本以上のゴム糸
９′を反対側のウエスト部領域に流れ方向（矢印の方
向）と逆方向に接着し、Ｙ2 の点において直角に折り曲
げて、かつ、おむつ本体の両側脚開口部に相当する部分
においては両側脚開口部の湾曲した外周部に沿って接着
し、一方のウエスト部Ｘ2 の点において直角に折り曲げ
他方のウエスト部領域に接着し、ついでＸ′2 の点に更
に直角に折り曲げ、前記したのと同様に接着する。
【００１４】上記したようにゴム糸９及びゴム糸９′を
接着することにより図２のＢに示す形状にゴム糸９及び
９′が接着される。
接着することにより図２のＢに示す形状にゴム糸９及び
９′が接着される。
【００１５】ついで、上記の如く製造されたバックシー
ト６及び吸収コア８上にバックシート６の幅と同じ幅の
トップシート１０を載置し接着することにより連続積層
体11を製造し（図２のＣ参照）、流れ方向の中心線Ｐ−
Ｐ′に沿って両ウエスト部が重なり合うように二つに折
り重ねた後切断線Ｅ，Ｅ′に沿ってヒートシール１２，
１３を順次施す（図２のＤ参照）。
ト６及び吸収コア８上にバックシート６の幅と同じ幅の
トップシート１０を載置し接着することにより連続積層
体11を製造し（図２のＣ参照）、流れ方向の中心線Ｐ−
Ｐ′に沿って両ウエスト部が重なり合うように二つに折
り重ねた後切断線Ｅ，Ｅ′に沿ってヒートシール１２，
１３を順次施す（図２のＤ参照）。
【００１６】ついで、二つに折り重ねた積層体を切断線
Ｅ，Ｅ′に沿って順次切断すると共に、側部弾性部材５
の湾曲した外周部に沿う外側部分１４を順次切除するこ
とにより図３に示す完成品が得られる。図２のＤに示す
２本の切断線Ｅ，Ｅ′間のゴム糸は、切断線Ｅ，Ｅ′で
切断する際除去される。
Ｅ，Ｅ′に沿って順次切断すると共に、側部弾性部材５
の湾曲した外周部に沿う外側部分１４を順次切除するこ
とにより図３に示す完成品が得られる。図２のＤに示す
２本の切断線Ｅ，Ｅ′間のゴム糸は、切断線Ｅ，Ｅ′で
切断する際除去される。
【００１７】図４に示す実施例においては、図２に示す
実施例と同様に２組の１本以上のゴム糸９，９′を連続
して配置するが、おむつの長手方向中心線より周期がず
れた形状にゴム糸９，９′で、図４に示すように夫々対
象的にウエスト部弾性部材及び側部弾性部材を形成する
ようにしてもよい。
実施例と同様に２組の１本以上のゴム糸９，９′を連続
して配置するが、おむつの長手方向中心線より周期がず
れた形状にゴム糸９，９′で、図４に示すように夫々対
象的にウエスト部弾性部材及び側部弾性部材を形成する
ようにしてもよい。
【００１８】本発明においては、図２のＣに示す２本の
切断線Ｇ，Ｇ′にで切断すると共に、側部弾性部材５の
湾曲した外周部に沿って外側部分１４′を切断し、か
つ、後身頃の両縁部にファスニングテープなどの結合手
段を講ずることにより、開放型の物品としてもよい。
切断線Ｇ，Ｇ′にで切断すると共に、側部弾性部材５の
湾曲した外周部に沿って外側部分１４′を切断し、か
つ、後身頃の両縁部にファスニングテープなどの結合手
段を講ずることにより、開放型の物品としてもよい。
【００１９】
【発明の効果】本願発明によれば、ウエスト部弾性部材
および側部弾性部材を連続する複数のゴム糸を用いて形
成することができるので、弾性部材の材料コストを低減
できるとともに、おむつ本体の連続した製造ラインの流
れに沿って糸ゴムを供給でき、かつ、連続積層体を連続
して二つ折りにし、両縁部を接合し所定寸法に切断して
完成製品とすることにより製造コストを低減させ、且つ
生産スピードを向上させることができる。
および側部弾性部材を連続する複数のゴム糸を用いて形
成することができるので、弾性部材の材料コストを低減
できるとともに、おむつ本体の連続した製造ラインの流
れに沿って糸ゴムを供給でき、かつ、連続積層体を連続
して二つ折りにし、両縁部を接合し所定寸法に切断して
完成製品とすることにより製造コストを低減させ、且つ
生産スピードを向上させることができる。
【図１】本発明方法で製造された使いすておむつの斜視
図。
図。
【図２】本発明の製造工程を示す概略図。
【図３】図２に示す工程により得られた完成品を示す
図。
図。
【図４】図２に示す工程とは異なる工程により製造した
図２のＢに相当する糸ゴムを配列した状態を示す図。
図２のＢに相当する糸ゴムを配列した状態を示す図。
１・・・着用物品、２・・・ウエスト部、３・・・脚開
口部、４・・・ウエスト部弾性部材、５・・・側部弾性
部材、６・・・伸縮通気透水バックシート、７・・・不
透水バリアーシート、８・・・吸収コア、９，９′・・
・ゴム糸、１０・・・透水性トップシート、１１・・・
連続積層体、１２，１３・・・ヒートシール部、１４，
１４′・・・切除される外側部分、Ｅ，Ｅ′，Ｇ，Ｇ′
・・・連続積層体切断線。
口部、４・・・ウエスト部弾性部材、５・・・側部弾性
部材、６・・・伸縮通気透水バックシート、７・・・不
透水バリアーシート、８・・・吸収コア、９，９′・・
・ゴム糸、１０・・・透水性トップシート、１１・・・
連続積層体、１２，１３・・・ヒートシール部、１４，
１４′・・・切除される外側部分、Ｅ，Ｅ′，Ｇ，Ｇ′
・・・連続積層体切断線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高澤 富美子 東京都江東区東雲１丁目10番６号 王子製 紙株式会社研究センター内
Claims (1)
- 【請求項１】着用者の肌に接する伸縮透水性トップシー
トと、伸縮通気透水性バックシートと、該両シートの間
に介在せしめた吸収コアと、該バックシートと吸収コア
の間に介在せしめた不透水性バリアーシートからなるお
むつ本体と、ウエスト領域と一対の脚開口部に伸縮ギャ
ザーを作る弾性部材を含む使いすて着用物品の製造方法
において、２組の１本以上のゴム糸を、夫々、おむつ本
体のウエスト部領域においては、おむつ本体の製造の流
れ方向つまり縦方向に接着し、おむつ本体の両側部に相
当する位置においては脚開口部の湾曲した外周部に沿っ
て連続的に接着し、ついで前後身頃を画成するために二
つに折り重ね、おむつ本体の右端部および左端部を接着
した後、該接着部の間で切断するとともに脚開口部の湾
曲した外周部の外側部分を切除することを特徴とする、
使いすて着用物品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128034A JPH05293135A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 使いすて着用物品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128034A JPH05293135A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 使いすて着用物品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293135A true JPH05293135A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14974886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4128034A Pending JPH05293135A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 使いすて着用物品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05293135A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0856988A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-05 | Toyo Eizai Kk | 使い捨てパンツの製造方法 |
| US6210388B1 (en) * | 1994-04-12 | 2001-04-03 | Sca Hygiene Products Ab | Method for manufacturing a pants-type diaper or sanitary panty, and such an article |
| US7314967B2 (en) | 2004-05-26 | 2008-01-01 | The Procter & Gamble Company | Moisture responsive sealing members in disposable absorbent articles |
| USRE42478E1 (en) | 1994-04-12 | 2011-06-21 | Sca Hygiene Products Aktiebolag | Method of manufacturing a pants-type diaper of a sanitary panty, and one such absorbent article |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP4128034A patent/JPH05293135A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6210388B1 (en) * | 1994-04-12 | 2001-04-03 | Sca Hygiene Products Ab | Method for manufacturing a pants-type diaper or sanitary panty, and such an article |
| US6461344B1 (en) | 1994-04-12 | 2002-10-08 | Sca Hygiene Products Ab | Method for manufacturing a pants-type diaper or sanitary panty, and such an article |
| USRE42478E1 (en) | 1994-04-12 | 2011-06-21 | Sca Hygiene Products Aktiebolag | Method of manufacturing a pants-type diaper of a sanitary panty, and one such absorbent article |
| US8029634B2 (en) | 1994-04-12 | 2011-10-04 | Sca Hygiene Products Aktiebolag | Method for manufacturing a pants-type diaper or sanitary panty, and such an article |
| JPH0856988A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-05 | Toyo Eizai Kk | 使い捨てパンツの製造方法 |
| US7314967B2 (en) | 2004-05-26 | 2008-01-01 | The Procter & Gamble Company | Moisture responsive sealing members in disposable absorbent articles |
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