JPH05290659A - 電線束結束用布粘着テ−プ - Google Patents

電線束結束用布粘着テ−プ

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JPH05290659A
JPH05290659A JP11703492A JP11703492A JPH05290659A JP H05290659 A JPH05290659 A JP H05290659A JP 11703492 A JP11703492 A JP 11703492A JP 11703492 A JP11703492 A JP 11703492A JP H05290659 A JPH05290659 A JP H05290659A
Authority
JP
Japan
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tape
strength
warp
woven
ratio
Prior art date
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Pending
Application number
JP11703492A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Tawara
昌治 田原
Kenji Kaneko
健治 金子
Wakahito Shirai
稚人 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電線結束用粘着テ−プの支持基材を、ワイヤ−
ハ−ネスでの摩擦雑音の低減のために織布製とするにあ
たり、手切れ性のみならず、結束電線の屈曲時、巻き付
け粘着テ−プが引っ張りを受けても安定な結束状態を保
持できる電線束結束用布粘着テ−プを提供する。 【構成】織布テ−プに粘着剤を設けた粘着テ−プにおい
て、織布テ−プ単位長さ当りの打ち込み横糸の強度aと
織布テ−プ単位巾当りの打ち込み縦糸の強度bとの比a
/bが1.2以上、横糸一本当りの強度a’と縦糸一本
当りの強度b’との比a’/b’が1.5以上、織布テ
−プの縦糸に対する450方向の伸び率が20%以上で
ある織布テ−プを使用したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤ−ハ−ネスや束状
電線の結束に使用する電線束結束用布粘着テ−プに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤ−ハ−ネス等においては、電線の
結束に、粘着テ−プが使用されている。従来、この粘着
テ−プには、ポリ塩化ビニルテ−プを支持基材とするポ
リ塩化ビニル粘着テ−プが用いられている。しかし、近
来、自動車、特に乗用車においては、ワイヤ−ハ−ネス
から発生する打音,摩擦音等の騒音(以下、摩擦雑音と
いう)の低減が要請されており、上記ポリ塩化ビニル粘
着テ−プでは、プラスチック特有の摩擦雑音が発生する
ため、電線結束用粘着テ−プの改良が求められている。
【0003】そこで、織布テ−プを支持基材とする粘着
テ−プをワイヤ−ハ−ネスの結束に使用することが提案
され、この場合、上記ポリ塩化ビニル粘着テ−プの手切
れ性を保持するために、織布テ−プ単位長さ当りの打ち
込み横糸の強度を織布テ−プ単位巾当りの打ち込み縦糸
の強度よりも充分に高くした織布テ−プの使用が試みら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ワイヤ
−ハ−ネス等の束状電線においては、多数本の電線を粘
着テ−プのスパイラル巻き付けにより結束したのち、相
当に小さな曲げ径で曲げて配線することが多く、この場
合、スパイラル巻き付け粘着テ−プ層が、結束電線の曲
げ引っ張り側において引っ張り歪を受け、従って、この
部位で引っ張り応力が発生し、上記織布テ−プを支持基
材とする粘着テ−プにおいては、織布テ−プの縦糸がこ
の応力を支承することになる。
【0005】而るに、この織布テ−プを支持基材とする
粘着テ−プにおいては、上記手切れ性向上の観点のみか
ら、縦糸または横糸の打ち込み数、縦糸,横糸等の強度
を設定すると、上記結束電線の曲げに伴い、織布テ−プ
に過大な引っ張り応力が発生し、巻き付けテ−プ端末で
の粘着面の剥離等の不具合が惹起される。
【0006】本発明の目的は、電線結束用粘着テ−プの
支持基材を、ワイヤ−ハ−ネスでの摩擦雑音の低減のた
めに織布製とするにあたり、手切れ性のみならず、結束
電線の屈曲時、巻き付け粘着テ−プが引っ張りを受けて
も安定な結束状態を保持できる電線束結束用布粘着テ−
プを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電線束結束用布
粘着テ−プは、織布テ−プに粘着剤を設けた粘着テ−プ
において、織布テ−プ単位長さ当りの打ち込み横糸の強
度aと織布テ−プ単位巾当りの打ち込み縦糸の強度bと
の比a/bが1.2以上、横糸一本当りの強度a’と縦
糸一本当りの強度b’との比a’/b’が1.5以上、
織布テ−プの縦糸に対する450方向の伸び率が20%
以上である織布テ−プを使用したことを特徴とする構成
である。
【0008】
【作用】織布テ−プの縦糸に対する450方向の伸び率
を20%以上にしているので、当該粘着テ−プの巻き付
けで結束した束状電線の屈曲時、その粘着テ−プ巻き付
け層に作用する引っ張り力をよく吸収でき、結束状態を
安定に保持できる。
【0009】また、織布テ−プ単位長さ当りの打ち込み
横糸の強度aと織布テ−プ単位巾当りの打ち込み縦糸の
強度bとの比a/bを1.2以上として打ち込み横糸の
強度aを打ち込み縦糸の強度bに較べて充分に大きくし
ているから、良好な手切れ性を保障でき、更に、横糸一
本当りの強度a’に較べ縦糸一本当りの強度b’を充分
に低くしてあるから、手切れの進行につれての縦糸切断
位置のずれを防止でき、斜め裂けを回避し得る。
【0010】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例を示す斜視説明図である。図
1において、1は織布テ−プであり、11,…は縦糸
を、12,…は横糸をそれぞれ示している。2は織布テ
−プ1の片面に塗工した粘着剤層である。
【0011】上記において、織布テ−プの単位長さ当て
打ち込んだ本数の横糸の強度をa、織布テ−プの単位巾
当て打ち込んだ本数の縦糸の強度をbとすると、比a/
bを1.2以上、好ましくは1.25〜3.0としてあ
り、また、横糸一本当りの強度をa’、縦糸一本当りの
強度をb’とすると、比a’/b’を1.5以上、好ま
しくは1.7〜3.0としてある。更にまた、織布テ−
プの縦糸に対する450方向の伸び率を20%以上、好
ましくは30〜100%としてある。
【0012】上記の電線束結束用布粘着テ−プにおいて
は、巻芯に巻回して取り扱われる。上記の電線束結束用
布粘着テ−プを使用して電線を結束するには、複数本の
電線を集合し、その上に電線束結束用布粘着テ−プを螺
旋状に巻き付けていき、該テ−プの巻き付け端末を手に
よる切り裂きで切断する。この場合、同一巾当り(例え
ば、1インチ当り)の打ち込み横糸の強度aを打ち込み
縦糸の強度bに較べて充分に大きくしてあるから、テ−
プ巻き付け端末の手による切り裂き切断を容易に行うこ
とができる。
【0013】また、縦糸一本当りの強度が強いと、上記
切り裂きの進行につれ、縦糸切断箇所がずれて斜め裂け
が生じ易いが、上記電線束結束用布粘着テ−プにおいて
は、横糸一本当りの強度をa’と縦糸一本当りの強度を
b’との比a’/b’を1.5以上として、縦糸一本当
りの強度b’を充分に小さくしているので、かかる斜め
裂けを排除でき、整然とした切断線で切断できる。
【0014】上記電線束結束用布粘着テ−プの螺旋状巻
き付けで結束した電線束を屈曲すると、その螺旋状巻き
付けテ−プ層に、電線束の曲げ引っ張り側において、そ
の曲げ歪に相応の引っ張り歪が作用し、この引っ張り歪
の方向は、織布テ−プの縦糸に対し、上記スパイラル巻
き付けの巻き付け角だけ傾斜した方向となる。
【0015】而るに、本発明の電線束結束用布粘着テ−
プにおいては、織布テ−プの縦糸に対する450方向の
伸び率を20%以上としてあり、テ−プ巻き付けの平均
角度である450(最小巻き付け角は、電線長さ方向の
0であり、最大巻き付け角は電線周方向の900であ
る)の方向における織布テ−プの伸び性を充分に高くし
てあるから、上記曲げに伴う引っ張り歪を充分に吸収で
き、粘着テ−プにおける過大な引っ張り応力の作用を排
除でき、電線束結束用布粘着テ−プ巻き付け端末での剥
離をよく回避できる。
【0016】上記において、縦糸一本当りの強度はテ−
プの巻き付け張力上、約170g/本以上、好ましくは
180〜350g/本とすることが望ましい。従って、
横糸一本当りの強度は250g/本以上、好ましくは2
70〜500g/本とすることが望ましい。
【0017】また、織布の目の大きさは、粘着剤の保持
上、タテまたはヨコの短い方の長さを0.1〜0.6m
mとし、タテ,ヨコ何れの長さも0.7mm以下とする
ことが好ましい。
【0018】更に、上記粘着剤の塗工厚みは、余り厚く
すると、粘着テ−プ巻き付け層からの粘着剤の食み出し
が生じ易くなるので、織布の厚みの80%以下とするこ
とが好ましく、通常、50〜160μmとされる。
【0019】更にまた、粘着剤には、高温時でのだれ防
止、常温長期経過後での流出の防止を図るために粘度調
節したものが使用され、例えば、100℃での粘度を、
剪断速度1/500秒で500ポイズ以上であり、か
つ、剪断速度1/5秒での粘度との比が5以上であるよ
うに設定することが好ましい。
【0020】本発明によれば、織布テ−プを支持基材と
する粘着テ−プであっても、織布テ−プの優れた手切れ
性のために電線を優れた作業性で結束できる。また、織
布テ−プの斜め方向の優れた伸び性のために、結束電線
を屈曲しても、その屈曲歪を織布テ−プの伸び性でよく
吸収でき、テ−プ巻き付け端末の剥離を防止し得、安定
な結束状態を保持できる。
【0021】これらの効果は、次ぎの実施例と比較例と
の対比からも確認できる。なお、粘着剤には同一のもの
を使用し、粘着剤層の厚みは織布の厚みの50%とし
た。
【0022】実施例1 縦糸に綿糸40番手を使用し、縦糸の打ち込み本数(1
インチ当りの打ち込み本数、以下同じ)を51本とし、
横糸に綿糸20番手を使用し、横糸の打ち込み本数(1
インチ当りの打ち込み本数、以下同じ)を37本とした
織布を使用した。 この織布テ−プの1インチ長さ当り
の打ち込み横糸の強度aは5.0kg、織布テ−プの1
インチ巾当りの打ち込み縦糸の強度bは3.6kgであ
り、その比a/bは1.4である。また、横糸一本当り
の強度a’と縦糸一本当りの強度b’との比a’/b’
は約2.0である。更に、織布テ−プの縦糸に対する4
0方向の伸び率は40%以上である。なお、織布の目
の大きさは、0.4mm×0.5mmである。
【0023】実施例2 縦糸に綿糸30番手を使用し、縦糸の打ち込み本数を4
0本とし、横糸に綿糸20番手を使用し、横糸の打ち込
み本数を34本とした織布を使用した。この織布テ−プ
の1インチ長さ当りの打ち込み横糸の強度aは4.6k
g、織布テ−プの1インチ巾当りの打ち込み縦糸の強度
bは3.8kgであり、その比a/bは1.2である。
また、横糸一本当りの強度a’と縦糸一本当りの強度
b’との比a’/b’は約1.5である。さらに、織布
テ−プの縦糸に対する450方向の伸び率は40%以上
である。なお、織布の目の大きさは、0.5mm×0.
6mmである。
【0024】実施例3 縦糸にアセテ−ト糸50デニ−ルをを使用し、縦糸の打
ち込み本数を100本とし、横糸に綿糸20番手を使用
し、横糸の打ち込み本数を37本とした織布を使用し
た。この織布テ−プの1インチ長さ当りの打ち込み横糸
の強度aは5.0kg、織布テ−プの1インチ巾当りの
打ち込み縦糸の強度bは2.5kgであり、その比a/
bは2.0である。また、横糸一本当りの強度a’と縦
糸一本当りの強度b’との比a’/b’は約5.3であ
る。さらに、織布テ−プの縦糸に対する450方向の伸
び率は30%以上である。なお、織布の目の大きさは、
0.2mm×0.5mmである。
【0025】比較例1 縦糸に綿糸40番手を使用し、縦糸の打ち込み本数を3
7本とし、横糸に綿糸40番手を使用し、横糸の打ち込
み本数を51本とした織布を使用した。この織布テ−プ
の1インチ長さ当りの打ち込み横糸の強度aは5.0k
g、織布テ−プの1インチ巾当りの打ち込み縦糸の強度
bは3.6kgであり、その比a/bは1.4である。
また、横糸一本当りの強度a’と縦糸一本当りの強度
b’との比a’/b’は約1.0である。さらに、織布
テ−プの縦糸に対する450方向の伸び率は約39%で
ある。なお、織布の目の大きさは、0.6mm×0.4
mmである。
【0026】比較例2 縦糸に綿糸36番手を使用し、縦糸の打ち込み本数を5
0本とし、横糸に綿糸30番手を使用し、横糸の打ち込
み本数を60本とした織布を使用した。この織布テ−プ
の1インチ長さ当りの打ち込み横糸の強度aは4.7k
g、織布テ−プの1インチ巾当りの打ち込み縦糸の強度
bは3.9kgであり、その比a/bは1.2である。
また、横糸一本当りの強度a’と縦糸一本当りの強度
b’との比a’/b’は約1.0である。さらに、織布
テ−プの縦糸に対する450方向の伸び率は約40%で
ある。なお、織布の目の大きさは、0.4mm×0.3
mmである。
【0027】比較例3 縦糸にアセテ−ト糸20デニ−ルをを使用し、縦糸の打
ち込み本数を250本とし、横糸に綿糸20番手を使用
し、横糸の打ち込み本数を37本とした織布を使用し
た。この織布テ−プの1インチ長さ当りの打ち込み横糸
の強度aは5.0kg、織布テ−プの1インチ巾当りの
打ち込み縦糸の強度bは2.5kgであり、その比a/
bは2.0である。また、横糸一本当りの強度a’と縦
糸一本当りの強度b’との比a’/b’は約13であ
る。さらに、織布テ−プの縦糸に対する450方向の伸
び率は約18%である。なお、織布の目の大きさは、
0.1mm×0.5mmである。
【0028】これらの実施例品並びに比較例品につき、
手切れ性とテ−プ巻き付け端末の剥離の有無(電線束上
に螺旋状に巻き付け、曲げ歪30%で電線束を曲げてテ
−プ巻き付け端末の剥がれの有無をチェックした)を試
験したところ、実施例品においては、何れも手切れ性が
良好であり、巻き付け端末の剥離も観られなかった。
【0029】これに対し、比較例品1においては、斜め
裂けが生じ、また、比較例品2では縦裂けが生じた。更
に、比較例3においては、手切れ性はほぼ良好であった
が、巻き付け端末の剥離が観られた。
【0030】
【発明の効果】上述した通り、本発明の電線束結束用布
粘着テ−プによれば、電線結束用粘着テ−プの支持基材
を織布製としても、テ−プの手切れ性,巻き付け端末の
固着性をよく保障し得、ワイヤ−ハ−ネス等の結束作業
性,結束安定性を良好に保持しつつ摩擦雑音の低減化を
達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視説明図である。
【符号の説明】
1 織布 11 縦糸 12 横糸 2 粘着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織布テ−プに粘着剤を設けた粘着テ−プに
    おいて、織布テ−プ単位長さ当りの打ち込み横糸の強度
    aと織布テ−プ単位巾当りの打ち込み縦糸の強度bとの
    比a/bが1.2以上、横糸一本当りの強度a’と縦糸
    一本当りの強度b’との比a’/b’が1.5以上、織
    布テ−プの縦糸に対する450方向の伸び率が20%以
    上である織布テ−プを使用したことを特徴とする電線束
    結束用布粘着テ−プ。
  2. 【請求項2】縦糸一本当りの強度b’が170g以上で
    ある請求項1記載の電線束結束用布粘着テ−プ。
JP11703492A 1992-04-08 1992-04-08 電線束結束用布粘着テ−プ Pending JPH05290659A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004505426A (ja) * 2000-07-28 2004-02-19 テサ・アクチエンゲゼルシヤフト シース付きケーブル・アセンブリーのような長手方向に伸びた物体を提供する方法
JP2010053206A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Sliontec Corp ワイヤーハーネス遮熱用粘着テープ
JP2010053205A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Sliontec Corp 遮熱用粘着テープ
JP2015187996A (ja) * 2015-06-23 2015-10-29 日立金属株式会社 シールドシェルと編組シールドとの接続構造及びワイヤハーネス
JP2017059554A (ja) * 2017-01-06 2017-03-23 日立金属株式会社 シールドシェルと編組シールドとの接続構造及びワイヤハーネス

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