JPH0528551Y2 - - Google Patents

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JPH0528551Y2
JPH0528551Y2 JP1988032919U JP3291988U JPH0528551Y2 JP H0528551 Y2 JPH0528551 Y2 JP H0528551Y2 JP 1988032919 U JP1988032919 U JP 1988032919U JP 3291988 U JP3291988 U JP 3291988U JP H0528551 Y2 JPH0528551 Y2 JP H0528551Y2
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voice
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、音声により時計機能を制御すること
ができる音声認識時計に関するものであり、特に
認識不可となつたときに、認識不可になつた原因
を使用者に察知させるような音声報知を行なう時
計に関する。
(従来の技術) 従来の音声認識時計としては、特開昭58−
30695号公報に開示されているものがある。
このような従来の時計に使用されている音声認
識用ICは、入力された音声が予め登録されてい
る音声に一致しなければ「認識不可」を示す信号
を出力するものであつた。
(考案が解決しようとする課題) 認識不可が生ずる場合としては、登録した音声
と異なる音声を入力したとき、外的条件による入
力不良のとき等である。
しかしながら、外的条件による入力不良の場合
には、同じ音声を何回か繰り返すうちに音声が認
識されるが、登録した音声と異なる音声を入力し
た場合には、その音声を入力する限り何回しても
認識不可となつてしまう。
音声認識時計等に使用されている音声認識用
ICは、入力された音声が登録されている音声に
一致しない場合、常に一定の認識不可信号を出力
する。
従来の音声認識時計においては、この認識不可
信号に応答して、単に入力された音声が認識され
なかつたことを示す報知しかすることができなか
つた。
従つて、前述したように登録した音声と異なる
音声を入力して認識不可となつた場合であつて
も、使用者は何故認識不可となつたのかその原因
が判らず、このような場合に、何回も同じ音声を
入力してしまうことが多く、そのため迅速に対応
することができなかつた。
本考案は、認識不可時に何回も同じ音声を入力
して再度同じ認識不可を起すことがないように音
声報知して使用者に注意を促し、使用者が迅速に
対処できるようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の音声認識時計は、時計部と、外部音検
出回路と、外部音声を記憶する登録モードと外部
音声が登録音声と同一のときに認識信号を出力し
かつ同一でないときに認識不可信号を出力する認
識モードとに切換可能な第1の音声認識回路と、
登録モードと認識モードに切り換えるための外部
スイツチと、第1の音声認識回路からの認識信号
を時計部の機能を制御するための制御信号に変換
するデコーダとを有する音声認識時計において、 第1の音声認識回路からの認識不可信号の発生
時から認識信号の発生時すで動作信号を発生する
動作信号発生回路と、 この動作信号発生時のみ動作可能となり、外部
音声を登録記憶する登録モードと外部音声が先に
入力されて登録された音声と同一のときに認識信
号を出力し、かつ同一でないときに認識不可信号
を出力する認識モードとに切換可能な第2の音声
認識回路と、 動作信号発生時のみ動作可能となり、第1の音
声認識回路からの認識不可信号の発生に応答して
交互に第2の音声認識回路のモードを切り換える
モード切換回路と、 第2の音声認識回路からの認識信号と認識不可
信号の発生に対応してそれぞれ報知信号を発生す
る報知回路と、から構成されている。
(作用) 本考案の音声認識時計において、第1の音声認
識回路に登録されている音声が入力されると、第
1の音声認識回路は認識信号を出力し、これによ
り時計部の機能は制御される。
一方、時刻表示を呼び出すための音声として音
声「ナンジ」が登録されている場合に音声「タイ
ム」と入力してしまうと、第1の認識回路はこれ
を認識することができず、認識不可信号が発生す
る。
この認識不可信号が発生すると、第2の音声認
識回路が作動し、次に入力される音声を登録する
登録モードになる。ここで、使用者が再び音声
「タイム」と入力すると、この音声「タイム」が
第2の音声認識回路に登録される。
この2回目の入力音声「タイム」も第1の音声
認識回路に登録されている音声「ナンジ」とは異
なるため、再び認識不可信号が発生する。
このように再び認識不可信号が発生すると、第
2の音声認識回路は今度は認識モードに切り換わ
り、次に入力される音声(3回目)がその前に入
力された音声と同一であるか否かを識別する。
3回目の音声入力も2回目と同様に音声「タイ
ム」であると、第2の音声認識回路はこれを認識
し、報知回路からはこれ以上同じ音声を入力して
も認識できないことを示す報知が行なわれる。
例えば、音声「ソノイイカタデハダメ」という
報知を行なう。
また、3回目の入力音声が2回目の音声「タイ
ム」とは異なるものではあるが第1の音声認識回
路に登録されている本来の登録音声「ナンジ」に
一致しないもの、例えば音声「ジコク」である
と、第2の音声認識不可信号を出力する。
この結果、報知回路からは、さらに違う音声入
力をしなければ認識できないことを示す報知、例
えば音声「モツトベツノイイカタデ」という報知
を行なう。
(実施例) 以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
図面は本考案の一実施例に係る音声認識時計の
回路構成を示す図である。
2は時計部であり、発振器4と、その出力信号
を分周する分周器6と、その出力信号を入力して
時刻を計時する時刻カウンタ8と、その桁上げ信
号を入力してカレンダを計数するカレンダカウン
タ10と、設定したアラーム時刻を記憶するアラ
ームメモリ12と、その記憶値と時刻カウンタ8
のカウント値とを比較して一致すると一致信号を
出力する一致回路14と、この一致信号を入力す
るとアラーム音を発生させる発音回路16と、時
刻カウンタ8及びカレンダカウンタ10のカウン
ト値とアラームメモリ12の記憶値を入力して切
換出力する表示切換回路18と、その出力信号を
入力して時刻等を表示する表示部20と、後述す
るデコーダからの制御信号を外部スイツチの操作
に応じて表示切換回路に印加するゲート回路22
と、デコーダからの制御信号を入力して入力音声
の発生終了時にパルスを出力する信号検出回路2
4とから構成されている。
26はマイクからなる外部音検出回路であり、
外部音声を電気的な信号に変換するものである。
28は第1の音声認識回路であり、外部音検出
回路26からの信号を入力して音声を登録しかつ
認識回路30と、信号検出回路24からのパルス
をクロツク入力φに入力するアドレスカウンタ3
2と、認識回路30とアドレスカウンタ32との
間に設けられたI/Oポート34とから構成され
ている。
36は第1の音声認識回路28を登録モードと
認識モードに切り換えるための外部スイツチであ
り、その出力信号は認識回路30のI/O入力
と、I/Oポート34と、アドレスカウンタ32
のリセツト入力Rと、ゲート回路22に印加され
ている。
38はデコーダであり、認識回路30からのコ
ード信号を入力して表示切換を制御するための制
御信号をゲート回路22に印加し、かつ認識回路
30が入力された音声を認識することができなか
つたことを示す認識不可信号を後述する動作信号
発生回路とモード切換回路に印加するものであ
る。
40は動作信号発生回路であり、D入力が電源
に接続され、デコーダ38からの認識不可信号を
クロツク入力φに入力し、信号検出回路24から
のパルスをリセツト入力Rに入力してその出力
から動作信号を出力するフリツプフロツプ(以下
「FF」と略称する)42から構成されている。
44は第2の音声認識回路であり、FF42か
らの動作信号をリセツト入力Rに入力し外部音検
出回路26から入力された音声を登録すると共に
認識する認識回路46と、所定の番地のみを指定
するアドレス指定回路48と、認識回路46とア
ドレス指定回路48との間に設けられたI/0ポ
ート50と、認識回路46からの信号に応答して
認識信号と認識不可信号を出力するデコーダ52
とから構成されている。
54はモード切換回路であり、デコーダ38か
らの認識不可信号をクロツク入力φに入力し、か
つFF42からの動作信号をリセツト入力Rに入
力して出力Qからモード切換信号を出力するFF
56から構成されている。
このモード切換信号は、認識回路46のI/O
入力と、I/Oポート50に印加されている。
58は報知回路であり、認識不可時に同じ音声
を何回も入力した場合に報知する音声「ソノイイ
カタデワダメ」のデータを記憶する第1ROM6
0と、異なる音声を何回も入力したにもかかわら
ず認識不可になつた場合に報知する音声「モツト
ベツノイイカタデ」のデータを記憶する第
2ROM62と、デコーダ52からの認識信号と
認識不可信号を入力してその信号の状態に応じて
第1ROM60と第2ROM62の記憶データを切
換出力する切換回路64と、デコーダ52からの
認識信号と認識不可信号をオアゲート66を介し
て入力し切換回路64からの信号に基づいて報知
信号を出力する音声合成回路68と、その出力信
号を入力すると音を発するスピーカ70とから構
成されている。
次に上記の構成からなる音声認識時計の動作を
説明する。
はじめに音声を第1の音声認識回路28に登録
する際の動作を説明する。
音声を登録するために外部スイツチ36をオフ
状態にすると、認識回路30のI/O入力にはL
レベルの信号が供給され、この認識回路30は登
録状態になる。
ここで、外部音検出回路26から、例えば時刻
表示を呼び出すための音声「ナンジ」を入力する
と、この音声を示す信号を入力した認識回路30
は、I/Oポート34を介してアドレスカウンタ
32から指示される番地にこの音声のデータを登
録する。
このように音声が認識回路30に登録される
と、デコーダ38から出力される制御信号に応答
して信号検出回路24からパルスが出力され、こ
のパルスをクロツク入力φに入力するアドレスカ
ウンタ32はその指定番地を移動する。
上記動作を繰り返すことにより、アラーム時刻
等を呼び出すための音声も順次登録することがで
きる。
次に音声を入力することにより表示を呼び出す
認識モードにおける動作を説明する。
外部スイツチ36をオン状態にするとその出力
信号はHレベルになり、これを入力する認識回路
30は認識モードに切り換わり、またゲート回路
22は開状態になる。
ここで音声「ナンジ」と入力すると、認識回路
30は、この入力音声が登録されている音声「ナ
ンジ」であることを認識し、この音声に対応する
認識信号をデコーダ38に印加する。
デコーダ38はこの認識信号に応答して制御信
号を出力し、既に開状態になつているゲート回路
22を介して表示切換回路18に印加する。
この表示切換回路18は、入力した制御信号に
応答して時刻カウンタ8からの信号を表示部20
に印加し、時刻を表示させる。
一方、時刻を表示させるのに音声「ナンジ」と
入力しなければならないにもかかわらず音声「タ
イム」と入力してしまうと、認識回路30はこの
音声を認識することができず、その旨を示す信号
を出力する。この信号を入力したデコーダ38
は、認識不可信号にパルスを発生させる。
この認識不可信号に発声したパルスは、FF4
2のクロツク入力φに印加され、このFF42は
このパルスに同期してその出力からの動作信号
をLレベルにする。
この動作信号がLレベルになると、FF56は
リセツト解除され、また第2の音声認識回路44
内の認識回路46もリセツト解除される。
このときにFF56の出力Qからのモード切換
信号はまだLレベルであるため、この信号を入力
する認識回路46はリセツト解除とともに登録状
態になる。
ここで再び音声「タイム」と入力してしまう
と、この音声は認識回路46内に登録される。
このときに認識回路30は、入力音声「タイ
ム」が登録音声「ナンジ」と異なることを検出
し、デコーダ38は再び認識不可信号にパルスを
発生させる。このパルスは、再びFF42に印加
されるが既にその出力はLレベルになつている
ため、その状態に変化はなく、今度は既にリセツ
ト解除されておりこのパルスをクロツク入力φに
入力するFF56の出力Qからのモード切換信号
がHレベルになる。
このモード切換信号がHレベルになると、これ
を入力する認識回路46は認識モードに切り換わ
る。
ここで、さらに音声「タイム」と入力してしま
うと、認識回路30は登録音声「ナンジ」ではな
いため入力音声を認識することができないが、前
回の入力音声「タイム」を登録した認識回路46
は、今回の入力音声もこれと同一であることを認
識する。このため、デコーダ52は認識信号をH
レベルにする。
このHレベルの認識信号を入力した切換回路6
4は、同一の音声が続けて入力された場合の報知
音声のデータを第1ROM60から読み出して音
声合成回路68に印加する。この音声合成回路6
8は、オアゲート66を介してHレベルの信号を
入力すると作動し、切換回路64からの信号に基
づいて報知信号を出力し、これを入力したスピー
カ70は音声「ソノイイカタデワダメ」を報知す
る。また、上記のように、音声「ナンジ」が認識
回路30に登録されている場合に、音声「タイ
ム」を2回続けて入力し、3回目に音声「ジコ
ク」と入力してしまうと、上記動作と同様にして
認識回路46には2回目の入力音声「タイム」が
登録されているため、認識回路30だけでなく認
識回路46もこの音声「ジコク」を認識すること
ができない。このため、デコーダ52は認識不可
信号にパルスを発生させ、このパルスを入力した
切換回路64は、異なる音声を続けて入力したに
もかかわらずまだ認識されない場合の報知音声の
データを第2ROM62から読み出して音声合成
回路68に印加する。この結果、音声合成回路6
8は、切換回路64からの信号に基づいて報知信
号を出力し、スピーカ70から音声「モツトベツ
ノイイカタデ」を報知させる。
(考案の考果) 本考案によれば、認識不可信号に何回も同じ音
声を入力して再度同じ認識不可を起こさないよう
に報知して使用者に注意を促し、さらに前回とは
異なる音声を入力したにもかかわらず認識不可と
なつた場合にはさらに異なる音声を入力させるよ
うに報知しているので、使用者は迅速に対処する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例に係る音声認識時計の
回路構成を示す図である。 2……時計部、26……外部音検出回路、28
……第1の音声認識回路、36……外部スイツ
チ、38……デコーダ、40……動作信号発生回
路、44……第2の音声認識回路、54……モー
ド切換回路、58……報知回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 時刻を計時して表示する時計部と、 外部音を検出する外部音検出回路と、 この外部音検出回路からの外部音声を入力し
    て、記憶する登録モードと、この外部音検出回路
    からの外部音声が先に登録記憶された外部音声と
    同一のときに認識信号を出力するとともに同一で
    ないときに認識不可信号を出力する認識モードと
    に切り換わる第1の音声認識回路と、 この第1の音声認識回路を登録モードと認識モ
    ードとに切り換える外部スイツチと、 前記第1の音声認識回路からの認識信号を前記
    時計部の機能を制御する制御信号に変換するデコ
    ーダと、 を有する音声認識時計において、 前記第1の音声認識回路からの認識不可信号の
    発生時から認識信号発生時まで動作信号を発生す
    る動作信号発生回路と、 この動作信号発生時のみ動作可能となり、前記
    外部音検出回路からの外部音声を登録記憶する登
    録モードと、入力された外部音声が先に登録記憶
    された外部音声と同一のときは認識信号を出力す
    るとともに同一でないときは認識不可信号を出力
    する認識モードと、に切り換わる第2の音声認識
    回路と、 前記動作信号発生回路からの動作信号発生時の
    み動作可能となり、前記第1の音声認識回路から
    の認識不可信号の発生に応答して交互に前記第2
    の音声認識回路を登録モードと認識モードとにす
    るモード切換信号を出力するモード切換回路と、 前記第2の音声認識回路からの認識信号と認識
    不可信号の発生に対応してそれぞれ異なる報知信
    号を発生する報知回路と、 を有することを特徴とする音声認識時計。
JP1988032919U 1988-03-10 1988-03-10 Expired - Lifetime JPH0528551Y2 (ja)

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JPH01136487U JPH01136487U (ja) 1989-09-19
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