JPH05283267A - 電子部品の取付具 - Google Patents
電子部品の取付具Info
- Publication number
- JPH05283267A JPH05283267A JP11085992A JP11085992A JPH05283267A JP H05283267 A JPH05283267 A JP H05283267A JP 11085992 A JP11085992 A JP 11085992A JP 11085992 A JP11085992 A JP 11085992A JP H05283267 A JPH05283267 A JP H05283267A
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- Japan
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- attached
- screw
- electronic component
- fixture
- hole
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- Pending
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品２を取付具を介してネジにより基板
１４に取り付ける電子部品２の取付具において、回転し
ない状態に固定したネジ８を有することを特徴とする電
子部品の取付具。 【効果】 回転しない状態に固定したネジを有している
ために、電子部品を基板にその大きさによらずに容易に
取り付けることができる。
１４に取り付ける電子部品２の取付具において、回転し
ない状態に固定したネジ８を有することを特徴とする電
子部品の取付具。 【効果】 回転しない状態に固定したネジを有している
ために、電子部品を基板にその大きさによらずに容易に
取り付けることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品の取付具に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】アルミ電解コンデンサ等の電子部品を金
属シャーシ等の基板に取り付けるには、絶縁樹脂製や金
属製の取付具を用いている。
属シャーシ等の基板に取り付けるには、絶縁樹脂製や金
属製の取付具を用いている。
【０００３】絶縁樹脂製の取付具は、例えば、図６に示
す通りになっている。この取付具４１は、電子部品４２
に密着して取り付けてある第１取付具４３と、この第１
取付具４３の上部を締め付けるための第２取付具４４と
からなる。前者の第１取付具４３は、上部にＶ字状の切
り欠け部４５を有するとともに厚さ方向を上端に行くほ
ど薄くなるテーパー状にしていて、かつ内壁に凸部４６
を有し、この凸部４６を電子部品４２の周囲に設けた凹
部４７に填め込んでいる。また、中央部にネジ溝４８お
よびこれに続いてツバ４９を設けている。そして後者の
第２取付具４４は、上部の内壁が厚さ方向に下方に向か
うに従って薄くなるテーパー状になっているとともに、
下部の内壁に第１取付具４３のネジ溝４８に填まるネジ
溝５０を設けている。そして取付具２１は、第１取付具
４３のツバ４９を基板５１に載せ、かつツバ４９に設け
たネジ孔５２にネジ５３を通し、ナット５４をネジ５３
に取り付けて基板５１に取り付ける。
す通りになっている。この取付具４１は、電子部品４２
に密着して取り付けてある第１取付具４３と、この第１
取付具４３の上部を締め付けるための第２取付具４４と
からなる。前者の第１取付具４３は、上部にＶ字状の切
り欠け部４５を有するとともに厚さ方向を上端に行くほ
ど薄くなるテーパー状にしていて、かつ内壁に凸部４６
を有し、この凸部４６を電子部品４２の周囲に設けた凹
部４７に填め込んでいる。また、中央部にネジ溝４８お
よびこれに続いてツバ４９を設けている。そして後者の
第２取付具４４は、上部の内壁が厚さ方向に下方に向か
うに従って薄くなるテーパー状になっているとともに、
下部の内壁に第１取付具４３のネジ溝４８に填まるネジ
溝５０を設けている。そして取付具２１は、第１取付具
４３のツバ４９を基板５１に載せ、かつツバ４９に設け
たネジ孔５２にネジ５３を通し、ナット５４をネジ５３
に取り付けて基板５１に取り付ける。
【０００４】また、金属製の取付具５５は、例えば図７
に示す通り、金属製のバンド状になっている。この取付
具５５には外側に向かって延びる突起５６を設けてい
る。そしてこの突起５６に設けた穴５７と基板５８に設
けた穴５９との位置を合わせて、突起５６を基板５８に
載せる。この状態で穴５７及び５９にネジ６０を通し、
基板５８の裏面からナット６１をネジ６０に取り付け
て、取付具５５を基板５８に固定する。
に示す通り、金属製のバンド状になっている。この取付
具５５には外側に向かって延びる突起５６を設けてい
る。そしてこの突起５６に設けた穴５７と基板５８に設
けた穴５９との位置を合わせて、突起５６を基板５８に
載せる。この状態で穴５７及び５９にネジ６０を通し、
基板５８の裏面からナット６１をネジ６０に取り付け
て、取付具５５を基板５８に固定する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図６や図７に
示す通りの取付具４１及び５５を各々基板５１及び５８
に取り付けるには、ネジ５３及び６０かナット５４及び
６１のどちらか一方を固定し、他方を回転して締め付け
なければならない。従って、基板５１及び５８が大きい
場合には、取り付け作業が困難であり、１人で作業し難
い欠点がある。
示す通りの取付具４１及び５５を各々基板５１及び５８
に取り付けるには、ネジ５３及び６０かナット５４及び
６１のどちらか一方を固定し、他方を回転して締め付け
なければならない。従って、基板５１及び５８が大きい
場合には、取り付け作業が困難であり、１人で作業し難
い欠点がある。
【０００６】本発明の目的は、以上の欠点を改良し、取
り付け作業が容易な電子部品の取付具を提供するもので
ある。
り付け作業が容易な電子部品の取付具を提供するもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、電子部品を取付具を介してネジにより
基板に取り付ける電子部品の取付具において、回転しな
い状態に固定したネジを有することを特徴とする電子部
品の取付具を提供するものである。
達成するために、電子部品を取付具を介してネジにより
基板に取り付ける電子部品の取付具において、回転しな
い状態に固定したネジを有することを特徴とする電子部
品の取付具を提供するものである。
【０００８】ネジを回転しないように固定するには、取
付具を成形する際に、ネジを一体化して設ける。また、
頭部が角形のネジを用いる場合には、取付具に頭部と同
じ角形の穴を設け、この穴に続けてネジを通す穴を設け
る。そして頭部を角形の穴に填め込むことによって、ネ
ジを回転しないように固定できる。
付具を成形する際に、ネジを一体化して設ける。また、
頭部が角形のネジを用いる場合には、取付具に頭部と同
じ角形の穴を設け、この穴に続けてネジを通す穴を設け
る。そして頭部を角形の穴に填め込むことによって、ネ
ジを回転しないように固定できる。
【０００９】
【作用】取付具にネジを回転しないように予め固定して
いるため、このネジを基板に通し、ナット等をネジに通
して回転させるだけで、取付具を基板に取り付けること
ができる。
いるため、このネジを基板に通し、ナット等をネジに通
して回転させるだけで、取付具を基板に取り付けること
ができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図１において、１は、絶縁樹脂からなる第１取付具であ
り、コンデンサ等の電子部品２に密着して取り付けてい
る。この第１取付具１は、図２（イ）及び（ロ）にも示
す通り、上部にＵ字状の切り欠け部３を設けるととも
に、厚さ方向を上端に行くほど薄くなるテーパー状にし
ている。また、このほぼ中央部の周囲にはツバ４を設け
ている。そしてこのツバ４には、貫通する穴５を設けて
いる。この穴５は途中に段差があり、径が変わってい
る。６は、絶縁樹脂からなる第２取付具であり、第１取
付具１の上部を締め付けるために、これに取り付けてい
る。この第２取付具６は、図３（イ）及び（ロ）にも示
す通り、上部の内壁が厚さ方向に下方に向かうに従って
薄くなるテーパー状になっている。また、この第２取付
具６には、ほぼ中央部から下部に傾斜しているツバ７を
設けている。８は、このツバ７に一体化して設けたネジ
であり、頭部９を含む上部をツバ７の中に埋めるととも
に、ネジ部１０をツバ７から引き出し第１取付具１の穴
５に通している。１１及び１２は各々ナット及びワッシ
ャであり、ネジ８のネジ部１０に取り付け、穴５の大径
部１３に配置している。１４は、金属シャーシ等の基板
であり、大径の穴１５と小径の穴１６とを設けている。
そして大径の穴１５には電子部品２と第１取付具１とを
通している。かつ、第１取付具１のツバ４の下面を基板
１４の表面に当て載せている。また、小径の穴１６には
ネジ８のネジ部１０を通し、基板１４の裏面でこれにナ
ット１７とワッシャ１８とを取り付けている。
図１において、１は、絶縁樹脂からなる第１取付具であ
り、コンデンサ等の電子部品２に密着して取り付けてい
る。この第１取付具１は、図２（イ）及び（ロ）にも示
す通り、上部にＵ字状の切り欠け部３を設けるととも
に、厚さ方向を上端に行くほど薄くなるテーパー状にし
ている。また、このほぼ中央部の周囲にはツバ４を設け
ている。そしてこのツバ４には、貫通する穴５を設けて
いる。この穴５は途中に段差があり、径が変わってい
る。６は、絶縁樹脂からなる第２取付具であり、第１取
付具１の上部を締め付けるために、これに取り付けてい
る。この第２取付具６は、図３（イ）及び（ロ）にも示
す通り、上部の内壁が厚さ方向に下方に向かうに従って
薄くなるテーパー状になっている。また、この第２取付
具６には、ほぼ中央部から下部に傾斜しているツバ７を
設けている。８は、このツバ７に一体化して設けたネジ
であり、頭部９を含む上部をツバ７の中に埋めるととも
に、ネジ部１０をツバ７から引き出し第１取付具１の穴
５に通している。１１及び１２は各々ナット及びワッシ
ャであり、ネジ８のネジ部１０に取り付け、穴５の大径
部１３に配置している。１４は、金属シャーシ等の基板
であり、大径の穴１５と小径の穴１６とを設けている。
そして大径の穴１５には電子部品２と第１取付具１とを
通している。かつ、第１取付具１のツバ４の下面を基板
１４の表面に当て載せている。また、小径の穴１６には
ネジ８のネジ部１０を通し、基板１４の裏面でこれにナ
ット１７とワッシャ１８とを取り付けている。
【００１１】上記実施例において、電子部品２を基板１
４に取り付けるには次の通り行う。先ず、電子部品２に
第１取付具１を取り付ける。次に、第１取付具１のツバ
４の穴５に第２取付具６に一体化して設けたネジ８のネ
ジ部１０を通す。そしてナット１１をネジ部１０に取り
付けて、第２取付具６を第１取付具１に取り付ける。さ
らに、電子部品２を基板１４の穴１５に通すとともに、
ネジ部１０を穴１６に通す。そして、ネジ部１０にナッ
ト１７のみをボックスドライバー等によって締め付けて
取り付ける。
４に取り付けるには次の通り行う。先ず、電子部品２に
第１取付具１を取り付ける。次に、第１取付具１のツバ
４の穴５に第２取付具６に一体化して設けたネジ８のネ
ジ部１０を通す。そしてナット１１をネジ部１０に取り
付けて、第２取付具６を第１取付具１に取り付ける。さ
らに、電子部品２を基板１４の穴１５に通すとともに、
ネジ部１０を穴１６に通す。そして、ネジ部１０にナッ
ト１７のみをボックスドライバー等によって締め付けて
取り付ける。
【００１２】すなわち、上記実施例によれば、ネジ部１
０を動かすことなく、ナット１７のみを回転させてネジ
部１０に取り付けることにより、電子部品２を基板１４
に取り付けることができる。なお、取付具を電子部品２
に取り付ける場合、その位置や角度を所定値にしなけれ
ばならず、特別な治具を必要とする。電子部品２を基板
１４に取り付ける作業をする会社によってはそのような
治具がなく、作業が困難なこともある。上記実施例によ
れば、ネジ８とナット１１によって第１取付具１と第２
取付具６とを一体化し、これを電子部品２に取り付けた
状態のものを、納品できるため、基板１４への取り付け
作業が容易になる。
０を動かすことなく、ナット１７のみを回転させてネジ
部１０に取り付けることにより、電子部品２を基板１４
に取り付けることができる。なお、取付具を電子部品２
に取り付ける場合、その位置や角度を所定値にしなけれ
ばならず、特別な治具を必要とする。電子部品２を基板
１４に取り付ける作業をする会社によってはそのような
治具がなく、作業が困難なこともある。上記実施例によ
れば、ネジ８とナット１１によって第１取付具１と第２
取付具６とを一体化し、これを電子部品２に取り付けた
状態のものを、納品できるため、基板１４への取り付け
作業が容易になる。
【００１３】また、図４は本発明の他の実施例を示し、
図１と同一のものは同一の符号で示している。特に、第
１取付具１９に設けたツバ２０には、同一径で貫通する
穴２１を設けている。また、第２取付具２２に設けたツ
バ２３には貫通する穴２４を設けている。この穴２４
は、断面が角形で大径の穴部２５と、この穴部２５に続
く、断面が円形で小径の穴部２６とからなる。２７は、
この穴２４に通したネジであり、その頭部２８が穴部２
５とほぼ同形の角状で、この穴部２５に配置してある。
また、このネジ２７のネジ部２９は、小径の穴部２６、
第１取付具１９の穴２１及び基板１４の穴１６を通して
配置してあり、基板１４の裏面でナット１７とワッシャ
１８とを取り付けてある。
図１と同一のものは同一の符号で示している。特に、第
１取付具１９に設けたツバ２０には、同一径で貫通する
穴２１を設けている。また、第２取付具２２に設けたツ
バ２３には貫通する穴２４を設けている。この穴２４
は、断面が角形で大径の穴部２５と、この穴部２５に続
く、断面が円形で小径の穴部２６とからなる。２７は、
この穴２４に通したネジであり、その頭部２８が穴部２
５とほぼ同形の角状で、この穴部２５に配置してある。
また、このネジ２７のネジ部２９は、小径の穴部２６、
第１取付具１９の穴２１及び基板１４の穴１６を通して
配置してあり、基板１４の裏面でナット１７とワッシャ
１８とを取り付けてある。
【００１４】この実施例によっても、ネジ２７は、角形
の頭部２８を、ほぼ同形の穴部２５に配置してあるため
に、回転しない。従って、ナット１７のみを回転させて
ネジ２７に取り付けるだけで、電子部品２を基板１４に
取り付けることができる。
の頭部２８を、ほぼ同形の穴部２５に配置してあるため
に、回転しない。従って、ナット１７のみを回転させて
ネジ２７に取り付けるだけで、電子部品２を基板１４に
取り付けることができる。
【００１５】図５も本発明の他の実施例を示し、図１と
同一のものは同一符号で示している。この実施例では、
取付具３０に帯状の金属製のバンドを用いている。この
取付具３０から外側に向かって延びる突起３１を設けて
いる。突起３１には下方に向かって延びるネジ３２を一
体化して設けている。そしてネジ３２を基板１４の穴１
６に通している。また、基板１４の裏面からナット１７
とワッシャ１８とをネジ３２に取り付けている。
同一のものは同一符号で示している。この実施例では、
取付具３０に帯状の金属製のバンドを用いている。この
取付具３０から外側に向かって延びる突起３１を設けて
いる。突起３１には下方に向かって延びるネジ３２を一
体化して設けている。そしてネジ３２を基板１４の穴１
６に通している。また、基板１４の裏面からナット１７
とワッシャ１８とをネジ３２に取り付けている。
【００１６】この実施例においても、ネジ３２を取付具
３０と一体化していて固定しているため、ナット１７の
みを回転してネジ３２に取り付けるだけでよい。
３０と一体化していて固定しているため、ナット１７の
みを回転してネジ３２に取り付けるだけでよい。
【００１７】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、回転しな
い状態に固定したネジを有しているために、電子部品を
基板にその大きさによらずに容易に取り付けることがで
きる電子部品の取付具が得られる。
い状態に固定したネジを有しているために、電子部品を
基板にその大きさによらずに容易に取り付けることがで
きる電子部品の取付具が得られる。
【図１】本発明の実施例を基板に取り付けた状態の断面
図を示す。
図を示す。
【図２】本発明の実施例の第１取付具の平面図及び正面
図を示す。
図を示す。
【図３】本発明の実施例の第２取付具の平面図及び正面
図を示す。
図を示す。
【図４】本発明の他の実施例を基板に取り付けた状態の
断面図を示す。
断面図を示す。
【図５】本発明の他の実施例を基板に取り付けた状態の
断面図を示す。
断面図を示す。
【図６】従来例を基板に取り付けた状態の断面図を示
す。
す。
【図７】従来例を基板に取り付けた状態の断面図を示
す。
す。
１，１９…第１取付具、 ２…電子部品、 ６，２２…
第２取付具、８，２７，３２…ネジ、 １０，２９…ネ
ジ部、 １４…基板、３０…取付具。
第２取付具、８，２７，３２…ネジ、 １０，２９…ネ
ジ部、 １４…基板、３０…取付具。
Claims (1)
- 【請求項１】 電子部品を取付具を介してネジにより基
板に取り付ける電子部品の取付具において、回転しない
状態に固定したネジを有することを特徴とする電子部品
の取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085992A JPH05283267A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 電子部品の取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085992A JPH05283267A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 電子部品の取付具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05283267A true JPH05283267A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14546486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11085992A Pending JPH05283267A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 電子部品の取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05283267A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005034659B3 (de) * | 2005-07-25 | 2007-04-12 | Lenze Drive Systems Gmbh | Halteeinrichtung für einen Becherkondensator |
| DE102008048082A1 (de) * | 2008-09-19 | 2010-04-08 | Bombardier Transportation Gmbh | Anordnung und Verfahren zum Halten einer Mehrzahl von elektrischen Kondensatorbaugruppen |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP11085992A patent/JPH05283267A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005034659B3 (de) * | 2005-07-25 | 2007-04-12 | Lenze Drive Systems Gmbh | Halteeinrichtung für einen Becherkondensator |
| US8068327B2 (en) | 2005-07-25 | 2011-11-29 | Lenze Drives Gmbh | Holding device for encased high-protective capacitors |
| DE102008048082A1 (de) * | 2008-09-19 | 2010-04-08 | Bombardier Transportation Gmbh | Anordnung und Verfahren zum Halten einer Mehrzahl von elektrischen Kondensatorbaugruppen |
| US20110222261A1 (en) * | 2008-09-19 | 2011-09-15 | Bombardier Transportation Gmbh | Arrangement and method for holding a plurality of electric capacitor assemblies |
| US8654545B2 (en) * | 2008-09-19 | 2014-02-18 | Bombardier Transportation Gmbh | Arrangement and method for holding a plurality of electric capacitor assemblies |
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