JPH05280617A - 樹脂歯車 - Google Patents

樹脂歯車

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JPH05280617A
JPH05280617A JP4076495A JP7649592A JPH05280617A JP H05280617 A JPH05280617 A JP H05280617A JP 4076495 A JP4076495 A JP 4076495A JP 7649592 A JP7649592 A JP 7649592A JP H05280617 A JPH05280617 A JP H05280617A
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JP
Japan
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resin
gear
mat
mold
preform
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Pending
Application number
JP4076495A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Imamura
英一 今村
Hideo Takimoto
秀夫 滝本
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Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
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Publication date
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  • Gears, Cams (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】樹脂歯車の生産性及び歯の曲げ強度の向上を図
る。 【構成】ガラス繊維、炭素繊維等の強化繊維を若干の熱
可塑性樹脂でバインドしたコンティニアスストランドマ
ット1をヒ−タで約120℃で加熱する。このヒ−タ6
に隣接して歯形ロ−ル7及びシリコ−ンロ−ル8を回転
可能に設け、加熱したマットを挾持して歯形を成形した
後プリフォ−ムを成形する。プリフォ−ムに供給した強
化繊維を有する樹脂を歯車金型で圧縮、加熱して樹脂歯
車を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、全体を樹脂で又は一
部に金属を有する樹脂歯車に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維が樹脂で結合されたSMCをテ−プ
状に形成してなる予備成形体を固定部材のピンに巻き付
けてリング成形体を成形する手段が、特開昭63−15
8354号で開示されている。
【0003】
【この発明が解決しようとする課題】しかしながら、前
記手段ではプリフォ−ムを成形するのに非常に工数を要
し、樹脂系歯車の生産性を向上することが出来ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、生産性の高
い樹脂歯車を提供するものであって、つぎの技術的手段
を講じた。すなわち、強化繊維と熱可塑性樹脂とを混合
してマット1を形成し、該マット1を歯形状にすると共
に所定の歯数分に切断してプリフォ−ム2を設け、該プ
リフォ−ム2を歯車金型3に装填すると共にプリフォ−
ム2で囲まれた空間部に樹脂4を供給し、該樹脂4を加
熱圧縮成形し、また空間部の中央部に金属性のボス5を
設けてなる樹脂歯車とした。
【0005】
【作用】強化繊維と熱可塑性樹脂を混合して所定幅のマ
ット1を形成する。つぎに、このマット1を一方向に移
動させ、そしてこの移動途中で歯型成形手段で歯形状の
プリフォ−ム2に成形する。そして、このプリフォ−ム
2を所望する長さ(歯数分)に切断してこれを歯車金型
3に装填する。つづいて、プリフォ−ム2で囲まれた空
間部に樹脂4を供給すると共に該樹脂4を金型3で加熱
圧縮して樹脂歯車を成形する。また、プリフォ−ム2で
囲まれた空間部の中央部に金属性のボス5を設け、ボス
5とプリフォ−ム2とで囲まれた空間部に所定量の樹脂
4を供給し、そして歯車金型3でこの樹脂4を加熱圧縮
して樹脂歯車を成形する。
【0006】
【効果】プリフォ−ム2の成形が簡単であるので樹脂歯
車の生産性を高め得る。また、マット1は樹脂の浸透性
が良いので強化繊維との密着性が高まり歯の曲げ強度を
向上することが出来る。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。まず、その構成について説明すると、マット1
はガラス繊維、炭素繊維等の連続繊維である強化繊維を
若干の熱可塑性樹脂でバインドしたコンティニアススト
ランドマット(以下CSMと呼ぶ)を用いている。な
お、該CSMとしてはベトロテクス社の「ユニフロ−マ
ット」、旭硝子ファイバ−社の「グラスロン」等の熱可
塑バインダ−等がある。
【0008】赤外線ヒ−タ6は前記マット1を挾んで対
向して設けており、このマット1を摂氏約120度で加
熱する。そして、該赤外線ヒ−タ6の横側方には外周部
に歯形を有し回転可能に設けた歯形ロ−ル7とシリコ−
ン材(実施例では高温下でも強度を有するダウコ−ニン
グ社の付加型シリコ−ンを使用)で円筒状に形成したシ
リコ−ンロ−ル8とを有する歯形成形手段9を設けてい
る。なお、歯形ロ−ル7とシリコ−ンロ−ル8は、回転
時に一部の歯形がシリコ−ンロ−ル8に食い込むように
配置している。従って、マット1はこの歯形成形手段9
を通過中に所定の歯形が成形される。
【0009】プリフォ−ム2は前記歯形を有するマット
1を所定長さに切断し、そしてこの両端を突合わせて熱
溶着してリング状に形成している。歯車金型3はプリフ
ォ−ム2及びエポキシ樹脂・フェノ−ル樹脂等の熱硬化
性の樹脂4を収納する受型10とこの受型10に対して
前後進可能な押型11とを備えている。なお、受型10
の内面に所定の歯形を形成すると共に該押型11の中央
部に歯車のボス部となる突出部12を設けている。ま
た、前記樹脂4は例えば、炭素繊維等の短強化繊維を混
合している。
【0010】つぎに、図5は受型10の中央部に金属製
のボス5を支える突起13を設けている。つぎに、その
作用について説明すると、マット1は赤外線ヒ−タで加
熱された後矢印方向に回転する歯形ロ−ル7とシリコ−
ンロ−ル8で挾持され取出し側に移動する。そして、マ
ット1は歯形成形手段9を通過する時に歯形ロ−ル7と
シリコ−ンロ−ル8とによって歯形を連続して成形され
る(図1参照)。つぎに、所望する長さに切断してこの
両端部を突合わせ、そしてこの突合せ部を熱溶着してリ
ング状のプリフォ−ム2を形成する(図2参照)。その
後、プリフォ−ム2を歯車金型3の受型10に装填する
と共に該プリフォ−ム内の空間部に短強化繊維を混合し
ている粉末の樹脂4を所定量供給する。つづいて、押型
11を下動して樹脂4を圧縮して加熱し、そして所定時
間後に押型11を上方に移動して受型10から樹脂歯車
を取り出す(図3,図4参照)。
【0011】このように、マット1を予め加熱して歯形
成形手段9で歯形を設け、つぎに所望の長さに切断して
プリフォ−ム2を成形することが出来るので樹脂歯車の
生産性を高め得る。また、プリフォ−ム2の成形が容易
で且つ寸法精度の良い歯形形状を得ることができると共
にCSMは樹脂の浸透性が良いので、繊維と樹脂が十分
に密着し強化繊維が歯形の外周部に沿って配置されるこ
とによって補強効果を高め得る。
【0012】図5において、所定長さのマット1を受型
10にのせてから押型11を下動してこのマット1を圧
縮成形する。そして、押型11を上方に移動して元の位
置に復帰してから、突起13に金属製のボス5を挿入す
ると共にこのボス5とプリフォ−ム2との間に強化繊維
を混入した樹脂4を供給する。つぎに、押型11を下側
に移動して樹脂4を圧縮及び加熱し(図7参照)、そし
て所定時間後に押型11を上方の元の位置に復帰してか
ら成型された樹脂歯車を受型10から取り出す。
【0013】従って、成形時の樹脂圧で強化繊維のねじ
れやよじれを防止し、歯形の外周部に沿って配置される
ことにより歯部の曲げ強度を高めることが出来る。ま
た、強化繊維のみを歯車外周部へ装填して射出成形を行
っても母材の酸化被膜により母材に強化繊維を埋没させ
ることは困難であった。そこで、歯車外周部を補強する
強化繊維と短繊維で強化された歯車母材樹脂(ナイロン
66)に比べて融点で摂氏約80度以上低い熱可塑性樹
脂(ポリアセタ−ル)とを交織したマットを用い、この
マットを所定の歯車外周部歯形形状の金型に装填して射
出成形したことを特徴とする連続繊維樹脂歯車とした。
【0014】この構成により、歯車外周部歯形形状に沿
って強化繊維が埋没されているので補強効果を高め得
る。また、歯車外周部歯形部の樹脂を摺動特性に優れた
ポリアセタ−ルを使用することにより耐久性の向上を図
れる。そして、該ポリアセタ−ルとナイロン66との大
きい融点差によりこれらの樹脂が成形時に熱融着され又
母材に含まれる短繊維が境界上でアンカ−効果が働き接
合力を高め得る。
【0015】以下、その構成について説明すると、14
は補強効果・摺動性に優れている炭素繊維15と融点が
摂氏165〜179度のホモポリマ−等のナチュラルポ
リアセタ−ル(以下POMと呼ぶ)16によって交織さ
れたマットである。歯車金型17はコア型18とキャビ
ティ型19とを備えており、コア型18には前記マット
14を内装し得る歯形面を有し、キャビディ型19には
このコア型内に融点が摂氏253〜263度のナイロン
66の樹脂20を案内する案内溝21を設けている。2
2は短繊維(例えばガラス繊維、炭素繊維等)の強化繊
維である。
【0016】つぎに、その作用について説明する。ま
ず、マット1を歯形状に形成して両端を突き合わせ、そ
してこの突き合わせ部を熱溶着してリング状に形成す
る。そして、このリング状のマットをコア型18に装填
してからキャビティ型19の面に合わせ、つづいて短繊
維の強化繊維21を混入した樹脂20である母材を射出
する。すると、この樹脂20は案内溝21を通ってコア
型18に入るが、この場合POM繊維16は樹脂20の
熱により溶融されて樹脂20と熱溶着される。また、母
材に含まれる短繊維22がPOM層へつき刺さるように
なって両層の境界上でアンカ−効果を生じる。従って、
炭素繊維15も溶融したPOM層に埋没される。
【0017】2層成形歯車では、外層にエラストマ−を
配したものがあるが、外層がエラストマ−以外の場合に
は内層との密着強度が弱く実用性に乏しい。そこで、特
に動力伝達用として歯の曲げ強度及び耐摩耗性を向上出
来る二層成形歯車を提供するために、内層部は靭性と強
度に富む熱可塑性材料で構成し、その外層部は固体潤滑
剤を多量に含む熱硬化性の樹脂で構成した。
【0018】一般的に歯の曲げ強度と歯面の耐摩耗性と
は材料のもつ特性においては相反するものであるので、
同一の材料でこの2つの特性を満足させることは困難で
ある。例えば、曲げ強度を重視する場合にはナイロン6
6をベ−スにガラス繊維やカ−ボン繊維を充填すればよ
いが、これらの強化材の配合は相手方の部品を摩耗させ
たりあるいは自身の耐摩耗性に支障を生じる。
【0019】然しながら、前記した構成にすることによ
り、外層部が半硬化の状態で内層部を射出成形するの
で、内外層の密着強度が高く、運転中に剥離するのを防
止出来る。また、2重成形のように2種類の金型を必要
としない。以下、その構成について説明すると、23は
内面に歯形24を形成してなるコア型であり、25は案
内溝26を設けているキャビティ型である。
【0020】そして、外層部材料としては、2液混合タ
イプの迅速硬化性エポキシ樹脂をベ−スに、PTFEの
粉末を20〜50wt%及びシリコ−ンオイルを3〜1
0wt%含むもので、予めミキサ−27で混合して若干
ゲル化させている。28は前記ミキサ−27でゲル化さ
れた材料を成形1サイクル毎で型開きの際にコア型23
の内面に吹き付けるスプレ−ガンである。なお、スプレ
−ガン28は図示していないがロボットで作業を行な
う。
【0021】内層材料は、靭性、強度に富むナイロン6
6、ポリアセタ−ル(POM)、PPS等をベ−スにガ
ラス繊維を20〜60wt%含むものとする。ガラス繊
維に代えて炭素繊維を用いてもよい。なお、金型は射出
成形材料のベ−スがナイロン系の場合には摂氏80〜1
20度の温調をかけて外層のエポキシ樹脂の硬化を促進
するとともに内層部の結晶化度を上げて強度を高めてい
る。
【0022】つぎに、その作用について説明する。ま
ず、スプレ−ガン28でコア型23の内面に外層部材料
を吹き付ける。つぎに、このコア型23とキャビティ型
25とを型合せして内層部材料を射出する。すると、こ
の内層部材料は案内溝26を通ってコア型内に入り、そ
して所定時間経過後に型開きして成形された2層成形歯
車を取り出す。また、型開きした後にスプレ−ガン28
から外層部材料をコア型23の内面に吹き付け、そして
型閉じして内層部材料を射出する。以下、同様の作業を
繰り返す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マットの歯形成形手段の側面図である。
【図2】 プリフォ−ムの斜視図である。
【図3】 歯車金型の正断面図である。
【図4】 樹脂歯車の正断面図である。
【図5】 別実施例の歯車金型の正断面図である。
【図6】 プレス加工後のプリフォ−ムである。
【図7】 樹脂とボスを充填した別実施例の歯車金型の
正断面図である。
【図8】 プリフォ−ムとボスの一部拡大断面図であ
る。
【図9】 金属製のボスを有する一部破断した樹脂歯車
の斜視図である。
【図10】 図9のA−A断面図である。
【図11】 マットの正面図である。
【図12】 マットをコア型に装填した金型の側断面図
である。
【図13】 母材を供給している金型の一部の側断面図
である。
【図14】 一部切除した樹脂歯車の斜視図である。
【図15】 母材とPOM層の接着部の断面図である。
【図16】 コア型の内面に外層部材料の吹き付けを示
す図である。
【図17】 2層成形歯車の斜視図である。
【符号の説明】
1 マット 2 プリフォ−ム 3 歯車金型 4 樹脂 5 ボス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強化繊維と熱可塑性樹脂とを混合してマ
    ット1を形成し、該マット1を歯形状にすると共に所定
    の歯数分に切断してプリフォ−ム2を設け、該プリフォ
    −ム2を歯車金型3に装填すると共にプリフォ−ム2で
    囲まれた空間部に強化繊維を有する樹脂4を供給し、該
    樹脂4を加熱圧縮成形してなる樹脂歯車。
  2. 【請求項2】 空間部の中央部に金属製のボス5を設け
    てなる請求項1記載の樹脂歯車。
JP4076495A 1992-03-31 1992-03-31 樹脂歯車 Pending JPH05280617A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025466A (ja) * 2009-07-23 2011-02-10 Toyota Motor Corp 繊維強化樹脂製歯車の製造方法
DE102017223305A1 (de) * 2017-12-20 2019-06-27 Technische Universität Dresden Zahnrad aus endlosfaserverstärktem Kunststoff und Verfahren zu dessen Herstellung
WO2019138608A1 (ja) * 2018-01-11 2019-07-18 住友重機械工業株式会社 歯車および歯車の製造方法

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