JPH05277176A - 処置具 - Google Patents

処置具

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JPH05277176A
JPH05277176A JP4082121A JP8212192A JPH05277176A JP H05277176 A JPH05277176 A JP H05277176A JP 4082121 A JP4082121 A JP 4082121A JP 8212192 A JP8212192 A JP 8212192A JP H05277176 A JPH05277176 A JP H05277176A
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JP
Japan
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blood
suction
water absorbing
suction passage
absorbing body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4082121A
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English (en)
Inventor
Akio Nakada
明雄 中田
Shirou Bitou
士郎 備藤
Seiji Kuramoto
聖治 倉本
Takeshi Tsukagoshi
壮 塚越
Minoru Tsuruta
稔 鶴田
Shuichi Kimura
修一 木村
Yasuhiko Omagari
泰彦 大曲
Shinichi Nishigaki
晋一 西垣
Tsuruo Hatori
鶴夫 羽鳥
Nobuhiko Washitsuka
信彦 鷲塚
Kenji Yoshino
謙二 吉野
Keisuke Saito
圭介 斎藤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】血液を吸収して吸引する操作が簡単で、手術時
間を短縮することができる処置具を提供することにあ
る。 【構成】体壁を貫通して体腔内に挿入されたトラカール
を案内として体腔内に挿入可能な吸引通路2を有する挿
入部1の先端部に前記吸引通路2と連通する吸収チュー
ブ束3を装着するとともに、前記吸引通路2を吸引ポン
プに接続して吸引する。血液は毛細管現象によって吸引
チューブ束3で吸い上げられ、吸い上げられた血液は吸
引ポンプによって吸引回収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生体の腹腔内に挿入
し、例えば出血した血液を吸収する吸収体によって血液
を吸収する処置具に関する。
【0002】
【従来の技術】生体の腹壁にトラカールを貫通し、この
トラカールを案内として腹腔鏡や処置具を腹腔内に挿入
して例えば胆のうの摘出手術を行っている際に、胆のう
動脈に傷を付けた場合には多量の血液が出血する。
【0003】このような場合、トラカールを介して吸引
チューブを体腔内に挿入し、出血した血液を吸引する方
法があるが、吸引力によって正常な組織を痛める恐れが
ある。そこで、出血した血液を吸水性あるガーゼによっ
て拭き取って止血し、手術を継続するが、血液を拭き取
る際には、従来はトラカールよりガーゼを挿入し、ガー
ゼを出血箇所に押し当てて血液をガーゼに含ませる。そ
して、その血液を含んだガーゼをトラカールより体腔外
に取り出し、新しいガーゼをトラカールより体腔内に挿
入して血液を拭き取る操作を繰り返し行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラカ
ールは径の細いパイプによって形成されているため、こ
のトラカールにガーゼを挿入することは困難であり、ま
たトラカールを介してガーゼを体腔内に挿入したとして
も、そのガーゼを出血箇所に導びく操作が困難である。
さらに、血液を含んだガーゼをトラカールを介して取り
出す際に、トラカールの狭い通路を通すため、ガーゼが
圧縮されて折角含ませた血液が再び絞り出されて体腔内
に流れ込んでしまうという不都合がある。
【0005】したがって、血液を拭き取る操作、止血操
作に手間が掛かり、特に出血量が多い場合には何度も拭
き取り用のガーゼを挿脱する必要があり、手術時間が長
くなるという問題がある。
【0006】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、出血部位に容易に導
くことができ、また、出血した血液等を容易に吸収する
ことができ、手術時間を短縮することができる処置具を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、体壁を貫通して体腔内に挿入されたト
ラカールを案内として体腔内に挿入可能な吸引通路を有
する挿入部と、この挿入部の先端部に設けられ前記吸引
通路と連通する吸収体と、前記挿入部に接続された前記
吸引通路と連通する吸引手段とを具備したことにある。
【0008】
【作用】トラカールを案内として挿入部を体腔内に挿入
し、吸収体を出血部位に押し当てることにより血液を吸
収体に含ませるとともに吸引手段によって吸引し、血液
を体腔外に回収する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の各実施例を図面に基づいて
説明する。
【0010】図1〜図3は第1の実施例で、図1および
図2は処置具を示し、図3は処置具の使用状態を示す。
1は細いパイプからなる挿入部で、内部には吸引通路2
が設けられている。
【0011】挿入部1の先端部には吸収体としての吸引
チューブ束3が設けられている。この吸引チューブ束3
は、可撓性を有する極細の多数本の繊維状チューブ3a
…を収束したもので、先端面に開口3bを有している。
そして、各繊維状チューブ3a…基部は吸引通路2の内
部に挿入固定され、吸引通路2と連通していると共に、
各繊維状チューブ3aの内部も吸引通路2に連通してい
る。
【0012】挿入部1の基端部には吸引通路2と連通す
る吸引口金4が設けられ、この吸引口金4には吸引タン
ク5aおよび吸引ポンプ5と接続する吸引チューブ6が
接続されている。このように構成された処置具を用いて
体腔内の臓器から出血した血液を吸収すると共に、回収
する際の作用について説明する。
【0013】まず、腹壁7を貫通して体腔内に挿入した
トラカール8をガイドとして挿入部1を体腔内に挿入
し、先端部の吸引チューブ束3を出血部位9に導き、吸
引チューブ束3を出血部位9に押し当て、もしくは血液
中に浸漬すると、血液は吸引チューブ束3の毛細管現象
によって吸い上げられる。
【0014】さらに、吸引ポンプ5の作動によって吸引
通路2を介して繊維状チューブ3a…の開口3bから吸
引しているため、血液は開口3bから繊維状チューブ3
a…の内部を通って吸引通路2の内部に吸引され、吸引
チューブ6を介して吸引タンク5aに収容される。すな
わち、体腔内で出血した血液を体腔外に回収することが
できる。
【0015】図4は第2の実施例を示すもので、第1の
実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。(a)は吸引チューブ束3を形成する繊維状チュー
ブ3aの先端面を閉塞し、先端近傍の側面に複数の開口
3bを穿設したものである。(b)は吸引チューブ束3
を形成する多数本の繊維状チューブ3a…のうち、3〜
4本を連結部材3cによって連結したものである。
(a)の場合には毛細管現象によって吸い上げた血液を
開口3bから吸引でき、(b)の場合には毛細管現象を
強化できるという効果がある。
【0016】図5および図6は第3の実施例を示すもの
で、前記実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明
を省略する。挿入部1の先端部にはフィルタ10を介し
て吸水性を有するスポンジ、ガーゼあるいは不織布など
の吸収体としての吸水体11を装着したものである。
【0017】この実施例によれば、腹壁7を貫通して体
腔内に挿入したトラカール8をガイドとして挿入部1を
体腔内に挿入し、先端部の吸水体11を出血部位9に導
き、吸水体11を出血部位9に押し当て、血液を吸水体
11に吸収させることができる。吸水体11が十分に血
液を吸収した時点で、吸引ポンプ5の作動させることに
より吸水体11が吸水した血液を吸引通路2によって吸
引し、吸引チューブ6を介して吸引タンク5aに収容で
きる。この操作を繰り返し行うことによって血液を効率
的に回収できる。
【0018】図7および図8は第4の実施例を示すもの
で、前記実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明
を省略する。挿入部1の先端部にフィルタ12によって
仕切られた吸水体収容部13を設けている。さらに、挿
入部1に導入されるワイヤ14を有していて、このワイ
ヤ14の先端部に吸水性を有するスポンジ、ガーゼある
いは不織布などの吸収体としての吸水体15を装着した
ものである。
【0019】この実施例によれば、腹壁7を貫通して体
腔内に挿入したトラカール8をガイドとして挿入部1を
体腔内に挿入した後、ワイヤ14に接続された吸水体1
5を出血部位9に導き、吸水体15を出血部位9に押し
当て、血液を吸水体15に吸収させることができる。吸
水体15が十分に血液を吸収した時点で、ワイヤ14を
引っ張って吸水体15を吸水体収容部13に引き込む。
この状態で、吸引ポンプ5の作動させることにより吸水
体15が吸水した血液を吸引通路2によって吸引し、吸
引チューブ6を介して吸引タンク5aに収容できる。こ
の操作を繰り返し行うことによって血液を効率的に回収
できる。
【0020】図9は第5の実施例を示すもので、前記実
施例と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。挿入部1の先端部にフィルタ12によって仕切られ
た吸水体収容部13が設けられ、この内周面にねじ部1
6が形成されている。さらに、挿入部1の先端面には吸
引通路2と連通する吸引口17が設けられている。
【0021】この実施例によれば、腹壁7を貫通して体
腔内に挿入したトラカール8をガイドとして挿入部1を
体腔内に挿入した後、ワイヤ14に接続された吸水体1
5を出血部位9に導き、吸水体15を出血部位9に押し
当て、血液を吸水体15に吸収させることができる。吸
水体15が十分に血液を吸収した時点で、ワイヤ14を
引っ張って吸水体15を吸水体収容部13に引き込む。
【0022】このとき、吸水体15はねじ部16によっ
てしごかれ、吸水された血液は吸水体収容部13の内部
に流れ、この血液は吸引通路2に吸引されると共に、吸
水体収容部13の開口から流れ落ちた血液は吸引口17
から吸引される。この操作を繰り返し行うことによって
血液を効率的に回収できる。
【0023】図10は第6の実施例を示すもので、前記
実施例と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。挿入部1の先端部にフィルタ12によって仕切られ
た吸水体収容部13が設けられ、この吸水体収容部13
には複数本のワイヤ18…によって挟持された吸水体1
9が突没自在に設けられている。すなわち、ワイヤ18
…によってを吸水体19を吸水体収容部13から突出さ
せると、吸水体19が膨脹し、ワイヤ18を引き込む
と、吸水体19は収縮されながら吸水体収容部13に収
容されるようになっている。
【0024】この実施例によれば、腹壁7を貫通して体
腔内に挿入したトラカール8をガイドとして挿入部1を
体腔内に挿入した後、ワイヤ18に保持された吸水体1
9を出血部位9に導き、吸水体19を出血部位9に押し
当て、血液を吸水体19に吸収させることができる。吸
水体19が十分に血液を吸収した時点で、ワイヤ18を
引っ張って吸水体19を吸水体収容部13に引き込む。
【0025】このとき、吸水体19は収縮されるため吸
水された血液は吸水体収容部13の内部に流れ、この血
液は吸引通路2に吸引される。この操作を繰り返し行う
ことによって血液を効率的に回収できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、体腔内に挿入可能な吸引通路を有する挿入部の先端
部に吸引通路と連通する吸収体を設けたから、出血部位
に容易に導くことができ、また、出血した血液等を容易
に吸収することができると共に、吸収した血液を吸引で
きる。したがって、多量の出血においても効率的に血液
を回収でき、手術時間を短縮することができる処置具を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例に係わる処置具の一部
を切欠した側面図。
【図2】同実施例の処置具の先端部の斜視図。
【図3】同実施例の処置具の使用状態の側面図。
【図4】(a)(b)はこの発明の第2の実施例に係わ
る処置具の繊維状チューブを示す斜視図。
【図5】この発明の第3の実施例に係わる処置具の縦断
側面図。
【図6】同実施例の処置具の使用状態の側面図。
【図7】この発明の第4の実施例に係わる処置具の縦断
側面図。
【図8】同実施例の吸水体を引き込んだ状態の縦断側面
図。
【図9】この発明の第5の実施例に係わる処置具の先端
部の斜視図。
【図10】この発明の第6の実施例に係わる処置具の先
端部を示し、(a)は吸水体を引き込んだ状態の縦断側
面図、(b)は吸水体を突出した状態の縦断側面図。
【符号の説明】
1…挿入部、2…吸引通路、3…吸引チューブ束(吸収
体)、6…吸引ポンプ(吸引手段)。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】生体の腹壁にトラカールを貫通し、この
トラカールを案内として腹腔鏡や処置具を腹腔内に挿入
して例えば胆のうの摘出手術を行っている際に、胆のう
動脈に傷を付けた場合には多量の出血を起こす
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】この実施例によれば、腹壁7を貫通して体
腔内に挿入したトラカール8をガイドとして挿入部1を
体腔内に挿入し、先端部の吸水体11を出血部位9に導
き、吸水体11を出血部位9に押し当て、血液を吸水体
11に吸収させることができる。吸水体11が十分に血
液を吸収した時点で、吸引ポンプ5作動させることに
より吸水体11が吸水した血液を吸引通路2によって吸
引し、吸引チューブ6を介して吸引タンク5aに収容で
きる。この操作を繰り返し行うことによって血液を効率
的に回収できる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
フロントページの続き (72)発明者 塚越 壮 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 鶴田 稔 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 木村 修一 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大曲 泰彦 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 西垣 晋一 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 羽鳥 鶴夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 鷲塚 信彦 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 斎藤 圭介 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体壁を貫通して体腔内に挿入されたトラ
    カールを案内として体腔内に挿入可能な吸引通路を有す
    る挿入部と、この挿入部の先端部に設けられ前記吸引通
    路と連通する吸収体と、前記挿入部に接続された前記吸
    引通路と連通する吸引手段とを具備したことを特徴とす
    る処置具。
JP4082121A 1992-04-03 1992-04-03 処置具 Withdrawn JPH05277176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4082121A JPH05277176A (ja) 1992-04-03 1992-04-03 処置具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4082121A JPH05277176A (ja) 1992-04-03 1992-04-03 処置具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05277176A true JPH05277176A (ja) 1993-10-26

Family

ID=13765584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4082121A Withdrawn JPH05277176A (ja) 1992-04-03 1992-04-03 処置具

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JP (1) JPH05277176A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608