JPH05274782A - 直流モータ制御回路 - Google Patents

直流モータ制御回路

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JPH05274782A
JPH05274782A JP9852692A JP9852692A JPH05274782A JP H05274782 A JPH05274782 A JP H05274782A JP 9852692 A JP9852692 A JP 9852692A JP 9852692 A JP9852692 A JP 9852692A JP H05274782 A JPH05274782 A JP H05274782A
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JP
Japan
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signal
rotation speed
motor
rotation
outputs
Prior art date
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Pending
Application number
JP9852692A
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English (en)
Inventor
Masamichi Shimoda
雅通 下田
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピンドルモータ起動時、目標となる回転数
を低く設定しておき、スピンドルモータの回転数が定常
回転数に近づいた時点で目標回転数を定常回転数に設定
変更することにより、定常回転数に至るまでの時間を短
縮する。 【構成】 スピンドルモータ起動開始時は定常回転数よ
りも低い回転数となるような基準クロック信号を行き過
ぎ量検出回路14からの回転数指令信号8により出力
し、その後、スピンドルモータ6の回転数が定常回転数
に最も近づいた時点を行き過ぎ量検出回路14により検
出し、定常回転数で回転するための周期を持った基準ク
ロック信号である回転数指令信号8を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直流モータ制御回路に係
り、特に磁気ディスク装置の直流モータ制御回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置の直流モータ(以下、
スピンドルモータと呼称す)を駆動するための従来の直
流モータ制御回路の一例を図3に示し説明する。この図
3において、19は定常回転数指令信号出力回路17か
らの定常回転数指令信号18と回転位置信号7とを入力
としこの定常回転数指令信号18とこの回転位置信号7
との差である速度誤差を速度誤差信号9として出力する
速度誤差検出回路、3は速度誤差信号9を入力とし積分
動作を行いモータ制御信号10として出力する補償器、
4は回転位置信号7を入力としてこの回転位置信号7の
状態により定まる相切換信号11を出力する相切換制御
回路、5はモータ制御信号10と相切換信号11とを入
力としこの相切換信号11によって定まる直流モータの
相に電流を供給するためのモータ駆動電流信号12を出
力する電力増幅器、6はモータ駆動電流信号12を入力
とし回転位置信号7を出力するスピンドルモータであ
る。
【0003】つぎに動作について説明する。この図3に
おいて、スピンドルモータ6を制御するために、ホール
素子などの回転検出素子出力である回転位置信号7によ
りスピンドルモータ6の回転位置を検出する。この回転
位置信号7を相切換制御回路5に入力し、スピンドルモ
ータ6が正常に回転するための相切換信号11を得る。
ここで、回転位置信号7の周波数はスピンドルモータ6
の回転数を表しており、定常回転数指令信号出力回路1
7より定常回転数で回転させるための定常回転数指令信
号18を回転位置信号7に同期して出力し、速度誤差検
出回路19において、定常回転数指令信号18と回転位
置信号7との2入力の周期の差である速度誤差を速度誤
差信号9として補償器3に出力する。補償器3は単純な
増幅(比例動作でP動作と称する)では速度誤差を生じ
るので、速度誤差信号9を積分する(積分動作でI動作
と称する)ことでスピンドルモータ6を定常回転で回転
させるためのモータ制御信号10を得る。このような補
償器はPI補償器と呼ばれている。つぎに電力増幅器5
において、相切換制御回路4から出力される相切換信号
11とモータ制御信号10とから、スピンドルモータ6
の決められた相にモータ制御信号10に比例したモータ
駆動電流信号12であるモータ駆動電流を流すことによ
りスピンドルモータ6の回転を定常回転に保っている。
【0004】スピンドルモータ6は必ず負荷トルクを有
しているので、スピンドルモータ6の回転数を一定に保
つためには定常回転時において、負荷トルクとスピンド
ルモータ6のトルク定数により決まるモータ駆動電流を
流さなければならない。そのためモータ制御信号10に
はそのモータ駆動電流を流すための電圧が必要であり、
補償器3がその電圧を作り出す。そして、速度誤差信号
9は補償器3の積分効果により零であり、定常回転数指
令信号18と回転位置信号7との速度の差、つまりは周
波数の差も零となってスピンドルモータ6の回転数には
定常誤差を生じない。しかし、モータ起動時、定常回転
数指令信号18と回転位置信号7の速度の差が大きく補
償器3内の積分器はこの差を積分し充電し続けており、
定常状態に移るためには補償器3内の積分器にモータ起
動開始時から蓄えた定常回転数指令信号18と回転位置
信号7の速度誤差分を定常誤差分になるまで放出しなけ
ればならず、この間スピンドルモータ6の回転数は定常
状態時の回転数よりも上昇する。図4の(a)に従来の
スピンドルモータ6の回転数上昇特性を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の直流モ
ータ制御回路では、定常状態におけるスピンドルモータ
の回転数に定常誤差を生じさせないために補償器の中に
積分器を挿入するが、モータ起動状態から定常状態に移
るためには、積分器に今まで蓄えた速度誤差分が定常誤
差分になるまで放出しなければならず、その結果定常回
転になるまでの時間が著しく長くなってしまうという課
題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の直流モータ制御
回路は、直流モータの回転状態を示す回転位置信号を入
力としこの回転位置信号の周期を監視して目標回転数を
示す回転数指令信号を出力する行き過ぎ量検出回路と、
上記回転数指令信号と上記回転位置信号とを入力としこ
の回転数指令信号とこの回転位置信号との差である速度
誤差を速度誤差信号として出力する速度誤差検出回路
と、上記速度誤差信号を入力とし積分動作を行いモータ
制御信号として出力する補償器と、上記回転位置信号を
入力として上記回転位置信号の状態により定まる相切換
信号を出力する相切換制御回路と、上記モータ制御信号
と上記相切換信号とを入力とし前記相切換信号によって
定まる直流モータの相に電流を供給するためのモータ駆
動電流信号を出力する電力増幅器とを設けたものであ
る。そして、この直流モータ制御回路において、直流モ
ータ起動時は定常回転数よりも低い回転数を示す回転数
指令信号を発生させ、行き過ぎ量検出回路が回転位置信
号の最短周期を検出した時点で定常回転数を示す回転数
指令信号に切り換えるように構成されている。
【0007】また、本発明の別の発明による直流モータ
制御回路は、遅延回路と、直流モータの回転状態を示す
回転位置信号を入力とし上記遅延回路が出力を出す以前
は回転数指令信号として初期値を出力しかつ上記回転位
置信号の周期が予定値に達すると上記遅延回路を起動し
この遅延回路により決まる遅延時間後この遅延回路から
の出力を受けて目標回転数を示す回転数指令信号を出力
する回転数監視回路と、上記回転数指令信号と上記回転
位置信号とを入力とし、この回転数指令信号とこの回転
位置信号との差である速度誤差を速度誤差信号として出
力する速度誤差検出回路と、上記速度誤差信号を入力と
し積分動作を行いモータ制御信号として出力する補償器
と、上記回転位置信号を入力として上記回転位置信号の
状態により定まる相切換信号を出力する相切換制御回路
と、上記モータ制御信号と上記相切換信号とを入力と
し、上記相切換信号によって定まる直流モータの相に電
流を供給するためのモータ駆動電流信号を出力する電力
増幅器とを設けたものである。そして、この直流モータ
制御回路において、直流モータ起動時は初期値として定
常回転数よりも低い回転数を示す回転数指令信号を発生
させ、直流モータの回転数が定常回転数より低い初期目
標回転数に到達したことを検出すると遅延回路を起動さ
せ遅延回路の出力が出る時点で定常回転数を示す回転数
指令信号に切り換えるように構成されている。
【0008】
【作用】本発明においては、スピンドルモータ起動時、
目標となる回転数を低く設定しておき、スピンドルモー
タの回転数が定常回転数に近づいた時点で目標回転数を
定常回転数に設定変更する。
【0009】
【実施例】図1は本発明による直流モータ制御回路の一
実施例を示すブロック図で、第1の発明の実施例を示す
ものである。この図1において図3と同一符号のものは
相当部分を示し、1は直流モータの回転状態を示す回転
位置信号7を入力としこの回転位置信号7の周期を監視
して目標回転数を示す回転数指令信号8を出力する行き
過ぎ量検出回路、2はこの行き過ぎ量検出回路1からの
回転数指令信号8と回転位置信号7とを入力としこの回
転数指令信号8とこの回転位置信号7との差である速度
誤差を速度誤差信号9として出力する速度誤差検出回路
である。
【0010】図2は本発明による直流モータ制御回路の
他の実施例を示すブロック図で、第2の発明の実施例を
示すものである。この図2において図3と同一符号のも
のは相当部分を示し、13は遅延回路、14は直流モー
タの回転状態を示す回転位置信号7を入力とし遅延回路
13が出力を出す以前は回転数指令信号8として初期値
を出力しかつこの回転位置信号7の周期が予定値に達す
ると遅延回路13を起動しこの遅延回路13により決ま
る遅延時間後この遅延回路13からの出力を受けて目標
回転数を示す回転数指令信号8を出力する回転数監視回
路である。15は遅延回路駆動信号を示し、16は遅延
出力信号を示す。ここで、速度誤差検出回路2は回転数
監視回路14からの回転数指令信号8と回転位置信号7
とを入力としこの回転数指令信号8とこの回転位置信号
7との差である速度誤差を速度誤差信号9として出力す
る速度誤差検出回路である。
【0011】そして、この図1に示す実施例と図3に示
す従来の直流モータ制御回路との相違点は、定常回転数
指令信号出力回路17に代わり行き過ぎ量検出回路1を
付加した点であり、図2に示す実施例と図3においては
同じく定常回転数指令信号出力回路17の代わりに遅延
回路13と回転数監視回路14を付加した点であり、そ
の他の構成要素とそれらの動作は、[従来の技術]の項
で説明した通りである。
【0012】つぎにこの図1および図2に示す実施例の
動作を説明する。まず、図1に示す実施例は、モータ起
動開始時には行き過ぎ量検出回路1から定常回転数より
低い回転数、つまり定常回転数に設定する時の周期より
も長い周期を持った回転数指令信号8を速度誤差検出回
路2に出力することで、定常回転数よりも低い回転数で
ある初期目標回転数を目標として直流モータ制御回路は
動作を開始する。その後、行き過ぎ量検出回路1はスピ
ンドルモータ6の回転数が初期目標回転数に到達してか
ら回転位置信号7の周期を監視することで、初期目標回
転数からの行き過ぎ量が最大となった時点を検出し、定
常回転数に設定するための周期を持った回転数指令信号
8を出力する。このようにすることで、定常回転数より
も初期目標回転数を予め低く設定してあるので、補償器
3内の積分器によってスピンドルモータ6の回転数が初
期目標回転数より行き過ぎても定常回転数より高くなる
ことはなく、行き過ぎ量が最大になった時点で定常回転
数に変更するため定常回転数とスピンドルモータ6の回
転数との差がほとんどなく、その結果定常回転数に達す
るときのスピンドルモータ6の行き過ぎ量がほとんど無
い。
【0013】つぎに、図2に示す実施例においても、回
転数監視回路14がモータ起動開始時から定常回転数よ
りも低い初期目標回転数となるような回転数指令信号8
を速度誤差検出回路2に出力することで、初期目標回転
数を目標として直流モータ制御回路は動作を開始する。
その後、回転数監視回路14はスピンドルモータ6の回
転数を監視し初期目標回転数に到達したら遅延回路13
に対して遅延回路駆動信号15を出力する。この遅延回
路13は回転数監視回路14から遅延回路駆動信号15
を受け取ると、予め決められた時間t(図4参照)経過
した後に遅延出力信号16を回転監視回路14に出力す
る。そして、回転数監視回路14は速度誤差検出回路2
に対して定常回転に設定するための周期を持った回転数
指令信号8を出力する。
【0014】このようにすることで、スピンドルモータ
6が初期目標回転数に達してから時間tだけ待つ間、補
償器3内の積分器によりスピンドルモータ6の回転数は
初期目標回転数よりも行き過ぎているが、定常回転数よ
りも初期目標回転数を予め低く設定してあるので、スピ
ンドルモータ6の回転数が初期目標回転数より行き過ぎ
ても定常回転数より大きくなることはなく、定常回転数
に達するときのスピンドルモータ6の行き過ぎ量がほと
んど無い。図4の(b)に本発明のスピンドルモータ6
の回転数上昇特性を示す。この図4において、tは遅延
回路13の時間である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように第1および第2のい
ずれの発明においても、定常回転数より低い初期目標回
転数を予め設定しておくことにより、定常回転数に設定
を戻す時点では、スピンドルモータの回転数と定常回転
数との差がほとんど無いため、定常回転に達した時のス
ピンドルモータの回転数の行き過ぎ量がほとんどなくな
り、定常回転へ速やかに移ることができる。したがっ
て、起動開始時から定常回転に至るまでの時間を著しく
短縮することができるという効果を有し、高性能でかつ
信頼性の高い磁気ディスク装置の直流モータ制御回路を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による直流モータ制御回路の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】本発明による直流モータ制御回路の他の実施例
を示すブロック図である。
【図3】従来の直流モータ制御回路の一例を示すブロッ
ク図である。
【図4】図2におけるスピンドルモータと図3における
スピンドルモータの回転数上昇特性を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1 行き過ぎ量検出回路 2 速度誤差検出回路 3 補償器 4 相切換制御回路 5 電力増幅器 6 スピンドルモータ 13 遅延回路 14 回転数監視回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流モータの回転状態を示す回転位置信
    号を入力としこの回転位置信号の周期を監視して目標回
    転数を示す回転数指令信号を出力する行き過ぎ量検出回
    路と、前記回転数指令信号と前記回転位置信号とを入力
    としこの回転数指令信号とこの回転位置信号との差であ
    る速度誤差を速度誤差信号として出力する速度誤差検出
    回路と、前記速度誤差信号を入力とし積分動作を行いモ
    ータ制御信号として出力する補償器と、前記回転位置信
    号を入力として前記回転位置信号の状態により定まる相
    切換信号を出力する相切換制御回路と、前記モータ制御
    信号と前記相切換信号とを入力とし前記相切換信号によ
    って定まる直流モータの相に電流を供給するためのモー
    タ駆動電流信号を出力する電力増幅器とを設けたことを
    特徴とする直流モータ制御回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の直流モータ制御回路にお
    いて、直流モータ起動時は定常回転数よりも低い回転数
    を示す回転数指令信号を発生させ、行き過ぎ量検出回路
    が回転位置信号の最短周期を検出した時点で定常回転数
    を示す回転数指令信号に切り換えるようにしたことを特
    徴とする直流モータ制御回路。
  3. 【請求項3】 遅延回路と、直流モータの回転状態を示
    す回転位置信号を入力とし前記遅延回路が出力を出す以
    前は回転数指令信号として初期値を出力しかつ前記回転
    位置信号の周期が予定値に達すると前記遅延回路を起動
    しこの遅延回路により決まる遅延時間後この遅延回路か
    らの出力を受けて目標回転数を示す回転数指令信号を出
    力する回転数監視回路と、前記回転数指令信号と前記回
    転位置信号とを入力としこの回転数指令信号とこの回転
    位置信号との差である速度誤差を速度誤差信号として出
    力する速度誤差検出回路と、前記速度誤差信号を入力と
    して積分動作を行いモータ制御信号として出力する補償
    器と、前記回転位置信号を入力として前記回転位置信号
    の状態により定まる相切換信号を出力する相切換制御回
    路と、前記モータ制御信号と前記相切換信号とを入力と
    し前記相切換信号によって定まる直流モータの相に電流
    を供給するためのモータ駆動電流信号を出力する電力増
    幅器とを設けたことを特徴とする直流モータ制御回路。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の直流モータ制御回路にお
    いて、直流モータ起動時は初期値として定常回転数より
    も低い回転数を示す回転数指令信号を発生させ、直流モ
    ータの回転数が定常回転数より低い初期目標回転数に到
    達したことを検出すると、遅延回路を起動させ遅延回路
    の出力が出る時点で定常回転数を示す回転数指令信号に
    切り換えるようにしたことを特徴とする直流モータ制御
    回路。
JP9852692A 1992-03-26 1992-03-26 直流モータ制御回路 Pending JPH05274782A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9852692A JPH05274782A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 直流モータ制御回路

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JP9852692A JPH05274782A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 直流モータ制御回路

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JPH05274782A true JPH05274782A (ja) 1993-10-22

Family

ID=14222118

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JP9852692A Pending JPH05274782A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 直流モータ制御回路

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JP (1) JPH05274782A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6118743A (en) * 1997-10-31 2000-09-12 Fujitsu Limited Information storage apparatus rapidly returning from a sleep mode to a regular operation mode and a method for controlling a spindle motor in such an apparatus
US11204237B2 (en) 2019-10-14 2021-12-21 Mitutoyo Corporation Method for controlling shape measuring apparatus

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