JPH05274714A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPH05274714A JPH05274714A JP4066493A JP6649392A JPH05274714A JP H05274714 A JPH05274714 A JP H05274714A JP 4066493 A JP4066493 A JP 4066493A JP 6649392 A JP6649392 A JP 6649392A JP H05274714 A JPH05274714 A JP H05274714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- recording layer
- light
- recording medium
- protective film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 基板１上に第１の情報記録層２、第２の情報
記録層３、金属膜４、保護膜５を形成した情報記録媒体
である。 【効果】 基板１側から入射したレーザ光１０６は、第
１の情報記録層２、第２の情報記録層３および金属膜４
で反射され、再生光１０となり、入射光は保護膜５まで
届かないので、保護膜５による反射光が再生光１０に加
わることによる再生信号の劣化を防ぎ、トラッキングが
正確に行える。
記録層３、金属膜４、保護膜５を形成した情報記録媒体
である。 【効果】 基板１側から入射したレーザ光１０６は、第
１の情報記録層２、第２の情報記録層３および金属膜４
で反射され、再生光１０となり、入射光は保護膜５まで
届かないので、保護膜５による反射光が再生光１０に加
わることによる再生信号の劣化を防ぎ、トラッキングが
正確に行える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に情報記録層を
設け、レーザ光を照射し、照射部分の反射率変化を利用
して情報の記録および再生を行う情報記録媒体に関する
ものである。
設け、レーザ光を照射し、照射部分の反射率変化を利用
して情報の記録および再生を行う情報記録媒体に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】昨今、レーザ光の照射により情報の書き
込みおよび読み出しが可能な情報記録媒体が提案されて
いる。これは、情報記録媒体を形成する材料の光学的特
性、例えば反射率、透過率、屈折率等の変化を利用して
情報を記録するものである。例えば、特開昭６２−５３
８８６号公報は、加熱すると光の吸収係数が変化する特
性を有するＧｅ、Ｓｂ、Ｔｅの３元素からなる第１の情
報記録層と、Ｂｉ、Ｔｅ、Ｓｂ等の金属あるいはそれら
の合金を有する反射層としての第２の情報記録層と、を
有する情報記録媒体を開示している。
込みおよび読み出しが可能な情報記録媒体が提案されて
いる。これは、情報記録媒体を形成する材料の光学的特
性、例えば反射率、透過率、屈折率等の変化を利用して
情報を記録するものである。例えば、特開昭６２−５３
８８６号公報は、加熱すると光の吸収係数が変化する特
性を有するＧｅ、Ｓｂ、Ｔｅの３元素からなる第１の情
報記録層と、Ｂｉ、Ｔｅ、Ｓｂ等の金属あるいはそれら
の合金を有する反射層としての第２の情報記録層と、を
有する情報記録媒体を開示している。
【０００３】図３は、従来の情報記録媒体１００の断面
図である。
図である。
【０００４】この情報記録媒体１００は、光透過性の基
板１０１上に、レーザ光に対して光吸収率が小さいＧ
ｅ、Ｓｂ、Ｔｅからなる化合物で形成された第１の情報
記録層１０２と、レーザ光に対する光吸収性が情報記録
層１０２より大きいＢｉ、Ｔｅ、Ｓｂ等の金属あるいは
それらの合金を有する化合物で形成された第２の情報記
録層１０３が形成され、さらに、その上にＵＶ硬化型樹
脂をスピンコートした後、硬化させた保護膜１０５が形
成される。
板１０１上に、レーザ光に対して光吸収率が小さいＧ
ｅ、Ｓｂ、Ｔｅからなる化合物で形成された第１の情報
記録層１０２と、レーザ光に対する光吸収性が情報記録
層１０２より大きいＢｉ、Ｔｅ、Ｓｂ等の金属あるいは
それらの合金を有する化合物で形成された第２の情報記
録層１０３が形成され、さらに、その上にＵＶ硬化型樹
脂をスピンコートした後、硬化させた保護膜１０５が形
成される。
【０００５】ここで、第１の情報記録層１０２および第
２の情報記録層１０３は、記録信号が最大になるように
積層されており、使用するレーザ光１０６に対して透過
率が７％である。従って、レーザ光１０６が基板１０１
側から照射されると、このレーザ光のうち７％の光が第
１の情報記録層１０２および第２の情報記録層１０３を
透過し、その透過光は保護膜１０５と空気との界面で反
射され反射光１１０となり、反射光１０７、１０８、１
０９に加わり多重干渉を起こした再生光１１６となる。
２の情報記録層１０３は、記録信号が最大になるように
積層されており、使用するレーザ光１０６に対して透過
率が７％である。従って、レーザ光１０６が基板１０１
側から照射されると、このレーザ光のうち７％の光が第
１の情報記録層１０２および第２の情報記録層１０３を
透過し、その透過光は保護膜１０５と空気との界面で反
射され反射光１１０となり、反射光１０７、１０８、１
０９に加わり多重干渉を起こした再生光１１６となる。
【０００６】また、保護膜１０５に接着剤が設けられ、
この接着剤による反射光が加わることもある。
この接着剤による反射光が加わることもある。
【０００７】このように、かかる情報記録媒体において
は、情報記録層１０２、１０３の上に設けられた保護膜
１０５からの反射によるノイズが再生波形に影響し、正
確にデータの再生を行うことができないという問題があ
った。
は、情報記録層１０２、１０３の上に設けられた保護膜
１０５からの反射によるノイズが再生波形に影響し、正
確にデータの再生を行うことができないという問題があ
った。
【０００８】また、かかる情報記録媒体においては、保
護膜１０５上に塗布むらが存在すると、データの再生に
悪影響が生ずるという問題がある。以下これについて説
明する。
護膜１０５上に塗布むらが存在すると、データの再生に
悪影響が生ずるという問題がある。以下これについて説
明する。
【０００９】図４は、保護膜１０５を形成した状態での
情報記録媒体の平面図及び基板１０１の一部断面図であ
る。
情報記録媒体の平面図及び基板１０１の一部断面図であ
る。
【００１０】保護膜１０５は、スピンコート法により初
めは液状のコート剤を第２の情報記録層１０３の表面へ
塗布して遠心力により振り切って形成する。したがっ
て、第２の情報記録層１０３の表面や液中に異物１１１
等が混入すると、塗布むらＡ、Ｂ、Ｃが発生することが
ある。
めは液状のコート剤を第２の情報記録層１０３の表面へ
塗布して遠心力により振り切って形成する。したがっ
て、第２の情報記録層１０３の表面や液中に異物１１１
等が混入すると、塗布むらＡ、Ｂ、Ｃが発生することが
ある。
【００１１】ところで、基板１０１には、予め案内溝１
１３が形成されており、図示しない対物レンズによって
集光されたスポット１１５が円周方向Ｄに向かって走査
されるが、このような情報記録媒体において案内溝１１
３の凹凸部での光の回折干渉のみにより、再生光１１６
が変化する必要がある。
１３が形成されており、図示しない対物レンズによって
集光されたスポット１１５が円周方向Ｄに向かって走査
されるが、このような情報記録媒体において案内溝１１
３の凹凸部での光の回折干渉のみにより、再生光１１６
が変化する必要がある。
【００１２】図５は、光学ヘッドから照射されたレーザ
ビームによる集光スポット１１５が、案内溝１１３をト
ラッキングしながら走査したときの光学ヘッドのディテ
クタ上の再生光量とプッシュプル信号を示したものであ
る。
ビームによる集光スポット１１５が、案内溝１１３をト
ラッキングしながら走査したときの光学ヘッドのディテ
クタ上の再生光量とプッシュプル信号を示したものであ
る。
【００１３】図５（ａ）に示す再生光量は通常トラック
和信号であり、図５（ｂ）に示すプッシュプル信号は通
常トラック差信号である。
和信号であり、図５（ｂ）に示すプッシュプル信号は通
常トラック差信号である。
【００１４】図４に示すように、保護膜１０５に塗布む
らＡ、Ｂ、Ｃが存在すると、案内溝１１３の凹凸部での
回折干渉効果以外に、この塗布むらの影響が加わり、再
生光量（トラック和信号）に乱れＡ１、Ｂ１、Ｃ１が生
じ、これと同時に、プッシュプル信号（トラック差信
号）に乱れＡ２、Ｂ２、Ｃ２が生じる。
らＡ、Ｂ、Ｃが存在すると、案内溝１１３の凹凸部での
回折干渉効果以外に、この塗布むらの影響が加わり、再
生光量（トラック和信号）に乱れＡ１、Ｂ１、Ｃ１が生
じ、これと同時に、プッシュプル信号（トラック差信
号）に乱れＡ２、Ｂ２、Ｃ２が生じる。
【００１５】このため、反射光１１０は、反射光１０
７、１０８、１０９に加わって多重干渉を起こし、再生
光１１６は、案内溝１１３の凹凸部以外でも変動してし
まい、トラッキング性能が低下する。
７、１０８、１０９に加わって多重干渉を起こし、再生
光１１６は、案内溝１１３の凹凸部以外でも変動してし
まい、トラッキング性能が低下する。
【００１６】
【発明が解決しようとする課題】このように、かかる情
報記録媒体においては、情報記録層１０２、１０３の上
に設けられた保護膜１０５からの反射によるノイズが再
生波形に影響し、正確にデータの再生を行うことができ
ないという問題があった。
報記録媒体においては、情報記録層１０２、１０３の上
に設けられた保護膜１０５からの反射によるノイズが再
生波形に影響し、正確にデータの再生を行うことができ
ないという問題があった。
【００１７】また、保護膜１０５をスピンコート法によ
るＵＶ硬化剤で形成した場合、硬化剤の塗布むらが存在
すると、基板１０１に形成されている案内溝１１３やプ
リフォーマット部から回折光に乱れが生じ、正確な案内
溝へのトラッキングサーボやプリフォーマット部のデー
タ再生ができないという問題があった。
るＵＶ硬化剤で形成した場合、硬化剤の塗布むらが存在
すると、基板１０１に形成されている案内溝１１３やプ
リフォーマット部から回折光に乱れが生じ、正確な案内
溝へのトラッキングサーボやプリフォーマット部のデー
タ再生ができないという問題があった。
【００１８】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、光学的特性が大き
く変化する情報記録層を有する情報記録媒体において、
保護膜からの反射によるノイズの影響がなく正確なデー
タの再生が行われ、トラッキングサーボが正確に行える
情報記録媒体を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、光学的特性が大き
く変化する情報記録層を有する情報記録媒体において、
保護膜からの反射によるノイズの影響がなく正確なデー
タの再生が行われ、トラッキングサーボが正確に行える
情報記録媒体を提供することにある。
【００１９】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、光を照射することによって情報の記録
を行う情報記録媒体において、光透過性の基板と、前記
基板上に形成される第１の情報記録層と、前記第１の情
報記録層上に形成され、光吸収率が前記第２の情報記録
媒体よりも高い第２の情報記録層と、前記第２の情報記
録層上に形成される金属膜と、前記金属膜上に形成され
る保護膜と、を有し、前記基板側から光を照射される情
報記録媒体である。
ために本発明は、光を照射することによって情報の記録
を行う情報記録媒体において、光透過性の基板と、前記
基板上に形成される第１の情報記録層と、前記第１の情
報記録層上に形成され、光吸収率が前記第２の情報記録
媒体よりも高い第２の情報記録層と、前記第２の情報記
録層上に形成される金属膜と、前記金属膜上に形成され
る保護膜と、を有し、前記基板側から光を照射される情
報記録媒体である。
【００２０】
【作用】本発明では、第二の情報記録層の上に金属膜を
形成するので、入射光はこの金属膜でほとんど反射され
保護膜への光の透過がほとんどなくなり、またＵＶ硬化
剤の塗布むらによる基板の凹凸部からの回折光に乱れが
加わることがないので、正確なデータを再生でき、トラ
ッキングサーボを正確に行うことができる。
形成するので、入射光はこの金属膜でほとんど反射され
保護膜への光の透過がほとんどなくなり、またＵＶ硬化
剤の塗布むらによる基板の凹凸部からの回折光に乱れが
加わることがないので、正確なデータを再生でき、トラ
ッキングサーボを正確に行うことができる。
【００２１】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【００２２】図１は、本発明の一実施例に係る情報記録
媒体５０の断面図である。
媒体５０の断面図である。
【００２３】この情報記録媒体５０は、光透過性の基板
１上に、レーザ光に対して光吸収率が小さいＧｅ、Ｓ
ｂ、Ｔｅからなる化合物で形成された第１の情報記録層
２と、レーザ光に対する光吸収性が情報記録層２より大
きいＢｉ、Ｔｅ、Ｓｂ等の金属あるいはそれらの合金を
有する化合物で形成された第２の情報記録層３が形成さ
れ、この第２の情報記録層３上に反射率８０％以上の高
反射率を有する金属膜４が形成され、さらに、その上に
ＵＶ硬化型樹脂をスピンコートした後、紫外線を照射し
て硬化させた保護膜５が形成される。
１上に、レーザ光に対して光吸収率が小さいＧｅ、Ｓ
ｂ、Ｔｅからなる化合物で形成された第１の情報記録層
２と、レーザ光に対する光吸収性が情報記録層２より大
きいＢｉ、Ｔｅ、Ｓｂ等の金属あるいはそれらの合金を
有する化合物で形成された第２の情報記録層３が形成さ
れ、この第２の情報記録層３上に反射率８０％以上の高
反射率を有する金属膜４が形成され、さらに、その上に
ＵＶ硬化型樹脂をスピンコートした後、紫外線を照射し
て硬化させた保護膜５が形成される。
【００２４】ここで、第１の情報記録層２、第２の情報
記録層３および高反射率の金属膜４は、順次スパッタ法
あるいは蒸着法で積層して形成される。また、第１の情
報記録層２、第２の情報記録層３、金属膜４および保護
膜５の厚さは、それぞれ４５０オングストローム、３０
０オングストローム、４００オングストローム、５μｍ
である。
記録層３および高反射率の金属膜４は、順次スパッタ法
あるいは蒸着法で積層して形成される。また、第１の情
報記録層２、第２の情報記録層３、金属膜４および保護
膜５の厚さは、それぞれ４５０オングストローム、３０
０オングストローム、４００オングストローム、５μｍ
である。
【００２５】基板１側よりレーザ光６が照射されると、
基板１と第１の情報記録層２との界面で反射された反射
光７、第１の情報記録層２と第２の情報記録層３との界
面で反射された反射光８、第２の情報記録層３と金属膜
４との界面で反射された反射光９が互いに多重干渉を及
ぼし、この記録媒体の再生光１０となって現れる。
基板１と第１の情報記録層２との界面で反射された反射
光７、第１の情報記録層２と第２の情報記録層３との界
面で反射された反射光８、第２の情報記録層３と金属膜
４との界面で反射された反射光９が互いに多重干渉を及
ぼし、この記録媒体の再生光１０となって現れる。
【００２６】金属膜４は、光吸収性が高く、その上に形
成された保護膜５までレーザ光６が到達することはほと
んどなく、仮に到達したとしても反射光７、８、９に干
渉を及ぼすことはない。
成された保護膜５までレーザ光６が到達することはほと
んどなく、仮に到達したとしても反射光７、８、９に干
渉を及ぼすことはない。
【００２７】したがって、この情報記録媒体を用いれ
ば、保護膜５からの反射によるノイズが再生波形に加わ
ることがなく、正確なデータ再生を行える。
ば、保護膜５からの反射によるノイズが再生波形に加わ
ることがなく、正確なデータ再生を行える。
【００２８】図２は、本実施例における再生光量とプッ
シュプル信号の波形を示すものである。
シュプル信号の波形を示すものである。
【００２９】本実施例では、図４に示すように、保護膜
５に塗布むらが生じても、前述したように保護膜５によ
る反射光がないので、塗布むらによる影響もなく、再生
光量およびプッシュプル信号に塗布むらによる乱れが生
ずることがない。
５に塗布むらが生じても、前述したように保護膜５によ
る反射光がないので、塗布むらによる影響もなく、再生
光量およびプッシュプル信号に塗布むらによる乱れが生
ずることがない。
【００３０】なお、前述した実施例では、案内溝での凹
凸部での回折干渉によるトラッキング性能について述べ
たが、プリフォーマット情報がピットの形で予め形成さ
れている基板の場合、ピットの凹凸部での回折干渉効果
による変調反射光でデータを読み取るので、保護膜の塗
布むらが問題となり、このような情報記録媒体にも本発
明を適応することができる。
凸部での回折干渉によるトラッキング性能について述べ
たが、プリフォーマット情報がピットの形で予め形成さ
れている基板の場合、ピットの凹凸部での回折干渉効果
による変調反射光でデータを読み取るので、保護膜の塗
布むらが問題となり、このような情報記録媒体にも本発
明を適応することができる。
【００３１】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、保護膜からの反射によるノイズの影響がなく正確
なデータの再生が行われ、トラッキングサーボが正確に
行える情報記録媒体を提供することができる。
れば、保護膜からの反射によるノイズの影響がなく正確
なデータの再生が行われ、トラッキングサーボが正確に
行える情報記録媒体を提供することができる。
【図１】 本発明の一実施例に係る情報記録媒体の断面
図
図
【図２】 本実施例における再生光量とプッシュプル信
号の波形図
号の波形図
【図３】 従来の情報記録媒体の断面図
【図４】 保護膜１０５上に塗布むらが生じた場合の情
報記録媒体の平面図
報記録媒体の平面図
【図５】 従来の情報記録媒体における再生光量とプッ
シュプル信号の波形図
シュプル信号の波形図
１………基板 ２………第１の情報記録層 ３………第２の情報記録層 ４………金属膜 ５………保護膜
Claims (3)
- 【請求項１】 光を照射することによって情報の記録を
行う情報記録媒体において、 光透過性の基板と、 前記基板上に形成される第１の情報記録層と、 前記第１の情報記録層上に形成され、光吸収率が前記第
２の情報記録媒体よりも高い第２の情報記録層と、 前記第２の情報記録層上に形成される金属膜と、 前記金属膜上に形成される保護膜と、 を有し、前記基板側から光を照射される情報記録媒体。 - 【請求項２】 前記第１の情報記録層と前記第２の情報
記録層との光の透過率が５％以上であり、 前記金属膜の光の反射率は８０％以上であり、膜厚が４
００オングストローム以上である請求項第１項記載の情
報記録媒体。 - 【請求項３】 前記第１の情報記録層がＧｅ、Ｓｂ、Ｔ
ｅを有する化合物からなり、 前記第２の情報記録層がＢｉ、Ｔｅを有する化合物から
なり、 前記保護膜がスピンコート法によって塗布されたＵＶ硬
化剤からなる請求項第１項記載の情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4066493A JPH05274714A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4066493A JPH05274714A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05274714A true JPH05274714A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13317391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4066493A Withdrawn JPH05274714A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05274714A (ja) |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP4066493A patent/JPH05274714A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |