JPH0527342A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH0527342A
JPH0527342A JP18120091A JP18120091A JPH0527342A JP H0527342 A JPH0527342 A JP H0527342A JP 18120091 A JP18120091 A JP 18120091A JP 18120091 A JP18120091 A JP 18120091A JP H0527342 A JPH0527342 A JP H0527342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
filter
temperature
correction
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP18120091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Okamoto
久範 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP18120091A priority Critical patent/JPH0527342A/ja
Publication of JPH0527342A publication Critical patent/JPH0527342A/ja
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 色補正の可能な範囲が広く、さらに色補正量
の微調整が容易な画像形成装置を提供する。 【構成】 色補正に使用するフィルタを、温度変化にと
もなって色濃度の変化する可逆性感熱媒体により形成す
る。このように形成されたフィルタ101,102,1
03の色濃度が、スイッチパネルの補正スイッチにより
設定した色濃度となるようにヒータ110の温度を制御
して、フィルタ101,102,103を露光ランプと
感光感圧シートとの間のに光路上に配置して、露光を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色補正用フィルタを備
えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機などの画像形成装置におい
て色補正を行うときには、赤、青、緑の三種類の色フィ
ルタの光路への挿入量を調整することにより、赤色光、
緑色光、及び青色光に対する透過特性を調整するという
方法を採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、三種類
のフィルタの濃度はそれぞれ一定であるため、色補正を
大きくかけたい場合と小さくかけたい場合の両方を最適
化することが非常に難しかった。また、色補正量を微妙
に変化させたい場合、フィルタの挿入量を微妙に調整す
る必要があり、その挿入量を制御する制御機構の高精度
化が必要であった。そのためには装置の大型化及び高価
格化が避けられなかった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、色補正の可能な範囲が広く、さ
らに色補正量の微調整が容易な画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、光線を発する光源と、その
光源から発せられた光線により原稿に記録された画像を
感光記録媒体へ結像させるための光学系とを有する画像
形成装置であって、前記光学系内に配置されており、温
度変化にともなって色濃度が変化する特性とを有する色
補正フィルタと、その色補正フィルタに加熱制御を行う
制御手段とを備えている。
【0006】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置にお
いては、光源から発せられた光線は、光学系を介して原
稿に記録されている画像を感光記録媒体に結像する。前
記光学系に配置されている色補正フィルタは、加熱手段
の作用により温度が変化すると、それにともなって色濃
度が変化する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0008】図2において、符号10はサイカラー方式
によるカラー複写機の装置本体であり、その上部には原
稿12が下向きでセットされる透明な原稿台14、及び
その原稿台14を原稿12の上から覆蓋するカバー16
が配設されている。原稿台14の下側には、ハロゲンラ
ンプ等の露光ランプ18、リフレクタ20,21、およ
び反射ミラー22などを備えた露光部24が設けられ、
原稿台14と平行に図1において左右方向に配設された
ガイド軸26に案内されつつ往復移動させられるように
なっている。露光ランプ18は、露光部24の移動方向
と直角な方向に長いライン上の光を原稿台14に向かっ
て照射するもので、その露光部24が図1の左方向であ
る走査方向Aへ移動させられる際に、原稿12の全面に
順次光が照射される。また、原稿12に照射された光は
その原稿12によって下方へ反射され、さらに反射ミラ
ー22により前記走査方向へ反射される。
【0009】上記露光部24の右方にには、一対の反射
ミラー28,30を有する反射部32が配設され、上記
反射ミラー22によって反射された光は、反射ミラー2
8により下方へ反射され、さらに反射ミラー30により
前記走査方向Aと同じ方向へ反射される。かかる反射部
32は、露光部24と同様に前記ガイド軸26に案内さ
れており、露光部24の移動にともなって同じ方向へそ
の露光部24の速度の1/2の速度で往復運動させられ
るようになっている。
【0010】また、露光部24の移動ストロークの中央
付近の下方であって、前記反射ミラー30により反射さ
れた光の光路上には、集光レンズ34及びフィルタ装置
36が位置固定に設けられている。露光ランプ18から
集光レンズ34までの光路長は、露光部24の移動速度
に対して反射部32の移動速度が1/2であることから
露光部24の走査位置に拘らず常に一定であり、その集
光レンズ34に入射させられた光は、フィルタ装置36
を通過したのち反射ミラー38、40、42により反射
され露光台44上に結像される。フィルタ装置36は、
赤色光、緑色光、及び青色光に対する透過特性を調整す
るもので、後述する感光感圧シート50の感光特性等に
よって定められる露光条件に応じて制御される。また、
反射ミラー38及び40は、複写倍率mに応じて図2の
矢印B方向へ移動させられるようになっている。
【0011】一方、装置本体10の中央部にはソケット
46が設けられ、マガジン48が着脱可能に配置される
ように構成されている。マガジン48には、本実施例に
おける感光記録媒体として長尺の感光感圧シート50が
芯材であるメディアコア52に巻回されて収納されてお
り、ガイドバー53を介し引き出し口80から引き出さ
れた感光感圧シート50は、前記露光台44上に位置さ
せられて露光されるとともに、ローラ54等により所定
の送り速度Vで搬送される。
【0012】感光感圧シート50は、ポリエチレンテレ
フタレート(PET)等の樹脂性フィルムを基材とし、
その表面には、シアン、マゼンタ、イエロの各色の染料
前駆物質および赤色光、緑色光、青色光の各々に反応し
て硬度変化する感光性樹脂を包含する3種類のマイクロ
カプセルが塗布などにより均一に設けられている。この
感光感圧シート50が露光されると、照射光の色調に応
じて上記のマイクロカプセルが硬度変化させられること
により前記原稿12に対応する潜像が記録されるのであ
る。なお、前記露光部24の移動速度は、複写倍率mお
よび送り速度VからV/mに設定される。
【0013】上記ローラ54の右下部分、すなわち露光
後の感光感圧シート50が送られてくる位置には、圧力
現像装置56が設けられている。圧力現像装置56は、
一対のワークロール58と60との間で感光感圧シート
50と顕色紙62とを重ね合わせて加圧することによ
り、感光感圧シート50に記録された潜像を顕色紙62
に転写するもので、その加圧力は前記感光性樹脂の特性
などによって定められる現像条件に応じて制御される。
前記顕色紙62は、前記染料前駆物質と発色反応を起こ
す顕色材が均一に塗布されたもので、所定のサイズに裁
断されてカセット64内に収容されており、吸盤式の給
紙装置66により1枚ずつ吸着されてガイド68に案内
されつつ圧力現像装置56まで送りローラ82により供
給される。そして、この顕色紙62が感光感圧シート5
0と重ね合わされて加圧されると、前記露光処理された
マイクロカプセルがその硬度に応じて圧潰され、染料前
駆物質と顕色材とが反応して原稿12に対応するカラー
画像が顕色紙62に形成される。
【0014】上記圧力現像装置56の右方、すなわち圧
力現像後の感光感圧シート50及び顕色紙62が送り出
される部分には分離シュート70が配設されており、感
光感圧シート50と顕色紙62とが分離されて、感光感
圧シート50は上方へ進行して巻取り軸72に巻取られ
る一方、顕色紙62はそのまま右方へ進行し、熱定着装
置74に供給される。
【0015】熱定着装置74は、顕色紙62を加熱する
ことにより前記染料前駆物質と顕色剤との発色反応を促
進して定着させるもので、その加熱温度は染料前駆物質
の特性などによって定められる定着条件に応じて制御さ
れるようになっている。このように定着された顕色紙6
2は、装置本体10の側部に配設された排紙トレイ76
へ排出されるようになっている。
【0016】前記フィルタ装置36は、図1に示すよう
に、可逆性感熱媒体により形成された赤フィルタ10
1、緑フィルタ102、青フィルタ103を備えてい
る。これらの各フィルタはそれぞれ、フィルタホルダ1
04に装着されており、そのフィルタホルダ104の一
部にはそれぞれラック108が形成されている。また、
フィルタホルダ104には、それぞれ互いに平行なガイ
ド軸111がフィルタホルダ104が摺動可能となるよ
うにフィルタホルダ104を貫通して設けられている。
そして、前記ラック108が駆動モータ105,10
6,107の回転軸に取り付けられているギア109と
噛合することにより、前記各フィルタは図1に示す矢印
C方向(図2の紙面に対して垂直方向)にガイド軸11
1上を摺動可能となるため、各フィルタが光路上に進退
可能となる。そして、各フィルタの移動路上には、各フ
ィルタの周囲を覆うようにしてヒータ110が配置され
ている。このヒータ110の内面には温度センサ121
が設けられており、この温度センサ121は、図4に示
すように、CPU122に接続されている。また、CP
U122はスイッチパネル123の赤色補正スイッチ1
24、緑色補正スイッチ125、青色補正スイッチ12
6とそれぞれ接続されており、赤色補正スイッチ12
4、緑色補正スイッチ125、青色補正スイッチ126
の出力と温度センサ121の出力に基づいてヒータ11
0を駆動する。
【0017】前記各フィルタは、熱によって発色、消色
が制御可能な可逆性感熱媒体によって構成されており、
発色の程度に応じて濃度を任意に変化させることが可能
である。そして、この各フィルタを構成している可逆性
感熱媒体の温度に対する色濃度特性は、図3に示すよう
に、可逆性感熱媒体が室温で高濃度状態であるとき、こ
れを加熱すると温度T0から色濃度が下がり始め、温度
T1で最低濃度(透明)状態となる。それを室温まで冷
却しても、低濃度状態は維持される。また、さらに温度
をあげても、温度T2までは低濃度状態が維持される。
これは、温度T0から温度T1へ昇温する過程でロイコ
染料の有色状態が化学反応によって無色状態へと変化す
るためである。
【0018】次に、この低濃度状態の可逆性感熱媒体を
温度T3以上に加熱すると、最高濃度状態と最低濃度状
態との中間状態となり、それを室温に冷却すると、元の
高濃度状態へ戻る。これは、T3以上の温度から冷却さ
れる過程で、ロイコ染料が無色状態から有色状態に変化
するためである。さらに、温度T1から温度T2へ昇温
する過程で室温に冷却した場合、すなわち、温度T4ま
で上昇させた後で室温に冷却した場合には、最高濃度と
最低濃度との中間の状態が維持される。
【0019】なお、この可逆性感熱媒体の組成及び特性
等については、特開平2−188294号公報にて詳細
に記載されているため、その詳細な説明は省略すること
にする。
【0020】次に、このように構成されたカラー複写機
10の動作について説明する。
【0021】スイッチパネル123の赤色補正スイッチ
124、緑色補正スイッチ125、青色補正スイッチ1
26を操作して、色補正を行わないように調整した上
で、原稿台14に原稿12を原稿面が下向きとなるよう
にセットし、カバー16を閉じる。そして、図示しない
スタートスイッチを押下すると、露光ランプ18が点灯
し、露光部24がガイド軸26に案内されつつ図1の矢
印A方向へ前述した所定の速度で移動しながら、原稿1
2の全面を順次照射する。原稿12にて反射された光線
は、反射ミラー22,28,30により反射され、集光
レンズ34を通過した後、反射ミラー38,30,42
により反射され露光台44上に結像される。
【0022】また、マガジン48の引き出し口80から
引き出された感光感圧シート50は、ローラ54等によ
り前記所定の送り速度で露光台44上へ搬送されて露光
される。そして、露光ランプ18が原稿12の原稿面を
全面照射すると、感光感圧シート50上には原稿12に
記録されている画像に基づいた潜像が形成される。潜像
の形成された感光感圧シート50は、圧力現像装置56
へ送られる。
【0023】一方、カセット64に収納されている顕色
紙62は、給紙装置66により一枚ずつ吸着されてガイ
ド68に案内されつつ、送りローラ82により圧力現像
装置56へ搬送される。この顕色紙62と前記感光感圧
シート50とが重ね合わされて一対のワークロール58
と60との間へ搬送され加圧されることにより、感光感
圧シート50に記録された潜像が顕色紙62に転写され
る。すなわち、感光感圧シート50の表面に塗布された
マイクロカプセル内に包含されている染料前駆物質と顕
色紙62の表面に塗布されている顕色剤とが反応して、
原稿12に記録している画像に対応するカラー画像が顕
色紙62に形成される。
【0024】圧力現像の完了した感光感圧シート50及
び顕色紙62は分離シュート70により分離されて、感
光感圧紙50は巻取り軸72に巻取られる一方、顕色紙
62は熱定着装置74へ搬送される。顕色紙62はこの
熱定着装置74で加熱され、その発色が促進される。そ
して、定着の完了した顕色紙62は排紙トレイ76より
排出される。
【0025】以上のようなプロセスを経て形成された画
像は、原稿12に記録されている画像を忠実に再生した
ものとなっている。
【0026】ここで、色補正を行う場合のフィルタ装置
36の動作について説明する。
【0027】色補正を行う場合には、スイッチパネル1
23の赤色補正スイッチ124、緑色補正スイッチ12
5、青色補正スイッチ126を操作し、所望の補正量を
設定する。すると、CPU122は温度センサ121の
出力を参照してヒータ110の温度の制御を行って赤フ
ィルタ101、緑フィルタ102、青フィルタ103の
濃度を決定し、さらに、赤フィルタ101、緑フィルタ
102、青フィルタ103の光路への挿入量を決定して
駆動モータ105,106,107を駆動させる。する
と、濃度の設定された各フィルタは光路上に挿入され
る。このような動作が行われることにより、露光ランプ
18から発せられて原稿12の原稿面にて反射された光
線に、赤フィルタ101、緑フィルタ102、青フィル
タ103による補正が施され、その補正が施された光線
が露光台44において、感光感圧シート50上に結像さ
れて潜像が形成される。その後のプロセスは前述と同様
であるので省略する。
【0028】以上のような動作において、各フィルタの
濃度を決定する際に、図3に示す温度に対する濃度特性
曲線で、温度TをT0〜T1の範囲で設定することにより
各フィルタの濃度を容易に変化させることができ、さら
に、濃度の微調整が容易となる。
【0029】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において
種々の変更を加えることができる。
【0030】例えば、ヒータ110の代わりにサーマル
ヘッドを用いてその駆動電流を変化させることによって
温度を変化させてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置によれば、色補正の可能な範囲が広
く、さらに色補正量の微調整が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したカラー複写機に用いるフィ
ルタ装置の斜視図である。
【図2】本発明を具体化したカラー複写機の概略を示す
断面図である。
【図3】可逆性感熱媒体の温度に対する色濃度特性を示
すグラフである。
【図4】フィルタ装置を制御する制御系のブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 カラー複写機 12 原稿 18 露光ランプ 36 フィルタ装置 50 感光感圧シート 101 赤フィルタ 102 緑フィルタ 103 青フィルタ 110 ヒータ 121 温度センサ 122 CPU 124 赤色補正スイッチ 125 緑色補正スイッチ 126 青色補正スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 光線を発する光源と、その光源から発せ
    られた光線により原稿に記録された画像を感光記録媒体
    へ結像させるための光学系とを有する画像形成装置にお
    いて、 前記光学系内に配置されており、温度変化にともなって
    色濃度が変化する特性を有する色補正フィルタと、 その色補正フィルタに加熱制御を行う制御手段とを備え
    たことを特徴とする画像形成装置。
JP18120091A 1991-07-22 1991-07-22 画像形成装置 Pending JPH0527342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18120091A JPH0527342A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18120091A JPH0527342A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0527342A true JPH0527342A (ja) 1993-02-05

Family

ID=16096595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18120091A Pending JPH0527342A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 画像形成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0527342A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8747951B2 (en) * 2011-09-12 2014-06-10 Tokai Rubber Industries, Ltd. Method for manufacturing hose with protector layer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8747951B2 (en) * 2011-09-12 2014-06-10 Tokai Rubber Industries, Ltd. Method for manufacturing hose with protector layer

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