JPH05272420A - エアクリーナ - Google Patents

エアクリーナ

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JPH05272420A
JPH05272420A JP10210592A JP10210592A JPH05272420A JP H05272420 A JPH05272420 A JP H05272420A JP 10210592 A JP10210592 A JP 10210592A JP 10210592 A JP10210592 A JP 10210592A JP H05272420 A JPH05272420 A JP H05272420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
filter element
inlet
guide plate
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10210592A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Nakayama
利明 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Denso Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp, NipponDenso Co Ltd filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP10210592A priority Critical patent/JPH05272420A/ja
Publication of JPH05272420A publication Critical patent/JPH05272420A/ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタエレメント全体で均等にダストを除
去し得るエアクリーナを得る。 【構成】 インレット22から吸入される空気量が少な
いときは、ガイド板34のガイド部44が(a)状態に
あり、空気は主としてフィルタエレメント18のインレ
ット22近傍部を通過する。吸入空気量が増大すれば、
風圧によってガイド板34が弾性変形させられて(b)
状態となり、ガイド部44の傾斜角度が小さくなるた
め、空気の主流がエレメント18のインレット22から
遠い部分を通過する。吸入空気量に応じてガイド部44
の傾斜角度が変わることにより、ハウジング16内の空
気の流れが変わり、空気がフィルタエレメント18全体
を均等に通過し、エレメント18全体でダストを除去す
ることができる。したがって、エレメント18の局部的
な目詰まりを防止し得、エレメント18の交換頻度が少
なくて済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアクリーナに関するも
のであり、特に、概して平らな厚板状を成すフィルタエ
レメントが設けられたエアクリーナに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】概して平らな厚板状を成すフィルタエレ
メントを備えたエアクリーナとして、例えば、実開平1
−11173号公報に記載されたものがある。このエア
クリーナには、ハウジング内にフィルタエレメントが設
けられるとともに、ハウジングにインレットおよびアウ
トレットが形成されている。インレットからハウジング
内に流入したダストを含んだ空気がフィルタエレメント
を通過することにより、空気中のダストがフィルタエレ
メントに捕捉されて空気が浄化される。そして、浄化さ
れた空気がアウトレットから外部へ流出させられる。
【0003】このエアクリーナにおいては、インレット
のフィルタエレメントの板面との成す角度が45度以下
とされており、フィルタエレメントの断面積に比較して
インレットの断面積が小さくても、インレットから流入
した空気がフィルタエレメントの板面に広く行き渡るよ
うにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、インレットを、フィルタエレメントの板面と適
正角度を成すように形成しても、ハウジング内の空気の
主な流れがフィルタエレメントの特定の部分を通過する
ことを避け得ない。そのため、フィルタエレメントの特
定部分に、他の部分より多くのダストが付着して目詰ま
りが生じ易いという問題があった。フィルタエレメント
全体のダスト付着量は少ないのに、局部的な目詰まりの
ためにフィルタエレメントを交換する必要が生じ、コス
トが上昇してしまうのである。
【0005】一方、実開平1−93362号には、フィ
ルタエレメントの板面とインレットとの成す角度が0
度、すなわちインレットがフィルタエレメントの板面に
平行に形成されるとともに、アウトレット側に、フィル
タエレメントの板面と平行にガイド板が固定されたエア
クリーナが記載されている。このエアクリーナにおいて
は、ガイド板によって、フィルタエレメントを通過する
空気の流れを制御し、ダストをフィルタエレメントの板
面全体に均等に付着させるようになっている。しかしな
がら、空気の流れが間接的に制御されるに過ぎないため
効果が十分ではなく、しかも、ガイド板が固定であるた
め、ガイド板の取付位置の決定が難しいという問題があ
った。
【0006】本発明は上記問題に鑑み、フィルタエレメ
ントの部分的な目詰まりを良好に防止し得るエアクリー
ナを得ることを課題として為されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、本発明の要旨
は、エアクリーナのハウジング内部のインレットとフィ
ルタエレメントとの間の位置に、インレットから遠ざか
るにしたがってフィルタエレメントに接近する向きに傾
斜するとともに少なくともフィルタエレメントに近い側
の端部の傾斜角度が可変のガイド板を少なくとも1つ設
けたことにある。
【0008】
【作用】上記のように構成されたエアクリーナにおい
て、インレットから空気が流入すれば、その空気がガイ
ド板によりフィルタエレメントに案内されるが、ガイド
板は少なくともフィルタエレメントに近い側の端部の傾
斜角度が変わるようになっているため、フィルタエレメ
ントに対する主な空気の流れの位置を変えることができ
る。
【0009】例えば、ガイド板が、弾性変形能を有する
1枚の平板のフィルタエレメント側の端部が曲げ起こさ
れて傾斜させられたものである場合には、インレットに
流入する空気量が少ないときには、空気は主にフィルタ
エレメントのインレットに近い部分を通過させられる。
それに対して、インレットに流入する空気量が多いとき
には、その空気圧によってエレメント側端部が弾性的に
押し倒されて傾斜角度が小さくなり、空気は主にフィル
タエレメントのインレットから遠い部分を通過させられ
る。
【0010】このように、ガイド板の傾斜角度が変わる
ことにより、ハウジング内の空気の流れが変わり、空気
のフィルタエレメント通過部分が異ならされる。その結
果、空気がフィルタエレメント全体を均等に通過させら
れ、フィルタエレメント全体にダストが均等に付着す
る。
【0011】
【発明の効果】上記のように、空気が均等にフィルタエ
レメントを通過させられることにより、フィルタエレメ
ントに局部的にダストが付着して目詰まりが生じること
がなく、フィルタエレメント全体のダストの付着量が増
大するまでフィルタエレメントを取り替えずに済む。し
たがって、エアクリーナの寿命が長くなって経費を節減
することができ、また、フィルタエレメントの取替作業
を頻繁に行う必要がなくなり、メンテナンス性が向上す
る。
【0012】しかも、ガイド板がインレット側に設けら
れ、かつ、その傾斜角度が可変とされているため、アウ
トレット側に固定的に設ける場合に比較して、インレッ
トから流入する空気の流れを確実に制御することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1(a)および(b)において、エアク
リーナ10はハウジング16を備えている。ハウジング
16は、上部ハウジングと下部ハウジングとが気密に固
定されることによって一体的とされている。ハウジング
16内にはフィルタエレメント18が配設されている。
フィルタエレメント18は、図7に示すように、綴折れ
状に折りたたまれた薄板状のエレメント材19を備え、
概して平らな矩形厚板状を成している。フィルタエレメ
ント18は、上下両ハウジングに挟まれることにより、
ハウジング16内の中央部に保持されている。
【0014】ハウジング16の側壁20にはインレット
22が一体的に形成されている。インレット22とフィ
ルタエレメント18の板面26との成す角度は約10度
とされており、インレット22から流入する空気がフィ
ルタエレメント18の広い面に当たるようにされてい
る。
【0015】一方、ハウジング16の側壁20とは反対
側の側壁30にはアウトレット32が一体的に形成され
ている。アウトレット32はインレット22とほぼ平行
に形成されており、図示しないインテークマニホールド
を介してエンジンのシリンダに接続されている。したが
って、エンジンの運転によりインテークマニホールド内
が負圧となることにより、ダストを含んだ空気がインレ
ット22からハウジング16内へ吸入され、フィルタエ
レメント18を通過して浄化された後、アウトレット3
2からインテークマニホールドを経てエンジンへ吸入さ
れる。
【0016】ハウジング16内において、インレット2
2とフィルタエレメント18との間の位置に板ばねから
成るガイド板34が設けられている。ガイド板34はハ
ウジング16の底壁36のインレット近傍部分に固定さ
れている。ガイド板34は、図2に拡大して示すよう
に、基端部38に形成された一対の貫通穴40におい
て、それぞれリベット42(図1参照)により底壁36
にかしめ付けられている。ガイド板34は、基端部38
から延び出たガイド部44を備えており、ガイド部44
は先端に向かうほど、つまりインレット22から遠ざか
るにしたがってフィルタエレメント18に接近する向き
に傾斜させられている。ガイド部44は先端側ほど厚さ
が薄くされるとともに、中央が山折りされて、両側部が
中央に比較して底壁36に近くされており、ガイド部4
4に沿って流れる空気が左右方向に分かれ、ハウジング
16内全体に拡がるようにされている。
【0017】以上のように構成されたエアクリーナ10
において、エンジンの運転によりインテークマニホール
ド内が負圧となれば、ダストを含む空気がインレット2
2からハウジング16内へ吸い込まれる。吸入空気量が
少ないうちは、ガイド板34が受ける風圧が低いため、
ガイド部44の傾斜角度が大きく、図1(a)に矢印で
示すように、吸入された空気の主流はガイド部44に案
内されてフィルタエレメント18のインレット22に近
い部分を通過する。そして、フィルタエレメント18に
より浄化された空気はアウトレット32からインテーク
マニホールドを経てエンジンへ吸入される。
【0018】一方、エンジンの回転数が増大し、インテ
ークマニホールド内の負圧が高くなれば、インレット2
2の吸入空気量が増大するため、風圧によってガイド部
44が底壁36側へ押し倒される。したがって、先端部
44の傾斜角度が小さくなり、図1(b)に矢印で示す
ように、吸入された空気の主流はフィルタエレメント1
8のインレット22から遠い部分を通過し、アウトレッ
ト32から流出する。
【0019】このように、ガイド板34によってインレ
ット22からハウジング16内へ吸入される空気の流れ
が変えられることにより、空気がフィルタエレメント1
8全体を均等に通過し、フィルタエレメント18全体に
ダストが付着する。したがって、フィルタエレメント1
8が局部的に目詰まりすることが防止され、フィルタエ
レメント18の寿命が長くなる。また、フィルタエレメ
ント18全体のダスト付着量が増大したとき、フィルタ
エレメント18の交換作業を行えばよいため、従来のよ
うにフィルタエレメント18に局部的な目詰まりが生じ
る毎に交換を行う場合に比較して、フィルタエレメント
18の交換回数が少なくて済む。
【0020】なお、本実施例においては、ガイド板34
のガイド部44が山折りされていたが、幅方向には屈曲
も湾曲もしていないガイド板を使用することも可能であ
り、この場合にはガイド板の弾性変形能が増す。また、
本実施例においてはガイド板34が板ばね製とされてい
たが、ゴム等、他の弾性変形能を有する材料で形成して
もよい。
【0021】次に、本発明の別の実施例を図3に示す。
なお、前記実施例と同様の部材には同一の符号を付し
て、詳細な説明は省略する。本実施例のエアクリーナ5
0には、板ばね状のガイド板34に代えて、平板状のガ
イド板52が設けられている。ガイド板52は、その一
端に形成された円筒状の取付部54に軸が挿通されるこ
とによって、ハウジング16の底壁36に回動可能に取
り付けられている。また、ガイド板52の板面56と底
壁36との間にはスプリング58が配設されており、ガ
イド板52の傾斜角度が可変とされている。
【0022】本実施例において、インレット22の空気
吸入量が少ない場合には、スプリング58の付勢力によ
ってガイド板52の傾斜角度が大きくされるため、図3
に実線で示すように、空気の主流はフィルタエレメント
18のインレット22に近い部分を通過するが、空気吸
入量が増大すれば、二点鎖線で示すように、スプリング
58の付勢力に抗してガイド板52が押し倒され、空気
の主流がフィルタエレメント18のインレット22から
遠い部分を通過する。スプリング58の付勢力がそのよ
うに設定されているのである。
【0023】本発明のさらに別の実施例を図4に示す。
第一実施例と同様の部材には同一の符号を付して、詳細
な説明は省略する。本実施例のエアクリーナ60におい
ては、平板状のガイド板62が、その取付部64におい
てハウジング16の底壁36に回動可能に取り付けられ
ている。また、底壁36にはダイアフラム式のバキュー
ムアクチュエータ68が気密に取り付けられており、そ
の出力ロッド70の先端がガイド板60の板面72に連
結されている。バキュームアクチュエータ68にはイン
テークマニホールド74内の負圧が供給されるようにな
っており、負圧が高くなるにつれて出力ロッド70がバ
キュームアクチュエータ68内に引き込まれる。
【0024】インテークマニホールド74内の負圧が低
い(圧力の絶対値が小さい)間は、出力ロッド70が突
出状態にあるため、図4に実線で示すように、ガイド板
62の傾斜角度が大きい。インテークマニホールド74
内の負圧が低ければ、ハウジング16内への吸入空気量
が少なく、この状態では、インレット22から吸入され
る空気の主流が図に矢印で示すようにフィルタエレメン
ト18のインレット22に近い部分を通過する。一方、
インテークマニホールド74内の負圧が高くなれば、出
力ロッド70がバキュームアクチュエータ68内に引っ
込んで、二点鎖線で示すようにガイド板62の傾斜角度
が小さくなるとともに、インレット22から吸入される
空気量が増大し、空気の主流がフィルタエレメント18
のインレット22から遠い部分を通過する。
【0025】また、図5に示すエアクリーナ76のよう
に、吸入空気量センサ78を設けてハウジング16に吸
入される空気量を検出し、その検出値に基づいて、バキ
ュームアクチュエータ68に供給される負圧をコントロ
ーラ80により制御して、ガイド板62の傾斜角度を変
えることも可能である。このようにすれば、吸入空気量
に応じてガイド板60の傾斜角度を任意に調整すること
ができる。また、インテークマニホールド内の負圧が高
いときにガイド板60の傾斜角度を大きくし、負圧が低
いときに傾斜角度を小さくすることも可能である。
【0026】さらに、図6に示すエアクリーナ84のよ
うに、複数のガイド板86を設けることも可能である。
各ガイド板86はそれぞれ第一実施例のガイド板34と
同様のものであり、1つがハウジング16の底壁36に
固定されるとともに、他の2つのガイド板86が、底壁
36に固定された段付状の支持部材88に固定されるこ
とによって、3つのガイド板86の取付高さがそれぞれ
異ならされている。支持部材88には、貫通穴90,9
2が形成されており、インレット22から吸入された空
気が、図に矢印で示すように、各ガイド板86に案内さ
れつつ貫通穴90,92を経てフィルタエレメント18
を通過するようになっている。
【0027】このように複数のガイド板を設ける場合に
は、各ガイド板の傾斜角度を固定としても、空気の流れ
をフィルタエレメント18全体に分散させることができ
るが、傾斜角度を可変とすれば、一層良好にフィルタエ
レメント18全体を通過させることができる。
【0028】以上、本発明のいくつかの実施例を説明し
たが、この他にも、当業者の知識に基づいて種々の変
形,改良を施した態様で、本発明を実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるエアクリーナの2つの
作動状態を概念的に示す正面断面図である。
【図2】上記エアクリーナのガイド板を拡大して示す斜
視図である。
【図3】本発明の別の実施例であるエアクリーナを概念
的に示す正面断面図である。
【図4】本発明のさらに別の実施例であるエアクリーナ
を概念的に示す正面断面図である。
【図5】本発明のさらに別の実施例であるエアクリーナ
を概念的に示す正面断面図である。
【図6】本発明のさらに別の実施例であるエアクリーナ
を概念的に示す正面断面図である。
【図7】図1のエアクリーナのフィルタエレメントのA
−A断面図である。
【符号の説明】
10 エアクリーナ 16 ハウジング 18 フィルタエレメント 22 インレット 32 アウトレット 34 ガイド板 44 ガイド部 50 エアクリーナ 52 ガイド板 58 スプリング 60 エアクリーナ 62 ガイド板 68 バキュームアクチュエータ 70 出力ロッド 76 エアクリーナ 78 吸入空気量センサ 80 コントローラ 84 エアクリーナ 86 ガイド板 88 支持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの内部に、概して平らな厚板
    状を成すフィルタエレメントが設けられ、ハウジング
    に、フィルタエレメントの板面と45度以下の角度を成
    してインレットが形成されたエアクリーナにおいて、 前記ハウジング内部の前記インレットと前記フィルタエ
    レメントとの間の位置に、インレットから遠ざかるにし
    たがってフィルタエレメントに接近する向きに傾斜する
    とともに少なくともフィルタエレメントに近い側の端部
    の傾斜角度が可変のガイド板を少なくとも1つ設けたこ
    とを特徴とするエアクリーナ。
JP10210592A 1992-03-27 1992-03-27 エアクリーナ Pending JPH05272420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10210592A JPH05272420A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 エアクリーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10210592A JPH05272420A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 エアクリーナ

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ID=14318525

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JP10210592A Pending JPH05272420A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 エアクリーナ

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JP (1) JPH05272420A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4344269A1 (de) * 1992-12-30 1994-07-07 Hyundai Motor Co Ltd Luftreiniger für Fahrzeuge
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