JPH05271649A - マルチカラーフォトクロミック組成物 - Google Patents

マルチカラーフォトクロミック組成物

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JPH05271649A
JPH05271649A JP10225992A JP10225992A JPH05271649A JP H05271649 A JPH05271649 A JP H05271649A JP 10225992 A JP10225992 A JP 10225992A JP 10225992 A JP10225992 A JP 10225992A JP H05271649 A JPH05271649 A JP H05271649A
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JP
Japan
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chemical
group
compounds
photochromic composition
ultraviolet light
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Application number
JP10225992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Horikawa
幸雄 堀川
Atsushi Ishikawa
篤 石川
Makoto Kabasawa
誠 椛澤
Yasumitsu Fujino
泰光 藤野
Masahiro Irie
正浩 入江
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 一般式1〜3、例えばそれぞれ式21〜23
のジアリールエテン化合物で構成されるマルチカラーフ
ォトクロミック組成物。 【効果】 本フォトクロミック組成物は、紫外光の波長
や強度を適宜選定することにより任意の色に着色させる
ことができ、各種表示,広告用ディスプレー,装飾品あ
るいは玩具等に好適に用いることができる。又、光記録
材料として、いわゆる波長多重記録媒体にも好適に用い
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種表示,装飾品ある
いは広告ディスプレーなどに応用できる多色表示できる
フォトクロミック組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、記録,記憶材料,複写材料,調光
材料,印刷感光体,レーザー用感光体,マスキング材
料,光量計,あるいは表示材料に利用される、光照射に
より可逆的に色相変化する種々のフォトクロミック性を
有する化合物が提案されている。
【0003】例えば、それらのフォトクロミック化合物
としてベンゾスピロピラン類,ナフトオキサジン類,フ
ルギド類,ジアゾ化合物あるいはジアリールエテン類等
の化合物が提案されている。
【0004】ところで、フォトクロミック化合物の色変
化を表示ディスプレーや装飾品あるいは玩具等に応用す
るには様々な色変化がある方が好ましく、そのために各
種の構造のフォトクロミック化合物を単独であるいは混
合して種々の色を出すことが提案されている。
【0005】しかしながら、これらの方法では一般に色
変化は特定の2色間に限られており、同一材料で多数の
色に変色させることはできず、いわゆるマルチカラー表
示可能なフォトクロミック材料はないのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
照射する光の波長及び強度を変えることによって、中間
色を含め数多くの色を発現しうるフォトクロミック組成
物を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、下記一般
式化7,化8及び化9で示される3種の化合物群の内、
少なくとも2つの化合物群から選ばれたジアリールエテ
ン化合物で構成されるマルチカラーフォトクロミック組
成物により達成される。
【0008】
【化7】
【0009】
【化8】
【0010】
【化9】
【0011】但し、式中Ar1 ,Ar2 ,Ar3 ,Ar
4 ,Ar5
【化10】 、又は
【化11】 を表し、Ar6
【化12】 を表す。
【0012】又、R1 ,R4 ,R9 及びR10は、アルキ
ル基を、R2 及びR3 は、アルキル基,アルコキシ基,
アリール基又はシアノ基を、R5 〜R8 及びR11〜R14
は、水素原子,アルキル基,アルコキシ基,アリール
基,アシル基又はシアノ基を表す。
【0013】本発明に用いられる化7で示されるジアリ
ールエテン化合物は、次のようにして製造することがで
きる。即ち、
【化13】 で表されるオクタフルオロ−2−ブテンと、
【化14】 で表されるリチオチオフェン又は
【化15】 で表されるリチオベンゾチオフェンとを反応させる。
【0014】本発明に用いられる化8で示されるジアリ
ールエテン化合物は、次のようにして製造することがで
きる。即ち、
【化16】 で表されるパーフルオロアルケン化合物と、前記化14
または化15で表されるアリールリチオ化物とを反応さ
せる。
【0015】本発明に用いられる化9で示されるジアリ
ールエテン化合物は、次のようにして製造することがで
きる。即ち、前記化16で示されるパーフルオロアルケ
ン化合物と、前記化14または化15で表されるアリー
ルリチオ化物,及び
【化17】 で表されるリチオインドールとを反応させる。
【0016】本発明に用いるジアリールエテン化合物
は、いずれも紫外光を照射しなければ無色であるが、一
般式化7で示される化合物は、300nm以下の紫外光
で発色強度の高い化合物群であり、その一例として、
2,3−ビス−(2−メチル−3−ベンゾチエニル)−
1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテン
は下記化18のように254nmの紫外光を照射すると
閉環反応を起こし、黄色に着色する。次に、400nm
以上の可視光を照射すると開環反応を起こし、元の無色
に戻る。又、この化合物は300nm以上の光ではほと
んど発色しない。
【0017】
【化18】
【0018】一般式化8で示される化合物は270〜3
30nmの紫外光で特に発色しやすい化合物群であり、
例えばその一例として、下記化19式に示す1,2−ビ
ス−(2,4,5−トリメチル−3−チエニル)−3,
3,4,4,5,5−ヘキサフルオロペンテンは、31
3nm紫外光の照射で無色から赤色に着色し、可視光の
照射で元の無色に戻る。
【0019】
【化19】
【0020】また、一般式化9の化合物は330〜38
0nmの紫外光で発色しやすい化合物群であり、その一
例として、下記化20で示される1−(1,2−ジメチ
ル−3−インドリル)−2−(2−メチル−3−ベンゾ
チエニル)−3,3,4,4,5,5−ヘキサフルオロ
ペンテンは、365nm紫外光の照射で無色から青紫色
に着色し、同様に可視光の照射で元の無色に戻る。
【0021】
【化20】
【0022】従って、例えば前記に示した3種のジアリ
ールエテン化合物からなる組成物は、3種の吸光度のピ
ークをもつため、紫外光を照射しなければ無色である
が、254nmの紫外光で黄橙色,313nm紫外光で
赤色,365nmの紫外光で青紫色,254nmと31
3nmの紫外光で橙色,254nmと365nmの紫外
光で灰青色,313nmと365nmの紫外光で紫色,
また254nmと313nmと365nmの3種の紫外
光では灰紫色になる。更に、それぞれの紫外光の照射強
度を変えると、任意の中間色にすることも可能である。
【0023】本発明のフォトクロミック組成物は、前記
の3種の化合物群の内、少なくとも2つの群から選ばれ
たジアリールエテン化合物から構成されれば良く、又同
一の群から複数の化合物を用いることもできる。
【0024】本発明のフォトクロミック組成物を構成す
るジアリールエテン化合物の着色は、熱で消色しないた
め通常の照明の下では数10分以上着色状態を保持して
おり、又着消色の繰り返し耐久性に優れるので、各種表
示には極めて適している。更に、紫外光の光ビームをレ
ンズなどで絞れば、微細な模様や文字を表示することも
出来る。
【0025】本発明のフォトクロミック組成物は、3種
のジアリールエテン化合物から選ばれた2種以上の化合
物だけで作成することができるが、他の色素や顔料と混
合することも可能である。特に、酸化チタン等の白色顔
料と併用すると白色と任意の色相が得られる利点があ
る。また、アクリル系樹脂,塩化ビニル樹脂,ポリエス
テル系樹脂,ポリアミド系樹脂,ポリオレフィン系樹脂
あるいはウレタン樹脂等の樹脂に分散させて使用するこ
とも出来る。
【0026】本発明のフォトクロミック組成物は、目的
に適した形状の透明あるいは不透明な材料の表面に被覆
して用いることができ、その方法としては真空蒸着法,
塗布法,スピンコーティング法,ディッピング法あるい
はキャスト法などが挙げられる。
【0027】本発明のフォトクロミック組成物は、樹脂
中に分散させ、フィルムやシートとして用いることもで
き、また紙や布に含浸あるいは印刷しても良い。
【0028】3種のジアリールエテン系化合物は、予め
混合して用いてもよいが、材料表面に順次積層してもよ
い。また、別々に樹脂中に分散させたフィルムやシート
を張り合わせて使用することもできる。
【0029】着色させる光源としては、個々に着色させ
る波長の紫外光を発生するものならば、特に限定される
ものではないが、例えば水銀ランプやキセノンランプが
好適に用いられ、必要により特定の波長の紫外光を通す
フィルター等と組み合わせても良い。
【0030】各種表示や装飾品等のように直接フォトク
ロミック組成物の色変化を観察できる用途は勿論のこ
と、例えばフォトクロミック組成物を分散した透明フィ
ルムをプロジェクター等を用いて、紫外光による色変化
を投影することもできる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明のフォトクロミッ
ク組成物は、紫外光の波長や強度を適宜選定することに
より任意の色に着色させることができ、各種表示,広告
用ディスプレー,装飾品あるいは玩具等に好適に用いる
ことができる。又、光記録材料として、いわゆる波長多
重記録媒体にも好適に用いられる。
【0032】以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に
説明する。
【0033】
【実施例】
実施例1 下記構造式化21,化22及び化23のジアリールエテ
ン系化合物それぞれ、2g,1.5g,1gとポリスチ
レン樹脂40gを400mlのトルエンに溶解した。この
溶液に直径18cmのろ紙を入れ、引上げた後風乾し、
フォトクロミック組成物を有するシートとした。
【0034】
【化21】
【0035】
【化22】
【0036】
【化23】
【0037】3台の高圧水銀灯の前面にそれぞれ254
nm,313nm,365nmの干渉フィルターを設置
し、石英レンズを用いて前記シート上に、直径約1cm
のビームが重なるように配置した。また、紫外光の強度
は減光フィルターを組み合わせて調節した。
【0038】表1にそれぞれの紫外光を照射した場合の
色相の一例を示すが、紫外光の波長と強度を選ぶことに
より、一種類のフォトクロミック組成物でありながら様
々な色に着色することができた。
【0039】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で用いたジアリールエテン系化合物の
着色時のそれぞれの吸収スペクトルを示す。
【符号の説明】 (A)・・・・化21の着色体の吸収スペクトル (B)・・・・化22の着色体の吸収スペクトル (C)・・・・化23の着色体の吸収スペクトル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式化1,化2及び化3で示され
    る3種の化合物群の内、少なくとも2つの化合物群から
    選ばれたジアリールエテン化合物で構成されるマルチカ
    ラーフォトクロミック組成物。 【化1】 【化2】 【化3】 但し、式中Ar1 ,Ar2 ,Ar3 ,Ar4 ,Ar5 は 【化4】 ,又は 【化5】 を表し、Ar6 は 【化6】 を表す。又、R1 ,R4 ,R9 及びR10は、アルキル基
    を、R2 及びR3 は、アルキル基,アルコキシ基,アリ
    ール基又はシアノ基を、R5 〜R8 及びR11〜R14は、
    水素原子,アルキル基,アルコキシ基,アリール基,ア
    シル基又はシアノ基を表す。
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