JPH05268752A - 車両用交流発電機 - Google Patents

車両用交流発電機

Info

Publication number
JPH05268752A
JPH05268752A JP6317692A JP6317692A JPH05268752A JP H05268752 A JPH05268752 A JP H05268752A JP 6317692 A JP6317692 A JP 6317692A JP 6317692 A JP6317692 A JP 6317692A JP H05268752 A JPH05268752 A JP H05268752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
stator
housing
bearing
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6317692A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Usami
利和 宇佐美
Shigeru Kuriyama
茂 栗山
Yoshiaki Honda
義明 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6317692A priority Critical patent/JPH05268752A/ja
Publication of JPH05268752A publication Critical patent/JPH05268752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronous Machinery (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】異なる2電圧を得る発電機において、第2の発
電部を第1の発電部の外側に取り付けることにより、騒
音の低減,耐高回転性を向上させた発電機を提供する。 【構成】第1,第2のベアリング間に位置する第1のロ
ータとステータの組合わせによる第1の発電部の同一シ
ャフト上、且つ、反プーリ側のベアリング後端に突出す
るシャフト上に第2のロータを固定し、その外周に第2
のステータを設けることにより第2の発電部を第1の発
電部に連結固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に装着され、内燃
機関により駆動される発電機で、2系統の電圧を必要と
する複数の電気装置に2系統の電力を供給する車両用交
流発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来1つの発電機で2系統の電源を供給
する発電機として、特開平1−157251号が知られてい
る。この種発電機は、1対のベアリングの間の同一軸上
に各々異なる電源を得る2種類のロータと、同一外径の
2種類のステータが必要であり、各々のロータの界磁コ
イルに電流を供給するためにブラシとスリップリングは
アースを共用しても3対必要であった。また各々のステ
ータ間にはセンターブラケットが介在する構造である。
【0003】冷却に関しては、同一軸上にロータを並べ
るためロータ間の通風抵抗が大きくなり、界磁コイルの
冷却が効果的に出来ない。
【0004】耐高回転性については、ベアリングスパン
が大きいのでシャフトの振れが大きくなると共に、上述
のように各々のステータの同軸度が正確にでないので高
速回転に対して限界が低い構造である。
【0005】加えて、1対のベアリング間にロータが、
長いシャフト上に固定されていること、及び同一径のス
テータが、1対のベアリング間にあることは、組立,分
解が困難であり、作業効率がはかどらないためコストが
高くなる要因となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の構造
は、2種のステータ間にセンターブラケットが介在する
ため同軸度が悪くなり軸芯が傾きやすいので、騒音が大
きくなる原因となる。また、冷却に関しては、同一軸上
にロータを並べるためロータ間の通風抵抗が大きくな
り、界磁コイルの冷却が効果的に出来ないようになって
いる。
【0007】本発明の第1の目的は、ベアリングスパン
を1系統の電源供給用発電機と同一とすることによりシ
ャフトの振れを抑え、騒音の低減,耐高回転性の向上を
はかった2系統の電源を供給可能な車両用交流発電機を
提供することにある。
【0008】本発明の第2の目的は、前記車両用交流発
電機において、第2の発電部を第1の発電部の外側に取
り付けることにより組み立て、分解の容易性を向上する
ことである。
【0009】本発明の第3の目的は、前記車両用交流発
電機において、第2の発電部の第2のステータのコイル
部を樹脂で覆うことにより音の伝ぱんを防ぎ、騒音を低
減することである。
【0010】本発明の第4の目的は、前記車両用交流発
電機において、第2の発電部の第2のロータの側面にフ
ァンを固定することにより、また、第2の発電部の第3
のハウジングの外周部にフィンを形成することにより冷
却の改善を行なうことである。
【0011】本発明の第5の目的は、前記車両用交流発
電機において、第2の発電部の磁界発生部に永久磁石を
用いて界磁電流を流すためのスリップリングとブラシを
なくすことである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、1対
のベアリング間に第1のロータをシャフト上に固定し、
その外周に第1のステータを配置する。またシャフトの
反プーリ側の端部をベアリングより突出させ、突出部に
第2のロータを固定し、その外周に第2のステータを配
置することにより達成される。
【0013】上記第2の目的は、第3のハウジングの一
側面が、第2のハウジングの反プーリ側の端面に設けら
れたインロー部に複数個のボルトにより機械的に固定さ
れることにより達成される。
【0014】上記第3の目的は、防振,音の伝ぱんを防
ぐ効果を有する樹脂で、第2の発電部の第2のステータ
のコイル部を覆うことにより達成される。
【0015】上記第4の目的は、第2の発電部の第2の
ロータの側面にファンを固定することにより、また、第
2の発電部の第3のハウジングの外周部にフィンを形成
することにより達成される。
【0016】上記第5の目的は、第2の発電部の磁界発
生部に永久磁石を用いることにより達成される。
【0017】
【作用】第1のロータとステータの組合わせによる第1
の発電部の同一シャフト上、且つ、反プーリ側のベアリ
ング後端に突出するシャフト上に第2のロータ及びその
外周に第2のステータを設ける構造にすることにより、
第2のロータとステータからなる第2の発電部は、第1
の発電部から簡単に着脱可能となる。着脱手法として
は、第2のロータについては、シャフト突出部端部にネ
ジを切り、第2のロータをシャフト突出部にセット後ナ
ットにて固定する。第2のステータについては、第2の
ステータをハウジング内部に固定し、そのハウジングを
第1の発電部を支持するハウジングにネジ等で固定す
る。
【0018】上述のように、第2発電部は着脱可能であ
るため第2の発電部の容量に応じて第1のステータのス
テータコア外径と異なるステータコア外径の第2のステ
ータを着脱可能である。
【0019】また、第2のステータ全体を樹脂で覆え
ば、第2のステータの絶縁を確保しつつ騒音の低減をは
かることができる。
【0020】冷却については、第2のロータのコア端面
にファンを固定すれば第1の発電部の冷却性能を損なう
ことなく第2の発電部を冷却可能である。加えてステー
タの外周を覆うハウジングに径方向に伸びる冷却フィン
を形成すれば第1の発電部のファンによる冷却風によ
り、第2のステータは必然的、且つ、効果的に冷却され
る。
【0021】第2のロータの界磁については、界磁コイ
ルを第1の発電部のハウジング端面に固定することによ
り、第2の界磁コイルに対してブラシ,スリップリング
が不要となる。更に界磁コイルの代わりに永久磁石を使
用すれば、更に構造の簡略化がはかれる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図8により説
明する。
【0023】図1において、エンジンのクランクプーリ
にベルトを介して駆動されるオルタネータのプーリ1
は、シャフト2に結合されている。シャフト2に固定さ
れ、回転磁界を発生させる第1のロータ3の外周側に微
少空隙を介し配置され、交流電源を発生する第1のステ
ータ4,第1のロータ3の両側に位置し、シャフト2を
回転自在に支持する第1のベアリング5と第2のベアリ
ング6,第1のロータ3と第2のベアリング6の間に第
1のロータ3の磁界発生部である界磁コイルに界磁電流
を流すためのスリップリングとブラシを有し、第1,第
2のベアリングをその中心に内包し、且つ、第1のステ
ータ4を支持する第1のハウジング7及び第2のハウジ
ング8より成る部分が、第1の発電部であり、前記第2
のハウジング8には、第1のステータ4より発生する交
流出力を取り出すための第1の交流出力端子を有してい
る。
【0024】第1の発電部のシャフト2を第2のベアリ
ング6の第1のロータ3の反ロータ側へ突出させ、その
突出部に回転磁界を発生させる第2のロータ9をナット
で固定し、その外周側に微少空隙を介し第1のステータ
4と異なる交流電圧を発生させる第2のステータ10が
取り付くような、第2のステータ10の外周を内包する
第3のハウジング11から成る部分が、第2の発電部で
あり、前記第3のハウジング11の冷却風排出窓より引
き出される前記第2のステータ10より発生する交流出
力を取り出すための第2の交流出力端子がある。
【0025】第1の発電部の反プーリ側の側面に第1の
発電部とは異なる交流電圧を発生させる第2の発電部を
配置することにより、ベアリングスパンが第1の発電部
のままであるためシャフトの振れを小さくでき、騒音の
低減,耐高回転を向上させる。また、第2の発電部の容
量に応じて第1のステータ4のステータコア外径と異な
るステータコア外径の第2のステータ10を内包した第
3のハウジング11が着脱可能な構成になって取り替え
作業が容易となる。また、第1の発電部のスリップリン
グとブラシを第2の発電部においても、共用することに
より第2の発電部のスリップリングとブラシを省くこと
ができる。
【0026】図2は、第2の発電部の第3のハウジング
11の取り付け分解図を示す。
【0027】第3のハウジング11の一側面が、第2の
ハウジング8の側面のインロー部12に複数個のボルト
により固定されるように第1の発電部と第2の発電部を
取り付けることが可能となり、組み立て作業が容易とな
る。
【0028】さらに、図3に示すように、第2のステー
タ10のステータコイル部を樹脂13で覆うことによ
り、第2のステータ10の絶縁を確保しつつ音の伝ぱん
を抑えるため騒音の低減をはかることができる。
【0029】冷却については、図4に示すように、第2
のロータ9のコア端面にファン14を固定する。ファン
14が回転することにより冷却風は、第3のハウジング
11の反取り付け側の端面の冷却風吸い込み窓と第2の
ハウジング8の第3のハウジング11を取り付ける側面
の冷却風吸い込み窓より吸い込まれる。吸い込まれた冷
却風は、図4中の矢印のように流れ、第3のハウジング
11に設けられた冷却風排出窓より排出されることによ
り第2の発電部を冷却可能にする。加えて、図5に示す
ように、第3のハウジング11に径方向に伸びる冷却フ
ィン15を形成することにより、第1の発電部のファン
と第2のロータ9のコア端面に固定されたファン14に
よる冷却風により、第2の発電部は効果的に冷却され
る。
【0030】図5のS方向より見た図を図6に示す。
【0031】図7に示すように、第2のロータ9の界磁
発生部の第2の界磁コイル16を第1の発電部の第2の
ハウジング8端面に固定する。また、第2のロータ9の
N,S極を構成するロータポールは、非磁性体のリング
によって固定する。これにより、第2のロータ9は、誘
導子となり、第2の界磁コイル16に対してブラシ、ス
リップリングが不要となる。更に、図8に示すように、
界磁コイル16の代わりに永久磁石17を使用すれば、
更に構造の簡略化がはかれる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、第1の目的に対し、異
なる2電圧を得る発電機において、第2の発電部を第1
の発電部の外側に取り付けることによりベアリングスパ
ンが、第1の発電部と同一になっているためシャフトの
振れからくる音の発生を低減でき、耐高回転性を向上さ
せる効果がある。
【0033】本発明によれば、第2の目的に対し、異な
る2電圧を得る発電機において、第2の発電部を第1の
発電部の外側に取り付けることにより第2の発電部の容
量に応じて第1のステータのステータコア外径と異なる
ステータコア外径の第2のステータを容易に着脱可能に
し、作業性を向上させ、コスト増加を防ぐことができる
効果がある。
【0034】本発明によれば、第3の目的に対し、異な
る2電圧を得る発電機において、第2の発電部の第2の
ステータのステータコイル部を樹脂で覆うことにより、
第2のステータの絶縁を確保しつつ騒音を低減する効果
がある。
【0035】本発明によれば、第4の目的に対し、異な
る2電圧を得る発電機において、第2の発電部の第2の
ロータの側面にファンを固定することにより、また、第
2の発電部の第3のハウジングの外周部にフィンを形成
することにより冷却を改善する効果がある。
【0036】本発明によれば、第5の目的に対し、異な
る2電圧を得る発電機において、第2の発電部の磁界発
生部に永久磁石を用いることにより界磁電流を流すため
のスリップリングとブラシがいらず部品数を減らすこと
ができ、構造の簡略化がはかれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示した車両用交流発電機の構
造の部分断面図である。
【図2】本発明の実施例を示した車両用交流発電機の第
2の発電部のハウジング取り付け分解図である。
【図3】本発明の実施例を示した車両用交流発電機の第
2の発電部のステータコイル部を樹脂で覆った構造の要
部断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示した車両用交流発電機
の第2の発電部の要部断面図である。
【図5】本発明の実施例を示した車両用交流発電機の第
2の発電部のハウジングの側面図である。
【図6】図5のS方向矢視図である。
【図7】本発明の第2の実施例を示した車両用交流発電
機の第2の発電部の要部断面図である。
【図8】本発明の第3の実施例を示した車両用交流発電
機の第2の発電部の要部断面図である。
【符号の説明】
1…プーリ、2…シャフト、3…第1のロータ、4…第
1のステータ、5…第1のベアリング、6…第2のベア
リング、7…第1のハウジング、8…第2のハウジン
グ、9…第2のロータ、10…第2のステータ、11…
第3のハウジング、12…インロー部、13…樹脂、1
4…ファン、15…フィン、16…第2の界磁コイル、
17…永久磁石。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャフトに固定され、回転磁界を発生させ
    る第1のロータと、前記第1のロータの外周側に位置し
    交流出力を発生する第1のステータと、前記第1のロー
    タの両側に位置し、前記シャフトを回転自在に支持する
    第1のベアリング及び第2のベアリングと、前記第1,
    第2のベアリングをその中心に包持し、且つ、前記第1
    のステータを支持する第1のハウジング及び第2のハウ
    ジングと前記第1のベアリングの反ロータ側に位置し、
    該シャフトの先端に機械的に固定されたプーリ等の駆動
    力伝達手段を有する車両用交流発電機において、前記シ
    ャフトを前記第1のロータの反ロータ側へ前記第2のハ
    ウジングを通して突出させ該シャフト突出部に回転磁界
    を発生させる第2のロータを機械的に固定させると共
    に、前記ロータの外周側に前記第1のステータとは異な
    る交流電圧を発生させる第2のステータを配置したこと
    を特徴とする車両用交流発電機。
  2. 【請求項2】請求項1において、第1のステータの外径
    と第2のステータの外径が異なることを特徴とする車両
    用交流発電機。
  3. 【請求項3】請求項1において、第2のロータは、シャ
    フトに押圧固定されていることを特徴とする車両用交流
    発電機。
  4. 【請求項4】請求項1において、第2のステータの外周
    を内包する第3のハウジングを有し、前記第3のハウジ
    ングの一側面が、前記第2のハウジングの側面に固定さ
    れていることを特徴とする車両用交流発電機。
  5. 【請求項5】請求項1において、第2のハウジングの側
    面にインロー部が設けられていることを特徴とする車両
    用交流発電機。
  6. 【請求項6】請求項1において、第2のステータの少な
    くともコイル部が樹脂で覆われていることを特徴とする
    車両用交流発電機。
  7. 【請求項7】請求項4において、第3のハウジングの外
    周部に外径方向へ伸びる複数の突起を形成したことを特
    徴とする車両用交流発電機。
  8. 【請求項8】請求項1において、第2のロータの少なく
    とも一側面にファンを固定したことを特徴とする車両用
    交流発電機。
  9. 【請求項9】請求項1において、第2のロータを磁化す
    る界磁コイルを第2のハウジングの側面に固定したこと
    を特徴とする車両用交流発電機。
  10. 【請求項10】請求項1において、第2のロータの回転
    磁界は永久磁石であることを特徴とする車両用交流発電
    機。
JP6317692A 1992-03-19 1992-03-19 車両用交流発電機 Pending JPH05268752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6317692A JPH05268752A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 車両用交流発電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6317692A JPH05268752A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 車両用交流発電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05268752A true JPH05268752A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13221686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6317692A Pending JPH05268752A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 車両用交流発電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05268752A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007049886A (ja) * 2005-07-15 2007-02-22 Denso Corp 車両用タンデム式回転電機
US7397157B2 (en) * 2005-07-11 2008-07-08 Denso Corporation Tandem rotary electric machine
US7573175B2 (en) * 2006-05-23 2009-08-11 Denso Corporation Tandem AC generator for vehicle
US7863764B2 (en) * 2007-09-18 2011-01-04 Gm Global Technology Operations, Inc. Powertrain with torque converter-mounted generator for multiple voltage electrical power and method for assembling same

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7397157B2 (en) * 2005-07-11 2008-07-08 Denso Corporation Tandem rotary electric machine
JP2007049886A (ja) * 2005-07-15 2007-02-22 Denso Corp 車両用タンデム式回転電機
US7573175B2 (en) * 2006-05-23 2009-08-11 Denso Corporation Tandem AC generator for vehicle
US7863764B2 (en) * 2007-09-18 2011-01-04 Gm Global Technology Operations, Inc. Powertrain with torque converter-mounted generator for multiple voltage electrical power and method for assembling same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4410159B2 (ja) 交流回転電機
JP2924689B2 (ja) 発電機
US7834512B2 (en) Automotive alternator including annular core having protrusions and recesses alternately formed on its outer surface
JP3740375B2 (ja) 車両用交流発電機
US8810101B2 (en) Electric rotary machine having claw magnetic poles with flanges having centrifugal force resistance
JPS6036701B2 (ja) 車両用交流発電機
JP2917815B2 (ja) 回転電機
EP2194633B1 (en) Brushless ac generator for vehicle
GB2390487A (en) Alternator hybrid magnet rotor design
JP2002101613A (ja) 交流発電機
US20070228867A1 (en) Brushless alternator with stationary shaft
JP3294497B2 (ja) 交流発電機
JP3876912B2 (ja) 車両用交流発電機
JP3982369B2 (ja) 車両用交流発電機
JPH05268752A (ja) 車両用交流発電機
JP2814890B2 (ja) 車両用交流発電機
JPH0937519A (ja) 車両用交流発電機
JP3379291B2 (ja) 車両用駆動装置
JP2002136016A (ja) ブラシレス交流発電機
JP2010063250A (ja) 車両用回転電機
JP3185775B2 (ja) 車両用交流発電機
JPH0538111A (ja) 車両用交流発電機の回転子
JPH01318532A (ja) ブラシレス交流発電機の回転子
RU2194350C1 (ru) Бесконтактный когтеобразный генератор
JP2004138133A (ja) 発電機能付き軸受