JPH0526365A - ガス遮断弁装置 - Google Patents

ガス遮断弁装置

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JPH0526365A
JPH0526365A JP18004691A JP18004691A JPH0526365A JP H0526365 A JPH0526365 A JP H0526365A JP 18004691 A JP18004691 A JP 18004691A JP 18004691 A JP18004691 A JP 18004691A JP H0526365 A JPH0526365 A JP H0526365A
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JP
Japan
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valve
plunger
permanent magnet
valve body
return
Prior art date
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Pending
Application number
JP18004691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Abe
汎雄 阿部
Tokuyuki Fukuda
徳幸 福田
Noriyuki Hirayama
則行 平山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH0526365A publication Critical patent/JPH0526365A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ガスメータに収納されるガス遮断弁装置におい
て遮断動作機構部分と復帰操作機構部分とを一体化して
小形化する。 【構成】固定弁座21と、この固定弁座21に対向して
接離自在な弁体22と、中空部23Aおよびこれに連通
する軸方向貫通孔23Bを有し中空部先端に受け金24
を介して弁体22が取付けられたプランジャ23と、中
空部23A,軸方向貫通孔23Bに挿通され一方端にフ
ック部34Aを他方端につまみ部34Bを有する復帰棒
34と、電磁コイル30が巻回されたボビン29と、こ
のボビン29の中空部にプランジャ23とともに収納さ
れる固定鉄心28と、プランジャの外周を取り巻く鉄片
31と、この鉄片31をさらに取り囲む永久磁石32
と、ヨーク27と、コイルスプリング26と、復帰スプ
リング35とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガスメータなどに付
設され、ガス漏れその他の緊急時にガスの通流を遮断す
るガス遮断弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のガス遮断弁装置の断面図
で、1はソレノイドコイル1A,永久磁石1Bなどを内
蔵する自己保持形ソレノイド、2は永久磁石1Bに吸着
されソレノイドコイル1Aが励磁されるとその磁束によ
り可動させられるプランジャ、3はこのプランジャ2の
先端に取付けられる弁体、4は弁体3を閉弁方向に付勢
するコイルスプリング、5は弁体3に対向して設けられ
た固定弁座、6は固定弁座5の内周にある可動弁座、7
は固定弁座5と可動弁座6との気密を保つシール材とし
てのOリングであり、これらによりガス遮断弁装置の遮
断動作機構を構成する。一方、8は内筒、9は内筒8の
内部にあって一方端に復帰ボタン10を有し他方端が可
動弁座6の底面に連結された復帰棒、11は復帰棒を後
退方向に付勢する復帰スプリング、12は復帰ボタン1
0を覆う着脱自在なキャップで、これらにより復帰操作
機構を構成する。なお13はガス流路を形成する仕切壁
である。
【0003】図10で示す開弁状態にあるガス遮断弁装
置において、ガス漏れなど緊急時には遮断信号が自己保
持形ソレノイド1のソレノイドコイル1Aに入力され
る。これによりソレノイドコイル1Aに電流が流れ、こ
の際発生する磁束によりプランジャ2は下降し弁体3は
固定弁座5,可動弁座6に当接して閉弁状態になる。ガ
ス漏れなどの緊急事態が回復すると遮断信号がなくなる
ので弁体3を押し下げている磁束は消滅する。そこでキ
ャップ12を外して復帰ボタン10を押込むと、復帰棒
9の他方端が可動弁座6を押上げ弁体3はプランジャ2
を上昇させてその上端面が永久磁石1Bに吸着し、開弁
状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した構造では弁体
などからなる遮断動作機構部分と可動弁座などからなる
復帰操作機構部分とが別体であり、しかもその動作方向
が同一軸上にあるのでその軸方向長さが長大になる。し
たがってその取付け位置がガスメータの構造上限定され
るという問題もある。
【0005】この発明の目的は上述した問題点に鑑み、
遮断動作機構部分と復帰操作機構部分を一体化して小形
化したガス遮断弁装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では上記目的達
成するため、固定弁座と、この固定弁座に対向して設け
られた接離自在な弁体と、この弁体を支持するプランジ
ャと、前記弁体を閉弁方向に付勢するコイルスプリング
と、このコイルスプリングに抗して前記弁体を開弁方向
に付勢する永久磁石装置と、この永久磁石装置の磁束を
打ち消すように作用する電磁石装置とを具備し、前記プ
ランジャは中空部およびこれに連通する軸方向貫通孔を
有し、この中空部,軸方向貫通孔に一方端にフック部を
有する復帰棒がフック部が中空部内にあるように挿通さ
れるとともに、この復帰棒を開弁方向に付勢する復帰ス
プリングが設けられるものとする。さらにかかる構成の
ものにおいて、弁体を開弁方向に付勢する永久磁石装置
はプランジャの外周を取り巻く鉄片と、この鉄片をさら
に取り囲む永久磁石と、この永久磁石を包囲するヨーク
と、前記プランジャの端面に対向配置された固定鉄心と
を備え、また、永久磁石装置の磁束を打ち消すように作
用する電磁石装置はプランジャを囲んで配設されたボビ
ンに巻回された電磁コイルを備える。さらにまた、弁体
は受け金を介してプランジャに支持される。
【0007】また別の構成として、固定弁座と、この固
定弁座に対向して設けられた接離自在な弁体と、この弁
体を支持するプランジャと、前記弁体を閉弁方向に付勢
するコイルスプリングと、このコイルスプリングに抗し
て前記弁体を開弁方向に付勢する永久磁石装置と、この
永久磁石装置の磁束を打ち消すように作用する電磁石装
置とを具備し、一方端に前記プランジャを吸着する吸着
部を有する復帰棒と、この復帰棒を開弁方向に付勢する
復帰スプリングとが設けられるものとする。またかかる
構成において、復帰棒の吸着部は電磁石装置の固定鉄心
と一体に構成される。
【0008】
【作用】上述した構成によれば、遮断動作機構部分を構
成するプランジャの内部に復帰操作機構部分の復帰棒が
収められていて一体化されており、また別の構成によれ
ば遮断動作機構部分を構成するプランジャと復帰操作機
構部分の復帰棒とが復帰棒の吸着部により一体とされて
いるので装置全体を小形化することができる。したがっ
てまたガスメータに取付ける場合にもその取付け位置に
制約を受けることが少なくなる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例であるガス遮断弁
装置の断面図で、仕切り壁20に設けられた固定弁座2
1に接離する弁体22は中空部23Aとこれに連通して
いる軸方向貫通孔23Bを有するプランジャ23の中空
部23A先端に受け金24を介して連結されている。こ
の受け金24と仕切り壁20に設けられた取付け板25
との間には弁体22を閉弁方向に付勢するコイルスプリ
ング26が嵌め込まれ、取付け板25にはヨーク27が
固定されている。このヨーク27の内部には前記プラン
ジャ23の軸方向貫通孔23B先端に当接する固定鉄心
28と前記プランジャ23を取り囲むボビン29が収納
され、ボビン29には電磁コイル30が巻回されてい
る。またプランジャ23は取付け板25より下方向に突
出した姿となっている。ヨーク27の内部にはさらにプ
ランジャ23を取り巻く鉄片31と、この鉄片31を取
り囲む永久磁石32がスペーサ33とともに収納されて
いる。プランジャ23の中空部23Aと軸方向貫通孔2
3Bを通して復帰棒34が挿入され、その一方端にはフ
ック部34Aが設けられ他方端にはつまみ部34Bが設
けられている。このつまみ部34Bの復帰棒34には復
帰スプリング35が圧縮状態で嵌め込まれ、この部分は
キャップ36が被せられている。このような状態でフッ
ク部34Aの移動し得る距離Lは弁体22のストローク
距離lより大きくなっており、遮断動作機構部分と復帰
操作機構部分は一体化された構造となっている。
【0010】このガス遮断弁装置の動作を説明すると、
電磁コイル30に遮断信号が入力すると磁束を生じこれ
が固定鉄心28─プランジャ23─鉄片31─永久磁石
32─ヨーク27─固定鉄心28へと循環して永久磁石
32により循環していた磁束を打消して固定鉄心28の
吸引力がなくなる。そのためプランジャ23はコイルス
プリング26のばね力により下降し弁体22は固定弁座
21に接触して閉弁状態となる。この状態を図2に示
す。次に遮断信号がなくなったときには復帰操作を行な
うが、それにはつまみ部34Bを指でつかんで上へ引き
上げるとプランジャ23は永久磁石32からの磁束によ
り吸引力が生じている固定鉄心28に吸着して開弁状態
となる。この状態を図3に示す。続いてつまみ部34B
をつかんでいた指を離すと復帰スプリング35のばね力
により復帰棒34は図1の状態に戻る。
【0011】図4はこの発明の第2の実施例であるガス
遮断弁装置の断面図で、図1で示した第1の実施例と同
じ部品には同一の符号を付している。この第2の実施例
が第1の実施例と異なる点は復帰棒34の形状である。
すなわち、復帰棒34は他方端につまみ部34Bを、一
方端に磁性材にて形成された吸着部34Cを有する。こ
の復帰棒34が組込まれた状態では吸着部34Cは電磁
石装置の固定鉄心28の下面とプランジャ23の上面と
の間に位置するように組込まれる。これによりプランジ
ャ23に設けられていた中空部23A(図1参照)は不
要となる。
【0012】図4に示す開弁状態にあるガス遮断弁装置
で電磁コイル30に遮断信号が入力すると、電磁石装置
は磁束を生じこれが固定鉄心28─吸着部34C─プラ
ンジャ23─鉄片31─永久磁石32─ヨーク27─固
定鉄心28へと循環していた磁束を打消して固定鉄心2
8,吸着部34Cとプランジャ23との間の吸着力はな
くなり復帰スプリング35のばね力により吸着部34C
は固定鉄心28に密着したままの状態となり、プランジ
ャ23のみコイルスプリング26のばね力により下降し
閉弁状態となる(図5)。次に図6に示すようにつまみ
部34CをP矢印方向に平手で押込むと永久磁石32か
らの磁束は、永久磁石32─ヨーク27─復帰棒34─
吸着部34C─プランジャ23─鉄片31─永久磁石3
2へと循環し、吸着部34Cはプランジャ23の上面に
吸着される。ここで吸着力および復帰スプリング35の
復元力がコイルスプリング26が弁体22を付勢する力
より大きくなるようにしておけば、つまみ部34Bを押
していた指を離すとプランジャ23は吸着部24Cに吸
着したまま図4に示すような開弁状態の位置へ復帰す
る。復帰棒34の押込み時の吸着力を大きくするため復
帰棒34,吸着部34Cは透磁率の大きい磁性材で形成
される。
【0013】図7はこの発明の第3の実施例でるガス遮
断弁装置の断面図で、図1で示す第1の実施例および図
5で示す第2の実施例と同じ部品には同一の符号を付し
ている。この第3の実施例が第2の実施例と異なる点
は、電磁石装置の固定鉄心と復帰棒の吸着部34Dを一
体化しその厚さ寸法を大きくしたことである。すなわち
吸着部34Dの厚さ寸法は図5における吸着部34Cの
厚さ寸法に固定鉄心28の厚さ寸法を加えたものとし、
吸着部34Dに固定鉄心28の機能をも持たせたもので
ある。
【0014】このような固定鉄心を有しないガス遮断弁
装置の動作を説明すると、電磁コイル30に遮断信号が
入力すると磁束を生じ、この磁束は吸着部34D─プラ
ンジャ23─鉄片31─永久磁石32─ヨーク27─吸
着部34Dへと循環していた磁束を打消して吸着部34
Dとプランジャ23との間の吸着力はなくなり復帰スプ
リング35のばね力により吸着部34Dはヨーク27に
密着したままの状態となってプランジャ23のみコイル
スプリング26のばね力により下降し閉弁状態となる
(図8)。次に図9に示すようにつまみ部34DをQ矢
印方向に平手で押込むと永久磁石32からの磁束は、永
久磁石32─ヨーク27─復帰棒34─吸着部34D─
プランジャ23─鉄片31─永久磁石32へと循環し、
吸着部34Dはプランジャ23の上面に吸着される。こ
こで吸着力および復帰スプリング35の復元力がコイル
スプリング26が弁体22を付勢する力より大きくなる
ようにしておけば、つまみ部34Bを押していた指を離
すとプランジャ23は吸着部34Dに吸着したまま図7
で示すような開弁状態の位置へ復帰する。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば簡単な手動操作により
閉弁状態にある弁体を開弁状態に復帰させることがで
き、遮断動作機構部分と復帰操作機構部分と一体化され
ているので小形化、低コスト化が可能となり、収納され
るガスメータの構造による収納個所の制限も受けないと
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるガス遮断弁装置の断
面図
【図2】図1に示すガス遮断弁装置の閉弁状態(遮断状
態)を示す断面図
【図3】図1に示すガス遮断弁装置の開弁状態に復帰し
たときの断面図
【図4】この発明の第2の実施例であるガス遮断弁装置
の断面図
【図5】図4に示すガス遮断弁装置の閉弁状態を示す断
面図
【図6】図5に示す状態にあるガス遮断弁装置のつまみ
部をP矢印方向に押した状態を示す断面図
【図7】この発明の第3の実施例であるガス遮断弁装置
の断面図
【図8】図7に示すガス遮断弁装置の閉弁状態を示す断
面図
【図9】図8に示す状態にあるガス遮断弁装置のつまみ
部をQ矢視方向に押した状態を示す断面図
【図10】従来のガス遮断弁装置の断面図
【符号の説明】
21 固定弁座 22 弁体 23 プランジャ 23A 中空部 23B 軸方向貫通孔 24 うけ金 26 コイルスプリング 27 ヨーク 28 固定鉄心 29 ボビン 30 電磁コイル 31 鉄片 32 永久磁石 34 復帰棒 34A フック部 34B つまみ部 34C 吸着部 34D 吸着部 35 復帰スプリング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定弁座と、この固定弁座に対向して設け
    られた接離自在な弁体と、この弁体を支持するプランジ
    ャと、前記弁体を閉弁方向に付勢するコイルスプリング
    と、このコイルスプリングに抗して前記弁体を開弁方向
    に付勢する永久磁石装置と、この永久磁石装置の磁束を
    打ち消すように作用する電磁石装置とを具備し、前記プ
    ランジャは中空部およびこれに連通する軸方向貫通孔を
    有し、この中空部,軸方向貫通孔に一方端にフック部を
    有する復帰棒がフック部が中空部内にあるように挿通さ
    れるとともに、この復帰棒を開弁方向に付勢する復帰ス
    プリングが設けられたことを特徴とするガス遮断弁装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、弁体を開弁
    方向に付勢する永久磁石装置はプランジャの外周を取り
    巻く鉄片と、この鉄片をさらに取り囲む永久磁石と、こ
    の永久磁石を包囲するヨークと、前記プランジャの端面
    に対向配置された固定鉄心とを備えたことを特徴とする
    ガス遮断弁装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のものにおいて、永久磁石装
    置の磁束を打ち消すように作用する電磁石装置はプラン
    ジャを囲んで配設されたボビンに巻回された電磁コイル
    を備えたことを特徴とするガス遮断弁装置。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3記載のものにおい
    て、弁体は受け金を介してプランジャに支持されること
    を特徴とするガス遮断弁装置。
  5. 【請求項5】固定弁座と、この固定弁座に対向して設け
    られた接離自在な弁体と、この弁体を支持するプランジ
    ャと、前記弁体を閉弁方向に付勢するコイルスプリング
    と、このコイルスプリングに抗して前記弁体を開弁方向
    に付勢する永久磁石装置と、この永久磁石装置の磁束を
    打ち消すように作用する電磁石装置とを具備し、一方端
    に前記プランジャを吸着する吸着部を有する復帰棒と、
    この復帰棒を開弁方向に付勢する復帰スプリングとが設
    けられたことを特徴とするガス遮断弁装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載のものにおいて、復帰棒の吸
    着部は電磁石装置の固定鉄心と一体に構成されたことを
    特徴とするガス遮断弁装置。
JP18004691A 1991-05-10 1991-07-22 ガス遮断弁装置 Pending JPH0526365A (ja)

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JP18004691A JPH0526365A (ja) 1991-05-10 1991-07-22 ガス遮断弁装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-105281 1991-05-10
JP10528191 1991-05-10
JP18004691A JPH0526365A (ja) 1991-05-10 1991-07-22 ガス遮断弁装置

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