JPH05262999A - ジスアゾ顔料 - Google Patents

ジスアゾ顔料

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JPH05262999A
JPH05262999A JP6211392A JP6211392A JPH05262999A JP H05262999 A JPH05262999 A JP H05262999A JP 6211392 A JP6211392 A JP 6211392A JP 6211392 A JP6211392 A JP 6211392A JP H05262999 A JPH05262999 A JP H05262999A
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pigment
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disazo pigment
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Tomoyuki Tanaka
智之 田中
Hiroto Ando
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 下記構造式(1)で表され、かつ、その結晶
が特定のX線回折図で示される回析強度を有するジスア
ゾ顔料。 【効果】 極めて厳しい高温度条件下において熱分解し
難く、樹脂中で着色剤として使用した場合の樹脂の耐熱
性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱性に優れ、印刷イ
ンキ、プラスチック着色剤、塗料、捺染剤等に賞用され
る新規ジスアゾ顔料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジスアゾ顔料は優れた着色力、鮮明性、
比較的低価格等の理由から最も優れた印刷インキ用顔料
である。
【0003】しかし、プラスチック着色剤、塗料等の用
途に使用する場合、耐熱性が充分でなく、従来からこの
点の改良するために、下記構造式(2) 構造式(2)
【0004】
【化4】
【0005】で示されるC.I.ピグメントイエロー8
3が耐熱性に優れたジスアゾ顔料として知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記C.I.
ピグメントイエロー83は、ポリアミドやポリカーボネ
ート等のエンジニアリングプラスチックに使用される場
合、及びポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂
等、汎用プラスチック材料に於いても250℃を越える
温度において使用される場合には、顔料自身が熱分解し
易く、退色を引き起こすという課題を有するものであっ
た。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、極めて
厳しい高温度条件下においても、熱分解し難く、樹脂中
で着色剤として使用した場合の樹脂の耐熱性に優れたジ
スアゾ顔料を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の課
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、下記構造式
(1)で表わされるジスアゾ顔料を用いることにより上
記課題が解決されることを見いだし本発明を完成するに
至った。
【0009】即ち、本発明は下記構造式(1)で表わさ
れるジスアゾ顔料に関する。 構造式(1)
【0010】
【化5】
【0011】本発明のジスアゾ顔料は次の様にして製造
できる。即ち、下記構造式(3)で示されるジクロロベ
ンジジンを塩酸塩の存在下、10〜0℃で亜硝酸ナトリ
ウムは反応させテトラゾ化する。 構造式(3)
【0012】
【化6】
【0013】次いでこのテトラゾ化物と、下記構造式
(4)で示されるバルビツール酸を水に溶解し、PH3
〜7、好ましくはPH5〜6に調製したカップラー成分
とをカップリング反応させて得られる。このカップリン
グ反応はカップラー成分を10〜30℃、顔料の色相が
一層鮮やになる点から好ましくは15〜20℃の温度域
に於いてテトラゾ化物を連続乃至断続的に滴下すること
によって行われる。 構造式(4)
【0014】
【化7】
【0015】この様にして得られた上記構造式(1)で
表わされる本発明のジスアゾ顔料は精製後特別な処理を
施さない限り、通常その結晶は、第1図で示されるX線
回析図を示すものである(以下、この結晶型をα型とい
う)が、このα型ジスアゾ顔料の粉末或いは水性ペース
トを、アミド系溶剤中50℃以上、好ましくは100℃
以上で、かつアミド系溶剤の沸点以下で処理することに
より、更に鮮明性、着色力及び耐光性を著しく向上させ
ることができる。
【0016】この様にアミド系溶剤で処理して得られる
ジスアゾ顔料の結晶型は、第2図で示される通り、X線
回折図において回折角度(2θ±0.2゜;Cu−K
α)28.4゜に最も強い回析強度を有し、次に強い回
析強度を13.3゜に有し、更にそれらより弱い回析強
度を10.6゜及び16.2゜に有するものである(以
下、この結晶型をβ型という)。
【0017】本発明で使用されるアミド系極性溶剤とし
ては、例えばホルムアミド、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、ジエチルホルムアミド、Nーメチ
ルー2ーピロリドン、ヘキサメチレンホスフォルアミド
等が挙げられる。
【0018】このようにして得られたジスアゾ顔料はそ
の結晶型がα型或いはβ型に係わらず、分子構造中の水
素原子、酸素原子が分子間で強い水素結合を行い、結晶
全体が巨大な分子としての挙動を示すために、極めて優
れた耐熱性を有するものである。従って、種々の樹脂中
で着色剤として使用することができ、例えば塩化ビニル
樹脂、塩化ビニリデン樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルアセタール、ポリスチレン、
AS樹脂、ABS樹脂、メタクリル樹脂、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、フッ素樹脂、ポリアミド、ポリア
セタール、ポリカーボネート、ポリスルホン、セルロイ
ド、酢酸繊維素プラスチック、ポリエチレンテレフタレ
ート等、熱可塑性樹脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂、
メラミン樹脂、フラン樹脂、アルキド樹脂、不飽和ポリ
エステル、ジアリルフタレート樹脂、エポキシ樹脂、ケ
イ素樹脂、ポリウレタン等、熱硬化性樹脂などが挙げら
れる。中でも、顔料の分散性に優れ、樹脂の発色に優れ
る点から塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリプ
ロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート
が好ましい。
【0019】
【実施例】以下に実施例、比較例および試験例を挙げ、
本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれにより限
定されるものではない。尚、各種試験は次の要領で行っ
たものであり、実施例及び比較例中の部及び%は重量基
準である。
【0020】(熱重量分析および示差熱分析)島津製作
所製熱分析システムTA−50を用いて熱重量分析およ
び示差熱分析を行った。標準物質としてはαーアルミナ
を用い昇温速度は10℃/minに一定し、窒素雰囲気
で行った。試料採取量は10mgとした。
【0021】(耐熱性試験)各実施例及び比較例で得ら
れた顔料3部、ステアリン酸亜鉛3部から成るドライカ
ラーをポリプロピレン1000部とブレンドし、3オン
スインラインスクリュータイプ射出成形機を用い、成形
温度220℃で滞留時間10分、250℃で10分、2
80℃で10分の条件で平板を成形し、3つの色素(△
E)を測定し、耐熱性の評価を行った。その結果を第1
表に示す。
【0022】(プラスチック着色試験)各実施例及び比
較例で得られた顔料3部、ステアリン酸亜鉛3部から成
るドライカラーをポリプロピレン1000部とブレンド
し、3オンスインラインスクリュータイプ射出成型機を
用い、成形温度220℃で滞留時間10分の条件で平板
を作成し、分光光度形により、彩度(C*)を測定し
た。その結果を第2表に示す。
【0023】(耐光性試験)各実施例及び比較例で得ら
れた顔料4.0部とロジン変性フェノール樹脂16.0
部をフーバー式マラーにて100回転で3回練肉してイ
ンキペーストを作成し試験紙に展色した。これらを紫外
線カーボンアークランプによる促進耐光試験60、9
0、120、150時間にかけ、3つの色素(△E*)
を測定し、耐光性の評価を行った。その結果を第3表に
示す。
【0024】実施例1 3、3’ージクロロベンジジンの塩酸塩16.4部を2
0%塩酸35.6部に分散後、水500部を加え、0℃
に保ちながら30%亜硝酸ソーダ31.1部を添加し、
テトラゾ化してテトラゾ液を得た。
【0025】次にバルビツール酸18.1部を80℃の
水500部に溶解後、3.6部の90%酢酸を加えた。
その後、15℃まで冷却し5%苛性ソーダ水溶液でpH
5.5に調整しカップラー溶液を得た。
【0026】このカップラー溶液に上記テトラゾ液を2
時間かけて滴下しカップリング反応を行った。カップリ
ング反応終了後、5%苛性ソーダ水溶液でpH6.0に
調整し、液温を90℃に上げ、1時間加熱攪拌してから
濾過、水洗し、90℃で乾燥してジスアゾ顔料を得た。
【0027】この顔料は、第1図に示す様に、X線回折
図において回折角度(2θ±0.2°;CuーKα)2
6.7゜に強い回折強度を有し、12.4゜に中程度の
回折強度を有し、17.7゜に比較的弱い回折強度を有
していた。尚、第2図にこの顔料の赤外線吸収スペクト
ルを示す。
【0028】この顔料を用いて顔料熱特性試験、耐熱性
試験、プラスチック着色試験及び耐光性試験の各種試験
を行った。顔料熱特性試験の結果を第6図、耐熱性試験
の結果を第1表、プラスチック着色試験の結果を第2
表、耐光性試験の結果を第3表に示した。
【0029】実施例2 実施例1と同様にして得た35.4部のジスアゾ顔料を
350部のジメチルホルムアミドとともに撹拌機つき密
閉容器中に入れ、60分で140℃に昇温し、そのまま
4時間攪拌後、60℃まで冷却し、濾過、水洗し、90
℃で乾燥して、本発明ジスアゾ顔料を得た。
【0030】この顔料は、第3図に示す様に、X線回折
図において回折角度(2θ±0.2゜;Cu−Kα)2
8.4゜に最も強い回析強度を有し、次に強い回析強度
を13.3゜に有し、更にそれらより弱い回析強度を1
0.6゜及び16.2゜に有していた。尚、第4図にこ
の顔料の赤外線吸収スペクトルを示す。
【0031】この顔料を用いて顔料熱特性試験、耐熱性
試験、プラスチック着色試験及び耐光性試験を行った。
顔料熱特性試験の結果を第7図、耐熱性試験の結果を第
1表、プラスチック着色試験の結果を第2表、耐光性試
験の結果を第3表に示した。
【0032】実施例3 実施例1と同様にカップリング反応を行って得られたジ
スアゾ顔料の水性ペーストを500部のジエチルホルム
アミドとともに攪拌機つき密閉容器中に入れ、60分で
150℃に昇温し、そのまま3時間攪拌後、60℃まで
冷却し、濾過、水洗し、90℃で乾燥して、ジスアゾ顔
料35.4部を得た。
【0033】この顔料は、X線回折図において、実施例
1の場合と同様の回折角度にほぼ同様の回折強度を有し
ていた。この顔料を用いて耐熱性試験、プラスチック着
色試験及び耐光性試験を行った。耐熱性試験の結果を第
1表、プラスチック着色試験の結果を第2表、耐光性試
験の結果を第3表に示した。
【0034】比較例1 実施例と同様の方法でテトラゾ液を得た。次にアセトア
セト2,5−ジメトキシ−4−クロロアニリド38.3
部を20℃の水500部に分散後、25%苛性ソーダ水
溶液41.4部を加え溶解した。さらに、この溶液に2
0%酢酸80部を滴下することによってカップラー溶液
を得た。
【0035】このカップラー溶液に上記テトラゾ液を2
時間かけて滴下しカップリング反応を行った。カップリ
ング反応終了後、5%苛性ソーダ水溶液でpH6.0に
調整し、液温を90℃に上げ、1時間加熱攪拌してから
濾過、水洗し、90℃で乾燥してジスアゾ顔料を得た。
【0036】この顔料はC.I.ピグメントイエロー8
3であり良好な耐熱性で知られる既存ジスアゾ顔料であ
る。尚、第5図にこの顔料の赤外線吸収スペクトルを示
す。この顔料を用いて顔料熱特性試験、耐熱性試験を行
った。顔料熱特性試験の結果を第8図、耐熱性試験の結
果を第1表に示した。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】
【表3】
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、極めて厳しい高温度条
件下において熱分解し難く、樹脂中で着色剤として使用
した場合の樹脂の耐熱性に優れたジスアゾ顔料が提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は実施例1で得られた本発明のジスアゾ
顔料のX線回折図(2θ±0.2°;CuーKα)であ
る。
【図2】第2図は実施例1で得られた本発明のジスアゾ
顔料の赤外線吸収スペクトル図である。
【図3】第3図は実施例2で得られた本発明のジスアゾ
顔料のX線回折図(2θ±0.2°;CuーKα)であ
る。
【図4】第4図は実施例2で得られた本発明のジスアゾ
顔料の赤外線吸収スペクトル図である。
【図5】第5図は比較例1で得られたC.I.ピグメン
トイエロー83の赤外線吸収スペクトル図である。
【図6】第6図は実施例1で得られた本発明のジスアゾ
顔料の熱重量分析および示差熱分析結果の図である。 a1:熱量分析曲線 b1:示差熱分析曲線
【図7】第7図は実施例2で得られた本発明のジスアゾ
顔料の熱重量分析および示差熱分析結果の図である。 a2:熱量分析曲線 b2:示差熱分析曲線
【図8】第8図は比較例12で得られたC.I.ピグメ
ントイエロー83の本発明のジスアゾ顔料の熱重量分析
および示差熱分析結果の図である。 a3:熱量分析曲線 b3:示差熱分析曲線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記構造式(1)で表わされるジスアゾ
    顔料。 構造式(1) 【化1】
  2. 【請求項2】 下記構造式(1)で表され、かつ、その
    結晶がX線回折図において回折角度(2θ±0.2゜;
    Cu−Kα)28.4゜に最も強い回析強度を有し、次
    に強い回析強度を13.3゜に有し、更にそれらより弱
    い回析強度を10.6゜及び16.2゜に有する請求項
    1記載のジスアゾ顔料。 構造式(1) 【化2】
  3. 【請求項3】 下記構造式(1)で表わされるジスアゾ
    顔料を、アミド系溶剤中50℃以上、かつ該溶剤の沸点
    以下で処理して得られる請求項2記載のジスアゾ顔料。 構造式(1) 【化3】
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JP2002053767A (ja) * 2000-07-04 2002-02-19 Clariant Gmbh C.i.ピグメントイエロー191の新規な結晶多形及びその調製
JP2008024844A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Sumika Color Kk ジスアゾ顔料組成物
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