JPH0526138A - 点火時期制御装置 - Google Patents

点火時期制御装置

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JPH0526138A
JPH0526138A JP3176834A JP17683491A JPH0526138A JP H0526138 A JPH0526138 A JP H0526138A JP 3176834 A JP3176834 A JP 3176834A JP 17683491 A JP17683491 A JP 17683491A JP H0526138 A JPH0526138 A JP H0526138A
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JP
Japan
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ignition timing
engine
speed
car speed
warming
Prior art date
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Pending
Application number
JP3176834A
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English (en)
Inventor
Kenichi Harada
健一 原田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH0526138A publication Critical patent/JPH0526138A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

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  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は冷間時に吸気量を増大させてアイド
ル回転上昇により暖機促進を行う内燃機関の点火時期制
御装置に関し、排気浄化装置触媒の暖機促進効果を維持
しながら低速走行時の車速の過大上昇や減速感の低下を
防止する点火時期制御装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 エンジン暖機運転時には冷却水温に応じてア
イドルスピードコントロール弁(ISC弁)15を開け
て吸入空気量を増大させることによりアイドル回転を上
昇させる。ECU30は車速を監視しており車速が所定
値以上になると車速に応じて点火回路21を制御して点
火プラグ12による点火時期を遅角する。これにより排
気温度は高いまま発生トルクを低減できるため低速走行
時の車速の過大上昇を防止しながら排気浄化装置19の
触媒暖機を促進できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用エンジンの点火時
期制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン冷間時にアイドル回転数を上昇
させて暖機を促進するファーストアイドル機構を備えた
エンジンが知られている。ファーストアイドル機構の例
としては、例えばスロットル弁をバイパスしてエンジン
に吸気を供給するアイドルスピードコントロール弁(I
SC弁)を設け、冷間時にスロットル弁の開度によらず
吸気流量を増大するようにした機構が知られている。
【0003】このようなファーストアイドル機構を備え
たエンジンでは運転者のアクセル操作と関係なくアイド
ル回転数を設定できるため、冷間時にアイドル回転数を
高く設定して暖機を促進できる他、エアコンのON/O
FF等による負荷変動に対してもISC弁を制御するこ
とによりアイドル回転数を目標値に保持することができ
る。例えば特開昭61−43247号公報にはエアコン
ON/OFF時のISC弁開度の最適値を学習制御によ
り決定し、エンジン自体の製品ばらつきや経時変化によ
らず最適な制御を行うようにした制御方法が開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにエンジン
冷間時にISC弁により吸気量を増大してアイドル回転
数を上昇させることは暖機促進には効果があるものの、
吸入空気量の増大と共にエンジン発生トルクも増大して
いるため、この状態で走行すると低速走行時にアクセル
ペダルを戻した場合でも運転者の意図したより車速が高
くなってしまい所望の減速感が得られない問題がある。
【0005】この問題を解決するため、例えば特開昭6
1−187550号公報には、車両停止時にはISC弁
開度を大きく設定してアイドル回転数を高く設定する
が、車両が走行を開始するとISC弁開度を暖機完了後
の通常開度にまで減少させて低速走行時に車速が出すぎ
ることを防止するアイドル回転数制御方法が開示されて
いる。
【0006】しかし、このように低速走行時にISC弁
を暖機完了後の通常開度にまで減少させてしまうと吸入
空気量の減少に応じて燃料供給量も減少してしまうため
暖機促進効果が失われてしまう。特に排気浄化用触媒を
使用している車両では冷間時エンジン始動後低速走行を
続けたような場合排気温度の低下のため触媒が活性温度
に達するまでに長時間を要し、触媒暖機が遅れる問題が
生じている。
【0007】本発明は上記問題に鑑み、暖機促進効果を
維持し、特に触媒の暖機を促進しながら低速走行時にお
ける車速の出すぎや減速感の低下を防止する手段を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、エンジ
ン冷間時に吸気量を増大させてアイドル回転数上昇によ
り暖機促進を行う車両用内燃機関の点火時期制御装置で
あって、前記アイドル回転数の上昇を実行するエンジン
暖機運転中に車両走行速度が所定値以上になったときに
点火時期を遅角させることを特徴とする点火時期制御装
置が提供される。
【0009】
【作用】エンジン冷間時にはISC制御弁開度を大きく
とり吸入空気量を増大して暖機を促進する。暖機中に車
両が走行を開始して所定の車速を越えた場合には、IS
C弁開度は維持したままで点火時期を遅角させることに
よりエンジントルクの増大を制御する。
【0010】ISC弁の開度を暖機運転の状態に維持す
ることにより、吸入空気量は増大した状態に維持され、
燃料供給量もそれに応じて増大状態に維持されるため排
気温度を高く維持したまま発生トルクのみが減少し、触
媒暖機を促進しながら車速の出すぎや減速感の悪化が防
止される。
【0011】
【実施例】図1に本発明の点火時期制御装置を適用する
エンジンの実施例の構成を示す。図において1はエンジ
ンシリンダブロック、2はシリンダヘッド、3はピスト
ン、4はシリンダヘッド2とピストンとの間に形成され
る燃焼室、12は燃焼室4に配置された点火プラグ、ま
た、7は吸気弁、5は吸気通路である。吸気通路5の各
気筒入口部分には燃料噴射弁13が配置されている。吸
気通路5には運転者の操作するアクセルペダル(図示せ
ず)に連動する。スロットル弁11が設けられ燃焼室4
への吸入空気量を制御している。17は吸入空気量を検
出するエアフローメータである。
【0012】本実施例ではスロットル弁11をバイパス
してエアフローメータ17下流部とスロットル弁下流部
とをISC弁15を介して接続する副吸気通路14が設
けられている。ISC弁15はソレノイド弁であり通電
時間デューティ比を変えて開度制御を行うことにより副
吸気通路14を通って燃焼室4に供給されるバイパス空
気量を調節することができる。
【0013】また、8は排気弁、6は排気通路であり、
排気通路6下流には三元触媒を用いた排気浄化装置19
が設けられている。図に参照符号30で示したのはエン
ジンの制御を行う電子制御装置(ECU)である。EC
U30は公知のディジタルコンピュータから構成され、
図示しない駆動回路を介して燃料噴射弁13に接続され
燃焼室への燃料供給量を制御している他、点火回路21
を介して点火プラグ12に接続され、点火時期制御を行
っている。更に、ECU30は図示しない駆動回路を介
してISC弁15に接続され、ISC弁開度制御を行っ
ている。これらの制御のためECU30にはエンジン吸
入空気量(Q)がフローメータ17から入力されている
他、エンジン冷却水温度(THW),エンジン回転数
(NE),クランク角度(CA),車両走行速度(SP
D),スロットル弁開度(TA)等のエンジン運転条件
を示すパラメータが図示しない各々のセンサからそれぞ
れ入力されている。
【0014】本実施例では、ECU30は次の制御を行
う。 (1)ISC弁の開度制御 エンジン冷却水温度(THW)が所定値(例えば70
℃)以下の場合には冷却水温度(THW)に応じてIS
C弁開度(PTHW)を設定する。図2はエンジン冷却
水温度THWとISC弁開度PTHWとの関係を示す。
ISC弁開度PTHWは冷却水温度THWが低くなる程
略直線的に増大するように設定される。
【0015】また、冷却水温度が前記所定値を越えた場
合にはISC弁開度は所定のアイドル回転数を保持する
のに必要な開度PGに維持される。ECU30は暖機運
転完了後アイドル回転を安定させるためISC弁開度を
アイドル回転数が目標回転数になるようにフィードバッ
ク制御を行っており、常時最適な開度PGを学習値とし
て記憶している。これにより暖機後のアイドル回転はI
SC弁やエンジンの製品ばらつき、経時変化等にかかわ
らず所定値に保持される。 (2)燃料噴射量制御 エンジン吸入空気量Qとエンジン回転数NEとを基に公
知の方法で基本燃料噴射量を演算し、冷却水温度THW
や加速状況に基づいた補正を行い燃料噴射量を決定し、
燃料噴射弁を駆動して燃料噴射を行う。燃料噴射量はエ
ンジン吸入空気量に応じて増大する。 (3)点火時期制御 エンジン吸入空気量Q、エンジン回転数NEとを基に公
知の方法で基本点火時期θBASE、及び冷却水温度等運転
状況に基づく進角量α、遅角量βを算出すると共に、本
発明に基づいて暖機時の遅角量ARTDBを算出し、点
火時期を決定する。
【0016】以下に、本発明の特徴である暖機運転時の
遅角量ARTDB算出方法について説明する。図3及び
図4は本発明に基づいてECU30により行われる遅角
量ARTDB算出操作の一実施例を示すフローチャート
である。本ルーチンはECU30により一定時間毎(例
えば512ms毎)に実行される。
【0017】図3において、ルーチンが開始されるとス
テップ101では冷却水温THW,スロットル弁開度T
A,車速SPDの読込みが、ステップ102ではTHW
を用いて図2から暖機中のISC弁開度PTHWの読込
みが行われる。次いでステップ103では暖機完了後の
ISC弁開度の学習値PGが読込まされる。
【0018】ステップ104ではPTHWとPGとの比
較を行い、PG≧PTHWであれば図4,ステップ10
5に進みISC弁開度PISCをPGにセットする。こ
の場合ISC弁開度が既に暖機後の状態になっているの
であるから車速の出すぎや減速感の悪化が生じる恐れが
ないため図4ステップ110で遅角量ARTDBをゼロ
にセットしてルーチンを終了する。
【0019】図3ステップ104でPTHW>PGであ
った場合にはステップ106でISC弁開度PISCを
PTHWにセットする。この場合、暖機後の状態に較べ
て(PTHW−PG)だけISC弁開度が大きくなって
おり、それに応じて吸入空気量が増大しているため燃料
噴射量も増大する。従ってこの状態では暖機後に較べて
(PTHW−PG)の開度差に相当する分だけエンジン
発生トルクが増大していることになる。
【0020】そこでこのトルク増大分を点火時期をAR
TDAだけ遅角することにより相殺する必要がある。ス
テップ107はこの操作を示し、基準遅角量ARTDA
を(PTHW−PG)に応じた大きさに設定する。AR
TDAと(PTHW−PG)との関係はエンジン種類に
応じて予め設定されるが(PTHW−PG)が大である
程ARTDAも大きく設定される。
【0021】図4,ステップ108,ステップ109は
点火時期遅角実行条件の判定である。ステップ108で
はスロットル開度TAが所定値(例えば5度)より大き
いか否かを判定する。TAが所定値より大きい場合は運
転者がトルクを必要としていると考えられるため遅角は
実行せずステップ110に進む。またステップ109で
は車速SPDが所定値(例えば5km/h)以上か否かを
判定し、車速が所定値より低い場合にはエンジントルク
を減少させる必要がなく、また点火時期を遅角するとエ
ンジンストールが発生する可能性があるため、遅角を実
行せずステップ110に進む。
【0022】スロットル開度TAが所定値以下でかつ車
速SPDが所定値以上の場合にはステップ111で車速
に応じて点火時期の遅角を行う。すなわち車速が大きい
ほどエンジン発生トルクも大きくなっていると考えられ
るため、ステップ111では車速SPDが所定値(5km
/h)を越えた分に比例して遅角量ARTDBを設定
し、車速の増大と共に徐々に基準値ARTDAに近づけ
る。また、ARTDBの上限はARTDAになるように
して(ステップ112,113)、ARTDA以上の過
大な遅角が実行されないようにする。これによりエンジ
ン発生トルクは暖機完了後のアイドル運転の状態より低
くなることはない。また車速と共に遅角量を大きくする
ことによりスロットル弁開度TAが所定値より小さい場
合(アイドル運転近傍)に車速が上昇することを防止で
きる。
【0023】図5は上記により算出したARTDBを用
いた点火時期決定ルーチンを示す。本ルーチンはECU
30によりクランク軸一定角度毎に実行される。図5を
参照すると、ステップ201では吸入空気量Qとエンジ
ン回転数NEとに基づいて基本点火時期θBASEが決定さ
れる。次いでステップ202では冷却水温、スロットル
弁開度等の運転条件から決まる進角量−α,遅角量+β
等の補正値が算出され、ステップ203では図3,図4
のルーチンで算出した遅角量ARTDBが読込まれる。
ステップ204では点火時期(クランク角度)θをθ=
θ BASE−α+β+ARTDBの形で算出し、ステップ2
05で点火回路にθを出力してルーチンを終わる。
【0024】上記のように点火時期を車速に応じて遅角
することによりエンジン吸入空気量は増大状態を維持し
たままでエンジン発生トルクを減少させることが可能と
なる。
【0025】
【発明の効果】本発明の点火時期制御装置は、ISC弁
を用いたファーストアイドル機構を作動させたまま、一
定車速以上で点火時期の遅角を行うようにしたことによ
り、エンジン暖機効果、特に触媒暖機効果の減少を伴う
ことなく暖機運転中の低速走行時における車速の上昇や
減速感の悪化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する内燃機関の一実施例の構成を
示す図である。
【図2】暖機運転時のISC弁設定開度(PTHW)と
エンジン冷却水温度(THW)との関係の一例を示す図
である。
【図3】本発明による点火時期遅角量算出動作を示すフ
ローチャートである。
【図4】本発明による点火時期遅角量算出動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】点火時期決定動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
4…燃焼室 5…吸気通路 6…排気通路 11…スロットル弁 12…点火プラグ 13…燃料噴射弁 15…アイドルスピードコントロール弁 (ISC弁) 19…排気浄化装置 21…点火回路 30…電子制御ユニット (ECU)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 エンジン冷間時に吸気量を増大させてア
    イドル回転数上昇により暖機促進を行う車両用内燃機関
    の点火時期制御装置であって、前記アイドル回転数の上
    昇を実行するエンジン暖機運転中に車両走行速度が所定
    値以上になったときに点火時期を遅角させることを特徴
    とする点火時期制御装置。
JP3176834A 1991-07-17 1991-07-17 点火時期制御装置 Pending JPH0526138A (ja)

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JP3176834A JPH0526138A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 点火時期制御装置

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JP3176834A JPH0526138A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 点火時期制御装置

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ID=16020653

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JP3176834A Pending JPH0526138A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 点火時期制御装置

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