JPH05253461A - 薬液圧送装置 - Google Patents

薬液圧送装置

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JPH05253461A
JPH05253461A JP8628792A JP8628792A JPH05253461A JP H05253461 A JPH05253461 A JP H05253461A JP 8628792 A JP8628792 A JP 8628792A JP 8628792 A JP8628792 A JP 8628792A JP H05253461 A JPH05253461 A JP H05253461A
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JP
Japan
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cylinder
chemical liquid
valve
suction
pipe
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Application number
JP8628792A
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English (en)
Inventor
Kenichi Harada
賢一 原田
Yojiro Sugaya
洋二郎 菅谷
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CHIYODA KIZAI KK
KORETSUKUSU KK
Original Assignee
CHIYODA KIZAI KK
KORETSUKUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンテナンスフリーで長期の使用に耐え、液
の漏れ出しを皆無とする薬液の圧送装置を提供する。 【構成】 密閉筒Tに、薬液の吸入口1、吐出口2、送
気口3を設け、吸入口1に逆止弁4を設ける。送気口3
を、吸気管6により、開閉弁V1を介して負圧発生器G
に接続すると共に、送気管7により、開閉弁V2を介し
て送気源Bに接続する。筒Tには、薬液の上限または下
限を検知するための上限センサSh及び下限センサSl
を付設する。吸入口1には、薬液吸入管8を接続し、吐
出口2には、逆止弁10を介して薬液吐出管9を接続す
る。筒T、吸入管8、吐出管9を、テフロンにて、溶着
して一体に構成する。弁V1,V2は、コントローラに
より制御し、弁V1(開)、弁V2(閉)として薬液吸
入行程を行ない、薬液上限センサShからの信号を受け
て、弁V1(閉)、弁V2(開)として薬液吐出行程に
進行し、薬液下限センサSlからの信号を受けて再び薬
液吸入行程に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体製造工程
において、ウエハの処理に用いられる高温で侵食性の強
い薬液を圧送するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程において、ウエハの処理
に用いられる高温で侵食性の強い薬液を圧送するための
ポンプが、実開昭62−143084号公報及び特開平
2−61377号公報に開示されている。前者では、樹
脂製の本体をステンレス板で補強し、かつその補強を3
次元方向に有効なものとしている。ただし、本体も補強
も各部材をボルト締めする構造である。しかし、ポンプ
は運転時と休止時とで温度差が150℃前後あり、各部
材が膨張、収縮を繰り返すので、1〜6ヵ月間には接続
部からの薬液の漏れを避けがたい。後者は、ベローズの
伸縮で室内容積を変化させ、これによって薬液の吸入、
吐出を行なわせるものであるが、比較的軟質のテフロン
で薄いベローズを作成するので、高温下の反復使用では
同じく数ヵ月の耐用期間である。ウエハ洗浄の場合は、
リン酸、硝酸、フッ酸等の酸性液を用いるので、漏れた
液は機器を汚損する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、ほ
とんどメンテナンスフリーで長期の使用に耐え、液の漏
れ出しを皆無とする薬液の圧送装置を提供することを課
題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、密閉筒Tに、薬液の吸入口1、吐
出口2及び正圧または負圧を導く送気口3を設けると共
に、吸入口1に逆止弁4を設け、吸気管6により開閉弁
V1を介して送気口3を負圧発生器Gに接続し、また送
気管7により開閉弁V2を介して送気口3を送気源Bに
接続し、筒Tには、これに吸入された薬液の上限または
下限を検知するための上限センサSh及び下限センサS
lを付設し、吸入口1には、薬液槽のような薬液の移送
元設備に接続された薬液吸入管8を接続し、吐出口2に
は、逆止弁10を介して濾過装置のような所要の移送先
設備につながる薬液吐出管9を接続し、かつ筒T、吸入
管8及び吐出管9を、テフロン等の耐薬液性の素材に
て、溶着等の方法で一体に構成し、コントローラによ
り、開閉弁V1(開)、開閉弁V2(閉)で薬液吸入行
程を行ない、筒T内の薬液が上限に達したときに上限セ
ンサShから送出される信号を受けて、開閉弁V1
(閉)、開閉弁V2(開)として薬液吐出行程に進行
し、筒T内の薬液が下限に達したときに下限センサSl
から送出される信号を受けて再び薬液吸入行程に戻って
吐出行程、吸入行程を繰り返すように開閉弁V1,V2
を制御するようにした。
【0005】
【作用】本発明の薬液圧送装置においては、開閉弁V1
(開)、開閉弁V2(閉)の薬液吸入行程において、筒
Tの送気口3が負圧発生器Gに連通し、送気口3から筒
T内の空気が排出されて負圧が生じ、吸入口1から筒T
内に薬液が吸入される。薬液が筒T内で上限に達する
と、上限センサShがこれを検知して上限到達信号をコ
ントローラへ送出する。コントローラは、この信号を受
けて、開閉弁V1,V2を制御し、開閉弁V1(閉)、
開閉弁V2(開)の薬液吐出行程に進行する。薬液吐出
行程において、筒Tと負圧発生器Gとの連通が開閉弁V
1によって断たれる一方、筒Tの送気口3が開閉弁V2
を介して送気源Bに連通し、送気口3から筒T内に空気
が圧送されて、筒T内の薬液が吐出口2から吐出管9へ
と押し出される。筒T内の薬液が下限に達すると、下限
センサSlがこれを検知して下限到達信号をコントロー
ラへ送出する。コントローラは、この信号を受けて、開
閉弁V1,V2を制御し、再び開閉弁V1(開)、開閉
弁V2(閉)の薬液吸入行程に戻り、吸入行程と吐出行
程とを繰り返す。ベローズやダイヤフラム等の耐久性に
問題のある部材は用いられていないし、Oリングやボル
トを用いた部材の接合部がないので、長期にわたって液
漏れなく使用することができる。
【0006】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の薬液圧送装置を示す説明図、図2は本発
明の他の実施例の薬液圧送装置を示す説明図、図3は本
発明の他の実施例の薬液圧送装置の斜視図である。
【0007】図1において、密閉した縦長の筒Tは、耐
薬液性を有するテフロン製で、底部に薬液の吸入口1を
備え、下側部に薬液の吐出口2を備えると共に、頂部に
送気口3を備えている。吸入口1には逆止弁4が付設さ
れている。エア管5には、図において右側の送気源Aか
ら圧縮空気が送入され、負圧発生器Gを介して左側へ放
出される。負圧発生器Gは、エア管5を経てこれを通過
する気流により、吸気管6側に負圧を発生させる。吸気
管6は、開閉弁V1を介して筒Tの送気口3に接続され
ている。送気管7には、図において右側の送気源Bから
圧縮空気が送入される。送気管7は、開閉弁V2を介し
て筒Tの送気口3に接続されている。筒Tの外側には、
筒T内に吸入される薬液の上限を検知するための上限セ
ンサShと、筒Tから吐出される薬液の下限を検知する
ための下限センサSlが取付けられている。何れのセン
サSh,Slも、静電容量型近接スイッチの名で市販さ
れている。薬液吸入管8は、図において右の一端側が、
図示しない薬液槽のような薬液の移送元に接続され、他
端側が筒Tの吸入口1に接続されている。吸入管8は、
テフロン製で、筒Tに溶着一体化されている。薬液吐出
管9は、一端側が筒Tの吐出口2に接続され、他端側
は、逆止弁10を介して、図示しない濾過装置のような
所要の移送先設備に接続されている。吐出管9もテフロ
ン製で、筒Tに溶着一体化されている。
【0008】しかして、いま開閉弁V1は(開)、開閉
弁V2は(閉)の薬液吸入行程にあるとすると、筒Tの
送気口3が負圧発生器Gに連通し、負圧発生器Gによる
負圧で送気口3から筒T内の空気が排出される。筒T内
には負圧が生じ、吸入口1から吸入管8、逆止弁4を介
して、薬液槽のような移送元設備から筒T内に薬液が吸
入される。薬液が筒T内で上限に達すると、上限センサ
Shがこれを検知して、上限到達信号を図示しないコン
トローラへ送出する。コントローラは、この信号を受け
て、開閉弁V1,V2を制御し、開閉弁V1を閉じ、開
閉弁V2を開いて薬液吐出行程に進行する。薬液吐出行
程において、筒Tと負圧発生器Gとの連通が開閉弁V1
によって断たれる一方、筒Tの送気口3が開閉弁V2を
介して送気源Bに連通する。送気口3から筒T内に空気
が圧送されて、筒T内の薬液が吐出口2から吐出管9へ
と押し出され、逆止弁10を介して濾過装置のような移
送先設備へ送られる。筒T内の薬液が下限に達すると、
下限センサSlがこれを検知して下限到達信号をコント
ローラへ送出する。コントローラは、この信号を受け
て、開閉弁V1,V2を制御し、再び開閉弁V1
(開)、開閉弁V2(閉)の薬液吸入行程に戻り、吸入
行程と吐出行程とを繰り返す。ベローズやダイヤフラム
等の耐久性に問題のある部材は用いられていない。筒T
並びに、筒Tと吸入管8及び吐出管9は、耐薬液性に優
れたテフロンにて構成され、各部材は、溶接等の方法で
一体化されており、Oリングやボルトを用いた液漏れの
おそれある接合部はない。薬液に触れる部位はすべてテ
フロンにて構成されていることになる。各部は可撓性を
要求されないから、十分な肉厚を持たせることができ
る。
【0009】図2、図3を参照して本発明の他の実施例
を説明する。この実施例では、図1の実施例の薬液圧送
装置を、薬液の移送元設備と移送先設備との間に、3つ
並列に設けた。そして、これらの薬液圧送装置を、コン
トローラにより、順次連続的に動作させるように構成し
た。なお、図2において、図1と同一符号は同一構成部
を示すものとし、具体的説明を省略する。
【0010】この実施例において、いま、予備運転が済
み、筒T1,T2,T3の何れにも薬液が満たされ、吸
入行程が完了した状態で待機しているものとする。この
状態から運転を開始すると、開閉弁V2aは(開)、開
閉弁V1a、その他の開閉弁V1b,V1c,V2b,
V2cはすべて(閉)で、筒T1内に空気が圧送され
て、筒T1内の薬液が吐出管9へと押し出され、筒T内
の薬液が下限に達すると、下限センサSl1がこれを検
知して下限到達信号を図示しないコントローラへ送出す
る。コントローラは、この信号を受けて、開閉弁V1a
を開き、開閉弁V2aを閉じ筒T1の薬液吸入行程に戻
ると同時に、開閉弁V2bを開いて筒T2の吐出行程に
入る。薬液が筒T1内で上限に達すると、上限センサS
h1がこれを検知して、上限到達信号をコントローラへ
送出し、コントローラが開閉弁V1aを閉じたところで
待機する。吐出行程にあった筒T2内の薬液が下限に達
すると、下限センサSl2が下限到達信号をコントロー
ラへ送出する。コントローラは、この信号を受けて、開
閉弁V1bを開き、開閉弁V2bを閉じて、薬液吸入行
程に戻ると同時に、開閉弁V2cを開いて筒T3の吐出
行程に入る。薬液が筒T2内で上限に達すると、上限セ
ンサSh2が上限到達信号をコントローラへ送出し、コ
ントローラが開閉弁V1bを閉じたところで待機する。
吐出行程にあった筒T3内の薬液が下限に達すると、下
限センサSl3が下限到達信号をコントローラへ送出す
る。コントローラは、この信号を受けて、開閉弁V1c
を開き、開閉弁V2cを閉じて、薬液吸入行程に戻ると
同時に、開閉弁V2aを開いて筒T1の吐出行程に入
る。薬液が筒T3内で上限に達すると、上限センサSh
3が上限到達信号をコントローラへ送出し、コントロー
ラが開閉弁V1cを閉じたところで待機する。筒T1内
の薬液が下限に達すると、下限センサSl1が下限到達
信号をコントローラへ送出する。コントローラは、この
信号を受けて、開閉弁V1aを開き、開閉弁V2aを閉
じて、薬液吸入行程に移ると同時に、開閉弁V2bを開
いて筒T2の吐出行程に入る。薬液が筒T1内で上限に
達すると、上限センサSh1が上限到達信号をコントロ
ーラへ送出し、コントローラが開閉弁V1aを閉じたと
ころで待機する。これで1サイクルが完了し、このサイ
クルを繰り返して、順次連続的に筒T1、T2,T3か
ら薬液を送出する。そして、運転停止時には、3つの筒
T1、T2,T3共、薬液吸入行程が完了し、開閉弁V
1a,V1b,V1cを閉じたところで待機する。図1
の単一筒Tの場合、吐出液は脈流となるが、この実施例
の場合には、3つの筒T1,T2,T3の並設により、
脈流でなく連続流に近いものを吐出することができ、当
然吐出容量が大きくなる。
【0011】なお、本発明は図示の実施例に限定される
ものではなく、例えば、筒Tの数は任意であるし、適用
する薬液に応じて筒T、吸入管8、吐出管9の材質を適
宜選択することができる。テフロン以外に、例えば石英
で構成することができ、この場合には、各部を溶接によ
り一体に構成する。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、密閉
筒Tに、薬液の吸入口1、吐出口2及び正圧または負圧
を導く送気口3を設けると共に、吸入口1に逆止弁4を
設け、吸気管6により開閉弁V1を介して送気口3を負
圧発生器Gに接続し、また送気管7により開閉弁V2を
介して送気口3を送気源Bに接続し、筒Tには、これに
吸入された薬液の上限または下限を検知するための上限
センサSh及び下限センサSlを付設し、吸入口1に
は、薬液槽のような薬液の移送元設備に接続された薬液
吸入管8を接続し、吐出口2には、逆止弁10を介して
濾過装置のような所要の移送先設備につながる薬液吐出
管9を接続し、かつ筒T、吸入管8及び吐出管9を、テ
フロン等の耐薬液性の素材にて、溶着等の方法で一体に
構成し、コントローラにより、開閉弁V1(開)、開閉
弁V2(閉)で薬液吸入行程を行ない、筒T内の薬液が
上限に達したときに上限センサShから送出される信号
を受けて、開閉弁V1(閉)、開閉弁V2(開)として
薬液吐出行程に進行し、筒T内の薬液が下限に達したと
きに下限センサSlから送出される信号を受けて再び薬
液吸入行程に戻って吐出行程、吸入行程を繰り返すよう
に開閉弁V1,V2を制御するため、ベローズやダイヤ
フラム等の耐久性に問題のある部材は用いられていない
し、Oリングやボルトを用いた部材の接合部がないの
で、長期にわたって液漏れなく使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薬液圧送装置を示す説明図である。
【図2】本発明の他の実施例の薬液圧送装置を示す説明
図である。
【図3】本発明の他の実施例の薬液圧送装置の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 吸入口 2 吐出口 3 送気口 4 逆止弁 6 吸気管 7 送気管 8 薬液吸入管 9 薬液吐出管 B 送気源 G 負圧発生器 Sh 上限センサ Sh1 上限センサ Sh2 上限センサ Sh3 上限センサ Sl 下限センサ Sl1 下限センサ Sl2 下限センサ Sl3 下限センサ T 筒 T1 筒 T2 筒 T3 筒 V1 開閉弁 V1a 開閉弁 V1b 開閉弁 V1c 開閉弁 V2 開閉弁 V2a 開閉弁 V2b 開閉弁 V2c 開閉弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液の吸入口、吐出口及び薬液を吸入、
    吐出させるための空気を導く送気口を有すると共に、吸
    入口に第1の逆止弁を備えた密閉筒と、 第1の開閉弁を介して前記筒の送気口と負圧発生器とを
    接続する吸気管と、 第2の開閉弁を介して前記筒の送気口と送気源とを接続
    する送気管と、 前記筒内に吸入された薬液の上限を検知するために、筒
    に付設された上限センサと、 前記筒から吐出される薬液の下限を検知するために、筒
    に付設された下限センサと、 一端側が薬液の移送元に接続され、他端側が前記筒の吸
    入口に接続された薬液吸入管と、 一端側が前記筒の吐出口に接続され、他端側は、第2の
    逆止弁を介して所要の移送先設備に接続される薬液吐出
    管と、 前記第1の開閉弁(開)、第2の開閉弁(閉)で筒内へ
    の薬液吸入行程を行ない、筒内の薬液が上限に達したと
    きに前記上限センサから送出される信号を受けて、第1
    の開閉弁(閉)、第2の開閉弁(開)として筒内の薬液
    吐出行程を行ない、筒内の薬液が下限に達したときに前
    記下限センサから送出される信号を受けて再び前記薬液
    吸入行程に戻って吐出行程、吸入行程を繰り返すように
    第1及び第2の開閉弁を制御するコントローラとを具備
    し、 前記筒、吸入管及び吐出管が、耐薬液性の素材にて一体
    に構成されていることを特徴とする薬液圧送装置。
  2. 【請求項2】 前記薬液の移送元設備と移送先設備との
    間に、請求項1に記載の薬液圧送装置を複数並列に設
    け、これらの薬液圧送装置を、コントローラにより、順
    次連続的に動作させるように構成したことを特徴とする
    薬液圧送装置。
JP8628792A 1992-03-10 1992-03-10 薬液圧送装置 Pending JPH05253461A (ja)

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