JPH05250268A - コピーガード装置 - Google Patents

コピーガード装置

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JPH05250268A
JPH05250268A JP4083168A JP8316892A JPH05250268A JP H05250268 A JPH05250268 A JP H05250268A JP 4083168 A JP4083168 A JP 4083168A JP 8316892 A JP8316892 A JP 8316892A JP H05250268 A JPH05250268 A JP H05250268A
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JP
Japan
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terminal
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center
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Withdrawn
Application number
JP4083168A
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English (en)
Inventor
Kenichi Ito
憲一 伊藤
Ichigaku Asano
一学 浅野
Eiichi Uozumi
栄市 魚住
Kotomori Kitamura
士守 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH05250268A publication Critical patent/JPH05250268A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子媒体に記録される電子化された本の不正
なコピーを防止することを目的とする。 【構成】 電子本格納用ファイル(5)と別に、固定情
報を記憶したICカード(7)を各自がもち、データを
ファイル(5)に書き込むときは、固定情報をキーとし
て暗号化したデータをファイル(5)に書き込む。デー
タをファイル(5)から読み出すときは、同じICカー
ド(7)の固定情報により暗号化されたデータを復号し
てディスプレイ(6)に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムにお
ける媒体の不正コピーを防止するためのコピーガード方
式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネットワークの高速化の進展に伴い、高
速化を生かした情報通信サービスが可能となってくる。
例えば、センタに蓄えた大量の情報を端末へ短時間で送
信できるようになるため、本のような膨大な情報を回線
経由で各家庭の端末へ送付するいわゆる電子本の配送サ
ービスシステムが可能となる。このような電子本が普及
するためには、従来の本と同様以下の特徴を備えている
ことが必要となる。 繰り返し読むことができる。 他の場所(端末)でも読むことができる。 他人に貸し出すことができる。 このため、電子本を格納する端末のファイルは、不揮発
性、可搬性および他の端末とのファイル互換性が要求さ
れる。この条件を満たす端末のファイルとして、フレキ
シブルディスク(FD)等の可搬媒体を使用することが
考えられるが、その場合媒体の不正コピーをいかに防ぐ
かが重要な問題となる。特に電子本の場合、従来の本と
異なりコピーが容易、情報の劣化もないため、この不正
コピー対策が特に重要である。
【0003】媒体の不正コピーを防止する方法として、
従来以下の方法が行われている。 (1) 暗証番号付与:ファイルにパスワード等の暗証番号
を付与し、これを知っている人だけがファイルにアクセ
スできる。すなわち、媒体をコピーしても暗証番号がわ
からなければ使えない。 (2) 物理的ガード:特殊な書き込み装置を用いて、媒体
の特定箇所を強制的にハードエラーにする等物理的に特
殊な書き込みを行う。市販のコピーツール等ソフト的な
コピーツールでは、ハードエラー等の物理的な状態はコ
ピーできないため、このハードエラー発生をファイルア
クセスの前提条件としてプログラムを作成しておくこと
により、不正コピー時のファイルアクセスを防ぐことが
できる。
【0004】電子本配送サービスシステムにおいて、こ
れら従来のコピーガード方式を使用する場合、以下の問
題が生じる。 (1) 暗証番号付与:暗証番号はセンタより電子本の配送
を受けた人(すなわち、対価を支払った人)にのみ通知
されることになるが、この人が悪意により他人に暗証番
号を教えた場合、ガードが破れてしまう。キャッシュカ
ード等のように暗証番号を他人に教えることが本人の不
利になる場合は暗証番号の価値はあるが、電子本の場合
直接本人の不利にならないため、安易に他人に暗証番号
を教える危険性が大きい。 (2) 物理的ガード:この方式では、特殊な書き込み装置
が必要になる。従来のソフト販売のように、あらかじめ
ファイルの内容を書き込んだ媒体自体を販売するケース
では、一箇所にこの特殊な書き込み装置があればよい。
しかし、電子本配送サービスシステムでは、各端末で媒
体への書き込みを行うため、各端末すべてに特殊な書き
込み装置が必要になる。このため、端末が高価になると
いう問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は他人に漏れる
危険が小さく、かつ端末の安価なコピーガード方式を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の特徴は、媒体へのデータの書き込みおよび媒
体からのデータの読出し・表示を行う情報処理システム
において、データの書き込みが可能な第1の媒体を接続
する手段と、あらかじめ固定情報が書き込んである第2
の媒体を接続する手段と、データの表示装置と、第2の
媒体の固定情報を用いてデータを加工する手段と、加工
されたデータを第2の媒体の固定情報を用いて元に戻す
機能とを有し、データの第1の媒体への書き込み動作時
には第2の媒体の固定情報を用いてデータを加工し、こ
の加工結果を第1の媒体に書き込み、データの読出し・
表示動作時には第1の媒体から読出した加工データを第
2の媒体の固定情報を用いて元に戻し、この結果を表示
装置に表示するコピーガード装置にある。
【0007】
【作用】本発明は、電子本格納用媒体とは別に、注文者
対応のID番号を予め付与した媒体を設け、このID番
号を用いて電子本格納用媒体に書き込む情報の暗号化お
よび復号化を行うようにした方式であり、これにより電
子本格納用媒体の不正コピーを容易に防止する。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例を説明す
る。
【0009】図1は、情報処理システムの全体のブロッ
ク図を示し、センタ1の配下には電子本蓄積用大容量フ
ァイル2が接続され、さらにセンタ1には高速回線3経
由で端末4が複数台接続され、端末4の配下には電子本
格納用ファイル5と電子本の内容を表示するためのディ
スプレイ6と電子本の注文者のID番号を保持している
ICカード7が接続される構成であることを示す。
【0010】図2は、センタ1と端末4のブロック図を
示し、センタ1は、暗号ID11、鍵生成アルゴリズム1
2、鍵13、原文書14、文書暗号化アルゴリズム15、暗号
文書16、ID復号化アルゴリズム17、ID番号18、課金
処理19により構成され、端末4は、ID暗号化アルゴリ
ズム41、暗号ID42、鍵生成アルゴリズム43、鍵44、暗
号文書45、文書復号化アルゴリズム46、原文書47、LS
I48により構成されている。
【0011】暗号ID11は、端末4から送付される暗号
化されたID番号を保持する。
【0012】鍵生成アルゴリズム12は、暗号ID番号を
もとに文書暗号化のための鍵を生成する。
【0013】鍵13は、鍵生成アルゴリズム12により生成
された文書暗号化のための鍵を保持する。
【0014】原文書14は、電子本蓄積用大容量ファイル
2から取り出した原文書を保持する。
【0015】文書暗号化アルゴリズム15は、鍵13をもと
に原文書14に格納されている原文書を暗号文書に変換す
る。
【0016】暗号文書16は、文書暗号化アルゴリズム15
により暗号化された文書を保持する。
【0017】ID復号化アルゴリズム17は、暗号ID11
に格納されている暗号ID番号を元のID番号に復号化
する。
【0018】ID番号18は、ID復号化アルゴリズム17
により復号化されたID番号を保持する。
【0019】課金処理19は、ID番号と電子本の注文内
容をもとに注文者対応の課金処理を行う。
【0020】ID暗号化アルゴリズム41は、ICカード
7に予め書き込まれているID番号を暗号ID番号に変
換する。
【0021】暗号ID42は、ID暗号化アルゴリズム41
により暗号化された暗号ID番号を保持する。
【0022】鍵生成アルゴリズム43は、暗号ID番号を
もとに暗号文書を復号化するための鍵を生成する。
【0023】鍵44は、鍵生成アルゴリズム43により生成
された鍵を保持する。
【0024】暗号文書45は、センタ1から送付される暗
号文書および電子本格納用ファイル5から読み出した暗
号文書を保持する。
【0025】文書復号化アルゴリズム46は、鍵44をもと
に暗号文書45に格納されている暗号文書を原文書に変換
する。
【0026】原文書47は、文書復号化アルゴリズム46に
より復号化された原文書を保持する。
【0027】LSI48は、端末4の一連の処理機構が1
チップのLSIで実現されていることを示す。
【0028】以下、電子本の注文処理について説明す
る。
【0029】電子本の注文者は、自分のICカード7を
端末4に接続し端末4の起動、本の注文を行う。
【0030】端末4は、まずID番号を読み取り、これ
をID暗号化アルゴリズム41により暗号化し、この結果
を暗号ID42に蓄える。次にセンタ1との接続を行い、
暗号ID42の内容を高速回線3経由でセンタ1に送付す
る。ID番号は、回線上を暗号化されて送られるため、
外部にもれない。勿論、注文者自身も自分のID番号を
知ることはできない。端末4は、同時に本の注文内容も
センタ1に送付する。この注文内容については特に暗号
化する必要はない。
【0031】センタ1は、端末4から送られてきた暗号
ID42の内容を暗号ID11に蓄える。次に鍵生成アルゴ
リズム12により、暗号ID11の内容を、原文書暗号化の
ための鍵に変換し、この結果を鍵13に蓄える。次にセン
タ1は、端末4からの注文内容に基づき端末4に送付す
べき文書を電子本蓄積用大容量ファイル2の中から探し
出し、原文書14に格納する。次にこの原文書を、文書暗
号化アルゴリズム15により暗号化し、暗号文書16に蓄え
る。この文書暗号化は、鍵13の内容を用いて行う。こう
して生成した暗号文書を、高速回線3経由で端末4へ送
付する。このように文書は回線上を暗号化されて送られ
るため、外部にもれない。
【0032】端末4は、センタ1から送られてきた暗号
文書を一旦暗号文書45に蓄えた後、端末4配下の電子本
格納用ファイル5に格納する。
【0033】一方、センタ1はID番号対応の課金処理
を行う。まず暗号ID11の内容をID復号化アルゴリズ
ム17により復号化し、ID番号18に蓄える。このID番
号と注文内容を用いて課金処理19を実施する。ID復号
化アルゴリズム17は、ID暗号化アルゴリズム41と逆の
ことを行っており、ID番号18の内容はICカード7の
ID番号に一致するため、注文者対応の課金処理を正し
く実施することができる。
【0034】次に、端末側で電子本を読む時の動作につ
いて説明する。
【0035】電子本の読者は、読みたい電子本が格納さ
れているファイルと、そのファイル注文時に使用したI
Cカードを端末4に接続する。
【0036】端末4は、ICカード7のID番号を読み
取り、これをID暗号化アルゴリズム41により暗号化
し、この結果を暗号ID42に蓄える。次に暗号ID42の
内容を鍵生成アルゴリズム43により鍵に変換し、この結
果を鍵44に蓄える。端末4の鍵生成アルゴリズム43は、
センタ1の鍵生成アルゴリズム12と同一であり、鍵44の
内容は注文時のセンタ1の鍵13の内容と一致する。端末
4は、次に電子本格納用ファイル5に格納されている暗
号化された文書を読出し、暗号文書45に蓄える。この暗
号文書を、文書復号化アルゴリズム46により復号化し、
この結果を原文書47に蓄える。この復号化は鍵44の内容
を用いて行なわれる。文書復号化アルゴリズム46は、セ
ンタ1の文書暗号化アルゴリズム15と逆のことを行って
おり、文書復号化アルゴリズム46により復号化された原
文書47の内容はセンタ1の電子本蓄積用大容量ファイル
2に格納されている原文書の内容に正しく一致する。次
に端末4はこの原文書47の内容をディスプレイ6に表示
する。
【0037】以上説明した端末側の一連の処理機構につ
いては、LSI48として1チップLSIにしておくこと
により、さらに強固なコピーガード方式となる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本方式は電子本格
納用媒体とは別に、注文者対応のID番号を予め付与し
たICカード等の媒体を設け、このID番号を用いて電
子本格納用媒体に書き込む情報の暗号化および復号化を
行うようにした方式であり、単に電子本格納用媒体を不
正コピーしてもID番号が正しくなければ原文書をディ
スプレイに表示することはできない。ID番号が予め書
き込んであるICカード等の媒体は、書き込み可能なF
D媒体等に比べ内容のコピーがより困難なため、本方式
はFD等の書き込み可能な媒体のみを使用する方式に比
べ不正コピー防止上、より効果がある。また、従来の物
理的ガード方式のような特殊な書き込み装置も不要であ
る。本方式では、ICカードを持ち運ぶことにより他の
場所(端末)でも電子本を読むことができるし、ICカ
ードを他人に貸与することにより他人も電子本を読むこ
とができる等、従来の本と同様の特徴も備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための情報処理シ
ステムの全体の構成図。
【図2】同実施例におけるセンタおよび端末の構成図を
示している。
【符号の説明】
1 センタ 2 電子本蓄積用大容量ファイル 3 高速回線 4 端末 5 電子本格納用ファイル 6 ディスプレイ 7 ICカード 11 暗号ID 12 鍵生成アルゴリズム 13 鍵 14 原文書 15 文書暗号化アルゴリズム 16 暗号文書 17 ID復号化アルゴリズム 18 ID番号 19 課金処理 41 ID暗号化アルゴリズム 42 暗号ID 43 鍵生成アルゴリズム 44 鍵 45 暗号文書 46 文書復号化アルゴリズム 47 原文書 48 LSI
フロントページの続き (72)発明者 北村 士守 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号日本 電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体へのデータの書き込みおよび媒体か
    らのデータの読出し・表示を行う情報処理システムにお
    いて、 データの書き込みが可能な第1の媒体を接続する手段
    と、 あらかじめ固定情報が書き込んである第2の媒体を接続
    する手段と、 データの表示装置と、 第2の媒体の固定情報を用いてデータを加工する手段
    と、 加工されたデータを第2の媒体の固定情報を用いて元に
    戻す機能とを有し、 データの第1の媒体への書き込み動作時には第2の媒体
    の固定情報を用いてデータを加工し、この加工結果を第
    1の媒体に書き込み、 データの読出し・表示動作時には第1の媒体から読出し
    た加工データを第2の媒体の固定情報を用いて元に戻
    し、この結果を表示装置に表示することを特徴とするコ
    ピーガード装置。
JP4083168A 1992-03-05 1992-03-05 コピーガード装置 Withdrawn JPH05250268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4083168A JPH05250268A (ja) 1992-03-05 1992-03-05 コピーガード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4083168A JPH05250268A (ja) 1992-03-05 1992-03-05 コピーガード装置

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JPH05250268A true JPH05250268A (ja) 1993-09-28

Family

ID=13794745

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JP4083168A Withdrawn JPH05250268A (ja) 1992-03-05 1992-03-05 コピーガード装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129475A (ja) * 1993-10-29 1995-05-19 Hiuka Sangyo Kk 電子ブックソフトのコピー防止装置
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KR100458036B1 (ko) * 1996-03-08 2005-01-15 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 오디오비쥬얼데이터를부정복사로부터보호하면서재생하는데적합한마이크로프로세서및그것을이용한영상정보처리시스템

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A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

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Effective date: 19990518