JPH05249285A - 粉末の機械的加工装置 - Google Patents

粉末の機械的加工装置

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JPH05249285A
JPH05249285A JP4260540A JP26054092A JPH05249285A JP H05249285 A JPH05249285 A JP H05249285A JP 4260540 A JP4260540 A JP 4260540A JP 26054092 A JP26054092 A JP 26054092A JP H05249285 A JPH05249285 A JP H05249285A
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powder
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conveying
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/80Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
    • B01F35/88Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
    • B01F35/881Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise by weighing, e.g. with automatic discharge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロセス容器内に臨界量の粉末が決して形成
されないように正確にプロセス制御を監視する。 【構成】 プロセス容器2内に案内することのできる封
鎖可能の排出開口13bを備えている配量容器13に第
1の計量器8が付設され、収集容器23に第2の計量器
22が付設され、第1計量器8にその計量準備状態を知
るための第1の識別装置19が付設され、配量容器13
に排出開口13bの閉塞状態を知るための第2の識別装
置18が付設され、第1計量器8及び第2計量器22並
びに第1識別装置19及び第2識別装置18とその信号
入力側で、また粉末搬送装置12とその信号出力側で接
続されている安全装置31が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセス容器に付設さ
れている配量容器、配量容器に開口する粉末搬送装置及
びプロセス容器を空にすることのできる収集容器を備え
たプロセス容器内の粉末、特に粉砕機又はミキサ内の粉
末、特に核燃料物質粉末を機械的に加工するための装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置はすでに一般的である。こ
の装置を工業的に大規模に使用するにはプロセス容器は
同時に比較的大量の粉末を機械的に加工することができ
るように大きく構成されなければならない。
【0003】例えば核燃料物質粉末のような臨界量を形
成し得る粉末を加工する場合、配量容器でプロセス容器
内に分けて配量される粉末はプロセス容器内では臨界量
に接近しないことが重要である。粉末搬送装置と収集容
器との間のプロセスはこのために手動又は自動的プロセ
ス制御装置により制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プロセス容
器内に臨界量の粉末が決して形成されないように正確に
プロセス制御を監視することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は冒頭に記載し
た装置において請求項1の特徴部分に記載された構成に
より解決される。
【0006】
【作用効果】プロセス容器内に搬送される個別分量の合
計が予め設定された第1限界値に達すると安全装置が搬
送装置を遮断することによって、配量容器からプロセス
容器内に送られる粉末総量がそれだけでプロセス容器内
に臨界量を形成しないことが保証される。プロセス容器
を収集容器内に空にした後に計量される収集容器内の粉
末量がプロセス容器内に搬送された個別分量の粉末総量
と予め設定された値以上に異なる場合に、同様に安全装
置が搬送装置を遮断することによって、配量容器で粉末
をプロセス容器に補給することによりプロセス容器内に
滞留することが避けられない粉末残量(ホールドアッ
プ)が、補給された粉末量と共に臨界量を決して形成し
ないことが保証される。
【0007】本発明による装置の有利な実施態様は請求
項2以下に記載されている。
【0008】請求項2に基づく実施態様により、第1搬
送路を介して配量容器内に他の例えば臨界値を低下させ
る粉末が十分に搬送されないときには、第2搬送路を介
して配量容器に例えば比較的少量で臨界状態を誘発する
ような粉末を搬送しないことが保証される。
【0009】請求項3に基づく実施態様では臨界値を低
下させる粉末が十分大量に存在する場合には臨界状態を
誘発する粉末をプロセス容器に搬送することができる。
【0010】請求項4に基づく実施態様では臨界状態を
誘発する粉末が大量にプロセス容器に搬送されることは
ない。
【0011】請求項5に基づく実施態様は多量の粉末を
一度にプロセス容器に搬送しないように監視するもので
ある。
【0012】これは請求項6に基づく実施態様によって
も達成される。しかしまた異なった搬送路により搬送さ
れた粉末の混合比を収集容器内で大幅に調整することも
可能である。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき以下に詳述す
る。
【0014】図1に示す核燃料物質粉末を機械的に加工
するための装置は、固定された軸受3内の水平旋回軸
に、旋回可能に付設されているプロセス容器2を有して
いる。このプロセス容器2は例えばボールミル又はミキ
サであってもよい。このプロセス容器2には水平な旋回
軸を中心にプロセス容器を旋回させるための回転モータ
4が付設されている。更にプロセス容器2は注入短管5
を有しており、その中には加工すべき粉末用の通過チャ
ネル7を有し横軸を中心に回転することのできる閉鎖体
6が付設されている。
【0015】プロセス容器2の上方には計量器8が吊下
されている。この計量器8にはカップリング10の半分
と共に垂直棒9が吊下されている。カップリング10の
別の半分には、粉末搬送装置12及びこの粉末搬送装置
12の下方にある配量容器13を貫通するもう1つの垂
直棒11が吊下されている。この配量容器13は広い上
部注入開口13a及び狭い下部排出開口13bを有す
る。その下端部で垂直棒11は下部排出開口13bに緩
くはめ込まれている棒11の上端部に向かって先細にな
る円錐形パッキン14を有している。この円錐形パッキ
ン14は配量容器13の下部排出開口13bを気密に閉
鎖する。同時に下部排出開口13bで配量容器13はし
っかりと円錐形パッキン14の凸面に載っており、カッ
プリング10の下半分に棒11で吊下されている。
【0016】粉末搬送装置12は2つの分割された搬送
路15及び16を備えている。それぞれの搬送路内には
スクリューコンベヤ15a又は16aが設けられてい
る。各スクリューコンベヤ15a及び16aは駆動モー
タ15b又は16bを備えている。搬送路15及び16
はそれぞれ供給開口15c及び16c並びに排出開口1
5d及び16dを有している。供給開口15c及び16
cはそれぞれ図示されていない貯蔵容器に接続されてお
り、排出開口15d及び16dは配量容器13の上部注
入開口13aに下向につながっている。
【0017】棒11には昇降モータ17aを有する昇降
装置17が付設されている。更にこの棒11には金属線
条18aが付設されており、これには配量容器13の下
部排出開口13bの閉塞状態を知るための近接スイッチ
からなる識別装置18が付設されている。同様に配量容
器13の外側に金属線条19aが付設されており、これ
には配量容器13の内容量を測定する計量器8の計量準
備状態を知るための近接スイッチからなる識別装置19
が付設されている。
【0018】金属製のプロセス容器2はプロセス容器2
の排出状態を知るための近接スイッチからなる識別装置
21が付設されている。
【0019】プロセス容器2の下方には計量器22の上
にプロセス容器2の注入短管5にドッキング可能な注入
ホッパー24を有する収集容器23が設けられている。
【0020】計量器8からは信号導線25が、計量器2
2からは信号導線26が、識別装置18からは信号導線
27が、識別装置19からは信号導線28が、また識別
装置21からは信号導線30がそれぞれ電子安全装置3
1の入力側に通じている。
【0021】給電線32はプロセス容器2の回転モータ
4に、給電線33はスクリューコンベヤ15aの駆動モ
ータ15bにまた給電線34はスクリューコンベヤ16
aの駆動モータ16bに通じている。給電線32〜34
のそれぞれには開閉装置35〜37が取り付けらてい
る。これらの開閉装置35〜37に電子安全装置31の
出力側から信号導線38〜40が通じている。開閉装置
35〜37には給電線32〜34内にスイッチ41〜4
3が直列接続されている。これらのスイッチ41〜43
は手動でも自動でも作動可能のプロセス制御装置の一部
である。開閉装置36とスイッチ42との間では給電線
33から安全装置31の信号入力側に対する信号導線3
9aが分岐しており、また開閉装置37とスイッチ43
との間では給電線34から安全装置31の信号出力側に
対する信号導線40aが分岐している。
【0022】電気昇降モータ17aに通じ同時にプロセ
ス制御装置に属するスイッチを有する給電線は、ここに
は図示されていない。またカップリング10の励磁コイ
ルへの給電線も図示されていないが、この給電線も同様
にプロセス制御装置に属するスイッチを有している。
【0023】図2の側面図によれば図1の計量器8は2
個の直列に組み合わされた曲げ天秤44及び45を有す
る。各曲げ天秤は直方体の横断面を有する鋼棒からな
る。図2の紙面に平行する側で各鋼棒は中心に2個の貫
通するこの側面に対し直角な穿孔部44a及び44b又
は45a及び45bを有しており、その横断面は一部で
重なり合っている。2つの貫通する穿孔部44a及び4
4b又は45a及び45bが平行に並んでいる各々の鋼
棒の両側には両方の穿孔部の直径がこれらの側面に直交
している箇所にそれぞれひずみ計44c又は45cが付
設されている。
【0024】両曲げ天秤44及び45は互いに垂直方向
に間隔をおいて上下に付設されている。下の曲げ天秤4
5は上の曲げ天秤44の一方の端部に吊下されており、
また上の曲げ天秤44のもう一方の端部は図示されてい
ない台に吊下されている。下の曲げ天秤45のもう一方
の端部には棒9が吊下されている。
【0025】それぞれの曲げ天秤44及び45の4本の
ひずみ計44c又は45cはそれぞれホイートストンブ
リッジで接続されている。曲げ天秤44のひずみ計44
cにより形成されるホイートストンブリッジの出力側は
図示されていないプロセス制御装置を有する信号導線と
接続されている。もう一方の曲げ天秤45のひずみ計4
5cによって形成されるホイートストンブリッジの出力
側は安全装置31の信号入力側に対する信号導線25に
より案内される。
【0026】図1に基づく装置では相応してプログラミ
ングされたプロセス制御装置により又はとりあえず手動
でスイッチ42が投入され、駆動モータ15bが搬送装
置12の搬送路15のスクリューコンベヤ15aを駆動
し、例えばU235で天然富化されたUO2 粉末を配量
容器13に搬送する。搬送路15はこの場合使用が許可
されており、従って安全装置31は開閉装置36を作動
させず、駆動モータ15bに通じる給導線33を遮断し
ない。これに反してスイッチ43を最初から作動させた
場合、駆動モータ16bは搬送路16のスクリューコン
ベヤ16aを作動させるおそれがある。しかし搬送路1
6は使用が許可されていないため、安全装置31は開閉
装置37を開き、従って搬送路16を遮断することにな
る。付加的に安全装置31もまた開閉装置36及び同時
にまた搬送装置12全体を遮断することができる。
【0027】更に識別装置18は信号導線27を介して
配量容器13の下部排出口13bの閉塞状態を通報す
る。それというのもカップリング10が閉じているため
識別装置19も配量容器13に対する計量準備状態を安
全装置31の信号導線28を介して通報し、安全装置3
1は搬送路15を通って配量容器13に搬送された配量
容器13内にある計量器8により規定される粉末量を計
量することができる。計量された粉末量は搬送路15に
付設されている安全装置31の成分メモリにもまたこの
安全装置31の総合メモリにも加算記憶される。
【0028】プロセス制御装置によりスイッチ42を開
いて駆動モータ15bを遮断した後にプロセス制御装置
はカップリング10を切り、昇降モータ17aを作動さ
せるので、昇降装置17は棒11をこれに吊下された配
量容器13と共に降下させ、下部排出開口13bでプロ
セス容器2の注入短管5上に降ろす。予め閉鎖体6を注
入短管内で回転させ、通過チャネル7が閉鎖体6中で垂
直になるようにする。棒11を昇降装置17で更に降下
させると、円錐形パッキン14は配量容器13の下部排
出開口13bを開き、粉末は計量容器13からプロセス
容器2に流下する。
【0029】引続きプロセス制御装置により昇降モータ
17aを反対方向に作動させると、昇降装置17は再び
棒11を引き上げる。その際まず円錐形パッキン14が
再び下部排出開口13bを閉鎖し、最終的に棒11は配
量容器13を引き上げ、容器を再び図1に見られる充填
位置に持ち上げる。最後に棒11はカップリング10を
介して再び自動的に連結され、配量容器13は再び計量
準備状態となる。
【0030】この工程はプロセス容器2が粉末で十分に
満たされるまで繰り返される。その際安全装置31は配
量容器13から搬送路15を介してプロセス容器2に1
回分づつ詰め込まれたUO2 粉末分量を加算する。この
粉末量の合計が所定の限界値に達すると、安全装置31
はスイッチ43の操作により開閉装置37が閉じたまま
開閉装置36を開くことにより、搬送路16の遮断を開
放する。
【0031】こうして配量容器13は、搬送路16を介
して補給される例えばU/Pu混合酸化物からなる粉末
をプロセス容器2に搬送する。安全装置31はこの搬送
路16に付設された成分メモリ及び総合メモリにおいて
プロセス容器2内に一回分づつ搬送されたU/Pu混合
酸化物の粉末量を加算し、計量された分量を記憶する。
搬送路16を介して送られたU/Pu混合酸化物の分量
の合計が設定限界値に達すると、安全装置31は再び開
閉装置37を開いておくことにより搬送路16を遮断す
る。
【0032】更に安全装置31はプロセス容器2中に充
填された粉末量の合計が設定限界値に達すると開閉装置
36及び37を開くことにより搬送装置12を遮断す
る。
【0033】プロセス容器2の注入短管5内の閉鎖体6
が横向きの通過チャネル7で閉鎖状態にもたらされた後
に、プロセス容器2は軸受3により規定された軸を中心
に90゜旋回させられ、例えば粉末をプロセス容器内で
粉砕又は混合するようなプロセスが行われる。
【0034】引続きプロセス容器2は軸受3により規定
された軸を中心に更に90゜旋回させられ、注入短管5
で収集容器23の注入ホッパー24にドッキングする。
閉鎖体6は再び通過チャネル7を垂直な排出位置にもた
らし、粉末をプロセス容器2から収集容器23に流下さ
せる。
【0035】最後に閉鎖体6を再び閉鎖位置にもたら
し、プロセス容器2を軸受3により規定された軸を中心
に図1に示されている排出位置まで旋回させる。
【0036】プロセス容器2を空にする位置を識別する
装置21は予め安全装置31の入力側に信号を発信し、
この安全装置31は計量器22で計量された収集容器2
3内に存在する粉末の分量を安全装置31の総合メモリ
に記憶された分量と比較する。安全装置は、収集容器2
3内で計量された粉末量がプロセス容器2中に配量容器
13により搬送された1回分づつの粉末量の合計と予め
設定された値以上に異なる場合に開閉装置36及び37
を搬送装置12の遮断下に開く。
【0037】プロセス容器2は繰り返し充填され、繰り
返し収集容器23内へ粉末を空けることができる。計量
器22により収集容器23内で計量された粉末量が予め
設定された限界値に達するか又はこれを越えた場合、又
はプロセス容器2を空にする位置を識別する装置21の
信号によって安全装置31により計数されたプロセス容
器2の収集容器23内への排出状態が予め設定された値
に達した場合、安全装置31は回転モータ4の遮断下に
開閉装置35を開く。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による核燃料物質粉末の機械的加工装置
の概略図。
【図2】図1の装置の計量器の概略図。
【符号の説明】 2 プロセス容器 3 軸受 4 回転モータ 5 注入短管 6 閉鎖体 7 通過チャネル 8 計量器 9 垂直棒 10 カップリング 11 垂直棒 12 粉末搬送装置 13 配量容器 14 円錐形パッキン 15、16 搬送路 15a、16a スクリューコンベヤ 15b、16b 駆動モータ 15c、16c 供給開口 15d、16d 排出開口 17 昇降装置 17a 昇降モータ 18 識別装置 8a、19a 金属線条 21 識別装置 22 計量器 23 収集容器 24 注入ホッパー 25、26、27、28、30 信号導線 31 安全装置 32〜34 給電線 35〜37 開閉装置 39a、40a 信号導線 41〜43 スイッチ 44、45 曲げ天秤 44a、44b 穿孔部 45a、45b 穿孔部 44c、45c ひずみ計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウイルヘルム ケーニツヒス ドイツ連邦共和国 6458 ローデンバツハ アドルフ‐ライヒヴアインシユトラーセ 8 (72)発明者 ハンス‐ペーター シユナイダー ドイツ連邦共和国 6361 ライヒエルスハ イム ゲーテシユトラーセ 16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセス容器(2)に付設される配量容
    器(13)、計量容器(13)に開口する粉末搬送装置
    (12)及びプロセス容器(2)を空にすることのでき
    る収集容器(23)を備えたプロセス容器(2)内の粉
    末を機械的に加工するための装置において、 a) プロセス容器(2)内に案内することのできる封
    鎖可能の排出開口(13b)を備えている配量容器(1
    3)に第1の計量器(8)が付設され、 b) 収集容器(23)に第2の計量器(22)が付設
    され、 c) 第1計量器(8)に第1計量器(8)の計量準備
    状態を知るための第1の識別装置(19)が付設され、 d) 配量容器(13)に排出開口(13b)の閉塞状
    態を知るための第2の識別装置(18)が付設され、 e) 第1計量器(8)及び第2計量器(22)並びに
    第1識別装置(19)及び第2識別装置(18)とその
    信号入力側で、また粉末搬送装置(12)とその信号出
    力側で接続されている安全装置(31)が設けられ、 f) 第1識別装置(19)が計量準備状態を、また第
    2識別装置(18)が排出開口(13b)の閉塞状態を
    同時に指示するときに、安全装置(31)は第1計量器
    (8)により計量された粉末量を評価し、 g) 安全装置(31)は、第1計量器(8)により測
    定され配量容器(13)から個別分量でプロセス容器
    (2)に搬送された粉末量を加算し、 h) 配量容器(13)から搬送された個別分量の粉末
    量の合計が予め設定された第1の限界値に達したとき、
    又はプロセス容器(2)を収集容器(23)内に空にし
    た後第2計量器(22)により計量される粉末量が、プ
    ロセス容器(2)に搬送される個別分量の粉末量の合計
    と予め設定された数値以上に異なるときに、安全装置
    (31)が搬送装置(12)を遮断することを特徴とす
    る粉末の機械的加工装置。
  2. 【請求項2】 粉末搬送装置(12)が少なくとも2つ
    の搬送路(15及び16)を備え、粉末搬送装置(1
    2)に配量容器(13)に接続された搬送路を識別する
    ための第3の識別装置(39a;40a)が付設され、
    安全装置(31)が第3識別装置(39a;40a)と
    その信号入力側でまた粉末搬送装置(12)とその信号
    出力側で接続され、安全装置(31)が配量容器(1
    3)に第1搬送路(15)が接続される際に、第1搬送
    路(15)が使用を許可されている場合には第2搬送路
    (16)を配量容器(13)に対し遮断するか又は第1
    搬送路(15)が使用を許可されていない場合には第1
    搬送路(15)又は搬送装置(12)全体を遮断するこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 第1搬送路(15)を介してプロセス容
    器(2)内に搬送される粉末量の合計が第1限界値より
    も少なく設定された第2限界値に達するか又はこれを越
    えた場合、安全装置(31)が第2搬送路(16)の遮
    断を解消することを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 第2搬送路(16)を介してプロセス容
    器(2)に搬送される粉末量の合計が第1限界値より少
    なく設定された第3限界値に達した場合、安全装置(3
    1)が第2搬送路(16)を再び遮断することを特徴と
    する請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 第2計量器(22)により測定された収
    集容器(23)内の粉末量が第4の設定限界値に達した
    場合、安全装置(31)がプロセス容器(2)から収集
    容器(23)への粉末の排出を遮断する装置(35)と
    その信号出力側で接続されることを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  6. 【請求項6】 放出総量が設定値に達した場合、安全装
    置(31)がプロセス容器(2)から収集容器(23)
    への排出総量を知らせる識別装置(21)とその信号入
    力側で接続され、またプロセス容器(2)から収集容器
    (23)への排出を遮断する装置(35)とその信号出
    力側で接続されることを特徴とする請求項1記載の装
    置。
JP04260540A 1991-09-06 1992-09-04 粉末の機械的加工装置 Expired - Lifetime JP3129852B2 (ja)

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DE4129652A DE4129652A1 (de) 1991-09-06 1991-09-06 Einrichtung zum mechanischen bearbeiten von pulver, insbesondere kernbrennstoffpulver
DE4129652.4 1991-09-06

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JPH05249285A true JPH05249285A (ja) 1993-09-28
JP3129852B2 JP3129852B2 (ja) 2001-01-31

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ID=6440004

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JP04260540A Expired - Lifetime JP3129852B2 (ja) 1991-09-06 1992-09-04 粉末の機械的加工装置

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EP (1) EP0530636B1 (ja)
JP (1) JP3129852B2 (ja)
DE (2) DE4129652A1 (ja)

Cited By (1)

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