JPH05248010A - 摩擦ボルト接合部の接合補助部材 - Google Patents
摩擦ボルト接合部の接合補助部材Info
- Publication number
- JPH05248010A JPH05248010A JP8491192A JP8491192A JPH05248010A JP H05248010 A JPH05248010 A JP H05248010A JP 8491192 A JP8491192 A JP 8491192A JP 8491192 A JP8491192 A JP 8491192A JP H05248010 A JPH05248010 A JP H05248010A
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- Japan
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- bolt
- auxiliary member
- plate
- friction
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接合面の摩擦係数を増大するための鉄骨加工
工場における加工工程を不要とする。 【構成】 摩擦ボルト接合部における母材と添板の間に
介装する接合補助部材であって、母材や添板より強度及
び硬度に優れた材料からなり、中心部にボルト孔２を有
し、かつ１本の高力ボルトの締付力の影響の及ぶ範囲の
大きさを有する板状体３の両面全面に多数の突起を形成
することにより、高力ボルト１本毎に使用すると共に、
高力ボルトにより母材と添板の締め付けによって、全て
の突起を母材と添板に均一かつ確実に食込ませる。
工場における加工工程を不要とする。 【構成】 摩擦ボルト接合部における母材と添板の間に
介装する接合補助部材であって、母材や添板より強度及
び硬度に優れた材料からなり、中心部にボルト孔２を有
し、かつ１本の高力ボルトの締付力の影響の及ぶ範囲の
大きさを有する板状体３の両面全面に多数の突起を形成
することにより、高力ボルト１本毎に使用すると共に、
高力ボルトにより母材と添板の締め付けによって、全て
の突起を母材と添板に均一かつ確実に食込ませる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄骨構造材の摩擦ボル
ト接合部に用いられる接合補助部材に関する。
ト接合部に用いられる接合補助部材に関する。
【０００２】
【従来の技術】摩擦ボルト接合（高力ボルト接合）は、
高力ボルト（高張力ボルト）を使用した鉄骨構造材の接
合方法で、ボルトに軸力を導入して接合部材同士を強力
に締め付け、部材間に作用する摩擦抵抗によって応力を
伝達するものである。
高力ボルト（高張力ボルト）を使用した鉄骨構造材の接
合方法で、ボルトに軸力を導入して接合部材同士を強力
に締め付け、部材間に作用する摩擦抵抗によって応力を
伝達するものである。
【０００３】従来、摩擦ボルト接合部の母材と添板の接
合面の摩擦係数を増大するため、母材と添板の接合面に
十分な赤錆を発生させたり、あるいは、ショットブラス
ト処理を施して目荒しすることにより、所定の滑り係数
（μ＝０．４５）を得ることが行われている。
合面の摩擦係数を増大するため、母材と添板の接合面に
十分な赤錆を発生させたり、あるいは、ショットブラス
ト処理を施して目荒しすることにより、所定の滑り係数
（μ＝０．４５）を得ることが行われている。
【０００４】前者の赤錆を発生させる方法は、鋼板表面
の黒皮をグラインダー研摩機等により除去し、研摩面を
１週間程度空気中に放置して赤錆を発生させる方法であ
り、後者のショットブラスト処理は、鋼板表面の黒皮を
同様に除去した後、研摩面にショットブラストで粗く適
当な凹凸状態を形成する方法である。
の黒皮をグラインダー研摩機等により除去し、研摩面を
１週間程度空気中に放置して赤錆を発生させる方法であ
り、後者のショットブラスト処理は、鋼板表面の黒皮を
同様に除去した後、研摩面にショットブラストで粗く適
当な凹凸状態を形成する方法である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の摩擦ボルト接合部は、滑らないこと（μ＝１．０）
が望ましいにもかかわらず、やむを得ず所定の滑り係数
としているものの、接合面の滑り係数にバラツキがあ
り、摩擦ボルト接合に対する十分な抵抗力（滑り耐力）
が管理しにくい。又、摩擦係数を増大するために、赤錆
を発生させる方法及びショットブラスト処理を施す方法
のいずれも、鉄骨加工工場で行われるが、部材を移動さ
せるためのクレーンやグラインダー研摩機，ショットブ
ラスト機械が必要となり、大変な手間が必要となる。特
に、錆発生は、所定の錆の発生に日時と、かつ放置のた
めの置場が必要となる等、鉄骨加工のネックとなってい
る。
来の摩擦ボルト接合部は、滑らないこと（μ＝１．０）
が望ましいにもかかわらず、やむを得ず所定の滑り係数
としているものの、接合面の滑り係数にバラツキがあ
り、摩擦ボルト接合に対する十分な抵抗力（滑り耐力）
が管理しにくい。又、摩擦係数を増大するために、赤錆
を発生させる方法及びショットブラスト処理を施す方法
のいずれも、鉄骨加工工場で行われるが、部材を移動さ
せるためのクレーンやグラインダー研摩機，ショットブ
ラスト機械が必要となり、大変な手間が必要となる。特
に、錆発生は、所定の錆の発生に日時と、かつ放置のた
めの置場が必要となる等、鉄骨加工のネックとなってい
る。
【０００６】そこで、本発明は、接合面の摩擦係数を増
大するための鉄骨加工工場での加工工程を不要とし得る
摩擦ボルト接合部の接合補助部材の提供を目的とする。
大するための鉄骨加工工場での加工工程を不要とし得る
摩擦ボルト接合部の接合補助部材の提供を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の摩擦ボルト接合部の接合補助部材は、摩擦
ボルト接合部における母材と添板の間に介装する接合補
助部材であって、母材や添板より強度及び硬度に優れた
材料からなり、中心部にボルト孔を有し、かつ１本の高
力ボルトの締付力の影響の及ぶ範囲の大きさを有する板
状体の両面全面に多数の突起を形成してなるものであ
る。
め、本発明の摩擦ボルト接合部の接合補助部材は、摩擦
ボルト接合部における母材と添板の間に介装する接合補
助部材であって、母材や添板より強度及び硬度に優れた
材料からなり、中心部にボルト孔を有し、かつ１本の高
力ボルトの締付力の影響の及ぶ範囲の大きさを有する板
状体の両面全面に多数の突起を形成してなるものであ
る。
【０００８】
【作用】上記手段においては、高力ボルト１本毎に使用
されると共に、高力ボルトによる母材と添板の締め付け
によって、全ての突起が母材と添板に均一かつ確実に食
込む。
されると共に、高力ボルトによる母材と添板の締め付け
によって、全ての突起が母材と添板に均一かつ確実に食
込む。
【０００９】板状体としては、母材等として通常用いら
れる鋼材（例えばＳＳ４１）より強度及び硬度に優れた
材料が用いられる。
れる鋼材（例えばＳＳ４１）より強度及び硬度に優れた
材料が用いられる。
【００１０】板状体は、突起を含む厚さが１〜１０mmの
範囲で厚さの異なる数種類を揃えることが好ましく、こ
のようにすることにより厚さの異なる母材を接合する際
に、板厚調節機能を持たせることができる。
範囲で厚さの異なる数種類を揃えることが好ましく、こ
のようにすることにより厚さの異なる母材を接合する際
に、板厚調節機能を持たせることができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図１，図２は本発明の一実施例の摩擦ボルト接合部
の接合補助部材の平面図，半断面側面図である。
る。図１，図２は本発明の一実施例の摩擦ボルト接合部
の接合補助部材の平面図，半断面側面図である。
【００１２】この摩擦ボルト接合部の接合補助部材１
は、中心部にボルト孔２を有する円形の板状体３の両面
に四角錐状の多数の突起４を格子状に形成して構成され
ている。
は、中心部にボルト孔２を有する円形の板状体３の両面
に四角錐状の多数の突起４を格子状に形成して構成され
ている。
【００１３】接合補助部材１は、後述する母材や添板よ
り強度及び硬度に優れた材料からなり、１本の高力ボル
トの締付力の影響の及ぶ範囲の大きさ、例えば高力ボル
ト径１６〜２５mm、添板の板厚１２mmの場合、外径５４
〜７０mmの大きさを有し、かつ突起４を含む厚さが１〜
１０mmの範囲で異なる数種類が揃えられている。
り強度及び硬度に優れた材料からなり、１本の高力ボル
トの締付力の影響の及ぶ範囲の大きさ、例えば高力ボル
ト径１６〜２５mm、添板の板厚１２mmの場合、外径５４
〜７０mmの大きさを有し、かつ突起４を含む厚さが１〜
１０mmの範囲で異なる数種類が揃えられている。
【００１４】上記構成の接合補助部材１は、図３に示す
ように、ＳＳ４１等の構造材からなり直線状に突き合わ
された鉄骨等の母材５の端部と、同様の構造材からな
り、両母材５の端部間に跨がって両側に配置された添板
６との間に介装され、そのボルト孔２及び各添板６及び
母材５を挿通した高力ボルト７の１本毎の締め付けによ
って、全ての突起４が母材５及び添板６の表面に均一か
つ確実に食込み、母材５と添板６の滑りを防止して両者
の滑り耐力を良好にし、もって高力ボルト７による摩擦
ボルト接合部の接合強度を高めるものである。
ように、ＳＳ４１等の構造材からなり直線状に突き合わ
された鉄骨等の母材５の端部と、同様の構造材からな
り、両母材５の端部間に跨がって両側に配置された添板
６との間に介装され、そのボルト孔２及び各添板６及び
母材５を挿通した高力ボルト７の１本毎の締め付けによ
って、全ての突起４が母材５及び添板６の表面に均一か
つ確実に食込み、母材５と添板６の滑りを防止して両者
の滑り耐力を良好にし、もって高力ボルト７による摩擦
ボルト接合部の接合強度を高めるものである。
【００１５】なお、接合補助部材１は、図１，図２に示
すものに限定されるものではなく、例えば図４，図５に
示す接合補助部材８のように、中心部にボルト孔９を設
けた板状体１０を方形とし、その両面に半球状の突起１
１を格子状に形成したり、又は図６，図７に示す接合補
助部材１２のように、中心部にボルト孔１３を設けた板
状体１４を正六角形とし、その両面にショットブラスト
処理を施して多数の突起１５を形成したりして、板状体
３，１０，１４の形状、突起４，１１，１５の配置，大
きさ，形状，数等を適宜に変更してもよい。
すものに限定されるものではなく、例えば図４，図５に
示す接合補助部材８のように、中心部にボルト孔９を設
けた板状体１０を方形とし、その両面に半球状の突起１
１を格子状に形成したり、又は図６，図７に示す接合補
助部材１２のように、中心部にボルト孔１３を設けた板
状体１４を正六角形とし、その両面にショットブラスト
処理を施して多数の突起１５を形成したりして、板状体
３，１０，１４の形状、突起４，１１，１５の配置，大
きさ，形状，数等を適宜に変更してもよい。
【００１６】又、接合補助部材１，８，１２の突起４，
１１，１５は、両面を同一に形成する場合に限らず、片
面ずつ突起４，１１，１５の配置，大きさ，数等を必要
に合わせて変えることもできる。
１１，１５は、両面を同一に形成する場合に限らず、片
面ずつ突起４，１１，１５の配置，大きさ，数等を必要
に合わせて変えることもできる。
【００１７】更に、接合補助部材１，８，１２には、磁
気を持たせることが好ましく、このようにすることによ
り作業性を良好にすることができる。
気を持たせることが好ましく、このようにすることによ
り作業性を良好にすることができる。
【００１８】更に又、接合補助部材１，８，１２には、
防錆処理を施しておくことが好ましく、このようにして
おくことにより摩擦ボルト接合部からの発錆を防止でき
る。
防錆処理を施しておくことが好ましく、このようにして
おくことにより摩擦ボルト接合部からの発錆を防止でき
る。
【００１９】又、接合補助部材１，１８，１２が介装さ
れる母材５及び添板６の表面は黒皮の状態でもよく、あ
るいは錆発生剤等によって黒皮を除去した状態であって
もよい。
れる母材５及び添板６の表面は黒皮の状態でもよく、あ
るいは錆発生剤等によって黒皮を除去した状態であって
もよい。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の摩擦ボル
ト接合部の接合補助部材によれば、高力ボルトによる母
材と添板の締め付けによって、全ての突起が母材と添板
に均一かつ確実に食込むので、高力ボルトの締付力を効
率よく活用でき、かつ従来のように滑り係数にバラツキ
が生じるようなことはなく、人工的（定常的）に所要の
滑り耐力を得ることができると共に、摩擦係数を増大す
るために鉄骨加工工場で加工を施す必要がなく、摩擦ボ
ルト接合による現場接合を容易かつ確実に行うことがで
きる一方、高力ボルト１本毎に使用されるので、ボルト
配列を任意に設定することができると共に、軽量かつ小
型で持ち運びが便利となり、かつ省資源化できる効果が
ある。
ト接合部の接合補助部材によれば、高力ボルトによる母
材と添板の締め付けによって、全ての突起が母材と添板
に均一かつ確実に食込むので、高力ボルトの締付力を効
率よく活用でき、かつ従来のように滑り係数にバラツキ
が生じるようなことはなく、人工的（定常的）に所要の
滑り耐力を得ることができると共に、摩擦係数を増大す
るために鉄骨加工工場で加工を施す必要がなく、摩擦ボ
ルト接合による現場接合を容易かつ確実に行うことがで
きる一方、高力ボルト１本毎に使用されるので、ボルト
配列を任意に設定することができると共に、軽量かつ小
型で持ち運びが便利となり、かつ省資源化できる効果が
ある。
【図１】本発明の一実施例の摩擦ボルト接合部の接合補
助部材の平面図である。
助部材の平面図である。
【図２】本発明の一実施例の摩擦ボルト接合部の接合補
助部材の半断面側面図である。
助部材の半断面側面図である。
【図３】本発明の一実施例の接合補助部材を用いて接合
した摩擦ボルト接合部の断面図である。
した摩擦ボルト接合部の断面図である。
【図４】本発明の他の実施例の摩擦ボルト接合部の接合
補助部材の平面図である。
補助部材の平面図である。
【図５】本発明の他の実施例の摩擦ボルト接合部の接合
補助部材の半断面側面図である。
補助部材の半断面側面図である。
【図６】本発明の更に他の実施例の摩擦ボルト接合部の
接合補助部材の平面図である。
接合補助部材の平面図である。
【図７】本発明の更に他の実施例の摩擦ボルト接合部の
接合補助部材の半断面側面図である。
接合補助部材の半断面側面図である。
１ 接合補助部材 ２ ボルト孔 ３ 板状体 ４ 突起 ８ 接合補助部材 ９ ボルト孔 １０ 板状体 １１ 突起 １２ 接合補助部材 １３ ボルト孔 １４ 板状体 １５ 突起
Claims (1)
- 【請求項１】 摩擦ボルト接合部における母材と添板の
間に介装する接合補助部材であって、母材や添板より強
度及び硬度に優れた材料からなり、中心部にボルト孔を
有し、かつ１本の高力ボルトの締付力の影響の及ぶ範囲
の大きさを有する板状体の両面全面に多数の突起を形成
してなる摩擦ボルト接合部の接合補助部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8491192A JPH05248010A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 摩擦ボルト接合部の接合補助部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8491192A JPH05248010A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 摩擦ボルト接合部の接合補助部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05248010A true JPH05248010A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13843915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8491192A Pending JPH05248010A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 摩擦ボルト接合部の接合補助部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05248010A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07173878A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-07-11 | Kai Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk | 高力ボルト接合部用接合補助部材並びに継手金具 |
| JP2007085000A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-04-05 | Okabe Co Ltd | 接合補助部材及び接合構造 |
| WO2007119841A1 (en) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Nippon Steel Engineering Co., Ltd. | Friction-joining steel plate and friction-joining structure |
| JP2010019341A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Sanoh Industrial Co Ltd | 取付ステーの固定構造 |
| AU2008200627B2 (en) * | 2007-04-05 | 2010-07-01 | Geislinger Group Gmbh | Force-Fitting Clamping Connection and Method for its Production |
| JP2012523535A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-04 | マン・ディーゼル・アンド・ターボ，フィリアル・アフ・マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー，ティスクランド | 摩擦部材、摩擦部材を備えた組立体、摩擦部材を提供する方法、及び摩擦部材を使用する方法 |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP8491192A patent/JPH05248010A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07173878A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-07-11 | Kai Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk | 高力ボルト接合部用接合補助部材並びに継手金具 |
| JP2007085000A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-04-05 | Okabe Co Ltd | 接合補助部材及び接合構造 |
| WO2007119841A1 (en) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Nippon Steel Engineering Co., Ltd. | Friction-joining steel plate and friction-joining structure |
| JP2009533605A (ja) * | 2006-04-10 | 2009-09-17 | 新日鉄エンジニアリング株式会社 | 摩擦接合用鋼板および摩擦接合構造 |
| US8492004B2 (en) | 2006-04-10 | 2013-07-23 | Nippon Steel Engineering Co., Ltd. | Friction-joining structure |
| AU2008200627B2 (en) * | 2007-04-05 | 2010-07-01 | Geislinger Group Gmbh | Force-Fitting Clamping Connection and Method for its Production |
| US8783998B2 (en) | 2007-04-05 | 2014-07-22 | Ellergon Antriebstechnik Gesellschaft M.B.H. | Force-fitting clamping connection and method for its production |
| JP2010019341A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Sanoh Industrial Co Ltd | 取付ステーの固定構造 |
| JP2012523535A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-04 | マン・ディーゼル・アンド・ターボ，フィリアル・アフ・マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー，ティスクランド | 摩擦部材、摩擦部材を備えた組立体、摩擦部材を提供する方法、及び摩擦部材を使用する方法 |
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