JPH05247654A - 光励起cvd装置 - Google Patents

光励起cvd装置

Info

Publication number
JPH05247654A
JPH05247654A JP5457691A JP5457691A JPH05247654A JP H05247654 A JPH05247654 A JP H05247654A JP 5457691 A JP5457691 A JP 5457691A JP 5457691 A JP5457691 A JP 5457691A JP H05247654 A JPH05247654 A JP H05247654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ozone
substrate
chamber
film
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5457691A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Adaka
三郎 阿高
Kenji Shibata
健二 芝田
Hiroshi Yuasa
博司 湯浅
Atsushi Iwasaki
淳 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP5457691A priority Critical patent/JPH05247654A/ja
Publication of JPH05247654A publication Critical patent/JPH05247654A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成膜前の基板のクリーニング、高速成膜、優
れた段差被覆性を可能とした光励起CVD装置の提供。 【構成】 成膜室2とオゾン反応室19がゲートバルブ
17を介して設置されている。オゾン反応室19にはオ
ゾン発生機7からバイパス配管15を介してオゾンが供
給されるようになっており、オゾン反応室19内では、
ホトレジストによるパターニング工程又はパターニング
工程後のドライエッチングによる微細加工工程を経過し
た基板13が設置され、オゾンの光励起反応により生じ
た酸素ラジカルによって基板13上の有機質が燃焼し、
基板のクリーニングを行う。クリーニングを経た基板は
ゲートバルブ17を経て成膜室2に送られ、成膜室2内
において低圧水銀ランプ3からの紫外光によりオゾンを
分解し生じた酸素ラジカルとシリコン源によって基板1
上にSiO2 等の膜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成膜装置に係り、特に基
板のクリーニング、低温成膜、高速成膜及び良好な段差
被覆性を実現できる光励起CVD装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光励起CVD装置は基本的に紫外
光光源部と排気ポンプ系と紫外光透過窓とから構成され
ている。図2のように従来光励起CVD装置は、低圧水
銀ランプ3の紫外光励起で発生した酸素ラジカルの化学
活性を利用したものである。例えば、SiH4 とO2
の混合ガスに紫外線を照射して、赤外線ランプ8で所定
温度に昇温した基板1上にSiO2 を成膜していた。成
膜においては、低温、低ダメージ、良好な段差被覆性
(カバーレッジ)等の特徴を有するといわれている。
【0003】しかし、従来の光励起CVD装置では、成
膜速度が既存の成膜装置(例えば、プラズマCVD、熱
CVD等)と比べ、1〜2桁程度低いことが実用化を妨
げている原因となっている。また従来装置では段差被覆
性も十分なものではない。成膜の高速化については、予
備励起室を設けた装置が提案されている。(例えば、特
公平1−36694号公報が挙げられる。)この装置で
は、成膜速度が大概2倍程度になるだけで、十分な高速
成膜が達成できない上に、段差被覆性については何ら対
策が取られていない。
【0004】最近のLSI(Large Scale
Integrated Circuits)の作製プロ
セスでは、高集積化にしたがい、低温、低ダメージ及び
高速成膜の他に、良好な段差被覆性に対する要求が一段
と高くなっている。また一方では作製プロセスのなか
で、ホトレジストを用いた微細加工が多用されているた
めに、パターニング工程及びドライエッチング工程での
有機質汚染が無視できなくなっており、成膜前の基板の
クリーニングが必要となってきているが、従来光励起C
VD装置では、クリーニング機能を持っていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の光励起
CVD装置では、成膜前の基板のクリーニング(有機質
の除去)、高速成膜、段差被覆性について配慮がされて
おらず、LSI作製プロセスへの光励起CVD装置の適
用が難しいという問題があった。
【0006】本発明の目的は、成膜前の基板のクリーニ
ング、高速成膜、優れた段差被覆性を可能とした光励起
CVD装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、室内に供給
されるオゾンの紫外光による光励起反応によって生じる
酸素ラジカルを介して基板に介在する有機質を燃焼除去
するオゾン反応室と、室内に供給されるオゾンの紫外光
による光励起反応によって生じる酸素ラジカルを介して
基板上に膜を形成する成膜室と、を備えており、オゾン
反応室と成膜室とをゲートバルブを介して開閉自在に連
通した装置構造とすることによって達成される。
【0008】成膜室におけるシリコン源としては、有機
金属〔Si(OC2 5 4 、Si(OCH3 4 、S
i(C2 5 4 、Si(CH3 4 、(C2 5 )S
iH、(CH3 3 SiOSi(CH3 3 、(C
3 3 SiSi(CH3 2 H、(CH3 3 SiO
CH=CH2 等〕またはSiH2 Cl2 、SiHC
3 、SiCl4 が用いされる。
【0009】
【作用】酸素源として、オゾン発生機より得たオゾンを
オゾン反応室内に導入すれば、オゾン反応室の有機質、
例えば、ホトレジスト及びその残渣は燃焼して容器内か
ら除外することができる。したがって、減圧下で有機質
の燃焼を行えば、揮発が容易で、成膜前の基板のクリー
ニングを速やかに行なうことができる。オゾン反応室に
おけるクリーニング後にゲートバルブを介して、成膜室
に基板を搬送し、シリコン源として〔Si(OC
2 5 4 、Si(OCH3 4 、Si(C
2 5 4 、Si(CH3 4 、(C2 5 )SiH、
(CH3 3 SiOSi(CH3 3 、(CH3 3
iSi(CH3 2 H、(CH3 3 SiOCH=CH
2 等〕またはSiH2 Cl2 、SiHCl3 、SiCl
4 を導入すれば、オゾンが低圧水銀ランプの紫外照射を
受け、O3 →Oなる反応により酸素ラジカルが生成し、
この酸素ラジカルが前記シリコン源を酸化し、基板上に
酸化シリコン(SiO2 )が折出する。この場合、オゾ
ン反応室と成膜室との間は、ゲートバルブに介して開閉
自在に連通され、したがって、オゾン反応室及び成膜室
の真空を破らずに連続して基板の処理が可能とある。
【0010】光源に用いた低圧水銀ランプの最も強い波
長(254nm)が利用できることと、前記シリコン源
は吸着能力が強く、基板に多量に吸着するので、高速成
膜が可能となる。また成膜プロセスに光励起反応を利用
しているため、低温化が可能である。さらに、一般に吸
着層の厚さが均一であるので、下地基板の凹凸に対して
忠実に追従し、段差被覆性のよい成膜が可能となる。こ
のように成膜室とオゾン反応室をゲートバルブを介して
連続させ、かつ吸着性の高い反応物を用いることによ
り、室内の真空を破ることなく、基板のクリーニングと
成膜との2つの機能を持たせることができる上に、低温
成膜、高速成膜、さらに段差被覆性のよい成膜が可能と
なる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に本発明の光励起CVD装置の構成を示す。
図1において、図2と実質的に同一の構成部分は同一符
号で示している。この光励起CVD装置は、成膜室2と
オゾン反応室19とを備えており、これらはゲートバル
ブ17を介して開閉自在に連通されている。成膜室2の
上部には光入射窓としての合成石英窓(A)11が設置
され、その上部には低圧水銀ランプ(A)3が複数本配
設されている。基板1はターンテーブル(A)4上に載
置され、ターンテーブル(A)4の下方側には赤外線ラ
ンプ(A)10が複数本配設されている。成膜室2のゲ
ートバルブ17と相対面する側面側には多孔板が配設さ
れている。この多孔板はオゾン用多孔板(A)5と反応
ガス用多孔板6に区画されており、オゾン用多孔板
(A)5はオゾン発生機7に接続されている。また反応
ガス用多孔板6はバブラー21に接続されている。
【0012】オゾン反応室19のゲートバルブ17と相
対面する側面側にはオゾン用多孔板(B)14が配設さ
れており、この多孔板にはオゾン発生機7からの配管が
分岐したバイパス管15を介し、オゾン供給用バルブ1
8により接続されている。オゾン反応室19の上部には
光入射窓としての合成石英窓(B)20が設置されてお
り、その上方側には低圧水銀ランプ(B)16が複数本
配設されている。また基板(B)13はターンテーブル
(B)8に載置されており、ターンテーブル(B)8の
下方側には赤外線ランプ(B)12が配設されている。
なお、図中9はバルブを示している。
【0013】次に上記した装置による作用を説明する。
予め赤外線ランプ12で加熱したオゾン反応室19内の
ターンテーブル8上にホトレジストでパターニング加工
した基板13を載置した。基板13を載置後、酸素(O
2 )または窒素(N2 )で希釈した酸素をオゾン発生機
7に導入してオゾンO3 を発生させ、バイパス配管15
を経由し、バルブ18よりオゾン反応室19へオゾンを
送入した。低圧水銀ランプ(B)16からの紫外線を合
成石英窓20を通して照射すると、O3 →Oなる光励起
反応により生じた酸素ラジカルが基板13上の有機質
(ホトレジスト)を燃焼させ、基板13をクリーニング
した。クリーニング条件としては、基板温度200℃、
クリーニング時間2minであった。
【0014】所定時間(2min)クリーニング後、オ
ゾン反応室19内の基板13をゲートバルブ17を介し
て、予め赤外線ランプ(A)10で加熱したターンテー
ブル(A)4上に基板(A)1のように載置した。載置
後、有機金属(例えばテトラエチルオルソシラン:TE
OSと略称)を窒素(N2 )をキャリアガスとして、T
EOSの入ったバブラー21に流すことにより、バルブ
9及び整流のための反応ガス用多孔板6を介して、TE
OSを成膜室2に導入した。
【0015】次いで、バルブ9及び整流のためのオゾン
用多孔板5を介して、オゾン(O3)を成膜室2に導入
した。低圧水銀ランプ(A)3からの紫外光は合成石英
窓(A)11を透過して照射され、オゾン(O3 )はO
3 →Oなる光励起反応により、酸化力の強いラジカル状
の酸素Oが発生し、TEOSを酸化して、基板1上に膜
厚80nmのSiO2 を形成させた。形成条件は基板温
度300℃、SiH4分圧0.015Torr、O2 /S
iH4 流量比10、全圧0.7Torrであった。
【0016】このように作製したMOS(Metal
Oxide Semiconductor)構造の絶縁
破壊電界の測定結果(A)を図3に示す。なお、オゾン
によるクリーニングを行わない従来例(B)の値を比較
のため、図示している。実施例(A)による場合には、
破壊電界が7MV/cm以上と非常に高く、かつ相対頻
度で見ると殆ど8〜9MV/cmとなっている。一方、
従来例(B)においては、破壊電界が2〜8MV/cm
がバラツキが大きくなっている。特に、従来例(B)の
2〜3MV/cmの破壊電界は有機質の汚染による劣化
であると考えられる。
【0017】オゾン(O3 )を使用した時に、有機質主
としてホトレジストを除去できる理由は、オゾンに低圧
水銀ランプの紫外線が当ると、O3 →Oなる反応により
ラジカル状のOが発生する。ラジカル状のOは非常に活
性であるので、低温で有機質を酸化燃焼させ、CO2
びH2 Oを形成し、反応室から除去される。
【0018】またTEOSのような吸着性ガスを用いる
ことのにより、段差被覆性のよい成膜が可能となった
(図4)。図2の従来の光励起CVD装置では、パター
ンサイズが1μmまでは段差被覆性がよいが、1μm以
下ではよくなかった。しかし本発明では1μm以下であ
っても段差被覆性がよく、b/a及びc/aが0.9以
上を達成することができた。
【0019】図5に本発明と従来装置とで作製したSi
2 の成膜速度との比較を示す。これによると、本発明
装置によるSiO2 の成膜速度とSiH4 またはTEO
S流量との間に直線関係が成り立ち、本発明の場合に
は、成膜速度が約1桁アップした。その理由は、成膜室
2にオゾンを導入することにより、光源に用いた低圧水
銀ランプ3の最も強い波長(254nm)が利用できる
ことと、有機シリコンは吸着能力が強く、基板1に多量
に吸着するので、高速成膜が可能となったためであると
考えられる。
【0020】なお、このような効果はシリコン源として
はTEOSに限定されるものでなく、有機シラン〔Si
(OCH3 4 、Si(C2 5 4 、Si(CH3
4 、(C2 5 )SiH、(CH3 3 SiOSi(C
3 3 、(CH3 3 SiSi(CH3 2 H、(C
3 3 SiOCH=CH2 等〕さらにSiH2
2 、SiHCl3 、SiCl4 を用いた場合にも同様
であった。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、基板のクリーン化が可
能で、高速成膜及び段差被覆性のよいものを実現できる
ので、シリコン及び3−5族化合物半導体を用いたLS
I等のデバイス性能を向上させることができる。すなわ
ち、段差被覆性が悪いために起こる耐圧劣化、有機質混
入による特性劣化を防ぐことができる。さらに高速成膜
を実現できるために、スループットの向上が可能とな
る。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光励起CVD装置を示す概略的構
成図である。
【図2】従来の光励起CVD装置の概略的構成図であ
る。
【図3】本発明の装置により得られたMOS構造と従来
の装置により得られたMOS構造の絶縁破壊電界を示す
グラフである。
【図4】(A)は段差被覆性を示すグラフ、(B)はグ
ラフにおける符号を説明するための説明図である。
【図5】本発明の装置と従来の装置により得られるSi
2 Oの成膜速度を示すグラフである。
【符号の説明】
1 基板(A) 2 成膜室 3 低圧水銀ランプ(A) 4 ターンテーブル(A) 5 オゾン用多孔板(A) 6 反応ガス用多孔板 7 オゾン発生機 8 ターンテーブル(B) 9 バルブ 10 赤外線ランプ(A) 11 合成石英窓(A) 12 赤外線ランプ(B) 13 基板(B) 14 オゾン用多孔板(B) 15 バイパス配管 16 低圧水銀ランプ(B) 17 ゲートバルブ 18 オゾン供給用バルブ 19 オゾン反応室 19 合成石英窓(B) 20 バブラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 淳 神奈川県横浜市磯子区磯子一丁目2番10号 バブコック日立株式会社横浜研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に供給されるオゾンの紫外光による
    光励起反応によって生じる酸素ラジカルを介して基板に
    介在する有機質を燃焼除去するオゾン反応室と、室内に
    供給されるオゾンの紫外光による光励起反応によって生
    じる酸素ラジカルを介して基板上に膜を形成する成膜室
    と、を備え、前記オゾン反応室と前記成膜室とをゲート
    バルブを介して開閉自在に連通したことを特徴とする光
    励起CVD装置。
  2. 【請求項2】 前記成膜室の側面部にオゾン用多孔板と
    反応ガス用多孔板が設けられ、前記オゾン反応室の側面
    部にオゾン用多孔板が設けられ、それぞれのオゾン用多
    孔板側にオゾン発生機からの配管が接続されていること
    を特徴とする請求項1の光励起CVD装置。
JP5457691A 1991-03-19 1991-03-19 光励起cvd装置 Pending JPH05247654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5457691A JPH05247654A (ja) 1991-03-19 1991-03-19 光励起cvd装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5457691A JPH05247654A (ja) 1991-03-19 1991-03-19 光励起cvd装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05247654A true JPH05247654A (ja) 1993-09-24

Family

ID=12974526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5457691A Pending JPH05247654A (ja) 1991-03-19 1991-03-19 光励起cvd装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05247654A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1108468A1 (en) * 1999-12-17 2001-06-20 IPS Ltd Thin film deposition apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1108468A1 (en) * 1999-12-17 2001-06-20 IPS Ltd Thin film deposition apparatus
US6740166B2 (en) 1999-12-17 2004-05-25 Ips, Ltd. Thin film deposition apparatus for semiconductor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0135486B1 (ko) 반도체 장치 제조방법
US7288284B2 (en) Post-cleaning chamber seasoning method
US20060199399A1 (en) Surface manipulation and selective deposition processes using adsorbed halogen atoms
JPH0864559A (ja) 基板面から不要な物質を除去する方法
KR910013466A (ko) 반도체 웨이퍼상에 텅스텐을 선택적으로 증착시키는 방법
KR910019113A (ko) 집적 공정 시스템에서 티타늄과 질소함유 가스의 반응에 의해 반도체 웨이퍼상에 질화티타늄을 형성시키는 방법
CN102027572A (zh) 使用共形等离子体增强化学气相沉积(pecvd)膜来缩减关键尺寸的方法
US20090197086A1 (en) Elimination of photoresist material collapse and poisoning in 45-nm feature size using dry or immersion lithography
KR20110039296A (ko) 얇은 배리어 층을 이용한 다공성 유전체들로의 용매 및 용액 침투의 방지 및 감소
JP2009141329A (ja) 液浸リソグラフィーにおけるパターン崩壊を防止するためのプラズマ表面処理
JPS61234534A (ja) 窒化珪素被膜作成方法
JPH077759B2 (ja) 絶縁膜形成方法
JPH0616505B2 (ja) 絶縁膜形成方法
KR20160093689A (ko) 손상된 저 k 필름들의 기공 밀봉을 위한 uv-보조된 광화학 증기 증착법
JPH05102040A (ja) 成膜方法
JPH05247654A (ja) 光励起cvd装置
JP3484480B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH06181200A (ja) 光励起cvd方法
CN101101876A (zh) 在还原气氛下固化介电膜
JPH06163523A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2023553273A (ja) 半導体デバイス形成のための下部層膜
JPS62136827A (ja) 半導体装置の製造方法
JP3443978B2 (ja) 低誘電体膜の形成方法
JP2997743B2 (ja) 絶縁膜
Ikeda et al. Characteristics of Silicon Dioxide Films on Patterned Substrates Prepared by Atmospheric‐Pressure Chemical Vapor Deposition Using Tetraethoxysilane and Ozone