JPH05242634A - テープカセット用リール押付けばねの製造方法 - Google Patents

テープカセット用リール押付けばねの製造方法

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JPH05242634A
JPH05242634A JP4244580A JP24458092A JPH05242634A JP H05242634 A JPH05242634 A JP H05242634A JP 4244580 A JP4244580 A JP 4244580A JP 24458092 A JP24458092 A JP 24458092A JP H05242634 A JPH05242634 A JP H05242634A
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reel
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ヘルベルト、ディーツェ
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    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
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    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08721Brakes for tapes or tape reels

Abstract

(57)【要約】 【目的】 材料損失を極力抑え、かつ工具の簡素化を図
ることにより経済的にリール押付けばねを製造し得るテ
ープカセット用押付けばねの製造方法を提供する。 【構成】 製造すべきリール押付けばね56に相応する
幅の帯状ばね鋼73をグリップ74によって切断位置へ
搬入し、帯状ばね73をリール押付けばねの端部として
切断型77によって円弧状乃至直線状に切断し、かつア
ーム56a,56bを湾曲面に、中央部を取付装置とし
て突出したU形屈曲部62を折曲形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープカセットケーシ
ングに取付けられ、テープカセットケーシング内に配設
されるテープリールに所定の動作状態の方向に弾性負荷
をかけるテープカセット用リール押付けばねの製造方法
に関する。
【0002】
【従来技術】前記テープカセットのリール押付けばね
は、市販される周知のVHS及びベータビデオ方式のあ
らゆるビデオカセットに、また新しいもの、すなわち8
mmビデオカセットに設けられている。
【0003】これらすべてのカセット内において共通平
面内に配置されたリールは、上部ケーシング半体内に取
付けられ、かつばね板から押抜かれ、湾曲したばねによ
って下部ケーシング半体の方向に押されている。カセッ
トを適当な記録再生装置に挿入した場合、それにより装
置側軸収容部上にリールを均一に載置することができ、
かつテープの記録再生の際リールが静かに回転すること
ができる。
【0004】このようなすべてのリール押付けばねの役
目は同じであるが、ばねの大きさと場合によってはばね
力だけが相違している。なぜならそれぞれのカセット、
リール及びリール間の距離が相違しているからである。
【0005】通常それぞれのリール押付けばねは、高価
な特殊工具により帯状ばね鋼から押抜かれ、材料を節約
した有利な方法でかつ高速連続押抜きによって作られ
る。例えば帯状ばね鋼の送りのため縁さんが必要な場合
には押抜き技術上の必然性から、またはVHSカセット
の通常のひし形ばねのように内側切抜きが必要な場合に
は形状の必然性からスクラップとなるくずが生じる。
【0006】形状により生じる材料損失を防ぐためドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第3148080号、ヨーロ
ッパ特許出願公開第60497号及び米国特許第436
8860号明細書にはリール押付けばねの形状が提案さ
れている。これらの提案によれば所望の材料節約が得ら
れるが、いずれにせよばね形状に応じた別個の工具を必
要とするという欠点がある。
【0007】
【発明の目的】本発明の課題は、上記周知のテープカセ
ット用リール押付けばねの製造方法の欠点を除去し、材
料損失をなくし、工具の簡素化を図り、経済的にばねを
製造し得るテープカセット用リール押付けばねの製造方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明によるテープカセット用リール押付けばねの製造方法
は、ばねの面が平面状に形成され、略平行な一対の長手
縁及びアームを有し、かつアーム間の中央部がばねの平
面から突出した取付装置として形成されているテープカ
セット用リール押付けばねを製造する方法において、製
造すべきリール押付けばねに相当する幅を有する直線状
の帯状ばね鋼をグリップによって切断位置へ搬入する工
程と、帯状ばね鋼をリール押付けばねの端部として切断
型によって円弧状乃至直線状に切断する工程と、アーム
を湾曲面に、かつ中央部を取付装置として折曲する工程
とを有するものである。
【0009】これにより実質的に材料損失のないテープ
カセット用リール押付けばねが製造可能となる。
【0010】本発明により製造されるばねの取付装置の
構成は、U形屈曲部、波形圧印部または切起された内側
フィン、外側フィン等から成る。
【0011】
【実施例】本発明によるテープカセット用リール押付け
ばね製造方法の一実施例を以下図面によって説明する。
【0012】図1には本実施例により製造される狭い帯
状の押付けばね56を有するVHS方式のビデオカセッ
ト75を概略的に示してあり、この押付けばねは、すべ
てのカセット部分に対して対称軸をなすカセット横断中
央軸線57の近くに取付けてある。67と68はビデオ
テープリールである。58は、透明なプラスチック等の
窓部材によって形成されるほぼ4角形の窓であって、こ
の窓58はカセットケーシング60の輪郭縁59内に配
置され、かつ窓58の周縁61上に加熱リムによって溶
着される。この例において窓58は中央にばね56を取
付ける収容装置を有するので、窓58とばね56との予
備取付け、及びその後のユニット溶着が可能である。ば
ね56は、図3に示すようにばね面が平面状に形成さ
れ、略平行な一対の長手縁及びアーム56a,56bを
有し、かつアーム56aと56bとの間の中央部にはば
ね56の平面から突出した取付装置としてのU形屈曲部
62を有し、U形屈曲部62の対向するU形脚部63
a,63bの長さは窓58の厚さに依存している。
【0013】ばね56は、両U形脚部63aと63bと
の間隔と同一間隔に形成された窓56の収容装置となる
切込み64aと64bにU形脚部63aと63bとを押
し込むことによって簡単に取付けることができる。切込
み64aと64bは、窓切欠き65内にあると有利であ
る。窓切欠き65は4角形に形成され、深さは少なくと
もばね56の厚さに対応しており、それにより切込み6
4aと64bとの間の中間部も低くなる。中間部の厚さ
を周縁61の厚さと同じにすることができれば、U形の
底部よりばね56をつるし、かつ加熱リムによって窓5
8をカセットケーシング60に溶着した後には窓58と
ばね56を紛失することなく、かつ「ばね56のため」
独自の溶着過程を要することなくケーシング60に取付
けられ、製造技術的に有利である。図示したように押し
込まれたばね56のU形底部は窓58の上に、ばねアー
ム56aと56bは窓58の下にあり、それによりわず
かな製造組立てコストで空間的に望ましい形のユニット
が得られる。切欠き65の底部の前部は窓58とばね5
6とから成る予備組立てユニットをケーシング60に溶
着する前に押し込まれたばね56が脱落しないような縁
を形成するため、高いフィン66として形成してもよ
い。矢印Cによってばね56と窓58との取付方向が示
されている。そのままばねのU形底部を外方へ露出して
おいてもよいが、後で詳細に説明するようにばね56を
覆ってもよく、かつこれは設計上さらに良好な解決策で
ある。前記のように周縁61の湾曲部から成る溶接加熱
リム(第2図の破線参照)は、窓切欠き65の範囲にも
続いている。ケーシング60の上部は、内側に切欠き6
5内に入る突起80を有することができる。この突起8
0は切欠き65、従ってばね56を完全に覆っており、
従ってばね56を垂直方向に確実に支えている。予備取
付けされたばね56を有する窓58を、切欠き65の範
囲においてケーシング60上部に溶着した場合、ばね5
6は、そのための取付け対策を施さなくともケーシング
60内に確実に、かつリール67と68の位置に対して
所定のように取付けられる。
【0014】次にこのように形成され用いられるテープ
カセット用押付けばね56の製造方法を図4によって説
明する。
【0015】図中73は、製造すべきリール押付けばね
56の素材となる帯状ばね鋼であって、この帯状ばね鋼
73は、平行な一対の長手縁を有し、製造すべきばね5
6に相応する幅に形成された直線状である。
【0016】この帯状ばね鋼73はグリップ74によっ
て第1の位置から製造すべきリール押付けばね56を広
げた長さLだけ矢印F方向へ搬送され、切断位置となる
第2の位置へ搬入工程で移動される。
【0017】搬入工程で帯状ばね73を第1の位置から
第2の位置まで搬送せしめるグリップ74は、矢印76
で作動状態を示すように、互いに対向し、かつ運動する
グリップフィンガ74a,74bを有し、これらグリッ
プフィンガ74a,74bは、第1の位置で互いに接近
して帯状ばね鋼73を上下から挾持し、74a′,74
b′で示す第2の位置まで帯状ばね鋼73を搬送する。
第2の位置に達すると、互いにグリップフィンガ74
a,74bを離間せしめ、帯状ばね鋼73を開放するよ
うに構成されている。
【0018】グリップ74によって第2の位置へ搬送さ
れた帯状ばね鋼73は、リール押付けばね56端部とし
て切断型77(ポンチのみ図示、矢印Eはポンチの運動
方向を示す)によって切断される。切断の際、図示のよ
うに端部を円弧状に形成する場合にはスクラップとなる
小さな中間くず78が生じる。
【0019】ばね56の取付装置となる、アーム56
a,56bの面から突出したU形屈曲部62及びアーム
56a,56bの湾曲成形は、この時、または後工程に
おいて矢印Dで示すよう曲げ工具によって折曲加工され
る。
【0020】本発明による製造方法によって得られる別
の形状のリール押付けばねについて説明する。図5には
取付装置となる一対の波形圧印部69を具備するリール
押付けばね70が示してあり、これら波形圧印部69
は、ばね70の中央部において長手縁から中心軸線に向
って配置されており、かつほぼピラミッドを半分に分割
したような形状になっている。このばねは後で説明する
リール押付けばねに対して、切起しでなく、圧印を使用
したのでばねが弱くならないという利点を有する。
【0021】図6には、中央部に取付装置となる一対の
内側フィン72を備えた別のリール押付けばね71が示
してあり、これら内側フィン72は、それぞれ2つの切
込みを設け、かつ平面に対して上方へ折り曲げる加工、
即ち切起しによって形成される。
【0022】図7には別のリール押付けばね44が示し
てあり、このばね44は、楕円形の中央切欠き45を有
し、かつ同様に取付位置となる取付け突起、即ち外側フ
ィン42を有し、さらに確実に溶着するため、外側フィ
ン42は側方への突起として形成されている。外側フィ
ン42は、取付けのため図7に示したように矢印A方向
の曲げ力によって側方にほぼ30°乃至60°の角度で
下方へ曲げられ、それにより中央線46に沿って図8に
示すようにばね44の湾曲部47が形成できる。この場
合リール押付けばね44を取付ける窓11は外側フィン
42に合わせた収容装置となる通路48を有する。取付
のため前方に曲げられ、かつ湾曲したばね44の外側フ
ィン42は通路48内に導入され、かつ続いて負荷を除
くことにより取付けられ、それ以上の取付け作業を行う
ことなく、自動的に窓11に取付けられる(図8参
照)。
【0023】別の取付態様において窓11の内壁は図9
に示すようにばね44の外側フィン42の近くに収容装
置となる取付け突起49と凹所50,51を有し、その
凹所50は、中央軸線52の方に向って外側フィン42
の角度に合わされている。曲げ力を加えずにばね44を
凹所50内に挿入し、しかる後、図10に示すように工
具53によって外側フィン42は窓11のプラスチック
材料に完全にくるまれ固定される。そのとき工具53は
例えば端面54を備え、矢印B方向へ動く超音波ソレノ
イドであり、それにより材料が可塑化される。しかし熱
プラスチック溶着等を使用してもよい。55は図8乃至
図10において上方へ曲げられたそれぞれのばね端部を
表わしている。前記新規なリール押付けばね56,7
0,71及び44において、これらばねがビデオカセッ
ト内の通常のばねのそれぞれのばね力と長さに合わせて
構成されなければならないことは明らかである。このよ
うにして確実にリール67と68は、カセット75内の
空間内にあって底壁に向って下方へ押されるようにな
る。
【0024】このようなリール押付けばね56,70,
71を製造するにも異なる形状の取付装置に相応した曲
げ工具によって矢印Dを介して、例えば圧印、曲げ、切
断のようにそれぞれ適当な製法により構成することによ
ってなされる。
【0025】前記のリール押付けばね構成およびカセッ
ト内の取付け以外に、同様に有利なその他多くのばね取
付けが考えられる。ここにおけるリール押付けばねの形
状は、材料を節約した形状であり、最も望ましい取付方
法は例えば係止または締付けによるケーシングまたは窓
への純機械的取付けであり、例えば溶着、接着等による
付加適な取付け過程は省略できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明した本発明によるテープカセッ
ト用リール押付けばねの製造方法によれば、リール押付
けばねに相応した幅を有する帯状ばね鋼を切断位へ搬入
し、ばねの端部として切断型によって切断し、かつアー
ム及び中央部を取付装置として曲げ工具によって折曲し
て形成することから、スクラップとなるくずの発生が極
力軽減され、材料節約が図れ、更に工具の簡素化が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるテープカセット用リール押付け
ばねの製造方法によって製造されるリール押付けばねを
設けたビデオカセットの平面図である。
【図2】図1における窓の説明図である。
【図3】図1におけるリール押付けばねの説明図であ
る。
【図4】本発明におけるリール押付けばねの製造方法の
一実施例を説明する図である。
【図5】折曲げ形成された波形圧印部を有するリール押
付けばねの説明図である。
【図6】切起し形成された内側フィンを有するリール押
付けばねの説明図である。
【図7】切起し形成された外側フィンを有するリール押
付けばねの説明図である。
【図8】図7によるばねの取付け態様を示す図である。
【図9】同じく、図7によるばねの取付け態様を示す図
である。
【図10】同じく、図7によるばねの取付け態様を示す
図である。
【符号の説明】
42 外側フィン(取付装置) 44 リール押付けばね 56 リール押付けばね 62 U形屈曲部 69 圧印部 70 リール押付けばね 71 リール押付けばね 72 内側フィン 73 帯状ばね鋼 74 クランプ 77 切断装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パウル、ダイグナー ドイツ連邦共和国、7640、ケール、イム、 レール、100 (72)発明者 ヘルベルト、ディーツェ ドイツ連邦共和国、7611、ベルクハウプテ ン、ハイデンヴェーク、1 (72)発明者 フォルカー、フランク ドイツ連邦共和国、6900、ハイデルベル ク、オペルナー、シュトラーセ、7 (72)発明者 オスヴァルト、ヴァイデレ ドイツ連邦共和国、7631、マールベルク、 アクスロスシュトラーセ、9

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばね(56)の面が平面状に形成され、
    略平行な一対の長手縁及びアーム(56a,56b)を
    有し、かつアーム(56a,56b)間の中央部がばね
    (56)の平面から突出した取付装置(62)として形
    成されているテープカセット用リール押付けばねを製造
    する方法において、製造すべきリール押付けばね(5
    6)に相当する幅を有する直線状の帯状ばね鋼(73)
    をグリップ(74)によって切断位置へ搬入する工程
    と、帯状ばね鋼をリール押付けばねの端部として切断型
    (77)によって円弧状乃至直線状に切断する工程と、
    アーム(56a,56b)を湾曲面に、かつ中央部を取
    付装置(62)として折曲する工程とを有することを特
    徴とする、テープカセット用リール押付けばねの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 取付装置が、ばねの中央部を折曲して形
    成したアームの面から突出するU形屈曲部である、請求
    項1の方法。
JP4244580A 1983-12-09 1992-09-14 テープカセット用リール押付けばねの製造方法 Expired - Lifetime JPH0670872B2 (ja)

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