JPH0524098A - 合成樹脂製螺旋体の製造装置 - Google Patents

合成樹脂製螺旋体の製造装置

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JPH0524098A
JPH0524098A JP3117038A JP11703891A JPH0524098A JP H0524098 A JPH0524098 A JP H0524098A JP 3117038 A JP3117038 A JP 3117038A JP 11703891 A JP11703891 A JP 11703891A JP H0524098 A JPH0524098 A JP H0524098A
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spiral
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Taira Hama
平 濱
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Mihama Seisakusho KK
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MIHAMA Manufacturing
Mihama Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 冷却水の波打ち現象を防止して水位を安定さ
せることができ、形状寸法に高精度が要求される用途に
供給できる螺旋体を製造可能とする合成樹脂製螺旋体の
製造装置を提供する。 【構成】 冷却水槽は複数段に設けられ、ダイス14か
ら押し出される樹脂が第1番目に通過する第1の水槽1
8は、螺旋体34が通過する際に、水面に波打ち現象が
生ずることのないように、水面の表面積の小さな、かつ
第1の水槽18内における螺旋体34の走行方向に対し
て直交する方向から供給される供給水がオーバーフロー
して水位が一定に保たれるものに設定されていると共
に、供給水の螺旋体34の走行方向に対して直交する方
向の流勢を弱める当て板が供給水の供給口27と螺旋体
34との間に設けられ、第1の水槽18の水面と前記ダ
イス14との間隔を調整すべく、第1の水槽18を昇降
動する昇降動機構が設けられて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は合成樹脂製螺旋体の製造
装置に関し、更に詳細には押出機のダイスから樹脂を、
該ダイスを回転させながら下方に配置した冷却水槽内に
押し出し、樹脂を主としてダイスと冷却水槽の水面との
間で捩って冷却固化する合成樹脂製螺旋体の製造装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂製の螺旋体は、例えば熱交換器
の流体通路内に挿入され、流体を攪拌して放熱効果を高
める、いわゆる乱流子として、あるいは螺旋体周壁の螺
旋溝に光ファイバー栓を収納する光ファイバーケーブル
担体等として汎く用いられている。かかる合成樹脂製螺
旋体は、押出機のダイスを回転させながら溶融樹脂を細
幅の帯状体に押し出し、下方に配置した水槽内を通過さ
せて冷却し、巻取装置によって巻き取る方法によって製
造されている。すなわち、押し出された樹脂は、冷却水
槽内の水の抵抗を受けて、主としてダイスと水面との間
で螺旋状に捩られ、そのまま冷却されて巻き取られる。
したがって、得られる螺旋体のピッチは、ダイスの回転
速度を変える他、ダイスと水面との距離を変えることに
よって種々のダイスのものに変えることができる。しか
し、得られる螺旋体の形状やピッチは、例えば、用いる
原料ペレットのロット間の微妙な材質のばらつき、樹脂
の押し出し条件(温度、時間など)、外気温等によっ
て、押し出される溶融樹脂の粘度がばらつく結果、所望
の形状、ピッチが得られないことがある。このため、前
述の螺旋のピッチを変える目的のみでなく、上記の種々
の成形条件のばらつきを、ダイスと水面との間の距離を
調節することによって吸収するようにしている。このよ
うにダイスと水面との間の距離の調節は、冷却水槽内の
水位を直接変えることのほか、冷却水槽そのものを上下
動させて行っている(特開昭57−123034号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ダイスと水面との距離
調節を冷却水槽そのものを上下動させて行う方法は、冷
却水槽の水位を直接変える方法に比較して、応答時間が
短く距離調節を短時間で行うことができる。しかしなが
ら、冷却水槽は、溶融樹脂を連続的に完全に冷却する必
要があるため、熱容量の大きなもの、すなわちかなりの
大型のものを用いる必要がある。しかもこの場合、縦長
の冷却水槽を用いれば、全体装置の全高が極めて大きく
なることから、通常横長の冷却水槽が用いられている。
しかるに、この縦長の冷却水槽を用いるときは、当然に
冷却水槽の表面積が大きくなり、ために冷却水に波打ち
現象が生じ、水位が絶えず変動する不具合がある。この
ため、冷却水槽の高さを調節しても、所望形状の螺旋体
を得ることが難しいという問題点があった。特に、螺旋
体として、前記の光ファイバー線を収納する光ファイバ
ーケーブル担体であるときは形状寸法に高精度が要求さ
れることから、従来装置では満足な光ファイバーケーブ
ル担体を供給し得なかったものである。
【0004】そこで、本発明の目的は、冷却水の波打ち
現象を防止して水位を安定させることができ、形状寸法
に高精度が要求される用途に供給できる螺旋体を製造可
能とする合成樹脂製螺旋体の製造装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達成すべく検討したところ、冷却水槽の水面を安定させ
るためには、螺旋体が第1番目に通過する第1の水槽を
小型化して水面の表面積を可及的に小さくしかつ冷却水
をオーバーフローさせることが有効であることを知っ
た。更に、小型化された第1の水槽においては、螺旋体
の走行方向に対して直交する方向から冷却水が供給され
ると、冷却水の流勢によって螺旋体が揺れるため、得ら
れる螺旋体の形状寸法が変化し易いことも併せて判明し
た。本発明者は、これら知見を基にして検討を重ねた結
果、第1の水槽を小型化して水面の表面積を可及的に小
さくしかつ冷却水をオーバーフローさせること、及び螺
旋体の走行方向に対して直交する方向から冷却水の流勢
を弱めるために冷却水の供給口と走行する螺旋体との間
に当て板を設けることによって、得られる螺旋体の形状
寸法を極めて高精度に安定化できることを見い出し、本
発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明は、押出機のダイスから
樹脂を、該ダイスを回転させながら下方に配置した冷却
水槽内に押し出し、樹脂を主としてダイスと冷却水槽の
水面との間で捩って冷却固化する合成樹脂製螺旋体の製
造装置において、前記冷却水槽は複数段に設けられ、前
記ダイスから押し出される樹脂が第1番目に通過する第
1の水槽は、螺旋体が通過する際に、水面に波打ち現象
が生ずることのないように、水面の表面積の小さな、か
つ第1の水槽内における螺旋体の走行方向に対して直交
する方向から供給される供給水がオーバーフローして水
位が一定に保たれるものに設定されていると共に、前記
供給水の螺旋体の走行方向に対して直交する方向の流勢
を弱める当て板が供給水の供給口と螺旋体との間に設け
られ、前記第1の水槽の水面と前記ダイスとの間隔を調
整すべく、第1の水槽を昇降動する昇降動機構が設けら
れて成る合成樹脂製螺旋体の製造装置にある。
【0007】
【作用】本発明によれば、第1の水槽が水面の表面積の
小さな、かつ供給水がオーバーフローして水位が一定に
保たれるものに設定されているから、水面の波打ち現象
が生じることがない。したがって水面とダイスとの間隔
を正確に調整することができる。特に螺旋のピッチや形
状等に、成形条件や外気温等の微妙なファクターが絡む
この種螺旋体の製造において、ピッチ、形状等に影響を
与える1つのファクターである水面とダイスとの間隔を
正確に調整できることはそれだけ条件設定が容易とな
る。更に、供給水の螺旋体の走行方向に対して直交する
方向の流勢を弱める当て板が供給水の供給口と螺旋体と
の間に設けられているため、第1の水槽の小型間化に伴
う供給水の流勢による第1の水槽内を走行する螺旋体の
揺れを防止でき、前記水面の安定化効果と相俟って形状
寸法が均斉な螺旋体を得ることができるのである。
【0008】
【実施例】本発明を図面を用いて更に詳細に説明する。
図1は本発明装置の全体を示す概要図であり、10は押
出機、12はその押出ヘッドである。押出ヘッド12に
は、ダイス14が回転自在に設けられている。16はダ
イス回転用のモータである。ダイス14の回転機構、ま
たそれによる樹脂の押し出し機構は公知であるので、そ
の詳細は省略する。18はヘッド12下方に設けた第1
の水槽、20は第1の水槽18の下方に配置した第2の
水槽、22は第2の水槽20の側方に設けた第3の水
槽、24は送り装置である。第1の水槽18について図
2に更に詳しく示す。第1の水槽18は水面の波打ち現
象を防止すべく、極力その水面の表面積が小さくなるよ
うに小容量に設けられている。26は冷却水の導入管で
あり、第1の水槽18の側壁下部に冷却水の供給口27
が開口されている。この供給口27に導入管26が第1
の水槽18の側壁に対して直角に連結されている。28
は当て板であって、冷却水の供給口27と第1の水槽1
8の中心近傍を走行する螺旋体34との間に設けられて
いる。供給口27から供給された冷却水の螺旋体34に
対して直交する方向の流勢は、当て板28によって弱め
られる。30はオーバーフロー管であり、第1の水槽1
8内の水位を一定に保つものである。オーバーフロー管
30から溢れた水は第2の水槽20内に落下する。32
は螺旋体34の案内用パイプであり、第1の水槽18底
面から第2の水槽20に延在して第1の水槽18と第2
の水槽とを連結している。第1の水槽18は昇降台36
上に固定され、適宜機構(図示せず)によって昇降動さ
れる該昇降台36と共に昇降動され、その水面位置とダ
イス14との間隔が調整されるようになっている。な
お、38は昇降動用ガイドボールである。供給口27か
ら供給された冷却水は、当て板28に当たり螺旋体34
の走行方向に対して直交する方向の流勢が弱められ、オ
ーバーフロー管30及び案内用パイプ32から下方の第
2の水槽20内に流下することとなる。案内用パイプ3
2の径は螺旋体34を通過させるに足る径であれば、そ
の限りにおいて小径である方がよい。すなわち案内用パ
イプ32が小径な程、流下する水量が少なく、導入管2
6からの冷却水の供給量は少なくて済む。導入管26か
らの冷却水の供給量は、螺旋体34の一時冷却による温
度上昇が防げ、かつ案内用パイプ32から流下する水量
よりも多く、オーバーフロー管30から適宜水量だけ流
下して、第1の水槽18での水位が一定に保てればよ
い。第2の水槽20内には周面に周溝を形成した案内ド
ラム40が設けられ、第1の水槽18の案内用パイプ3
2内を通過した螺旋体34がその周溝内を案内させる間
に冷却する。42は第2の水槽20外に設けたガイドロ
ーラである。螺旋体34は水槽22内を水平に案内され
完全冷却される。螺旋体34は、第3の水槽22の側壁
44に設けた小孔を通じて通過する。小孔から流出した
冷却水は水槽内に通じる取水パイプ46により集められ
る。送り装置24は3対のローラを備え、螺旋体34を
上下から挾圧して巻取装置(図示せず)に送り込むもの
である。
【0009】以上のような構成であるから、ダイス14
を回転させつつダイス14から樹脂を例えば帯状に第1
の水槽18中に押し出すと、帯状樹脂は冷却水の抵抗を
受けて、主としてダイス14と冷却水との間で螺旋状に
捩られ固化する。そして第1の水槽18の案内用パイプ
32を通って第2の水槽20中に入り、さらに冷却され
る。第2の水槽20中では案内ドラム40の周溝に嵌入
して上方に案内され、更にガイドローラ42によって水
平に導かれ、第3の水槽22中に入る。螺旋体34は第
2の水槽20中でほとんど完全に固化される。したがっ
て螺旋体が案内ドラム40の周溝に嵌入してその回転が
規制されると、ダイス14と案内ドラム40間での螺旋
体の捩れが定常化される。すなわち、帯状樹脂は、前述
したように主としてダイス14と第1の水槽18の水面
との間で捩られるが、第1の水槽18の水面下の部分で
も樹脂が柔らかい範囲で若干捩れが生じる。いずれにし
てもこの樹脂の捩れが定常化したところで螺旋体34の
ピッチ、形状等が特定される。このため、螺旋体34の
ピッチ、形状等が所望のピッチ、形状等とずれがある場
合には、昇降台36を微少量昇降動してずれを修正する
ことができる。また、螺旋体34のピッチ、形状等のば
らつきを解消し均斉な螺旋体34を得るためには、第1
の水槽18の水位を常に一定としかつ第1の水槽18内
を走行する螺旋体34の揺れを可及的になくすことが大
切である。
【0010】この点、本実施例においては、第1の水槽
18は、その水面の表面積の小さい、かつ小容量のもの
に設定しかつ供給水がオーバーフローするため、水面の
波打ち現象はほはんどなく、成形条件、外気温等の、螺
旋体の形状等に影響を与える微妙なファクターを考慮し
た正確な修正が可能となると共に、第1の水槽18の水
位を常に一定に保つことができる。また、第1の水槽1
8を小容量化するに伴い、供給口27から供給される供
給水の流勢によって螺旋体34に揺れが発生し易くなる
が、本実施例では、第1の水槽18内に供給口27と螺
旋体34との間に設けた当て板28によって供給水の流
勢に因る螺旋体34の揺れ発生を防止している。螺旋体
34の走行方向に対して直交する方向の供給水の流勢を
当て板28によって弱めることができるためである。更
に、本実施例では、第1の水槽18と第2の水槽20と
が案内パイプ32によって連結されており、螺旋体34
は案内パイプ32内を流下する水と共に第1の水槽18
から第2の水槽20に供給される。このため、案内パイ
プ32が存在しない場合、つまり第1の水槽18から導
出された螺旋体34が第1の水槽18と第2の水槽20
との間の空間を走行して第2の水槽20に供給される場
合に比較して、第1の水槽18内を走行する螺旋体34
の揺れの発生を当て板28の設置と相俟って更に効果的
に防止できる。ところで、第1の水槽18内での樹脂の
冷却は第1次の冷却であり、完全な冷却は第2、第3の
水槽20、22内で行われる。しかし前述したように、
樹脂の捩れは、第1の水槽18の段階までで完全に決定
される。したがって、第2の水槽20では、水面の波打
ち現象が生じても、螺旋体の形状に影響は与えない。こ
のため、第2の水槽20は大容量のものに設定し、完全
な冷却を図ることができる。第3の水槽22は水冷でな
く、空冷であってもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明の製造装置によって、所望のピッ
チ、形状を有する螺旋体を効率よく得ることができる。
また、得られた螺旋体は、そのピッチ、形状等のバラツ
キが極めて少なく均斉なものであるため、ピッチ等の形
状寸法に高精度が要求される光ファイバー担体用として
も供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】螺旋体製造装置の全体を示す概略図である。
【図2】図1に示す第1の水槽18の具体例を示す断面
図である。
【符号の説明】
10 押出機 14 ダイス 18 第1の水槽 20 第2の水槽 27 供給水の供給口 28 当て板 30 オーバーフロー管 32 案内用パイプ 34 螺旋体 36 昇降台

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 押出機のダイスから樹脂を、該ダイスを
    回転させながら下方に配置した冷却水槽内に押し出し、
    樹脂を主としてダイスと冷却水槽の水面との間で捩って
    冷却固化する合成樹脂製螺旋体の製造装置において、 前記冷却水槽は複数段に設けられ、前記ダイスから押し
    出される樹脂が第1番目に通過する第1の水槽は、螺旋
    体が通過する際に、水面に波打ち現象が生ずることのな
    いように、水面の表面積の小さな、かつ第1の水槽内に
    おける螺旋体の走行方向に対して直交する方向から供給
    される供給水がオーバーフローして水位が一定に保たれ
    るものに設定されていると共に、前記供給水の螺旋体の
    走行方向に対して直交する方向の流勢を弱める当て板が
    供給水の供給口と螺旋体との間に設けられ、 前記第1の水槽の水面と前記ダイスとの間隔を調整すべ
    く、第1の水槽を昇降動する昇降動機構が設けられて成
    る合成樹脂製螺旋体の製造装置。 【0001】
JP3117038A 1991-04-19 1991-04-19 合成樹脂製螺旋体の製造装置 Expired - Lifetime JPH0710557B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111645298A (zh) * 2020-07-14 2020-09-11 福州市长乐区白英设计有限公司 一种节能环保型塑料冷切粒***

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61199921A (ja) * 1985-03-04 1986-09-04 Ube Nitto Kasei Kk 熱可塑性樹脂製螺施スペーサの冷却方法および装置

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