JPH0522850A - しや断器不動作対策装置 - Google Patents

しや断器不動作対策装置

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JPH0522850A
JPH0522850A JP3172965A JP17296591A JPH0522850A JP H0522850 A JPH0522850 A JP H0522850A JP 3172965 A JP3172965 A JP 3172965A JP 17296591 A JP17296591 A JP 17296591A JP H0522850 A JPH0522850 A JP H0522850A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は線路保護装置よりの事故検出条件をフ
ェイルセーフ条件として使用するしゃ断器不動作対策装
置において、しゃ断器不動作時、事故除去による選択し
ゃ断にて母線停止となっても、フェイルセーフリレー条
件が喪失することを防止し、又常時監視不良とならない
しゃ断器不動作対策装置を提供することにある。 【構成】本発明は線路保護装置の事故検出条件としゃ断
器引外し指令条件とを起動条件とし、事故電流が一定時
間継続することにより、しゃ断不動作を検出し同一母線
につながる他のしゃ断器を開放することにより事故除去
を計るしゃ断器不動作対策装置において、線路保護装置
からの事故検出条件をワンショット回路にて一定時間の
み出力するようにしているので、しゃ断器不動作による
片母線停止にて、事故検出条件が継続出力となっても、
フェイルセーフリレーを定時間のみ動作させることに
て、フェイルセーフ条件の喪失を防止すると共に常時監
視不良となることを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動監視機能を有するし
ゃ断器不動作対策装置、特に線路保護装置の事故検出条
件をフェイルセーフとしてトリップ回路を構成する装置
において、系統停止による事故検出条件が動作継続とな
ってもフェイルセーフ条件が喪失することがなく、又常
時監視不良を検出することのないしゃ断器不動作対策装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】しゃ断器不良時の事故電流しゃ断不能が
発生した場合、事故電流による機器損傷および事故範囲
の拡大、停電の範囲の広範囲化、電力系統全体への波及
などから事故除去を高速度に行なうと共に正しく選択し
ゃ断する必要がある。
【0003】一般に、しゃ断器不動作などによる事故し
ゃ断失敗時の対策は、遠端後備保護に依存しているが、
前述したように、しゃ断失敗による事故波及の著しく拡
大されるような重要電気所のしゃ断器については、しゃ
断器不動作対策装置が適用される。事故時におけるしゃ
断失敗の原因は次の様な場合である。 (1)しゃ断器引外し回路の不良 引外し回路の断線、短絡、パレットスイッチの不良、D
C制御電源不良など。 (2)しゃ断器の機械操作系の不良 操作機構の不良、操作圧力の低下など。 (3)主しゃ断部の不良 多重雷による主しゃ断部開放後の極間フラッシオーバ近
距離事故によるしゃ断失敗とかしゃ断器破損など。
【0004】しゃ断器不動作対策は、前述の不良原因に
よるしゃ断失敗に対処するもので、図2はその基本的な
回路構成図の一例である。すなわち、同図に示すよう
に、母線1には遮断器3a,3b,3cを介してそれぞ
れ線路2a,2b,2cが接続されている。線路保護装
置6には母線1に設けた変圧器5からの電圧と線路2c
に設けた変流器4aの電流が入力される。また、線路2
cに設けた変流器4bの出力はブスタイしゃ断器CB7
を介して過電流リレー8に入力されるように構成されて
いる。線路保護装置6の出力6tと過電流リレー8の出
力8iがしゃ断器不動作判定タイマー9の整定時限t1
以上継続することにより、しゃ断器不動作と判定し、引
外し指令9tを出力し、同一母線1につながるしゃ断器
3a,3bをしゃ断して事故除去をはかるものである。
なお、過電流リレー8はしゃ断器不動作対策装置の誤動
作が系統に著しい影響を与えることから誤動作防止とし
て付加してある。
【0005】また、しゃ断器不動作対策装置によるしゃ
断指令は、通常母線保護装置の制御回路を通して選択し
ゃ断を行なっている。そのしゃ断方式は母線方式によっ
て異なるが、ここでは二重母線標準方式による選択しゃ
断を図3の回路構成図を参照して説明する。
【0006】図3は二重母線方式の場合の回路構成図で
ある。線路L1に事故Fが発生し、しゃ断器CB1がし
ゃ断失敗すると、ブスタイしゃ断器CB7および母線1
aにつながるしゃ断器CB3とCB5をしゃ断し、事故
除去を行なうものである。L2,L3,L4は線路、C
B2,CB4,CB6は母線1に連なるしゃ断器、T
1,T2は変圧器である。
【0007】以上の説明は、しゃ断器不動作対策の基本
的な考え方についてであるが、次に、図4(a),
(b)のしゃ断器不動作検出回路及びトリップ回路につ
いて簡単に説明する。
【0008】線路に事故が発生すると、線路保護装置6
にて事故を検出し、しゃ断器へ引外し指令を出力すると
同時にしゃ断器不動作対策装置へ引外し指令条件信号6
a,6b,6c、事故検出条件信号6dを出力する。し
ゃ断器不動作対策装置においては、その引外し指令条件
6a,6b,6c,6dと過電流リレー出力0C1,0
C2,0C3とのアンド条件がしゃ断器不動作判定タイ
マー9の整定時限t1以上(しゃ断器の動作以上)継続
することにより、しゃ断器不動作を検出し、母線保護装
置の選択しゃ断回路21により、同一母線につながるし
ゃ断器の引外し指令リレー31を動作させる。トリップ
回路は、しゃ断器不動作対策装置が誤動作した時の系統
への影響を鑑みて、図4(b)の様にフェイルセーフリ
レー(事故検出条件)32と前述のしゃ断指令リレー3
1をアンド条件に構成することにより誤動作を防止して
いる。フェイルセーフリレー32は母線保護装置のフェ
イルセーフリレーと兼用している。これは同装置のしゃ
断回路を使用して選択しゃ断を行ない事故除去を行なっ
ており、フェイルセーフリレーが兼用できるためであ
る。しかし、線路の未端事故(相手端至近端事故)のよ
うに、母線保護装置の事故検出が期待出来ないようなケ
ースの場合、フェイルセーフリレー32不動作により、
しゃ断器の引外しが出来ず事故除去不可となる為、その
対策として線路保護装置よりしゃ断不動作検出の判定用
に取込んでいる事故検出条件6dをフェイルセーフリレ
ーとして使用することにて、トリップ回路を構成してい
る。
【0009】一般に、保護装置特に全静止形、ディジタ
ル形装置においては、自動監視の機能を有しており、不
良の早期発見を行ない、装置の信頼度向上を計ってい
る。すなわち、図4(c)に示すように、しゃ断器不動
作対策装置も、フェイルセーフリレー32、しゃ断指令
リレー31の接点の常時監視を行ない信頼度の向上を計
っている。自動監視の具体的な方法は監視と点検に分け
られる。監視は常時継電器の異常の有無をチェックする
もので、例えば常時不動作であるべき継電器の出力の最
終出力などを常時監視しておき、これが動作すれば異常
と見なして不良検出し、装置ロック及び警報出力を行な
うものである。但し、系統事故時には継電器の最終出力
は当然動作するので、継電器異常と判定するには、系統
事故継続時間以上の動作継続を条件とする必要がある。
点検は一定周期で継電器に健全時と異った模擬入力を印
加し、動作良否を判断するものである。これは継電器が
最終出力として常時不動作であるという特徴をもってい
る為に必要なもので、継電器の誤不動作を未然に見付け
出すものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、前述の自動監
視を有する図4に示すしゃ断器不動作対策装置の場合、
線路に事故が発生すると、当該回線の線路保護装置6に
て事故検出を行ない、当該線路のしゃ断器の引外しを行
なうと同時にしゃ断器不動作対策装置へ事故検出条件6
d、しゃ断指令条件6a,6b,6cを出力する。しゃ
断器不動作装置においては、線路保護装置6よりの出力
6a,6b,6c,6dと、過電流リレー出力0C1,
0C2,0C3のアンド条件がしゃ断器不動作判定用タ
イマー9の整定時限t1 以上継続することにて、しゃ断
器不動作と判定し、しゃ断指令リレー31を動作させ
る。フェイルセーフリレー32は母線保護装置11,1
3の事故検出条件11a,13a又は線路保護装置の事
故検出条件6dの出力有にて動作し、前述のしゃ断指令
リレー31の動作とのアンド条件成立にて、当該しゃ断
器不動作回線に接続される母線を選択しゃ断し事故除去
を行なう。よって、停止母線に接続される母線保護装置
および線路保護装置の事故検出条件11a,13bおよ
び6dは母線電圧無により動作継続となる。なお、その
対策として母線保護装置11,13では、母線電圧が3
相共無条件が一定時間継続することにより全停と判定
し、出力をロックする全停検出回路12,14を設けて
いる。
【0011】しかし、線路保護装置6の事故検出条件6
dは、送り側にて確実にロックされるとは限らない。受
側にて全停ロックを行なうには、事故検出条件6dがど
ちらの母線につながっているのか、受側では判断できな
く、母線保護装置11,13による全停ロックは行なっ
ていない。そのため、線路保護装置6の事故検出条件6
dは母線停止による母線電圧無にて出力継続となり、フ
ェイルセーフリレー32は動作継続となる。よってフェ
イルセーフリレー条件が喪失することとなる。又、図4
(c)の常時監視回路にてフェイルセーフリレー32の
接点メークが常時監視タイマー16の整定時間t3 以上
継続することから、出力回路の常時監視不良を検出し、
装置ロック及び表示警報を出力するという不具合が生じ
る。
【0012】本発明は上記事情に鑑みて成されたもの
で、その目的は線路保護装置よりの事故検出条件をフェ
イルセーフ条件として使用するしゃ断器不動作対策装置
において、しゃ断器不動作時、事故除去による選択しゃ
断にて母線停止となっても、フェイルセーフリレー条件
が喪失することを防止し、又常時監視不良とならないし
ゃ断器不動作対策装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、線路保護装置の事故検出条件と、しゃ断器
引外し指令条件を起動条件とし、事故電流が一定時間継
続することにより、しゃ断不動作を検出し同一母線につ
ながる他のしゃ断器を開放することにより事故除去を計
るしゃ断器不動作対策装置において、線路保護装置から
の事故検出条件をワンショット回路にて一定時間のみ出
力するように構成したことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、フェイルセーフリレーに使用
する線路保護装置よりの事故検出条件をワンショット回
路にて、一定時間のみ出力することにより、しゃ断不動
作時の選択しゃ断による片母線停止にて、事故検出条件
が継続出力となっても、フェイルセーフリレーを一定時
間のみ動作させることにより、フェイルセーフ条件の喪
失を防止すると共に常時監視不良となることを防止する
ことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0016】図1は本発明の一実施例であるしゃ断器不
動作対策装置の構成図である。同図において、図4と対
応する符号は図4にて説明した機能を有しており、その
詳細な説明は省略する。
【0017】15はワンショットタイマーであり、信号
入力があると整定時限t2 だけ出力を行なうものであ
る。しゃ断不動作時線路保護装置より事故検出条件6d
の入力があるとワンショットタイマー15より一定時間
2だけ出力信号6eを出すことによりしゃ断器不動作
による選択しゃ断にて母線停止となり、事故検出条件6
dが出力継続してもフェイルセーフリレー32が動作継
続となることを防止するものである。
【0018】以上説明したように、線路保護装置よりの
事故検出条件をワショット信号化すれば、しゃ断器不動
作対策にて選択しゃ断を行ない片母線停止となっても、
フェイルセーフリレー条件の喪失を防止すると共にしゃ
断器不動作対策装置の常時監視回路が不良を検出するの
を防止できる。
【0019】図5(a),(b)がそのタイムチャート
である。まず、図5(a)のタイムチャートにおいて、
しゃ断器不動作時、線路保護装置の事故検出条件6dは
選択しゃ断による片母線停止にて母線電圧無により出力
は継続し、フェイルセーフリレー32は動作継続となり
フェイルセーフ条件の機能を喪失する。またフェイルセ
ーフリレー32の接点はメーク継続となり、接点メーク
時間が常時監視タイマー16の整定時間t2 を超えるこ
とにより出力回路の常時監視不良にいたってしまう。図
5(b)が本発明によるタイムチャートである。線路保
護装置の事故検出条件6dをワンショットタイマー15
にて一定時間t2 のワンショット信号6eとすることに
より、6dが出力継続となってもフェイルセーフリレー
32の動作が継続とならないようにし、フェイルセーフ
条件の喪失防止又は出力回路の常時監視不良となる事を
防止する。また、タイムチャートから分るようにワンシ
ョットタイマー15の整定時間t2 は、常時監視不良検
出タイマー16の整定時間t3 よりt3 >t2 とする必
要がある。又しゃ断器不動作検出タイマー9の整定時間
1 よりt2 >t1 とする必要がある。
【0020】なお、上記実施例ではワンショットタイマ
ーによるワンショット信号化を説明したが、事故検出条
件が一定時間継続したことにより、出力をロックする方
法にてもワンショット信号化ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればフ
ェイルセーフリレーに使用する線路保護装置の事故検出
条件をワンショット信号化する事により、しゃ断不動作
時の選択しゃ断による母線停止によってフェイルセーフ
条件を喪失することなく、又常時監視不良とならないし
ゃ断器不動作対策装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の回路構成図、
(b)はそのトリップ回路図、(c)はそのフェイルセ
ーフリレーとしゃ断指令リレーの両接点を常時監視する
回路図。
【図2】従来のしゃ断器不動作の回路構成図。
【図3】従来の2重母線方式のしゃ断器不動作の回路構
成図。
【図4】(a)は従来のしゃ断器不動作対策装置の回路
構成図、(b)はそのトリップ回路図、(c)はそのフ
ェイルセーフリレーとしゃ断指令リレーの両接点を常時
監視する回路図。
【図5】(a)は従来のタイムチャート、(b)は本発
明のタイムチャート。
【符号の説明】
6…線路保護装置、9…しゃ断器不動作判定タイマー、
11,13…母線保護装置、12,14…全停検出回
路、15…ワンショットタイヤ、16…常時監視タイ
ヤ、21…選択しゃ断回路、31…しゃ断指令リレー、
32…フェイルセーフリレー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 線路保護装置の事故検出条件としゃ断器
    引外し指令条件とを起動条件とし、事故電流が一定時間
    継続することにより、しゃ断不動作を検出し同一母線に
    つながる他のしゃ断器を開放することにより事故除去を
    計るしゃ断器不動作対策装置において、前記線路保護装
    置からの事故検出条件をワンショット回路にて一定時間
    のみ出力するように構成した事を特徴とするしゃ断器不
    動作対策装置。
JP3172965A 1991-07-15 1991-07-15 しゃ断器不動作対策装置 Expired - Lifetime JP2883472B2 (ja)

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