JPH0522675A - 画像表示回路 - Google Patents

画像表示回路

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JPH0522675A
JPH0522675A JP3172192A JP17219291A JPH0522675A JP H0522675 A JPH0522675 A JP H0522675A JP 3172192 A JP3172192 A JP 3172192A JP 17219291 A JP17219291 A JP 17219291A JP H0522675 A JPH0522675 A JP H0522675A
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horizontal synchronizing
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signal
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Osamu Hosoya
理 細谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字フォントデータの出力が終了した時点で
割込み信号が得られるようにする。 【構成】 文字フォントデータの出力終了位置を示すデ
ータが、CPU 3から書込まれる割込み位置制御レジスタ
10a,10b,10c と、水平同期信号HSYC をカウントする水
平同期信号カウンタ6と、割込み位置制御レジスタ10a,
10b,10c の格納データ及び水平同期信号カウンタ6のカ
ウント値を比較する比較回路11とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビジョンに
おける画像表示回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の画像表示回路の構成を示す
ブロック図であり、図2はその各部信号のタイミングチ
ャートである。この画像表示回路は1画面に3行の画像
を表示するように構成されている。位置レジスタ1a,1b,
1cには、画像を表示する各行の垂直表示開始位置を示す
データが、データバス2を介してCPU 3から書込まれ
る。
【0003】表示位置制御回路4は、それに設けている
図示しないカウンタのカウント値を、垂直同期信号V
SYC が入力される都度リセットさせ、そのカウンタに入
力される図2(a) に示す水平同期信号HSYC をカウント
させる。そして、そのカウント値が位置レジスタ1aに格
納しているデータと一致すると、表示位置制御回路4
は、キャラクタ・ジェネレータ5を能動化する信号をキ
ャラクタ・ジェネレータ5に与え、同時に表示開始信号
S を水平同期信号カウンタ6に与える。
【0004】そうすると水平同期信号カウンタ6は水平
同期信号HSYC のカウントを開始する。一方、能動化さ
れたキャラクタ・ジェネレータ5は発振回路7から与え
られているクロックに同期して、図示しない画像表示用
メモリに格納している、1行目の画像を表示するための
1番目の水平走査線の文字フォントデータを色別に設け
た色信号端子8,8,8へシリアルに出力する。
【0005】そして次の水平同期信号HSYC が表示位置
制御回路4へ入力されると、キャラクタ・ジェネレータ
5は1行目の画像を表示するための2番目の水平走査線
の文字フォントデータを色信号端子8,8,8へシリア
ルに出力する。そして水平同期信号カウンタ6のカウン
ト値がオーバーフローするまでの期間に、例えば1行の
画像を表示するための4番目の水平走査線の文字フォン
トデータが出力されるまで、図2(c) に示す如く順次各
水平走査線の文字フォントデータを出力する。
【0006】水平同期信号カウンタ6は、1行の画像を
表示するための水平走査線数、即ち1行の画像表示のた
めに割付けた数の水平同期信号HSYCをカウントすると
オーバーフローするようにしている。そのため図2(b)
に示す如く例えば水平同期信号HSYC の7パルスをカウ
ントしたときに1行の画像表示が完了する。オーバーフ
ローすると、図2(d) に示す如く割込み信号SA が発生
し、それをCPU 3へ与える。
【0007】その後、再び表示位置制御回路4により、
水平同期信号をカウントしたカウント値と、位置レジス
タ1bのデータとが一致すると、キャラクタ・ジェネレー
タ5は再び能動化されて、1行目の画像を表示したと同
様の動作により、2行目の画像を表示し、画像表示を完
了したときに割込み信号SA をCPU 3へ与える。
【0008】その後、表示位置制御回路4により水平同
期信号をカウントしたカウント値と、位置レジスタ1cの
データとが一致すると、キャラクタ・ジェネレータ5は
能動化されて、前述した同様の動作で3行目の画像表示
を完了し、割込み信号SA をCPU 3へ与える。このよう
にして割込み信号SA をCPU 3に与える都度、次の行の
画像表示のための動作あるいは別の画像処理を開始させ
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の画像
表示回路は、水平同期信号カウンタのカウント値がオー
バーフローするまで、CPU には割込み信号が与えられな
い。つまり、1行の画像表示のために割付けた数の水平
同期信号をカウントし終わるまでは次の画像処理を開始
できない。
【0010】したがって、図2(b) に示しているよう
に、1行の画像表示のために割付けた数の水平同期信号
をカウントし終わるまでに、図2(c)に示す如く文字フ
ォントデータの出力が終了した場合には、文字フォント
データの出力が終了した時点から1行の画像表示が完了
する時点まで、次の画像処理を開始し得ない待ち時間T
が生じて画像処理の効率が悪いという問題がある。
【0011】本発明は斯かる問題に鑑み、文字フォント
データの出力が終了した時点で割込み信号が得られて、
次の画像処理を実行できる画像表示回路を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像表示回
路は、水平同期信号をカウントする水平同期信号カウン
タと、文字フォントデータの出力終了位置を示すデータ
を格納するレジスタと、このレジスタのデータ及び前記
水平同期信号カウンタのカウント値を比較する比較回路
とを備える構成にする。
【0013】
【作用】水平同期信号に応じた文字フォントデータを出
力する。レジスタには文字フォントデータの出力終了位
置のデータを格納する。水平同期信号を水平同期信号カ
ウンタがカウントし、レジスタの格納データと水平同期
信号カウンタのカウント値とが一致したときに比較回路
から割込み信号を出力する。これにより文字フォントデ
ータの出力が終了したときに、割込み信号が発生し、次
の画像処理を開始できる。
【0014】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図3は本発明に係る画像表示回路の構成を示す
ブロック図であり、図4はその各部信号のタイミングチ
ャートである。この画像表示回路は1画面に3行の画像
を表示するように構成されている。
【0015】位置レジスタ1a,1b,1cには、画像を表示す
る各行の垂直開始位置を示すデータがデータバー2を介
してCPU 3から書込まれる。割込み位置制御レジスタ10
a,10b,10c には、水平同期信号HSYC に応じた文字フォ
ントデータの出力終了位置を示すデータがデータバス2
を介してCPU 3から書込まれる。
【0016】表示位置制御回路4は、それに設けている
図示しないカウンタのカウント値を、垂直同期信号V
SYC が入力される都度リセットさせ、入力される図4
(b) に示す水平同期信号HSYC をカウントさせる。そし
て、そのカウント値が位置レジスタ1aに格納しているデ
ータと一致すると、表示位置制御回路4はキャラクタ・
ジェネレータ5を能動化する信号をキャラクタ・ジェネ
レータ5に与え、同時に表示開始信号SS を水平同期信
号カウンタ6に与える。
【0017】そうすると水平同期信号カウンタ6は、水
平同期信号HSYCのカウントを開始する。一方、能動化
されたキャラクタ・ジェネレータ5は、発振回路7から
与えられているクロックに同期して、図示しない画像表
示メモリに格納している1行目の画像を表示するための
1番目の水平走査線の文字フォントデータを、色別に設
けている色信号端子8,8,8へシリアルに出力する。
【0018】そして、次の水平同期信号HSYC が表示位
置制御回路4へ入力されると、キャラクタ・ジェネレー
タ5は1行目の画像を表示するための2番目の水平走査
線の文字フォントデータを色信号端子8,8,8へシリ
アルに出力する。そのようにして、順次次の水平同期信
号、即ち水平走査線の文字フォントデータを出力する。
【0019】一方、水平同期信号カウンタ6は水平同期
信号HSYC をカウントし、カウント値を更新していく。
ここで割込み位置制御レジスタ10a に、例えば図4(c)
に示すように文字フォントデータの出力終了位置を示
す、水平同期信号HSYC 4パルス数のデータを格納して
おけば、水平同期信号カウンタ6のカウント値が「4」
に達して割込み位置制御レジスタ10a の格納データと一
致したときに、比較回路11から図4(d) に示すように割
込み信号SA を出力し、CPU 3へ与えることになる。
【0020】そのため図4(b) に示す如く1行の画像表
示をするために割付けた数の水平同期信号HSYC のカウ
ントが終了するまでの期間内に割込み信号SA が得られ
て、次の画像処理を開始できる。したがって、1行の画
像表示のために割付けた数の水平同期信号のカウントが
終了するまでは、文字フォントデータの出力が終了して
も割込み信号SA が得られないという待ち時間が生じな
い。
【0021】そして、このように割込み信号SA がCPU
3に与えられた後、再び表示位置制御回路4により水平
同期信号をカウントしたカウント値と、位置レジスタ1b
のデータとが一致すると、キャラクタ・ジェネレータ5
は再び能動化されて、1行目の画像を表示したと同様の
動作により2行目の画像を表示する。そして割込み位置
制御レジスタ10b に2行目の画像を表示する文字フォン
トデータの出力終了位置を示すデータを格納しておけ
ば、水平同期信号カウンタ6のカウント値が割込み位置
制御レジスタ10b のデータと一致したときに、比較回路
11からCPU 3に割込み信号SA が与えられる。
【0022】そして、2行目の画像表示のために割付け
た数の水平同期信号のカウントが終了するまで待つこと
なく次の画像処理を開始できる。そのようにして、3行
目の画像を表示した場合も、1行目,2行目の画像を表
示した場合と同様に、割込み位置制御レジスタ10c が格
納しているデータと、水平同期信号カウンタ6のカウン
ト値とが一致したときに割込み信号SA が得られて、前
記同様に次の画像処理を開始できる。
【0023】本実施例では1画面に3行の画像を表示す
る場合について説明したが、それは単なる例示であり、
3行の画像を表示する場合に限定されるものではない。
また文字フォントデータを出力する期間を、水平同期信
号の4パルスの期間にしているが、それは一例であり、
これに何ら限定するものではない。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、水
平同期信号に応じた文字フォントデータの出力が終了し
た時点で、割込み信号を発生させることができる。その
ため、1行の画像を表示するために割付けた数の水平同
期信号を全てカウントするまで待たずに次の画像処理を
開始することができ、画像処理の効率を高め得る優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の画像表示回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1における各部信号のタイミングチャートで
ある。
【図3】本発明に係る画像表示回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3における各部信号のタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
1a,1b,1c 位置レジスタ 3 CPU 4 表示位置制御回路 5 キャラクタ・ジェネレータ 6 水平同期信号カウンタ 8 色信号端子 10a,10b,10c 割込み位置制御レジスタ 11 比較回路 SA 割込み信号
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図は従来の画像表示回路の構成を示す
ブロック図であり、図はその各部信号のタイミングチ
ャートである。この画像表示回路は1画面に3行の画像
を表示するように構成されている。位置レジスタ1a,1b,
1cには、画像を表示する各行の垂直表示開始位置を示す
データが、データバス2を介してCPU 3から書込まれ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】表示位置制御回路4は、それに設けている
図示しないカウンタのカウント値を、垂直同期信号V
SYC が入力される都度リセットさせ、そのカウンタに入
力される図(a) に示す水平同期信号HSYC をカウント
させる。そして、そのカウント値が位置レジスタ1aに格
納しているデータと一致すると、表示位置制御回路4
は、キャラクタ・ジェネレータ5を能動化する信号をキ
ャラクタ・ジェネレータ5に与え、同時に表示開始信号
S を水平同期信号カウンタ6に与える。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】そして次の水平同期信号HSYC が表示位置
制御回路4へ入力されると、キャラクタ・ジェネレータ
5は1行目の画像を表示するための2番目の水平走査線
の文字フォントデータを色信号端子8,8,8へシリア
ルに出力する。そして水平同期信号カウンタ6のカウン
ト値がオーバーフローするまでの期間に、例えば1行の
画像を表示するための4番目の水平走査線の文字フォン
トデータが出力されるまで、図(c) に示す如く順次各
水平走査線の文字フォントデータを出力する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】水平同期信号カウンタ6は、1行の画像を
表示するための水平走査線数、即ち1行の画像表示のた
めに割付けた数の水平同期信号HSYC をカウントすると
オーバーフローするようにしている。そのため図(b)
に示す如く例えば水平同期信号HSYC の7パルスをカウ
ントしたときに1行の画像表示が完了する。オーバーフ
ローすると、図(d) に示す如く割込み信号SA が発生
し、それをCPU 3へ与える。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】したがって、図(b) に示しているよう
に、1行の画像表示のために割付けた数の水平同期信号
をカウントし終わるまでに、図(c) に示す如く文字フ
ォントデータの出力が終了した場合には、文字フォント
データの出力が終了した時点から1行の画像表示が完了
する時点まで、次の画像処理を開始し得ない待ち時間T
が生じて画像処理の効率が悪いという問題がある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【作用】レジスタには文字フォントデータの出力終了位
置のデータを格納する。水平同期信号を水平同期信号カ
ウンタがカウントし、レジスタの格納データと水平同期
信号カウンタのカウント値とが一致したときに比較回路
から割込み信号を出力する。これにより文字フォントデ
ータの出力が終了したときに、割込み信号が発生し、次
の画像処理を開始できる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図は本発明に係る画像表示回路の構成を示す
ブロック図であり、図はその各部信号のタイミングチ
ャートである。この画像表示回路は1画面に3行の画像
を表示するように構成されている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】表示位置制御回路4は、それに設けている
図示しないカウンタのカウント値を、垂直同期信号V
SYC が入力される都度リセットさせ、入力される図2
(a) に示す水平同期信号HSYC をカウントさせる。そし
て、そのカウント値が位置レジスタ1aに格納しているデ
ータと一致すると、表示位置制御回路4はキャラクタ・
ジェネレータ5を能動化する信号をキャラクタ・ジェネ
レータ5に与え、同時に表示開始信号SS を水平同期信
号カウンタ6に与える。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】一方、水平同期信号カウンタ6は水平同期
信号HSYC をカウントし、カウント値を更新していく。
ここで割込み位置制御レジスタ10a に、例えば図(c)
に示すように文字フォントデータの出力終了位置を示
す、水平同期信号HSYC 4パルス数のデータを格納して
おけば、水平同期信号カウンタ6のカウント値が「4」
に達して割込み位置制御レジスタ10a の格納データと一
致したときに、比較回路11から図(d) に示すように割
込み信号SA を出力し、CPU 3へ与えることになる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】そのため図(b) に示す如く1行の画像表
示をするために割付けた数の水平同期信号HSYC のカウ
ントが終了するまでの期間内に割込み信号SA が得られ
て、次の画像処理を開始できる。したがって、1行の画
像表示のために割付けた数の水平同期信号のカウントが
終了するまでは、文字フォントデータの出力が終了して
も割込み信号SA が得られないという待ち時間が生じな
い。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像表示回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1における各部信号のタイミングチャートで
ある。
【図3】従来の画像表示回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】図3における各部信号のタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】 1a,1b,1c 位置レジスタ 3 CPU 4 表示位置制御回路 5 キャラクタ・ジェネレータ 6 水平同期信号カウンタ 8 色信号端子 10a,10b,10c 割込み位置制御レジスタ 11 比較回路 SA 割込み信号
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図4】
【図1】
【図3】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 水平同期信号に応じて文字フォントデー
    タを出力し、水平同期信号をカウントする水平同期信号
    カウンタのカウント値がオーバーフローすると、文字フ
    ォントデータによる1行の画像表示を完了する画像表示
    回路において、前記文字フォントデータの出力終了位置
    を示すデータを格納するレジスタと、該レジスタの格納
    データ及び前記水平同期信号カウンタのカウントデータ
    を比較する比較回路とを備え、水平同期信号カウンタの
    カウント値と、レジスタの格納データとが一致したとき
    に割込み信号を出力すべく構成してあることを特徴とす
    る画像表示回路。
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