JPH05226155A - プレーナ構造トランス及びインダクタ用コイル - Google Patents

プレーナ構造トランス及びインダクタ用コイル

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JPH05226155A
JPH05226155A JP3026292A JP3026292A JPH05226155A JP H05226155 A JPH05226155 A JP H05226155A JP 3026292 A JP3026292 A JP 3026292A JP 3026292 A JP3026292 A JP 3026292A JP H05226155 A JPH05226155 A JP H05226155A
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JP
Japan
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coil
coils
turns
planar structure
copper loss
Prior art date
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Pending
Application number
JP3026292A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Sakakibara
一彦 榊原
Toshiaki Yanai
利明 谷内
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波動作に適するプレーナ構造トランス及
びインダクタ用コイルにおいて、限られた空間的制約の
下で銅損が最小で、発熱がいたるところで均一にする。 【構成】 プレーナ構造の複数のドーナツ状コイル1
を、中心を共用するように平面的に配置し、各コイル1
に切断部1aを設け、各コイル1を接続部4により直列
に接続し、所望の巻数のコイル部を形成する。これらの
各コイル1の幅W1〜Wiを、各コイル1の銅損が同じ
値となるようにコイル部全体の幅WSと巻数に応じて求
めた計算式により計算した値とし、中心から遠ざかるほ
ど増大させる。これにより、限られた空間的制約下でコ
イル部の銅損をいたる所で均一とし、コイル部の低損失
化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波動作に適したト
ランス及びインダクタを構成するプレーナ構造のコイル
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、集積回路の微細化により電子回路
の小形・軽量化が進められており、高品質な電力が得ら
れるスイッチングコンバータにおいても小形化が必須の
課題である。スイッチング電源の小形化には変換周波数
を高周波化し、磁性部品を小形化する方法が有効である
ことから、スイッチング電源の変換周波数は年々高周波
化されている。しかし、磁性部品のコイルを円形断面の
マグネットワイヤーで構成すると、高周波動作により生
じる渦電流のために銅損が増加し、また、銅損に伴う発
熱を放散させるために磁性部品の小形化が阻害されると
いう問題が生じる。そこで、高周波動作により生ずる渦
電流を減少するために考案されているのが、導体の厚さ
を表皮の深さ程度としたプレーナ構造のコイルである。
【0003】このプレーナ構造のコイルをトランス及び
インダクタ用に設計した例が、A.F.Goldber
g,J.G.Kassakian,M.F.Schle
cht氏による論文「Issues Related
to 1−10−MHZ Transformer D
esign」(IEEE Trans.PowerEl
ectronics,Vol.4,No.1,pp.1
13−123,January,1989)に示されて
いる。
【0004】上記の論文には、図4(a),(b)の構
造図に示すようなドーナツ状コイルを6ターン巻いた場
合の銅損の分布が示されている。図4において、(a)
は上面図、(b)は半部の断面図を示しており、図中、
1はプレーナ構造のコイル、2はコア、3は絶縁物、4
は接続部を示している。コイル1はドーナツ状に形成さ
れ、複数が中心を共用するように平面的に配置されて、
コイル部が形成されている。さらに、コイル部は、絶縁
物3に被われてコア2で囲まれた構造となっている。従
来、これらのドーナツ状コイル1の幅は、内側に配置さ
れたコイル1でも外側に配置されたコイル1でも全て同
じ値に作製していた。そしてドーナツ状のコイル1がシ
ョートコイルとならないように、各コイル1の一部には
切断部1aが設けられ、この切断部1a付近で内側と外
側のコイル1を接続部4により直列接続し、その直列接
続するコイル1の数を変えて所望のターン数のコイル部
を作製していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によりプレーナ構造トランス及びインダクタ用コ
イルを構成した場合には、外側に配置されたドーナツ状
コイル1の抵抗は、内側に配置されたドーナツ状コイル
1の抵抗より大きくなるので、内側と外側のコイル1で
銅損が異なり、発熱が不均一になるという問題があっ
た。また、プレーナ構造トランス及びインダクタ用コイ
ルの銅損が、場所により異なるということは、損失の均
一性を要求する自然界の法則に適合しておらず、コイル
部全体の銅損が最小となるように設計されていないとい
う問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、限られた空間的制約の
下で銅損が最小で、発熱がいたるところで均一なプレー
ナ構造トランス及びインダクタ用コイルを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のプレーナ構造トランス及びインダクタ用コ
イルは、中心を共用する直列接続の複数のドーナツ状の
巻線またはスパイラル状の巻線から成り、前記巻線の幅
が中心から遠ざかるに従い該巻線の各部分の銅損が同一
の値となる計算式に従ってまたは該計算式に概ね従って
増大されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明のプレーナ構造トランス及びインダクタ
用コイルでは、中心を共用する複数のドーナツ状巻線の
幅を中心から遠ざかるほど増大させる。すなわち、銅損
を同一の値にするために複数のドーナツ状巻線の幅は、
各巻線の銅損が同じ値となるように求めた計算式で計算
した値とし、限られた空間的制約下でコイル部の銅損を
いたる所で均一とし、コイル部の低損失化を図ってい
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例の構成を示す上面
図である。図中、1はプレーナ構造のコイル、4は接続
部、W1は最も内側のコイル1の幅、W2,W3…Wi
は順にその外側のコイル1の幅、Wsはコイル部全体の
幅、Dはコイル間の絶縁距離、Rは最も内側のコイル1
の内半径である。
【0011】コイル1はドーナツ状に形成され、複数が
中心を共用するように径を変えて平面的に配置される。
各コイル1は切断部1aを有し、その切断部1aにおけ
るコイル1の一端が接続部4を介して隣り合う他のコイ
ル1の切断部1aにおけるコイル1の一端に直列接続さ
れて、所定ターン数のトンラス用またはインダクタ用の
コイル部が形成される。本実施例では、限られた空間的
制約の下で銅損が最小で、発熱が均一になるようにする
ために、ドーナツ状の各コイル1の幅W1,W2,W
3,…Wiを、以下の計算式に従って中心から遠ざかる
ほど増大させる。
【0012】ここで、各コイル1の幅はコイル部の巻数
を2ターンから10ターンの範囲で製造するものとし
て、以下のように決定する。最も外側のコイル1の外周
上の一点とこの点から中心に向けて下ろした垂線が最も
内側のコイル1の内周と交わる点との距離をWSとし、
この垂線と交わる各コイル1の外周上の点と内周上の点
との距離を同心円の内側から順にW1からWi(iはコ
イルのターン数を示す2以上で10以下の整数)とし、
最も内側のコイル1の内周上の一点と円の中心との距離
をRとし、さらに各コイル間に絶縁のために設けた巻線
間絶縁距離をDとした場合に、W1をコイル部の巻数
(ターン数)に応じて(1)から(9)式のいずれかを
満足するように設定し、W1以外を(10)式により決
める。
【0013】(2ターンの場合の条件式) W12/R+(2+D/R)W1=WS …(1) (3ターンの場合の条件式) W13/R2+(D/R2+3/R)W12+(3D/R+
3)W1=WS …(2) (4ターンの場合の条件式) W14/R3+(D/R3+4/R2)W13+(4D/R2
+6/R)W12+(6D/R+4)W1=WS
(3) (5ターンの場合の条件式) W15/R4+(D/R4+5/R3)W14+(5D/R3
+10/R2)W13+(10D/R2+10/R)W12
+(10D/R+5)W1=WS …(4) (6ターンの場合の条件式) W16/R5+(D/R5+6/R4)W15+(6D/R4
+15/R3)W14+(15D/R3+20/R2)W1
3+(20D/R2+15/R)W12+(15D/R+
6)W1=WS …(5) (7ターンの場合の条件式) W17/R6+(D/R6+7/R5)W16+(7D/R5
+21/R4)W15+(21D/R4+35/R3)W1
4+(35D/R3+35/R2)W13+(35D/R2
+21/R)W12+(21D/R+7)W1=WS
(6) (8ターンの場合の条件式) W18/R7+(D/R7+8/R6)W17+(8D/R6
+28/R5)W16+(28D/R5+56/R4)W1
5+(56D/R4+70/R3)W14+(70D/R3
+56/R2)W13+(56D/R2+28/R)W12
+(28D/R+8)W1=WS …(7) (9ターンの場合の条件式) W19/R8+(D/R8+9/R7)W18+(9D/R7
+36/R6)W17+(36D/R6+84/R5)W1
6+(84D/R5+126/R4)W15+(126D/
4+126/R3)W14+(126D/R3+84/R
2)W13+(84D/R2+36/R)W12+(36D
/R+9)W1=WS …(8) (10ターンの場合の条件式) W110/R9+(D/R9+10/R8)W19+(10D
/R8+45/R7)W18+(45D/R7+120/R
6)W17+(120D/R6+210/R5)W16
(210D/R5+252/R4)W15+(252D/
4+210/R3)W14+(210D/R3+120/
2)W13+(120D/R2+45/R)W12+(4
5D/R+10)W1=WS …(9) WK=W1[R+W1…+WK-1+(K−1)D]/R
(但し、K=2〜10)…(10) 以上のように構成した実施例の作用を述べる。
【0014】本実施例では、プレーナ構造トランス及び
インダクタ用コイルの銅損を最小にするため、中心を共
用する複数のドーナツ状コイル1の銅損の計算式を2タ
ーンから10ターンの範囲で導出する。この時、ドーナ
ツ状コイル1の一部に設ける半径方向の切断部1aの幅
は、ドーナツ状コイル1の巻線の平均的な周回路に比べ
て十分小さいものとする。そして、外側のコイル1の銅
損が、内側のコイル1の銅損と等しいという関係を利用
して、外側のコイル1の幅をそれより内側のコイル1の
幅を利用して表示する。この関係が前記(10)式であ
る。最も内側のコイル1の幅Wは、コイル部全体の幅お
よび巻数に応じて(1)から(9)式のように求めるこ
とができる。
【0015】(1)から(9)式は、最も内側のコイル
1の幅W1、各コイル間に絶縁のために設けた巻線間絶
縁距離D、最も内側のコイル1の内半径R、コイル部全
体の幅Wsの関係を与えており、W1に関する高次方程
式である。コイル部の巻数が4ターンまでのW1は4次
式を代数的に解いて求めることができるが、5ターン以
上のW1を代数的に求めることはできない。そこで巻数
が5ターン以上の場合にW1を求めるためには、ニュー
トン法やベアストウ法などの数値計算を使用する。この
ようにして求めたW1から、今度は逆にW2(,W3,
…,W10)の順で各コイル1の幅を求める。以上の手
順に従ってプレーナ構造トランス及びインダクタ用コイ
ルの幅を設計すれば、限られた空間的制約の下で銅損が
最小で、発熱がいたるところで均一なコイルを得ること
ができる。
【0016】次に、上記実施例の具体的な作製例によ
り、本実施例の効果を説明する。
【0017】図2は、本発明の実施例による第1の作製
例を示すプレーナ構造トランス及びインダクタ用コイル
の上面図である。本図において、コイル部の巻数は2タ
ーン、各コイル1に絶縁のために設ける離隔距離Dは
0.01cm、最も内側のドーナツ状コイル1の内半径
Rは1cm、コイル部全体の幅Wsは5cmとしてい
る。この条件を(1)式に代入してW1を求めると、W
1は1.44cmとなる。さらに、(10)式によりW
2を求めると、3.55cmとなる。W1とW2が2.
5cmと等しく設計された従来の場合のコイルの抵抗と
本作製例の抵抗をAnsoft社(米国、Pittsb
urgh)の有限要素法による抵抗計算プログラムDC
Conduction Solverにより計算する
と、本発明の実施例によるコイルの抵抗は従来例の70
%に減少している。
【0018】図3は、本実施例による第2の作製例を示
すプレーナ構造トランス及びインダクタ用コイルの上面
図である。本図において、コイル部の巻数は3ターン、
各コイルに絶縁のために設ける離隔距離Dは0.01c
m、最も内側のドーナツ状コイルの内半径Rは1cm、
コイル部全体の幅Wsは5cmとしている。この条件を
(2)式に代入してW1を求めると、W1は0.82c
mとなる。さらに、(10)式によりW2,W3を求め
ると、W2は1.47cm、W3は2.69cmとな
る。W1からW3が1.66cmと等しく設計された従
来の場合のコイルの抵抗と本実施例の抵抗をAnsof
t社(米国、Pittsburgh)の有限要素法によ
る抵抗計算プログラムDC Conduction S
olverにより計算すると、本発明の実施例によるコ
イルの抵抗は従来例の82%に減少している。
【0019】以上、本発明の実施例の作製例を2件示し
たが、本実施例の計算式と同様の方法で導出された
(3)から(9)式が同様に有効であることは明らかで
ある。また、本実施例ではコイルが真円の場合を示して
いるが、スパイラルコイルのように多少いびつな形状で
あっても、半径や円周を等価的に真円に合わせて本発明
を適用できるのは、言うまでもない。このように本発明
は、その主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態様
を取り得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
プレーナ構造トランス及びインダクタ用コイルによれ
ば、限られた空間的制約の下で銅損が最小で、発熱がい
たるところで均一なコイルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す上面図
【図2】上記実施例による具体的な作製例を示す上面図
【図3】上記実施例による別な具体的作製例を示す上面
【図4】(a),(b)は従来の技術を示す構造図
【符号の説明】
1…コイル、1a…断面図、4…接続部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心を共用する直列接続の複数のドーナ
    ツ状の巻線またはスパイラル状の巻線から成り、前記巻
    線の幅が中心から遠ざかるに従い該巻線の各部分の銅損
    が同一の値となる計算式に従ってまたは該計算式に概ね
    従って増大されていることを特徴とするプレーナ構造ト
    ランス及びインダクタ用コイル。
JP3026292A 1992-02-18 1992-02-18 プレーナ構造トランス及びインダクタ用コイル Pending JPH05226155A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002071422A1 (fr) * 2001-03-05 2002-09-12 Tdk Corporation Bobine plane et transformateur plan
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JP2009117546A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 平面コイル及びその製造方法
CN105590735A (zh) * 2016-03-14 2016-05-18 饶波 一种平面变压器

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