JPH0522555Y2 - - Google Patents
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- JPH0522555Y2 JPH0522555Y2 JP5277786U JP5277786U JPH0522555Y2 JP H0522555 Y2 JPH0522555 Y2 JP H0522555Y2 JP 5277786 U JP5277786 U JP 5277786U JP 5277786 U JP5277786 U JP 5277786U JP H0522555 Y2 JPH0522555 Y2 JP H0522555Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- bucket
- main body
- intake port
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 44
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 41
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 12
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 4
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 3
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 2
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この発明は粉粒体移動用バケツトに関し、特に
粉粒体の移動時にその飛散が防止できるものに関
する。
粉粒体の移動時にその飛散が防止できるものに関
する。
《従来技術とその問題点》
周知のように、粉粒体例えばスラグ、セメン
ト、石炭などを船舶でバラ積み状態で運搬し、陸
上に移し替える場合や、逆に船舶にバラ積みする
場合に、荷揚げないしは荷卸しをする港湾の設備
にもよるが、主として定置式クレーンに懸吊され
たバケツトが用いられている。
ト、石炭などを船舶でバラ積み状態で運搬し、陸
上に移し替える場合や、逆に船舶にバラ積みする
場合に、荷揚げないしは荷卸しをする港湾の設備
にもよるが、主として定置式クレーンに懸吊され
たバケツトが用いられている。
この場合、荷揚げ対象の粉粒体の物性に応じた
形式のバケツトを選定する必要があるが、特に粒
子が微細なスラグ、セメント等の移動には以下の
ような問題があつた。
形式のバケツトを選定する必要があるが、特に粒
子が微細なスラグ、セメント等の移動には以下の
ような問題があつた。
すなわち、微細なスラグ、セメントなどの粉粒
体は、開放状態のバケツトでは、乾燥していて風
に飛ばされ易い。
体は、開放状態のバケツトでは、乾燥していて風
に飛ばされ易い。
粉粒体の飛散は、経済的な損失となるだけでな
く、作業環境を悪化させるとともに、周辺環境を
汚染するため、その改善が強く要望されている。
く、作業環境を悪化させるとともに、周辺環境を
汚染するため、その改善が強く要望されている。
この考案はこのような問題点に鑑みてなされた
ものであつて、その目的とするところは、粉粒
体、特に微細な粉粒体の飛散が防止できる粉粒体
移動用バケツトを提供することにある。
ものであつて、その目的とするところは、粉粒
体、特に微細な粉粒体の飛散が防止できる粉粒体
移動用バケツトを提供することにある。
《問題点を解決するための手段》
上記目的を達成するために、この考案はクレー
ンなどの懸吊装置に吊り下げられる粉粒体移動用
バケツトにおいて、上端が閉止され下端が開口し
た中空筒状のバケツト本体と、該バケツト本体の
閉止端に設けられた空気抜きと、該バケツト本体
内に所定角度でその軸心に向けて下り勾配に傾斜
して設けられ該閉止端との間に粉粒体収容空間を
画成するステージ(バケツト内ホツパーをいう。
以下同じ)と、該ステージに設けられた取入口を
開閉するゲートと、該バケツト本体の軸心上に設
けられ該ステージの中心に開設された払出口を上
下移動により開閉する開閉ブロツクとを備え、該
ゲートは粉粒体が該取入口を介して該粉粒体収容
空間内に流入する際には該取入口を開口状態とな
し、粉粒体が該取入口を介して該粉粒体収容空間
から流出しようとする際には粉粒体の自重によつ
て該取入口を閉止状態となし、該開閉ブロツクは
その一端が該懸吊装置に結合可能であることを特
徴とする。
ンなどの懸吊装置に吊り下げられる粉粒体移動用
バケツトにおいて、上端が閉止され下端が開口し
た中空筒状のバケツト本体と、該バケツト本体の
閉止端に設けられた空気抜きと、該バケツト本体
内に所定角度でその軸心に向けて下り勾配に傾斜
して設けられ該閉止端との間に粉粒体収容空間を
画成するステージ(バケツト内ホツパーをいう。
以下同じ)と、該ステージに設けられた取入口を
開閉するゲートと、該バケツト本体の軸心上に設
けられ該ステージの中心に開設された払出口を上
下移動により開閉する開閉ブロツクとを備え、該
ゲートは粉粒体が該取入口を介して該粉粒体収容
空間内に流入する際には該取入口を開口状態とな
し、粉粒体が該取入口を介して該粉粒体収容空間
から流出しようとする際には粉粒体の自重によつ
て該取入口を閉止状態となし、該開閉ブロツクは
その一端が該懸吊装置に結合可能であることを特
徴とする。
《作用》
上記構成の粉粒体移動用バケツトによれば、懸
吊装置により粉粒体上に落下させると、バケツト
本体が粉粒体内に埋没する際に、その開口から入
り込んだ粉粒体は、ゲートを押し開くとともに空
気抜き用の逆止弁を開弁させて粉粒体収容空間内
に侵入する。
吊装置により粉粒体上に落下させると、バケツト
本体が粉粒体内に埋没する際に、その開口から入
り込んだ粉粒体は、ゲートを押し開くとともに空
気抜き用の逆止弁を開弁させて粉粒体収容空間内
に侵入する。
この状態で開閉ブロツクを懸吊装置で引き上げ
ると、払出口が閉止されるとともに、ゲートも収
容空間内の粉粒体の自重によつて閉止される。
ると、払出口が閉止されるとともに、ゲートも収
容空間内の粉粒体の自重によつて閉止される。
従つて、粉粒体収容空間は内部に粉粒体を収納
した状態で密閉され、密閉状態での移動が可能と
なる。
した状態で密閉され、密閉状態での移動が可能と
なる。
そして、懸吊装置で移動した後、開閉ブロツク
を下方に移動させることで払出口を開口して粉粒
体を外部に排出できる。
を下方に移動させることで払出口を開口して粉粒
体を外部に排出できる。
《実施例》
以下、この考案の好適な実施例について添附図
面を参照にして詳細に説明する。
面を参照にして詳細に説明する。
第1図から第3図は、この考案に係る粉粒体移
動用バケツトの一実施例を示している。
動用バケツトの一実施例を示している。
同図に示す移動用バケツト10は、例えば港湾
に設置された定置式クレーンなどによつて吊下げ
られるものであつて、バケツト本体12と、本体
12内に設けられたステージ14と、ステージ1
4の中心に設けられた払出口16を開閉し、上端
をクレーンのワイヤーに結合される開閉ブロツク
18とから概略構成されている。
に設置された定置式クレーンなどによつて吊下げ
られるものであつて、バケツト本体12と、本体
12内に設けられたステージ14と、ステージ1
4の中心に設けられた払出口16を開閉し、上端
をクレーンのワイヤーに結合される開閉ブロツク
18とから概略構成されている。
上記バケツト本体12は、長方形断面の中空筒
状に形成され、その上端は端板12aによつて閉
止されるとともに、下端は開口部12bとなつて
いる。
状に形成され、その上端は端板12aによつて閉
止されるとともに、下端は開口部12bとなつて
いる。
端板12aには、バケツト本体12内に連通す
る複数の透孔が穿設され、各透孔には側方に開口
した空気抜き20,20がそれぞれ嵌着され、各
空気抜き20,20はバケツト本体12内の空気
圧が上昇した時に開弁すると共に、内部の粉塵が
外部に飛散しない構造になつている。
る複数の透孔が穿設され、各透孔には側方に開口
した空気抜き20,20がそれぞれ嵌着され、各
空気抜き20,20はバケツト本体12内の空気
圧が上昇した時に開弁すると共に、内部の粉塵が
外部に飛散しない構造になつている。
上記ステージ14は、バケツト本体12の軸心
に向けて所定の角度、例えばバケツト10で移動
する粉粒体の安息角度で下り勾配に傾斜して固設
されており、上記端板12aとステージ14とで
バケツト本体12内のほぼ上半分を粉粒体収容空
間22としている。
に向けて所定の角度、例えばバケツト10で移動
する粉粒体の安息角度で下り勾配に傾斜して固設
されており、上記端板12aとステージ14とで
バケツト本体12内のほぼ上半分を粉粒体収容空
間22としている。
また、ステージ14には、バケツト本体12の
軸心をはさんで対向するようにして一対の取入口
24,24が開説されており各取入口24,24
にはバケツト本体12に取付けられたピン26,
26により一端側を枢着された回動可能なゲート
28,28が設けてある。
軸心をはさんで対向するようにして一対の取入口
24,24が開説されており各取入口24,24
にはバケツト本体12に取付けられたピン26,
26により一端側を枢着された回動可能なゲート
28,28が設けてある。
各ゲート28は、後述するように粉粒体Aが上
記粉粒体収容空間22内に侵入する際に開口し、
且つ収容空間22間の粉粒体Aの自重によつて閉
止するが、最大開口はバケツト本体12内に突設
されたストツパ30,30によつて、適正な角度
に規制される一方、その両端がほぼ平行に切欠さ
れ、上記取入口24に当接した際に、それ以上下
方に回動しないようになつている。
記粉粒体収容空間22内に侵入する際に開口し、
且つ収容空間22間の粉粒体Aの自重によつて閉
止するが、最大開口はバケツト本体12内に突設
されたストツパ30,30によつて、適正な角度
に規制される一方、その両端がほぼ平行に切欠さ
れ、上記取入口24に当接した際に、それ以上下
方に回動しないようになつている。
上記開閉ブロツク18は、ステージ14の下端
に開設された払出口16よりも大きな拡大頭部1
8aと、頭部18aの上面に固設された吊りロツ
ド18bと、吊りロツド18bに設けられたスト
ツパリング18cおよび吊りリング18dとから
構成される。バケツト10を吊下げて移動する場
合は、吊りリング18dをクレーンによつて上方
向に移動させると、ストツパリング18cが端板
12aの内面に当接した状態で拡大頭部18aが
払出口16に嵌合して粉粒体収容空間22を閉塞
する。荷卸し時は、吊りリング18dが端板12
aの外面に当接した状態で、拡大頭部18aは第
1図中2点鎖線で示す位置まで下降し払出口16
を完全に開放する。
に開設された払出口16よりも大きな拡大頭部1
8aと、頭部18aの上面に固設された吊りロツ
ド18bと、吊りロツド18bに設けられたスト
ツパリング18cおよび吊りリング18dとから
構成される。バケツト10を吊下げて移動する場
合は、吊りリング18dをクレーンによつて上方
向に移動させると、ストツパリング18cが端板
12aの内面に当接した状態で拡大頭部18aが
払出口16に嵌合して粉粒体収容空間22を閉塞
する。荷卸し時は、吊りリング18dが端板12
aの外面に当接した状態で、拡大頭部18aは第
1図中2点鎖線で示す位置まで下降し払出口16
を完全に開放する。
次に、上記構成のバケツト10の使用状態を第
3図によつて説明する。
3図によつて説明する。
まず、開閉ブロツク18の吊りリング18dを
クレーンのワイヤー32に結合して、船倉にバラ
積みされた粉粒体A上に落下させる(第3図a参
照)。
クレーンのワイヤー32に結合して、船倉にバラ
積みされた粉粒体A上に落下させる(第3図a参
照)。
これにより、バケツト10は粉粒体A中に埋没
し、その時に粉粒体Aはゲート28を上方に押し
上げるようにしてこれを回動させ、取入口24を
開いて粉粒体収容空間22内に入る。
し、その時に粉粒体Aはゲート28を上方に押し
上げるようにしてこれを回動させ、取入口24を
開いて粉粒体収容空間22内に入る。
粉粒体Aの侵入により収容空間22内の空圧が
上昇するが、内部の空気は空気抜き20を開弁し
て外部に放出され、バケツト本体12内は粉粒体
Aで充満される(第3図b参照)。
上昇するが、内部の空気は空気抜き20を開弁し
て外部に放出され、バケツト本体12内は粉粒体
Aで充満される(第3図b参照)。
この状態で第3図cに示すようにバケツト10
を吊り上げると、取入口24近傍の粉粒体Aがバ
ケツト本体12内から落下して、収容空間22内
の粉粒体Aが自重により下方に移動する。この移
動によつてゲート28が閉止し、取入口24は粉
粒体Aの自重により完全に閉じられる。
を吊り上げると、取入口24近傍の粉粒体Aがバ
ケツト本体12内から落下して、収容空間22内
の粉粒体Aが自重により下方に移動する。この移
動によつてゲート28が閉止し、取入口24は粉
粒体Aの自重により完全に閉じられる。
これにより、収容空間22内の粉粒体Aは密閉
状態で所定の場所まで移動できる。
状態で所定の場所まで移動できる。
そして、収容空間22内の粉粒体Aは、第3図
dに示すように、バケツト本体12の開口部12
bを受入ホツパーのステージ34で支持した状態
でワイヤー32を緩めれば、払出口16からステ
ージ34上に落下する。
dに示すように、バケツト本体12の開口部12
bを受入ホツパーのステージ34で支持した状態
でワイヤー32を緩めれば、払出口16からステ
ージ34上に落下する。
第4図はこの考案に係る移動用バケツト10の
第2実施例を示しており、以下にその特徴点につ
いてのみ説明する。
第2実施例を示しており、以下にその特徴点につ
いてのみ説明する。
この実施例では、ゲート28をピン26(第1
図参照)による枢着に代え、その一端をヒンジ3
6によつてステージ14に取付けるとともに、ゲ
ート28をバネ38によつて取入口24を閉止す
る方向に付勢している。
図参照)による枢着に代え、その一端をヒンジ3
6によつてステージ14に取付けるとともに、ゲ
ート28をバネ38によつて取入口24を閉止す
る方向に付勢している。
この構成によつても、ゲート28は粉粒体Aの
移動により開閉され、上記実施例と同じように密
閉状態で粉粒体Aを移動できる。
移動により開閉され、上記実施例と同じように密
閉状態で粉粒体Aを移動できる。
第5図はこの考案の第3実施例を示しており、
以下にその特徴点についてのみ説明する。
以下にその特徴点についてのみ説明する。
同図に示す実施例では、ゲート28をステージ
14と同じ傾斜角度でバケツト本体12の内面に
固設したスライドベアリング40で支持し、ゲー
ト28が粉粒体Aの移動によつて、バケツト本体
12の内面に沿つてその軸方向に摺動移動できる
ように構成されており、この構成によつても上記
実施例と同様な作用効果が得られる。
14と同じ傾斜角度でバケツト本体12の内面に
固設したスライドベアリング40で支持し、ゲー
ト28が粉粒体Aの移動によつて、バケツト本体
12の内面に沿つてその軸方向に摺動移動できる
ように構成されており、この構成によつても上記
実施例と同様な作用効果が得られる。
《考案の効果》
以上実施例で詳細に説明したように、この考案
に係る粉粒体移動用バケツトにあつては、粉粒体
を密閉した状態で移動するので、風散が防止され
粉塵による環境汚染が生じない。
に係る粉粒体移動用バケツトにあつては、粉粒体
を密閉した状態で移動するので、風散が防止され
粉塵による環境汚染が生じない。
第1図から第3図は本考案に係るバケツトの一
実施例を示しており、第1図はその縦断面図、第
2図は第1図の−矢視図、第3図は使用状態
の説明図、第4図および第5図は本考案の他の実
施例をそれぞれ示す要部断面図である。 10……バケツト、12……バケツト本体、1
2a……端板、14……ステージ、16……払出
口、18……開閉ブロツク、20……空気抜き、
28……ゲート。
実施例を示しており、第1図はその縦断面図、第
2図は第1図の−矢視図、第3図は使用状態
の説明図、第4図および第5図は本考案の他の実
施例をそれぞれ示す要部断面図である。 10……バケツト、12……バケツト本体、1
2a……端板、14……ステージ、16……払出
口、18……開閉ブロツク、20……空気抜き、
28……ゲート。
Claims (1)
- クレーンなどの懸吊装置に吊下げられる粉粒体
移動用のバケツトであつて、上端が閉止され下端
が開口した中空筒状のバケツト本体と、該バケツ
ト本体の閉止端に設けられた空気抜きと、該バケ
ツト本体内に所定角度でその軸心に向けて下り勾
配に傾斜して設けられ、該閉止端とその間に粉粒
体収容空間を画成するステージと、該ステージに
設けられた取入口を開閉するゲートと、該バケツ
ト本体の軸心上に設けられ該ステージの中心に開
設された払出口を上下移動により開閉する開閉ブ
ロツクとを備え、該ゲートは粉粒体が該取入口を
介して該粉粒体収容空間内に流入する際には該取
入口を開口状態となし、粉粒体が該取入口を介し
て該粉粒体収容空間から流出しようとする際には
粉粒体の自重によつて該取入口を閉止状態とな
し、該開閉ブロツクはその一端が該懸吊装置に結
合可能であることを特徴とする粉粒体移動用バケ
ツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5277786U JPH0522555Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5277786U JPH0522555Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62168082U JPS62168082U (ja) | 1987-10-24 |
JPH0522555Y2 true JPH0522555Y2 (ja) | 1993-06-10 |
Family
ID=30878248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5277786U Expired - Lifetime JPH0522555Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0522555Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP5277786U patent/JPH0522555Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62168082U (ja) | 1987-10-24 |
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