JPH05223299A - 人体の動きで自動的に調整及び制御される換気装置 - Google Patents

人体の動きで自動的に調整及び制御される換気装置

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JPH05223299A
JPH05223299A JP4291748A JP29174892A JPH05223299A JP H05223299 A JPH05223299 A JP H05223299A JP 4291748 A JP4291748 A JP 4291748A JP 29174892 A JP29174892 A JP 29174892A JP H05223299 A JPH05223299 A JP H05223299A
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air
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JP4291748A
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Shu Chia-Min
シュ チア−ミン
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NOOMU PACIFIC AUTOM CORP
NORM PACIFIC AUTOM CORP
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NOOMU PACIFIC AUTOM CORP
NORM PACIFIC AUTOM CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人体の存在及び位置を検出して自動的にター
ンオン、ターンオフし、送風方向、送風状態、時間等を
変える換気装置を提供することを目的とする。 【構成】 換気装置はセンサユニット、ファン及びオン
/オフ、風の強さ、温度湿気及び方向を制御する制御装
置からなる。センサユニットは換気領域内に人体の位置
及び存在をモニタし、ファン及び制御ユニットを最初の
人が領域に入るか、最後の人が領域から出たことを感知
してオン又はオフにし;人体の位置に基づいた風の強さ
及び方向を調整する。更に特定の人に追従し、要求に基
づいた必要な風を生じるよう制御ユニットを作動させ
る。ファンが動作を停止する時、換気装置の全ての開口
は塵が装置に入らないよう閉じられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体の存在及び位置を
検出して自動的にターンオン、ターンオフし、送風時
間、風の方向及び状態を調整する換気装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の空調装置の空間用換気装置又は一
般扇風機の換気装置は通常送風方向に導くよう手動又は
自動で操作されうる一組の制御羽根を用いる。しかし、
送風方向は、人体の動きに追従するよう変えられない;
換言すれば送風方向はあるスパン内で固定か動き続ける
かのいずれかであり、それはその送風領域にだれもいな
い時、不必要な電力消費を生じさせるか、それらの領域
でだけ送風を楽しめうる。特に、空調装置又はクーラー
/ヒーターの電力が正にオンである時、室温はすでに平
均に暖房又は冷房されずに室内にいる人が歩き回るにつ
れ突然の冷房又は突然の暖房を感じ;均一化された全体
室温を生じる時間を必要とし、エネルギーを消費し;更
に人はその望ましい温度又は送風状態を有する…即ち一
定温度及び送風強度はその夫々の好みを満たすことがで
きない。エネルギーを経済的に節約するのに、室全体を
冷房/暖房する必要はなく;実際、換気装置が人体の動
きに追従し、人の好みの風の強さ、温度及び(相対)湿
度に関する風を送風する限りはその要求が満たされる。
いく人かが室内にいる場合でさえ、換気装置は全領域に
同じ速度で風を目的なしに送風する代わりに彼らの夫々
に向けて風を送風しえ;その上、換気装置の電力は人が
室に入るとターンオンし、人が出るとターンオフを自動
的にする。人体の動きに追従する送風の強さは風を受け
る人の好み及び風発生源から風を受ける人迄の距離で変
わる、(受ける人の位置にとどく風速は正に必要とされ
るものである。)そして上記の動作は、全て自動であ
り、エネルギー節約方針を満たす。
【0003】更に、従来の空調装置の換気出口は通常開
いている。空調装置が使用されていない場合、それは塵
及び虫を集め;空調装置が次回ターンオンされる時、不
純物を吹き飛ばし、利用者は不快を感じ;その上、不純
物が熱交換器に入った場合、熱交換器の効率に負の効果
を生じさせる。それによって、使用してない間空調装置
をクリーンで、効率的に保つよう全ての換気出口を閉じ
ることが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの上記の問題点
を解決するため、本発明は主に自動的にターンオン、タ
ーンオフでき、人体の位置により送風方向を変える換気
装置を提供することである。本発明の第2の目的は、個
人の好み及び人体から装置への距離に基づいて送風方向
及び強さを変えうる換気装置を提供することである。
【0005】本発明の第3の目的は送風状態(一定又は
可変強さ、風の温度及び湿度、直接又は間接送風等)及
び送風の期間が人の夫々の要求に基づいて変えられるの
を可能とする換気装置を提供することである。本発明の
第4の目的は、換気装置は電力がオフである間、装置に
入る塵を避けるよう全ての換気出口を閉じることができ
るようにすることである。
【0006】本発明の第5の目的は水平可動グリルに位
置した人体センサを有しその旋回に一体的に追従し人体
の存在と位置とを検出及び測定する換気装置を提供する
ことである。本発明の第6の目的は空気を人体の物理的
位置に向けて直接放出し、または人間の周囲に空気を放
出し、また人体に向かって直接空気を放出することを避
けることが出来る換気装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の換気装置は、風発生源、センサユニット及
びオン/オフを制御し、風発生源の速度、送風状態及び
風の方向を変える一群の制御ユニットからなる。センサ
ユニットは、換気領域の人体の数及び位置を検出/測定
し、次に最初の人が室に入った時、風発生源及び関連し
た制御ユニットをターンオンさせ、最後の人が室を出た
時それらをターンオフさせるよう制御ユニットを動作さ
せる。制御ユニットがオンである場合、送風方向及び強
さは利用者の位置に基づいて変えられ;センサユニット
は制御ユニットが所望の換気を提供するようにさせうる
特定の対象を更に追跡する。換気装置が回転を停止する
時、出口は塵及び不純物を避けるよう閉じられる。
【0008】
【実施例】本発明を添付図面を参照した特定の実施例の
以下の説明から良く理解できよう。図1が示す如く、本
発明の換気装置Tは主に風発生源1と、センサユニット
3及びオン/オフを制御し、又は風発生源1の速度を変
え及び送風状態及び風の方向を変える制御装置2とから
なる。センサユニット3は、換気領域Rに利用者P1,
P2がいるかどうか、及び彼等の位置を検出/測定し;
センサユニット3が領域内にだれかを感知する場合、風
発生源1及び制御装置2をターンオンし、利用者の位置
に基づいた送風方向及び強さを変えうるメッセージを
(マイクロコンピュータのような)制御器20に送る;
(図1に示す如く、風発生源1に近い利用者P1に弱い
風W1を送り、風発生源1から遠い利用者P2に強い風
W2を送り)及びだれも換気領域にいない場合、風発生
源1及び制御装置2がターンオフされることを可能にす
る。センサユニット3は更に特定の利用者に追従し、制
御装置2が利用者により要求される特定の風を供給する
のを可能にする。例えば、2人の利用者P1,P2が制
御器20を低温又は高温風の各要求を設定するのに用い
る場合、風発生源1は一定温度及び湿度で所望の風を発
生し、制御装置2は、利用者P1,P2に追従し、長い
間強い風及び短い間弱い風を夫々供給し;或いは風発生
源1は異なる温度及び湿度の風を利用者P1,P2に別
々に提供する。上記装置の構造及び機能は下記の実施例
で詳細に説明される。
【0009】図2はセンサユニット3及び制御器20を
含む本発明の実施例の電気回路の基本構造を示す。セン
サユニット3は各感知領域に向く1つ又はいくつかのセ
ンサ39からなり(図には1つのセンサだけが示され
る);センサ39は人体の赤外線放射Prを感知する熱
電気赤外線センサのような従来へ技術を用いうる。出力
信号は増幅器391の増幅及び比較器392のチエック
を通じてパルス信号を発生し、次にインバータ393
(省略しうる)は制御器20を中断信号を発生させるよ
うして、最後に、風発生源1及び制御装置2はリストさ
れてないソフトウェアプログラムのプログラミングに基
づいた所望の動作を実行し始める。
【0010】図3は本発明の第1実施例の構造及び機能
を示す。風発生源1は主に制御器20の制御に基いたフ
ァンを含み、適度の量の風を発生する。換気領域A1,
A2,A3,A4,A5等に夫々向く多数の通気路22
を含み;各通気路22は制御器20の制御下で、各通気
路22の換気量を変えうる制御弁21を有する。各弁
は、大きな量の風Wfを供給するよう全開、少ない量の
風Wnを供給するよう半開又はある程度の開放又は完全
閉止されうる。センサユニット3は超音波、赤外線又は
レーザユニットでもよい通気路22の数を同数の変換器
311,312,313,314,315、等を有す
る。各変換器は、換気領域A1,A2,A3,A4,A
5、等の各通気路22に対応して向き、従って符号化信
号を各換気領域に送りうる。例えば領域A2に人体Pf
がいる場合、送信器312から送られる信号は、人間P
fにより反射され、受信器32により受信され、領域A
2の利用者Pf及び距離Dfを検出しうる制御器20に
より判断され;従って強い風Wfが送風される。穏やか
な風Wnは領域A4の短かい距離Dn内に利用者Pnが
いる時送風される。制御装置2は人体の動きに応じて各
通気路22を制御する。従って、人体がどこに動くにし
ても追従し経済的にオン/オフ及び換気を行ない;だれ
も換気領域にいない時は、制御装置2は風発生源1を制
御しターンオフする。制御器20は又利用者が風速、温
度、湿度、自然風、シミュレーション及び利用者への直
接又は間接の送風のような所望の換気状態を入力するの
を可能とする利用者インタフェースを有する。センサユ
ニット3は、利用者に追従し、制御装置2が特定の要求
に基いた適度な風を供給することを可能とする。例え
ば、領域A1に示されていない利用者が特定の換気要求
を入力するよう有線又は無線制御を通じて利用者インタ
フェース29を用いる場合、領域A1に対応する風発生
源1及び風量制御弁21は制御器20により適度に制御
され、従って領域A1は必要な換気を得る。利用者が領
域A1から領域A2に動く場合、(受信器32は、反射
送信器311からの信号が消え、送信器312からの信
号が発生することを感知する。)領域A1の換気が停止
し、領域A2の換気は続く。利用者の要求が領域A2の
利用者に対して直接ではないが、近くに換気することで
ある場合、制御装置2は領域A1及びA3又は代わりに
利用者の上の上部領域に吹く換気を制御する。
【0011】自然風シミュレーションは、パラメータが
記録され、自然風環境からディジタル化されるプリント
モードで風発生源1及び制御弁21を制御することによ
り達成されうる。従って、利用者はモードを選択し、シ
ミュレートされた自然風を楽しむことができる。図4
は、異なる温度の風が上記実施例の風発生源1及び制御
装置2の制御に基いて夫々送風する換気の実施例であ
る。図5は図4の線5−5で切截した断面図である。実
施例の風発生源1は発生した風を熱交換器12を通して
流すファン11を含む。一定の温度及び湿度の風にな
り、各通気路22及び制御弁21の制御により導かれ
る;各通気路22を用いて、異なる温度及び湿度の別な
風発生源14に接続された空気混合入口23がある。各
入口23は、制御器20により作動され、完全閉止23
1c、全開231f、半開231h又は適量の空気14
0を導くようある程度の開度になりうる空気混合制御弁
231を有する。それから、その空気は通気路22から
の空気と混合し、従って湿度は変わり、温度も変わり、
混合出力空気15になる。例えば、熱交換器12の動作
によって、温度T1及び流量Q1の発生した風13は温
度T2及び流量Q2の空気140を混合するとすると、
流量(Q1+Q2)の温度(T1* Q1+T2* Q2)
/(Q1+Q2)での混合空気15が得られる。同様
に、絶対湿度H1及び風量Q1の風13が絶対湿度H2
及び風量Q2を有する空気140と混合する場合、絶対
湿度(H1 * Q1+H2* Q2)/(Q1+Q2)の混
合空気15が得られる。従って、各混合空気15の温度
及び湿度は、空気13,140が各弁21,231の制
御下で各通気路22を通る各流量Q1,Q2により変え
られうる。
【0012】図6は制御装置2により制御された風の流
れ及び送風方向を例示した本発明の実施例を示す。風発
生源1の流れ出力は通風路22及び制御弁21により制
御される。各制御弁21は、図に矢印Xで示す如く通気
路22を開/閉するよう同時に揺動させる通気路壁22
1に枢支された2つのフラップ221,212からな
る。通気路22は、必要な空気が導管に流入するのを可
能にするよう、全開S1,全閉S2の半開S3及びある
程度の開度S4となり、通気路壁22及び通気路の特定
の方向に固定されるグリル222により方向づけられ
る。
【0013】図7は図6の通気路22の更なる実施例を
示す。図8は図7の線8−8の切截断面図である。本実
施例は、各導管22において、通気路壁221及び(通
常、水平面において特定の角度である)特定の方向に向
いた固定グリル222以外に軸224により通気路壁2
21に枢支され、矢印Yにより示す如く、別な軸方向
(例えば、垂直方向)に空気の流れを向けうるいくつか
の平行な可動グリル223があることを示す。可動グリ
ル223の別な機能はそれが図8に示す如く閉止状態2
23cに位置する場合、機械が停止している時塵又は不
純物が装置に入るのを防止しうることである。
【0014】図9は本発明の第2実施例の構造及び機能
を示す。本実施例では、同じ制御器20、利用者のイン
タフェース29、風発生源1、制御装置2及び感知ユニ
ット3は図2に示す第1の実施例の如く含まれ;ここで
制御装置2は空気の流れを2つの直交方向(例えば水平
及び垂直方向)に調整するよう2組の平行な可動グリル
25及び26からなる。人間の存在の角度A及びその場
所を感知する感知ユニット3は制御器20が図に示す如
く適度な空気供給用風発生源1と制御装置2を調整する
のを可能にする。感知ユニット3が角度Aの同じ位置に
利用者P1,P2を感知する場合、制御装置2は一方向
だけ風Wsを吹く。異なる方向に1人以上の人間がいる
場合、(例えば別な位置に利用者P3がいる)制御装置
2は風の流れWrを可変方向で範囲「a」に向けるよう
グリル25,26を揺動する。その上、グリル25は、
機械が使われない場合、塵及び不純物を避けるよう近い
位置25cにありうる。
【0015】図10は本発明の第2実施例の制御装置2
の変形例である。本実施例は、異なる風の流れ領域B1
及びB2をカバーするよう独立に揺動しうる2(又はそ
れ以上の)組の可動グリル251,261及び252,
262を含む。その結果、全体の有効領域は拡大され、
各グリルセットは拡張された範囲で揺動せず、従って全
体効率は改善される。
【0016】上記実施例の風量制御弁21(図3,図
4)、211,212(図6)、混合空気弁231(図
5)及び可動グリル223(図7,図8)25,25
1,252,26,261,262(図9,図10)は
制御器20により制御される図示されない作動装置(モ
ータ、ソレノイド、歯車、ねじ、連結棒、等)により作
動される。制御器20は基本的に上記実施例で述べた機
能を実行するソフトウェアプログラムからなるマイクロ
コンピュータであり;センサユニット3及び各作動装置
は又それを基にして機能される。これらの作動装置及び
マイクロコンピュータは従来の技術により容易に得ら
れ、以下では記述しない。
【0017】図11及び12は人体の位置を識別する感
知ユニット3及びその機能の別な実施例を示す。感知ユ
ニット3は範囲Aの種々の領域を走査するよう回転鏡3
4又は多面鏡35と結合される、赤外線センサのような
センサ33を含む。(それは1又は2次元でよい。セン
サ33は又回転スキャナとして実現されうる)。例えば
図では、利用者P1は角度θ1で、別な利用者P2は角
度θ2で感知される。制御器20は、鏡34又は35の
回転を制御し、又センサ33により感知された信号を処
理する。図12が示す如く、制御20は範囲Aの人体が
存在しない領域から得られた基準信号Srと比較するこ
とにより検出された信号Sdを処理する。(それは機
械、器具等の固定熱源を含んでもよい)。制御器20
は、動作中先ず基準信号Srをメモリに蓄積し、非人間
熱体を除去(無視)する。従って、角度θ1及びθ2で
の信号Sdは明白な違いがあるかどうかを見つけるため
基準信号Srと比較され;明らかな違いがない場合、非
人間の点θxはだれもいないものとして確かめられる。
【0018】図13は水平可動グリルに取り付けられた
人体センサを有する他の実施例の外観を示す図である。
本実施例の換気装置は内部の大気を調整しまたは従来の
エアコンディショナ100の一部である自動大気制御器
である。主機は内部空間と外部空間との間に位置され内
部空気の循環を含む異なる空気制御を提供し、内部空気
を外部空間に放出しまたは外部空気を内部空間に吸い込
む。2方向通信遠隔制御ユニット290が利用者と主機
との間で信号の送受信を行うのに使用される。主機10
0は主機の動作状態を表示する表示ユニット290を有
する。人間センサ39は、パイロ電気赤外線センサであ
れば良く、自動オン/オフを実行するために人体の存在
を検出/測定するためのものである。フレーム8の左側
及び右側には開閉され得るブレードを有する内方向通気
孔9がある。フレーム8の図示しない裏には外方向の通
気孔があり、それは図示しない主機100の内部室に位
置するファン及び通気孔のブレードの開閉の動作に伴
い、適当に空気の吸入、放出、及び循環を調整し得る。
その構造及び動作は請求されず本発明で詳細を述べる必
要はない。
【0019】内部の空気(戻り空気)15Aは、主機1
00のフロントパネルの上部ギャップ及び側方ギャップ
を介して換気装置に入る。そこで空気は、フィルタと適
切な温度及び湿度調整を介して、出口250から放出空
気25Aとして放出される。出口250の外側の部分に
は開閉され得、使用しない間には出口を閉成する閉成装
置255が備えられている。出口250には更に放出さ
れる空気25Aの水平及び垂直方向を調整し得る方向調
整装置が備えられている。方向調整装置は(図14に示
すごとく)放出される空気の垂直方向を制御し得る一組
の垂直可動グリル26及び放出される空気の水平方向を
制御し得る一組の水平可動グリルを含む。狭い範囲のパ
イロ電気赤外センサでありうる人間センサ30は、水平
可動グリル25に一体的に取り付けられている。この人
間センサ30は水平可動グリル25の旋回に追従し旋回
毎に人体の存在と位置とを検出する。その検出に応じて
発生された信号は放出される空気の方向と期間とを制御
するのに使用され得る。その動作は更に図14に示され
る。
【0020】図14は図13の実施例のセンサ30の機
能を説明する図である。利用者入力ユニット295は、
少なくとも人間に直接向かって放出される空気及び人体
の動きへの「追従」または人間の「周囲」に放出される
空気の内の少なくとも一つを含む放出される空気のモー
ドを少なくとも含む利用者の要求を受けるのに使用され
る。この要求は、制御器20によって受けられた後、関
連するファンモータ11、垂直可動グリル26及び水平
可動グリル25の動作及び駆動を調整するための基準と
して使用され得る。人間センサ30は、水平可動グリル
の旋回に追従しながら、換気領域Aを走査する。角度A
1では、それは図14に示すごとく人間P1の存在があ
るということを検出し対応する信号を発生する。制御器
20は、この信号を受ける間、利用者の放出モードの要
求が人間に直接放出し人体の動きに追従する場合、水平
可動グリル25を旋回を角度A1で適当な期間停止せし
めるように制御し(その間垂直可動グリル26は適当な
方向に調整され)人間P1の物理的位置に向いた放出気
流W1を適当な期間提供する。次に旋回が続く。角度A
2では、人間センサ30は人間P2の存在を感知し、制
御器20は水平可動グリル25を適当な期間停止せしめ
人体P2に向けて直接気流W2が放出されるようにす
る。この気流の期間は一定値であり得、または換気領域
における人間の数に従って比例して調整され得、例え
ば、換気領域に多くの人間がいる間は各旋回の停止を減
ずることができる。空気放出の「追従」モードの動作を
図15にて更に説明する。
【0021】本実施例では、人間の数は往復旋回(右走
査プラス左走査)またはそれ以上の走査の平均から感知
された信号から計算される。そして換気領域内の人間の
数の値はまた室内にもたらされる外の新鮮な空気の要求
量を決定するのに使用され得る。図15は人体に対する
空気の放出の調整における換気機能を説明する図であ
る。左から右への走査開始において、可動グリル25の
方向に追従する放出空気はある速度(M1)で動く。セ
ンサ30(図14)が人間P1の存在を検出する間、そ
の動きは停止され気流W11が人間P1に向かってある
期間直接放出される(M2)。次に水平動作が続く(M
3)。他の人間の存在が検出される迄、この動作は再び
停止し空気流は第2の人間に向かって直接放出される。
最も右の点への旋回の際、センサ及びグリルは右から左
に逆行して走査し全てのこれらの動作を続ける。
【0022】図14乃至16によって空気放出の「周
囲」モードにおける動作を説明する。水平可動グリル2
5(図14)は、動作(M1)で人間P1を検出し、放
出される空気を元は人間に直接向かう方向から、垂直可
動グリル26(図14)の動作を介して、人間P1の周
囲の上部位置(M2)または下部位置(M2’)へ放出
される空気を向けるように制御され得、それによって人
間P1は直接的な気流W12(またはW12’)を受け
ず、還流により気流を認識しない。適当な期間の後、水
平可動グリル25は旋回を続けまた人間センサ30はそ
の動き(M3)に追随する。人間のいないことが検出さ
れている間、垂直可動グリル26は水平気流を有するよ
うにその通常の位置に戻る。グリル25は更に期間M4
の間、人間P1の周囲に気流W14を生成することを停
止するように制御される。そして動きと走査(M5)を
更に人間が検出されるまで続ける。この動きが換気領域
内の最も右の点に達する間、このシステムは最も右から
最も左へ逆方向に旋回し走査を行なう。
【0023】確かに、ファンモータ11(図14)の回
転は空気放出の「追随」モードを達成するように制御さ
れそして人間センサの一体的な旋回と水平可動グリルと
の特性を伴い得る。人間センサ30が人の存在を検出す
る間に、制御器20が水平可動グリル25の旋回を停止
しそしてまた大きな体積の放出空気(または定期的な気
流の速度の変化またはシミュレーションされた自然の
風)を提供するようにファンモータ11の回転を増加さ
せることによって、上記のことが達成される。適当な期
間の後、ファンモータ11の回転は適切な値に変化され
旋回と走査とを他の人間が検出されるまで続ける。
【0024】空気の放出の「周囲」モードでは、換気領
域が換気方向を方向付ける一組のグリルを備えない場
合、それはファンモータ11の回転速度を変化させるこ
とにより同じ効果を達成する。人間センサ30が、水平
可動グリル25の旋回に追随することにより、人体の存
在を検出する間、制御器20はファンモータ11の回転
速度を調整しその気流の出力体積を元の通常の値から適
切な値に変化させ、人間は空気放出の方向を感ずること
はなく、または同時に間接的な空気放出を高めるように
水平可動グリル25の旋回速度を変化させる。
【0025】本発明は、図示の為に選ばれた特別の実施
例について記述したが、本発明の範囲及び精神から逸脱
することなく当業者には種々の変更をなしうることは明
らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構造を示す図である。
【図2】本発明のセンサユニット及び制御器を示す空気
回路構造の実施例である。
【図3】本発明の第1実施例の構造及び機能を示す図で
ある。
【図4】本発明の第1実施例の変形例を示す図であり、
風発生源及び制御装置は夫々の温度で風を送風しうる。
【図5】図4の線5−5で切截した断面図である。
【図6】本発明の第1の実施例の別な変形例を示す図で
あり、制御装置は送風量及び風の方向を制御する。
【図7】第1の実施例の更なる変形例を示す図であり、
制御装置は送風方向を制御する。
【図8】図7の線8−8で切截した断面図である。
【図9】本発明の第2の実施例の構造及び機能を示す図
である。
【図10】本発明の第2の実施例の制御装置の更なる変
形例を示す図である。
【図11】本発明の一実施例のセンサユニットを示す図
である。
【図12】人体の位置を識別する図10の実施例のセン
サユニットの機能を示す図である。
【図13】水平可動グリルに位置する人体センサを有す
る他の実施例の外観を示す図である。
【図14】図13の実施例のセンサユニットの機能を説
明する図である。
【図15】図13の実施例の人体に向かって放出される
空気の調整の換気機能を説明する図である。
【図16】人体の物理的位置の周囲への空気放出を調整
し直接的空気放出を避けるための図13の実施例の換気
機能を説明する図である。
【符号の説明】
T 換気装置 1,14 風発生源 2 制御装置 3 センサユニット 8 フレーム 9 内方向通気孔 15A 戻る空気 25A 放出される空気 25 水平可動グリル 26 垂直可動グリル 30 人間センサ 11 ファン、ファンモータ 12 熱変換器 13 発生した風 15 混合空気 20 制御器 21 制御弁 22 通気管 23 入口 25c 閉位置 29 利用者インタフェース 32 受信器 33,39 センサ 34,35 鏡 100 エアコンディショナ 140 空気 211,212 フラップ 221 通気路壁 222,223,251,252,,261,262
グリル 223c 閉状態 224 軸 231 空気混合制御弁 231c 全閉 231f 全開 231h 半開 250 出口 255 閉成装置 290 2方向通信遠隔制御ユニット 295 利用者入力ユニット 311,312,313,314,315 変換器 391 増幅器 392 比較器 393 インバータ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)風発生源と; b)該風発生源の開放/閉止を制御し、換気量及び方向
    を少なくとも制御する制御装置と; c) 人体の存在及びその位置を感知するよう換気装置
    の換気領域を走査し、対応して該換気装置の換気状態を
    変更するセンサユニットと;からなり、 人体の動きで自動的に調整及び制御される換気装置。
  2. 【請求項2】 該制御装置は、該換気領域にだれかが感
    知される時、該換気装置を自動的にターンオンし、該換
    気領域にだれも感知されない時、自動的にターンオフさ
    せうる制御器からなる請求項1記載の換気装置。
  3. 【請求項3】 該制御装置は利用者が温度、湿度、風
    速、風モード及び直接又は間接送風を調整する各換気要
    求を入力することができる利用者インタフェースからな
    る請求項2記載の換気装置。
  4. 【請求項4】 該制御装置は塵又は不純物が該装置に入
    るのを防ぐよう動作を停止する時全開口を閉じる手段か
    らなる請求項1記載の換気装置。
  5. 【請求項5】 該制御装置は、各換気方向に向けるいく
    つかの通気路を含み;該通気路からの空気出力量を変
    え、各該通気路は該感知領域における人体の位置を感知
    するセンサユニットを基にした制御弁を作動させること
    により該換気方向及び該出力量を変えうる制御弁を含む
    請求項1記載の換気装置。
  6. 【請求項6】 該制御弁は、制御パラメータが自然風環
    境から予め記憶された自然風モードで該制御装置により
    制御される請求項5記載の換気装置。
  7. 【請求項7】 各該通気路は該換気方向を2つの軸方向
    に更に変えるグリルを含む請求項5記載の換気装置。
  8. 【請求項8】 各該通気路は異なる温度及び湿気を有す
    る別な風発生源に接続された混合空気入口を含み;各該
    混合空気入口は、異なる温度の空気を導びき、各該通気
    路からの混合空気の温度及び湿度の出力を変えるよう開
    放及び閉止するように制御されうる混合空気弁からなる
    請求項5記載の換気装置。
  9. 【請求項9】 該制御装置は、該センサユニットにより
    感知された人体・位置に基いた該換気領域の少なくとも
    一部をカバーする風を提供するよう独自に旋回しうる少
    なくとも一組の可動自在なグリル換気からなる請求項1
    記載の換気装置。
  10. 【請求項10】 該センサユニットは該通風領域の異な
    る部分における人体の位置を感知するよう多数の遠隔測
    定ユニットを含む請求項1記載の換気装置。
  11. 【請求項11】 該センサユニットは、走査する作動器
    に基いた該換気領域を夫々走査し、だれもいない時検出
    された基準信号と比較する信号を受け、該比較の差に基
    づいて人体の位置が検出される遠隔測定ユニットを含む
    請求項1記載の換気装置。
  12. 【請求項12】 換気する領域に空気を放出する手段
    と;放出される空気の方向を調整するために独自に動き
    得る第1組の可動グリルを少なくとも含む該空気放出手
    段の動作を制御する手段と;該領域内の該人体の存在及
    び位置を感知し該存在と位置とに応じて信号を発生する
    手段と;少なくとも使用者の物理的位置に対する放出さ
    れる空気の方向の換気要求を入力する使用者用の入力手
    段とよりなり、 該感知手段は該第1の可動グリルの位置決めを行い可動
    グリルに沿って一体的に走査し該走査に応じて信号を発
    生し;該制御手段は該使用者が該換気領域で検出された
    時のみ該感知手段からの信号及び該使用者に対して放出
    される空気用の使用者の入力に応答し得る、 換気されるべき領域内での人体の動きの検出によって自
    動的にそれ自体調整及び制御し得る換気装置。
  13. 【請求項13】 該制御手段は人体の存在における該検
    出手段からの信号に応答して人に対して放出される空気
    の期間を調整するよう該第1の可動グリルの走査の期間
    を制御のための予め記憶されたプログラムを有する特許
    請求の範囲第12項記載の装置。
  14. 【請求項14】該空気放出手段は人に向かって直接流れ
    る放出される空気の体積を人体の存在における感知手段
    からの信号に応じて制御する手段を含む特許請求の範囲
    第12項記載の装置。
  15. 【請求項15】該制御手段は更に人体の物理的位置の近
    くで流れそれに向う方向を避けて放出される空気の方向
    を人体の存在における感知手段からの信号及び使用者の
    要求に応じて調整するように動かされ得る第2組の可動
    グリルを含む特許請求の範囲第12項記載の装置。
  16. 【請求項16】該制御手段は人体の物理的位置に向かっ
    て間接的に流れる放出される空気の体積を人体の存在に
    おける感知手段からの信号及び使用者の要求に応じて制
    御する手段を含む特許請求の範囲第12項記載の装置。
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