JPH0521596B2 - - Google Patents

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JPH0521596B2
JPH0521596B2 JP61273551A JP27355186A JPH0521596B2 JP H0521596 B2 JPH0521596 B2 JP H0521596B2 JP 61273551 A JP61273551 A JP 61273551A JP 27355186 A JP27355186 A JP 27355186A JP H0521596 B2 JPH0521596 B2 JP H0521596B2
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JP
Japan
Prior art keywords
pitch
pitch control
rotor shaft
rotatably supported
blades
Prior art date
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JP61273551A
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English (en)
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JPS63127779A (ja
Inventor
Yoshitada Taya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamichi Corp
Original Assignee
Nakamichi Corp
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Publication date
Application filed by Nakamichi Corp filed Critical Nakamichi Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 ≪産業上の利用分野≫ 本発明はスタビライザブレードを備えた模型ヘ
リコプタの回転翼ピツチコントロール機構に関
し、特にコレクテイブピツチとフエザリングピツ
チをミキシングする機構に関する。
≪従来の技術≫ 一般に模型ヘリコプタにおいてはスタビライザ
ブレードを備え、スタビライザブレードのピツチ
を周期的に変化させることにより、スタビライザ
ブレードの回転面を傾斜させ、この傾斜をリンク
機構を介してメインロータブレードのピツチ制御
に用いることにより、メインロータブレードの回
転面を変化させるヒラー制御方式と、直接メイン
ロータブレードのピツチを周期的に変化させるこ
とにより、メインロータブレードの回転面を変化
させるベル制御方式の併用によりフエザリングピ
ツチ制御を行つている。
ここでメインロータブレードのピツチを一斉に
変化させるコレクテイブピツチ制御は上述のフエ
ザリングピツチ制御とは独立して制御されるもの
であるため、メインロータブレードの両ピツチ変
化はリンク機構により夫々ミキシングされる。
≪発明が解決しようとする問題点≫ しかしながら、従来のミキシング機構におい
て、フエザリングピツチを制御するスワツシユプ
レートとメインロータブレードとの中間に付加装
置を必要とするものにおいては、ローターシヤフ
トが長くなる結果、その剛性が低くなり、またコ
レクテイブピツチ制御を行うためにスワツシユプ
レートをマストに沿つて上下させるものにおいて
はスワツシユプレートを正確に平行移動させるた
めの複雑な機構を必要となる等の欠点があつた。
≪問題点を解決するための手段≫ ローターシヤフトに対して傾動可能に支持され
た支持体と、支持体に回動可能に支持されると共
に、そのピツチ変更用アームがスワツシユプレー
トに連結されることにより、ピツチ調整が可能と
されたスタビライザブレードと、そのピツチ調整
を可能とすべく、ローターシヤフトに対して回動
可能に支持されたメインロータブレードと、一端
が支持体に回動可能に支持され、他端がメインロ
ータブレードのピツチを調整すべく変位されるコ
レクテイブピツチ制御部材に連結された第1のミ
キシングレバーと、第1のミキシングレバーに回
動可能に支持され、一端がメインロータブレード
のピツチ変更用アームに、他端がスワツシユプレ
ートに連結された第2のミキシングレバーとを備
える。
≪作用≫ フエザリングピツチ制御とコレクテイブピツチ
制御を行う。
≪実施例≫ 第1図、第2図及び第3図は本発明に係る回転
翼ピツチコントロール機構の上面図、正面図及び
側面図、第4図は本発明機構の要部概略図を夫々
示し、第2図及び第3図はスタビライザブレー
ド、メインロータブレードを夫々省略して図示す
るものである。
スタビライザブレード1,2はその長手方向の
軸部3,4を中心に支持枠5に回転可能に支持さ
れると共に、ピツチ制御用のピツチアーム7,8
を有する。また支持枠5の各端部に植立された軸
9,10は第1のミキシングレバーであるコレク
テイブピツチ制御バー11,12の一端を回動可
能に支持している。支持枠5の内部に互いに平行
に配置された第2のミキシングレバーであるフエ
ザリングピツチ制御バー13,14にはその一端
側近傍に軸15,16が植立され、この軸15,
16は支持枠5の長孔17,18を貫通してコレ
クテイブピツチ制御バー11,12の略中央部を
回動可能に支持する。
エンジン(図示せず)により回転駆動される中
空状のローターシヤフト6にはその上端部に互い
に平行に配置された支持枠取付け板21,22が
設けられ、軸23,24によつて支持枠5を傾動
可能に支持する。従つて、スタビライザブレード
1,2の回転面は軸23,24を中心に傾動可能
となる。また、ピン20は支持枠取付け板21,
22の上端部を貫通して設けられ、支持枠5に形
成された凹部40,40に位置されることによ
り、支持枠の傾動を規制する。
メインロータブレード31,32を固定するピ
ツチハウジング55,56は軸受部25,26に
よつて回転可能に支持される。軸受部25,26
はハブプレート27,28に固定され、このハブ
プレート27,28はその上部で固定ピン51,
52によりローターシヤフト6に、またその下部
で固定ピン53,54により円筒状のダンパーハ
ウジング29の外面に夫々固定される。ダンパー
ハウジング29はその内部に弾性体からなる円筒
状のシーソーダンパー30を介してローターシヤ
フト6に固定される。従つて、メインロータブレ
ード31,32のフラツピング方向の振動等は、
固定ピン51,52を中心にハブプレート27,
28が傾動することによりシーソーダンパー30
によつて減衰される。また、ピツチハウジング5
5,56に取付けられたピツチアーム33,34
は夫々ロツド35,36の一端に連結され、その
他端はコレクテイブピツチ制御バー13,14の
各一端における連結点P2,P1に連結されている。
ローターシヤフト6と一体に回転されるアツパ
ープレート37、また機体側に固定されたロワー
プレート38からなるスワツシユプレート機構3
は所要のボールベアリング(図示せず)を介して
夫々ローターシヤフト6に対し、ローターシヤフ
ト6の軸方向に移動することなく傾動可能に取り
付けられている。ロワープレート36はローター
シヤフト6に対してそれぞれ直交する2つの軸に
対し傾動可能とされることにより、周知のサーボ
機構(図示せず)によつてあらゆる方向に傾斜可
能とされる。アツパープレート37とローターシ
ヤフト6を一体に回転すべく、一対のアツパープ
レートロツク41,42はその端部をローターシ
ヤフト6及びアツパープレート37に連結され
る。また、アツパープレートロツク41,42の
リンク部L1,L2はロツド43,44により夫々
ピツチアーム7,8に連結されている。
ここで、ロツド43,44とピツチアーム7,
8の夫々の連結点M1,M2は支持枠5を傾動可能
に支持する軸23,24の延長線上に位置するた
め、スタビライザブレード1,2の回転面が傾斜
してもスタビライザブレード1,2のピツチに何
等影響を及ぼさない。
また、ロツド45,46はその一端をアツパー
プレート37に、またその他端をフエザリングピ
ツチ制御バー13,14の各他端における連結点
O1,O2に連結されている。
ローターシヤフト6内部を貫通し、所要のサー
ボ機構(図示せず)によつて移動制御されるコレ
クテイブピツチロツド47はその先端をT字状と
され、ローターシヤフト6の長孔48,48を貫
通し、ロツド49,50によつて夫々コレクテイ
ブピツチ制御バー11,12の他端に連結されて
いる。
ここで、コレクテイブピツチ制御バー11,1
2とロツド49,50の連結点N1,N2は支持枠
5を支持する軸23,24を中心にその一端とは
反対位置に配置される。また、軸23,24から
見た連結点の距離は近い順から夫々(N1,N2)、
(O1,O2)、(P1,P2)の順に配列されている。
以上の構成において、その動作を要部概略図で
ある第4図を参照して説明する。
ローターシヤフト6が回転駆動されるとメイン
ロータブレード31,32、スタビライザブレー
ド1,2が図の時計方向に回転される。サーボ機
構によつて、スワツシユプレート39が傾斜され
ると、ロツド45,46によりフエザリングピツ
チ制御バー13,14の各他端が上下動される。
ここでフエザリングピツチ制御バー13,14は
コレクテイブピツチ制御バー11,12に回動可
能に支持されているが、コレクテイブピツチ制御
バー11,12の他端に連結されたコレクテイブ
ピツチロツド47はその位置で固定されているた
め、フエザリングピツチ制御バー13,14は軸
15,16を中心に回動し、ロツド35,36を
介してピツチアーム33,34を周期的に上下動
する。従つて、メインロータブレード31,32
は所謂ベル方式によりそのピツチが周期的に変化
されるフエザリングピツチ制御が行なわれ、メイ
ンロータブレード31,32の回転面を変化させ
る。
ここで、軸15,16はフエザリングピツチ制
御バー13,14とロツド35,36との連結点
近傍に位置するため、上述のベル制御によるフエ
ザリングピツチ変更は僅かではあるが、ヒラー方
式のみの制御に比し、機体操縦における初期応答
性を高めることによつて、操縦性を良好にするも
のである。
このスワツシユプレート39の傾斜はまた、ロ
ツド43,44を介してピツチアーム7,8を周
期的に上下動させる。従つて、スタビライザブレ
ード1,2はそのピツチが周期的に変化されるた
め、スタビライザブレード1,2の回転面及び支
持枠5はスワツシユプレート39の傾斜面と同一
方向に軸23,24を中心的に傾斜される。
以下、要部概略図である第5図を参照して説明
する。なお、第5図は一対の連結点、バー等のう
ち、一方のみを省略して示すものである。
この傾斜に伴つて、軸9,10はコレクテイブ
ピツチ制御バー11,12を連結点N1,N2を中
心に回動変位させ、軸15,16もまた同様に回
動変位されるが、連結点N1,N2は軸23,24
に対して軸9,10の反対に位置するため、軸2
3,24を中心とした支持枠5の回動に比し、コ
レクテイブピツチ制御バー11,12の回動変位
は小さくされる。
軸15,16の回動はフエザリングピツチ制御
バー13,14をフエザリングピツチ制御バー1
3,14とロツド45,46との連結点O1,O2
を中心に回動させるが、連結点O1,O2は軸23,
24に対して連結点N1,N2より更に離れた位置
にあるため、フエザリングピツチ制御バー13,
14とロツド35,36との連結点P2,P1は支
持枠5及びスタビライザブレード1,2の傾斜軸
と同一線上に位置され、スタビライザブレード
1,2の回転面の傾斜は1対1の比率でメインロ
ータブレード31,32に伝達される。
従つて、ロツド35,36はベル制御による変
位に加えて更に変位され、メインロータブレード
31,32は所謂ヒラー方式によりそのピツチが
周期的に変化されるフエザリングピツチ制御が行
なわれ、メインロータブレード31,32の回転
面を変化させる。
ここで、上述のヒラー方式は一旦スタビライザ
ブレード1,2の回転面を慣性力に抗して変化さ
せ、この変化をメインロータブレード31,32
のピツチ制御を用いるため、スワツシユプレート
39の傾斜には即座に応答せず、この時間的な遅
れをベル方式との併用によつて解消するものであ
る。
メインロータブレード31,32のコレクテイ
ブピツチ制御を行うべく、コレクテイブピツチロ
ツド47が上下動されると、ロツド49,50を
介してコレクテイブピツチ制御バー11,12が
軸9,10を中心に回動する。この回動は軸1
5,16によりフエザリングピツチ制御バー1
3,14を連結点O1,O2を中心に回動させ、ロ
ツド35,36によつてピツチアーム33,34
を上下動させることにより、メインロータブレー
ド31,32のコレクテイブピツチが制御され
る。
ここで、コレクテイブピツチ制御はフエザリン
グピツチ制御の際、スタビライザブレード1,2
の傾斜をフエザリングピツチ制御バー13,14
に伝達する際の回動中心となる連結点N1,N2
上下動させるので、フエザリングピツチ制御と何
等干渉することはない。
また本発明は上述の実施例に限定されることな
く、種々の態様を取り得ることは勿論である。
≪発明の効果≫ 本発明によれば、フエザリングピツチ制御とコ
レクテーブピツチ制御を互いに干渉することなく
行うことができ、またスワツシユプレートとメイ
ンローターブレードとの間に付加装置を必要とし
ないため、コスト的に優れ、また操縦性の優れた
模型ヘリコプタを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は本発明に係る回転
翼ピツチコントロール機構の上面図、正面図及び
側面図、第4図及び第5図は本発明機構の要部概
略図を夫々示す。 1,2……スタビライザブレード、5……支持
枠、6……ローターシヤフト、7,8,33,3
4……ピツチアーム、11,12……コレクテイ
ブピツチ制御バー、13,14……フエザリング
ピツチ制御バー、21,22……支持枠取付け
板、39……スワツシユプレート機構、41,4
2……アツパープレートロツク、47……コレク
テイブピツチロツド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ローターシヤフト6に対してそれぞれ直交す
    る2つの軸に対し傾動可能なスワツシユプレート
    37と、 前記ローターシヤフト6に対して傾動可能に支
    持された支持体5と、 該支持体5に回動可能に支持されると共に、そ
    のピツチ変更用アーム7,8が前記スワツシユプ
    レート37に連結されることにより、ピツチ調整
    が可能とされたスタビライザブレード1,2と、 そのピツチ調整を可能とすべく、前記ローター
    シヤフト6に対して回動可能に支持されたメイン
    ロータブレード31,32と、 一端が該支持体5に回動可能に支持され、他端
    が前記メインロータブレード31,32のピツチ
    を調整すべく変位されるコレクテイブピツチ制御
    部材47に連結された第1のミキシングレバー1
    1,12と、 該第1のミキシングレバー11,12に回動可
    能に支持され、一端が前記メインロータブレード
    31,32のピツチ変更用アーム33,34に、
    他端がスワツシユプレート37に連結された第2
    のミキシングレバー13,14とを備えたことを
    特徴とする模型ヘリコプタの回転翼ピツチコント
    ロール機構。
JP27355186A 1986-11-17 1986-11-17 模型ヘリコプタの回転翼ピツチコントロ−ル機構 Granted JPS63127779A (ja)

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JP27355186A JPS63127779A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 模型ヘリコプタの回転翼ピツチコントロ−ル機構

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JPS63127779A JPS63127779A (ja) 1988-05-31
JPH0521596B2 true JPH0521596B2 (ja) 1993-03-24

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003103066A (ja) * 2001-09-28 2003-04-08 Kyosho Corp 模型ヘリコプターの回転翼ピッチコントロール機構

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937277U (ja) * 1982-08-30 1984-03-08 三菱電機株式会社 エレベ−タのガイドプ−リ支持装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57200288U (ja) * 1981-06-15 1982-12-20

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JPS5937277U (ja) * 1982-08-30 1984-03-08 三菱電機株式会社 エレベ−タのガイドプ−リ支持装置

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JPS63127779A (ja) 1988-05-31

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