JPH0521376Y2 - - Google Patents

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JPH0521376Y2
JPH0521376Y2 JP1987019557U JP1955787U JPH0521376Y2 JP H0521376 Y2 JPH0521376 Y2 JP H0521376Y2 JP 1987019557 U JP1987019557 U JP 1987019557U JP 1955787 U JP1955787 U JP 1955787U JP H0521376 Y2 JPH0521376 Y2 JP H0521376Y2
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drill
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drilling
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンクリート、石材等の硬質材料に
孔を形成するためのドリル装置に係り、特に、穿
孔作業の際の騒音の低減や粉塵の収集等を行うた
めのカバー部材に関する。
[従来の技術] この種のカバー部材としては、例えば特開昭60
−262608号公報所載のものが知られている。これ
は、ドリルを全長に亘つて蛇腹状の防塵膜で囲繞
してドリルの軸方向に伸縮自在とし、防塵膜の後
端部に取り付けられる装着板に抜気口を形成して
当該抜気口に吸引ホースを接続する構成となつて
いる。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、この種の手動タイプの穿孔ドリル装
置では、穿孔時の装置の不安定による穿孔ブレを
無くすために装置を両手でしつかり保持する必要
があるほか、構成上において、使用性ないし機動
性を妨げる要因をできるだけ少なくすることが望
ましい。
しかしながら、上述の特開昭60−262608号公報
所載のものでは、ドリル装置前端部において把手
部材が設けられていないために、ドリル装置の安
定化が困難であつた。仮に把手部材を設けようと
しても把手部材の適正取付部位が吸引ホースや圧
送ホース等の存在で有効スペースを狭められてお
り、その具体化が困難であつた。
しかして、本考案の目的は、吸引ホース等の存
在に拘らず把手部材をドリル装置の機動性を妨げ
ない状態で形成可能なカバー部材を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、ドリル装
置本体の前部に設けられたドリル保持部に把持さ
れるドリルを全長に亘つて囲繞する蛇腹状のカバ
ーと、このカバーの後端に取り付けられドリル保
持部に嵌着される略筒状の接続部と、先端がカバ
ーの前端に連結されるとともに後端側が接続部材
にドリルの軸方向をもつて摺動可能に支持された
ガイド杆と、このガイド杆に嵌挿されカバーを常
時接続部材から離反する方向に付勢するコイルば
ねとが備えられ、前記接続部材にはその周壁の一
部に抜気口が貫設されているとともに抜気口の位
置をもつて吸引装置からの接続管に接続可能な把
手部が突設され、把手部には抜気口に連通する内
部流路が形成されて成る構成を特徴とする。
[考案の作用] カバー部材を把手を把持して、ドリルの穿孔位
置決めが行なわれ、斯る状態で穿孔作業を開始す
る。ドリルの全長を囲繞するカバーはその先端開
口を穿孔対象物に当接しているために、内部の囲
繞空間は閉塞される。従つて、穿孔時に発生する
粉塵は外部に散逸せず、穿孔による騒音も遮断さ
れる。
更に、穿孔作業時には接続部材の抜気口から上
記カバーによる閉塞空間内の空気を強制的に吸引
排出することで、ドリル先端や他の吸気口から排
出された空気はドリルに沿つて抜気口に流入し、
把手部の内部流路を経て吸引装置へ吸引される。
このようにカバーの内部囲繞空間の一方端から他
方端に流れる空気は、穿孔時に発生する粉塵のカ
バー内面付着等を阻止し、粉塵の滞留はなくな
る。
しかも、ドリルの軸に沿つて空気流は流れるの
で、ドリルの周面全体に均等な流体圧力がかか
り、回転運動するドリルは側面から圧力流体の支
持を受けて安定し、ブレが抑制される。
[考案の実施例] 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本考案によるカバー部材の取付状態
の部分断面側面図、第2図はカバー部材の部分欠
載斜視図である。
図中1はドリル装置本体である。この装置本体
1はケーシング2の内部に電動モータ等の回転駆
動器3を有している。回転駆動器3の回転子4を
保持する回転軸5の両端部近傍を、ケーシング2
に固設された軸受6a,6bで回転可能に軸支し
ている。
上記回転軸5は軸心に沿つて貫通する流路7を
有している。回転軸5の後端部5aはケーシング
2に設けられた流体溜め室8に突入しており、こ
の後端部5aの周面をシール材9で閉塞してい
る。流体溜め室8は装置本体1の後部に垂下する
把手10の内部に配された流体供給管11を介し
て把手10の下端に設けられた流体導入部材12
に接続されている。従つて、流体導入部材12に
コンプレツサ等の圧力流体発生装置(図示せず)
からの導管P1を接続することで、流体供給管1
1から流体溜め室8を経て回転軸5の流路7に圧
力流体を送り込むことができる。
13は把手10に設けられたスイツチである。
このスイツチ13操作することで上記回転駆動器
3を回転駆動させることができる。回転駆動器3
が電動モータであれば当該スイツチ13は電気ス
イツチであり、高圧ガス駆動であれば流体スイツ
チであり、駆動源に応じたスイツチ機構を持つ。
14は、ドリル本体1の前部に設けられたチヤツ
ク等のドリル保持部15で把持されるドリルであ
る。ここでのドリル14は軸心に沿つて貫通する
流路16を有している。ドリル14の先端には、
ダイヤモンド等を含む超硬質の砥粒を焼結して円
筒状に成形した切刃17が設けられている。この
切刃17の前面は穿孔効果を高めるために、球面
状に窪ませている。
20は前記ドリル保持部15に嵌着するカバー
部材である。このカバー部材20は可撓性合成樹
脂、あるいは、ゴム等の弾性材料を蛇腹状に形成
して伸縮可能に構成されたカバー21と、カバー
21をドリル保持部15に接続するためにカバー
の後端に取り付けられてドリル保持部15に嵌着
される略筒状の接続部材22と、カバー21の前
端の外周部に設けられた円環状の当接部材23
と、先端が当接部材23に連結されるとともに後
端が接続部材22の両側面から突設した支持部材
24,24に軸方向摺動可能に支持されたガイド
杆25,25とから成る。夫々のガイド杆25に
絡めて前記当接部材23と支持部材24間にコイ
ルばね26を設けることで、当接部材23を常態
において支持部材24から離反する方向に付勢し
ている。つまり、当接部材23に弾力的に結合し
ているカバー21の先端は常に前方に押し出さ
れ、カバー21は伸長状態になる。
27は当接部材23から垂設された指掛けであ
る。この指掛け27に指を引つ掛けて後方に引く
と、ガイド杆25に絡めたコイルばね26が圧縮
されながら両側方にあるガイド杆25,25を後
退させ、これらのガイド杆25,25に案内され
てカバー21は伸縮する。勿論、カバー21の前
端乃至当接部材23を適当な対象物に当接させて
ドリル装置本体1を対象物に向つて押圧すれば、
上記と同様にカバー21は当接部材23と共に伸
縮する。
カバー21とドリル保持部15との間に位置す
る接続部材22は周壁の一部に貫設された抜気口
28を有し、この抜気口28は接続部22から突
設したコネクタ29の内部流路29′に開放して
いる。コネクタ29は、真空乃至吸引ポンプ等の
吸引装置(図示せず)からの接続管P2に接続す
るためのものであるが、ここではハンドルとして
機能させるために、握りに適した形状を呈する把
手部30を形成している。好ましくは、把手部3
0の下端30aをテーパ状に形成し、前記接続管
P2が押込み容易に構成される、従つて、接続管
P2、コネクタ29を介して適宜ポンプからの吸
引力を与えると、上位抜気口28からカバー21
の内部の空気が流出する。この時、図示のよう
に、コネクタ29の内部流路29′を抜気口28
の近傍で絞つてオリフイスを形成すれば、吸引流
が速くなる。
又、接続部材22は、穿孔時の孔の深さを制限
するための制限杆31を侠着保持する保持部32
を有している。この保持部32は接続部材22の
外周面から対設状に突出した1対の保持片32
a,32bを蝶ねじ33で侠圧できるようになつ
ている。これにより、保持片32a,32b間に
侠持される棒状の制限杆31は、蝶ねじ33を操
作することで長さ方向の移動、あるいは、固定を
自由に行うことができる。従つて、制限杆31と
ドリル14の両先端間で決まる穿孔深さを任意に
設定できる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
コンクリート等の対象物を穿孔加工するに際し
て、ドリル保持部15を接続部材22に嵌着させ
ることでドリル装置本体1とカバー部材20とを
第1図に示したように一体に接合させる。そこ
で、一方の手で把手10を把持し、他方の手でコ
ネクタ29の把手部30を把持した状態でドリル
14の切刃17乃至カバー21の前端を穿孔対象
物に当接させる。この際、切刃17が穿孔対象物
の穿孔位置に的中しているかどうかを確認するた
めに、指掛け27を用いて当接部材23を後退さ
せると共にカバー21を伸縮させることで切刃1
7の位置を目視する。
穿孔作業時は、切刃17が穿孔対象物に穿入
し、当接部材23及びカバー21の前面が穿孔対
象物Sの表面に当接し、カバー21の内部空間を
閉塞常態にする(第3図)。
そこで、導管P1に接続されたコンプレツサ等
を駆動させて流体供給管11、流体溜め室8を介
して回転軸5、ドリル14を貫通する流路7,1
6に圧力流体を導入すると同時に、接続管P2に
接続されたポンプ等を駆動させて抜気口28から
カバー21の内部の空気を排出させる。これによ
つて、ドリル14の先端から流出する空気は図中
で矢印で示すように、ドリル14の外側を軸方向
に逆行して抜気口28に流入する。こうした流体
供給状態でスイツチ13を操作して回転駆動器3
を回転駆動させ、ドリル14を回転させることで
穿孔対象物Sに孔が穿設される。この穿孔加工時
において、穿孔対象物Sから切粉乃至粉塵が発生
するが、ドリル先端から流出し抜気口28に流入
する気流が上記切粉を搬出する。これによつて、
加工中の孔の内部の切粉は効果的に排除される。
この際、ドリル14の内部の流路16に供給する
圧力流体に対して抜気口28から排出する流体の
吸引力を幾分高くすることで、穿孔対象物Sの表
面とこれに当接するカバー21の前縁との隙間か
らカバー21の内部に外気の流入が起るために上
記隙間から切粉の外部散逸を防ぐことができる。
又、ドリル先端から排出される空気は穿孔加工
時の切刃の発熱を抑え、且つ、抜気口28に至る
気流はドリル14の周面に側圧として作用して軸
支力となるのでドリルの軽微な振動、ブレを抑制
する。
上述のように穿孔加工を進行させると、第3図
の下半に示す状態から同上半に示す穿孔状態に移
行する。この過程で、ドリル14は穿孔対象物S
に穿入するが、カバー21の前端及び当接部材2
3の前面は対象物Sに前進を阻まれ、従つて、ガ
イド杆25がばね26に反発しながら後退し、こ
れと同時に蛇腹状のカバー21が伸縮する。
穿孔時のドリル14の前進穿入は、保持部32
に保持された制限杆31の先端が対象物Sの表面
に当接したところで停止する。こうして、対象物
Sに所期の深さの孔を穿設することができる。
接続部材22に把手部30を突設して抜気口2
8と内部流路29′を連通させ、吸引装置からの
接続管P2を把手部30の下端に接続する構成と
したので、接続管P2と把手部30の設置スペー
スを共有することができた。
これによつて、吸引機能並びに機動性を妨げる
ことなくドリル装置本体1の安定化構成を達成で
きる。
なお、ドリル装置本体1を図示説明したが、他
の構造のドリル装置であつても接続部材22の受
構造によつて装着を妨げない。
又、ドリル14として軸心に沿つて貫通する流
路16を有する構造を図示したが、カバー部材2
0の接続部材側の穿孔部分を吸気口としても構成
できる。
さらに、上記ドリル14のほかに、中実シヤン
ク構造や、他のツイストドリルにも取付可能であ
る。勿論、ハンマードリルにも応用可能である。
[考案の効果] 本考案によれば、穿孔作業時におけるドリル装
置の安定化のための把手部を吸引構成の存在の影
響を受けることなく適正箇所に設けることができ
るので、使用性ないし機動性の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案によるドリル装置のカバー部材の
一実施例を示し、第1図は一部断面側面図、第2
図はカバー部材の部分切載斜視図、第3図は使用
時の2状態を示す側面断面図で、下半分は穿孔始
め状態で、上半分は穿孔終了時の状態である。 1……ドリル装置本体、3……回転駆動器、3
……回転軸、7……流路、14……ドリル、16
……流路、20……カバー部材、21……カバ
ー、22……接続部材、28……抜気口、29…
…コネクタ、30……把手部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドリル全長を伸縮自在に囲繞するカバー部材で
    あつて、ドリル装置本体の前部に設けられたドリ
    ル保持部に把持されるドリルを全長に亘つて囲繞
    する蛇腹状のカバーと、このカバーの後端に取り
    付けられドリル保持部に嵌着される略筒状の接続
    部材と、先端がカバーの前端に連結されるととも
    に後端側が接続部材にドリルの軸方向をもつて摺
    動可能に支持されたガイド杆と、このガイド杆に
    嵌挿されカバーを常時接続部材から離反する方向
    に付勢するコイルばねとが備えられ、前記接続部
    材にはその周壁の一部に抜気口が貫設されている
    とともに抜気口の位置をもつて吸引装置からの接
    続管に接続可能な把手部が突設され、把手部には
    抜気口に連通する内部流路が形成されて成るドリ
    ル装置のカバー部材。
JP1987019557U 1987-02-13 1987-02-13 Expired - Lifetime JPH0521376Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987019557U JPH0521376Y2 (ja) 1987-02-13 1987-02-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987019557U JPH0521376Y2 (ja) 1987-02-13 1987-02-13

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Publication Number Publication Date
JPS63128006U JPS63128006U (ja) 1988-08-22
JPH0521376Y2 true JPH0521376Y2 (ja) 1993-06-01

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ID=30814259

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JP1987019557U Expired - Lifetime JPH0521376Y2 (ja) 1987-02-13 1987-02-13

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JP (1) JPH0521376Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995017992A1 (fr) * 1993-12-30 1995-07-06 Horkos Corp Dispositif d'evacuation des copeaux d'une machine-outil
WO1995019869A1 (fr) * 1994-01-19 1995-07-27 Horkos Corp Dispositif d'elimination de copeaux par aspiration d'air pour machine-outil

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60262608A (ja) * 1984-06-12 1985-12-26 東急建設株式会社 無衝撃削孔法

Patent Citations (1)

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JPS63128006U (ja) 1988-08-22

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