JPH0521236A - 自冷変圧器用放熱器 - Google Patents

自冷変圧器用放熱器

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JPH0521236A
JPH0521236A JP17214891A JP17214891A JPH0521236A JP H0521236 A JPH0521236 A JP H0521236A JP 17214891 A JP17214891 A JP 17214891A JP 17214891 A JP17214891 A JP 17214891A JP H0521236 A JPH0521236 A JP H0521236A
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JP
Japan
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radiator
heat transfer
transformer
tube
self
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Pending
Application number
JP17214891A
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English (en)
Inventor
Takeshi Sakamoto
健 坂元
Haruyuki Yamazaki
晴幸 山崎
Ryoji Nakatake
良二 中武
Mitsuhiro Hamada
充弘 浜田
Yoshito Ueno
義人 上野
Kiyoto Hiraishi
清登 平石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH0521236A publication Critical patent/JPH0521236A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自冷式液冷不燃変圧器において、高価な液状不
燃性絶縁冷媒の使用量を低減し高性能でコンパクトな放
熱器を提供する。 【構成】変圧器タンク1内には鉄心2や巻線3が液状絶
縁冷媒4に浸されて収納され、放熱器9は配管8a,8
bによりタンク1に接続されている。放熱器9を構成す
る伝熱管11は押出し法等により成型された扁平なもの
で、伝熱管外部に管軸方向に伸びるフィン12を設けて
ある。また、伝熱管複数本で放熱器ユニットを構成し、
上下のヘッダ10a,10bは流れ方向を軸として傾斜
させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不燃性の液状絶縁冷媒を
用いた変圧器において大気の自然対流熱伝達で絶縁冷媒
を冷却する放熱器に係り、特に、高価な不燃性液状絶縁
冷媒の使用量を低減した変圧器用放熱器に関する。
【0002】
【従来の技術】都市部の過密化が進むにつれて、都市に
設置する変圧器には防災上、不燃化の要望が強く、ま
た、大容量化,据付けスペ−スの縮小化,低騒音化,省
力化の要求も強い。従来の不燃変圧器としては、SF6
ガスを絶縁冷媒としたガス絶縁変圧器があるが、SF6
ガスは密度,比熱,熱伝導率などの伝熱性能に関係する
物性値が小さいために冷却性能が悪く、上記諸要求への
対応が困難である。変圧器の冷却性能を上げるには、液
状の絶縁冷媒が必要であり、不燃性の液状絶縁冷媒は現
在のところ、絶縁性や熱安定性,安全性、また冷却性能
を考慮すると、パーフルオロカーボン液(主成分がC8
18O )が最も有望である。しかし、この液は非常に
高価であり、経済性のある変圧器にするには、使用液量
を極力少なくする必要がある。
【0003】従来、液状の絶縁冷媒として変圧器油(不
燃性ではない)があるが、変圧器油用の自冷式放熱器を
構成する伝熱管あるいは伝熱面は、円滑管か、二枚の平
板を空隙を作って張り合わせた構造のものがほとんどで
あった。このような構造では、変圧器用絶縁冷媒側の伝
熱面積と空気側の伝熱面積とに大差がなく、放熱器の冷
却性能は熱伝達率の小さい空気側の性能によってほとん
ど決まり、放熱器としては大きな構造となる。また、放
熱器の内部容積も大きくなり、このような構造で高価な
パーフルオロカーボン液を絶縁冷媒として使うと、変圧
器が高価となり、経済的でない。さらに、パーフルオロ
カーボン液は比重量も大きく、放熱器の重量も大きなも
のとなり、放熱器の支持能力を高める必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在、絶縁冷媒として
SF6 ガスを用いている不燃変圧器にパーフルオロカー
ボン液を用いれば、大幅なコンパクト化が図れ、外部動
力を使わないで運転できる自然循環冷却(自冷)容量を
拡大できる可能性がある。
【0005】本発明は、高価なパーフルオロカーボン液
量の使用量が少なく、空気による自然対流熱伝達率を小
さくせずに体積を小さくし、経済的な変圧器用放熱器を
提供することを目的としている。また、変圧器本体への
放熱器の取付けを強固な構造とすることを他の目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】放熱器を構成する伝熱管
の構造として内部に支持部材をもった扁平な管とし、そ
の外壁の平坦部に長手管軸方向に伸びる板上のフィンを
複数枚取り付け、このような伝熱管を複数本、上下の箱
状のヘッダ間に鉛直に配設した放熱器構成とする。この
ような放熱器は、取り扱い易いようにユニット状にし、
変圧器本体(タンク)へは複数の放熱器ユニットを適度
な隙間を開けて取り付けるようにする。なお、上下の箱
状のヘッダは、周囲空気の流れを円滑にするため、ヘッ
ダ内の冷媒の流れ方向を軸として傾斜させる。この場
合、伝熱管外面に付けた各フィンの上下端は高さを揃え
る。上下の箱状ヘッダを傾斜させない場合はヘッダの幅
方向にフィンの高さに傾斜を持たせる。また、ヘッダ内
の冷媒流路断面積をタンクから離れるにつれて小さくし
ても良い。伝熱管の製作法は、押出し成型法で製作す
る。この方法で成型するために、管の材料はアルミニウ
ムが適している。なお、押出し成型法で製作する際、フ
ィン付きの状態で押出し成型を行なってもよいし、ま
た、扁平管のみを押出し成型し、後でフィンを付けても
よい。
【0007】
【作用】伝熱管の外表面に付けたフィンのため、熱伝達
率の悪い空気側の伝熱面積を大きく出来る。このため、
伝熱管内部の体積あるいは伝熱面積当たりの放熱量を多
くすることが出来る。また、伝熱管外表面に付けたフィ
ンが鉛直方向であるため、空気の対流を円滑にし、大き
な熱伝達率を得ることが出来る。また、放熱器ユニット
を複数個変圧器本体に取り付けても、ヘッダが傾斜して
いるため、伝熱管群の下部及び上部での空気の流れを円
滑にできるため、伝熱管を密に配置しても空気側の熱伝
達率が小さくならずに済む。また、傾斜させないヘッダ
の放熱器の場合でも、上下ヘッダ付近のフィンの高さに
傾斜があるので、同様に空気の流れは円滑になる。ま
た、扁平管は押出し成型法で製作するので、溶接作業が
無く、量産に好適であり、内圧に対して強度が確保でき
る。また、材料がアルミニウムのため重量が軽くなる。
さらに、扁平管は周長に対して内部の断面積が小さくで
きるため、液冷媒の体積を少なくでき、経済的な放熱器
を提供できる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1により説明する。図1
は液状絶縁冷媒を用いた自然循環冷却の不燃変圧器の場
合の縦断面概略図である。タンク1の中には鉄心2,巻
線3等の構造物が収納されている。これらの構造物は液
状絶縁冷媒4に浸されている。また、タンク上方の空隙
部には、タンク内の圧力を適正値に保つため及び避圧空
間をかねてセパレータ6を隔壁として絶縁性ガス5が充
填されている。また、液状絶縁冷媒4は高価であるた
め、使用液量を少なくするための絶縁性節液材7が、タ
ンク内壁面および他の構造物から適正な隙間を設けて、
比較的大きな空隙部に配設されている。また、放熱器9
は、配管8a及び8bによりタンク1に接続されてい
る。放熱器9は上部ヘッダ10a及び下部ヘッダ10b
の間に外部フィン12をもつ複数の伝熱管が配設された
構成となっている。本発明による実施例をさらに詳細に
説明するために、図2に放熱器9を構成する伝熱管の断
面図を示す。伝熱管はアルミニウムの押出し法により製
作されたフィン付きの扁平な管で、その外表面の平坦部
には外部フィン12、内部には内部フィン13が長手管
軸方向に設けられている。さらに図3は、図2に示すフ
ィンの付いた伝熱管を複数本、上下のヘッダ10a,1
0b間に配設した放熱器ユニット14を示す。ここで、
ヘッダ10a,10bは、内部を流れる冷媒の流れ方向
を軸として、傾斜させてある。15はフランジで、変圧
器本体のタンクに取り付けるための手段である。さら
に、図4に放熱器ユニット14が変圧器本体に複数個並
べて取り付けられたときの状況を示す。放熱器ヘッダ1
0a,10bはその傾斜の方向が上部及び下部でそれぞ
れ同一になるように揃えられている。
【0009】このような構成において、タンク内で発熱
する構造物は液状絶縁冷媒4により冷却される。また、
液状絶縁冷媒4は構造物により加熱されて温度上昇し、
タンク1の上方より配管8aを通って放熱器9へ流れ、
放熱器9で冷却されて下方より配管8bを通ってタンク
1の下部に入る。
【0010】本実施例によれば、扁平な伝熱管の外表面
にフィンがあるため、内部の液側の伝熱面積に対して伝
熱特性の悪い空気側の伝熱面積が大きくとれ、内部の液
量当たり、あるいは伝熱面積当たりの伝熱量を増加する
ことが出来る。あるいは、内部の液の温度を下げること
が出来る。すなわち、放熱器の放熱量Q(W)は、液側
の伝熱面積をAi(m2)、空気側の伝熱面積をAo
(m2),液側の熱伝達率をαi(W/m2℃)、空気側
の熱伝達率をαo(W/m2℃)、伝熱面積基準の熱通過
率をK(W/m2℃)、冷媒と周囲空気との温度差をΔ
T(℃)とすると、Qは、 Q=KAiΔT …(数1) ここで、Kは 1/K=1/αi+Ai/(αoAo) …(数2) と表される。従来技術による伝熱管である円滑管や板上
伝熱面を張り合わせた構造のものでは、冷媒側と空気側
の伝熱面積の比(Ai/Ao)が1程度であり、数
(1)は 1/K=1/αi+1/αo …(数3) と表される。例として絶縁冷媒にパーフルオロカーボン
液を用いた変圧器の放熱器ではαiは約100W/m
2℃、αoは約4W/m2℃であり、これらの数値を数3
に代入すると、Kは3.8 W/m2℃となる。本発明に
よれば、Ai/Ao を1/2.5程度には製作できるの
で、数(2)によりKは9.09W/m2℃ 程度にな
る。このため、同じ温度条件では、本発明の場合、従来
のものの二倍強の熱量を処理でき、その分、放熱器をコ
ンパクトにすることができる。一方、上下のヘッダが傾
斜しているので、隣りの放熱器ユニットのヘッダとの隙
間が大きく取れ、放熱器上下端部での空気の流れが容易
であり、自然対流熱伝達を円滑に行える。
【0011】また、ヘッダは平板で製作されるので、内
部の断面積当たり、大きな伝熱面積を提供でき、放熱量
を多くできる。また、従来の放熱器のヘッダはほとんど
が円管であり、平板状の伝熱面を接続する場合は複雑な
形状の絞り管が必要であるが、本発明によれば、その必
要が無く部品要素が単純で、このため液状冷媒の流れも
単純となり圧力損失が小さくなり、冷媒の循環流量を多
くできる。このことは変圧器本体内の構造物を効率良く
冷却できることになる。また、放熱器はアルミニウムで
あるため、放熱器本体の重量が小さくでき、支持構造が
簡略化できる。図5は本発明による他の実施例の場合の
伝熱管断面図を示す。本実施例では内部フィン13を設
けた扁平な伝熱管11′のみを押出し成型法で製作し、
後で外表面に、U字状の外部フィン12′をつけるもの
である。この場合は押出し成型が単純化し、また、外部
フィンの厚さを薄く出来、材料の節約が出来る。
【0012】図6(a)に本発明による他の実施例の場合
の放熱器ユニットの縦断面図を示す。本実施例ではヘッ
ダは傾斜させず、ヘッダの幅方向にフィンの高さに傾斜
を持たせたものである。本実施例によれば、下部ヘッダ
の両側から空気が円滑に扁平な伝熱管及びフィンの表面
に流れ込み、空気の自然対流を正常に保持できる。な
お、図6(b)にはフィンの高さの傾斜のさせ方を一方向
にしたもので前記と同様の効果が得られる。
【0013】図7は本発明による他の実施例の場合の一
部断面を含む放熱器概略図である。本実施例は上下のヘ
ッダ10a,10bの内部流路16の断面積をフランジ
15から離れるにつれて小さくしてある。本実施例によ
れば、高価な絶縁冷媒の入るヘッダ内の体積を、冷媒の
流れの抵抗を大きくせずに少なくでき、経済性を向上で
きる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、放熱器を構成する伝熱
管が扁平なため表面の伝熱面積を大きく取れる一方、内
部の液冷媒量を少なくでき、外表面にフィンを付けるこ
とにより、液側の伝熱面積に対して伝熱特性の悪い空気
側の伝熱面積が大きくとれ、放熱器をコンパクトにする
ことができる。さらに、放熱器全体の重量及び体積の低
減ができ、従って、据付け面積を小さくでき、経済的な
放熱器を提供できる。また、フィンの付いた扁平な伝熱
管の製作法である押出し法は、量産効果が大で、経済的
効果が大きい。さらに、伝熱管の配置が鉛直であるた
め、空気側の熱伝達率を大きく維持できる。一方、上下
のヘッダを傾斜させることにより、あるいはヘッダ幅方
向のフィンの高さに傾斜を与えることにより、ヘッダ近
傍の空気の流れの抵抗を低減でき、円滑な自然対流を確
保できる。また、ヘッダ内の流路断面積をフランジから
離れるにしたがい、小さくすることにより、高価な液冷
媒の量を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す液冷却不燃変圧器の断
面図。
【図2】本発明による伝熱管の水平断面図。
【図3】本発明による放熱器の説明図。
【図4】本発明による放熱器ユニットの変圧器本体への
取付け状況を示す説明図。
【図5】本発明の他の実施例による伝熱管の水平断面
図。
【図6】本発明の他の実施例による放熱器ユニットの説
明図。
【図7】本発明の他の実施例による放熱器ユニットの説
明図。
【符号の説明】
1…タンク、3…巻線、4…液状絶縁冷媒、8a,8b
…配管、9…放熱器、10a…上部ヘッダ、10b…下
部ヘッダ、11…伝熱管、12…外部フィン、13…内
部フィン、14…放熱器ユニット、15…フランジ。
フロントページの続き (72)発明者 浜田 充弘 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 上野 義人 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 平石 清登 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液状絶縁冷媒を使用し大気の自然対流熱伝
    達で冷却する変圧器の放熱器において、放熱器を構成す
    る伝熱管を、扁平な押出し管とし、その外部の平坦面に
    長手管軸方向に伸びる平板状フィンを設け、前記伝熱管
    を鉛直配置とし、管内部に前記液状絶縁冷媒を流すよう
    にしたことを特徴とする自冷変圧器用放熱器。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記扁平な押出し管の
    上下端を平板からなる箱状のヘッダに取付け、前記ヘッ
    ダを、その内部を冷媒が流れる方向を軸として傾斜させ
    た自冷変圧器用放熱器。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記伝熱管の材料をア
    ルミニウムとした自冷変圧器用放熱器。
  4. 【請求項4】請求項1において、複数本の前記伝熱管を
    上下のヘッダ間に取付けてユニットを構成し、前記ユニ
    ットを複数個変圧器本体に取り付ける際、前記ユニット
    間に適度な隙間を設けて取り付けた自冷変圧器用放熱
    器。
  5. 【請求項5】請求項1において、箱状のヘッダ内の流れ
    方向に直角な断面積を、変圧器本体から離れるに従い、
    小さくした自冷変圧器用放熱器。
  6. 【請求項6】請求項1において、伝熱管に付けるフィン
    を薄い波板状またはU字状にした自冷変圧器用放熱器。
JP17214891A 1991-07-12 1991-07-12 自冷変圧器用放熱器 Pending JPH0521236A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013185992A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Toshiba Corp 使用済燃料貯蔵プール冷却システム
CN113284712A (zh) * 2021-02-21 2021-08-20 大连理工大学 一种翅片式散热器片
CN114724811A (zh) * 2022-03-21 2022-07-08 国网山东省电力公司莒县供电公司 基于过载预警***的数字化温控变电站
CN116072390A (zh) * 2023-03-07 2023-05-05 宁波杰锐智能电气有限公司 一种密封水冷型干式变压器

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