JPH052116Y2 - - Google Patents

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JPH052116Y2
JPH052116Y2 JP10623389U JP10623389U JPH052116Y2 JP H052116 Y2 JPH052116 Y2 JP H052116Y2 JP 10623389 U JP10623389 U JP 10623389U JP 10623389 U JP10623389 U JP 10623389U JP H052116 Y2 JPH052116 Y2 JP H052116Y2
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rail
movable rail
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、枠体に出し入れ自在に設けられた
「抽出し」を案内する抽出し用レールに関する。
(従来の技術) 厨房の例えば調理台の抽出しは、該抽出しに設
けられた可動レールを、調理台の枠体に固定され
た固定レールに摺動自在に係合されていて、引出
し位置と格納位置との間で摺動自在に設けられて
いる。抽出しに物を出し入れする場合には、手掛
り部に手指を掛けてこれを引き出し、用が済むと
これを格納位置に押し込むようになつている。シ
ステムキツチンに限らず、キヤビネツトや家具の
抽出しも同様の抽出し用レールが用いられてい
る。
(考案が解決しようとする課題) 従来の抽出し用レールは、単に抽出しを摺動自
在に案内するだけである。例えば、引き出した抽
出しが自動的に格納位置へ移動してくれれば、押
し込み動作を省けるので抽出しの使い勝手が良く
なる。しかし、唯単に引つ込み習性を与えたので
は、抽出しが勢い良く移動した場合、格納してい
る物品に不要な衝撃が加わえられたり、衝撃音が
発生するという問題が残る。
そこで、本考案は、問題を解消した抽出し用レ
ールの提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の抽出し用レールは、抽出しを格納する
枠体に固定された固定レールと、上記固定レール
に摺動自在に係合されていて抽出しと一体に移動
する可動レールと、上記固定レールと可動レール
のうちの一方のレールに固定されていて他方のレ
ールとの間の相対移動に制動を掛ける制御手段
と、上記可動レールを一方向に移動させる向きに
付勢する付勢手段とを備えている。
(作用) 抽出しを引き出すと、固定レールに対して可動
レールが相対的に移動して、付勢手段を蓄勢す
る。抽出しに対する引き出し作用を解除すると、
この抽出しは、付勢手段の蓄勢力によつて格納位
置へ移動させられる。このとき、制御手段が可動
レールの移動に制動を掛け、抽出しの移動を緩徐
にする。
抽出しを格納位置に置いたとき、付勢手段が蓄
勢されるようにすると、抽出しは自動的に引き出
し位置へ移動する。この場合にも制御手段が作用
して抽出しをゆつくりと移動させる。
(実施例) 以下、図示の一実施例に基づいて本考案を詳細
に説明する。
はじめに、第1図において、本考案の概要を説
明すると、例えばシステムキツチンの抽出し1を
抜き差し自在に支持する不動の枠体2には、固定
レール3が固定して配設されている。この固定レ
ール3には、可動レール4が摺動自在に係合され
ている。固定レール3の湾曲された側縁で可動レ
ール4の側縁を摺動自在に保持し、両レール間に
ボール(第5図参照)を介在させたスライドレー
ルとしては、或る程度の荷重に耐えられると共に
摺動抵抗が可及的に小さい方式の精密レールが適
している。スライドレールは、抽出し1の両側に
配設されるのであるが、図には一方のみ示してあ
る。抽出し1は、上方開口の箱状体であつて、そ
の両側壁には、水平方向に形成されたY方向の位
置決めをする係合部1aと、X方向の位置決めを
する係合部1bがそれぞれ形成されている。係合
部1aには可動レール4の奥部端部に水平方向に
形成された係合片4aが、係合部1bには可動レ
ールの中央部に垂直方向に形成された係合部4b
がそれぞれ係合されて、抽出し1と可動レール4
を互いに一体化される。枠体2には、一方の固定
レール3と並行にラツク5が配設されている。ラ
ツク5は、抽出し1の引き出しストロークの3分
の1程度の長さを有しておれば充分であるが、ス
トローク全長にわたつて配設されていても良い。
ラツク5には、可動レール4に回転自在に支持さ
れたピニオン6が噛合している。ピニオン6と一
体の歯車7は、緩衝機構8の増速歯車列の一部を
構成している。可動レール4の奥側端部には、定
トルク全舞9の一端が連結されている。全舞9は
ドラム10に巻き込む習性を有し、該ドラムは不
動部材に回転自在に支持されている。
詳細は後述するが、抽出し1を矢印a方向に引
き出すと、これと一体に可動レール4が移動して
全舞9をドラム10から引き出して延ばし、可動
レール4すなわち抽出し1を枠体2内に引き込む
向きに付勢する。抽出し1をいつぱいに引き出す
と、ピニオン6はラツク5との係合を外される。
抽出し1に対する引き出し動作を解除すると、全
舞9の付勢力によつて可動レール4が矢印aと逆
向きに移動して、抽出し1を格納位置に向けて移
動させる。可動レール4がストロークの残り3分
の1程度まで移動して来ると、ピニオン6とラツ
ク5が係合して緩衝機構8を作動させ、可動レー
ル4すなわち抽出し1の移動に制動を掛けこれの
移動を緩徐にする。
第2図乃至第7図において、構成を詳細に説明
する。固定レール3は、枠体2の一側2aに固定
され、その奥側端部3aは全舞保持板11の端部
11aに連結されている。全舞保持板11の他端
11bは枠体2に固着されている。全舞9を巻き
込んでいるドラム10は、全舞保持板11に形成
された一対のアーム11bに回転自在に支持され
ている。ラツク5の一端5aは、全舞保持板11
に固定され、他端5bはラツク保持板12の一端
12aに連結されている。ラツク保持板12の他
端12bは、固定レール3の端部に固定されたブ
ラケツト13に結合されている。
可動レール4の奥側端部4cには、ブラケツト
14がその垂直部14aで固定されている。ブラ
ケツト14のいまひとつの垂直部14bには、そ
の一端15aに全舞9の引き出し端9aを結合さ
れた連結板15が固着されている。ブラケツト1
4の水平部14cには、ラツク5を抱くように折
り曲げられた支持板16の下部16aが固着され
ている。支持板16の下部16aには、その上部
16bに形成された窓孔16cを貫通する支持軸
17が固植されている。支持軸17には、ラツク
5に噛合したピニオン6が回転自在に支持されて
いる。支持板16の上部16bには、緩衝機構8
が固装されている。緩衝機構8は、例えば実公昭
62−17635号公報で周知の構造を有するものであ
つて、入力歯車8aをピニオン6と一体の歯車7
に噛み合わせている。可動レール4が抽出し1を
引き出す方向に移動させられると、ラツク5によ
つてピニオン6が回転させられて、歯車7,8a
を回転させる。歯車8bは図示されない制動部材
を回転駆動する。増速歯車8bと入力歯車8aと
の間には、一方向回転クラツチが設けられてい
て、抽出し1を引き出すときには制動手段を駆動
せず、抽出し1が格納されるときにのみ歯車8a
の回転を歯車8bに伝達するようになつている。
緩衝機構8としては、摩擦抵抗を利用した方式や
渦電流を利用した非接触方式が用いられても良い
こと勿論である。ラツク5、ピニオン6、このピ
ニオンを始端とする歯車7,8a,8bを含む増
速歯車列及び緩衝機構で制動手段を構成してい
る。
なお、抽出し1の他方の側壁を案内するスライ
ドレールには、制動手段や付勢手段等は設けられ
ていない。抽出し1を可動レール4に装着する
は、可動レール4を引き出しておいて、第1図に
示すように、抽出し奥側の係合部1aを係合片4
aに係合させたのち、係合部1bを係合片4bに
係合させれば良い。
以上のように構成された実施例の作用を説明す
る。抽出し1が格納位置に置かれているとき、全
舞9はその習性によつてドラム10に巻き込まれ
ている。格納位置に置かれた抽出し1を枠体2か
ら引き出すと、これに連れて可動レール4が移動
させられて全舞9を引き延ばす。巻き込み習性を
有する全舞9は、引き延ばされることにより、抽
出し1に対して格納位置へ向かう移動習性を与え
ることになる。抽出し1がいつぱいに引き出され
たとき、可動レール4の端部に設けられたピニオ
ン6は、ラツク5との係合を外されている。抽出
し1に対する引き出し力を解除すると、この抽出
し1は、全舞9によつて移動させられる可動レー
ル4により格納位置へ向けて矢印aと逆向きに移
動させられる。
移動する可動レール4のピニオン6がラツク5
に係合すると、該ピニオン6が回転させられてこ
れと一体の歯車7を介して歯車8aを回転駆動す
る。歯車8aの回転は図示されない一方向クラツ
チを介して歯車8bに伝達され、制動手段を作動
させて当該歯車列の回転に制動を掛ける。歯車列
の制動は、可動レール4の制動として作用し、格
納位置に向かつて移動している抽出し1に制動を
掛けることになる。すなわち、全舞9で引つ込み
習性を付与された抽出し1は、移動開始当初から
徐々に速度を上げて移動するが、ピニオン6がラ
ツク5に係合して制動力が作用するようになる
と、その速度が低下させられることになり、ゆつ
くりとした速度で格納位置に納まることになる。
ところで、引き出した抽出し1に対して物の出
し入れを行なうときの使い勝手の良さを考慮する
と、固定レール3と可動レール4との間の適所に
クリツクストツプ機構等を設けて、抽出し1を引
き出した位置に一旦停止させるようにすることが
望ましい。また、抽出し1をいつぱいに引き出し
たとき、ドラム10から巻き解された全舞9が略
伸びきるようにその長さを設定しておくと、全舞
が巻締まらなくなるので、抽出し1を引き出し位
置に止め置くことができる。この抽出しを引つ込
ませるには、抽出しをほんの少し押し込んでやれ
ば、全舞がドラム10に巻き込まれる。
また、全舞9のドラム10を可動レール4に支
持し、全舞の引き出し端を固定レール3に固定し
ても自動引つ込み式の抽出し用レールが得られ
る。図示の実施例は、一方のスライドレールに付
勢手段と制動手段とをそれぞれ設けたが、これら
の手段を、引き出しの両側に配設される一対のレ
ールにそれぞれ別々に設けても良い。
以上説明した実施例は、引き出した抽出しが自
動的に引つ込む方式であるが、自動的に突出する
方式のレールも構成できる。第8図及び第9図に
おいて、ガバナ支持板16には、付勢手段として
のコイルスプリング90の一端90aが係止され
ている。このスプリングの図示されない他端は、
固定レールや枠体2のような不動部材に係止され
ている。スプリング90は、抽出し1が押し込ま
れたときに引き伸ばされて蓄勢されるようになつ
ている。第8図は抽出し1の格納位置を示してい
て、磁性体からなる可動レール4の奥側先端部に
折曲して形成された被吸着部4dがストツパ機構
91の吸着部材92に吸着された状態を示してい
る。ストツパ機構91は、進退自在に設けられた
吸着部材92の先端に磁石を内蔵していて、被吸
着部4dを磁気的に吸引する。吸着部材92は、
図示されないクリツク機構によつて選択的にその
位置をロツクされるようになつており、第8図に
示す位置は、ロツク位置であつて、この位置から
押し込まれるとロツク作用を解除されて突出する
ようになつている。従つて、格納位置に置かれた
抽出し1を軽く押し込むと、可動レールに対する
ロツク作用が解除されるので、この抽出し1はコ
イルスプリング90の弾力により引き出し位置へ
押し出される。引き出し位置に近付くと制動手段
8が作動して抽出しの移動に制動を掛けるのは前
記実施例と同様である。なお、可動レール4を格
納位置にロツクする手段としては図示のプツシ
ユ・プツシユ方式に限らず他の方式が用いられて
も良い。
制動手段としては、図示の例に限らず、オイル
式やメカ式のダンパが用いられても良い。また、
ピニオン6から制動手段8に至る歯車列の適所に
過負荷防止機構を設けると、抽出しを急激に移動
させたときの歯車列や制動手段の破壊を防止でき
る。更に、本考案は、システムキツチンの抽出し
用レールに限らず、家具や収納庫等の抽出し用レ
ールとしても有用である。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、種々の抽出し
を案内するレールの可動レールに一方向に移動す
る習性を与えると共にこれの移動に制動を掛ける
ので、抽出しの急激な移動による衝撃がなくな
り、使い勝手の良い抽出し用レールが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成の概要を示す概略斜視
図、第2図は本考案の一実施例を示す分解斜視
図、第3図は同上の部分断面平面図、第4図は同
上の正面図、第5図は制動手段の一例を示す部分
断面背面図、第6図はラツクとピニオンを示す平
面図、第7図は全舞が引き出された状態を示す平
面図、第8図は本考案の他の実施例を示す正面
図、第9図は同上の背面図である。 1……抽出し、2……枠体、3……固定レー
ル、4……可動レール、8……制動手段、9,9
0……付勢手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 抽出しを格納する枠体に固定された固定レール
    と、上記固定レールに摺動自在に係合されてい
    て、抽出しと一体に移動する可動レールと、上記
    固定レールと可動レールのうちの一方のレールに
    固定されていて、他方のレールとの間の相対移動
    に制動を掛ける制動手段と、上記可動レールを一
    方向に移動させる向きに付勢する付勢手段とを備
    えた抽出し用レール。
JP10623389U 1989-09-11 1989-09-11 Expired - Lifetime JPH052116Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10623389U JPH052116Y2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11

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JP10623389U JPH052116Y2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11

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Publication Number Publication Date
JPH0345744U JPH0345744U (ja) 1991-04-26
JPH052116Y2 true JPH052116Y2 (ja) 1993-01-20

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ID=31654971

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JP10623389U Expired - Lifetime JPH052116Y2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11

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JPH0345744U (ja) 1991-04-26

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