JPH05210285A - 電子写真印刷装置 - Google Patents

電子写真印刷装置

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JPH05210285A
JPH05210285A JP4015441A JP1544192A JPH05210285A JP H05210285 A JPH05210285 A JP H05210285A JP 4015441 A JP4015441 A JP 4015441A JP 1544192 A JP1544192 A JP 1544192A JP H05210285 A JPH05210285 A JP H05210285A
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JP
Japan
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cut sheet
width direction
photoconductor
electrostatic latent
latent image
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Pending
Application number
JP4015441A
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English (en)
Inventor
Takashi Sato
俊 佐藤
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NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カット紙を使用し、しかも感光体上のトナー
像が用紙の所望の位置に安定して転写されるようにす
る。 【構成】 カット紙22を収容したホッパ21と静電潜
像の形成を行う感光体ドラム11との間の搬送路上に発
光素子列31と受光素子列32がカット紙22の幅方向
に配置されている。ホッパ21から送り出されたカット
紙22はその送り方向と幅方向のずれが受光素子列32
によって検知され画像位置制御部34はこれを基にして
レーザ制御部14を制御し、感光体ドラム11に対する
静電潜像の形成位置を調整する。したがって、転写器2
4によってカット紙22上に転写されるトナー像はその
位置ずれが補正されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷媒体としてカット
紙を使用する電子写真印刷装置に係わり、詳細にはトナ
ー像が正確な位置に転写されるようにした電子写真印刷
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印字速度の高速化に伴い、電子写真方式
を使用した印刷装置が数多く使用されるようになってい
る。このような電子写真印刷装置には、印刷媒体として
連続紙を使用する装置とカット紙を使用する装置の2種
類の装置が存在している。このうち前者の装置はロール
状に巻回した連続用紙を使用するので、紙送りが比較的
安定しているという長所を有するものの、カッタを用い
てこの連続用紙を裁断する作業が必要である。従って、
裁断の際にそれぞれの用紙にサイズの微妙な不揃いが発
生するおそれがある他、地色や厚さの異なった用紙を一
時的に使用しようとする場合には、一巻きの連続用紙自
体を交換する必要が生じ、これが現実的に困難となると
いった問題があった。
【0003】そこで、用紙の搬送に関する技術が向上し
た昨今では、カット紙を使用した電子写真印刷装置が広
く使用されるようになってきている。このような装置で
は、予め裁断された用紙が使用されるので、それらのサ
イズに不揃いがない他、給紙カセットに自分の好きな用
紙やプレプリントした用紙をセットすることができるの
で、連続紙を使用した装置の前記した欠点を除くことが
できる。
【0004】図5は、カット紙を使用した従来使用され
た電子写真印刷装置の要部を表わしたものである。この
装置は、静電潜像を形成するための感光体として感光体
ドラム11を備えている。この感光体ドラム11は装置
制御部12の制御するモータ制御部13の制御による図
示しないドラムモータの駆動によって定速で回転させら
れるようになっている。
【0005】また、装置制御部12はレーザ制御部14
を制御してレーザ発振器15からレーザ光16を出力さ
せると共に、A0 モジュレータ17を制御してレーザ光
16の変調を行うようになっている。変調後のレーザ光
16は図示しない走査機構によって感光体ドラム11上
を走査される。感光体ドラム11にはあらかじめ図示し
ない帯電器によって一様な電荷が付与されている。した
がって、レーザ光16が選択的に照射されると印字すべ
き画情報に応じた静電潜像が形成されることになる。こ
のようにして形成された静電潜像は、現像装置18によ
って現像されトナー像となる。
【0006】一方、ホッパ21内に収容されたカット紙
22は、このホッパ21の上部に配置されたフィードロ
ーラ23によって1枚ずつ送り出され、感光体ドラム1
1とその下側に配置された転写器24の間を通過する。
このとき、感光体ドラム11上のトナー像が転写器24
の作用によってカット紙22上に転写される。カット紙
22は、この後、ヒートロール25とプレッシャロール
26の間を通過し、このとき加熱圧設されてトナー像の
定着が行われる。定着の終了したカット紙22はスタッ
カ27上に排出される。
【0007】
【発明の解決しようとする課題】このような従来の電子
写真印刷装置では、カット紙22の湿気の程度やフィー
ドローラ23の搬送力の変化等の各種原因によって、カ
ット紙22の送り出しのタイミングが微妙にずれること
が多い。このように送り出しのタイミングがずれると、
感光体ドラム11上のトナー像がカット紙22に転写す
る位置がずれてしまうことになった。
【0008】したがって、例えば罫線をあらかじめ印刷
しておいたプレプリント紙の所望の位置に、罫線とは異
なった色で画情報を印字するような場合には、罫線との
関係で印刷位置のずれが顕著に現われる場合があり、印
刷済の用紙の品位を低下させる原因となった。なお、ロ
ール状の連続用紙を使用する場合には、感光体ドラム1
1でトナー像の転写を行った後にこれを裁断するように
すれば、用紙の搬送ずれが生じず、トナー像の転写位置
がずれるといった問題を発生させない。
【0009】以上、カット紙の送り方向のずれについて
説明したが、カット紙は搬送路の状態によってその幅方
向にもずれて搬送される場合がある。この場合にもトナ
ー像の転写位置がずれることになる。
【0010】そこで本発明の目的は、カット紙を使用
し、しかも感光体上のトナー像が用紙の所望の位置に安
定して転写されるようにした電子写真印刷装置を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、静電潜像の形成を行う感光体ドラムあるいは感光体
ベルト等の感光体と、この感光体上の静電潜像を現像し
てトナー像を作成する現像装置と、感光体の転写位置に
対向して配置された転写器と、カット紙を1枚宛感光体
の転写位置に搬送しトナー像の転写を行わせるカット紙
搬送手段と、転写位置の手前に配置されカット紙搬送手
段によって搬送されてくるカット紙の先端を検出する先
端検出手段と、この先端検出手段がカット紙の先端を検
出した後の所定のタイミングで前記感光体に画像1ペー
ジ分の静電潜像の形成を開始させる静電潜像形成タイミ
ング設定手段とを電子写真印刷装置に具備させる。
【0012】すなわち請求項1記載の発明では、ホッパ
から1枚宛送りだしたカット紙の先端を光センサ等の先
端検出手段で検出し、この検出のタイミングから所定時
間遅延させて感光体に対する1ページ分の画像の書き込
みを開始させることで、カット紙の送り方向の給送タイ
ミングのずれを画像側で補正し、正規の位置から画像の
印字が行われるようにしたものである。
【0013】請求項2記載の発明では、静電潜像の形成
を行う感光体ドラムあるいは感光体ベルト等の感光体
と、この感光体上の静電潜像を現像してトナー像を作成
する現像装置と、感光体の転写位置に対向して配置され
た転写器と、カット紙を1枚宛感光体の転写位置に搬送
しトナー像の転写を行わせるカット紙搬送手段と、転写
位置の手前に配置されカット紙搬送手段によって搬送さ
れてくるカット紙の幅方向の位置を検出する幅方向位置
検出手段と、この幅方向位置検出手段の検出したカット
紙の幅方向の位置に基づいて感光体に画像1ページ分の
静電潜像の形成を行う際の幅方向の形成位置を設定する
静電潜像幅方向形成位置設定手段とを電子写真印刷装置
に具備させる。
【0014】すなわち請求項2記載の発明では、ホッパ
から1枚宛送りだしたカット紙の幅方向のずれを複数の
光センサ等からなる幅方向位置検出手段によって検出
し、これに応じて感光体に対する各走査ラインでの画像
の開始位置を設定することで、カット紙の幅方向のずれ
を画像側で補正し、走査ラインにおける正規の位置から
画像の印字が行われるようにしたものである。
【0015】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
電子写真印刷装置に請求項2記載の構成要件を具備させ
ることにした。これにより、カット紙が搬送系によって
送り方向は幅方向に位置ずれを生じさせても、これを感
光体側で補正することができる。
【0016】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例における電子写
真印刷装置の要部を表わしたものである。図5と同一部
分には同一の符号を付している。本実施例の電子写真印
刷装置では、感光体ドラム11とホッパ21との間の用
紙搬送路の所定位置を挟むようにして発光素子列31と
受光素子列32が上下に対向して配置されている。本実
施例で発光素子列31と受光素子列32は、感光体ドラ
ム11上に作成されるトナー像の最大幅と等しいかこれ
よりも大きな幅を有している。
【0018】受光素子列32のそれぞれの受光出力33
は、画像位置制御部34に入力されるようになってお
り、ホッパ21からフィードローラ23によって送り出
されたカット紙22の先端の検出を行うようになってい
る。本実施例の電子写真印刷装置で装置制御部35はモ
ータ制御部13と画像位置制御部34の制御を行うよう
になっており、レーザ制御部14の制御は行わない。画
像位置制御部34がこれに代ってレーザ制御部14の制
御を行うようになっている。感光体ドラム11からトナ
ー像の転写を受けたカット紙22がスタッカ27上に排
出されるまでの経路については図5と同様である。
【0019】図2に示したように、このような構成の電
子写真印刷装置で、装置制御部35はCPU(中央処理
装置)41と、データバス等のバス42と、バス42に
接続されこの装置の制御を行うためのプログラムを格納
したROM(リード・オンリ・メモリ)43と、同じく
バス42に接続されプログラムの制御を行う上で一時的
に必要となるデータを格納する作業用メモリとしてのR
AM(ランダム・アクセス・メモリ)44と、同じくバ
ス42に接続された入出力ポート45と、図示しないホ
ストから印字用のデータや制御データを受け取る通信制
御部46から構成されている。
【0020】モータ制御部13は感光体ドラム11を定
速回転させるためのドラム駆動用モータ47と、カット
紙22の搬送を行うためのフィード用モータ48の駆動
制御を行うようになっている。画像位置制御部34は発
光素子列31の発光制御と受光素子列32の受光出力3
3の処理を行い、処理結果からカット紙22の先端が到
来した時点を検知する。この検知信号49はレーザ制御
部14に入力するようになっている。
【0021】図3は、以上のような構成の電子写真印刷
装置で印字を行う際の装置制御部の制御動作を表わした
ものである。装置制御部35のCPU41は通信制御部
46を介してビデオデータの受信のタイミングを監視し
ている(ステップS101)。そして前記したホストで
図示しない印刷開始スイッチが押されて1ページ分のビ
デオデータが転送されてくると(Y)、モータ運転開始
指示をモータ制御回路13に送出する(ステップS10
2)。これにより、ドラム駆動用モータ47とフィード
用モータ48が回転を開始する。ドラム駆動用モータ4
7の駆動により感光体ドラム11が定速で回転を開始す
る。
【0022】フィード用モータ48の駆動により、フィ
ードローラ23等の搬送系が駆動を開始され、カット紙
22が1枚だけ送り出しを開始される。なお、電子写真
印刷装置によってはドラム駆動用モータ47の駆動開始
から所定の遅延時間経過後にフィード用モータ48の駆
動を開始するようにしてもよい。CPU41はモータ運
転開始指示を送出した後、受信した1ページ分のビデオ
データを画像位置制御部34に送出し(ステップS10
3)、1ページ分の印字制御開始に関する制御を終了さ
せる(リターン)。
【0023】図4は、ビデオデータの受信を行った画像
位置制御部の制御の様子を表わしたものである。画像位
置制御部34では、ビデオデータを受信すると(ステッ
プS201)、発光素子列31の発光を開始させる(ス
テップS202)。そして、受光素子列32の出力を監
視して、カット紙22の先端が検出された時点を判別す
る(ステップS203)。本実施例では、受光素子列3
2の半分が対向する発光素子列31から出力される光線
の遮断を検知した時点で、カット紙22の先端が検出さ
れたと判別する。
【0024】このようにしてカット紙22の先端が検出
されたら(Y)、搬送時に生じたカット紙22のずれ量
を算出する(ステップS204)。このとき、CPU4
1はカット紙22の先端を検知した複数の受光素子の検
知タイミングの平均をとることで先端の到来時点を検知
する。また、先端検出時に受光素子列32のうちで受光
を継続して検知している素子とそうでない素子との境界
を求めることでカット紙22の幅方向のずれを算出す
る。そして、これらのずれ量を配慮して該当するライン
のビデオデータをレーザ制御部14に供給する(ステッ
プS205)。
【0025】このような1ラインずつのビデオデータの
送出は、1ページ文のビデオデータの受信が完了するま
で継続される(ステップS206;N、S205)。1
ページ分のすべての走査ラインの処理が終了したら(ス
テップS206;N)、発光素子列31の発光が停止さ
れ(ステップS207)、画像位置制御部34の制御が
終了することになる(エンド)。
【0026】以上説明した実施例ではカット紙22の先
端位置の送り方向および幅方向を基準として感光体ドラ
ム11に対する画情報の書き込みの制御を行うことにし
たが、カット紙22上に所定のマークを付けておいて、
これを基準として画情報の書き込みを行うことも可能で
ある。
【0027】また、実施例では発光素子と受光素子を対
にして透過型のセンサとしてカット紙22の先端の検出
を行ったが、反射型のセンサとし、同様の検出を行って
もよい。更に実施例では発光素子と受光素子をそれぞれ
複数配置したが、複数の発光素子の代わりに帯状等の発
光素子を使用してその個数を減少させることも可能であ
る。
【0028】また、実施例ではカット紙22の送り方向
と幅方向の双方のずれを検出したが、これらの一方のみ
の検出を行うことも可能である。送り方向のみの検出を
行う場合には、発光素子や受光素子を複数配置する必要
がないことはもちろんである。また、幅方向のずれを精
度良く検出するためには、1次元イメージセンサを用い
ることも有効である。また、幅方向のずれを正確に把握
するには搬送路上の2か所あるいは複数箇所でこれらの
ずれを測定し、ずれ量の変化を把握するようにすること
も重要である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、カット紙の送り出しを行って、これを基にし
て静電潜像の先頭位置が感光体に書き込まれるタイミン
グを設定するようにした。このため、感光体に静電潜像
を形成しておいてカット紙の搬送タイミングを調整する
ようにした装置と異なり、せっかく作成したトナー像が
カット紙の搬送時のトラブルで使用できず無駄になると
いった不都合が発生しない。また、カット紙の搬送タイ
ミングを調整するために従来設けたレジストローラ等の
機械部品を不必要にし、装置を安価に製造することがで
きる。
【0030】また、請求項2記載の発明によれば、幅方
向におけるカット紙の送り状態を検出することにしたの
で、例えばホッパ内る幅方向が不揃いな状態でカット紙
を複数配置しても印字にはこれらの幅方向における位置
誤差を補正して印字を再現することができるという効果
がある。
【0031】更に、請求項3記載の発明によれば、先端
検出手段と幅方向位置検出手段の2つの検出手段を備え
ているので、カット紙の搬送時における位置誤差を十分
補正させることができる。また、これらの検出手段を光
センサで共通して構成することができるので、電子写真
印刷装置の作成を比較的安価で行うことができるという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電子写真印刷装置の
要部を示す概略構成図である。
【図2】この実施例の電子写真印刷装置の回路構成の要
部を示すブロック図である。
【図3】本実施例の電子写真印刷装置の装置制御部の制
御動作の要部を表わした流れ図である。
【図4】本実施例の電子写真印刷装置の画像位置制御部
の制御動作の要部を表わした流れ図である。
【図5】従来の電子写真印刷装置の要部を示す概略構成
図である。
【符号の説明】
11 感光体ドラム 14 レーザ制御部 15……レーザ発振器 17…A0 モジュレー 18 現像装置 22 カット紙 31 発光素子列 32 受光素子列 41 CPU 43 ROM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像の形成を行う感光体と、 この感光体上の静電潜像を現像してトナー像を作成する
    現像装置と、 前記感光体の転写位置に対向して配置された転写器と、 カット紙を1枚宛前記感光体の転写位置に搬送しトナー
    像の転写を行わせるカット紙搬送手段と、 前記転写位置の手前に配置されカット紙搬送手段によっ
    て搬送されてくるカット紙の先端を検出する先端検出手
    段と、 この先端検出手段がカット紙の先端を検出した後の所定
    のタイミングで前記感光体に画像1ページ分の静電潜像
    の形成を開始させる静電潜像形成タイミング設定手段と
    を具備することを特徴とする電子写真印刷装置。
  2. 【請求項2】 静電潜像の形成を行う感光体と、 この感光体上の静電潜像を現像してトナー像を作成する
    現像装置と、 前記感光体の転写位置に対向して配置された転写器と、 カット紙を1枚宛前記感光体の転写位置に搬送しトナー
    像の転写を行わせるカット紙搬送手段と、 前記転写位置の手前に配置されカット紙搬送手段によっ
    て搬送されてくるカット紙の幅方向の位置を検出する幅
    方向位置検出手段と、 この幅方向位置検出手段の検出したカット紙の幅方向の
    位置に基づいて前記感光体に画像1ページ分の静電潜像
    の形成を行う際の幅方向の形成位置を設定する静電潜像
    幅方向形成位置設定手段とを具備することを特徴とする
    電子写真印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記転写位置の手前に配置されカット
    紙搬送手段によって搬送されてくるカット紙の幅方向の
    位置を検出する幅方向位置検出手段と、 この幅方向位置検出手段の検出したカット紙の幅方向の
    位置に基づいて前記感光体に画像1ページ分の静電潜像
    の形成を行う際の幅方向の形成位置を設定する静電潜像
    幅方向形成位置設定手段とを具備することを特徴とする
    請求項1記載の電子写真印刷装置。
JP4015441A 1992-01-30 1992-01-30 電子写真印刷装置 Pending JPH05210285A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6539199B1 (en) 2001-10-10 2003-03-25 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Image forming device and method capable of correcting lateral misalignment
JP2006208847A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Canon Inc 画像形成装置
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