JPH05208441A - スクリュー型機械 - Google Patents
スクリュー型機械Info
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- JPH05208441A JPH05208441A JP4234709A JP23470992A JPH05208441A JP H05208441 A JPH05208441 A JP H05208441A JP 4234709 A JP4234709 A JP 4234709A JP 23470992 A JP23470992 A JP 23470992A JP H05208441 A JPH05208441 A JP H05208441A
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- JP
- Japan
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- shaft
- screw
- shafts
- axes
- axial
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- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/24—Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms
- B30B11/241—Drive means therefor; screw bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/34—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices
- B29B7/38—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/46—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/48—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft with intermeshing devices, e.g. screws
- B29B7/488—Parts, e.g. casings, sealings; Accessories, e.g. flow controlling or throttling devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/252—Drive or actuation means; Transmission means; Screw supporting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
- B29C48/405—Intermeshing co-rotating screws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
- B29C48/41—Intermeshing counter-rotating screws
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造技術の点から伝導装置のための構成費用
をできるだけ抑えた少なくとも二つのスクリューシャフ
トを有したスクリュー型機械を具現化する。 【構成】 少なくとも二つのスクリューシャフト（１
３、１４）を有する加工ユニット（１）と、当該加工ユ
ニット（１）と接続した支持ベアリング（２０）と、分
配伝導装置（２９）とを備えるスクリュー型機械であっ
て、当該スクリュー型機械のスクリューシャフト（１
３、１４）は軸線方向ベアリング（３９）を介して支持
ベアリング（２０）に支持される。当該駆動は、有節連
結シャフト（４１、４２）を用いて分配伝導装置（２
９）によってもたらされる。
をできるだけ抑えた少なくとも二つのスクリューシャフ
トを有したスクリュー型機械を具現化する。 【構成】 少なくとも二つのスクリューシャフト（１
３、１４）を有する加工ユニット（１）と、当該加工ユ
ニット（１）と接続した支持ベアリング（２０）と、分
配伝導装置（２９）とを備えるスクリュー型機械であっ
て、当該スクリュー型機械のスクリューシャフト（１
３、１４）は軸線方向ベアリング（３９）を介して支持
ベアリング（２０）に支持される。当該駆動は、有節連
結シャフト（４１、４２）を用いて分配伝導装置（２
９）によってもたらされる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれ少なくも二つ
のスクリュー軸を有する射出機械、押出成形機又は捏和
機であるスクリュー型機械に関するものである。
のスクリュー軸を有する射出機械、押出成形機又は捏和
機であるスクリュー型機械に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、（米国特許第4 984 977 号に対応する）ドイツ連邦
共和国特許公報 DE 38 15 897 C1から公知であり、慣用
されているような一般的種類のスクリュー型機械は、概
して、スピードトルク変換、即ち、スピード減少に加え
て、スクリューシャフトにトルク分割を行わなければな
らない伝導装置を介してモータによって駆動される。更
に、操作中スクリューシャフトに作用する軸線方向力
は、受入れられ、支持されなければならない。スクリュ
ーシャフトの軸線の間隔は、概して、非常に小さいの
で、構造及び製造技術の点から伝導装置の経費は非常に
高い。なぜなら、スクリューシャフトに固く接続する伝
導装置の出力シャフトの軸線間の間隔も非常に小さくな
ければならないからである。
ば、（米国特許第4 984 977 号に対応する）ドイツ連邦
共和国特許公報 DE 38 15 897 C1から公知であり、慣用
されているような一般的種類のスクリュー型機械は、概
して、スピードトルク変換、即ち、スピード減少に加え
て、スクリューシャフトにトルク分割を行わなければな
らない伝導装置を介してモータによって駆動される。更
に、操作中スクリューシャフトに作用する軸線方向力
は、受入れられ、支持されなければならない。スクリュ
ーシャフトの軸線の間隔は、概して、非常に小さいの
で、構造及び製造技術の点から伝導装置の経費は非常に
高い。なぜなら、スクリューシャフトに固く接続する伝
導装置の出力シャフトの軸線間の間隔も非常に小さくな
ければならないからである。
【０００３】ツインのスクリュー押出成形機の加工ユニ
ットと分配伝導装置との間に分離支持ベアリングを備え
ることが、ドイツ連邦共和国特許公報 DE 36 17 879 C1
から公知になっており、そこでは支持ベアリングにシャ
フト区分が配置され、回転のためにスクリューシャフト
と連結されていて、軸線方向力の伝達の可能性もある。
支持ベアリングにおいて、シャフト区分が軸線方向ベア
リングに支持されている。シャフト区分は順番に分配伝
導装置の出力シャフトと回転のために連結される。スク
リューシャフト、シャフト区分及び分配伝導装置の出力
シャフトの各軸線は相互にアライメントされる。軸線方
向ベアリングは相互に並べて配置される。この構成は、
比較的大きくあるべきスクリューシャフトの間隔を要す
る。
ットと分配伝導装置との間に分離支持ベアリングを備え
ることが、ドイツ連邦共和国特許公報 DE 36 17 879 C1
から公知になっており、そこでは支持ベアリングにシャ
フト区分が配置され、回転のためにスクリューシャフト
と連結されていて、軸線方向力の伝達の可能性もある。
支持ベアリングにおいて、シャフト区分が軸線方向ベア
リングに支持されている。シャフト区分は順番に分配伝
導装置の出力シャフトと回転のために連結される。スク
リューシャフト、シャフト区分及び分配伝導装置の出力
シャフトの各軸線は相互にアライメントされる。軸線方
向ベアリングは相互に並べて配置される。この構成は、
比較的大きくあるべきスクリューシャフトの間隔を要す
る。
【０００４】カルダン継手を介してスクリュー押出成形
機のスクリューシャフトを駆動することが、ドイツ連邦
共和国特許公報 DE 15 29 812 A から公知であり、そこ
では隣接するカルダン継手のピボット軸線は、或る角度
量で、相互に互い違いになっている。これは、スクリュ
ーシャフトを軸線方向に転位可能にすることとなる。
機のスクリューシャフトを駆動することが、ドイツ連邦
共和国特許公報 DE 15 29 812 A から公知であり、そこ
では隣接するカルダン継手のピボット軸線は、或る角度
量で、相互に互い違いになっている。これは、スクリュ
ーシャフトを軸線方向に転位可能にすることとなる。
【０００５】トルクに加えて軸線方向力を伝達する有節
連結のシャフトを介してスクリュー型機械のスクリュー
シャフトを駆動することが、ドイツ連邦共和国特許公開
公報DE 30 08 375 A1から公知である。軸線方向力は分
配伝導装置で軸線方向ベアリングによって受け入れられ
る。この分配伝導装置の出力シャフトはスクリューシャ
フトのそれよりも大きな中心間隔を有する。
連結のシャフトを介してスクリュー型機械のスクリュー
シャフトを駆動することが、ドイツ連邦共和国特許公開
公報DE 30 08 375 A1から公知である。軸線方向力は分
配伝導装置で軸線方向ベアリングによって受け入れられ
る。この分配伝導装置の出力シャフトはスクリューシャ
フトのそれよりも大きな中心間隔を有する。
【０００６】スクリューシャフトが相互に各種の中心間
隔を有するスクリュー型機械が、ドイツ連邦共和国特許
公報 DE 20 51 885 A から公知である。スクリューシャ
トを固定間隔の出力シャフトを有した分配伝導装置に繋
げるために、当該出力シャフトは有節連結のシャフトを
介してスクリューシャフトと接続され、相互連結した軸
線ベアリングはガイドロッド上を横向きに転位可能であ
る。経費は膨大である。
隔を有するスクリュー型機械が、ドイツ連邦共和国特許
公報 DE 20 51 885 A から公知である。スクリューシャ
トを固定間隔の出力シャフトを有した分配伝導装置に繋
げるために、当該出力シャフトは有節連結のシャフトを
介してスクリューシャフトと接続され、相互連結した軸
線ベアリングはガイドロッド上を横向きに転位可能であ
る。経費は膨大である。
【０００７】分配伝導装置の入力シャフトによって直接
駆動可能なスクリューシャフトを有したツインスクリュ
ー型機械用の分配伝導装置は、ドイツ連邦共和国特許公
開公報 DE 35 04 390 A1から公知である。第二スクリュ
ーシャフトは、ギヤと少なくとも一つの連結シャフトを
介して入力シャフトによって駆動される。各連結シャフ
トは、第一カルダン継手によって駆動ギヤ及び第二カル
ダン継手によって出力ギヤに保たれた捩じり弾性の捩じ
り棒を備える。この分配伝導装置は非常に高価である。
更に、これもスクリューシャフトから軸線方向力を受け
入れなければならない。
駆動可能なスクリューシャフトを有したツインスクリュ
ー型機械用の分配伝導装置は、ドイツ連邦共和国特許公
開公報 DE 35 04 390 A1から公知である。第二スクリュ
ーシャフトは、ギヤと少なくとも一つの連結シャフトを
介して入力シャフトによって駆動される。各連結シャフ
トは、第一カルダン継手によって駆動ギヤ及び第二カル
ダン継手によって出力ギヤに保たれた捩じり弾性の捩じ
り棒を備える。この分配伝導装置は非常に高価である。
更に、これもスクリューシャフトから軸線方向力を受け
入れなければならない。
【０００８】ドイツ連邦共和国の技術ブック「カルダン
継手伝導装置とその応用(Kardangelenkgetriebe und ih
re Anwendungen) 、VDI-Verlag GmbH 、デュッセルドル
フ、1973、３３頁」から、ローリングミルのロールを駆
動するために、対応する伝導装置とロールとの間に配置
されたカルダン継手を使用することが知られてる。
継手伝導装置とその応用(Kardangelenkgetriebe und ih
re Anwendungen) 、VDI-Verlag GmbH 、デュッセルドル
フ、1973、３３頁」から、ローリングミルのロールを駆
動するために、対応する伝導装置とロールとの間に配置
されたカルダン継手を使用することが知られてる。
【０００９】本発明の目的は、製造技術の点から伝導装
置のための構成費用をできるだけ抑えた少なくとも二つ
のスクリューシャフトを有したスクリュー型機械を具現
化することにある。
置のための構成費用をできるだけ抑えた少なくとも二つ
のスクリューシャフトを有したスクリュー型機械を具現
化することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明に従うスクリュー
型機械において、この目的は、次の特徴によって達成さ
れる。
型機械において、この目的は、次の特徴によって達成さ
れる。
【００１１】−ハウジング孔内に配置されそれらの軸線
が相互に平行な少なくとも二つのスクリューシャフトを
有する加工ユニット、 −当該加工ユニットと接続した支持ベアリングで、それ
に各々一つのスクリューシャフトとアライメントしたシ
ャフト区分が支持され、各々の場合に一つのシャフト区
分が回転のために各々のスクリューシャフトと接続さ
れ、それぞれのシャフト区分に向かう方向でそれぞれの
スクリューシャフトから軸線方向力の伝達のために、各
シャフト区分がそのような軸線方向力を受け入れるため
軸線方向ベアリングに支持され、軸線方向ベアリングが
支持ベアリングでの軸線の方向で相互にオフセットに配
置されること、 −各々の場合に有節連結のシャフトによって各シャフト
区分と回転のために接続し、軸線回りに回転駆動可能な
一つの出力シャフトを備えた駆動モータの下流側の分配
伝導装置で、各出力シャフトがそれに接続したシャフト
区分に関してオフセットに配置され、出力シャフトの軸
線の間隔がスクリューシャフトの軸線の間隔よりも大き
いこと。
が相互に平行な少なくとも二つのスクリューシャフトを
有する加工ユニット、 −当該加工ユニットと接続した支持ベアリングで、それ
に各々一つのスクリューシャフトとアライメントしたシ
ャフト区分が支持され、各々の場合に一つのシャフト区
分が回転のために各々のスクリューシャフトと接続さ
れ、それぞれのシャフト区分に向かう方向でそれぞれの
スクリューシャフトから軸線方向力の伝達のために、各
シャフト区分がそのような軸線方向力を受け入れるため
軸線方向ベアリングに支持され、軸線方向ベアリングが
支持ベアリングでの軸線の方向で相互にオフセットに配
置されること、 −各々の場合に有節連結のシャフトによって各シャフト
区分と回転のために接続し、軸線回りに回転駆動可能な
一つの出力シャフトを備えた駆動モータの下流側の分配
伝導装置で、各出力シャフトがそれに接続したシャフト
区分に関してオフセットに配置され、出力シャフトの軸
線の間隔がスクリューシャフトの軸線の間隔よりも大き
いこと。
【００１２】本発明は、分配伝導装置が各適用に際して
限定されるスクリューシャフトの軸線の間隔を考慮する
ことなく設計可能である、即ち、分配伝導装置の出力シ
ャフトの軸線の間隔がスクリューシャフトの軸線の間隔
よりも明らかに大きいことを確実にする。スクリューシ
ャフトの軸線の間隔は、軸線方向ベアリングが相互に軸
線方向にオフセットに配置され、軸線方向ベアリングに
とって半径方向に十分なフリースペースがあるので、特
に小さくできる。出力シャフトの軸線の可能で大きな間
隔の結果、分配伝導装置の出力シャフトのすべては、分
配伝導装置においてこの意味で大きな構成上の費用のか
かるいかなる努力も必要とすることなく、同じ捩じれ剛
性を有する。分配伝導装置がスクリュー型機械の加工ユ
ニットから生じる軸線方向力を受け入れる必要がないの
で、分配伝導装置は、更に構成上簡単化できる。支持ベ
アリングで既に受け入れられた軸線方向力が有節連結の
シャフトに及ぶ必要がないことが更なる利点である。本
発明にかかる方法は、部分的機能を明らかに断つこと、
即ち、一方で軸線方向力の受け入れ、他方で分配伝導装
置でのトルクを二つに割ることを実現するために供され
る。
限定されるスクリューシャフトの軸線の間隔を考慮する
ことなく設計可能である、即ち、分配伝導装置の出力シ
ャフトの軸線の間隔がスクリューシャフトの軸線の間隔
よりも明らかに大きいことを確実にする。スクリューシ
ャフトの軸線の間隔は、軸線方向ベアリングが相互に軸
線方向にオフセットに配置され、軸線方向ベアリングに
とって半径方向に十分なフリースペースがあるので、特
に小さくできる。出力シャフトの軸線の可能で大きな間
隔の結果、分配伝導装置の出力シャフトのすべては、分
配伝導装置においてこの意味で大きな構成上の費用のか
かるいかなる努力も必要とすることなく、同じ捩じれ剛
性を有する。分配伝導装置がスクリュー型機械の加工ユ
ニットから生じる軸線方向力を受け入れる必要がないの
で、分配伝導装置は、更に構成上簡単化できる。支持ベ
アリングで既に受け入れられた軸線方向力が有節連結の
シャフトに及ぶ必要がないことが更なる利点である。本
発明にかかる方法は、部分的機能を明らかに断つこと、
即ち、一方で軸線方向力の受け入れ、他方で分配伝導装
置でのトルクを二つに割ることを実現するために供され
る。
【００１３】スクリューシャフトとスクリュー区分の軸
線、有節連結のシャフトの軸線、及び出力シャフトの軸
線が共通平面にあり、特に有節連結のシャフトが相互に
鏡面対称に配置される場合、捩じりモーメントが、両シ
ャフト線で同一になることを確実にされる。
線、有節連結のシャフトの軸線、及び出力シャフトの軸
線が共通平面にあり、特に有節連結のシャフトが相互に
鏡面対称に配置される場合、捩じりモーメントが、両シ
ャフト線で同一になることを確実にされる。
【００１４】各有節連結のシャフトがカルダン継手を備
え、各有節連結シャフトのカルダン継手が相互に平行な
旋回軸線とともに配置される場合、スクリューシャフト
が常にそれらの周辺に沿っても同じ角速度を有すること
を確実にされる。これは特にスクリューが網目状に係合
する場合に重要である。更に有利なそれ自体公知の実施
例に従い、支持ベアリングのハウジングが地面に支持さ
れるので、支持ベアリング自身は静止して配置される。
え、各有節連結シャフトのカルダン継手が相互に平行な
旋回軸線とともに配置される場合、スクリューシャフト
が常にそれらの周辺に沿っても同じ角速度を有すること
を確実にされる。これは特にスクリューが網目状に係合
する場合に重要である。更に有利なそれ自体公知の実施
例に従い、支持ベアリングのハウジングが地面に支持さ
れるので、支持ベアリング自身は静止して配置される。
【００１５】
【実施例】本発明の更なる特徴、利点及び詳細は、図面
に関連して例示的実施例の以下の記載から明らかにされ
る。
に関連して例示的実施例の以下の記載から明らかにされ
る。
【００１６】図１及び２に示されたスクリュー型機械
は、ツインスクリュー型機械、例えば、ツイン軸スクリ
ュー型捏和機、対応する射出機械又は対応する押出成形
機である。従来、加工ユニット１はその二、三のみ示さ
れている幾つかのセクション、即ち、リア要素２、収容
ホッパー４を備えた供給要素３、処理要素５、６及び排
出要素７からなる。支持部８を介して加工ユニット１
は、地面１０上乃至地面内に配置された基礎部９上に支
持されている。
は、ツインスクリュー型機械、例えば、ツイン軸スクリ
ュー型捏和機、対応する射出機械又は対応する押出成形
機である。従来、加工ユニット１はその二、三のみ示さ
れている幾つかのセクション、即ち、リア要素２、収容
ホッパー４を備えた供給要素３、処理要素５、６及び排
出要素７からなる。支持部８を介して加工ユニット１
は、地面１０上乃至地面内に配置された基礎部９上に支
持されている。
【００１７】平行な軸線１５、１６を有した二つのスク
リューシャフト１３、１４は、加工ユニット１内の二つ
のハウジング孔１１、１２内に配置される。加工され、
収容ホッパー４を通って供給されるべき材料は、それが
加工され、その後に排出要素７へ排出される加工ユニッ
ト１を通って搬送方向１７に搬送される。特定化された
加工ユニット１は、一般的に公知で、広まって、慣用さ
れている。
リューシャフト１３、１４は、加工ユニット１内の二つ
のハウジング孔１１、１２内に配置される。加工され、
収容ホッパー４を通って供給されるべき材料は、それが
加工され、その後に排出要素７へ排出される加工ユニッ
ト１を通って搬送方向１７に搬送される。特定化された
加工ユニット１は、一般的に公知で、広まって、慣用さ
れている。
【００１８】加工ユニットのスクリューシャフト１３、
１４の駆動は、伝導装置１９と支持ベアリング２０を介
して、モータ１８によってもたらされる。モータ１８、
伝導装置１９のハウジング２１及び支持ベアリング２０
のハウジング２２は、基礎部２３、２４、２５を介し
て、地面１０に支持されている。
１４の駆動は、伝導装置１９と支持ベアリング２０を介
して、モータ１８によってもたらされる。モータ１８、
伝導装置１９のハウジング２１及び支持ベアリング２０
のハウジング２２は、基礎部２３、２４、２５を介し
て、地面１０に支持されている。
【００１９】例によって、伝導装置１９は、モータ１８
によって駆動されうる入力シャフト２６を有し、これは
同時にスピード・トルク変換に供される二段階減速伝導
装置２７の入力シャフトである。当該二段階減速伝導装
置の出力伝導装置は、同時に減速伝導装置２７の下流側
に配置され二つの出力シャフト３０、３１を有した分配
伝導装置２９の入力ピニオン２８で、これら出力シャフ
トはこの場合、同じ方向に回転するように駆動される
が、また分配伝導装置２９が対応して構成されるならば
反対方向に回転するように駆動されてもよい。出力シャ
フト３０、３１の軸線３２、３３は相互に平行で、且つ
スクリューシャフト１３、１４の軸線１５、１６に平行
に延在する。これらの間隔ａは、しかしながら、明らか
に軸線１５、１６の間隔ｂよりも大きく、１．５ｂ≦ａ
≦１．９ｂで、実施例ではａ＝１．７５ｂである。出力
シャフト３０は、直接入力ピニオン２８に接続する。当
該ピニオンと繋がるギヤ２８ａ、２８ｂ、２８ｃは、単
にトルク分配に、即ち、出力シャフト３０と同じスピー
ドでの出力シャフト３１の駆動に供される。図２に示さ
れるように、スクリューシャフト１３、１４の隣接端面
１３ａ、１４ａとシャフト区分３４、３５の端面３４
ａ、３５ａとは、トルク連結部４０と隣接し、その結
果、操作中、搬送方向１７に対するスクリューシャフト
１３、１４によって及ぼされる軸線方向力が、スクリュ
ー区分３４、３５に、それ故、軸線方向ベアリング３９
に伝えられる。
によって駆動されうる入力シャフト２６を有し、これは
同時にスピード・トルク変換に供される二段階減速伝導
装置２７の入力シャフトである。当該二段階減速伝導装
置の出力伝導装置は、同時に減速伝導装置２７の下流側
に配置され二つの出力シャフト３０、３１を有した分配
伝導装置２９の入力ピニオン２８で、これら出力シャフ
トはこの場合、同じ方向に回転するように駆動される
が、また分配伝導装置２９が対応して構成されるならば
反対方向に回転するように駆動されてもよい。出力シャ
フト３０、３１の軸線３２、３３は相互に平行で、且つ
スクリューシャフト１３、１４の軸線１５、１６に平行
に延在する。これらの間隔ａは、しかしながら、明らか
に軸線１５、１６の間隔ｂよりも大きく、１．５ｂ≦ａ
≦１．９ｂで、実施例ではａ＝１．７５ｂである。出力
シャフト３０は、直接入力ピニオン２８に接続する。当
該ピニオンと繋がるギヤ２８ａ、２８ｂ、２８ｃは、単
にトルク分配に、即ち、出力シャフト３０と同じスピー
ドでの出力シャフト３１の駆動に供される。図２に示さ
れるように、スクリューシャフト１３、１４の隣接端面
１３ａ、１４ａとシャフト区分３４、３５の端面３４
ａ、３５ａとは、トルク連結部４０と隣接し、その結
果、操作中、搬送方向１７に対するスクリューシャフト
１３、１４によって及ぼされる軸線方向力が、スクリュ
ー区分３４、３５に、それ故、軸線方向ベアリング３９
に伝えられる。
【００２０】二つのスクリュー区分３４、３５は、支持
ベアリング２０内でスクリューシャフト１３、１４とア
ライメントして配置されている、即ち、それらの軸線が
スクリューシャフトの軸線１５、１６と一致し、半径方
向ベアリング面３６を介してハウジング２２内に支持さ
れた半径方向ベアリング３７に係止する。環状つば形状
の軸線方向ベアリング面３８によって、それらは更に支
持ベアリング２０のハウジング２２内でそれぞれ軸線３
２又は３３の方向に支持される一方の軸線方向ベアリン
グ３９に対して各々支持される。二つの軸線方向ベアリ
ング３９と、対応して軸線方向ベアリング面３８とは、
ハウジング２２内で軸線３２、３３の方向に相互にオフ
セットに配置される。そのようなオフセット配置は、図
２に示されるように、半径方向に軸線方向ベアリング３
９のための十分なフリースペースが創出されるように、
軸線方向ベアリング３９が軸線３２、３３に対し半径方
向に配置され、即ち、軸線１５、１６の間隔ｂが非常に
小さくてよいので、当該間隔ｂが比較的小さい場合に特
に推奨される。一方でスクリューシャフト１３、１４
が、他方でシャフト区分３４、３５が一体的に形成され
ず、しかしながら相互に分離されているので、トルク連
結部４０を介して相互に接続される。
ベアリング２０内でスクリューシャフト１３、１４とア
ライメントして配置されている、即ち、それらの軸線が
スクリューシャフトの軸線１５、１６と一致し、半径方
向ベアリング面３６を介してハウジング２２内に支持さ
れた半径方向ベアリング３７に係止する。環状つば形状
の軸線方向ベアリング面３８によって、それらは更に支
持ベアリング２０のハウジング２２内でそれぞれ軸線３
２又は３３の方向に支持される一方の軸線方向ベアリン
グ３９に対して各々支持される。二つの軸線方向ベアリ
ング３９と、対応して軸線方向ベアリング面３８とは、
ハウジング２２内で軸線３２、３３の方向に相互にオフ
セットに配置される。そのようなオフセット配置は、図
２に示されるように、半径方向に軸線方向ベアリング３
９のための十分なフリースペースが創出されるように、
軸線方向ベアリング３９が軸線３２、３３に対し半径方
向に配置され、即ち、軸線１５、１６の間隔ｂが非常に
小さくてよいので、当該間隔ｂが比較的小さい場合に特
に推奨される。一方でスクリューシャフト１３、１４
が、他方でシャフト区分３４、３５が一体的に形成され
ず、しかしながら相互に分離されているので、トルク連
結部４０を介して相互に接続される。
【００２１】分配伝導装置１９の各出力シャフト３０、
３１は、有節連結のシャフト４１、４２によってシャフ
ト区分３４、３５と接続している。これら有節連結のシ
ャフト４１、４２はカップリングロッド４３、４４を有
し、当該ロッドはおのおのカルダン継手を介してそれぞ
れ出力シャフト３０乃至３１と接続し、それぞれシャフ
ト区分３４乃至３５と接続している。このようなカルダ
ン継手４５は一般的に公知である。これらは、二つの同
じ有節連結フォーク４７が相互に９０度だけ転位され旋
回可能に配置されたピボットクロス４６を有する。図１
及び２に示されるように、カップリングロッド４３、４
４に配設された有節連結フォーク４７は、共通平面に置
かれる。即ち、それら有節連結フォーク４７に関するピ
ボットクロス４６のピボット軸線４８が、共通平面に位
置している。その結果、一方でシャフト区分３４、３５
に据えつけられ、他方で出力シャフト３０、３１に据え
つけられている有節連結フォーク４７に連関するピボッ
ト軸線４９も、共通平面に位置する。そのため、出力シ
ャフト３０、３１が同じ方向に回転するように駆動され
る時、すべての有節連結フォークは相互に平行であり続
けるように動く。フランジ５０によって、出力シャフト
３０、３１に連関するカルダン継手の有節連結フォーク
４７は、それぞれ軸線３２、３３の方向に非摺動で回転
のためにそれぞれ出力シャフト３０、３１に固定され
る。
３１は、有節連結のシャフト４１、４２によってシャフ
ト区分３４、３５と接続している。これら有節連結のシ
ャフト４１、４２はカップリングロッド４３、４４を有
し、当該ロッドはおのおのカルダン継手を介してそれぞ
れ出力シャフト３０乃至３１と接続し、それぞれシャフ
ト区分３４乃至３５と接続している。このようなカルダ
ン継手４５は一般的に公知である。これらは、二つの同
じ有節連結フォーク４７が相互に９０度だけ転位され旋
回可能に配置されたピボットクロス４６を有する。図１
及び２に示されるように、カップリングロッド４３、４
４に配設された有節連結フォーク４７は、共通平面に置
かれる。即ち、それら有節連結フォーク４７に関するピ
ボットクロス４６のピボット軸線４８が、共通平面に位
置している。その結果、一方でシャフト区分３４、３５
に据えつけられ、他方で出力シャフト３０、３１に据え
つけられている有節連結フォーク４７に連関するピボッ
ト軸線４９も、共通平面に位置する。そのため、出力シ
ャフト３０、３１が同じ方向に回転するように駆動され
る時、すべての有節連結フォークは相互に平行であり続
けるように動く。フランジ５０によって、出力シャフト
３０、３１に連関するカルダン継手の有節連結フォーク
４７は、それぞれ軸線３２、３３の方向に非摺動で回転
のためにそれぞれ出力シャフト３０、３１に固定され
る。
【００２２】それぞれシャフト区分３４、３５に連関し
対応するカルダン継手４５の有節連結フォーク４７は、
スライド連結部５１を介して、回転のためにウェッジ噛
み合わせ歯５２によりそれぞれ軸線１５、１６の方向に
摺動可能であるように、それぞれシャフト区分３４、３
５に接続する。
対応するカルダン継手４５の有節連結フォーク４７は、
スライド連結部５１を介して、回転のためにウェッジ噛
み合わせ歯５２によりそれぞれ軸線１５、１６の方向に
摺動可能であるように、それぞれシャフト区分３４、３
５に接続する。
【００２３】カップリングロッド４３、４４の軸線５
３、５４は、軸線１５、１６によってぴんと張られた平
面と同一の共通平面に配置される。軸線３２、３３も、
この平面に位置する。軸線５３、５４は、軸線１５、１
６の間を中央に、それ故軸線３２、３３の間を中央に延
在する中央軸線５５に関して同一角度ｃで配置される。
それで、軸線５３、５４は、この中央軸線５５に関して
鏡面対称に配置される。それ故、軸線５３及び５４も、
それぞれ軸線１５、１６及び軸線３２、３３と等しい大
きさの角度ｃを含む。
３、５４は、軸線１５、１６によってぴんと張られた平
面と同一の共通平面に配置される。軸線３２、３３も、
この平面に位置する。軸線５３、５４は、軸線１５、１
６の間を中央に、それ故軸線３２、３３の間を中央に延
在する中央軸線５５に関して同一角度ｃで配置される。
それで、軸線５３、５４は、この中央軸線５５に関して
鏡面対称に配置される。それ故、軸線５３及び５４も、
それぞれ軸線１５、１６及び軸線３２、３３と等しい大
きさの角度ｃを含む。
【００２４】上記説明から明らかにされたように、いか
なる軸線方向圧力も、スクリューシャフト１３、１４か
ら、支持ベアリング２０と分配伝導装置２９との間の有
節連結シャフト４１、４２によって形成される連結部に
達しない。
なる軸線方向圧力も、スクリューシャフト１３、１４か
ら、支持ベアリング２０と分配伝導装置２９との間の有
節連結シャフト４１、４２によって形成される連結部に
達しない。
【００２５】次に、本発明の実施の態様を列記する。
【００２６】（１）スクリューシャフト１３、１４とス
クリュー区分３４、３５の軸線１５、１６、有節連結シ
ャフト４１、４２の軸線４３、４４及び出力シャフト３
０、３１の軸線３２、３３が共通の平面にあることを特
徴とする請求項１に記載のスクリュー型機械。
クリュー区分３４、３５の軸線１５、１６、有節連結シ
ャフト４１、４２の軸線４３、４４及び出力シャフト３
０、３１の軸線３２、３３が共通の平面にあることを特
徴とする請求項１に記載のスクリュー型機械。
【００２７】（２）有節連結シャフト４１、４２が相互
に鏡面対称に配置されていることを特徴とする請求項１
に記載のスクリュー型機械。
に鏡面対称に配置されていることを特徴とする請求項１
に記載のスクリュー型機械。
【００２８】（３）各有節連結シャフト４１、４２がカ
ルダン継手４５を備えることを特徴とする請求項１に記
載のスクリュー型機械。
ルダン継手４５を備えることを特徴とする請求項１に記
載のスクリュー型機械。
【００２９】（４）各有節連結シャフト４１、４２のカ
ルダン継手４５が各々相互に平行な旋回軸線４８、４９
とともに配置されていることを特徴とする上記３項に記
載のスクリュー型機械。
ルダン継手４５が各々相互に平行な旋回軸線４８、４９
とともに配置されていることを特徴とする上記３項に記
載のスクリュー型機械。
【００３０】（５）各有節連結シャフト４１、４２が、
スライド連結部５１によって、それと接続するシャフト
と連結することを特徴とする請求項１に記載のスクリュ
ー型機械。
スライド連結部５１によって、それと接続するシャフト
と連結することを特徴とする請求項１に記載のスクリュ
ー型機械。
【００３１】（６）１．５ｂ≦ａ≦１．９ｂが、スクリ
ューシャフト１３、１４の軸線１５、１６の間隔ｂに関
して出力シャフト３０、３１の軸線３２、３３の間隔ａ
に適用されることを特徴とする請求項１に記載のスクリ
ュー型機械。
ューシャフト１３、１４の軸線１５、１６の間隔ｂに関
して出力シャフト３０、３１の軸線３２、３３の間隔ａ
に適用されることを特徴とする請求項１に記載のスクリ
ュー型機械。
【００３２】（７）軸線方向ベアリング３９が部分的に
相互に半径方向に重複することを特徴とする請求項１に
記載のスクリュー型機械。
相互に半径方向に重複することを特徴とする請求項１に
記載のスクリュー型機械。
【００３３】（８）支持ベアリング２０が地面に支持さ
れるハウジング２１を有することを特徴とする請求項１
に記載のスクリュー型機械。
れるハウジング２１を有することを特徴とする請求項１
に記載のスクリュー型機械。
【００３４】
【発明の効果】本発明によって、製造技術の観点から、
製造装置のための構成費用を出来るかぎり抑えた少なく
とも二つのスクリューシャフトを有したスクリュー型機
械が提供される。
製造装置のための構成費用を出来るかぎり抑えた少なく
とも二つのスクリューシャフトを有したスクリュー型機
械が提供される。
【図１】スクリュー型機械の概略側面図である。
【図２】図１のII−II断面線に従う、スクリュー型機械
の水平部分縦断面図である。
の水平部分縦断面図である。
１ 加工ユニット １１、１２ ハウジング孔 １３、１４ スクリューシャフト １８ 駆動モータ ２０ 支持ベアリング ２９ 分配伝導装置 ３０、３１ 出力シャフト ３４、３５ シャフト区分 ３９ 軸線方向ベアリング ４１、４２ 有節連結シャフト
Claims (1)
- 【請求項１】 −ハウジング孔（１１、１２）内に配置
されそれらの軸線（１５、１６）が相互に平行な少なく
とも二つのスクリューシャフト（１３、１４）を有する
加工ユニット（１）、 −当該加工ユニット（１）と接続した支持ベアリング
（２０）で、それに各々一つのスクリューシャフト（１
３、１４）とアライメントしたシャフト区分（３４、３
５）が支持され、各々の場合に一つのシャフト区分（３
４、３５）が、回転のために各々のスクリューシャフト
（３４、３５）と接続され、それぞれのシャフト区分
（３４、３５）に向かう方向でそれぞれのスクリューシ
ャフト（１３、１４）から軸線方向力の伝達のために、
各シャフト区分（３４、３５）がそのような軸線方向力
を受け入れるため軸線方向ベアリング（３９）に支持さ
れ、軸線方向ベアリング（３９）が支持ベアリング（２
０）での軸線の方向で相互にオフセットに配置されるこ
と、 −有節連結のシャフト（４１、４２）によって各シャフ
ト区分（３４、３５）と回転のために接続し、軸線（３
２、３３）回りに回転駆動可能な各々の場合に一つの出
力シャフト（３０、３１）を備えた駆動モータ（１８）
の下流側の分配伝導装置（２９）で、各出力シャフト
（３０、３１）がそれに接続したシャフト区分（３４、
３５）に関してオフセットに配置され、出力シャフト
（３０、３１）の軸線（３２、３３）の間隔がスクリュ
ーシャフト（１３、１４）の軸線（１５、１６）の間隔
（ｂ）よりも大きいこと，の各特徴を備えるスクリュー
型機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4129913.2 | 1991-09-09 | ||
| DE4129913A DE4129913A1 (de) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | Schneckenmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05208441A true JPH05208441A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=6440188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4234709A Pending JPH05208441A (ja) | 1991-09-09 | 1992-09-02 | スクリュー型機械 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05208441A (ja) |
| DE (1) | DE4129913A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5483852A (en) * | 1993-12-17 | 1996-01-16 | The Gates Rubber Company | Twin screw extruder and torque splitting transmission |
| NL9401105A (nl) * | 1994-07-01 | 1996-02-01 | Laurentius Gerardus Johannes W | Overbrenging. |
| DE19856534A1 (de) * | 1998-12-08 | 2000-06-15 | Flender A F & Co | Getriebe für einen Doppelschneckenextruder |
| AT503371B1 (de) | 2005-11-25 | 2010-11-15 | Schulz Helmuth Ing | Vorrichtung und verfahren zur verarbeitung von material durch mischung und bzw. oder plastifizierung oder agglomerierung |
| DE102005061936A1 (de) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Cincinnati Extrusion Gmbh | Getriebe für Mehrschneckenextruder |
| DE102006060739A1 (de) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Brückner Maschinenbau GmbH | Mehrschneckenextruder |
| DE102008029130A1 (de) | 2008-06-19 | 2009-12-24 | Brückner Maschinenbau GmbH & Co. KG | Mehrschneckenextruder |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1529812A1 (de) * | 1965-08-26 | 1970-03-05 | Basf Ag | Antrieb fuer Mehrfachschneckenpressen |
| DE2051885A1 (en) * | 1970-10-22 | 1972-07-27 | Doboczky Z | Duplex worn screw extruder - allowing transverse adjustment of screw of screw journals and walls for careful plasticising of different mat |
| DE3008375A1 (de) * | 1980-03-05 | 1981-09-17 | Exner, Erich, 4133 Neukirchen-Vluyn | Vorrichtung zur uebertragung eines drehmomentes von einer antriebs- auf eine abtriebswelle |
| DE3504390A1 (de) * | 1985-02-08 | 1986-09-18 | Josef A. 7144 Asperg Blach | Verzweigungsgetriebe fuer doppelschneckenmaschinen |
| DE3617379C1 (de) * | 1986-05-23 | 1987-07-02 | Berstorff Gmbh Masch Hermann | Rueckdrucklagerung fuer Doppelschneckenextruder |
| DE3815897C2 (de) * | 1988-05-10 | 1995-05-04 | Werner & Pfleiderer | Schneckenmaschine mit Anfahrventil und Drossel |
-
1991
- 1991-09-09 DE DE4129913A patent/DE4129913A1/de active Granted
-
1992
- 1992-09-02 JP JP4234709A patent/JPH05208441A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4129913A1 (de) | 1993-03-11 |
| DE4129913C2 (ja) | 1993-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031216 |