JPH05203233A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH05203233A JPH05203233A JP4010586A JP1058692A JPH05203233A JP H05203233 A JPH05203233 A JP H05203233A JP 4010586 A JP4010586 A JP 4010586A JP 1058692 A JP1058692 A JP 1058692A JP H05203233 A JPH05203233 A JP H05203233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room temperature
- temperature
- deviation
- calculated
- indoor air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内温度の変動に対応して圧縮機の回転数を
制御し、室内温度を安定させる空気調和機の制御装置を
提供する。 【構成】 室温センサにより室内温度を所定の時間間隔
で繰り返し検出し、室内温度の偏差と変化率を求め、室
内温度の偏差と変化率を入力としてファジィ演算により
圧縮機の運転周波数の変位を求め、圧縮機の運転周波数
を変えて室内温度が設定値に追従するようにし、室内温
度の偏差が一定温度を上回る場合には検出の時間間隔を
狭めて、ひんぱんに圧縮機の運転周波数を制御するよう
にしたことを特徴とする。
制御し、室内温度を安定させる空気調和機の制御装置を
提供する。 【構成】 室温センサにより室内温度を所定の時間間隔
で繰り返し検出し、室内温度の偏差と変化率を求め、室
内温度の偏差と変化率を入力としてファジィ演算により
圧縮機の運転周波数の変位を求め、圧縮機の運転周波数
を変えて室内温度が設定値に追従するようにし、室内温
度の偏差が一定温度を上回る場合には検出の時間間隔を
狭めて、ひんぱんに圧縮機の運転周波数を制御するよう
にしたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の制御装置
に関し、詳しくは室内温度の変動に対応する圧縮機の回
転数制御に関するものである。
に関し、詳しくは室内温度の変動に対応する圧縮機の回
転数制御に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、室内温度の変動に対応してファジ
ィ制御により圧縮機の回転数を位相制御し、空気調和機
の冷房または暖房能力を変え、室内温度を設定値に保つ
ようにしている。しかしながら、室内温度の変動には或
る程度の時間的な遅れが避けられず、人の出入りや扉の
開閉等による急激な変動にはなかなか追従できず、追従
できるように位相制御の繰り返し間隔を短くすると、通
常の室内温度が安定しにくくなる等、通常時と外乱時の
双方に適合する制御ルールを構成するには、多くのシミ
ュレーションや実装機テストを必要とし、開発コストの
増大を生じている。
ィ制御により圧縮機の回転数を位相制御し、空気調和機
の冷房または暖房能力を変え、室内温度を設定値に保つ
ようにしている。しかしながら、室内温度の変動には或
る程度の時間的な遅れが避けられず、人の出入りや扉の
開閉等による急激な変動にはなかなか追従できず、追従
できるように位相制御の繰り返し間隔を短くすると、通
常の室内温度が安定しにくくなる等、通常時と外乱時の
双方に適合する制御ルールを構成するには、多くのシミ
ュレーションや実装機テストを必要とし、開発コストの
増大を生じている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、室内温度の変動に応じて
位相制御の繰り返し間隔を調整することにより、通常時
と外乱時の双方に適合する空気調和機の制御装置を提供
することを目的としている。
問題点に鑑みなされたもので、室内温度の変動に応じて
位相制御の繰り返し間隔を調整することにより、通常時
と外乱時の双方に適合する空気調和機の制御装置を提供
することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、制御装置に室内温度を所定時間毎に検出する手段
と、検出した室内温度を記憶する記憶手段と、予じめ設
定した設定温度と比較する比較手段と、記憶された直前
の室内温度と検出した室内温度とから室内温度の変化率
を演算する演算手段とを設け、直前に検出した室内温度
と室内温度との差が一定範囲を越えた時に、室内温度検
出の時間間隔を狭め、室内温度の偏差と変化率に応じ
て、ファジィ演算により圧縮機の回転数を位相制御する
ようにした。
に、制御装置に室内温度を所定時間毎に検出する手段
と、検出した室内温度を記憶する記憶手段と、予じめ設
定した設定温度と比較する比較手段と、記憶された直前
の室内温度と検出した室内温度とから室内温度の変化率
を演算する演算手段とを設け、直前に検出した室内温度
と室内温度との差が一定範囲を越えた時に、室内温度検
出の時間間隔を狭め、室内温度の偏差と変化率に応じ
て、ファジィ演算により圧縮機の回転数を位相制御する
ようにした。
【０００５】
【作用】上記の構成によれば、室内温度を所定時間毎に
検出し、検出した室内温度を、所定時間前に検出し記憶
された室内温度と比較し、その偏差が一定の温度範囲を
越えた時に、室内温度の検出時間間隔を狭め、室内温度
の偏差と変化率を入力としてファジィ演算を行い、圧縮
機の回転数を位相制御することにより、室内温度の変動
に敏感に追従するようにして室内温度の外乱による変動
に対応することができ、通常時には室内温度の検出時間
間隔を拡げることにより、安定した室内温度を確保する
ことができる。
検出し、検出した室内温度を、所定時間前に検出し記憶
された室内温度と比較し、その偏差が一定の温度範囲を
越えた時に、室内温度の検出時間間隔を狭め、室内温度
の偏差と変化率を入力としてファジィ演算を行い、圧縮
機の回転数を位相制御することにより、室内温度の変動
に敏感に追従するようにして室内温度の外乱による変動
に対応することができ、通常時には室内温度の検出時間
間隔を拡げることにより、安定した室内温度を確保する
ことができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図１は本発明の制御装置の構成を示すブロッ
ク図で、室温センサ１により室内温度を検出し、制御部
マイコン２に設けたタイマ３により所定の時間間隔ｔで
制御部マイコン２に取り込み、制御部マイコン２には検
出した室内温度を記憶するメモリ４と、室内温度の偏差
ΔＴR1と所定時間内の室内温度の変化率ΔＴR1／ｔを演
算する演算回路５とを設け、偏差ΔＴR1と変化率ΔＴR1
／ｔを入力としてファジィコントローラ６に送り、メン
バーシップ関数変換器７と制御ルールにより運転周波数
の偏差Δｆを求め、周波数変換回路８により圧縮機９の
運転を制御するようにしている。
説明する。図１は本発明の制御装置の構成を示すブロッ
ク図で、室温センサ１により室内温度を検出し、制御部
マイコン２に設けたタイマ３により所定の時間間隔ｔで
制御部マイコン２に取り込み、制御部マイコン２には検
出した室内温度を記憶するメモリ４と、室内温度の偏差
ΔＴR1と所定時間内の室内温度の変化率ΔＴR1／ｔを演
算する演算回路５とを設け、偏差ΔＴR1と変化率ΔＴR1
／ｔを入力としてファジィコントローラ６に送り、メン
バーシップ関数変換器７と制御ルールにより運転周波数
の偏差Δｆを求め、周波数変換回路８により圧縮機９の
運転を制御するようにしている。
【０００７】以下、ファジィコントローラ６の動作を図
２の要部制御ブロック図により説明する。予じめ設定さ
れた室内設定温度に達した状態で、室内温度ＴR1を室温
センサ１により検出し、タイマ３により所定の時間間隔
ｔ（例えば15秒）で、制御部マイコン２に取り込み、ｔ
時間前に検出しメモリ４に記憶されている室内温度ＴR0
と比較して、演算回路５により偏差ΔＴR1と変化率ΔＴ
R1／ｔを求め、ファジィコントローラ６の入力として送
り、予じめ設定された偏差ΔＴR1のメンバーシップ関数
と変化率ΔＴR1／ｔのメンバーシップ関数により、それ
ぞれのグレードを算出し、制御ルールにより運転周波数
の偏差Δｆの最小値を求め、偏差Δｆのメンバーシップ
関数により和集合、重心演算により確定値を求め、周波
数変換回路８により圧縮機９の運転回転数を制御してい
る。
２の要部制御ブロック図により説明する。予じめ設定さ
れた室内設定温度に達した状態で、室内温度ＴR1を室温
センサ１により検出し、タイマ３により所定の時間間隔
ｔ（例えば15秒）で、制御部マイコン２に取り込み、ｔ
時間前に検出しメモリ４に記憶されている室内温度ＴR0
と比較して、演算回路５により偏差ΔＴR1と変化率ΔＴ
R1／ｔを求め、ファジィコントローラ６の入力として送
り、予じめ設定された偏差ΔＴR1のメンバーシップ関数
と変化率ΔＴR1／ｔのメンバーシップ関数により、それ
ぞれのグレードを算出し、制御ルールにより運転周波数
の偏差Δｆの最小値を求め、偏差Δｆのメンバーシップ
関数により和集合、重心演算により確定値を求め、周波
数変換回路８により圧縮機９の運転回転数を制御してい
る。
【０００８】図３は本発明の詳細を示すフローチャート
で、始めに室温センサ１により室内温度ＴR0を検出し
（21）、カウンタを（例えばＣ＝４に）設定し（22）、
検出した室内温度ＴR0をメモリ４に記憶し（23）、所定
時間ｔ（例えば15秒）経過後に（24）室内温度ＴR1を検
出し（25）、偏差ΔＴR1と変化率ΔＴR1／ｔを演算回路
５により求め（26）、偏差ΔＴR1が一定の温度範囲（例
えば１°Ｃ）を超える場合に（27）、カウンタを減じ
（28）、一定の温度範囲を下回る場合には所定の時間間
隔ｔを60秒（４倍）にし（29）、偏差ΔＴR1と変化率Δ
ＴR1／ｔを入力としてファジィ演算を行い周波数の変位
Δｆを求め（30）、Δｆを周波数変換回路に送り圧縮機
の運転を制御し（31）、カウンタが０かを判断して（3
2）、０でない場合には、メモリ４に記憶された室内温
度ＴR0を検出した室内温度ＴR1に更新して（33）カウン
タが０になるまで繰り返し、カウンタが０の場合は（2
2）に戻ってカウンタを設定（Ａ）するようにしてい
る。
で、始めに室温センサ１により室内温度ＴR0を検出し
（21）、カウンタを（例えばＣ＝４に）設定し（22）、
検出した室内温度ＴR0をメモリ４に記憶し（23）、所定
時間ｔ（例えば15秒）経過後に（24）室内温度ＴR1を検
出し（25）、偏差ΔＴR1と変化率ΔＴR1／ｔを演算回路
５により求め（26）、偏差ΔＴR1が一定の温度範囲（例
えば１°Ｃ）を超える場合に（27）、カウンタを減じ
（28）、一定の温度範囲を下回る場合には所定の時間間
隔ｔを60秒（４倍）にし（29）、偏差ΔＴR1と変化率Δ
ＴR1／ｔを入力としてファジィ演算を行い周波数の変位
Δｆを求め（30）、Δｆを周波数変換回路に送り圧縮機
の運転を制御し（31）、カウンタが０かを判断して（3
2）、０でない場合には、メモリ４に記憶された室内温
度ＴR0を検出した室内温度ＴR1に更新して（33）カウン
タが０になるまで繰り返し、カウンタが０の場合は（2
2）に戻ってカウンタを設定（Ａ）するようにしてい
る。
【０００９】
【発明の効果】以上のように本発明においては、室内温
度を所定時間間隔で検出し、直前の室内温度の検出値と
の偏差と変化率からファジィ演算により圧縮機の運転周
波数の変位を求め、室内温度の変動に応じて圧縮機の運
転を制御することができ、偏差が大きい場合には室内温
度の検出間隔を狭め、少ない場合には室内温度の検出間
隔を拡げることにより、室内温度の外乱により変動を少
なくすることができる。
度を所定時間間隔で検出し、直前の室内温度の検出値と
の偏差と変化率からファジィ演算により圧縮機の運転周
波数の変位を求め、室内温度の変動に応じて圧縮機の運
転を制御することができ、偏差が大きい場合には室内温
度の検出間隔を狭め、少ない場合には室内温度の検出間
隔を拡げることにより、室内温度の外乱により変動を少
なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の制御装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】要部制御ブロック図である。
【図３】本発明の詳細を示すフローチャートである。
１ 室温センサ ２ 制御部マイコン ３ タイマ ４ メモリ ５ 演算回路 ６ ファジィコントローラ ７ メンバーシップ関数変換器 ８ 周波数変換回路 ９ 圧縮機
Claims (1)
- 【請求項１】 圧縮機の回転数を室内温度の変動に応じ
て位相制御により調整してなる空気調和機の制御装置に
おいて、上記制御装置に室内温度を所定時間毎に検出す
る手段と、検出した室内温度を記憶する記憶手段と、予
じめ設定した設定温度と比較する比較手段と、記憶され
た直前の室内温度と検出した室内温度とから室内温度の
変化率を演算する演算手段とを設け、直前に検出した室
内温度と室内温度との差が一定範囲を越えた時に、室内
温度検出の時間間隔を狭め、室内温度の偏差と変化率に
応じて、ファジィ演算により圧縮機の回転数を位相制御
するようにしてなることを特徴とする空気調和機の制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010586A JPH05203233A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010586A JPH05203233A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203233A true JPH05203233A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11754352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4010586A Pending JPH05203233A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05203233A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014185061A1 (ja) * | 2013-05-17 | 2014-11-20 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | センサー搭載装置 |
| JP2016053427A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-14 | 株式会社トヨトミ | 暖房機の制御装置 |
| WO2019095561A1 (zh) * | 2017-11-14 | 2019-05-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调控制方法、装置及空调器 |
| CN115993042A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-04-21 | 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 | 冷藏电器的控制方法、控制装置、冷藏电器和存储介质 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4010586A patent/JPH05203233A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014185061A1 (ja) * | 2013-05-17 | 2014-11-20 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | センサー搭載装置 |
| CN104428601A (zh) * | 2013-05-17 | 2015-03-18 | 松下电器（美国）知识产权公司 | 传感器搭载装置 |
| US9841202B2 (en) | 2013-05-17 | 2017-12-12 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Sensor mounting device |
| US10371402B2 (en) | 2013-05-17 | 2019-08-06 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Sensor mounting device |
| US11808478B2 (en) | 2013-05-17 | 2023-11-07 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Air conditioning control device and method for controlling an air conditioning appliance and a wind-blowing appliance |
| JP2016053427A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-14 | 株式会社トヨトミ | 暖房機の制御装置 |
| WO2019095561A1 (zh) * | 2017-11-14 | 2019-05-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调控制方法、装置及空调器 |
| US11333386B2 (en) | 2017-11-14 | 2022-05-17 | Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai | Method and apparatus for controlling air conditioner and air conditioner |
| CN115993042A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-04-21 | 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 | 冷藏电器的控制方法、控制装置、冷藏电器和存储介质 |
| CN115993042B (zh) * | 2022-12-14 | 2024-04-05 | 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 | 冷藏电器的控制方法、控制装置、冷藏电器和存储介质 |
| WO2024124855A1 (zh) * | 2022-12-14 | 2024-06-20 | 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 | 冷藏电器的控制方法、控制装置、冷藏电器和存储介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09295512A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
| CN106352486B (zh) | 一种空调的节能控制方法和控制*** | |
| JPH1114119A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| CN109631260A (zh) | 一种体感风量调节方法、装置及空调器 | |
| JPH05203233A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH06185787A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| JP2889791B2 (ja) | 蒸気圧縮式冷凍機 | |
| JPH02146447A (ja) | 冷暖房タイマ | |
| JPH0545028A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH05256500A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPS6226047B2 (ja) | ||
| JPH09126517A (ja) | 空気調和機の最適起動制御装置 | |
| JPS5849842A (ja) | 空気調和装置の制御方法およびその装置 | |
| JP2575923B2 (ja) | 多室型空気調和機の制御方法 | |
| JP2968353B2 (ja) | オ―プンショ―ケ―スの温度調節装置 | |
| CN109855257B (zh) | 提高空调舒适性的控制方法、装置、空调器及存储介质 | |
| KR102437063B1 (ko) | 실내 냉방을 위한 적응형 최적 온도 제어 방법 및 시스템 | |
| JPH04359738A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3134352B2 (ja) | 空気調和機 | |
| EP3745036A1 (en) | System and method for building climate control | |
| KR100208223B1 (ko) | 인버터 에어컨의 압축기 제어방법 | |
| JPH06281266A (ja) | エアコン | |
| JPH0674573A (ja) | 蒸気圧縮式冷凍装置の膨張弁制御方法 | |
| JP3253189B2 (ja) | 吸収式冷温水機のダンパ開度診断システム | |
| CN113294876A (zh) | 一种多联空调的控制方法、装置及多联空调 |