JPH05200015A - 医療用カプセル装置 - Google Patents

医療用カプセル装置

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JPH05200015A
JPH05200015A JP3049909A JP4990991A JPH05200015A JP H05200015 A JPH05200015 A JP H05200015A JP 3049909 A JP3049909 A JP 3049909A JP 4990991 A JP4990991 A JP 4990991A JP H05200015 A JPH05200015 A JP H05200015A
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JP
Japan
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body fluid
blood
capsule
medical capsule
unit
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Withdrawn
Application number
JP3049909A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Shuichi Takayama
修一 高山
Shoichi Gotanda
正一 五反田
Hideyuki Adachi
英之 安達
Takeaki Nakamura
剛明 中村
Masaaki Hayashi
正明 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、体液等の生体情報の検出精度を高め
ることができるとともに、比較的広い範囲の体液等の生
体情報を検出する際の作業性の向上を図ることを最も主
要な特徴とする。 【構成】体液を医療用カプセル本体2内に吸引する吸引
通路3を設け、この吸引通路3を介して採取された体液
を血液センサ7によって検査するとともに、この血液セ
ンサ7からの検出結果を体外に送信する送信部17を設
けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は人体の体内に挿入され
て体液等を検査する医療用カプセル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、人体の体内に挿入されて体液等
を検査する医療用カプセル装置として例えば特開昭62
−133973号公報、特開平2−159254号公報
等に示されているようにカプセル本体の外壁に体内の血
液、胃液等の体液のPH度、濃度、成分等の生体情報を
感知するセンサを設け、このセンサからの検出信号をテ
レメトリ−により、体外の受信装置に送信する構成のラ
ジオピル、ラジオカプセル等が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成のものに
あっては生体情報を感知するセンサがカプセル本体の外
壁に露出状態で装着されていたので、このセンサは常に
体内の血液、胃液等の体液等と接触している状態で保持
されていた。そのため、例えばカプセル本体が体内の所
定の検査目的部位に達するまでの途中で検査目的部位以
外の体液等がセンサの表面に付着し、カプセル本体が体
内の所定の検査目的部位に達した時点でも検査目的部位
以外の体液等がセンサの表面に付着した状態で残される
おそれがあった。この場合には検査目的部位の体液等の
生体情報を正確に検出することができないので、体液等
の生体情報の検出精度が低くなる問題があった。
【0004】また、従来構成のものではカプセル本体の
外表面に露出しているセンサの表面に接触する比較的狭
い範囲の体液等の生体情報しか検出することができない
ので、体液等の生体情報を検出できる範囲が比較的狭い
問題があった。そのため、比較的広い範囲の体液等の生
体情報を検出する際の作業性が悪い問題があった。
【0005】この発明は上記事情に着目してなされたも
ので、体液等の生体情報の検出精度を高めることができ
るとともに、比較的広い範囲の体液等の生体情報を検出
する際の作業性の向上を図ることができる医療用カプセ
ル装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は生体腔内に挿
入される医療用カプセル本体と、この医療用カプセル本
体内に体液を吸引する吸引通路と、この吸引通路を介し
て体液を前記医療用カプセル本体内に吸引して採取する
体液採取手段と、前記医療用カプセル本体内に採取され
た体液を検査する体液検査手段と、この体液検査手段か
らの検出結果を体外に送信する送信手段とを具備したも
のである。
【0007】
【作用】上記の構成において、吸引通路を介して体液を
医療用カプセル本体内に吸引して採取し、採取された体
液を体液検査手段によって検査するとともに、この体液
検査手段からの検出結果を体外に送信するようにしたも
のである。
【0008】
【実施例】図1乃至図7はこの発明の一実施例を示すも
のである。
【0009】図1は医療用カプセル装置1全体の概略構
成を示すものである。図1中で、2はカプセル本体であ
る。このカプセル本体2の内部には体液を吸引する吸引
通路3が設けられている。この吸引通路3の一端部はカ
プセル本体2の一端部に配設された吸引口4に連結さ
れ、他端部はカプセル本体2の外周面に配設された排液
口5に連結されている。
【0010】吸引通路3には吸引用マイクロポンプ(体
液採取手段)6およびこのマイクロポンプ6の下流側に
血液認識装置である血液センサ(体液検査手段)7がそ
れぞれ介設されている。この血液センサ7は吸引通路3
内を流れる体液中の血液の有無を検出するものである。
【0011】なお、この血液センサ7には例えばサ−ミ
スタ等の温度センサ、この温度センサに接続された温度
検出回路、この温度検出回路に接続された比較回路が設
けられている。そして、この血液センサ7の使用時には
試薬として過硼酸ソ−ダを用い、この試薬が血液中のカ
タラ−ゼと反応して発熱させる現象を利用してサ−ミス
タによってこのときの温度上昇を検出させることによ
り、血液の有無を検出する構成になっている。
【0012】また、図3に示すように吸引通路3におけ
るマイクロポンプ6と血液センサ7との間には送液路8
の一端が連結されている。この送液路8には注入用マイ
クロポンプ9が介設されている。さらに、この送液路8
の他端は切換え用マイクロバルブ10に連結されてい
る。
【0013】この切換え用マイクロバルブ10には試薬
供給路11および生理食塩水供給路12の各一端が連結
されている。また、試薬供給路11の他端は例えば過硼
酸ソ−ダ等の試薬を収容する試薬タンク13に連結さ
れ、生理食塩水供給路12の他端は生理食塩水タンク1
4に連結されている。そして、マイクロバルブ10の切
換え操作にともない送液路8と試薬供給路11との間が
連結された試薬供給状態、または送液路8と生理食塩水
供給路12との間が連結された生理食塩水供給状態のう
ちいずれか一方に切換え操作されるようになっている。
なお、このマイクロバルブ10は常時は送液路8と生理
食塩水供給路12との間が連結された生理食塩水供給状
態で保持されている。
【0014】さらに、カプセル本体2の内部には例えば
電池等の電源15が装着されているとともに、回路部1
6および送信回路を内蔵した送信部17がそれぞれ装着
されている。
【0015】また、電源15には図4に示すように例え
ばマイクロコンピュ−タおよびその周辺回路によって構
成されたコントロ−ラ31および血液センサ駆動回路3
6がそれぞれ接続されている。この血液センサ駆動回路
36は血液センサ7に接続されている。そして、この血
液センサ駆動回路36によって血液センサ7の動作が制
御されるとともに、血液センサ7からの検出信号はこの
血液センサ駆動回路36に入力されるようになってい
る。
【0016】さらに、コントロ−ラ31には回路部16
に内蔵された吸入用ポンプ駆動回路32、注入用ポンプ
駆動回路33、バルブ駆動回路34等がそれぞれ接続さ
れている。ここで、吸入用ポンプ駆動回路32は吸引用
マイクロポンプ6、注入用ポンプ駆動回路33は注入用
マイクロポンプ9の駆動をそれぞれ制御するものであ
り、バルブ駆動回路34は切換え用マイクロバルブ10
の切換え動作を制御するものである。
【0017】また、血液センサ駆動回路36は演算部3
7を介して送信アンテナ等の送信部(送信手段)17に
接続されている。そして、血液センサ駆動回路36から
演算部37を介して送信部17に送られた血液有無の検
出信号はこの送信部17から電波信号に変換されて出力
される。
【0018】さらに、体外には送信部17から出力され
た電波信号を受信する受信装置が設けられている。この
受信装置には送信部17から出力された電波信号を受信
する受信アンテナ等の受信部38が設けられている。こ
の受信部38はデ−タ記録部39を介して表示部40に
接続されている。
【0019】一方、図2はカプセル本体2の内部に組み
込まれるフォトン検出ユニット18の概略構成を示すも
のである。このフォトン検出ユニット18にはユニット
本体18a内にフォトンカウンタ19、駆動回路20、
演算部21、送信アンテナ等の送信部22、電池等の電
源23がそれぞれ設けられている。
【0020】電源23には図5に示すように駆動回路2
0を介してフォトンカウンタ19が接続されている。そ
して、この駆動回路20によってフォトンカウンタ19
が駆動され、体腔壁からのフォトンの数がこのフォトン
カウンタ19によって検出される。
【0021】さらに、このフォトンカウンタ19は演算
部21を介して送信部22に接続されている。そして、
フォトンカウンタ19から演算部21を介して送信部2
2に送られたフォトンの数の検出信号はこの送信部22
から電波信号に変換されて出力される。
【0022】さらに、体外には送信部22から出力され
た電波信号を受信する受信装置が設けられている。この
受信装置には送信部22から出力された電波信号を受信
する受信アンテナ等の受信部42が設けられている。こ
の受信部42はデ−タ記録部43を介して表示部44に
接続されている。
【0023】次に、上記構成の作用について説明する。
【0024】まず、カプセル本体2を図7に示すように
経口的に体内に挿入する。そして、体液中の血液の有無
を検出する検査時には図6に示すように最初に吸引用マ
イクロポンプ6を駆動して吸引通路3を介してカプセル
本体2の内部に体液を吸引する。
【0025】さらに、体液吸引後、マイクロバルブ10
が送液路8と試薬供給路11との間が連結された試薬供
給状態に切換え操作されるとともに、注入用マイクロポ
ンプ9および血液センサ7がそれぞれオン操作される。
そして、マイクロポンプ9の駆動にともない試薬タンク
13内の過硼酸ソ−ダ等の試薬が送液路8を介して吸引
通路3に導入される。
【0026】吸引通路3内に導入された試薬は先に吸引
された体液と混合される。このとき、体液中に血液が含
有されている場合には試薬が血液中のカタラ−ゼと反応
して発熱する。そのため、試薬と体液との混合液体の温
度上昇が検出されるか、否かに応じて血液センサ7によ
って血液の有無が検出される。ここで、体液中に血液が
含有されている状態が検出された場合にはその検出信号
が出力される。
【0027】また、この血液センサ7からの検出信号は
血液センサ駆動回路36に入力されたのち、この血液セ
ンサ駆動回路36から演算部37を介して送信部17に
送られた血液有無の検出信号はこの送信部17から電波
信号に変換されて出力される。
【0028】さらに、送信部17から出力された電波信
号は体外の受信装置のアンテナ等の受信部38によって
受信され、デ−タ記録部39に記録されるとともに、表
示部40に表示される。
【0029】この体液中の血液の有無を検出する検査は
カプセル本体2の挿入後、一定時間毎に繰り返し行なわ
れる。また、カプセル本体2の位置はタイマ−により、
カプセル本体2の挿入後の経過時間から推定される。な
お、カプセル本体2に超音波発振部を設け、体外からエ
コ−を受信してカプセル本体2の検出する構成にしても
良い。さらに、カプセル本体2に永久磁石を装着し、体
外から磁気センサによってカプセル本体2の検出する構
成にしても良い。
【0030】また、カプセル本体2の挿入後、一定時間
毎にフォトン検出ユニット18のフォトンカウンタ19
が駆動され、体腔壁からのフォトンの数がこのフォトン
カウンタ19によって検出される。ここで、体腔壁等に
癌等の患部がある場合にはフォトンカウンタ19によっ
て検出されるフォトンの数が多くなる。そのため、この
フォトンの数を検出することにより、癌等の患部の有無
を検出することができる。
【0031】なお、フォトンカウンタ19によって検出
されるフォトンの数の検出信号は演算部21を介して送
信部22に送られ、この送信部22から電波信号に変換
されて出力される。
【0032】さらに、送信部22から出力された電波信
号は体外の受信装置のアンテナ等の受信部42によって
受信され、デ−タ記録部43に記録されるとともに、表
示部44に表示される。
【0033】そこで、上記構成のものにあっては吸引通
路3を介して体液を医療用カプセル本体2内に吸引して
採取し、採取された体液を血液センサ7によって検査す
るとともに、この血液センサ7からの検出結果を体外に
送信するようにしたので、カプセル本体2が体内の所定
の検査目的部位に達した時点で検査目的部位以外の血液
が血液センサ7によって検査されることを防止すること
ができる。そのため、体液中の血液の有無を検出する検
査の精度を高めることができる。さらに、体液を吸引し
て採取するようにしたので、従来に比べて広い範囲で体
液中の血液の有無を検出することができ、比較的広い範
囲の体液中の血液の有無を検出する際の作業性の向上を
図ることができる。
【0034】また、図8はカプセル本体2の内部にフォ
トン検出ユニット18に代えて組み込まれるスペクトル
分析ユニット51の概略構成を示すものである。このス
ペクトル分析ユニット51にはユニット本体51aの一
端部に観測窓部52および複数の照明窓部53…が設け
られている。
【0035】また、ユニット本体51aの内部には観測
窓部52に対向配置された受光素子54が設けられてい
るとともに、この受光素子54に対向配置された状態で
スペクトル分析部55が設けられている。さらに、受光
素子54の周囲には各照明窓部53に対向配置された状
態で例えば発光ダイオ−ド(LED)等の発光素子56
がそれぞれ装着されている。
【0036】これらの発光素子56…は図9に示すよう
に駆動回路57に接続されている。この駆動回路57は
電池等の電源60に接続されている。さらに、この電源
60には受光素子54に接続されている。この受光素子
54はスペクトル分析部55、演算部58を介して送信
アンテナ等の送信部59に接続されている。
【0037】そして、カプセル本体2の挿入後、スペク
トル分析ユニット51が使用される場合にはまず発光素
子56…からの照明光が体腔壁に照射される。そして、
この体腔壁からの反射光が受光素子54に入射され、さ
らにこの受光素子54からの出力信号がスペクトル分析
部55に入力されて体腔壁からの反射光のスペクトル分
析が行なわれて血液の有無、組織活性化状況(代謝状
況)、癌の診断等が行なわれる。
【0038】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の変形実施できることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば医療用カプセル本体内
に体液を吸引する吸引通路を設け、この吸引通路を介し
て体液を医療用カプセル本体内に吸引して採取する体液
採取手段を設けたので、カプセル本体が体内の所定の検
査目的部位に達した時点で検査目的部位以外の体液等が
体液検査手段によって検査されることを防止して体液等
の生体情報の検出精度を高めることができるとともに、
比較的広い範囲の体液等の生体情報を検出する際の作業
性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の医療用カプセル装置の概
略構成を示す斜視図。
【図2】フォトン検出ユニットの概略構成を示す斜視
図。
【図3】カプセル本体内の流体回路を示す概略構成図。
【図4】カプセル本体内の体液検査回路を示す概略構成
図。
【図5】フォトン検出ユニットの概略構成図。
【図6】血液の有無を検出する動作を説明するためのタ
イムチャ−ト。
【図7】カプセル本体が体内に挿入された状態を示す概
略構成図。
【図8】スペクトル分析ユニットの概略構成を示す斜視
図。
【図9】スペクトル分析ユニットの概略構成図。
【符号の説明】
2…カプセル本体,3…吸引通路,6…吸引用マイクロ
ポンプ(体液採取手段),7…血液センサ(体液検査手
段),17…送信部(送信手段)。
フロントページの続き (72)発明者 安達 英之 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 林 正明 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体腔内に挿入される医療用カプセル本
    体と、この医療用カプセル本体内に体液を吸引する吸引
    通路と、この吸引通路を介して体液を前記医療用カプセ
    ル本体内に吸引して採取する体液採取手段と、前記医療
    用カプセル本体内に採取された体液を検査する体液検査
    手段と、この体液検査手段からの検出結果を体外に送信
    する送信手段とを具備したことを特徴とする医療用カプ
    セル装置。
JP3049909A 1991-03-14 1991-03-14 医療用カプセル装置 Withdrawn JPH05200015A (ja)

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