JPS6198263A - ドレン装置のための気泡測定装置 - Google Patents
ドレン装置のための気泡測定装置Info
- Publication number
- JPS6198263A JPS6198263A JP60234384A JP23438485A JPS6198263A JP S6198263 A JPS6198263 A JP S6198263A JP 60234384 A JP60234384 A JP 60234384A JP 23438485 A JP23438485 A JP 23438485A JP S6198263 A JPS6198263 A JP S6198263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- air
- patient
- bubble
- passing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/60—Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
- A61M1/61—Two- or three-bottle systems for underwater drainage, e.g. for chest cavity drainage
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2205/00—General characteristics of the apparatus
- A61M2205/82—Internal energy supply devices
- A61M2205/8206—Internal energy supply devices battery-operated
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Hematology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ドレン装置と共に使用されるエアリークディ
テクタ及びカウンタに関する。
テクタ及びカウンタに関する。
本発明は例えば、胸膜ドレン装置のアンダーウォータシ
ール（水中シール）を通過する気泡のパッセージ間の経
過時間を表示し、一定時間内に前記シールを通過する空
気の総量を表示するための装置１関する・
１従来の技術及びその問題
点 胸膜ドレン装置にアンダーウォータシールを適用して、
該装置を接続した患者の胸膜キャビティに外気が浸入す
るのを確実に防ぐための技術に関し多くの特許出願かな
されている。米国特許第３３６３６２６号及び同第３３
６３６２７号明細書記載の発明は、コレクションチャン
バ、アンダーウォータシールチャンバ及びマノメータチ
ャンバを備えた胸膜ドレン装置の典型的な技術を開示し
ている。開胸管は、コレクションチャンバを患者の胸膜
キャビティに接続する通路を与え、前記アンダーウォー
タシールの他方のサイドには吸引源に接続されたドレン
装置への接続のための開口が設けられている。作動の際
、マノメータチャンバの水面レベルが吸引源からのサク
ションを調節して、コレクションチャンバ及び患者の胸
膜キャビティへの所望の程度の減圧を与える。胸膜キャ
ビティからの液体はコレクションチャンバに集められ、
胸膜キャビティからのカスはアンダーウォータシール内
を気泡の形で通過する。
ール（水中シール）を通過する気泡のパッセージ間の経
過時間を表示し、一定時間内に前記シールを通過する空
気の総量を表示するための装置１関する・
１従来の技術及びその問題
点 胸膜ドレン装置にアンダーウォータシールを適用して、
該装置を接続した患者の胸膜キャビティに外気が浸入す
るのを確実に防ぐための技術に関し多くの特許出願かな
されている。米国特許第３３６３６２６号及び同第３３
６３６２７号明細書記載の発明は、コレクションチャン
バ、アンダーウォータシールチャンバ及びマノメータチ
ャンバを備えた胸膜ドレン装置の典型的な技術を開示し
ている。開胸管は、コレクションチャンバを患者の胸膜
キャビティに接続する通路を与え、前記アンダーウォー
タシールの他方のサイドには吸引源に接続されたドレン
装置への接続のための開口が設けられている。作動の際
、マノメータチャンバの水面レベルが吸引源からのサク
ションを調節して、コレクションチャンバ及び患者の胸
膜キャビティへの所望の程度の減圧を与える。胸膜キャ
ビティからの液体はコレクションチャンバに集められ、
胸膜キャビティからのカスはアンダーウォータシール内
を気泡の形で通過する。
このような胸膜トレン装置は、胸膜キャビティに所望度
合の減圧を維持し、アンダーウォータシールは、例えば
装置が吸引源から外れた場合などに、外気が胸膜キャビ
ティに侵入するのを防止する手段を提供する。アンダー
ウォータシールはまた、更に重要な機能を秦することが
見出された。
合の減圧を維持し、アンダーウォータシールは、例えば
装置が吸引源から外れた場合などに、外気が胸膜キャビ
ティに侵入するのを防止する手段を提供する。アンダー
ウォータシールはまた、更に重要な機能を秦することが
見出された。
アンダーウォータシールを監視する医師は該シールを通
過する気泡のパッセージを観察する。そしてこのパッセ
ージの周期をモニターすることにより、患者の胸膜キャ
どティにおけるエアリークの程度を判断することができ
る。アンダーウォータシールをこのように診断用器具と
して使用することは重要であり、本発明はこの機能を強
調し医師が、患者のために裂くことのできる時間が限ら
れている場合であっても、患者の状態をより実際的に決
め得るようにするものである。
過する気泡のパッセージを観察する。そしてこのパッセ
ージの周期をモニターすることにより、患者の胸膜キャ
どティにおけるエアリークの程度を判断することができ
る。アンダーウォータシールをこのように診断用器具と
して使用することは重要であり、本発明はこの機能を強
調し医師が、患者のために裂くことのできる時間が限ら
れている場合であっても、患者の状態をより実際的に決
め得るようにするものである。
従来のドレン装置においては、例えば医師が患者と共に
いる時間内にアンダーウォータシールを通過する気泡が
生じないか、おるいは−回しか生しない場合に、前記診
断が困難となる。このような状態では、医師は気泡発生
の時間間隔を測定することはできず、所定時間内に患者
の胸膜キャビティから通過する空気の総量を評価するこ
とかできない。
いる時間内にアンダーウォータシールを通過する気泡が
生じないか、おるいは−回しか生しない場合に、前記診
断が困難となる。このような状態では、医師は気泡発生
の時間間隔を測定することはできず、所定時間内に患者
の胸膜キャビティから通過する空気の総量を評価するこ
とかできない。
発明の概要
本発明は、胸膜ドレン装置のアンダーウォータシールを
通過する気泡の存在を検出するための装置を提供するも
のでおる。その検出装置は、気泡発生の時間間隔を表示
する装置にシグナルを送る。
通過する気泡の存在を検出するための装置を提供するも
のでおる。その検出装置は、気泡発生の時間間隔を表示
する装置にシグナルを送る。
該表示装置はシールを通過する各バブルパッセージに伴
ってクロック又はカウンタをＯにリセットする。従って
医師は、表示装置が最後にリセットされた時からの経過
時間を、該装置により可視化されたディスプレイを観察
することにより、前記這 （ｊ シールを気泡が最後に通過した時からの経
過時間の長ざを速やかに決定することができる。別のカ
ウンタは、気泡検出シグナルを受取ると共に、選択され
た時間間隔内の総数をカウントする。この情報により医
師は前記時間間隔内における胸膜キャビティからのエア
リークの総量を決定することができ、患者の胸膜がいつ
治癒するかをより有利に決定することかできる。
ってクロック又はカウンタをＯにリセットする。従って
医師は、表示装置が最後にリセットされた時からの経過
時間を、該装置により可視化されたディスプレイを観察
することにより、前記這 （ｊ シールを気泡が最後に通過した時からの経
過時間の長ざを速やかに決定することができる。別のカ
ウンタは、気泡検出シグナルを受取ると共に、選択され
た時間間隔内の総数をカウントする。この情報により医
師は前記時間間隔内における胸膜キャビティからのエア
リークの総量を決定することができ、患者の胸膜がいつ
治癒するかをより有利に決定することかできる。
本発明の目的は、患者の胸膜キャヒテイ内におけるエア
リークの存在を決定するための、ドレン装置のためのエ
アリークディテクタを提供することにある。
リークの存在を決定するための、ドレン装置のためのエ
アリークディテクタを提供することにある。
本発明の他の目的は、胸膜ドレン装置のアンダーウォー
タシールを通過する気泡のパッセージを検出するための
装置を提供することにある。
タシールを通過する気泡のパッセージを検出するための
装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、胸膜ドレン装置のアンダーウ
ォータシールを通過する気泡を検出し、検出に伴うシグ
ナルを、一定時間内の検出シグナル、用ヵウアタお、ア
ンダーウォータシール （最後の気泡が通過した
時からの経過時間測定装置との双方に伝搬することを可
能にすることでおる。
ォータシールを通過する気泡を検出し、検出に伴うシグ
ナルを、一定時間内の検出シグナル、用ヵウアタお、ア
ンダーウォータシール （最後の気泡が通過した
時からの経過時間測定装置との双方に伝搬することを可
能にすることでおる。
実施例
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づきより詳細
に説明する。各図において同一番号は同−又は同種の部
分を示すものとする。
に説明する。各図において同一番号は同−又は同種の部
分を示すものとする。
第１図はバブルディテクタチャンバ（°１〉を示してい
る。このチャンバ（１）は、前述の米国特許第３３６３
６２６号明細書に記載のＵ字状アンダーウォータシール
チャンバの下端部に置換えることができる。あるいは、
ディテクタチャンバ（１）は、アンダーウォータシール
に代わる一方向弁を有して大気への通路が胸膜キャビテ
ィに通じるのを防止するドレン装置と共に使用すること
かできる。この種のドレン装置は、例えば米国特許出願
第６０６９６８号「外科用ドレン装置」（１９８４年５
月４日出願）明細書に示されている。後者の使用例にお
いては、ディテクタチャンバ（１）は、コレクションチ
ャンバとサクションソースとの間に延びるカス通路内に
挿入され、米国特許出願箱６０６９６８号明細書に示さ
れたエアーリークディテクションチャンバ（２６）に対
し置換え可能である。
る。このチャンバ（１）は、前述の米国特許第３３６３
６２６号明細書に記載のＵ字状アンダーウォータシール
チャンバの下端部に置換えることができる。あるいは、
ディテクタチャンバ（１）は、アンダーウォータシール
に代わる一方向弁を有して大気への通路が胸膜キャビテ
ィに通じるのを防止するドレン装置と共に使用すること
かできる。この種のドレン装置は、例えば米国特許出願
第６０６９６８号「外科用ドレン装置」（１９８４年５
月４日出願）明細書に示されている。後者の使用例にお
いては、ディテクタチャンバ（１）は、コレクションチ
ャンバとサクションソースとの間に延びるカス通路内に
挿入され、米国特許出願箱６０６９６８号明細書に示さ
れたエアーリークディテクションチャンバ（２６）に対
し置換え可能である。
チャンバ（１〉は、ボトムウオール（２）、エンドウオ
ール（３）及び（４）、サイドウオール（５）及び（６
）、並びにトップウオール（７）を備えている。チャン
バ（１）の内部には、チャンバをスモールアーム（９）
及びラージアーム（１０）の２つのアーム（ａｒｍ ）
又は通路に分割する垂直方向に延びる隔壁（８）か備え
られている。トップウオール（７）にはアウトレット（
１１）が備えられてスモールアーム（９）への通路を形
成している。トップウオール（７〉に備えられたアウト
レット（１２）はラージアーム（１０）への通路を形成
している。気泡ディテクタが胸膜ドレン装置のアンダー
ウォータシールチャンバに対し置換えて使用される場合
は、アウトレット（１１）はアンダーウオータシールチ
ャンバのスモールアームに結合されてコレクションチャ
ンバに連通せしめられる。アウトレット（１２）は、ア
ンダーウォータシールチャンへのラージアームに結合さ
れてサクションソースに連通ｔ！ １ノめられる。
ール（３）及び（４）、サイドウオール（５）及び（６
）、並びにトップウオール（７）を備えている。チャン
バ（１）の内部には、チャンバをスモールアーム（９）
及びラージアーム（１０）の２つのアーム（ａｒｍ ）
又は通路に分割する垂直方向に延びる隔壁（８）か備え
られている。トップウオール（７）にはアウトレット（
１１）が備えられてスモールアーム（９）への通路を形
成している。トップウオール（７〉に備えられたアウト
レット（１２）はラージアーム（１０）への通路を形成
している。気泡ディテクタが胸膜ドレン装置のアンダー
ウォータシールチャンバに対し置換えて使用される場合
は、アウトレット（１１）はアンダーウオータシールチ
ャンバのスモールアームに結合されてコレクションチャ
ンバに連通せしめられる。アウトレット（１２）は、ア
ンダーウォータシールチャンへのラージアームに結合さ
れてサクションソースに連通ｔ！ １ノめられる。
ブロック（１３）は、ラージアーム（１０，）の下端部
において該ラージアーム（１０）を横切っており、該ブ
ロック（１３）には比較的狭い通路（１４）が設けられ
ている。隔壁（８）の下端部には、ブロック（１３）の
通路（１４）に一致して小さな開口（１６）が設けられ
ており、チャンバ（１）のスモールアーム（９）と、ラ
ージアーム（１０）との間を連通させている。
において該ラージアーム（１０）を横切っており、該ブ
ロック（１３）には比較的狭い通路（１４）が設けられ
ている。隔壁（８）の下端部には、ブロック（１３）の
通路（１４）に一致して小さな開口（１６）が設けられ
ており、チャンバ（１）のスモールアーム（９）と、ラ
ージアーム（１０）との間を連通させている。
使用に当たっては、水がチャンバ（１）内に入セ
０ら０・７．′Ｔ″−／Ｌ／７−Ａ （９） Ｌｔ
ド″装置０１（ｊ レクションチャンバと結合
され、ラージアーム（１０）はサクションソースに結合
される。ドレン装置が結合された患者の胸膜キャビティ
内の空気は、吸引されてチャンバ（１）内の水を気泡と
なって通過し、ラージアーム（１０）を経てサクション
ソースに到達する。気泡は隔壁（８）の通路（１６）及
びブロック（１３）の通路（１４）を通過する。
０ら０・７．′Ｔ″−／Ｌ／７−Ａ （９） Ｌｔ
ド″装置０１（ｊ レクションチャンバと結合
され、ラージアーム（１０）はサクションソースに結合
される。ドレン装置が結合された患者の胸膜キャビティ
内の空気は、吸引されてチャンバ（１）内の水を気泡と
なって通過し、ラージアーム（１０）を経てサクション
ソースに到達する。気泡は隔壁（８）の通路（１６）及
びブロック（１３）の通路（１４）を通過する。
第２図は、チャンバ（１）内の気泡の存在を検出するた
めに使用される装置を示している。チャンバ（１）のウ
オール（６）に対向する位置で必って開口（１６）及び
通路（１４）の近傍にはプリズム（１７）が設けられて
いる。赤外線発生装置又はその他の光源（２０）がプリ
ズム（１７）の一方の外側面に配置され、赤外線又は光
ディテクタ（２２）がプリズムの他方の外側面に配置さ
れでいる。光源（２０）から発つせられた光はプリズム
（１７）及び通路（１４）内の水の双方を通過する。こ
の場合は通路（１４）を通過する気 ；泡が存在し
ないので、ディテクタ（２２）からの信号は受信されな
い。気泡が通路（１４）を通過する場合は、光源（２０
）から発せられた光は気泡により反射せしめられプリズ
ム（１７）の他の面を通過してディテクタ（２２）に達
し、後述するセンサ回路を通じてシグナルが発つＶられ
る。
めに使用される装置を示している。チャンバ（１）のウ
オール（６）に対向する位置で必って開口（１６）及び
通路（１４）の近傍にはプリズム（１７）が設けられて
いる。赤外線発生装置又はその他の光源（２０）がプリ
ズム（１７）の一方の外側面に配置され、赤外線又は光
ディテクタ（２２）がプリズムの他方の外側面に配置さ
れでいる。光源（２０）から発つせられた光はプリズム
（１７）及び通路（１４）内の水の双方を通過する。こ
の場合は通路（１４）を通過する気 ；泡が存在し
ないので、ディテクタ（２２）からの信号は受信されな
い。気泡が通路（１４）を通過する場合は、光源（２０
）から発せられた光は気泡により反射せしめられプリズ
ム（１７）の他の面を通過してディテクタ（２２）に達
し、後述するセンサ回路を通じてシグナルが発つＶられ
る。
ラージアーム（１０）における気泡の経路に沿って複数
の光源及びディテクタを配置し、通過する全ての気泡の
検出を確実にしセンサ回路が誤った信号を発するのを防
止することができる。
の光源及びディテクタを配置し、通過する全ての気泡の
検出を確実にしセンサ回路が誤った信号を発するのを防
止することができる。
プリズム（１７）を省略し、ディテクタをラージアーム
（１０）に関し光源（２０）とは反対側に配置すること
もできる。このように構成した場合は、気泡が存在しな
い場合にシグナルか発せられ、光源（２０）からの光か
気泡により反射せしめられるときにシグナルは発せられ
ない。
（１０）に関し光源（２０）とは反対側に配置すること
もできる。このように構成した場合は、気泡が存在しな
い場合にシグナルか発せられ、光源（２０）からの光か
気泡により反射せしめられるときにシグナルは発せられ
ない。
この装置はまた、水がなくなり代わりに空気が存在する
場合に応答シグナルを発するように構成することもでき
る。例えば、米国特許第３３６３６２６号明細書に示さ
れた様なドレン装置内のＵ字状アンダーウォータシール
のスモールアームの一方のサイドにセンサを設け、ディ
テクタを該シールの反対側のサイドに配置する。胸膜キ
ャビティ内にエアリークが生じた場合は、アンダーウォ
ータシールのスモールアーム内の水は、該シールのラー
ジアーム内へ移動せしめられる。スモールアームに沿っ
て配置されたディテクタは水が存在しないことを検出し
、ｒ８膜キャビティ内のエアリークを表示するシグナル
を発する。
場合に応答シグナルを発するように構成することもでき
る。例えば、米国特許第３３６３６２６号明細書に示さ
れた様なドレン装置内のＵ字状アンダーウォータシール
のスモールアームの一方のサイドにセンサを設け、ディ
テクタを該シールの反対側のサイドに配置する。胸膜キ
ャビティ内にエアリークが生じた場合は、アンダーウォ
ータシールのスモールアーム内の水は、該シールのラー
ジアーム内へ移動せしめられる。スモールアームに沿っ
て配置されたディテクタは水が存在しないことを検出し
、ｒ８膜キャビティ内のエアリークを表示するシグナル
を発する。
第３図は、本発明におけるセンサ回路の好ましい実施態
様を概略的に示している。この回路の特徴は、周囲の光
の影響を電子的に排除する点にある。代表的な回路構成
が図に示されている。第２図において示された光源（２
０）は、発光ダイオード（ＬＥＤ）（５０）により構成
されている。
様を概略的に示している。この回路の特徴は、周囲の光
の影響を電子的に排除する点にある。代表的な回路構成
が図に示されている。第２図において示された光源（２
０）は、発光ダイオード（ＬＥＤ）（５０）により構成
されている。
発光ダイオード（５０）は、レジスタ（５２）を経てコ
ントロールトランジスタ（５４）に直列に接続されてい
る。第２図において示された光デイテクタ（２２）は、
ＬＥＤ （５０）からの光を受けるフォトトランジスタ
（５６）により形成されている。フォトトランジスタ（
５６）のエミッタは、並列に配置された可変レジスタ（
５８）及び固定レジスタ（６０）、直列に配置されたキ
ャパシタ（６２）、各々並列及び直列に配置された一対
のスイッチ（６４）及び（６６）に接続されている。ス
イッチ（６４）及び（６６）のスイッチングは、第４図
に示すコントロール回路（６８）によりコントロールさ
れる。コントロール回路（６８）は、ＬＥＤ （５０）
を駆動するのに使用される発信回路及びフォトトランジ
スタ（５６）を基本的に備えている。図示の如く、コン
トロール回路（６８）の１つのアウトプットは、レジス
セ タ（７０）を経てトランジスタ（５４）の６
−ス１ｊ に接続されている。スイッチ（６４
）、キャパシタ（６２）に接続され、更にキャパシタ（
７２）及びコントロール回路（６８）に並列に接続され
たスイッチ（６４）及び（６６）は、基本的に、フォト
トランジスタ（５６）からのアウトプットをサンプリン
グし保持するためのサンプル兼保持回路として作用する
。コントロール回路（６８）については後に詳述する。
ントロールトランジスタ（５４）に直列に接続されてい
る。第２図において示された光デイテクタ（２２）は、
ＬＥＤ （５０）からの光を受けるフォトトランジスタ
（５６）により形成されている。フォトトランジスタ（
５６）のエミッタは、並列に配置された可変レジスタ（
５８）及び固定レジスタ（６０）、直列に配置されたキ
ャパシタ（６２）、各々並列及び直列に配置された一対
のスイッチ（６４）及び（６６）に接続されている。ス
イッチ（６４）及び（６６）のスイッチングは、第４図
に示すコントロール回路（６８）によりコントロールさ
れる。コントロール回路（６８）は、ＬＥＤ （５０）
を駆動するのに使用される発信回路及びフォトトランジ
スタ（５６）を基本的に備えている。図示の如く、コン
トロール回路（６８）の１つのアウトプットは、レジス
セ タ（７０）を経てトランジスタ（５４）の６
−ス１ｊ に接続されている。スイッチ（６４
）、キャパシタ（６２）に接続され、更にキャパシタ（
７２）及びコントロール回路（６８）に並列に接続され
たスイッチ（６４）及び（６６）は、基本的に、フォト
トランジスタ（５６）からのアウトプットをサンプリン
グし保持するためのサンプル兼保持回路として作用する
。コントロール回路（６８）については後に詳述する。
スイッチ（６６）は、キャパシタ（７２）の並９１Ｊ配
置を経て演算増幅器（７４）のインプットの１つに接続
されている。演算増幅器（７４）はバッファリングにつ
いてのインプットシグナルを受ける１９割を成す。演算
増幅器（７４）のアウトプットは、レジスタ（７４）を
経てアウトプットターミナル「アナログアウト」に接続
され、直列配置のレジ及夕（８０）を経て次の演算増幅
器（７８）の１つのインプットに接続されている。
置を経て演算増幅器（７４）のインプットの１つに接続
されている。演算増幅器（７４）はバッファリングにつ
いてのインプットシグナルを受ける１９割を成す。演算
増幅器（７４）のアウトプットは、レジスタ（７４）を
経てアウトプットターミナル「アナログアウト」に接続
され、直列配置のレジ及夕（８０）を経て次の演算増幅
器（７８）の１つのインプットに接続されている。
演算増幅器（７８）の他方のインプット即ちプラ２−１
”、／７”／ｌ、Ｉ、ｉ、１９ （８２） ＠ｔｉｌＴ
；ＩＺ−ｒ＞ ’ショメータ（８４）のタップ
に接続されている。
”、／７”／ｌ、Ｉ、ｉ、１９ （８２） ＠ｔｉｌＴ
；ＩＺ−ｒ＞ ’ショメータ（８４）のタップ
に接続されている。
ポテンショメータ（８４）は固定レジスタ（８６）に直
列に接続されている。フィードバックレジスタ（８８）
は、演算増幅器（７８）のアウトプットと、レジスタ（
８２）及び演算増幅器（７８）のプラスインプット間の
結合部とを結ぶように接続されている。演算増幅器（７
８）は基本的にシュミットトリガ−として機能し、該演
算増幅器へのインプットシグナルを二乗（ｓｑａｒｅ
ｕｐ）する役割を成す。ポテンショメータ（８４）はス
イッチング限界をセットするのに使用される。演算増幅
器（７８）のアウトプットは直列配置のレジスタ（９０
）を経てインバータ（９２）に接続されている。インバ
ータ（９２）はシグナルを反転し該シグナルのバッファ
の役目を成し、センサアウトプットとしてもアウトプッ
トを発する。
列に接続されている。フィードバックレジスタ（８８）
は、演算増幅器（７８）のアウトプットと、レジスタ（
８２）及び演算増幅器（７８）のプラスインプット間の
結合部とを結ぶように接続されている。演算増幅器（７
８）は基本的にシュミットトリガ−として機能し、該演
算増幅器へのインプットシグナルを二乗（ｓｑａｒｅ
ｕｐ）する役割を成す。ポテンショメータ（８４）はス
イッチング限界をセットするのに使用される。演算増幅
器（７８）のアウトプットは直列配置のレジスタ（９０
）を経てインバータ（９２）に接続されている。インバ
ータ（９２）はシグナルを反転し該シグナルのバッファ
の役目を成し、センサアウトプットとしてもアウトプッ
トを発する。
第４図に示すように、コントロール回路（６８）は、発
信回路を形成するインバータ（９４）及びこれに並列に
接続されたレジスタ（９６）を備えている。キャパシタ
（９８）がインバータ（９４）及びアースの間に接続さ
れている。インバータ（９４）のアウトプットは、直列
に配置されたレジスタ（１００）及び並列に配置された
キャパシタ（１’０２＞により形成された移相ネットワ
ークを経た次のインバータ（１０４）と、第１のＮＡＮ
Ｄゲート（１０６）の１つのインプットと、次のインバ
ータ（１０８）を経た第２のＮＡＮＤゲート（１１０）
の１つのインプットとに接続されている。第１のＮＡＮ
Ｄゲート（１０６）の第２のインプットは、インバータ
（１０４）のアウトプットに接続され、該インバータ（
１０４）のアウトプットは次のインバータ（１’ １
’２”）に接続されている。インバータ（１’１２）の
アウトプットは第２のＮＡＮＤゲート（１１０）の第２
のインプットに接続され、トランジスタ（５４）のイン
プットｒＢＪにも接続されている。この例においては、
コントロール回路（６８）は１ＫＣの周波数でトランジ
スタ（５４）のスイッチングを行なう。
信回路を形成するインバータ（９４）及びこれに並列に
接続されたレジスタ（９６）を備えている。キャパシタ
（９８）がインバータ（９４）及びアースの間に接続さ
れている。インバータ（９４）のアウトプットは、直列
に配置されたレジスタ（１００）及び並列に配置された
キャパシタ（１’０２＞により形成された移相ネットワ
ークを経た次のインバータ（１０４）と、第１のＮＡＮ
Ｄゲート（１０６）の１つのインプットと、次のインバ
ータ（１０８）を経た第２のＮＡＮＤゲート（１１０）
の１つのインプットとに接続されている。第１のＮＡＮ
Ｄゲート（１０６）の第２のインプットは、インバータ
（１０４）のアウトプットに接続され、該インバータ（
１０４）のアウトプットは次のインバータ（１’ １
’２”）に接続されている。インバータ（１’１２）の
アウトプットは第２のＮＡＮＤゲート（１１０）の第２
のインプットに接続され、トランジスタ（５４）のイン
プットｒＢＪにも接続されている。この例においては、
コントロール回路（６８）は１ＫＣの周波数でトランジ
スタ（５４）のスイッチングを行なう。
ＮＡＮＤゲート（１０６）及び（１１０）は、基本的に
微分器として機能し、これらのアウトプットはインバー
タ（１１４）及び（１１６）により反転されて直列配置
のスイッチ（６６）及び並列配置のスイッチ（６４〉に
各々インプットされる。コントロール回路（６８）の作
動について説明すると、これにより提供されるタイミン
グコントロールは次のようである。ＬＥＤ （５０）か
オンとなる前はスイッチ（６４）はオンとされ、従って
キャパシタ（６２）はアースされる。ＬＥＤがオンとな
ると、フォトトランジスタ（５６）のアウトプットは上
昇又は励起される。ＬＥＤ（５０）がオフとなる前は、
直列配置のスイッチはオンとされフォトトランジスタ（
５６）のアラ権 １ トプットはキャパシタ（７２）に伝搬され
て該アウトプットの電圧はディテクタ電圧の変化として
測定される。この測定は光源即ちＬＥＤ （５０）がオ
ン及びオフとされる各サイクルの門前なわれる。コント
ロール回路（６８）の他の目的は、エネルギ節約を成ず
ことにある。これは、特にバッテリ電源を使用する場合
に有効でおる。最も必要に応じて、この回路を省略しセ
ンサ回路の連続的動作を行なわせることもできる。
微分器として機能し、これらのアウトプットはインバー
タ（１１４）及び（１１６）により反転されて直列配置
のスイッチ（６６）及び並列配置のスイッチ（６４〉に
各々インプットされる。コントロール回路（６８）の作
動について説明すると、これにより提供されるタイミン
グコントロールは次のようである。ＬＥＤ （５０）か
オンとなる前はスイッチ（６４）はオンとされ、従って
キャパシタ（６２）はアースされる。ＬＥＤがオンとな
ると、フォトトランジスタ（５６）のアウトプットは上
昇又は励起される。ＬＥＤ（５０）がオフとなる前は、
直列配置のスイッチはオンとされフォトトランジスタ（
５６）のアラ権 １ トプットはキャパシタ（７２）に伝搬され
て該アウトプットの電圧はディテクタ電圧の変化として
測定される。この測定は光源即ちＬＥＤ （５０）がオ
ン及びオフとされる各サイクルの門前なわれる。コント
ロール回路（６８）の他の目的は、エネルギ節約を成ず
ことにある。これは、特にバッテリ電源を使用する場合
に有効でおる。最も必要に応じて、この回路を省略しセ
ンサ回路の連続的動作を行なわせることもできる。
第５図はシステムアウトプット回路を示している。第３
図に示したものに対応する３つのセンサ回路が重複的に
使用されている。これらの３つの回路は、多数決（ｍａ
ｊｏｒｉ ｔｙ＞論理回路（１１８）の３つのインプッ
トを形成する。２つ又は３つのインプットが気泡の存在
を表示する場合は、「気泡検出」のアウトプットが発せ
られる。論理回路（１１８）のアウトプットは、気泡カ
ウンタディスプレイユニット（１２０）、及び「気泡量
時間」表示ユニット（１２２）のリセットインプットに
１接続されている。気泡カウンタディスプレイユ
ニット（１２０）は、時間又は分のようなタイムインプ
ットを受け、所定時間内に検出される気泡の数に対応し
たアウトプットを発する。ユニット（１２２＞は、極め
て短い時間（例えば０−．１秒）のベースインプットを
受ける。ユニット（１２２＞は基本的に「気泡検出」シ
グナルによりリセットされるまでインプットパルスを計
数するためのカウンタを備え、各気泡間の周期を表示す
る。
図に示したものに対応する３つのセンサ回路が重複的に
使用されている。これらの３つの回路は、多数決（ｍａ
ｊｏｒｉ ｔｙ＞論理回路（１１８）の３つのインプッ
トを形成する。２つ又は３つのインプットが気泡の存在
を表示する場合は、「気泡検出」のアウトプットが発せ
られる。論理回路（１１８）のアウトプットは、気泡カ
ウンタディスプレイユニット（１２０）、及び「気泡量
時間」表示ユニット（１２２）のリセットインプットに
１接続されている。気泡カウンタディスプレイユ
ニット（１２０）は、時間又は分のようなタイムインプ
ットを受け、所定時間内に検出される気泡の数に対応し
たアウトプットを発する。ユニット（１２２＞は、極め
て短い時間（例えば０−．１秒）のベースインプットを
受ける。ユニット（１２２＞は基本的に「気泡検出」シ
グナルによりリセットされるまでインプットパルスを計
数するためのカウンタを備え、各気泡間の周期を表示す
る。
図は本発明の実施例を示すもので、第１図はドレン装置
のためのディテクタチャンバの縦断正面図、第２図は第
１図の２−２線に沿う断面図、第３図は気泡検出又はセ
ンサ回路を一部ブロック図を伴って示す回路図、第４図
は第３図におけるコントロール回路の詳細を示す回路図
、第５図はアウトプット及びディスプレイユニットのブ
ロック図である。 （１）・・・ディテクタチャンバ、 （１４）・・・通 路、 （１６）・・・開 口、 （１７）・・・プリズム、 （２０）・・・光 源、 （２２）・・・ディテクタ。 （以 上）
のためのディテクタチャンバの縦断正面図、第２図は第
１図の２−２線に沿う断面図、第３図は気泡検出又はセ
ンサ回路を一部ブロック図を伴って示す回路図、第４図
は第３図におけるコントロール回路の詳細を示す回路図
、第５図はアウトプット及びディスプレイユニットのブ
ロック図である。 （１）・・・ディテクタチャンバ、 （１４）・・・通 路、 （１６）・・・開 口、 （１７）・・・プリズム、 （２０）・・・光 源、 （２２）・・・ディテクタ。 （以 上）
Claims (8)
- （１）患者の体内キャビティからの流体を収集するコレ
クションチャンバを有したドレン装置のための気泡カウ
ンタであつて、前記ドレン装置内の液体を通過する気泡
を検出するためのディテクタと、気泡が生じる時間間隔
の測定を行なうための、前記ディテクタに制御機構を伴
つて接続された測定装置とを備えている前記気泡カウン
タ。 - （２）前記ドレン装置内の液体を通過する気泡パツセー
ジ間の経過時間を可視的に表示するための、前記測定装
置に制御機構を伴つて接続されたインジケータを更に備
えている特許請求の範囲第１項に記載の気泡カウンタ。 - （３）前記ドレン装置内の液体を通過する気泡を計数す
るための、前記ディテクタに制御機構を伴つて接続され
たカウンタを更に備えた特許請求の範囲第２項に記載の
気泡カウンタ。 - （４）前記ドレン装置がアンダーウォータシールチャン
バを備えているものである場合において、前記ディテク
タが、赤外線光源及びセンサと、前記アンダーウォータ
シールチャンバ内の液体を通過する気泡により反射せし
められる前記光源からの赤外線を前記センサに伝搬する
ためのプリズムとを備えている特許請求の範囲第１項に
記載の気泡カウンタ。 - （５）患者の体内キャビティから流体を収集するコレク
ションチャンバを備えたドレン装置と共に使用され体内
キャビティにおけるエアリークを検出するためのディテ
クタであつて、１対の連通通路を有したチャンバと、該
通路内に形成された流体シールと、前記通路のうちの一
方に液体が存在しない場合にこれに応答してシグナルを
発するための、前記通路に制御機構を伴つて結合された
装置とを備えている前記ディテクタ。 - （６）患者の体内キャビティから流体を収集するコレク
ションチャンバを有したドレン装置と共に使用され、患
者の体内キャビティ内におけるエアリークの際の空気流
量を測定するための測定装置であつて、前記ドレン装置
内の液体を通過する空気に応答してシグナルを発するデ
ィテクタと、該ディテクタからのシグナルを計数するた
めの、該ディテクタに制御機構を伴つて接続されたカウ
ンタとを備えている前記測定装置。 - （７）胸膜キャビティにエアリークを有する患者の状態
を決定するための方法であつて、アンダーウォータシー
ルを有した胸膜ドレン装置を患者の胸膜キャビティに接
続する工程と、前記ドレン装置を通して前記胸膜にサク
ションを適用する工程と、前記アンダーウォータシール
を通過する気泡のパツセージ間の時間間隔を測定して患
者の胸膜キャビティにおけるエアリークの程度を決定す
る工程とを備えている前記方法。 - （８）前記アンダーウォータシールを通過する気泡の数
を計数して一定時間内に胸膜キャビティを通過する空気
の総量を決定する工程を更に備えた特許請求の範囲第７
項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US662498 | 1984-10-18 | ||
| US06/662,498 US4617020A (en) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | Air leak detector and counter for drainage device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198263A true JPS6198263A (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0661358B2 JPH0661358B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=24657973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60234384A Expired - Lifetime JPH0661358B2 (ja) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | ドレン装置のための気泡測定装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4617020A (ja) |
| JP (1) | JPH0661358B2 (ja) |
| AU (1) | AU577375B2 (ja) |
| CA (1) | CA1233340A (ja) |
| DE (1) | DE3536651A1 (ja) |
| FR (1) | FR2571970A1 (ja) |
| GB (1) | GB2165758B (ja) |
| IT (1) | IT1210145B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014112598A1 (ja) | 2013-01-18 | 2014-07-24 | 泉工医科工業株式会社 | エアリーク検出装置及びそれを備えた電動式吸引器 |
| JP2019507666A (ja) * | 2016-03-07 | 2019-03-22 | アントニチェッリ、アルベルト | 胸腔ドレナージ治療をカスタマイズするためのデバイス、システムおよび方法 |
| JP2021062112A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 株式会社ＴｒアンドＫ | 分泌物吸引装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4685908A (en) * | 1984-10-18 | 1987-08-11 | Bioresearch Ithaca Inc. | Device for detecting increased pressure in pleural cavity |
| US5037407A (en) * | 1990-03-30 | 1991-08-06 | Bioresearch, Inc. | Electronic monitoring system for drainage device |
| US5814012A (en) * | 1992-03-16 | 1998-09-29 | Birtcher Medical Systems, Inc. | Method and apparatus for relieving excess insufflation pressure |
| DE4306478A1 (de) * | 1993-03-02 | 1994-09-08 | Wolfgang Dr Wagner | Drainagevorrichtung, insbesondere Pleuradrainagevorrichtung, und Drainageverfahren |
| EP3072541A1 (en) | 2015-03-27 | 2016-09-28 | Region Syddanmark | An improved chest drainage system and method |
| WO2018022489A1 (en) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | The Regents Of The University Of California | Automated optical detection of air leaks in chest tube drainage systems |
| CN111841153B (zh) * | 2020-06-08 | 2022-07-19 | 合肥通用机械研究院有限公司 | 一种用于气体检漏***的多腔体计泡器 |
| CN115445007B (zh) * | 2022-10-11 | 2024-07-23 | 中国人民解放军西部战区总医院 | 一种外科护理用术后引流装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233439A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-14 | Hitachi Ltd | Data read-in system in a peripheral unit |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3390577A (en) * | 1965-09-24 | 1968-07-02 | Gen Instrument Corp | Monitoring system for fluid flow in drop form |
| US3363626A (en) * | 1966-03-17 | 1968-01-16 | J A Deknatel Inc | Underwater drainage apparatus |
| US3363627A (en) * | 1966-10-20 | 1968-01-16 | Deknatel Inc | Underwater drainage apparatus |
| US3559647A (en) * | 1968-06-05 | 1971-02-02 | Deknatel Inc | Controllable underwater drainage apparatus |
| US3545271A (en) * | 1969-04-08 | 1970-12-08 | Beta Eng & Dev Ltd | Liquid drop detecting system and sensor therefor |
| US3553583A (en) * | 1969-05-29 | 1971-01-05 | Amp Inc | Circuit for measuring the rate of a series of events by event interval response |
| US3683913A (en) * | 1970-10-05 | 1972-08-15 | Deknatel Inc | Underwater drainage apparatus with air flow meters |
| US3939832A (en) * | 1973-03-09 | 1976-02-24 | Med-Pak Corporation | Liquid flow regulator and monitor for infusion system |
| US4137913A (en) * | 1975-02-28 | 1979-02-06 | Ivac Corporation | Fluid flow control system |
| US4346606A (en) * | 1980-03-10 | 1982-08-31 | Imed Corporation | Rate meter |
| CA1178866A (en) * | 1980-06-06 | 1984-12-04 | Donald P. Elliott | Chest drainage apparatus |
| GB2083612B (en) * | 1980-09-09 | 1984-05-31 | Casswell Peter Henry | Bubble flow meter |
| US4453937A (en) * | 1981-08-05 | 1984-06-12 | Bioresearch Inc. | Drainage device with flow meter |
| US4419883A (en) * | 1982-03-01 | 1983-12-13 | Gelston Ii N E | Leak detector |
| US4544370A (en) * | 1982-05-24 | 1985-10-01 | C. R. Bard, Inc. | Air leak detection system for chest fluid collection bottles and blow-out prevention baffle |
-
1984
- 1984-10-18 US US06/662,498 patent/US4617020A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-05-20 AU AU42662/85A patent/AU577375B2/en not_active Ceased
- 1985-05-28 GB GB08513395A patent/GB2165758B/en not_active Expired
- 1985-06-06 CA CA000483338A patent/CA1233340A/en not_active Expired
- 1985-07-17 IT IT8512539A patent/IT1210145B/it active
- 1985-07-29 FR FR8511557A patent/FR2571970A1/fr active Pending
- 1985-10-15 DE DE19853536651 patent/DE3536651A1/de active Granted
- 1985-10-18 JP JP60234384A patent/JPH0661358B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233439A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-14 | Hitachi Ltd | Data read-in system in a peripheral unit |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014112598A1 (ja) | 2013-01-18 | 2014-07-24 | 泉工医科工業株式会社 | エアリーク検出装置及びそれを備えた電動式吸引器 |
| EP3159022A1 (en) | 2013-01-18 | 2017-04-26 | Senko Medical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Air leak detection device and electrically powered suction equipment provided therewith |
| US10124092B2 (en) | 2013-01-18 | 2018-11-13 | Senko Medical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Air leak detection device and electrically powered suction equipment provided therewith |
| JP2019507666A (ja) * | 2016-03-07 | 2019-03-22 | アントニチェッリ、アルベルト | 胸腔ドレナージ治療をカスタマイズするためのデバイス、システムおよび方法 |
| JP2021062112A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 株式会社ＴｒアンドＫ | 分泌物吸引装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3536651A1 (de) | 1986-04-24 |
| AU4266285A (en) | 1986-04-24 |
| US4617020A (en) | 1986-10-14 |
| DE3536651C2 (ja) | 1993-02-25 |
| AU577375B2 (en) | 1988-09-22 |
| GB2165758B (en) | 1988-11-16 |
| GB8513395D0 (en) | 1985-07-03 |
| JPH0661358B2 (ja) | 1994-08-17 |
| IT8512539A0 (it) | 1985-07-17 |
| GB2165758A (en) | 1986-04-23 |
| IT1210145B (it) | 1989-09-06 |
| FR2571970A1 (fr) | 1986-04-25 |
| CA1233340A (en) | 1988-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4685908A (en) | Device for detecting increased pressure in pleural cavity | |
| JPS6198263A (ja) | ドレン装置のための気泡測定装置 | |
| US5586085A (en) | Container and adaptor for use with fluid volume sensor | |
| EP0453211B1 (en) | Ultrasonic air-in-line detector for detecting air in a medication infusion system | |
| RU2489171C2 (ru) | Хирургическая кассета с акустическим воздушным отражателем | |
| JP3612332B2 (ja) | ガス又はガス混合物のモル質量の測定方法 | |
| EP2946796B1 (en) | Air leak detection device and electric-powered aspirator provided therewith | |
| US4109505A (en) | Automated blood analysis system | |
| CN108175909B (zh) | 超声波气泡检测方法及*** | |
| CN100375986C (zh) | 漏血监测器 | |
| KR20220126875A (ko) | 스마트 의료 폐기물 관리 장치 | |
| KR101443263B1 (ko) | 휴대용 체액 배출 장치 | |
| US3593579A (en) | Liquid drop sensing and counting system | |
| JPS61247463A (ja) | ドレン装置のためのエアリ−ク検出装置 | |
| JP2002113008A (ja) | ***観察システム | |
| JP6321657B2 (ja) | ガスおよびデブリ管理を伴う吸引カセット | |
| CN211484562U (zh) | 一种肠内压测量装置 | |
| WO1987001025A1 (en) | Monitor for liquid level and urine flow | |
| WO1995022999A1 (fr) | Dispositif unitaire de mesure de la miction | |
| CN209342555U (zh) | 一种血流变检测机构及测试仪 | |
| JP5110530B2 (ja) | 胸腔ドレナージユニットおよびその使用方法ならびに胸腔ドレナージユニット用光透過式流量計測装置 | |
| CN208704837U (zh) | 一种液位检测装置 | |
| JPH0714418B2 (ja) | ドレン装置の作動監視装置 | |
| CN110575156A (zh) | 一种肠内压测量装置及测量方法 | |
| RU2036607C1 (ru) | Устройство для определения степени негерметичности легкого или культи бронха |