JPH05193660A - ロック可能な取っ手を有する積重ね可能なバケツ - Google Patents
ロック可能な取っ手を有する積重ね可能なバケツInfo
- Publication number
- JPH05193660A JPH05193660A JP4092379A JP9237992A JPH05193660A JP H05193660 A JPH05193660 A JP H05193660A JP 4092379 A JP4092379 A JP 4092379A JP 9237992 A JP9237992 A JP 9237992A JP H05193660 A JPH05193660 A JP H05193660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- handle
- tab
- rim
- spout
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J47/00—Kitchen containers, stands or the like, not provided for in other groups of this subclass; Cutting-boards, e.g. for bread
- A47J47/18—Pails for kitchen use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D21/00—Nestable, stackable or joinable containers; Containers of variable capacity
- B65D21/02—Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together
- B65D21/0233—Nestable containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D25/00—Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
- B65D25/28—Handles
- B65D25/32—Bail handles, i.e. pivoted rigid handles of generally semi-circular shape with pivot points on two opposed sides or wall parts of the conainter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】回動可能で水平位置にロック可能な取っ手を有
し、重ねることのできるバケツを提供する。 【構成】バケツ10は底面11及び側面部12、13と
端面部14、15を有し、リム21で上部を形成する。
取っ手24は側面部12、13回動可能の一端を有し、
もう一端にはハンドル28がある。注ぎ口18、19が
端面部14、15の上部に形成され、組立体33、37
が取っ手をリム21の近くで水平に保持するように設け
られる。そのように保持されておらず、ハンドル28が
1つの端面部15に近接するように回動されるとき、回
動の長さはバケツ10にバケツ10A、10B、10
C、10D、10Eが積み重ねられたときに、バケツ1
0、10A、10Bのハンドル28が最下部のバケツ1
0の注ぎ口19の下方に位置し、下から4番目及びそれ
より上のバケツ10C、10D、10Eのハンドルがそ
れらより3つ下にあるバケツの注ぎ口に位置する。
し、重ねることのできるバケツを提供する。 【構成】バケツ10は底面11及び側面部12、13と
端面部14、15を有し、リム21で上部を形成する。
取っ手24は側面部12、13回動可能の一端を有し、
もう一端にはハンドル28がある。注ぎ口18、19が
端面部14、15の上部に形成され、組立体33、37
が取っ手をリム21の近くで水平に保持するように設け
られる。そのように保持されておらず、ハンドル28が
1つの端面部15に近接するように回動されるとき、回
動の長さはバケツ10にバケツ10A、10B、10
C、10D、10Eが積み重ねられたときに、バケツ1
0、10A、10Bのハンドル28が最下部のバケツ1
0の注ぎ口19の下方に位置し、下から4番目及びそれ
より上のバケツ10C、10D、10Eのハンドルがそ
れらより3つ下にあるバケツの注ぎ口に位置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家庭において水やその他
の液体を入れておくのに使用するようなバケツに関する
ものである。より詳しくは、回動可能な取手を有するバ
ケツであって、前記取手が概して水平な位置にロックあ
るいは収容可能なものに関する。更には、出荷或いは展
示のために同じものをを重ねることができるバケツに関
する。
の液体を入れておくのに使用するようなバケツに関する
ものである。より詳しくは、回動可能な取手を有するバ
ケツであって、前記取手が概して水平な位置にロックあ
るいは収容可能なものに関する。更には、出荷或いは展
示のために同じものをを重ねることができるバケツに関
する。
【0002】
【従来の技術】殆どの家庭用バケツには持ち運びができ
るように取っ手が付けられている。そのような取っ手は
通常バケツの側面部に回動可能に取り付けられており、
持ち運びされるときには概して鉛直方向に向けられた取
っ手が手に持たれ、それによってバケツの重量が支えら
れる。バケツが床に置かれ、取っ手が離されると、取っ
手はその重さによって通常バケツの一方の側面部或いは
両側面部に下がる。
るように取っ手が付けられている。そのような取っ手は
通常バケツの側面部に回動可能に取り付けられており、
持ち運びされるときには概して鉛直方向に向けられた取
っ手が手に持たれ、それによってバケツの重量が支えら
れる。バケツが床に置かれ、取っ手が離されると、取っ
手はその重さによって通常バケツの一方の側面部或いは
両側面部に下がる。
【0003】このようなバケツは経済的に出荷するため
に、また、小売展示のために複数のものを縦に重ねるこ
とが出来ることが望ましい。しかし、取っ手を有するバ
ケツを重ねることは通常は極めて難しい。言うまでもな
く、もし取っ手が垂直に立った位置にあるときは、バケ
ツを重ねることはできない。しかし、例え取っ手が少な
くともバケツの側面部に沿っているときでも、取っ手を
その立った位置から少なくとも部分的に回し、そのと
き、荷積みスペースを無駄にするだけでなく、バケツが
損傷を受けやすくするということなく複数のバケツを積
み重ねることは不可能ではないにしても、難しいことで
ある。
に、また、小売展示のために複数のものを縦に重ねるこ
とが出来ることが望ましい。しかし、取っ手を有するバ
ケツを重ねることは通常は極めて難しい。言うまでもな
く、もし取っ手が垂直に立った位置にあるときは、バケ
ツを重ねることはできない。しかし、例え取っ手が少な
くともバケツの側面部に沿っているときでも、取っ手を
その立った位置から少なくとも部分的に回し、そのと
き、荷積みスペースを無駄にするだけでなく、バケツが
損傷を受けやすくするということなく複数のバケツを積
み重ねることは不可能ではないにしても、難しいことで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、3つ
の使用可能な位置に配置可能な回動取っ手を有するバケ
ツを提供することである。
の使用可能な位置に配置可能な回動取っ手を有するバケ
ツを提供することである。
【0005】本発明の別の目的は、上記のようなバケツ
で、取っ手の位置のうち一箇所で取っ手がバケツのリム
に沿って概して水平にロックされ、バケツの一端の外側
に伸び、例えばバケツを使用しないときには壁に懸けて
おくことができるようなバケツを提供することである。
で、取っ手の位置のうち一箇所で取っ手がバケツのリム
に沿って概して水平にロックされ、バケツの一端の外側
に伸び、例えばバケツを使用しないときには壁に懸けて
おくことができるようなバケツを提供することである。
【0006】更に本発明の目的は、上記のようなバケツ
であって、取っ手が水平位置にロックされているとき
に、取っ手がタオル等を保持する機能を有する果たしう
るバケツを提供することである。
であって、取っ手が水平位置にロックされているとき
に、取っ手がタオル等を保持する機能を有する果たしう
るバケツを提供することである。
【0007】更に本発明の目的は、上記のようなバケツ
であって、取っ手が容易にロック位置から離されて在来
のもののように持ち運ばれるバケツを提供することであ
る。更に本発明の目的は、上記のようなバケツであっ
て、取っ手がバケツもう一方の端部にあるとき、取っ手
が余分のスペースを取ることなくまた、潜在的損傷にさ
らされることなく複数のバケツを積み重ねることができ
るようなバケツを提供することである。
であって、取っ手が容易にロック位置から離されて在来
のもののように持ち運ばれるバケツを提供することであ
る。更に本発明の目的は、上記のようなバケツであっ
て、取っ手がバケツもう一方の端部にあるとき、取っ手
が余分のスペースを取ることなくまた、潜在的損傷にさ
らされることなく複数のバケツを積み重ねることができ
るようなバケツを提供することである。
【0008】これらの目的は、本発明の利点とともに、
以下に記載され、特許請求の範囲に記載された手段によ
って達成されることが明らかになるであろう。
以下に記載され、特許請求の範囲に記載された手段によ
って達成されることが明らかになるであろう。
【0009】
【実施例】概して本発明の概念に従ったバケツは、相対
する側面部と相対する端面部を持つ底部を有し、前記側
面部及び端面部は底部から上方に伸びてリムによって輪
郭付けされた開口部を形成する。取っ手は相対する側面
部に回動可能に取り付けられた一端を有し、概して垂直
位置に有るときに取っ手の別の端部に位置するハンドル
を持って持ち運びできる。バケツが使用中或いは積み重
ねられているときに、取っ手を概して水平な位置に保持
するための手段ももたらされている。端面部の少なくと
も一方の上端部に注ぎ口が設けられている。バケツを重
ね合わせるために取っ手は回動されそのハンドル部が注
ぎ口の下の端面部近くに置かれる。取っ手の長さは、複
数の容器が積み重ねられるときに、下の3つのバケツの
ハンドルが最も下のバケツの一つの端面部で注ぎ口の下
に留まっており、4番目のハンドルとその上の全てのバ
ケツが3番目のバケツの注ぎ口に留まっているような長
さである。本発明の概念に従ったバケツの好適な実施例
が添付した図面にによって示されているが、実施例を全
て示したものではなく、本発明は特許請求の範囲によっ
てのみ限定されるものである。
する側面部と相対する端面部を持つ底部を有し、前記側
面部及び端面部は底部から上方に伸びてリムによって輪
郭付けされた開口部を形成する。取っ手は相対する側面
部に回動可能に取り付けられた一端を有し、概して垂直
位置に有るときに取っ手の別の端部に位置するハンドル
を持って持ち運びできる。バケツが使用中或いは積み重
ねられているときに、取っ手を概して水平な位置に保持
するための手段ももたらされている。端面部の少なくと
も一方の上端部に注ぎ口が設けられている。バケツを重
ね合わせるために取っ手は回動されそのハンドル部が注
ぎ口の下の端面部近くに置かれる。取っ手の長さは、複
数の容器が積み重ねられるときに、下の3つのバケツの
ハンドルが最も下のバケツの一つの端面部で注ぎ口の下
に留まっており、4番目のハンドルとその上の全てのバ
ケツが3番目のバケツの注ぎ口に留まっているような長
さである。本発明の概念に従ったバケツの好適な実施例
が添付した図面にによって示されているが、実施例を全
て示したものではなく、本発明は特許請求の範囲によっ
てのみ限定されるものである。
【0010】本発明の概念に従ったバケツが数字10で
示されており、底面部11、数字12及び13で相対し
た側面部が示され、それらに接続して相対する端面部が
数字14及び15で示されている。バケツ10は適切な
耐久性のあるプラスティク材で成型されることが好まし
いが、本発明の精神から離れることなく例えば金属材料
のように如何なる材料で成型されてもよい。
示されており、底面部11、数字12及び13で相対し
た側面部が示され、それらに接続して相対する端面部が
数字14及び15で示されている。バケツ10は適切な
耐久性のあるプラスティク材で成型されることが好まし
いが、本発明の精神から離れることなく例えば金属材料
のように如何なる材料で成型されてもよい。
【0011】側面部12及び13並びに端面部14及び
15は概して底面部11から鉛直上方へ伸びているが、
以下で明らかになるように成型の目的と積み重ねの目的
のためには、それらは底面部から上端部に向かって僅か
に外側に広がっていること、例えば約3°の角度に広が
っていることが好ましい。側面部12及び13は各々上
部スカート16及び17を有しており、それらは側面部
12及び13の概して鉛直な部分から幾分外に向かって
伸びている。スカート16及び17はまた、バケツの上
部コーナーの周りに伸びており、それによって端面部1
4及び15の上部で横方向外側の部分を形成している。
少なくとも1つ、好適には2つの注ぐための注ぎ口18
及び19がスカート16と17との間で各々側面部14
及び15の上部に形成されており、バケツに収容されて
いる液体はそのどちらからも容易に注がれる。スカート
16及び17並びに注ぐための注ぎ口18及び19が各
々側面部12及び13並びに端面部14及び15から外
側に伸びているので、バケツ10の内部に周辺棚部20
が形成されている。
15は概して底面部11から鉛直上方へ伸びているが、
以下で明らかになるように成型の目的と積み重ねの目的
のためには、それらは底面部から上端部に向かって僅か
に外側に広がっていること、例えば約3°の角度に広が
っていることが好ましい。側面部12及び13は各々上
部スカート16及び17を有しており、それらは側面部
12及び13の概して鉛直な部分から幾分外に向かって
伸びている。スカート16及び17はまた、バケツの上
部コーナーの周りに伸びており、それによって端面部1
4及び15の上部で横方向外側の部分を形成している。
少なくとも1つ、好適には2つの注ぐための注ぎ口18
及び19がスカート16と17との間で各々側面部14
及び15の上部に形成されており、バケツに収容されて
いる液体はそのどちらからも容易に注がれる。スカート
16及び17並びに注ぐための注ぎ口18及び19が各
々側面部12及び13並びに端面部14及び15から外
側に伸びているので、バケツ10の内部に周辺棚部20
が形成されている。
【0012】側面部12及び13並びに端面部14及び
15はスカート16及び17の上端部に形成された上部
リムを有し、それは数字21で示されている。スカート
16及び17と同様にリム21は注ぐための注ぎ口18
及び19に接続されており、注ぐための注ぎ口18及び
19はバケツ10の開放部分の周囲部分を形成してい
る。図5に最も良く示されているように、リム21は概
して水平な棚面22を有し、該棚面22は面部12、1
3、14及び15から外側に伸び、下方に伸び、概して
鉛直に向けられてリップ23に接続されている。
15はスカート16及び17の上端部に形成された上部
リムを有し、それは数字21で示されている。スカート
16及び17と同様にリム21は注ぐための注ぎ口18
及び19に接続されており、注ぐための注ぎ口18及び
19はバケツ10の開放部分の周囲部分を形成してい
る。図5に最も良く示されているように、リム21は概
して水平な棚面22を有し、該棚面22は面部12、1
3、14及び15から外側に伸び、下方に伸び、概して
鉛直に向けられてリップ23に接続されている。
【0013】バケツ10は数字24で示されたどちらか
というと在来のU字型取っ手部材が与えられている。取
っ手部材24は好適には金属物質から造られるが、硬質
プラスティック材から造られてもよく、概して平行な相
対するサイドロッド25、概して該サイドロッド25に
対して横方向に向けられたハンドル受け部分26及びサ
イドロッド25とハンドル受け部分26との間に伸びる
屈折部分27を有する。ハンドル受け部分26はそこに
固定され或いは回転可能に設けられたプラスティックハ
ンドル28を有してもよく、使用者はハンド28をつか
むことで容易にバケツを運べ、バケツ10の重量がこれ
から記載されるようにバケツ10への取っ手部材24の
回転可能取付によって取っ手部材に懸かるようにしてい
る。
というと在来のU字型取っ手部材が与えられている。取
っ手部材24は好適には金属物質から造られるが、硬質
プラスティック材から造られてもよく、概して平行な相
対するサイドロッド25、概して該サイドロッド25に
対して横方向に向けられたハンドル受け部分26及びサ
イドロッド25とハンドル受け部分26との間に伸びる
屈折部分27を有する。ハンドル受け部分26はそこに
固定され或いは回転可能に設けられたプラスティックハ
ンドル28を有してもよく、使用者はハンド28をつか
むことで容易にバケツを運べ、バケツ10の重量がこれ
から記載されるようにバケツ10への取っ手部材24の
回転可能取付によって取っ手部材に懸かるようにしてい
る。
【0014】屈折部分27の反対側のサイドロッド25
の端部は、360°に僅かに足りない弓状ループ又はフ
ック29を有するように形成されている。ループ29は
数字30によって示された取っ手保持及び抑制組立体に
よってバケツ10に取り付けられている。組立体30は
各々側面部12及び13の各スカート16及び17から
外に向かって伸びており、図4に最も良く示されている
ように半円状ラグ31を有している。保持プレート32
が各ラグ31の外側に配設され、概してリム21のリッ
プ23と平行になっている。したがって、取っ手ループ
29がラグ31のまわりにに嵌め込まれているときは、
プレート32とリップ23との間に制限される。ループ
29がラグ31上で回転するように取っ手部材24は図
2に示される位置から、例えば、バケツ10を運ぶため
に直立した位置で回転するようにされてもよい。
の端部は、360°に僅かに足りない弓状ループ又はフ
ック29を有するように形成されている。ループ29は
数字30によって示された取っ手保持及び抑制組立体に
よってバケツ10に取り付けられている。組立体30は
各々側面部12及び13の各スカート16及び17から
外に向かって伸びており、図4に最も良く示されている
ように半円状ラグ31を有している。保持プレート32
が各ラグ31の外側に配設され、概してリム21のリッ
プ23と平行になっている。したがって、取っ手ループ
29がラグ31のまわりにに嵌め込まれているときは、
プレート32とリップ23との間に制限される。ループ
29がラグ31上で回転するように取っ手部材24は図
2に示される位置から、例えば、バケツ10を運ぶため
に直立した位置で回転するようにされてもよい。
【0015】取っ手24は、図1に示されており、これ
から記述するように概してリム21に沿った水平位置に
維持されるようにロック位置へ回転されてもよい。数字
33で示された下方支持タブが各側面部12及び13の
リム21のリップ23の下方近くから外側へ伸びてい
る。各タブ33は補強ウェビング34によって支持され
ており、取っ手保持組立体30と注ぐための注ぎ口18
との間に配設されている。各タブ33には、その外方上
縁部に直立したかえし35が設けられていてもよい(図
5参照)。
から記述するように概してリム21に沿った水平位置に
維持されるようにロック位置へ回転されてもよい。数字
33で示された下方支持タブが各側面部12及び13の
リム21のリップ23の下方近くから外側へ伸びてい
る。各タブ33は補強ウェビング34によって支持され
ており、取っ手保持組立体30と注ぐための注ぎ口18
との間に配設されている。各タブ33には、その外方上
縁部に直立したかえし35が設けられていてもよい(図
5参照)。
【0016】リップ23には、数字36で示したとこ
ろ、即ち、各タブ33と注ぎ口18との間の位置に切込
みを有し、数字37で示された閉込めタブが切込み36
内でリム21から外に向かって伸びている。図5に示さ
れているように、上方閉込めタブ37はリム21に沿っ
て下方支持タブ33から横方向に間隔を空けられてお
り、下方タブ33の上に設けられている。上方タブ37
は、かえし35の内側との空間が取っ手24のロッド2
5の大きさよりも小さくなる所まで側面部12及び13
から外側へ伸びていることが好ましい。これから、取っ
手24は鉛直位置から図1の位置へ回転するときは、サ
イドロッド25はタブ37の弓形上方部分38乗り越え
てもよく、また、タブ37の下で直接タブ33上に置か
れるようにタブ37とかえし35との間にスナップされ
てもよい。この位置では取っ手24はリム21に沿って
概して水平に保持される。取っ手24の位置の高さ及び
水平状態の特徴は鉛直リブ39によって確定されるが
(図5参照)、リブは各ラグ31から上方へ嵌合取っ手
ループ29へと伸び、取っ手のロッド25の端部のルー
プ29が適切な高さになるようにする。取っ手24をこ
の収容位置から離すことを望むときは、単にハンドル2
8を引き上げれば取っ手24が回転を始め、取っ手のロ
ッド25が各上方タブ37の傾斜した下面40に沿って
スライドする。該下面は取っ手24を解放するように曲
がっている。
ろ、即ち、各タブ33と注ぎ口18との間の位置に切込
みを有し、数字37で示された閉込めタブが切込み36
内でリム21から外に向かって伸びている。図5に示さ
れているように、上方閉込めタブ37はリム21に沿っ
て下方支持タブ33から横方向に間隔を空けられてお
り、下方タブ33の上に設けられている。上方タブ37
は、かえし35の内側との空間が取っ手24のロッド2
5の大きさよりも小さくなる所まで側面部12及び13
から外側へ伸びていることが好ましい。これから、取っ
手24は鉛直位置から図1の位置へ回転するときは、サ
イドロッド25はタブ37の弓形上方部分38乗り越え
てもよく、また、タブ37の下で直接タブ33上に置か
れるようにタブ37とかえし35との間にスナップされ
てもよい。この位置では取っ手24はリム21に沿って
概して水平に保持される。取っ手24の位置の高さ及び
水平状態の特徴は鉛直リブ39によって確定されるが
(図5参照)、リブは各ラグ31から上方へ嵌合取っ手
ループ29へと伸び、取っ手のロッド25の端部のルー
プ29が適切な高さになるようにする。取っ手24をこ
の収容位置から離すことを望むときは、単にハンドル2
8を引き上げれば取っ手24が回転を始め、取っ手のロ
ッド25が各上方タブ37の傾斜した下面40に沿って
スライドする。該下面は取っ手24を解放するように曲
がっている。
【0017】取っ手24の長さは、図1の位置に収容さ
れるとき、ハンドル28が注ぎ口の外側にあるように、
即ち、組立体30のラグ31とハンドル28との間の取
っ手旋回距離が、ラグ31と注ぎ口18との間の距離よ
りも大きく、ハンドル28と注ぎ口18との間に空間が
あるように設計されている。このような空間は幾つかの
利点をもたらす。例えば、図1の位置にあってバケツが
使用されているとき、タオルやその他の洗濯物をハンド
ル28に都合よく掛けておくことができ、それらをすぐ
に使用できる。或いは、より重要なことには、取っ手2
4が図1の位置においてロックされて、バケツが使用さ
れていないときは、バケツはリム21を壁に面するよう
にしてそのハンドル28を壁に掛けることができる。こ
の目的のためにハンドル28は数字41で示したところ
に、壁面上に取り付けられたペグ、釘或いはそれに類す
るものを受けるための切込みがつけられていてもよい。
ハンドル28は2つの相対する切込み41を有するよう
に示されており、もしハンドル28が取っ手のハンドル
受け部分26に回転可能に取り付けられるならば、2つ
の切込み41のどちらかがバケツ10を壁に掛けるため
に使用することができる。このように、図1の位置にあ
るときは実際にバケツを使用している時だけでなく、重
ねられているときであっても利点がある。
れるとき、ハンドル28が注ぎ口の外側にあるように、
即ち、組立体30のラグ31とハンドル28との間の取
っ手旋回距離が、ラグ31と注ぎ口18との間の距離よ
りも大きく、ハンドル28と注ぎ口18との間に空間が
あるように設計されている。このような空間は幾つかの
利点をもたらす。例えば、図1の位置にあってバケツが
使用されているとき、タオルやその他の洗濯物をハンド
ル28に都合よく掛けておくことができ、それらをすぐ
に使用できる。或いは、より重要なことには、取っ手2
4が図1の位置においてロックされて、バケツが使用さ
れていないときは、バケツはリム21を壁に面するよう
にしてそのハンドル28を壁に掛けることができる。こ
の目的のためにハンドル28は数字41で示したところ
に、壁面上に取り付けられたペグ、釘或いはそれに類す
るものを受けるための切込みがつけられていてもよい。
ハンドル28は2つの相対する切込み41を有するよう
に示されており、もしハンドル28が取っ手のハンドル
受け部分26に回転可能に取り付けられるならば、2つ
の切込み41のどちらかがバケツ10を壁に掛けるため
に使用することができる。このように、図1の位置にあ
るときは実際にバケツを使用している時だけでなく、重
ねられているときであっても利点がある。
【0018】図2に示されるように、取っ手24が他の
方向、即ち端面部14に対して、下方タブ33及び上方
タブ37から離れた方向へ回転させられるときは、リム
21を通り越してハンドル28を端面部15にもたせ掛
けるところまで取っ手を回転させることができる。この
通常位置において、バケツ10は図6に示すように重ね
られてもよい。そのように重ねられたとき、多数のバケ
ツ10が鉛直になっていることが重要であり、それは面
部12、13、14、15の抜け勾配によって確保され
る。バケツが互いに押し込まれてしまうことを防ぐため
に、積重ねリブ42をスカート16及び17に沿ってリ
ム21から下方に伸ばし、リブ42の底部が下にあるバ
ケツの水平な棚部分22にかみ合うようにしてもよい。
方向、即ち端面部14に対して、下方タブ33及び上方
タブ37から離れた方向へ回転させられるときは、リム
21を通り越してハンドル28を端面部15にもたせ掛
けるところまで取っ手を回転させることができる。この
通常位置において、バケツ10は図6に示すように重ね
られてもよい。そのように重ねられたとき、多数のバケ
ツ10が鉛直になっていることが重要であり、それは面
部12、13、14、15の抜け勾配によって確保され
る。バケツが互いに押し込まれてしまうことを防ぐため
に、積重ねリブ42をスカート16及び17に沿ってリ
ム21から下方に伸ばし、リブ42の底部が下にあるバ
ケツの水平な棚部分22にかみ合うようにしてもよい。
【0019】取っ手24が適切な積重ねを妨害しないこ
とばかりでなく、バケツが積み重ねられたときに潜在的
損傷にさらされないことが重要である。図6はバケツ1
0の上に5つのバケツ10A、10B、10C、10D
及び10Eが重ねられているところを示しており、取っ
手が保護され、適切な積重ねを妨害していないことを示
している。明瞭にするために、バケツ10A、10B、
10C、10D及び10Eに見られる同じ構成要素には
数字を付して示すことはしていない。図6から明らかに
なるように、バケツ10のハンドル28はバケツ10A
のハンドルのように端面部15にもたせ掛けられてい
る。バケツ10Bのハンドルは端面部15の上端部で注
ぎ口19のちょうど下にもたせ掛けられている。このよ
うに、下の3つのバケツのハンドルはみな安全に注ぎ口
19の下にもたせ掛けられている。取っ手24の旋回の
長さ、即ちラグ31とハンドル28との間の距離はバケ
ツの注ぎ口と注ぎ口の大きさを基にして明確に設計され
ており、この例ではバケツ10Cである積み重なったバ
ケツの4番目のものからは、そのハンドルが注ぎ口19
の開いた部分内に載るように設計されている。即ち、バ
ケツ10Dのハンドルがバケツ10Aの注ぎ口内に載
り、バケツ10Eのハンドルがバケツ10Bの注ぎ口内
に載っている等である。たとえバケツの積重ねが如何に
高くなろうとも、3番目のバケツよりも上のバケツはそ
の注ぎ口に、それよりも3つ上のバケツのハンドルを受
ける。このように、これらのハンドルはさらに、鉛直の
積重ねを保持するだけでなく、それて突き出ることのな
いようにしている。このように鉛直に積み重ねられると
き、バケツは容易に箱に収容でき、経済的な運搬が可能
となり、或いは、最小のスペースで小売店の店舗に陳列
することができる。
とばかりでなく、バケツが積み重ねられたときに潜在的
損傷にさらされないことが重要である。図6はバケツ1
0の上に5つのバケツ10A、10B、10C、10D
及び10Eが重ねられているところを示しており、取っ
手が保護され、適切な積重ねを妨害していないことを示
している。明瞭にするために、バケツ10A、10B、
10C、10D及び10Eに見られる同じ構成要素には
数字を付して示すことはしていない。図6から明らかに
なるように、バケツ10のハンドル28はバケツ10A
のハンドルのように端面部15にもたせ掛けられてい
る。バケツ10Bのハンドルは端面部15の上端部で注
ぎ口19のちょうど下にもたせ掛けられている。このよ
うに、下の3つのバケツのハンドルはみな安全に注ぎ口
19の下にもたせ掛けられている。取っ手24の旋回の
長さ、即ちラグ31とハンドル28との間の距離はバケ
ツの注ぎ口と注ぎ口の大きさを基にして明確に設計され
ており、この例ではバケツ10Cである積み重なったバ
ケツの4番目のものからは、そのハンドルが注ぎ口19
の開いた部分内に載るように設計されている。即ち、バ
ケツ10Dのハンドルがバケツ10Aの注ぎ口内に載
り、バケツ10Eのハンドルがバケツ10Bの注ぎ口内
に載っている等である。たとえバケツの積重ねが如何に
高くなろうとも、3番目のバケツよりも上のバケツはそ
の注ぎ口に、それよりも3つ上のバケツのハンドルを受
ける。このように、これらのハンドルはさらに、鉛直の
積重ねを保持するだけでなく、それて突き出ることのな
いようにしている。このように鉛直に積み重ねられると
き、バケツは容易に箱に収容でき、経済的な運搬が可能
となり、或いは、最小のスペースで小売店の店舗に陳列
することができる。
【0020】取っ手24の明確な長さ自体が重要なので
はなく、相対的な取っ手の旋回の長さと、バケツの注ぎ
口と注ぎ口との間隔が上記のような鉛直積重ね配列に重
要なのである。例えば、外部の注ぎ口と注ぎ口との間の
大きさが約17.4インチ(約44.1センチメートル)
のバケツについては、取っ手の旋回の長さ、即ちラグ3
1(側面部12及び13の中央に設けられている)から
ハンドル28への長さは約9.6インチ(約24.4セン
チメートル)である。言うまでもなく同様の効果を得る
ためには、注ぎ口と注ぎ口との間を増減したときは、そ
れに対応して取っ手の旋回の長さを増減する。
はなく、相対的な取っ手の旋回の長さと、バケツの注ぎ
口と注ぎ口との間隔が上記のような鉛直積重ね配列に重
要なのである。例えば、外部の注ぎ口と注ぎ口との間の
大きさが約17.4インチ(約44.1センチメートル)
のバケツについては、取っ手の旋回の長さ、即ちラグ3
1(側面部12及び13の中央に設けられている)から
ハンドル28への長さは約9.6インチ(約24.4セン
チメートル)である。言うまでもなく同様の効果を得る
ためには、注ぎ口と注ぎ口との間を増減したときは、そ
れに対応して取っ手の旋回の長さを増減する。
【0021】
【発明の効果】バケツ10の取っ手24は3つの有用な
位置に置かれる事が分かる。第1は、バケツを持ち運ぶ
ための立った即ち鉛直な位置、第2は、図2のように完
全に下げられた位置であり、もし望むならば、バケツを
使用し、また、同様のバケツを積み重ねることができ
る。そして第3の位置は、図1のように掛けられている
位置であり、ハンドル28はバケツの使用中には洗濯物
を掛けておくのに利用され、使用中でないときは、取っ
手の位置はこのままででハンドルを壁に掛けることがで
きる。このように本発明の概念に従ったバケツは、上記
のように本発明の目的を達成し、従来技術のものを本質
的に改良している。
位置に置かれる事が分かる。第1は、バケツを持ち運ぶ
ための立った即ち鉛直な位置、第2は、図2のように完
全に下げられた位置であり、もし望むならば、バケツを
使用し、また、同様のバケツを積み重ねることができ
る。そして第3の位置は、図1のように掛けられている
位置であり、ハンドル28はバケツの使用中には洗濯物
を掛けておくのに利用され、使用中でないときは、取っ
手の位置はこのままででハンドルを壁に掛けることがで
きる。このように本発明の概念に従ったバケツは、上記
のように本発明の目的を達成し、従来技術のものを本質
的に改良している。
【図1】本発明の概念に従ったバケツの斜視図であっ
て、取っ手がロック位置にあるときの状態を示してい
る。
て、取っ手がロック位置にあるときの状態を示してい
る。
【図2】図1のバケツの側面図であり、取っ手の位置が
図1に示したものと反対の位置にあるときの状態を示し
ている。
図1に示したものと反対の位置にあるときの状態を示し
ている。
【図3】図1のバケツの平面図であり、明瞭にするた
め、取っ手を省略したものである。
め、取っ手を省略したものである。
【図4】図3の線4−4に沿った拡大断面図である。
【図5】図2の線5−5に沿った拡大断面図である。
【図6】本発明の概念に従ったバケツを鉛直に積み重ね
たところを示す斜視図である。
たところを示す斜視図である。
10 バケツ 11 底面 12、13 側面部 14、15 端面部 18、19 注ぎ口 21 リム 24 取っ手 28 ハンドル 30 組立体 31 ラグ 32 保持プレート 33 支持タブ 35 かえし 37 閉込めタブ
Claims (41)
- 【請求項1】 バケツであって、 底面、 該底面から上方へ伸びる面部材であって、その上端部で
リムによって画成された解放上部を形成する面部材、 前記面部材の相対する位置に旋回可能に取り付けられた
取っ手、 前記リムに近接して前記面部材の前記相対する位置から
外に向かって伸びる支持タブ、並びに前記リムに近接し
て前記面部材の前記相対する位置から外に向かって伸び
る閉込めタブ、 とから成り、該閉込めタブが前記支持タブの上方に配設
され、前記取っ手が旋回するとき取っ手がそこを通り、
取っ手の下方の支持タブと上方の閉込めタブとの間にロ
ックされ、前記リムに沿って概して水平に支持されると
ころのバケツ。 - 【請求項2】 前記閉込めタブが、前記面部材の相対す
るところに沿って前記支持タブから横方向に間隔を空け
られているところの請求項1記載のバケツ。 - 【請求項3】 前記支持タブが、前記閉込めタブよりも
さらに外側へ前記面部材の前記相対するところから伸び
ているところの請求項1記載のバケツ。 - 【請求項4】 前記支持タブがさらに、外縁部から上方
へ伸びるかえし部材を有するところの請求項1記載のバ
ケツ。 - 【請求項5】 前記取っ手が前記支持タブに向かい回転
させられるときに閉込めタブを越えるのを助けるため
に、前記閉込めタブの上部面が弓状になっているところ
の請求項1記載のバケツ。 - 【請求項6】 前記閉込めタブの下方面が傾斜をつけら
れており、前記取っ手が前記支持タブから離れるように
回転されるとき、そこを通りやすいようにされていると
ころの請求項5記載のバケツ。 - 【請求項7】 前記相対する面部材は側面部であり、ま
た、相対する端面部を有し、前記取っ手が前記リムに沿
って概して水平位置に保持されるとき、前記端部面の外
側に伸びる長さであるところの請求項1記載のバケツ。 - 【請求項8】 更に、前記端部面の前記リムの近くに注
ぎ口を有するところの請求項7記載のバケツ。 - 【請求項9】 更に、前記取っ手の外端部にハンドル部
材を有するところの請求項7記載のバケツ。 - 【請求項10】 前記ハンドル部材が切込みを有すると
ころの請求項9記載のバケツ。 - 【請求項11】 更に、前記相対する面部材に前記取っ
手が回動可能に取り付けられる組立体を有するところの
請求項1記載のバケツ。 - 【請求項12】 前記組立体がラグ部材であって、前記
取っ手がその周りを回動するようなものを有するところ
の請求項11記載のバケツ。 - 【請求項13】 前記組立体が前記相対する面部材から
離して置かれた保持器であって、前記取っ手を前記ラグ
部材上に維持するものを有するところの請求項12記載の
バケツ。 - 【請求項14】 前記取っ手を保持するための前記手段
が、前記ラグ部材から上方に伸びるリブ部材を有すると
ころの請求項12記載のバケツ。 - 【請求項15】 前記面部材が前記底面から上方へ広が
った形状となっており、そのバケツ内に同じバケツを重
ねることができるところの請求項1記載のバケツ。 - 【請求項16】 前記面部材の少なくとも1つに積重ね
リブを有し、バケツ内に同じバケツが重ねられるときに
は、その同じバケツの前記積重ねリブが前記リムにかみ
合うところの請求項15記載のバケツ。 - 【請求項17】 前記相対する面部材は側面部であり、
また、相対する端面部を有し、更に、前記取っ手の端部
にハンドル部材を有し、バケツ内に同じバケツが重ねら
れるときには、前記ハンドル部材は前記端面部近くに位
置するように回動させられるところの請求項15記載のバ
ケツ。 - 【請求項18】 更に、前記端面部上の前記リムに近接
した注ぎ口部材を有し、バケツ内に同じバケツが重ねら
れるときには、前記ハンドルとその同じバケツのハンド
ルの双方が前記注ぎ口部材の下方に位置するところの請
求項17記載のバケツ。 - 【請求項19】 バケツであって、 底面、 該底面から上方へ伸びる面部材であって、その上端部で
リムによって画成された解放上部を形成し、同じバケツ
が重ねられるように底面から外へ向かって広がり、相対
する側面部と相対する端面部とから成る面部材、 前記相対する側面部に回動可能に取り付けられた取っ
手、 前記取っ手を前記リムに沿って慨して水平に保持するた
めの前記リムに近接した手段、 前記取っ手の端部のハンドル手段、並びに前記端面部の
前記リムに近接した注ぎ口手段、 とから成り、バケツ内に同じバケツが重ねられるときに
は、前記ハンドル手段が前記端面部の1つに近接して置
かれるように回動させられ、前記ハンドルと上に重なっ
たバケツのハンドルの双方が前記注ぎ口部材の下方に位
置し、前記バケツの上に同様の3つのバケツが互いに重
ねられるときには、最上位のバケツのハンドルがバケツ
の前記注ぎ口に位置するところのバケツ。 - 【請求項20】 複数の同じバケツを積み重ねることが
できるように形成された積重ね可能なバケツであって、 底面、 該底面から上方へ伸びて解放上部を形成する相対する側
面部及びそれと接続した端面部、 前記相対する側面部に回動可能に取り付けられた一端を
有する取っ手、 前記取っ手の他端に備わったハンドル、 前記端面部の少なくとも一方の上部に形成された注ぎ口
部材、 から成り、前記取っ手の旋回長さは、積み重なったバケ
ツのうち下の3つのバケツのハンドルが最も下のバケツ
の前記端面部上で注ぎ口の下方にかかっており、複数の
バケツの4番目のハンドルが最も下のバケツの注ぎ口の
ところに位置するところのバケツ。 - 【請求項21】 下から4番目のバケツよりも上に積み
重なったバケツのハンドルが、全て各バケツから3つ下
にあるバケツの注ぎ口に位置するところの請求項20記載
のバケツ。 - 【請求項22】 前記側面部と前記端面部は、前記底面
から外側へ広がっており、複数の同様のバケツが積み重
ねられるときには、1つのバケツの側面部と端面部がも
う1つのバケツの側面部及び端面部の内部に収容される
ところの請求項20記載のバケツ。 - 【請求項23】 更に、1つのバケツがその下のバケツ
に収容される度合いを制限するための手段を有して成る
請求項22記載のバケツ。 - 【請求項24】 前記制限するための手段が、少なくとも
1つの前記側面部の上部付近にある少なくとも1つの積
重ねリブを有し、該積重ねリブが下のバケツの側面部の
上端部とかみ合うのに適しているところの請求項23記載
のバケツ。 - 【請求項25】 更に、前記側面部の上端部にリムを有
し、該リムが前記端面部の上端部を回るように伸び、前
記注ぎ口部材と接続しているところの請求項20記載のバ
ケツ。 - 【請求項26】 更に、少なくとも1つの前記側面部上
にあって、前記取っ手を前記解放上部近くに慨して水平
に保持するための手段を有して成る請求項20記載のバケ
ツ。 - 【請求項27】 前記取っ手の前記旋回の長さが、該取
っ手が慨して水平位置に保持されるときには、前記ハン
ドルが前記端面部の外縁から離れているような長さであ
る、請求項26記載のバケツ。 - 【請求項28】 前記取っ手を保持するための前記手段
が、前記1つの前記側面部の上端部近くから外側へ伸び
る支持タブを有し、前記取っ手は慨して水平な位置にあ
るときは前記支持タブ上に載っている請求項26記載のバ
ケツ。 - 【請求項29】 前記取っ手を保持するための前記手段
が、前記1つの前記側面部の上端部近くから外側へ伸び
る閉込めタブを有し、該タブは前記支持タブの上方に位
置し、前記取っ手が回動するときは、そこを通れるよう
に曲がるところの請求項28記載のバケツ。 - 【請求項30】 前記閉込めタブが前記1つの前記側面
部に沿って前記支持タブから横方向に間隔を空けられて
いるところの請求項29記載のバケツ。 - 【請求項31】 前記支持タブが、前記閉込めタブより
もさらに外側へ前記1つの前記側面部から伸びていると
ころの請求項29記載のバケツ。 - 【請求項32】 前記支持タブがさらに、外縁部から上
方へ伸びるかえし部材を有するところの請求項29記載の
バケツ。 - 【請求項33】 前記取っ手が前記支持タブに向かい回
転させられるときに閉込めタブを越えるのを助けるため
に、前記閉込めタブの上部面が弓状になっているところ
の請求項29記載のバケツ。 - 【請求項34】 前記閉込めタブの下方面が傾斜をつけ
られており、前記取っ手が前記支持タブから離れるよう
に回転されるとき、そこを通りやすいようにされている
ところの請求項33記載のバケツ。 - 【請求項35】 更に、前記相対する面部材に前記取っ
手が回動可能に取り付けられる組立体を有するところの
請求項20記載のバケツ。 - 【請求項36】 前記組立体がラグ部材であって、前記
取っ手がその周りを回動するようなものを有するところ
の請求項35記載のバケツ。 - 【請求項37】 前記組立体が前記側面部から離して置
かれた保持器であって、前記取っ手を前記ラグ部材上に
維持する保持器を有するところの請求項36記載のバケ
ツ。 - 【請求項38】 更に、少なくとも1つの前記側面部上
にあって、前記取っ手を前記解放上部近くに慨して水平
に保持するための手段を有して成る請求項37記載のバケ
ツ。 - 【請求項39】 前記取っ手を保持するための前記手段
が、前記ラグ部材から上方に伸びるリブ部材を有すると
ころの請求項38記載のバケツ。 - 【請求項40】 前記取っ手を保持するための前記手段
が、前記1つの前記側面部の上端部近くから外側へ伸び
る支持タブを有し、前記取っ手は慨して水平な位置にあ
るときは前記支持タブ上に載っている請求項39記載のバ
ケツ。 - 【請求項41】 前記取っ手を保持するための前記手段
が、前記1つの前記側面部の上端部近くから外側へ伸び
る閉込めタブを有し、該タブは前記支持タブの上方に位
置し、前記取っ手が回動するときは、そこを通れるよう
に曲がるところの請求項40記載のバケツ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/674,542 US5199571A (en) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | Nestable buckets having lockable bails |
US674542 | 1991-03-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193660A true JPH05193660A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=24707017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4092379A Pending JPH05193660A (ja) | 1991-03-22 | 1992-03-19 | ロック可能な取っ手を有する積重ね可能なバケツ |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5199571A (ja) |
JP (1) | JPH05193660A (ja) |
AU (1) | AU643408B2 (ja) |
BR (1) | BR9200889A (ja) |
CA (1) | CA2063774A1 (ja) |
DE (1) | DE4208487A1 (ja) |
DK (1) | DK35592A (ja) |
ES (1) | ES2063628B1 (ja) |
FR (1) | FR2675120A1 (ja) |
GB (1) | GB2254243A (ja) |
IT (1) | IT1254531B (ja) |
LU (1) | LU88088A1 (ja) |
MX (1) | MX9201236A (ja) |
NL (1) | NL9200433A (ja) |
NO (1) | NO921117L (ja) |
SE (1) | SE9200865L (ja) |
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