JPH05186026A - ローラコンベヤ - Google Patents
ローラコンベヤInfo
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- JPH05186026A JPH05186026A JP1815892A JP1815892A JPH05186026A JP H05186026 A JPH05186026 A JP H05186026A JP 1815892 A JP1815892 A JP 1815892A JP 1815892 A JP1815892 A JP 1815892A JP H05186026 A JPH05186026 A JP H05186026A
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- Japan
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- conveyor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大径コンベヤローラと小径コンベヤローラと
を備えているローラコンベヤを低コストで軽量に製作す
る。 【構成】 従動スプロケット１を固定した複数の大径コ
ンベヤローラ２と従動スプロケット３を固定した複数の
小径コンベヤローラ４とを、ローラ上部がほぼ同一平面
に位置するように多数平行に並べて架設し、駆動装置５
の駆動スプロケット６と前記各従動スプロケット１，３
とにわたって無端チェーン７を噛み合わせ、前記従動ス
プロケット１の歯数をＮ，前記従動スプロケット３の歯
数をｎ，前記大径コンベヤローラ２の直径をＤ，前記小
径コンベヤローラ４の直径をｄとしたとき、πＤ／Ｎ＝
πｄ／ｎになるように設定する。
を備えているローラコンベヤを低コストで軽量に製作す
る。 【構成】 従動スプロケット１を固定した複数の大径コ
ンベヤローラ２と従動スプロケット３を固定した複数の
小径コンベヤローラ４とを、ローラ上部がほぼ同一平面
に位置するように多数平行に並べて架設し、駆動装置５
の駆動スプロケット６と前記各従動スプロケット１，３
とにわたって無端チェーン７を噛み合わせ、前記従動ス
プロケット１の歯数をＮ，前記従動スプロケット３の歯
数をｎ，前記大径コンベヤローラ２の直径をＤ，前記小
径コンベヤローラ４の直径をｄとしたとき、πＤ／Ｎ＝
πｄ／ｎになるように設定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる直径のコンベヤ
ローラを備えているローラコンベヤに関するものであ
る。
ローラを備えているローラコンベヤに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、異なる直径のコンベヤローラを有
するローラコンベヤとしては、図１１および図１２に示
すように、駆動装置８により無端チェーン９および従動
スプロケット１０を介して回転される複数の大径コンベ
ヤローラ２と、他の駆動装置１１により無端チェーン１
２および従動スプロケット１３を介して回転される小径
コンベヤローラ４とをフレーム１４に架設した構造のも
のが知られている。
するローラコンベヤとしては、図１１および図１２に示
すように、駆動装置８により無端チェーン９および従動
スプロケット１０を介して回転される複数の大径コンベ
ヤローラ２と、他の駆動装置１１により無端チェーン１
２および従動スプロケット１３を介して回転される小径
コンベヤローラ４とをフレーム１４に架設した構造のも
のが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のローラコン
ベヤの場合は、複数の大径コンベヤローラ２と、複数の
小径コンベヤローラ４とを、それぞれ別箇の駆動装置
８，１１により無端チェーン９，１２および従動スプロ
ケット１０，１３を介して回転させるように構成してい
るので、２台の駆動装置８，１１と別箇の無端チェーン
９，１２とを必要とし、そのためローラコンベヤの製作
コストが高くなると共に、ローラコンベヤの重量が重く
なるという欠点がある。
ベヤの場合は、複数の大径コンベヤローラ２と、複数の
小径コンベヤローラ４とを、それぞれ別箇の駆動装置
８，１１により無端チェーン９，１２および従動スプロ
ケット１０，１３を介して回転させるように構成してい
るので、２台の駆動装置８，１１と別箇の無端チェーン
９，１２とを必要とし、そのためローラコンベヤの製作
コストが高くなると共に、ローラコンベヤの重量が重く
なるという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明のローラコンベヤにおいては、従動
スプロケット１を固定した複数の大径コンベヤローラ２
と従動スプロケット３を固定した複数の小径コンベヤロ
ーラ４とを、ローラ上部がほぼ同一平面に位置するよう
に多数平行に並べて架設し、駆動装置５の駆動スプロケ
ット６と前記各従動スプロケット１，３とにわたって無
端チェーン７を噛み合わせ、前記従動スプロケット１の
歯数をＮ，前記従動スプロケット３の歯数をｎ，前記大
径コンベヤローラ２の直径をＤ，前記小径コンベヤロー
ラ４の直径をｄとしたとき、πＤ／Ｎ＝πｄ／ｎになる
ように設定する。
するために、本発明のローラコンベヤにおいては、従動
スプロケット１を固定した複数の大径コンベヤローラ２
と従動スプロケット３を固定した複数の小径コンベヤロ
ーラ４とを、ローラ上部がほぼ同一平面に位置するよう
に多数平行に並べて架設し、駆動装置５の駆動スプロケ
ット６と前記各従動スプロケット１，３とにわたって無
端チェーン７を噛み合わせ、前記従動スプロケット１の
歯数をＮ，前記従動スプロケット３の歯数をｎ，前記大
径コンベヤローラ２の直径をＤ，前記小径コンベヤロー
ラ４の直径をｄとしたとき、πＤ／Ｎ＝πｄ／ｎになる
ように設定する。
【０００５】
【実施例】図１ないし図９は本発明の第１実施例を示す
ものであって、大径コンベヤローラ２の一端部に従動ス
プロケット１が固定され、小径コンベヤローラ４の一端
部に従動スプロケット３が固定され、前記従動スプロケ
ット１の歯数をＮ，前記従動スプロケット３の歯数を
ｎ，前記大径コンベヤローラ２の直径をＤ，前記小径コ
ンベヤローラ４の直径をｄとしたとき、πＤ／Ｎ＝πｄ
／ｎになるように設定されている。前記大径コンベヤロ
ーラ２はローラ支軸１５に軸受１６を介して回転自在に
嵌設され、前記小径コンベヤローラ４はローラ支軸１７
に軸受１６を介して回転自在に嵌設され、ローラ支軸１
５，１７の両端部に非円形部が設けられている。
ものであって、大径コンベヤローラ２の一端部に従動ス
プロケット１が固定され、小径コンベヤローラ４の一端
部に従動スプロケット３が固定され、前記従動スプロケ
ット１の歯数をＮ，前記従動スプロケット３の歯数を
ｎ，前記大径コンベヤローラ２の直径をＤ，前記小径コ
ンベヤローラ４の直径をｄとしたとき、πＤ／Ｎ＝πｄ
／ｎになるように設定されている。前記大径コンベヤロ
ーラ２はローラ支軸１５に軸受１６を介して回転自在に
嵌設され、前記小径コンベヤローラ４はローラ支軸１７
に軸受１６を介して回転自在に嵌設され、ローラ支軸１
５，１７の両端部に非円形部が設けられている。
【０００６】図１ないし図５は、図６および図７に示す
従動スプロケット１を有する大径コンベヤローラ２と、
図８および図９に示す従動スプロケット３を有する小径
コンベヤローラ４とを使用した合流型のローラコンベヤ
を示すものであって、従動スプロケット１を有する多数
の大径コンベヤローラ２が、荷物１８を搬送する方向の
前部において、間隔をおいて平行に配置され、従動スプ
ロケット３を有する多数の小径コンベヤローラ４が、荷
物１８を搬送する方向の後部において、間隔をおいて平
行に配置され、かつ隣り合う大径コンベヤローラ２と小
径コンベヤローラ４とが小間隔をおいて配置されると共
に、各大径コンベヤローラ２のローラ上部と各小径コン
ベヤローラ４のローラ上部とが同一平面に位置するよう
に配置され、さらに小径コンベヤローラ４の長さは大径
コンベヤローラ２の長さの約１／２になっていて、各小
径コンベヤローラ４は各大径コンベヤローラ２の片側に
偏位して配置されている。
従動スプロケット１を有する大径コンベヤローラ２と、
図８および図９に示す従動スプロケット３を有する小径
コンベヤローラ４とを使用した合流型のローラコンベヤ
を示すものであって、従動スプロケット１を有する多数
の大径コンベヤローラ２が、荷物１８を搬送する方向の
前部において、間隔をおいて平行に配置され、従動スプ
ロケット３を有する多数の小径コンベヤローラ４が、荷
物１８を搬送する方向の後部において、間隔をおいて平
行に配置され、かつ隣り合う大径コンベヤローラ２と小
径コンベヤローラ４とが小間隔をおいて配置されると共
に、各大径コンベヤローラ２のローラ上部と各小径コン
ベヤローラ４のローラ上部とが同一平面に位置するよう
に配置され、さらに小径コンベヤローラ４の長さは大径
コンベヤローラ２の長さの約１／２になっていて、各小
径コンベヤローラ４は各大径コンベヤローラ２の片側に
偏位して配置されている。
【０００７】各大径コンベヤローラ２の一端部の従動ス
プロケット１と各小径コンベヤローラ４の一端部の従動
スプロケット３とは直列に並ぶように配置され、各ロー
ラ支軸１５，１７の両端の非円形部は支持部材１９の非
円形孔に嵌合され、ローラ支軸１５，１７の端部を支持
する左右のフレーム１４に、そのフレーム１４の内側の
側面に開口すると共に水平に延長する複数のＴ形断面溝
２０が上下方向に間隔をおいて設けられ、前記支持部材
１９における垂直板２１の上部および下部にそれぞれ複
数の取付用ボルト２２が挿通され、その取付用ボルト２
２はＴ形断面溝２０の広巾部に嵌入されたナット２３に
螺合され、前記取付用ボルト２２およびナット２３によ
り、支持部材１９の垂直板２１がフレーム１４に固定さ
れている。
プロケット１と各小径コンベヤローラ４の一端部の従動
スプロケット３とは直列に並ぶように配置され、各ロー
ラ支軸１５，１７の両端の非円形部は支持部材１９の非
円形孔に嵌合され、ローラ支軸１５，１７の端部を支持
する左右のフレーム１４に、そのフレーム１４の内側の
側面に開口すると共に水平に延長する複数のＴ形断面溝
２０が上下方向に間隔をおいて設けられ、前記支持部材
１９における垂直板２１の上部および下部にそれぞれ複
数の取付用ボルト２２が挿通され、その取付用ボルト２
２はＴ形断面溝２０の広巾部に嵌入されたナット２３に
螺合され、前記取付用ボルト２２およびナット２３によ
り、支持部材１９の垂直板２１がフレーム１４に固定さ
れている。
【０００８】前記フレーム１４の下部に固定された支持
台２４に、減速機付き電動機からなる駆動装置５が固定
され、前記従動スプロケット１，３側にあるフレーム１
４における両端側の下部に、下部ガイドスプロケット２
５が回転自在に取付けられ、前記駆動装置５の駆動スプ
ロケット６と、各大径コンベヤローラ２の従動スプロケ
ット１と、各小径コンベヤローラ４の従動スプロケット
３と、各下部ガイドスプロケット２５とにわたって、無
端チェーン７が巻き掛けられ、前記駆動装置５によって
循環駆動される無端チェーン７により、各従動スプロケ
ット１を介して各大径コンベヤローラ２が荷物移送方向
に回転されると共に、各従動スプロケット３を介して各
小径コンベヤローラ４が荷物移送方向に回転される。ま
た各従動スプロケット１および各従動スプロケット３の
上部に噛み合わされた無端チェーン７における直線部分
の上部に、直線状のチェーンガイドレール３０が配置さ
れ、そのチェーンガイドレール３０は支持部材１９にお
ける水平板３１に固定されている。
台２４に、減速機付き電動機からなる駆動装置５が固定
され、前記従動スプロケット１，３側にあるフレーム１
４における両端側の下部に、下部ガイドスプロケット２
５が回転自在に取付けられ、前記駆動装置５の駆動スプ
ロケット６と、各大径コンベヤローラ２の従動スプロケ
ット１と、各小径コンベヤローラ４の従動スプロケット
３と、各下部ガイドスプロケット２５とにわたって、無
端チェーン７が巻き掛けられ、前記駆動装置５によって
循環駆動される無端チェーン７により、各従動スプロケ
ット１を介して各大径コンベヤローラ２が荷物移送方向
に回転されると共に、各従動スプロケット３を介して各
小径コンベヤローラ４が荷物移送方向に回転される。ま
た各従動スプロケット１および各従動スプロケット３の
上部に噛み合わされた無端チェーン７における直線部分
の上部に、直線状のチェーンガイドレール３０が配置さ
れ、そのチェーンガイドレール３０は支持部材１９にお
ける水平板３１に固定されている。
【０００９】多数の大径コンベヤローラ２からなる大径
ローラコンベヤ２６における後部に、多数の小径コンベ
ヤローラ４からなる小径ローラコンベヤ２７に隣接し
て、補助ローラコンベヤ２８が配置され、荷物１８は小
径ローラコンベヤ２７および補助ローラコンベヤ２８か
ら大径ローラコンベヤ２６に移動される。小径ローラコ
ンベヤ２７および補助ローラコンベヤ２８の巾は狭い
が、大径ローラコンベヤ２６の巾は広いので、コンベヤ
ローラの強度を考慮して、小径ローラコンベヤ２７のコ
ンベヤローラとして小径コンベヤローラ４を使用すると
共に、補助ローラコンベヤ２８のコンベヤローラ２９と
して小径コンベヤローラを使用し、かつ大径ローラコン
ベヤ２６のコンベヤローラとして大径コンベヤローラ２
を使用する。
ローラコンベヤ２６における後部に、多数の小径コンベ
ヤローラ４からなる小径ローラコンベヤ２７に隣接し
て、補助ローラコンベヤ２８が配置され、荷物１８は小
径ローラコンベヤ２７および補助ローラコンベヤ２８か
ら大径ローラコンベヤ２６に移動される。小径ローラコ
ンベヤ２７および補助ローラコンベヤ２８の巾は狭い
が、大径ローラコンベヤ２６の巾は広いので、コンベヤ
ローラの強度を考慮して、小径ローラコンベヤ２７のコ
ンベヤローラとして小径コンベヤローラ４を使用すると
共に、補助ローラコンベヤ２８のコンベヤローラ２９と
して小径コンベヤローラを使用し、かつ大径ローラコン
ベヤ２６のコンベヤローラとして大径コンベヤローラ２
を使用する。
【００１０】図１０は本発明の第２実施例に係るローラ
コンベヤを示すものであって、ローラコンベヤの両端部
に大径コンベヤローラ２が設けられ、かつ両端部を除く
位置に小径コンベヤローラ４が設けられているが、その
他の構成は第１実施例の場合と同様である。第２実施例
の場合は、ローラコンベヤの端部のコンベヤローラに、
荷物の衝突による衝撃力が作用することを考慮して、ロ
ーラコンベヤの端部に大径コンベヤローラ２を配置し、
他の部分に小径コンベヤローラ４を配置している。
コンベヤを示すものであって、ローラコンベヤの両端部
に大径コンベヤローラ２が設けられ、かつ両端部を除く
位置に小径コンベヤローラ４が設けられているが、その
他の構成は第１実施例の場合と同様である。第２実施例
の場合は、ローラコンベヤの端部のコンベヤローラに、
荷物の衝突による衝撃力が作用することを考慮して、ロ
ーラコンベヤの端部に大径コンベヤローラ２を配置し、
他の部分に小径コンベヤローラ４を配置している。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、従動スプロケット１を
固定した複数の大径コンベヤローラ２と従動スプロケッ
ト３を固定した複数の小径コンベヤローラ４とを、ロー
ラ上部がほぼ同一平面に位置するように多数平行に並べ
て架設し、駆動装置５の駆動スプロケット６と前記各従
動スプロケット１，３とにわたって無端チェーン７を噛
み合わせ、前記従動スプロケット１の歯数をＮ，前記従
動スプロケット３の歯数をｎ，前記大径コンベヤローラ
２の直径をＤ，前記小径コンベヤローラ４の直径をｄと
したとき、πＤ／Ｎ＝πｄ／ｎになるように設定したの
で、等周速で回転される複数の大径コンベヤローラ２お
よび複数の従動スプロケット３を有するローラコンベヤ
を、低コストでかつ軽量に製作することができる。
固定した複数の大径コンベヤローラ２と従動スプロケッ
ト３を固定した複数の小径コンベヤローラ４とを、ロー
ラ上部がほぼ同一平面に位置するように多数平行に並べ
て架設し、駆動装置５の駆動スプロケット６と前記各従
動スプロケット１，３とにわたって無端チェーン７を噛
み合わせ、前記従動スプロケット１の歯数をＮ，前記従
動スプロケット３の歯数をｎ，前記大径コンベヤローラ
２の直径をＤ，前記小径コンベヤローラ４の直径をｄと
したとき、πＤ／Ｎ＝πｄ／ｎになるように設定したの
で、等周速で回転される複数の大径コンベヤローラ２お
よび複数の従動スプロケット３を有するローラコンベヤ
を、低コストでかつ軽量に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１実施例に係るローラコンベヤを示
す側面図である。
す側面図である。
【図２】本発明の第１実施例に係るローラコンベヤを示
す縦断側面図である。
す縦断側面図である。
【図３】本発明の第１実施例に係るローラコンベヤを示
す概略平面図である。
す概略平面図である。
【図４】本発明の第１実施例に係るローラコンベヤにお
けるコンベヤローラ駆動側を示す縦断正面図である。
けるコンベヤローラ駆動側を示す縦断正面図である。
【図５】本発明の第１実施例に係るローラコンベヤにお
けるコンベヤローラ従動側を示す縦断正面図である。
けるコンベヤローラ従動側を示す縦断正面図である。
【図６】従動スプロケットを固定した大径コンベヤロー
ラを示す一部切欠縦断正面図である。
ラを示す一部切欠縦断正面図である。
【図７】図６のＡ−Ａ線断面図である。
【図８】従動スプロケットを固定した小径コンベヤロー
ラを示す一部切欠縦断正面図である。
ラを示す一部切欠縦断正面図である。
【図９】図８のＢ−Ｂ線断面図である。
【図１０】本発明の第２実施例に係るローラコンベヤを
示す縦断側面図である。
示す縦断側面図である。
【図１１】従来のローラコンベヤを示す縦断側面図であ
る。
る。
【図１２】従来のローラコンベヤを示す平面図である。
１ 従動スプロケット ２ 大径コンベヤローラ ３ 従動スプロケット ４ 小径コンベヤローラ ５ 駆動装置 ６ 駆動スプロケット ７ 無端チエーン １４ フレーム １５ ローラ支軸 １６ 軸受 １７ ローラ支軸 １８ 荷物 １９ 支持部材 ２０ Ｔ形断面溝 ２１ 垂直板 ２２ 取付用ボルト ２３ ナット ２４ 支持台 ２５ 下部ガイドスプロケット ２６ 大径ローラコンベヤ ２７ 小径ローラコンベヤ ２８ 補助ローラコンベヤ ２９ コンベヤローラ ３０ チェーンガイドレール ３１ 水平板
Claims (1)
- 【請求項１】 従動スプロケット１を固定した複数の大
径コンベヤローラ２と従動スプロケット３を固定した複
数の小径コンベヤローラ４とを、ローラ上部がほぼ同一
平面に位置するように多数平行に並べて架設し、駆動装
置５の駆動スプロケット６と前記各従動スプロケット
１，３とにわたって無端チェーン７を噛み合わせ、前記
従動スプロケット１の歯数をＮ，前記従動スプロケット
３の歯数をｎ，前記大径コンベヤローラ２の直径をＤ，
前記小径コンベヤローラ４の直径をｄとしたとき、πＤ
／Ｎ＝πｄ／ｎになるように設定したローラコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4018158A JP2582698B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | ローラコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4018158A JP2582698B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | ローラコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05186026A true JPH05186026A (ja) | 1993-07-27 |
| JP2582698B2 JP2582698B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=11963808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4018158A Expired - Fee Related JP2582698B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | ローラコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582698B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108408324A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-08-17 | 东莞市天合机电开发有限公司 | 一种具有压靠导轮的汽车用模具输送机构 |
| CN110255053A (zh) * | 2019-07-08 | 2019-09-20 | 上海轶简自动化工程技术有限公司 | 一种直线式动力滚筒输送机 |
-
1992
- 1992-01-06 JP JP4018158A patent/JP2582698B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108408324A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-08-17 | 东莞市天合机电开发有限公司 | 一种具有压靠导轮的汽车用模具输送机构 |
| CN110255053A (zh) * | 2019-07-08 | 2019-09-20 | 上海轶简自动化工程技术有限公司 | 一种直线式动力滚筒输送机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582698B2 (ja) | 1997-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
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