JPH05185603A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH05185603A
JPH05185603A JP594992A JP594992A JPH05185603A JP H05185603 A JPH05185603 A JP H05185603A JP 594992 A JP594992 A JP 594992A JP 594992 A JP594992 A JP 594992A JP H05185603 A JPH05185603 A JP H05185603A
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JP
Japan
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ink
carriage
pump
check valve
pressure
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Application number
JP594992A
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English (en)
Inventor
Toru Takami
徹 高見
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、安定した印字が実現できるイ
ンクジェット記録装置を提供することにある。 【構成】キャリッジ203の搬送方向に対して、直角に
インクを噴射するインクジェットヘッド200と、イン
クジェットヘッド200にインクを供給するインクタン
ク201と、インクジェットヘッド200とインクタン
ク201間のインク経路に介在し逆止弁3及び4と圧力
発生手段としてダイヤフラム7を具備した加圧ポンプ2
02が、ともにキャリッジ203に搭載されたインクジ
ェット記録装置において、ダイヤフラム7に弾性を有す
る材料を用い、また逆止弁3、4の開閉方向と逆止弁
3、4を通過するインク経路の方向がキャリッジ203
の搬送方向に対し略直角をなすことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
に関し、特に加圧ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のインクジェットプリンタ用
ポンプは、プリンタの使用開始時においてインクタンク
からヘッドへのインクの充填と、ヘッドが気泡や異物の
混入、ノズルへのゴミ付着等により印字不可能となった
場合の回復を目的とされてきた。特にヘッドを印字可能
な状態に回復させる目的については、インクジェットプ
リンタには不可欠なことである。このため、一般のイン
クジェットプリンタにはインク供給系に内部から加圧す
る加圧式ポンプや、インク供給系の外部にありヘッドノ
ズルから負圧によってインクを吸引する吸引式ポンプが
具備されているものが多い。さらに、これらのポンプは
ほとんどが圧力を発生させるためにポンプの内部容積を
可変でき、かつ弁機構を備えている。
【0003】また、従来のインクジェットプリンタ用ポ
ンプとしては、例えば図8、図9、図10に示される特
開平2−188261号公報に開示されるものがあっ
た。図8、9に示すように、V型溝104を有する小径
部100と小径部100に摺動可能に取り付けられてい
る弁部材101によってインクはインク取入れ口102
へ逆流することなく液室103に導かれる。さらに図1
0に示すように前述の弁部材101と同様の働きをする
ものとして弁板105を用いた例もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では、インクジェットヘッドとインクタンク間のインク
経路の方向がキャリッジの搬送方向と同一であるため、
インクジェットヘッドをシリアル搬送する際の加速度に
よるインクの慣性によって不安定な圧力が発生する。よ
って、インクジェットヘッドへのインク供給圧力が変化
し、インクジェットヘッドは安定してインクを噴射でき
ず良好な印字が得られないという課題があった。印字速
度を向上させると、加速度が増大し印字品質は悪化する
ことになる。そこで、インク供給圧力を安定させるため
には、圧力緩衝装置(以後、ダンパと呼ぶ)をポンプと
インクジェットヘッド間に設置することになる。当然ダ
ンパはキャリッジ上に設置され、その重量分キャリッジ
駆動モータの負担が増し、逆に印字速度が低下するとい
う課題があった。弁板を具備している場合は、弁板の開
閉方向とキャリッジの搬送方向も同一となるため、加速
度による弁板の慣性によって弁板が開閉してしまい、イ
ンクジェットヘッドへのインクの供給不足が発生して印
字が不安定になり、ついには印字不可能な状態に陥って
しまうという課題があった。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、その目的は安定した印字が実現で
きるインクジェット記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明のインクジェット記録装置は、キャリッジ
の搬送方向に対して、直角にインクを噴射するインクジ
ェットヘッドと、前記インクジェットヘッドにインクを
供給するインクタンクと、前記インクジェットヘッドと
前記インクタンク間のインク経路に介在し逆止弁と圧力
発生手段を具備した加圧ポンプが、ともにキャリッジに
搭載されたインクジェット記録装置において、前記加圧
ポンプでの圧力発生手段に弾性を有する材料を用いたこ
とを特徴とする。また、前記加圧ポンプにおいて、前記
逆止弁の開閉方向がキャリッジの搬送方向に対し略直角
をなし、且つ前記逆止弁を通過するインク経路の方向が
キャリッジ搬送方向に対し略直角をなすことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明の上記構成によれば、加圧ポンプの圧力
発生手段に弾性を有する部材を用い、ポンプそれ自体に
緩衝機能をもたせたので、別途に圧力緩衝装置を配置す
る必要がなく、インクジェット記録装置のインク供給系
の簡略化を実現している。
【0008】又、逆止弁をキャリッジの移動方向と直角
に配置しキャリッジの加速度によるインクの流れに対す
る影響を防止した。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1から図7に基づいて
説明する。図1は本発明の加圧ポンプを搭載したインク
ジェットプリンタの斜視図を示す。本実施例に示すポン
プはダイヤフラムを用いた加圧式である。200はイン
クジェットヘッド、201はインクタンクであり、イン
クジェットヘッド200とインクタンク201の下部に
は加圧ポンプ202がそれらを連通して配置され、それ
ぞれキャリッジ203の上に搭載されている。キャリッ
ジ203は記録紙204の記録走査方向にガイド軸20
5に案内されて矢印A方向に往復運動する。12、13
はリニアなカムリード12a、13aを有するカムであ
り、キャリッジ203の移動に伴い加圧ポンプ202の
ピストンピン9bと係合して加圧ポンプ202を駆動さ
せる。図2、図3及び図4は本実施例の加圧ポンプの構
成を示す図である。図2はキャリッジ203上に配置さ
れた加圧ポンプ202の構成を示す断面図であり、図3
は図2における構成を詳細に示す分解斜視図である。図
2及び図3を用いて本実施例の構成について説明する。
インク流入口1aは上カバー1の上面から下面まで同一
の径の円筒形状の穴で貫通している。さらに上カバー1
にはインク流出口1bが設けられており、ここからヘッ
ド200へ供給管等でインク流路が構成されている。イ
ンク流出口1bもインク流入口1aと同様、上カバー1
の上面から下面に穴で貫通しているが途中からOリング
2の直径とほぼ同一の直径を持つOリング穴1cの直径
まで円錐状になっている。
【0010】ポンプフレーム6にはインク流入口1aに
連通してOリング穴1cと同寸法のOリング穴6aが設
けられており、さらにインク流入口6bが円錐形状によ
ってつながっている。また、ポンプフレーム6にはイン
ク流入口1aと同一直径のインク流出口6cが設けられ
ている。上カバー1のインク流入口1aとインク流出口
1bの中心距離とポンプフレーム6のインク流入口6b
とインク流出口1cの中心距離は一致している。さらに
2つのOリング穴1c、6aの深さは同一である。イン
ク流入口6bとインク流出口6cは溝6eにより連通し
ており、また下部には球面状のインク加圧部6dが設け
られている。通常の印字時においては、インクタンク2
01から供給されたインクはインク流入口1aから加圧
ポンプ202に入り込み、逆止弁3から溝6eを通過し
逆止弁4を経てインク流出口1bからヘッド200へと
供給される。逆止弁3、4はインクの流れによって生じ
る圧力で開くことができるため、インクの流れを阻害し
ない。また、以上の説明から逆止弁3、4の開閉方向及
び逆止弁3、4を通過するインク経路の方向はキャリッ
ジ203の搬送方向に対し略直角をなすこととなる。
【0011】組立の際にはOリング穴6aにOリング5
を挿入しその上から逆止弁3を積層する。Oリング穴1
cにはOリング穴6aとは上下の位置が逆となるように
Oリング2と逆止弁4を積層する。Oリング穴1cと6
aの深さは組み立てたときにOリング2、5が圧縮さ
れ、充分密閉される程度である。
【0012】ポンプフレーム6の下部にはインク加圧部
6dの形状と同一形状の球面部7aを持つダイヤフラム
7が係合する。球面部7aにはインク加圧部6dに対向
して突起7bが設けられている。ダイヤフラム7の材質
はゴム等の弾性を有するものとしているため、僅かな内
部圧力や外力によって変形可能で、かつ高いシール性を
保つことが可能である。ダイヤフラム7のさらに下から
下カバー8が積層される。これによりダイヤフラム7の
側部7cを圧縮してインク経路を密封する。下カバー8
にはピストンガイド8aが一体となって設けられてい
る。ピストン9はピストンガイド8aの下方より挿入さ
れ、ピストン9上部の穴9aにはダイヤフラム7の突起
7bが係合する。さらにはピストン9はピストンガイド
8a内部に摺動可能となっている。ピストン9にはキャ
リッジ203の移動方向と直角にピストンピン9bが取
り付けられているため、ピストンガイド8aにはピスト
ンピン9bとの干渉を防ぐため溝8bが設けられてい
る。
【0013】以上の説明のように加圧ポンプ202は積
層構造となっており、組立の際には下カバー8から垂直
に立っているガイドピン14に沿ってポンプフレーム
6、上カバー1を上方から挿入する。このため簡単で確
実な組立が実現できる。上カバー1、ポンプフレーム
6、下カバー8にはネジ穴があり、上カバー1からネジ
10を下カバー8まで一気に貫通させ、ナット11で締
め付けて組立は完了する。2つのOリング2、5とダイ
ヤフラム側部7cを圧縮し密閉できる充分なトルクで締
め付ける。
【0014】図4は逆止弁3、4を表わす平面図であ
る。逆止弁3、4は外径d1、内径のd2のリング状部
分の内側にリング状部分と同心で直径d3の円状部分が
ある。材質はポリ四フッ化エチレン及びポリアミド等で
あり、厚みは0.1mm程度である。d1はOリング穴
1c、6aの直径より僅かに小さく、d3はOリング
3、4の内径より小さくなければならない。材質自体が
可撓性を有するものであるため、外径部を固定し内径部
を任意量変位させても図のような状態に回復する。図5
及び図6は本実施例の加圧ポンプを示した断面図であ
る。図5はパージ動作のために加圧ポンプ202内に排
出用のインクを充填したときの様子を示したものであ
る。ピストン9を外力Bによって下方に移動させること
によってダイヤフラム7の球面部7aも引き下げられ、
ほぼ反転した状態になる。このとき加圧ポンプ202内
部の容積が急激に増加するため加圧ポンプ202内部の
圧力が負圧となりインクタンク201からインク加圧部
6dと球面部7aの反転によりできた空隙にインクが充
填される。加圧ポンプ202内部が負圧となるため逆止
弁4は閉じており、逆止弁4とポンプフレーム6との密
着性が確保されてヘッド側からのインクの逆流はない。
逆止弁3を通過するときのインクの流れる方向及び逆止
弁3の開閉方向はキャリッジ203の搬送方向、つまり
図1の矢印A方向に対し略直角をなし矢印C方向とな
る。逆止弁3自体が可撓性を有しているため、インクが
流れるときの開閉は僅かであり開閉の方向としては常に
キャリッジの搬送方向に対して略直角をなす。このた
め、キャリッジ搬送時の加速度によるインクの慣性が逆
止弁3、4の開閉に与える影響は微小である。
【0015】図6は加圧ポンプ202内に充填したイン
クを排出するときの様子を示すものである。外力Dによ
ってピストン9を上方に押し上げると、加圧ポンプ20
2内部のインクは正圧となり逆止弁4を通過しヘッド2
00側へ流れる。このとき逆止弁3は閉じ逆止弁3と上
カバー1との密着により、インクタンク201側へのイ
ンクの逆流はない。逆止弁4を通過するときのインクの
流れる方向及び逆止弁4の開閉方向は、逆止弁3と同様
にしてキャリッジ203の搬送方向、つまり図1の矢印
A方向に対し略直角をなし矢印E方向となる。図5にお
ける外力B及び図6における外力Dは、図1のカム1
2、13によってキャリッジ203の動作に伴い発生さ
せる。
【0016】図7は本実施例の加圧ポンプにおいてピス
トン9を動作させる手段を示す側面図である。パージ動
作の必要時にキャリッジが矢印F方向に移動するとカム
リード13aに沿ってピストンピン9bが下方へ移動
し、加圧ポンプ202内にインクが充填される。即ち図
5の状態になる。次に、キャリッジ203が矢印G方向
へ移動するとピストンピン9bが上方へ押し上げられ、
インクが加圧されヘッド200より排出される。即ち図
6の状態となる。
【0017】
【発明の効果】以上本発明によれば、加圧ポンプの圧力
発生手段に弾性を有する材料を用いているので、キャリ
ッジのシリアル搬送時の加速度によるインク供給圧力の
変動を、弾性を有した圧力発生部材で緩衝させることが
でき、またダンパー等の圧力安定装置が不要なためキャ
リッジの重量を少なくでき、印字速度向上に寄与し、安
定した印字ができるという効果を有する。さらに加圧ポ
ンプにおいて、逆止弁の開閉方向がキャリッジの搬送方
向に対し略直角をなし、且つ逆止弁を通過するインク経
路の方向がキャリッジ搬送方向に対し略直角をなす機構
としたため、インクの供給不足を原因とした印字不可能
な状態に陥ることを防ぐことができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットプリンタ用ポンプを搭
載したプリンタを示す斜視図。
【図2】本発明の一実施例を示す断面図。
【図3】本発明の一実施例の部品構成を示す分解斜視
図。
【図4】本発明の一実施例の一構成部品の平面図。
【図5】本発明の一実施例の動作を示す断面図。
【図6】本発明の一実施例の動作を示す断面図。
【図7】本発明の一実施例の動作を示す断面図。
【図8】従来技術の動作を示す断面図。
【図9】従来技術を示す断面図。
【図10】従来技術を示す断面図。
【符号の説明】
1 上カバー 2 Oリング 3 逆止弁 4 逆止弁 5 Oリング 6 ポンプフレーム 7 ダイヤフラム 8 下カバー 9 ピストン 9b ピストンピン 200 インクジェットヘッド 201 インクタンク 202 加圧ポンプ 203 キャリッジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリッジの搬送方向に対して、直角に
    インクを噴射するインクジェットヘッドと、前記インク
    ジェットヘッドにインクを供給するインクタンクと、前
    記インクジェットヘッドと前記インクタンク間のインク
    経路に介在し逆止弁と圧力発生手段を具備した加圧ポン
    プが、ともにキャリッジに搭載されたインクジェット記
    録装置において、前記加圧ポンプの圧力発生手段に弾性
    を有する材料を用いたことを特徴とするインクジェット
    記録装置。
  2. 【請求項2】 前記加圧ポンプにおいて、前記逆止弁の
    開閉方向がキャリッジの搬送方向に対し略直角をなし、
    且つ前記逆止弁を通過するインク経路の方向がキャリッ
    ジ搬送方向に対し略直角をなすことを特徴とする請求項
    1記載のインクジェット記録装置。
JP594992A 1992-01-16 1992-01-16 インクジェット記録装置 Pending JPH05185603A (ja)

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JP594992A JPH05185603A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 インクジェット記録装置

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JP594992A JPH05185603A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 インクジェット記録装置

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