JPH0518376A - ロータリ圧縮機 - Google Patents

ロータリ圧縮機

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JPH0518376A
JPH0518376A JP19281891A JP19281891A JPH0518376A JP H0518376 A JPH0518376 A JP H0518376A JP 19281891 A JP19281891 A JP 19281891A JP 19281891 A JP19281891 A JP 19281891A JP H0518376 A JPH0518376 A JP H0518376A
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rotor
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Jiro Iizuka
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C21/00Oscillating-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C21/005Oscillating-piston pumps specially adapted for elastic fluids the piston oscillating in the space, e.g. around a fixed point

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、部品数が少なく、安価なロー
タリ圧縮機を提供する。 【構成】 ハウジング10は、円板壁16と半球状壁1
8とからなる。円板壁16には、吸入口20と排出口2
2とが互いに近接して設けられている。ロータ12はハ
ウジング10内に挿入される。ロータ10は円錐体30
と部分球体32とかなる。円錐体30の側面は、吸入口
20と排出口22との間の円板壁18に摺接する。部分
球体32は円錐体30の底面に設けられている。ロータ
12には、その中心線を通って割り溝40が設けられて
いる。ベーン14はこの割り溝40内に摺動可能に挿入
されている。ベーン14は、円板壁16に摺接する弦1
4aと半球状壁18に摺接する弧14bとからなる半円
板の形状をしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半球状のハウジングと
このハウジング内で摺接するベーンとを備えた新規なロ
ータリ圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明が提供しようとする新規なロータ
リ圧縮機と類似してはいるが、構造及び動作原理が異な
っているロータリ圧縮機が、特公昭55−4956号公
報に、『斜板ポンプ』として、提案されている。
【0003】以下、この提案されている斜板ポンプにつ
いて、本発明のロータリ圧縮機との差異を明白にし、か
つ本発明のロータリ圧縮機の理解を容易にするために、
簡単に説明する。斜板ポンプは、ハウジングと、隔離板
と、受動斜板と、駆動手段とを有する。ハウジングは球
状壁とこの球状壁から突出した円錐体とかなり、円錐体
には吸入口と排出口とが設けられている。隔離板は球状
壁に密閉効果を有しつつ摺動する円弧部を備えており、
また、一部分に流体が通過しうる流通穴が形成されてい
る。受動斜板は球状壁、円錐体と壁面および隔離板とに
密閉効果を有しつつ接触し運動しうる。駆動手段は受動
斜板を摺動部材であるシューまたはバネ部材を介して駆
動せしめる。円錐体にはこの円錐体の中心線を通る割り
溝が設けられている。この割り溝で隔離板を摺動可能な
状態で収容している。受動斜板と隔離板とは互いに係合
している。駆動手段により駆動される受動斜板は、隔離
板により揺動されつつハウジングの球状壁と摺接する。
受動斜板と円錐体の壁面との接触線がこの壁面の周囲を
周回する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のロータリ圧縮機(斜板ポンプ)は、円錐体が固定で、
受動斜板がその回りを周回している。そして、受動斜板
を、その回転を阻止しつつ揺動させる必要がある。その
ため、4サイクルエンジンで言うところのクランク室が
存在する事となり、小型化・軽量化には制約となってい
た。また、隔離板に流通穴が形成されているため、1回
転につき1回吸入側・吐出側が連通してしまい、そのた
め高圧・大流量が得られない構造である。したがって、
従来のロータリ圧縮機は、構造が複雑で、部品数が多
く、コンパクトさに欠け性能面に不備がある。
【0005】本発明の目的は、構造が簡単で、部品数が
少なく、コンパクトで安価、しかも圧縮性能に優れたロ
ータリ圧縮機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるロータリ圧
縮機は、ハウジングと、ロータと、ベーンとを有する。
ハウジングは、円板壁と半球状壁とからなる。円板壁に
は、吸入口と排出口とが互いに近接して設けられてい
る。ロータはハウジング内に挿入される。ロータは円錐
体と部分球体とかなる。円錐体の側面で、吸入口と排出
口との間の円板壁に摺接する。部分球体は円錐体の底面
に設けられている。ロータには、その中心線を通って割
り溝が設けられたている。ベーンはこの割り溝内に摺動
可能に挿入されている。ベーンは、円板壁に摺接する弦
と半球状壁に摺接する弧とからなる半円板の形状をして
いる。
【0007】
【作用】ロータがその回転軸の回りを回転すると、割り
溝内に摺動可能に挿入された半円板のベーンは、割り溝
に沿って回動する。このとき、ベーンの弦はハウジング
の円板壁に摺接し、ベーンの弧はハウジングの弧に摺接
しながら、ベーンは円板壁の回りを周回する。ベーンと
ハウジングと円錐体の側面とによって複数の空間(パケ
ット)が形成される。この複数の空間は、あるとき吸入
口と通じたり排出口と通じたりする。吸入口と通じたと
き、流体がその空間内に吸入され、その後にその空間は
容積が減少され、排出口と通じたとき、空間内の圧縮さ
れた流体が排出口より排出される。このように、本発明
のロータリ圧縮機では円錐体が回転し、円板壁(上記斜
板ポンプの受動斜板に相当する)が固定である。したが
って、従来のロータリ圧縮機では必要であった駆動斜
板、受動斜板及び摺動部材が不要であり、構造が簡単
で、部品数が少なくコンパクトで、しかも安価となる。
また、斜板ポンプに対し、同じサイズでも1回あたりの
取込容積を大きくできる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1に本発明の一実施例によるロータリ圧
縮機の詳細な構成を示す。図1(a)は正面断面図、図
1(b)は右側面断面図、図1(c)は平面断面図であ
る。
【0009】本実施例のロータリ圧縮機は、ハウジング
10と、ロータ12と、ベーン14とを有する。ハウジ
ング10は、円板壁16と半球状壁18とからなる。円
板壁16には、吸入口20と排出口22とが互いに近接
して設けられている。ハウジング10は、上方に延びる
筒体24と一体に形成されている。本実施例では、円板
壁16は、図1(a)に示されるように、45°に傾斜
して配置されている。また、図1(b)及び(c)に示
されるように、吸入口20は実質的に45°の扇形をし
ており、排出口22はスリット状に空けられている。そ
して、吸入口20と排出口22とは、円板壁16の斜面
に沿った縦方向の軸を挟んで、両側に設けられている。
円板壁16の中央部には半球状の凹部26が形成されて
おり、その凹部26には球体28が嵌入されている。
【0010】ロータ12はハウジング10内に挿入され
る。ロータ12は円錐体30と部分球体32とからな
る。ロータ12が回転するすると、円錐体30の側面
は、吸入口20と排出口22との間の円板壁16に摺接
する。すなわち、円錐体30の側面は、円板壁16の斜
面に沿った縦方向の軸に摺接している。このロータ12
は、部分球体32の外球状壁から上方に延びる略T字型
のシャフト34と一体に形成されている。シャフト34
は、筒体24にラジアル軸受け36及びスラスト軸受け
38を介して支承されている。部分球体32の底面は円
錐体30の底面に一体に設けられている。ロータ12に
は、その中心線を通って割り溝40が設けられている。
円錐体30の頂点部は、球体28にピボット支持される
ように、球状の凹部42が形成されている。図10にロ
ータ12の構造を示す。(a)は透視斜視図、(b)は
斜視図である。
【0011】ベーン14は割り溝40内に摺動可能に挿
入されている。ベーン14は、円板壁16に摺接する弦
14aと半球状壁18に摺接する弧14bとからなる半
円板の形状をしている。尚、図1に示された状態では、
ベーン14は円板壁16の斜面に沿った縦方向の軸(図
1(c)の16a)の方向に対して45°回転してい
る。
【0012】ロータ12は、図示しない駆動手段によっ
て、その回転軸12aの回りを、上から見て、図1の矢
印Aに示される如く、時計回りに回転する。このように
ロータ12が回転すると、割り溝40内に摺動可能に挿
入された半円板のベーン14は、割り溝40に沿って回
動する。このとき、ベーン14の弦14aはハウジング
10の円板壁16に摺接し、ベーン14の弧14bはハ
ウジング10の半球状壁18に摺接しながら、ベーン1
4は円板壁16の回りを周回する。
【0013】後に詳細に説明するように、ベーン14と
ハウジング10と円錐体30の側面とによって複数の空
間(パケット)が形成される。この複数の空間の各々
は、あるとき吸入口20と通じたり排出口22と通じた
りする。吸入口20と通じたとき、流体がその空間内に
吸入され、その後にその空間は容積が減少され、排出口
22と通じたとき、空間内の圧縮された流体が排出口2
2より排出される。このように、本発明のロータリ圧縮
機ではロータ12の円錐体30が回転し、円板壁16が
固定である。
【0014】以下、図2〜図9を参照して、本実施例の
ロータリ圧縮機の動作について詳細に説明する。図2〜
図9の各々において、(a)は正面断面図、(b)は右
側面断面図、および(c)は平面断面図である。図2は
ベーン14の弦14aが円板壁16の斜面に沿った縦方
向の軸と一致している状態を示しており、便宜上、ベー
ン14の回転角を0°とする。図3〜図9は、それぞ
れ、ベーン14が図2の状態から時計回りに、45°、
90°、135°、180°、225°、270°、お
よび315°回転した状態を示している。
【0015】図2に示されるように、ベーン14の回転
角が0°の状態では、2つのパケットが存在し、その一
方は排出口22と通じており、他方は吸入口20と通じ
ており、それぞれ、第1および第2のパケットP1およ
びP2と名付ける。
【0016】図3に示されるように、ベーン14が45
°時計回りに回転すると、第1のパケットP1の容積は
減少してその内部の流体が排出口22より排出され、第
2のパケットP2はその容積が増大するが、吸入口20
の一部と通じているので流体を吸入している。さらに、
吸入口20の残の部分と通じる新しい第3のパケットP
3が形成される。なお、この図3の状態は、上述した図
1の状態と同じである。
【0017】図4に示されるように、さらにベーン14
が時計回りに45°回転すると、第1のパケットP1の
容積はさらに減少してその内部の流体が排出口22より
排出される。第2のパケットP2は吸入口20と通じな
くなり流体の取り込みを完了する。この時、第2のパケ
ットP2は、容積が最大の状態である。第3のパケット
P3は吸入口20全体と通じており、その中に流体が吸
入される。
【0018】図5に示されるように、ベーン14がさら
に45°時計回りに回転すると、第1のパケットP1の
容積はもっとさらに減少してその内部の流体が排出口2
2より排出される。第2のパケットP2の容積は減少
し、すなわち、その内部の流体が圧縮される。第3のパ
ケットP3の容積は増大し、その中に吸入口20より流
体が吸入される。
【0019】図6は、ベーン14が、図2の状態から、
時計回りに180°回転した状態を示しており、第1の
パケットP1が消滅する。第2のパケットP2は排出口
22と通じる。すなわち、図6の状態は、図2の状態の
第1および第2のパケットP1およびP2が、第2およ
び第3のパケットP2およびP3となったものと等価で
ある。これは、本実施例のロータリ圧縮機が、円板壁1
6の斜面に沿った縦方向の軸に対して、実質的に線対称
の構造をしているからある。
【0020】図7〜図9は、パケットが相違している点
を除いて、それぞれ、図3〜図5の状態と等価である。
すなわち、新しい第4のパケットP4が形成され、これ
は図3〜図5における第3のパケットP3と同様であ
る。
【0021】図9の状態から、さらにベーン14が時計
回りに45°回転すると、図1の状態に戻る。以下、同
様の動作を繰り返す。
【0022】このように、本実施例のロータリ圧縮機
は、円錐体30が回転し、円板壁16が固定であるの
で、従来のロータリ圧縮機では必要であった回転阻止機
構が不要である。従って、本実施例のロータリ圧縮機
は、従来のロータリ圧縮機に比較して、構造が簡単で、
部品数が少なく、安価となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ロータの
円錐体が回転し、ハウジングの円板壁が固定であるの
で、円板壁を揺動させる必要がない。したがって、回転
阻止機構が不要となり、構造が簡単で、部品数が少な
く、小型・軽量で安価なロータリ圧縮機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるロータリ圧縮機の構成
を示す図であり、(a)は正面断面図、(b)は右側面
断面図、および(c)は平面断面図である。
【図2】図1に示したロータリ圧縮機の動作を説明する
ための図で、ベーンの回転角が0°の状態を示してい
る。
【図3】図1に示したロータリ圧縮機の動作を説明する
ための図で、ベーンが図2の状態から時計回りに45°
回転した状態を示している。
【図4】図1に示したロータリ圧縮機の動作を説明する
ための図で、ベーンが図2の状態から時計回りに90°
回転した状態を示している。
【図5】図1に示したロータリ圧縮機の動作を説明する
ための図で、ベーンが図2の状態から時計回りに135
°回転した状態を示している。
【図6】図1に示したロータリ圧縮機の動作を説明する
ための図で、ベーンが図2の状態から時計回りに180
°回転した状態を示している。
【図7】図1に示したロータリ圧縮機の動作を説明する
ための図で、ベーンが図2の状態から時計回りに225
°回転した状態を示している。
【図8】図1に示したロータリ圧縮機の動作を説明する
ための図で、ベーンが図2の状態から時計回りに270
°回転した状態を示している。
【図9】図1に示したロータリ圧縮機の動作を説明する
ための図で、ベーンが図2の状態から時計回りに315
°回転した状態を示している。
【図10】図1中のロータの構造を示す図であり、
(a)は透視斜視図、(b)は斜視図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 12 ロータ 14 ベーン 16 円板壁 18 半球状壁 20 吸入口 22 排出口 30 円錐体 32 部分球体 40 割り溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 円板壁と半球状壁とからなり、吸入口と
    排出口とが互いに近接して前記円板壁に設けられたハウ
    ジングと、 前記ハウジング内に挿入され、前記吸入口と前記排出口
    との間の前記円板壁に側面で摺接する円錐体と該円錐体
    の底面に設けられた部分球体とからなるロータと、 前記ロータにその中心線を通って設けられた割り溝内に
    摺動可能に挿入され、前記円板壁に摺接する弦と前記半
    球状壁に摺接する弧とからなる半円板のベーンと を有するロータリ圧縮機。
JP3192818A 1991-07-08 1991-07-08 ロータリ圧縮機 Expired - Lifetime JP2902819B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3192818A JP2902819B2 (ja) 1991-07-08 1991-07-08 ロータリ圧縮機
EP92111583A EP0522531A1 (en) 1991-07-08 1992-07-08 Rotary compressor

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JPH0518376A true JPH0518376A (ja) 1993-01-26
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