JPH05179511A - 熱接着性複合繊維、その繊維集合物およびエレクトレット化された繊維集合物 - Google Patents
熱接着性複合繊維、その繊維集合物およびエレクトレット化された繊維集合物Info
- Publication number
- JPH05179511A JPH05179511A JP35859391A JP35859391A JPH05179511A JP H05179511 A JPH05179511 A JP H05179511A JP 35859391 A JP35859391 A JP 35859391A JP 35859391 A JP35859391 A JP 35859391A JP H05179511 A JPH05179511 A JP H05179511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- polybutene
- melting point
- weight
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
率よく溶融紡糸し、ねつ接着性繊維として利用すると共
に、この繊維の布はくを帯電したエアフィルターを得
る。 【構成】Q値が3未満、メルトインデックスを0.5〜
15、密度0.905〜0.930、融点115〜13
0℃のポリブテン−1を鞘成分、融点150〜300℃
の他のポリマを芯成分とする複合繊維でこれを熱水中で
1.5倍以上に延伸する。不織布にしてポリブテン−1
の融点以上の雰囲気中で帯電させ、エアフィルターを得
る。
Description
接着成分とする熱接着性繊維を用いた不織布などより高
温使用に耐えるため、熱接着性繊維の適用が困難であっ
た空調用エアーフィルターなどに都合よく、さらに帯電
特性がポリエチレンよりも優れているため熱接着加工
時、エレクトレット加工すると優れたエレクトレット繊
維集合物となり、エアーフィルターもしくはワイパーと
して都合が良い熱接着性複合繊維およびその繊維集合物
に関する。
あるが繊維化が困難で、特開昭56−15417号に芯
鞘型複合繊維の芯成分として知られているにすぎない。
レフィンと異なる立体構造を持つため特異な結晶変態を
し、結晶化速度が遅く、溶融紡糸してドラフト中に冷風
で冷却しても集束すると繊維間で融着が起こり単繊維に
なりにくかった。また長い側鎖をもつため延伸性がわる
く、延伸操作をして高強力を得ることもできなかった。
しかしポリブテン−1は100℃を超える温度でも劣化
が少なく、連続使用に耐えるほか、帯電特性はポリエチ
レンよりも優れているのでエレクトレット加工して不織
布等の繊維集合物にすると空調用エアフィルターに都合
よく利用できることが期待できる。このためポリブテン
−1を他のα−ポリオレフィン例えばポリプロピレンの
ように効率よく生産し利用することが望まれていた。
−1(PB−1)はQ値を3未満とする分子量分布の狭
いポリマを選べば適切なバラス効果を持ち、温度依存性
の強い延伸性を示すことを知り、鋭意検討の結果、本発
明に至った。
融着防止のため、メルトインデックス(MI:g/10
分)が0.5<MI<15であり、15以上特に、20
以上であると融着しやすく好ましくなく、0.5以下で
あると複合紡糸が困難である。
晶化を促進することが好ましい。
数平均分子量の比)が3未満、メルトインデックス(M
I:g/10分、測定温度190℃、加重2.169k
g、JIS−K−6760に準ず。)を0.5<MI<
15、密度(Dg/cm3 )を0.905≦D<0.9
30、融点(Tm℃)を115<Tm<130とするポ
リブテン−1を鞘成分とし、融点(Tm℃)が150≦
Tm≦300の繊維成形性熱可塑性ポリマを芯成分とし
ていることを特徴とする芯鞘型熱接着性複合繊維であ
る。
性樹脂は、その融点(Tm℃)が熱接着性繊維として利
用する都合上PB−1の融点より20℃以上高い、即ち
150℃以上であるのが好ましく、溶融複合紡糸の都合
上300℃未満が好ましく、具体的にはポリプロピレ
ン、ポリメチルペンテン等のポリオレフィン、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等の
ポリエステル、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン6
−10、MXD6ナイロン(商品名、三菱ガス化学株式
会社製)、ナイロン12等のポリアミドのホモポリマ
ー、共重合体およびグラフト変性体などが都合よい。
ターなど高温使用に耐える必要のある用途には耐熱性だ
けではなく、強力も必要とする場合が多く、延伸して芯
成分の強力を向上させて繊維全体の強力向上をはかるこ
とが好ましい。従って本発明の複合繊維は少なくとも
1.5倍以上に延伸したステープル繊維、抄紙用短繊
維、マルチフィラメントおよびモノフィラメントの形が
都合よく、エレクトレットフィルターなど帯電機能を要
す分野では帯電特性に悪影響を与える繊維処理剤を使用
しなくてもよいスパンボンドまたはメルトブロー手法に
よって繊維化させるのが好ましい。またステープル繊維
を用いた場合は、繊維処理剤を水洗除去可能なスパンレ
ース不織布の形であってもよい。
芯鞘型複合繊維が最も好ましいが、芯成分が偏心し、繊
維表面に芯成分が繊維表面の40%以下を占める程度で
あれば露出していてもよく、また芯成分が複数に分かれ
た多芯型であってもよい。芯成分と鞘成分の繊維断面に
占める面積複合比は70:30〜20:80が好まし
い。また繊維断面は、外形が円もしくは角の丸い多角形
またはT型、十型の異形断面であってもよく、繊維中心
部が空洞の中空型であってもよく、その繊度は0.5〜
100デニールである。
紙、フェルト、固綿、織編物、紡績糸、フロッキー加工
品などを言い、本発明の複合繊維が30重量%以上含ま
れていれば熱接着性繊維として有効であり、帯電繊維と
して使用する場合は50重量%以上含まれているのが好
ましい。
を少なくとも30重量%と、この繊維の鞘成分であるポ
リブテン−1の融点より高い融点を持つ他の繊維とが混
合され、少なくとも鞘成分のポリブテン−1で溶融接着
され、一体化されていることを特徴とする繊維集合物で
ある。
は、本発明の芯鞘型複合繊維100〜50重量%とポリ
オレフィンを繊維表面とするポリオレフィン系繊維0〜
50重量%からなり少なくとも鞘成分のポリブテン−1
で溶融接着され、一体化されており、且つ少なくともポ
リブテン−1が帯電していることを特徴とする繊維集合
物である。
繊維)として用いる時は、帯電寿命を長くするため、繊
維処理剤を用いずとも繊維集合物化できるスパンボンド
もしくはメルトブロー手法で繊維化するのが最も好まし
く、易水溶性繊維処理剤を用いたステープルをスパンレ
ース手法で繊維集合物化して繊維処理剤を除去したもの
でもよく、その後PB−1の融点Tmより10℃低い温
度以上の温度下で直流高電圧下に置き、負の電荷に帯電
させ、急冷するとエレクトレット化でき都合がよい。
の繊維はもちろんであるが混綿する他の繊維も全て,エ
レクトレット化の妨げになる界面活性剤などの帯電防止
剤が付着していてはならない。
は、他の繊維は電気絶縁性繊維、例えばポリエチレンな
どのポリオレフィンを鞘成分とする熱接着性複合繊維、
ポリプロピレンまたはポリメチルペンテンなどのポリオ
レフィンを繊維表面とするポリオレフィン系繊維が都合
よく、該ポリオレフィン繊維は単一成分繊維および複合
繊維のいずれであってもよい。
補強もしくはプレフィルターまたは精密濾過フィルター
としての機能を持つ熱接着性繊維を含む繊維集合物が熱
接着されていることも好ましく、これらは本発明の繊維
がエレクトレット化される前もしくはエレクトレット化
工程と同時に熱接着することができる。
が3未満と小さいため、溶融紡糸時、適度なバラス効果
を生じ紡糸しやすいと共に延伸性が付与され、ステープ
ル繊維などの熱接着性繊維として用いるときは芯成分を
PB−1と共に延伸できるため未延伸繊維よりも高強力
で低伸度の繊維となすことができ、且つ細繊度の繊維を
得ることができる。
しているため、熱接着加工温度は汎用されているポリエ
チレンを熱接着成分としているポリエチレン系熱接着繊
維と全く同様の135〜150℃であるにもかかわら
ず、従来のポリエチレン系熱接着繊維に比べ約30℃高
い100℃前後の温度で耐熱フィルターまたは耐熱水フ
ィルターなどとして常用可能である。
ピレンに比べ側鎖が長いため分極しやすく、且つ融点も
115〜130℃と汎用の熱加工機が使える温度で、ポ
リメチルペンテンの様に高融点でないため、汎用のエレ
クトレット素材として最適であり、高融点の芯成分を用
いているため熱接着加工しても、繊維形態を保つことが
できるので、熱風中で熱接着させながら帯電処理すると
一工程で優れたエレクトレット不織布を得ることができ
る。
せで同芯型芯鞘複合繊維を複合比50:50で溶融紡糸
し、未延伸糸とした。この時融着糸の有無も評価し、無
(◎)、実用上ない程度有(○)、有(×)とした。こ
の未延伸糸を95〜98℃の沸水中もしくは80℃熱水
中で延伸し、この時単繊維切れを生じない最大延伸倍率
を測定した。
してスタフィングボックスで機械捲縮加工を行った後1
00℃のコンベア型熱風貫通型乾燥機を用いて乾燥し、
51mmに切断してステープル繊維とした。このステー
プル繊維をローラーカードを用いて開繊し、60g/m
2 目付のウェッブとなし、140℃熱風貫通型熱加工機
で2分間処理して熱接着不織布とし、5cm幅の不織布
サンプルを用い、常温および80℃雰囲気中での不織布
の破断強伸度を測定し、結果を表1に示す。
ルのポリプロピレンステープルを各50重量%混綿して
実施例1と同様にして不織布となし、80℃での破断強
伸度を測定したところ2.5kgで70%であった。
0g/m2 目付のウェッブとなし、50kg/cm2 の
圧力水でスパンレース処理し、60℃の新鮮真水浸漬−
遠心脱水を20回繰り返した後、100℃乾燥機で乾燥
して先に付着した繊維処理剤を完全に除去した脱脂不織
布とした。この不織布を140℃雰囲気中で45kvの
マイナス印加を1時間行い、そのまま常温に冷却したと
ころ10kvの静電気であり、1週間後も4kvの値を
示した。
織布もしくはモールド型カートリッジフィルター用の熱
接着繊維として使用すれば熱接着が150℃以下でも十
分可能なため、通常の熱接着加工機で接着加工でき、且
つ連続使用可能温度が従来の熱接着繊維を用いたものよ
り約30℃高い100℃前後となり、従来汎用熱接着繊
維を用いることができず、樹脂加工品が用いられてきた
暖房用エアーフィルターあるいは熱水用カートリッジフ
ィルターなどの分野にリントフリー性の高いフィルター
を供給できる。
らなるエレクトレット不織布は、従来使用されてきたポ
リプロピレン繊維のエレクトレット不織布に替え得るも
のであり、他の繊維素材と組み合わせることで、より性
能のアップしたフィルターを供給でき好都合である。
Claims (3)
- 【請求項1】 Q値(重量平均分子量/数平均分子量の
比)が3未満、メルトインデックス(MI:g/10
分、測定温度190℃、加重2.169kg、JIS−K
−6760に準ず。)を0.5<MI<15、密度(D
g/cm3 )を0.905≦D<0.930、融点(T
m℃)を115<Tm<130とするポリブテン−1を
鞘成分とし、融点(Tm℃)が150≦Tm≦300の
繊維成形性熱可塑性ポリマを芯成分としていることを特
徴とする芯鞘型熱接着性複合繊維。 - 【請求項2】 請求項1記載の芯鞘型熱接着性複合繊維
を少なくとも30重量%と、この繊維の鞘成分であるポ
リブテン−1の融点より高い融点を持つ他の繊維とが混
合され、少なくとも鞘成分のポリブテン−1で溶融接着
され、一体化されていることを特徴とする繊維集合物。 - 【請求項3】 請求項1記載の芯鞘型複合繊維100〜
50重量%とポリオレフィンを繊維表面とするポリオレ
フィン系繊維0〜50重量%からなり少なくとも鞘成分
のポリブテン−1で溶融接着され、一体化されており、
且つ少なくともポリブテン−1が帯電していることを特
徴とする繊維集合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35859391A JP3046671B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 繊維集合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35859391A JP3046671B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 繊維集合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05179511A true JPH05179511A (ja) | 1993-07-20 |
JP3046671B2 JP3046671B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=18460118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35859391A Expired - Fee Related JP3046671B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 繊維集合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3046671B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126806A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-05-24 | Daiwabo Co Ltd | 捲縮性複合繊維及びこれを用いた不織布 |
KR100731791B1 (ko) * | 2005-09-27 | 2007-06-25 | (주) 성진 | 복합방사 멜트블로운 부직포를 이용한 필터의 제조방법 |
WO2008041384A1 (fr) * | 2006-10-03 | 2008-04-10 | Daiwabo Co., Ltd. | Fibre composite de crêpage et masse fibreuse comprenant cette dernière |
JP2008248421A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Daiwabo Co Ltd | 潜在捲縮性複合繊維及びこれを用いた繊維集合物 |
JP2012107373A (ja) * | 2005-10-03 | 2012-06-07 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 捲縮性複合繊維及びこれを用いた不織布 |
JP2012158861A (ja) * | 2012-04-17 | 2012-08-23 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 潜在捲縮性複合繊維及びこれを用いた繊維集合物 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP35859391A patent/JP3046671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100731791B1 (ko) * | 2005-09-27 | 2007-06-25 | (주) 성진 | 복합방사 멜트블로운 부직포를 이용한 필터의 제조방법 |
JP2007126806A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-05-24 | Daiwabo Co Ltd | 捲縮性複合繊維及びこれを用いた不織布 |
JP2012107373A (ja) * | 2005-10-03 | 2012-06-07 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 捲縮性複合繊維及びこれを用いた不織布 |
WO2008041384A1 (fr) * | 2006-10-03 | 2008-04-10 | Daiwabo Co., Ltd. | Fibre composite de crêpage et masse fibreuse comprenant cette dernière |
US8268444B2 (en) | 2006-10-03 | 2012-09-18 | Daiwabo Holdings Co., Ltd. | Crimping composite fiber and fibrous mass comprising the same |
TWI402387B (zh) * | 2006-10-03 | 2013-07-21 | Daiwabo Holdings Co Ltd | A crimped composite fiber and a fiber aggregate using the same |
JP2008248421A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Daiwabo Co Ltd | 潜在捲縮性複合繊維及びこれを用いた繊維集合物 |
JP2012158861A (ja) * | 2012-04-17 | 2012-08-23 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 潜在捲縮性複合繊維及びこれを用いた繊維集合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3046671B2 (ja) | 2000-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI410540B (zh) | Thermal adhesive composite fiber and method for producing the same | |
JPH01201564A (ja) | 配向された溶融吹付繊維、その製造方法およびそのウェブ | |
JP2001159078A (ja) | 親水性繊維及び不織布、それらを用いた不織布加工品 | |
JPS58191215A (ja) | ポリエチレン系熱接着性繊維 | |
JP3247176B2 (ja) | 生分解性潜在捲縮性複合長繊維及びその不織布 | |
TW201934190A (zh) | 聚苯硫短纖維、纖維結構體、過濾器用氈及袋狀過濾器 | |
JPH06207324A (ja) | 生分解性複合長繊維及びその不織布 | |
JPH02169718A (ja) | ポリオレフイン系熱融着性繊維及びその不織布 | |
JP3242969B2 (ja) | エレクトレット化された繊維集合物 | |
JPH05179511A (ja) | 熱接着性複合繊維、その繊維集合物およびエレクトレット化された繊維集合物 | |
JP4293688B2 (ja) | エレクトレット不織布及びエァフィルター | |
JP4856435B2 (ja) | 熱接着性複合繊維およびその製造方法 | |
JPH0450353A (ja) | メルトブロー不織布 | |
JP2003227061A (ja) | マルチフィラメント糸からなるスパンボンド不織布およびその製造方法 | |
JPH09268490A (ja) | ポリエステル系耐熱湿式不織布およびその製造方法 | |
JP2003166127A (ja) | ポリエステル熱接着性複合繊維とその製造方法 | |
JPH10331063A (ja) | 複合不織布およびその製造方法 | |
JP2906183B2 (ja) | 極細繊維発生繊維 | |
JPH0754213A (ja) | 芯鞘型複合短繊維及びその製造方法 | |
JPH0770899A (ja) | 熱接着不織布及びその製造方法 | |
JPH05214655A (ja) | エレクトレット繊維集合物 | |
JPH11181664A (ja) | 複合不織布 | |
JPH06212548A (ja) | 生分解性潜在捲縮性複合短繊維及びその不織布 | |
JPH073598A (ja) | 不織布、および貼り合わせ不織布 | |
JPH10273870A (ja) | 複合不織布及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |