JPH05175911A - 全方向受光装置 - Google Patents

全方向受光装置

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JPH05175911A
JPH05175911A JP3341374A JP34137491A JPH05175911A JP H05175911 A JPH05175911 A JP H05175911A JP 3341374 A JP3341374 A JP 3341374A JP 34137491 A JP34137491 A JP 34137491A JP H05175911 A JPH05175911 A JP H05175911A
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JP
Japan
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light receiving
omnidirectional
prism
receiving device
light
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Application number
JP3341374A
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English (en)
Inventor
Kimio Maki
公雄 槙
Mayumi Nakamura
真由美 中村
Tomoyuki Kato
知之 加藤
Yasushi Noda
康 野田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全方向プリズム20と受光素子とを有する全
方向受光装置に於いて、信号光線が受光素子によって効
率良く受け入れることができるようにすることを目的と
する。 【構成】 柱体の上面22に錐体状の凹部を有し該錐体
の錐面が反射面30を構成する全方向プリズム20と、
斯かる全方向プリズム20の下側に配置された受光素子
とを有する全方向受光装置に於いて、全方向プリズム2
0の凹部の錐体の頂角θを90度よりも大きくなるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワイヤレスリモ
コンを備えたカメラ一体型ビデオテープレコーダの赤外
線受光装置に使用して好適な全方向受光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例による全方向受光装置を示
しており、斯かる全方向受光装置は受光部10とこの受
光部10の上面に装着された全方向プリズム20とを有
する。受光部10は図9に示すように、全方向プリズム
20からの光線を受け入れる受光面12を有する。
【0003】受光面12にはホトダイオードの如き受光
素子が装着されており、全方向受光装置に入射された光
線のうち受光面12によって受光された光線が電気信号
に変換されることができる。
【0004】全方向受光装置はワイヤレスリモコンの赤
外線受光装置に使用されてよく、入力信号である赤外線
を受光して図示しない端子より出力信号である電気信号
を出力することができるように構成される。
【0005】図8に全方向プリズム20の一例の詳細を
示す。全方向プリズム20は例えば光透過性の樹脂から
なる角柱の上面に角錐体の凹部を形成して構成されてよ
く、図示の例では、上面22と側面24と底面26を有
する正八角柱の上面22に正八角錐の凹部を形成したも
のとして構成されている。
【0006】八角錐の錐面28は反射面30を構成して
おり、図8Bに示す如く八角錐の頂角θは90度をなし
ている。
【0007】図9は全方向受光装置に入射した光線の経
路を示しており、全方向プリズム20の側面24に入射
された光線は反射面30にて反射され、受光部10装着
された受光面12に到る。
【0008】図10は本発明者が提案している全方向受
光装置の例を示しており、この例は、図7に示す従来例
の全方向受光装置と比較して、屋根板40が装着されて
いる点が異なり受光部10と全方向プリズム20とは同
一のものが使用されてよい。
【0009】図11は全方向受光装置の他の例を示して
おり、この例では、全方向プリズム20は、円柱の上面
に頂角が90度の円錐体の凹部を形成したものとして構
成されている。全方向プリズム20の凹部の錐面28は
全方向プリズム20の側面24に入射された光線に対す
る反射面30を構成している。
【0010】図12は図10の例と同様、本発明者が提
案している全方向受光装置の例を示しており、図11の
全方向受光装置に屋根板40を装着したものとして構成
されている。
【0011】全方向受光装置はワイヤレスリモコン装置
の赤外線受光装置として使用されてよく、太陽光線又は
照明装置の照明光の如き外光を遮断して赤外線発生装置
からの信号光線のみを受け入れるように構成されること
が望ましい。
【0012】全方向受光装置は上方からの太陽光線34
の入射を排除し側方からの信号光線32のみを受け入れ
るように、全方向プリズム20の凹部の内面を形成する
錐面28に銀色の被膜を装着してよい。
【0013】錐形の凹部の錐面28に被膜を装着するこ
とによって上方からの太陽光線の入射は排除され、赤外
線は全方向プリズム20の側面24のみから受け入れら
れることができる。
【0014】図10及び図12に示す本発明者が提案し
ている全方向受光装置は、全方向プリズム20の上面2
2に装着された屋根板40を有しており、屋根板40は
全方向プリズム20の径即ち上面22より大きな寸法を
有するためその周縁に鍔部42が形成され、この鍔部4
2が屋根の廂の如く上方からの外光を遮断する。従っ
て、斯かる全方向受光装置を有するワイヤレスリモコン
装置は屋外で使用するのに適している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、受光部
10の上面に装着された受光面12は全方向プリズム2
0の径即ち底面26より小さな寸法を有する。従って、
図9に示す如く、全方向プリズム20の側面24より入
射された信号光線32A、32Bのうちの一部の光線3
2Bは反射面30にて反射されたのち受光面12の外側
に到達し、全方向プリズム20の側面24より入射され
た信号光線32A、32Bの全てが受光面12上に到達
するわけではない。
【0016】本発明は、斯かる点に鑑み、全方向受光装
置において、全方向プリズム20の側面24より入射さ
れた信号光線が効率的に受光面12によって受光され、
それによってワイヤレスリモコン信号の到達距離を増大
させワイヤレスリモコン装置の操作可能範囲を増大させ
ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によると、柱体の
上面22に逆錐体状の凹部を有し錐体の錐面28が柱体
の側面24より入射した光線に対する反射面30を構成
する全方向プリズム20と、全方向プリズム20の下端
部26に装着された受光素子とを有する全方向受光装置
8において、全方向プリズム20の凹部の錐体の頂角θ
が90度より大きく構成されている。
【0018】本発明の全方向受光装置8において、全方
向プリズムの凹部の錐体の頂角は実質的に104度に構
成されている。
【0019】
【作用】本発明による全方向受光装置8の全方向プリズ
ム20は、柱体の上面22に逆錐体状の凹部を有し、反
射面30を構成する凹部の錐体の頂角は90度より大き
く構成されている。
【0020】全方向プリズム20の側面24より入射さ
れた信号光線は斯かる反射面30に反射して受光面12
によって受光されるように構成されているため、信号光
線を効率よく受光することができる。
【0021】全方向プリズム20の側面24方向からの
信号光線を効率良く受光することができるため、リモコ
ン信号の到達距離が増大する。
【0022】
【実施例】以下図1〜図6を参照して本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。尚、図1〜図6に於いて、図7
〜図12の対応する部分には同一の参照符号を付してそ
の詳細な説明は省略する。
【0023】図1は本例の全方向受光装置の例を示して
おり、全方向受光装置は受光部10と該受光部10の上
面に装着された全方向プリズム20とを有する。
【0024】全方向プリズム20の上面22に形成され
た正八角錐形の凹部の頂角θは90度より大きく、好ま
しくは104度である。斯かる頂角θは全方向プリズム
20の径D、受光面12の径φ及び反射面30から受光
面12までの距離Hによって定められる。
【0025】本例の全方向受光装置は、図7〜図12に
示す全方向受光装置と比較して、全方向プリズム20の
上面22に形成された錐形の凹部の頂角が90度より大
きい点が異なり受光部10は同一のものが使用されてよ
い。好ましくは、図10又は図12に示す如く屋根板4
0を装着したものが使用される。
【0026】図2〜図3に、全方向プリズム20の上面
22に形成された正八角錐形の凹部の頂角を90度より
大きくすることによって信号光線が受光面12に効率的
に受光されることを示すために本発明者が実施したシミ
ュレーションの結果を示す。柱体の径Dが11ミリメー
トルの全方向プリズム20と径φが5ミリメートルの受
光面12を有する受光部10とからなる全方向受光装置
に入射した光線の経路についてシミュレーションを実施
した。
【0027】図2は正八角錐形の凹部の頂角θが104
度、反射面30から受光面12までの距離H(正八角錐
形の凹部の頂点から受光面12までの距離H)が6ミリ
メートルの場合、図3Aは正八角錐形の凹部の頂角θが
103度、反射面30から受光面12までの距離H(正
八角錐形の凹部の頂点から受光面12までの距離H)が
7ミリメートルの場合、図3Bは正八角錐形の凹部の頂
角θが106度、反射面30から受光面12までの距離
H(正八角錐形の凹部の頂点から受光面12までの距離
H)が5ミリメートルの場合、について光線の経路をシ
ミュレーションしたものである。
【0028】各図において、全方向プリズム20の左の
側面24より水平方向に入射し反射面30の上端部と下
端部にて反射した光線の経路と、右の側面24より水平
方向に対して上方より+30度、+20度、+10度、
0度、下方より−10度、−20度、−30度に傾斜し
た方向に入射し反射面30の上端部と下端部にて反射し
た光線の経路と、が示されている。
【0029】図2〜図3を比較して明らかなように、図
2に示す如く正八角錐形の凹部の頂角θが104度の場
合に最も効率的に光線が受光面12に集光されることが
できる。
【0030】次に、全方向プリズム20の正八角錐形の
凹部の頂角θを90度より大きくすることによってリモ
コン信号の到達距離が増大することを示すために本発明
者が実施した実験方法及び実験結果を示す。
【0031】図4は実験方法の概略を示す図であり、全
方向受光装置8はワイヤレスリモコンの赤外線受光装置
としてカメラ一体型ビデオテープレコーダ50に装着さ
れている。全方向受光装置8は、使用者Mによって操作
される赤外線発生装置52からの入力信号である赤外線
32を受け入れることができるように、好ましくは全方
向プリズム20の側面24が垂直に配置されるようにカ
メラ一体型ビデオテープレコーダ50の上側部に装着さ
れてよい。
【0032】図5は実験に使用した全方向受光装置8を
示しており、全方向プリズム20の上面22には該全方
向プリズム20の断面形と同一形状且つ同一寸法の屋根
板40が装着されている。
【0033】斯かる全方向受光装置8と図4に示す装置
を使用し、赤外線32の入射方向及び入射角度を変化さ
せてリモコン信号である赤外線32の到達距離(メート
ル)を測定した。
【0034】図6は、本実験で使用した全方向受光装置
8の詳細と全方向プリズム20に対するリモコン信号即
ち赤外線32の入射方向及び入射角度を示す。以下に、
赤外線32の入射方向は、図6Aに示す如く、同一水平
面内で、全方向プリズム20の側面24に垂直な方向に
対して左右方向に傾斜された角度αを意味し、赤外線3
2の入射角度は、図6Bに示す如く、同一垂直面内で、
水平方向に対して上下方向に傾斜された角度βを意味す
るものとする。
【0035】図6Aに示す如く、同一水平面内に於ける
赤外線32の入射方向は、全方向プリズム20の側面2
4に垂直な方向(α=0°)の場合、斯かる方向に対し
て右側に傾斜した方向α=30°(R30°)、20°
(R20°)、10°(R10°)の場合、左側に傾斜
した方向α=30°(L30°)、20°(L20
°)、10°(L10°)の場合、全方向プリズム20
の側面24と側面24が交差する角部24Aの方向α=
22.5°(R22.5°、L22.5°)の場合であ
る。
【0036】図6Bに示す如く、同一垂直面内に於ける
赤外線32の入射角度は、水平方向β=0°の場合、水
平方向に対して上方に傾斜したβ=+30°、+20
°、+10°の場合、水平方向に対して下方に傾斜した
β=−30°、−20°、−10°の場合、である。
【0037】全方向プリズム20は正八角柱の上面に頂
角が104度の正八角錐の凹部を形成したものと、頂角
が90度の正八角錐の凹部を形成したものと、の二つを
用意した。いずれも正八角柱の径Dは11ミリメートル
である。受光部10に装着された受光面12の径φは5
ミリメートルである。
【0038】実験は屋外と屋内とで行い、ビデオテープ
レコーダ50の背後に配置された赤外線発生装置52に
よって赤外線32を全方向受光装置8に照射した。とく
に屋外実験ではリモコン信号の到達距離に対して外乱で
ある太陽Sからの赤外線34の影響を調べるために、図
4Aに示す如き順光の場合と図4Bに示す如く逆光の場
合について実験を実施した。
【0039】以下表1〜表4に実験結果を示す。尚、各
実験の条件は次の通りであり、結果の数値は赤外線を使
用したリモコン信号の到達距離(メートル)を示す。
【0040】表1:同一垂直面内で、赤外線32の入射
角度を上下方向にβ=+30°〜−30°の範囲で変化
させた。屋内で実験、屋根板40は全方向プリズム20
の断面と同一形状且つ同一寸法のものを使用した。赤外
線32の入射方向は、全方向プリズム20の側面24に
垂直な方向(α=0°)と角部24A方向(α=22.
5°)の2方向。
【0041】表2:同一垂直面内で、赤外線32の入射
角度を上下方向にβ=+30°〜−30°の範囲で変化
させた。屋外で実験、外光は順光(N)及び逆光
(R)、屋根板40は全方向プリズム20の断面と同一
形状且つ同一寸法のものを使用した。赤外線32の入射
方向は、全方向プリズム20の側面24に垂直な方向
(α=0°)だけである。
【0042】表3:同一水平面内で、赤外線32の入射
方向を左右方向にα=+30°〜−30°の範囲で変化
させた。屋内で実験、屋根板40は全方向プリズム20
の断面と同一形状且つ同一寸法のものを使用した。赤外
線32の入射角度は水平方向(β=0°)だけ。
【0043】表4:同一水平面内で、赤外線32の入射
方向を左右方向にα=L22.5°〜R22.5°の範
囲で変化させた。屋外で実験、外光は順光(N)及び逆
光(R)、屋根板40は全方向プリズム20の断面と同
一形状且つ同一寸法のものを使用した。赤外線32の入
射角度は水平方向(β=0°)だけ。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】
【表3】
【0047】
【表4】
【0048】次に、図7に示す如き、頂角θが90度で
ある正八角錐の凹部を有する全方向プリズム20を含む
従来例の全方向受光装置を使用した実験の方法及び結果
を示す。
【0049】屋内で実験をした。屋根板40は全方向プ
リズム20の断面と同一形状且つ同一寸法のものを使用
した。赤外線32の入射方向は、同一水平面内で、全方
向プリズム20の側面24に垂直な方向(α=0°)と
角部24A方向(α=22.5°)の2方向である。
【0050】赤外線32の入射方向が全方向プリズム2
0の側面24に垂直な方向(α=0°)の場合には赤外
線の到達距離は6.5メートル、赤外線32の入射方向
が全方向プリズム20の角部24A方向(α=22.5
°)の場合には赤外線の到達距離は5.5メートル、で
あった。
【0051】以上の実験結果より、全方向プリズム20
の上面22に形成した正八角錐の凹部の頂角を90度よ
り大きくすることによってワイヤレスリモコン信号の到
達距離を増加させることができることがわかる。特に斯
かる正八角錐の凹部の頂角θを104度とすることによ
って、ワイヤレスリモコン信号の到着距離が増加させる
ことができる。
【0052】以上本発明の実施例について詳細に説明し
てきたが、本発明は上述の実施例に限ることなく、本発
明の要旨を逸脱することなく他の種々の構成が採り得る
ことは当業者にとって容易に理解されよう。
【0053】
【発明の効果】本発明に依ると、全方向受光装置8に入
射された信号光線が効率的に受光素子に集光されること
ができる。従って、赤外線発生装置52と赤外線受光装
置とを有するワイヤレスリモコン装置に於いて、リモコ
ン信号の到達距離を増加させることができる利点があ
る。
【0054】特に、ワイヤレスリモコン装置を屋外で使
用する場合にリモコン信号の到達距離を増加させること
ができ、操作範囲が増大する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全方向受光装置を示す図である。
【図2】全方向受光装置に入射される光線の経路示す説
明図である。
【図3】全方向受光装置に入射される光線の経路示す説
明図である。
【図4】本願発明者が実施した実験方法を示す説明図で
ある。
【図5】本願発明者が実施した実験に使用した全方向受
光装置を示す説明図である。
【図6】本願発明者が実施した実験方法を示す説明図で
ある。
【図7】従来例の全方向受光装置の概観図である。
【図8】従来例の全方向プリズムの詳細図である。
【図9】従来例の全方向受光装置の断面とそれに入射し
た光線の経路を示す図である。
【図10】全方向受光装置の他の例を示す概観図であ
る。
【図11】全方向受光装置の他の例を示す概観図であ
る。
【図12】全方向受光装置の他の例を示す概観図であ
る。
【符号の説明】
8 全方向受光装置 10 受光部 12 受光面 20 全方向プリズム 22 上面 24 側面 24A 角部 26 底面 28 錐面 30 反射面 32 赤外線(信号光線) 34 赤外線(外光) 40 屋根板 42 鍔部 50 ビデオテープレコーダ 52 赤外線発生装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 康 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱体の上面に逆錐体状の凹部を有し該錐
    体の錐面が上記柱体の側面より入射した光線に対する反
    射面を構成するプリズムと、該プリズムの下端部に装着
    された受光素子とを有する全方向受光装置にして、上記
    プリズムの凹部の錐体の頂角が90度より大きいことを
    特徴とする全方向受光装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の全方向受光装置にして、上記
    プリズムの凹部の錐体の頂角は実質的に104度である
    ことを特徴とする全方向受光装置。
JP3341374A 1991-12-24 1991-12-24 全方向受光装置 Pending JPH05175911A (ja)

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JP3341374A JPH05175911A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 全方向受光装置

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JP3341374A JPH05175911A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 全方向受光装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003100367A1 (fr) * 2002-05-08 2003-12-04 Konami Corporation Dispositif de reception lumineuse pour maquette, maquette, et procede de detection d'une lumiere de signalisation de la maquette
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