JPH05172859A - 電力測定装置 - Google Patents
電力測定装置Info
- Publication number
- JPH05172859A JPH05172859A JP3345577A JP34557791A JPH05172859A JP H05172859 A JPH05172859 A JP H05172859A JP 3345577 A JP3345577 A JP 3345577A JP 34557791 A JP34557791 A JP 34557791A JP H05172859 A JPH05172859 A JP H05172859A
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- JP
- Japan
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- electric power
- power
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- instantaneous
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は電力測定装置に関し、その目的は、
積算電力測定と同時に他のファンクションの測定も行え
る電力測定装置を提供することにある。 【構成】 入力電圧波形及び入力電流波形をサンプリン
グしてＡ／Ｄ変換する手段と、ディジタル変換された電
圧データ及び電流データを乗算して瞬時電力を求める手
段と、これら瞬時電力を入力波形の周波数に応じた一定
回数積和算する手段と、サンプル期間内の平均電力を求
める手段と、各サンプル期間で求められた平均電力を積
和算する手段と、平均電力の積和算結果を時間換算して
積算電力を求める手段とで構成する。
積算電力測定と同時に他のファンクションの測定も行え
る電力測定装置を提供することにある。 【構成】 入力電圧波形及び入力電流波形をサンプリン
グしてＡ／Ｄ変換する手段と、ディジタル変換された電
圧データ及び電流データを乗算して瞬時電力を求める手
段と、これら瞬時電力を入力波形の周波数に応じた一定
回数積和算する手段と、サンプル期間内の平均電力を求
める手段と、各サンプル期間で求められた平均電力を積
和算する手段と、平均電力の積和算結果を時間換算して
積算電力を求める手段とで構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル技術を使った
電力測定装置に関し、特に、電力測定と同時に積算電力
も同時に行える装置に関する。
電力測定装置に関し、特に、電力測定と同時に積算電力
も同時に行える装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ディジタル技術を使った電力測定装置
に、入力電圧波形及び入力電流波形をサンプリングして
Ａ／Ｄ変換し、その測定値を演算するように構成された
ディジタルサンプリング方式のものがある。
に、入力電圧波形及び入力電流波形をサンプリングして
Ａ／Ｄ変換し、その測定値を演算するように構成された
ディジタルサンプリング方式のものがある。
【０００３】図５は従来のこのようなディジタル技術を
使った電力測定装置の基本動作の時間関係図である。図
において、測定周期は例えば２５０ｍｓであり、各周期
はＡ／Ｄサンプリング期間と演算期間に分かれている。
使った電力測定装置の基本動作の時間関係図である。図
において、測定周期は例えば２５０ｍｓであり、各周期
はＡ／Ｄサンプリング期間と演算期間に分かれている。
【０００４】Ａ／Ｄサンプリング期間は入力電圧及び入
力電流をＡ／Ｄサンプリングする期間であり、該期間は
入力波形の周波数によって１５０ｍｓ〜２００ｍｓの間
に決まる。この間において、瞬時電力を求めて積和算
（Σω（ｔ））する。
力電流をＡ／Ｄサンプリングする期間であり、該期間は
入力波形の周波数によって１５０ｍｓ〜２００ｍｓの間
に決まる。この間において、瞬時電力を求めて積和算
（Σω（ｔ））する。
【０００５】演算期間では、Ａ／Ｄサンプリング期間で
得られたデータを用いて各ファンクション値（Ｖ，Ａ，
Ｗ，ＶＡ，Ｖａｒ，ＰＦ，ＤＥＧ）を演算し、スケーリ
ング等の表示に必要な処理をする。
得られたデータを用いて各ファンクション値（Ｖ，Ａ，
Ｗ，ＶＡ，Ｖａｒ，ＰＦ，ＤＥＧ）を演算し、スケーリ
ング等の表示に必要な処理をする。
【０００６】一方、図６は従来のディジタル技術を使っ
た電力測定装置における積算電力測定の時間関係図であ
る。図において、積算電力測定にあたっては入力電圧波
形及び入力電流波形を常に切れ目なくディジタルサンプ
リングし、それらの測定値を積算演算することが行われ
ていた。
た電力測定装置における積算電力測定の時間関係図であ
る。図において、積算電力測定にあたっては入力電圧波
形及び入力電流波形を常に切れ目なくディジタルサンプ
リングし、それらの測定値を積算演算することが行われ
ていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方法では、サンプリングを常に行っているた
めに積算電力測定以外の演算を行う時間的余裕がとれ
ず、有効電力，無効電力，皮相電力，位相角，力率等の
他の測定を同時に行うことは不可能であった。
うな従来の方法では、サンプリングを常に行っているた
めに積算電力測定以外の演算を行う時間的余裕がとれ
ず、有効電力，無効電力，皮相電力，位相角，力率等の
他の測定を同時に行うことは不可能であった。
【０００８】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、積算電力測定と同時に他
のファンクションの測定も行える電力測定装置を提供す
ることにある。
れたものであり、その目的は、積算電力測定と同時に他
のファンクションの測定も行える電力測定装置を提供す
ることにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電力測定装
置は、入力電圧波形及び入力電流波形をサンプリングし
てＡ／Ｄ変換する手段と、ディジタル変換された電圧デ
ータ及び電流データを乗算して瞬時電力を求める手段
と、これら瞬時電力を入力波形の周波数に応じた一定回
数積和算する手段と、サンプル期間内の平均電力を求め
る手段と、各サンプル期間で求められた平均電力を積和
算する手段と、平均電力の積和算結果を時間換算して積
算電力を求める手段、を設けたことを特徴とするもので
ある。
置は、入力電圧波形及び入力電流波形をサンプリングし
てＡ／Ｄ変換する手段と、ディジタル変換された電圧デ
ータ及び電流データを乗算して瞬時電力を求める手段
と、これら瞬時電力を入力波形の周波数に応じた一定回
数積和算する手段と、サンプル期間内の平均電力を求め
る手段と、各サンプル期間で求められた平均電力を積和
算する手段と、平均電力の積和算結果を時間換算して積
算電力を求める手段、を設けたことを特徴とするもので
ある。
【００１０】
【作用】入力波形をある期間だけサンプリングしてＡ／
Ｄ変換を行い、その変換結果に基づいて積算電力を求め
ている。
Ｄ変換を行い、その変換結果に基づいて積算電力を求め
ている。
【００１１】従って、サンプリングしていない期間に積
算電力以外のファンクション演算を行うことができ、積
算電力測定と同時に他のファンクションの測定も行うこ
とができる。
算電力以外のファンクション演算を行うことができ、積
算電力測定と同時に他のファンクションの測定も行うこ
とができる。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図１は本発明の概念構成図である。図に
おいて、１は電圧入力端子であり、入力回路２に接続さ
れている。該入力回路２はクロック発生器３の出力クロ
ックに従ってＡ／Ｄ変換を行うＡ／Ｄ変換器４に接続さ
れ、該Ａ／Ｄ変換器４は演算器５の一方の入力端子に接
続されている。６は電流入力端子であり、入力回路７に
接続されている。該入力回路７はクロック発生器８の出
力クロックに従ってＡ／Ｄ変換を行うＡ／Ｄ変換器９に
接続され、該Ａ／Ｄ変換器９は演算器５の他方の入力端
子に接続されている。１０は表示器であり、演算器５の
出力端子に接続されている。
細に説明する。図１は本発明の概念構成図である。図に
おいて、１は電圧入力端子であり、入力回路２に接続さ
れている。該入力回路２はクロック発生器３の出力クロ
ックに従ってＡ／Ｄ変換を行うＡ／Ｄ変換器４に接続さ
れ、該Ａ／Ｄ変換器４は演算器５の一方の入力端子に接
続されている。６は電流入力端子であり、入力回路７に
接続されている。該入力回路７はクロック発生器８の出
力クロックに従ってＡ／Ｄ変換を行うＡ／Ｄ変換器９に
接続され、該Ａ／Ｄ変換器９は演算器５の他方の入力端
子に接続されている。１０は表示器であり、演算器５の
出力端子に接続されている。
【００１３】図２は図１における演算器５の要部構成を
示すブロック図である。すなわち、演算器５は、ディジ
タル変換された電圧データ及び電流データを乗算して瞬
時電力を求める乗算部１１と、これら瞬時電力を入力波
形の周波数に応じた一定回数積和算する積和部１２と、
サンプル期間内の平均電力を求める相加平均部１３と、
各サンプル期間で求められた平均電力を積和算する積和
部１４と、平均電力の積和算結果を時間換算して積算電
力を求める時間換算部１５とで構成されている。なお、
その他の公知のファンクション演算部分は省略してい
る。
示すブロック図である。すなわち、演算器５は、ディジ
タル変換された電圧データ及び電流データを乗算して瞬
時電力を求める乗算部１１と、これら瞬時電力を入力波
形の周波数に応じた一定回数積和算する積和部１２と、
サンプル期間内の平均電力を求める相加平均部１３と、
各サンプル期間で求められた平均電力を積和算する積和
部１４と、平均電力の積和算結果を時間換算して積算電
力を求める時間換算部１５とで構成されている。なお、
その他の公知のファンクション演算部分は省略してい
る。
【００１４】図３は図２の演算器５における演算の流れ
を示すフローチャートである。 （ステップ）Ａ／Ｄ変換された電圧及び電流の瞬時値
データｉ（ｔ），ｖ（ｔ）相互をＡ／Ｄサンプリング毎
に乗算して、瞬時電力ｗ（ｔ）を求める。
を示すフローチャートである。 （ステップ）Ａ／Ｄ変換された電圧及び電流の瞬時値
データｉ（ｔ），ｖ（ｔ）相互をＡ／Ｄサンプリング毎
に乗算して、瞬時電力ｗ（ｔ）を求める。
【００１５】ｗ（ｔ）＝ｉ（ｔ）×ｖ（ｔ） （ステップ）瞬時電力ｗ（ｔ）を積和する。
【００１６】Σｗ（ｔ） （ステップ）入力波形の周波数により決められた所定
回数ｎだけステップ，を繰り返して実行する。
回数ｎだけステップ，を繰り返して実行する。
【００１７】（ステップ）サンプリング期間内の平均
電力Ｗを求める。 Ｗ＝Σｗ（ｔ）／ｎ （ステップ）各サンプリング期間内で求められた平均
電力Ｗを積和する。
電力Ｗを求める。 Ｗ＝Σｗ（ｔ）／ｎ （ステップ）各サンプリング期間内で求められた平均
電力Ｗを積和する。
【００１８】ΣＷ （ステップ）ステップで求めた平均電力Ｗの積和Σ
Ｗを時間換算し、積算電力Ｗｈを求める。
Ｗを時間換算し、積算電力Ｗｈを求める。
【００１９】 Ｗｈ＝ΣＷ×表示の更新レート（ｍｓ）／１時間 （ステップ）ＶＡ，Ｖａｒ，ＰＦ，ＤＥＧ等各種の演
算を行い、さらにそれらを表示するためのスケーリング
等の演算値処理を実行する。
算を行い、さらにそれらを表示するためのスケーリング
等の演算値処理を実行する。
【００２０】（ステップ）指定されたファンクション
値を表示する。図４は本発明の電力測定装置における積
算電力測定の時間関係図である。図において、期間（ｎ
−１）で求められた平均電力値をＷ（ｎ−１）、期間
（ｎ）で求められた平均電力値をＷ（ｎ）、期間（ｎ＋
１）で求められた平均電力値をＷ（ｎ＋１）とする。
値を表示する。図４は本発明の電力測定装置における積
算電力測定の時間関係図である。図において、期間（ｎ
−１）で求められた平均電力値をＷ（ｎ−１）、期間
（ｎ）で求められた平均電力値をＷ（ｎ）、期間（ｎ＋
１）で求められた平均電力値をＷ（ｎ＋１）とする。
【００２１】１回目の表示更新時、積算電力Ｗｈは、 Ｗｈ＝Ｗ（ｎ−１）×２５０×１０−３／３６００ になる。
【００２２】続いて、２回目の表示更新時、積算電力Ｗ
ｈは、 Ｗｈ＝｛Ｗ（ｎ−１）＋Ｗ（ｎ）｝×２５０×１０−３／３６００ になる。
ｈは、 Ｗｈ＝｛Ｗ（ｎ−１）＋Ｗ（ｎ）｝×２５０×１０−３／３６００ になる。
【００２３】以下同様に、Ｎ回目の表示更新時、積算電
力Ｗｈは、
力Ｗｈは、
【００２４】
【数１】
【００２５】になる。すなわち、図４のように演算期間
を設けることにより、積算電力以外のファンクション演
算も可能になる。そして、表示器１０が例えば３種類の
データが同時に表示できるように構成されている場合に
は積算電力と他の２種類のファンクションの値を同時に
表示することができ、複数データ表示機能を有効に生か
すことができる。
を設けることにより、積算電力以外のファンクション演
算も可能になる。そして、表示器１０が例えば３種類の
データが同時に表示できるように構成されている場合に
は積算電力と他の２種類のファンクションの値を同時に
表示することができ、複数データ表示機能を有効に生か
すことができる。
【００２６】なお、積算電流Ａｈについても、同様な演
算処理を実行して測定表示することができる。
算処理を実行して測定表示することができる。
【００２７】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によれば、以
下のような効果が得られる。積算電力を入力電圧波形及
び入力電流波形を切れ目なくサンプリングして求めるの
ではなく、一定期間だけサンプリングして求めているの
で、サンプリングしていない間に積算電力以外のファン
クション演算を行うことができ、従来の構成では不可能
であった積算電力と他のファンクションデータとの同時
表示を実現できる。
下のような効果が得られる。積算電力を入力電圧波形及
び入力電流波形を切れ目なくサンプリングして求めるの
ではなく、一定期間だけサンプリングして求めているの
で、サンプリングしていない間に積算電力以外のファン
クション演算を行うことができ、従来の構成では不可能
であった積算電力と他のファンクションデータとの同時
表示を実現できる。
【００２８】また、複数種類のデータが同時表示できる
ように構成されている場合には、その機能を有効に生か
して測定内容を充実させることができる。
ように構成されている場合には、その機能を有効に生か
して測定内容を充実させることができる。
【図１】本発明の概念構成図である。
【図２】図１における演算器５の要部構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図３】図２の演算器５における演算の流れを示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図４】本発明の電力測定装置における積算電力測定の
時間関係図である。
時間関係図である。
【図５】従来のディジタル技術を使った電力測定装置の
基本動作の時間関係図である。
基本動作の時間関係図である。
【図６】従来のディジタル技術を使った電力測定装置に
おける積算電力測定の時間関係図である。
おける積算電力測定の時間関係図である。
１ 電圧入力端子 ２，７ 入力回路 ３，８ クロック発生器 ４，９ Ａ／Ｄ変換器 ５ 演算器 ６ 電流入力端子 １０ 表示器 １１ 乗算器 １２，１４ 積和部 １３ 相加平均部 １５ 時間換算部
Claims (1)
- 【請求項１】 入力電圧波形及び入力電流波形をサンプ
リングしてＡ／Ｄ変換する手段と、 ディジタル変換された電圧データ及び電流データを乗算
して瞬時電力を求める手段と、 これら瞬時電力を入力波形の周波数に応じた一定回数積
和算する手段と、 サンプル期間内の平均電力を求める手段と、 各サンプル期間で求められた平均電力を積和算する手段
と、 平均電力の積和算結果を時間換算して積算電力を求める
手段、を設けたことを特徴とする電力測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3345577A JP3047036B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 電力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3345577A JP3047036B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 電力測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05172859A true JPH05172859A (ja) | 1993-07-13 |
| JP3047036B2 JP3047036B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=18377538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3345577A Expired - Fee Related JP3047036B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 電力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3047036B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000230942A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Anritsu Corp | 電力分布測定装置 |
| JP2005318088A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Hioki Ee Corp | Ａ／ｄ変換器のサンプリング周期設定方法およびデジタル式電力計 |
| CN1314971C (zh) * | 2003-06-04 | 2007-05-09 | 重庆电力科学试验研究院 | 1/4数字平方乘法器功率电能表 |
| CN100454025C (zh) * | 2006-06-08 | 2009-01-21 | 上海交通大学 | 电能表以及功率监视*** |
| JP2012516500A (ja) * | 2009-01-31 | 2012-07-19 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー． | システムエネルギーの計算 |
| JP2015169522A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 日本電気計器検定所 | サンプリング電力量計 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP3345577A patent/JP3047036B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000230942A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Anritsu Corp | 電力分布測定装置 |
| CN1314971C (zh) * | 2003-06-04 | 2007-05-09 | 重庆电力科学试验研究院 | 1/4数字平方乘法器功率电能表 |
| JP2005318088A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Hioki Ee Corp | Ａ／ｄ変換器のサンプリング周期設定方法およびデジタル式電力計 |
| JP4564776B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2010-10-20 | 日置電機株式会社 | デジタル式電力計 |
| CN100454025C (zh) * | 2006-06-08 | 2009-01-21 | 上海交通大学 | 电能表以及功率监视*** |
| JP2012516500A (ja) * | 2009-01-31 | 2012-07-19 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー． | システムエネルギーの計算 |
| US9218037B2 (en) | 2009-01-31 | 2015-12-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Computation of system energy |
| JP2015169522A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 日本電気計器検定所 | サンプリング電力量計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3047036B2 (ja) | 2000-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324 Year of fee payment: 9 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |