JPH05172616A - 包装品の計量搬送装置 - Google Patents

包装品の計量搬送装置

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JPH05172616A
JPH05172616A JP35581091A JP35581091A JPH05172616A JP H05172616 A JPH05172616 A JP H05172616A JP 35581091 A JP35581091 A JP 35581091A JP 35581091 A JP35581091 A JP 35581091A JP H05172616 A JPH05172616 A JP H05172616A
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JP
Japan
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package
packaged product
supporting
belt
horizontal bar
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Pending
Application number
JP35581091A
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English (en)
Inventor
Yasumi Watanabe
保美 渡辺
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Kawashima Packaging Machinery Ltd
Original Assignee
Kawashima Packaging Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Kawashima Packaging Machinery Ltd filed Critical Kawashima Packaging Machinery Ltd
Priority to JP35581091A priority Critical patent/JPH05172616A/ja
Publication of JPH05172616A publication Critical patent/JPH05172616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置長さを従来長さの半分以下に小型化する
ことができるとともに、高速・高精度な計量が行えて高
速包装機に充分に適応できる包装品の計量搬送装置。 【構成】 包装品受取供給装置30の三次元運動を行う
一対の揺動アーム31a,31bの先端に備えているバ
キュームパッド31aまたは31bによって、包装品W
を包装品支持用水平バー14の上に交互に供給すると、
ロードセル13が包装品Wを計量し、ベルト搬送面が上
昇して包装品Wを搬送し、ベルト搬送面が下降すること
を、一サイクル動作として反復するか、包装品受取供給
装置30が包装品Wを上昇停止中の搬送ベルト21の上
に供給すると、ベルト搬送面が下降して包装品Wをロー
ドセル13の上に乗るように引渡すと、ロードセル13
が包装品Wを計量し、搬送ベルト21が走行状態となっ
て上昇して包装品Wを搬送することを、一サイクル動作
として反復する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装品、特にばらもの
を包装してなる包装品を極めて短い時間で計量しその後
搬送できる包装品の計量搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】包装品、特にばらものを包装してなる包
装品を縦形製袋充填包装機で包装する場合には、被包装
物であるばらもの計量機で一定量となるように計量して
からホッパーに落下するようになっているが、中には、
著しく少ない量のばらものを落下供給してしまうことが
あるので、包装後に再度計量することが行われており、
そのために、次から次へと供給される包装品を計量処理
するために計量搬送装置が用いらる。また、適当な大き
さに切った高級魚の切身等を包装し充填して真空パック
して搬送しかつ搬送中に計量し、重量を印字したラベル
を個々の包装品に貼付する場合にも、計量搬送装置が用
いられる。従来の包装品の計量搬送装置は、台上にロー
ドセルを挟んで約1メートルと極めて長いベルトコンベ
ア装置を載置してなる構成であり、搬送速度が極めて遅
い上流側コンベア装置から一個だけ送り渡される包装品
を高速搬送し、ロードセルがベルトコンベア装置の重量
と包装品の重量をプラスした重量値に応じた電流値また
は電圧値を出力し、コントローラがA/D変換値を入力
してベルトコンベア装置の重量を差し引いた値を計測す
るようになっており、しかも搬送中に計測を数回行っ
て、その中、下限値(入力設定された下側の閾値よりも
所要小さい値)以下の値、及び上限値(入力設定された
上側の閾値よりも所要大きい値)以上の値を排除し、残
りの計測値を平均して包装品の重量を計測するようにな
っている。ベルトコンベア装置が約1メートルと極めて
長く、計測を数回行われその平均値を算出するようにな
っているのは、構造上、搬送に伴う振動が計量値のバラ
ツキとなって大きく影響するため、平均値を算出するこ
とにより計量精度を向上を図る方式を採用せざるを得な
いからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の包装品の計
量搬送装置は、ベルトコンベア装置が約1メートルと極
めて長く構成されているので、包装ラインが長くなる欠
点があり、ベルトコンベア装置が従来長さの半分以下に
なるように改善が要望されている。また、搬送速度を大
きくすればするほど搬送に伴う振動が飛躍的に大きくな
り計量精度が低下するので、搬送速度、従って、計量の
高速化に限界があり、高速包装機に対応できないという
問題があった。また、高速包装機に対応できないという
問題は、包装品の送り渡し速度が遅いという点からも生
じていた。
【0004】本発明は、上述した点に鑑み案出したもの
で、装置長さを従来長さの半分以下に小型化することが
できるとともに、高速・高精度な計量が行えて高速包装
機に充分に適応できる包装機の計量搬送装置を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、ブラケット上部11とブラ
ケット下部12との間に負荷に応じた電気量を出力する
ロードセル13が介設され、ブラケット上部11が少な
くとも三つに枝別れして立ち上がる柱状部11a,11
a,11aを有する形状で各柱状部の上端に包装品支持
用水平バー14が隣接の包装品支持用水平バー14と平
行するように設けられ、これら包装品支持用水平バー1
4,14,14上に載置される包装品Wをロードセル1
3で計量し得る計量装置10と、搬送ベルト21が前記
包装品支持用水平バー14,14間の下側に入り込んで
包装品支持用水平バー14と平行するように巻掛けられ
ベルト搬送面が昇降自在なベルト搬送装置20と、前記
包装品支持用水平バー14の所要上方に設けられてお
り、所要位置に供給される包装品Wを受け取り前記包装
品支持用水平バー14の上に供給する包装品受取供給装
置30とを備えてなり、前記包装品受取供給装置30
は、交互に昇降動作し、かつ毎昇降後に横スライドを伴
う二つの揺動アーム31a,31bの先端に付設された
バキュームパッド32a,32bで吸引保持して、包装
品支持用水平バー14の上に交互に供給するように構成
されていることを特徴とする包装品の計量搬送装置を提
供するものである。
【0006】
【作用】揺動アーム31a,31bの先端に備えている
バキュームパッド31aまたは31bによって、包装品
Wを包装品支持用水平バー14の上方に交互に移送して
吸引解除して供給すると、包装品Wが包装品支持用水平
バー14の上に載置されるか、上昇停止中の搬送ベルト
21の上に載置される。そして、ロードセル13が包装
品Wを計量し、搬送ベルト21が上昇して包装品Wを搬
送し、ベルト搬送面が下降するか、または、ベルト搬送
面が下降して包装品Wをロードセル13の上に乗るよう
に引渡し、ロードセル13が包装品Wを計量し、ベルト
搬送状態となって上昇して包装品Wを搬送する。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る包装品の計量搬送装置
を、縦形製袋充填包装機に装着して連動させる場合の実
施例を図面を参照して説明する。この実施例の包装品の
計量搬送装置Aは、包装品Wをロードセル13で計量し
得る計量装置10と、ベルト搬送面が昇降自在なベルト
搬送装置20と、揺動アーム31a,31bが交互に昇
降回動と毎昇降後に横スライド行う三次元運動をして縦
形製袋充填包装機Bの下部に送出される包装品Wを揺動
アーム31a,31bの先端のバキュームパッド32a
または32bで交互に吸着保持して計量装置10の計量
皿に相当する三つの包装品支持用水平バー14のに供給
する包装品受取供給装置30とを備え、一方のバキュー
ムパッド32aが包装品Wを包装品支持用水平バー14
の上に供給すると、ロードセル13が包装品Wを計量
し、その後ベルト搬送機構部が上昇して包装品Wを搬送
し、その後ベルト搬送機構部が下降し、次は、他方のバ
キュームパッド32bが包装品Wを包装品支持用水平バ
ー14の上に供給するようになっている。
【0008】計量装置10は、ブラケット上部11とブ
ラケット下部12との間に負荷に応じた電気量を出力す
るロードセル13が介設され、ブラケット上部11の上
端の包装品支持用水平バー14,14,14上に載置さ
れる包装品Wの重量をロードセル13で計測し得る。ブ
ラケット上部11は、取付板11bの上端に設けた水平
プレート11cの両端及び中央部より柱状部11a,1
1a,11aが立設されてなる,三つに枝別れして立ち
上がっている形状である。各柱状部11aの上端に包装
品支持用水平バー14が隣接の包装品支持用水平バー1
4と平行するように設けられ、三つの包装品支持用水平
バー14,14,14は、約30cmの長さであり包装品
Wを載置して計量皿の役目をする。このロードセル13
は、ブラケット上部11の剪断荷重及び曲モーメントが
作用する片持ち梁構造の応力検出型となっているが、ブ
ラケット上部11の荷重を垂直に受ける垂直荷重−応力
検出型のものであっても良い。このロードセル13は、
矩形な立面板に、下面中央部に水平方向の圧縮荷重が比
例的に生じるように、特殊形状の穴が穿設された応力発
生ブラケット13aの下面中央部に圧電素子13bが付
設され、圧電素子13bが応力発生ブラケット13aの
下面中央部に荷重に略比例して生ずる水平方向の圧縮荷
重を受けて電流が比例して出力するようになっている
(電圧が検出できるようになっていても良い)。
【0009】ベルト搬送装置20は、前記包装品支持用
水平バー14,14間の下側に入り込んで包装品支持用
水平バー14と平行するように巻掛けられる無端な搬送
ベルト21を張り込む一対のロール23a,23bがコ
ンベアフレーム24に両端支持され、コンベアフレーム
24から垂下するロッド25が架台26へ取り付けられ
たガイド27に案内され、ロール23aがコンベアフレ
ーム24に設けられたモータ28により常時回転駆動さ
れるようになっており、架台26へ取り付けられたエア
シリンダ装置29の伸長作動により、搬送ベルト21の
搬送面が包装品支持用水平バー14よりも高い位置に上
昇停止するようになっている。ベルト搬送面の長さが約
40cmとなっている。該ベルト搬送装置20は、ベルト搬
送機構部が毎計量後に上昇して包装品Wを持ち上げて搬
送し、かつ次の包装品Wの供給前に下降復帰するように
なっている。
【0010】包装品受取供給装置30は、包装品支持用
水平バー14の所要上方に設けられており、縦形製袋充
填包装機Bで次々に包装される包装品Wを、交互に昇降
動作する二つの揺動アーム31a,31bの先端に付設
されたバキュームパッド32a,32bで吸引保持し
て、包装品支持用水平バー14の上に交互に供給するよ
うになっている。揺動アーム31a,31bは、水平ガ
イド33,・・に案内されかつ直動型のアクチュエータ
34の作動により移動する水平可動ブロック35に一軸
線上に対向して設けられた回転軸36a,36bに固定
されていて、水平可動ブロック35に取り付けられた9
0度往復回動型のアクチュエータ37a,37bにより
交互に昇降されるようになっている。
【0011】上記圧電素子13bが生ずる電流は、A/
Dコンバーターによって変換され、デジタル量が図示し
ないコントローラーへ入力するようになっている。そし
て、図示しないコントローラーは、デジタル量からブラ
ケット上部11の荷重分を除算し、包装品Wの重量につ
いて製品重量の上限と下限の許容値の範囲に入っている
かどうか判定し、入っていない場合には包装品Wを搬送
ラインから排除するためにシャトル式の受取コンベアC
を縮小させる制御信号を出力するようになっている。受
取コンベアCが縮小して受取コンベアCに受け取られな
いで落下する包装品Wは、排除コンベアD上に落下し搬
送される。図6は、コントローラーのフローチャートで
ある。
【0012】次に上記のように構成した実施例の作用を
簡単に説明する。包装運転を開始すると、モータ28が
連動して駆動しベルト21が常時走行状態となるととも
に、ロードセル13が計量可能となる。一方の揺動アー
ム31aが水平位置に持ち上がった状態から縦形製袋充
填包装機Bで包装される包装品Wの横シール・カットが
行われると、その瞬間にアクチュエータ34が縮小作動
し、揺動アーム31aが横スライドして横シール・カッ
ト中の包装品Wに正面に極めて近接して対向し、バキュ
ームパッド32aが包装品Wの吸引保持を行い、他方の
揺動アーム31bが包装品支持用水平バー14に対向し
て垂下して包装品Wの吸引保持を解除した状態から側方
へ水平移動する。引続き、縦形製袋充填包装機Bにおい
て包装品Wの横シール・カットが終了して横シール・カ
ッターbが開くと、その瞬間にアクチュエータ37a,
37bが同時作動し、上記一方の揺動アーム31aと上
記他方の揺動アーム31bが擦れ違い昇降し、下降した
バキュームパッド32aが包装品Wの吸引保持を解除し
て包装品Wを三つの包装品支持用水平バー14,・・の
上に落下供給する。その後、縦形製袋充填包装機Bにお
いて次の包装品Wの横シール・カットが行われるまでの
極短時間動作を停止して、縦形製袋充填包装機Bの包装
サイクルを動作タイミングが合致され、その間、ロード
セル13の圧電素子13bがブラケット上部11の重さ
+包装品Wの重さに応じた電気量を出力し、A/Dコン
バーターによって変換され、デジタル量が図示しないコ
ントローラーへ入力し、該コントローラーが、デジタル
量からブラケット上部11の荷重分を除算し、包装品W
の重量について製品重量の上限と下限の許容値の範囲に
入っているかどうか判定し、入っていない場合には包装
品Wを搬送ラインから排除するためにシャトル式の受取
コンベアCを縮小させる制御信号を出力する。さらに引
き続いて、次の包装品Wの横シール・カットが行われる
と、その瞬間にアクチュエータ34が伸長作動し、下降
している揺動アーム31aが三つの包装品支持用水平バ
ー14,・・の側方へ横スライドするとともに、上昇し
ているバキュームパッド32bが横シール・カット中の
包装品Wに正面に極めて近接して対向し、バキュームパ
ッド32aが包装品Wの吸引保持を行う。
【0013】
【本発明の技術的範囲に含まれる周辺技術】ベルト搬送
装置20は、ベルト搬送面が毎計量前に上昇して包装品
受取供給装置30から落下される包装品Wを受け取って
下降し包装品Wを包装品支持用水平バー14の上に引渡
すように構成されていても良い。重量がまちまちな産品
をトレイに乗せて横形製袋充填包装機で包装して、各包
装品を計量してラベルに重量・日付等を印字して該ラベ
ルを対応する包装品に付けるようなシステムにあって
は、コントローラは、A/Dコンバーターによって変換
されたデジタル量を入力してブラケット上部11の荷重
分を除算し、その値とROMの対象表から対応する荷重
値をリードするようにプログラムされている。
【0014】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の包装
品の計量搬送装置によれば、包装品支持用水平バーやベ
ルト搬送面の長さを従来長さの半分以下に小型化するこ
とができるとともに、交互に昇降動作し、かつ毎昇降後
に横スライドを伴う二つの揺動アームの先端に付設され
たバキュームパッドで吸引保持して、包装品支持用水平
バーの上に交互に供給するので、高速・高精度な計量が
行えて高速包装機に充分に適応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装品の計量搬送装置を、縦形製袋充
填包装機に装着して連動させる場合の実施例に係る概略
全体側面図。
【図2】異なる工程の概略全体側面図。
【図3】図1におけるIII-III 矢視図。
【図4】図1におけるIV-IV 矢視図。
【図5】図1におけるV-IV矢視図。
【図6】本発明装置の構成要部である計量搬送装置の計
量を行うコントローラの計量プログラムのフローチャー
ト。
【符号の説明】
W 包装品 10 計量装置 11 ブラケット上部 11a 柱状部 12 ブラケット下部 13 ロードセル 14 包装品支持用水平バー 20 ベルト搬送装置 21 搬送ベルト 30 包装品受取供給装置 31a,31b 揺動アーム 32a,32b バキュームパッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケット上部とブラケット下部との間
    に負荷に応じた電気量を出力するロードセルが介設さ
    れ、ブラケット上部が少なくとも三つに枝別れして立ち
    上がる柱状部を有する形状で各柱状部の上端に包装品支
    持用水平バーが隣接の包装品支持用水平バーと平行する
    ように設けられ、これら包装品支持用水平バー上に載置
    される包装品Wをロードセルで計量し得る計量装置と、
    搬送ベルトが前記包装品支持用水平バー間の下側に入り
    込んで包装品支持用水平バーと平行するように巻掛けら
    れベルト搬送面が昇降自在なベルト搬送装置と、前記包
    装品支持用水平バーの所要上方に設けられており、所要
    位置に供給される包装品Wを受け取り前記包装品支持用
    水平バーの上に供給する包装品受取供給装置とを備えて
    なり、前記包装品受取供給装置は、交互に昇降動作し、
    かつ毎昇降後に横スライドを伴う二つの揺動アームの先
    端に付設されたバキュームパッドで吸引保持して、包装
    品支持用水平バーの上に交互に供給するように構成され
    ていることを特徴とする包装品の計量搬送装置。
JP35581091A 1991-12-20 1991-12-20 包装品の計量搬送装置 Pending JPH05172616A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013230511A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Ishida Co Ltd 物品移送装置
DE102014007029A1 (de) 2013-05-22 2014-11-27 Autonetworks Technologies, Ltd. Verbinder mit eingebautem Ferritkern und Herstellungsverfahren hierfür

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013230511A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Ishida Co Ltd 物品移送装置
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